JPH05155227A - アスピレータ - Google Patents
アスピレータInfo
- Publication number
- JPH05155227A JPH05155227A JP3319365A JP31936591A JPH05155227A JP H05155227 A JPH05155227 A JP H05155227A JP 3319365 A JP3319365 A JP 3319365A JP 31936591 A JP31936591 A JP 31936591A JP H05155227 A JPH05155227 A JP H05155227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffuser
- primary air
- nozzle
- throat
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車室内の気温を正確に検出するアスピレータの
提供。 【構成】ノズル8の軸心8a及びディフューザ5の軸心
5aをディフューザ5の喉部5bにおける風速分布11
の最大風速部11aにほぼ合致させる。
提供。 【構成】ノズル8の軸心8a及びディフューザ5の軸心
5aをディフューザ5の喉部5bにおける風速分布11
の最大風速部11aにほぼ合致させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車用空調装置に使
用されるアスピレータに関するものである。
用されるアスピレータに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来の自動車用空調装置に使用されるアス
ピレータ1は図3、4に示すように、1次空気ダクト2
に設けた1次空気吸入口3と、この1次空気吸入口3に
接続する湾曲通路部4と、湾曲通路部4の出口側4aに
接続し、この出口側に喉部を有するディフューザ5と、
ディフューザ5とほぼ同軸に湾曲通路部4に取り付けら
れ、一端部は室温感知用の内気センサ6に空気パイプ7
を介して連通し、他端部はディフューザ5の喉部5bに
開口し、喉部5bにおける1次空気流の吸引力により内
気センサ6を介して車室内空気(2次空気)を吸入する
ノズル8とから構成されている。なお、9、10はそれ
ぞれ1次空気ダクト2内に設けた送風機、蒸発器であ
る。
ピレータ1は図3、4に示すように、1次空気ダクト2
に設けた1次空気吸入口3と、この1次空気吸入口3に
接続する湾曲通路部4と、湾曲通路部4の出口側4aに
接続し、この出口側に喉部を有するディフューザ5と、
ディフューザ5とほぼ同軸に湾曲通路部4に取り付けら
れ、一端部は室温感知用の内気センサ6に空気パイプ7
を介して連通し、他端部はディフューザ5の喉部5bに
開口し、喉部5bにおける1次空気流の吸引力により内
気センサ6を介して車室内空気(2次空気)を吸入する
ノズル8とから構成されている。なお、9、10はそれ
ぞれ1次空気ダクト2内に設けた送風機、蒸発器であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のアスピーレータ
1において、1次空気ダクト2を流れる1次空気の一部
は1次空気吸入口3から湾曲通路部4を経てディフュー
ザ5の喉部5bにに入り、ディフューザ5で減圧されて
外部に流出するが、湾曲通路部4は一般にほぼ90度湾
曲しているので1次空気吸入口3ではほぼ一様の風速分
布を持っていた1次空気流も湾曲通路部4の出口側4
a、即ちディフューザ5の喉部5bでは図5に示すよう
にディフューザ5の軸心5aから外れた位置に最大風速
部11aを有する湾曲した風速分布11を有している。
そして従来はノズル8の軸心8aが風速分布11の最大
風速部11aより下方にずれていたので、ノズル8のデ
ィフューザ5側の開口部8bでは1次空気の流速、即ち
空気流による吸引力は小さくなり、内気センサ6には車
室内の気温を検出するだけの十分な2次空気が流入しな
かった。即ち、内気センサは車室内の温度を正確に検出
しないことになり、このため空調制御性の悪化を招くこ
とになる。なお、内気センサ6は吸入する2次空気の速
度が小さいときはセンサ自体の発熱により室温より高い
温度を出力し、吸入空気の速度が大きいと室温より低い
温度を出力する。
1において、1次空気ダクト2を流れる1次空気の一部
は1次空気吸入口3から湾曲通路部4を経てディフュー
ザ5の喉部5bにに入り、ディフューザ5で減圧されて
外部に流出するが、湾曲通路部4は一般にほぼ90度湾
曲しているので1次空気吸入口3ではほぼ一様の風速分
布を持っていた1次空気流も湾曲通路部4の出口側4
a、即ちディフューザ5の喉部5bでは図5に示すよう
にディフューザ5の軸心5aから外れた位置に最大風速
部11aを有する湾曲した風速分布11を有している。
そして従来はノズル8の軸心8aが風速分布11の最大
風速部11aより下方にずれていたので、ノズル8のデ
ィフューザ5側の開口部8bでは1次空気の流速、即ち
空気流による吸引力は小さくなり、内気センサ6には車
室内の気温を検出するだけの十分な2次空気が流入しな
かった。即ち、内気センサは車室内の温度を正確に検出
しないことになり、このため空調制御性の悪化を招くこ
とになる。なお、内気センサ6は吸入する2次空気の速
度が小さいときはセンサ自体の発熱により室温より高い
温度を出力し、吸入空気の速度が大きいと室温より低い
温度を出力する。
【0004】この発明は1次空気吸入口3、湾曲通路部
4、ディフューザ5及びノズル8の形状、即ちアスピレ
ータの外観形状を変更しないで車室内の気温を正確に検
出するアスピレータの提供を課題とする。
4、ディフューザ5及びノズル8の形状、即ちアスピレ
ータの外観形状を変更しないで車室内の気温を正確に検
出するアスピレータの提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めこの発明は、1次空気ダクトに設けた1次空気吸入口
と、この1次空気吸入口に接続する湾曲通路部と、湾曲
通路部の出口側に接続し、この出口側に喉部を有するす
るディフューザと、ディフユーザとほぼ同軸に湾曲通路
部に取り付けられ、一端部は室温感知用の内気センサに
連通し、他端部はディフューザの喉部に開口するノズル
とからなり、1次空気は1次空気吸入口、湾曲通路部及
びディフューザを経て外部に排出され、ディフューザの
喉部における1次空気流の吸引力によりノズルを介して
内気センサに車室内の2次空気を吸入するアスピレータ
において、前記ノズルの軸心をディフューザの喉部にお
ける1次空気の風速分布の最大風速部にほぼ合致させた
構成を有している。
めこの発明は、1次空気ダクトに設けた1次空気吸入口
と、この1次空気吸入口に接続する湾曲通路部と、湾曲
通路部の出口側に接続し、この出口側に喉部を有するす
るディフューザと、ディフユーザとほぼ同軸に湾曲通路
部に取り付けられ、一端部は室温感知用の内気センサに
連通し、他端部はディフューザの喉部に開口するノズル
とからなり、1次空気は1次空気吸入口、湾曲通路部及
びディフューザを経て外部に排出され、ディフューザの
喉部における1次空気流の吸引力によりノズルを介して
内気センサに車室内の2次空気を吸入するアスピレータ
において、前記ノズルの軸心をディフューザの喉部にお
ける1次空気の風速分布の最大風速部にほぼ合致させた
構成を有している。
【0006】
【作用】ノズルの軸心がディフューザの喉部における1
次空気の風速分布の最大風速部にほぼ合致しているの
で、ディフューザの喉部に開口するノズルの開口部では
1次空気の風速、従って吸引力が大きくなり、内気セン
サには車室内の2次空気が十分流入し、内気センサは正
確に車室内の温度を検出する。
次空気の風速分布の最大風速部にほぼ合致しているの
で、ディフューザの喉部に開口するノズルの開口部では
1次空気の風速、従って吸引力が大きくなり、内気セン
サには車室内の2次空気が十分流入し、内気センサは正
確に車室内の温度を検出する。
【0007】
【実施例】以下この発明の一実施例を図1、2により説
明する。なお従来のアスピレータ1と同じ構成要素に対
しては同じ符号を付し、その説明を省く。この発明のア
スピレータ21ではノズル8の中心軸8a及びディフュ
ーザ5の中心軸5aがともにディフューザ5の喉部5b
における風速分布11の最大風速部11a上にほぼ配置
されている。なお、ノズル8の軸心8aとディフューザ
5の軸心5aとを必ずしも一致させる必要がないが、ノ
ズル8の開口部8bとディフューザ5の喉部5bとの間
には開口部8bでの1次空気流による吸引力の効率をよ
くするために最低2mmの隙間を確保する必要がある。
明する。なお従来のアスピレータ1と同じ構成要素に対
しては同じ符号を付し、その説明を省く。この発明のア
スピレータ21ではノズル8の中心軸8a及びディフュ
ーザ5の中心軸5aがともにディフューザ5の喉部5b
における風速分布11の最大風速部11a上にほぼ配置
されている。なお、ノズル8の軸心8aとディフューザ
5の軸心5aとを必ずしも一致させる必要がないが、ノ
ズル8の開口部8bとディフューザ5の喉部5bとの間
には開口部8bでの1次空気流による吸引力の効率をよ
くするために最低2mmの隙間を確保する必要がある。
【0008】図2は1次空気吸入口3、湾曲通路部4、
ディフューザ5及びノズル8の形状を全く変えないでア
スピレータ21のノズル8の軸心8a及びディフューザ
5の軸心5aを従来のアスピレータ1の軸心5a、8a
の位置より上昇させた場合の軸心アップ量(mm)と内
気センサ6に流入する2次空気の流入量の増加比との関
係を示す。図2によればノズル8の軸心8a及びディフ
ューザ5の軸心5aを従来のアスピレータ1の軸心5
a、8aの位置より2.5mm上昇させた場合に、内気
センサ6に流入する2次空気の流入量の増加比が最大と
なった。そしてこの場合、ノズル8の軸心8a及びディ
フューザ5の軸心5aはほぼ風速分布11の最大風速部
11a上に位置している。
ディフューザ5及びノズル8の形状を全く変えないでア
スピレータ21のノズル8の軸心8a及びディフューザ
5の軸心5aを従来のアスピレータ1の軸心5a、8a
の位置より上昇させた場合の軸心アップ量(mm)と内
気センサ6に流入する2次空気の流入量の増加比との関
係を示す。図2によればノズル8の軸心8a及びディフ
ューザ5の軸心5aを従来のアスピレータ1の軸心5
a、8aの位置より2.5mm上昇させた場合に、内気
センサ6に流入する2次空気の流入量の増加比が最大と
なった。そしてこの場合、ノズル8の軸心8a及びディ
フューザ5の軸心5aはほぼ風速分布11の最大風速部
11a上に位置している。
【0009】
【効果】以上説明したようにこの発明は、アスピレータ
を構成する1次空気吸入口、湾曲通路部、ディフューザ
及びノズルの形状を全く変えないで、ディフューザ及び
ノズルの軸心を従来の位置より上昇させてディフューザ
の喉部の風速分布の最大風速部にほぼ合致させるだけ
で、内気センサがその機能を十分発揮するように2次空
気を内気センサに供給するので製作が容易な構造である
にも拘らず、車室内の温度を正確に検出することができ
る。
を構成する1次空気吸入口、湾曲通路部、ディフューザ
及びノズルの形状を全く変えないで、ディフューザ及び
ノズルの軸心を従来の位置より上昇させてディフューザ
の喉部の風速分布の最大風速部にほぼ合致させるだけ
で、内気センサがその機能を十分発揮するように2次空
気を内気センサに供給するので製作が容易な構造である
にも拘らず、車室内の温度を正確に検出することができ
る。
【図1】一実施例の縦断側面図である。
【図2】ノズル及びディフューザの軸心を従来位置より
上昇させた場合の上げ量と内気センサを通過する2次空
気量の増加比との関係を示す図である。
上昇させた場合の上げ量と内気センサを通過する2次空
気量の増加比との関係を示す図である。
【図3】1次空気ダクト、アスピレータ及び内気センサ
の一般的な配置関係を示す図である。
の一般的な配置関係を示す図である。
【図4】従来のアスピレータの縦断側面図である。
【図5】湾曲通路部の出口側における1次空気の風速分
布図である。
布図である。
2 1次空気ダクト 3 1次空気吸入口 4 湾曲通路部 5 ディフューザ 6 内気センサ 8 ノズル 21 アスピレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 1次空気ダクトに設けた1次空気吸入口
と、この1次空気吸入口に接続する湾曲通路部と、湾曲
通路部の出口側に接続し、この出口側に喉部を有するデ
ィフューザと、ディフユーザとほぼ同軸に湾曲通路部に
取り付けられ、一端部は室温感知用の内気センサに連通
し、他端部はディフューザの喉部に開口するノズルとか
らなり、1次空気は1次空気吸入口、湾曲通路部及びデ
ィフューザを経て外部に排出され、ディフューザの喉部
における1次空気流の吸引力によりノズルを介して内気
センサに車室内の2次空気を吸入するアスピレータであ
って、前記ノズルの軸心をディフューザの喉部における
1次空気の風速分布の最大風速部にほぼ合致させたこと
を特徴とするアスピレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319365A JP2800138B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | アスピレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319365A JP2800138B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | アスピレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05155227A true JPH05155227A (ja) | 1993-06-22 |
| JP2800138B2 JP2800138B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18109342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319365A Expired - Lifetime JP2800138B2 (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | アスピレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800138B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009061805A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Sanden Corp | 空調ユニット |
| JP2009166655A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Sanden Corp | 空気ダクトへの部材取り付け構造 |
| WO2011001800A1 (ja) | 2009-06-29 | 2011-01-06 | 三菱重工業株式会社 | アスピレータおよびそれを用いた車両用空調装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483153U (ja) * | 1977-11-19 | 1979-06-13 | ||
| JPH0350016A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-04 | Nippondenso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319365A patent/JP2800138B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5483153U (ja) * | 1977-11-19 | 1979-06-13 | ||
| JPH0350016A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-04 | Nippondenso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009061805A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Sanden Corp | 空調ユニット |
| JP2009166655A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Sanden Corp | 空気ダクトへの部材取り付け構造 |
| WO2011001800A1 (ja) | 2009-06-29 | 2011-01-06 | 三菱重工業株式会社 | アスピレータおよびそれを用いた車両用空調装置 |
| JP2011006022A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | アスピレータおよびそれを用いた車両用空調装置 |
| CN102438847A (zh) * | 2009-06-29 | 2012-05-02 | 三菱重工业株式会社 | 吸气器及使用了该吸气器的车辆用空调装置 |
| US9085217B2 (en) | 2009-06-29 | 2015-07-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Jet pump having scroll shaped flow path |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800138B2 (ja) | 1998-09-21 |
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