JPH0515526B2 - - Google Patents
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- JPH0515526B2 JPH0515526B2 JP59213722A JP21372284A JPH0515526B2 JP H0515526 B2 JPH0515526 B2 JP H0515526B2 JP 59213722 A JP59213722 A JP 59213722A JP 21372284 A JP21372284 A JP 21372284A JP H0515526 B2 JPH0515526 B2 JP H0515526B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/285—Feeding the extrusion material to the extruder
- B29C48/295—Feeding the extrusion material to the extruder in gaseous form
-
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- B29C48/288—Feeding the extrusion material to the extruder in solid form, e.g. powder or granules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本発明は含気固形物のガス置換装置に係り、と
くにローダを通してホツパに供給された含気固形
物中の空気を不活性ガスに置換して所定の部位へ
供給するようにした含気固形物のガス置換装置に
関する。
くにローダを通してホツパに供給された含気固形
物中の空気を不活性ガスに置換して所定の部位へ
供給するようにした含気固形物のガス置換装置に
関する。
〓背景技術とその問題点〓
例えばプラスチツクを加熱溶融する装置におい
て、溶融時に酸素が存在すると、プラスチツクは
酸化されて劣化し、あるいは分解が促進され、成
形された製品の物性を低下させるとともに、外観
の色調や表面状態を損うようになる。さらに酸化
されたプラスチツクは、再び溶融して再利用する
ことが妨げられるようになることが一般に知られ
ている。
て、溶融時に酸素が存在すると、プラスチツクは
酸化されて劣化し、あるいは分解が促進され、成
形された製品の物性を低下させるとともに、外観
の色調や表面状態を損うようになる。さらに酸化
されたプラスチツクは、再び溶融して再利用する
ことが妨げられるようになることが一般に知られ
ている。
このような溶融時におけるプラスチツク材料の
酸化を防止する対策としては、大別して2つの方
法がある。第1の方法は、プラスチツク材料に予
め酸化防止剤を混入させ、溶融時に酸化による劣
化をできるだけ防止する方法である。つぎに第2
の方法は、装置を工夫して酸素の存在しない雰囲
気中でプラスチツクを溶融し、酸化に伴う劣化を
防止しようとする方法である。
酸化を防止する対策としては、大別して2つの方
法がある。第1の方法は、プラスチツク材料に予
め酸化防止剤を混入させ、溶融時に酸化による劣
化をできるだけ防止する方法である。つぎに第2
の方法は、装置を工夫して酸素の存在しない雰囲
気中でプラスチツクを溶融し、酸化に伴う劣化を
防止しようとする方法である。
上記第1の酸化防止剤を利用する方法において
は、酸化防止剤の種類および添加量によつてその
効果の程度は異るが、何れにしても完全に酸化を
防止することができない。また酸化防止剤が人体
等に及ぼす影響や、あるいは溶融加工条件に対す
る影響、あるいは成形された製品への影響から、
何れの添加剤においてもその使用量に制約が存在
するという欠点がある。
は、酸化防止剤の種類および添加量によつてその
効果の程度は異るが、何れにしても完全に酸化を
防止することができない。また酸化防止剤が人体
等に及ぼす影響や、あるいは溶融加工条件に対す
る影響、あるいは成形された製品への影響から、
何れの添加剤においてもその使用量に制約が存在
するという欠点がある。
これに対して第2の方法においては、装置の溶
融部分に対する配慮、とくに混練のスクリユ機構
と形状等について各社においてそれぞれ工夫がな
されている。そしてこの方法はさらに2つの種類
に分類することができる。その第1の方法におい
ては、酸素の存在を防止するために、真空状態に
近い雰囲気中でプラスチツクを溶融するようにし
ており、従つてこの場合の溶融装置はいわゆる真
空脱気ホツパと接続されるようになつている。こ
れに対して第2の方法は、プラスチツク材料の原
料中の空気を脱気しながら、この空気を窒素、炭
酸ガス等の不活性ガスで置換するようにしたもの
であつて、さらにこの場合に不活性ガスを大気圧
以上の圧力に保持しながらホツパに導いて徐々に
空気と置換する方法が用いられることがある。
融部分に対する配慮、とくに混練のスクリユ機構
と形状等について各社においてそれぞれ工夫がな
されている。そしてこの方法はさらに2つの種類
に分類することができる。その第1の方法におい
ては、酸素の存在を防止するために、真空状態に
近い雰囲気中でプラスチツクを溶融するようにし
ており、従つてこの場合の溶融装置はいわゆる真
空脱気ホツパと接続されるようになつている。こ
れに対して第2の方法は、プラスチツク材料の原
料中の空気を脱気しながら、この空気を窒素、炭
酸ガス等の不活性ガスで置換するようにしたもの
であつて、さらにこの場合に不活性ガスを大気圧
以上の圧力に保持しながらホツパに導いて徐々に
空気と置換する方法が用いられることがある。
上記第1の真空脱気ホツパを用いる方法は、水
蒸気やプラスチツク材料の内部の不純ガス、ある
いは溶融時に発生するガスをも脱気できるため
に、プラスチツクの溶融のための理想的な装置を
構成することになる。しかしこのような装置は非
常に高価になること、装置の取付け高さ等の制約
を生ずること、押出し機の回転部分等に760mmHg
のシール機構を設け、常時苛酷な運転条件で使用
し得るようにしなければならないこと等の欠点が
ある。また上記シールの構造や、それの安定維持
に問題を生じ易い。またプラスチツク材料を溶融
部に供給する際に、減圧されたホツパ側にプラス
チツク材料が吸引されることから、特別な供給装
置を設けて供給能力を維持向上させる必要があ
る。従つてこのような装置は、大規模な生産装置
には用いられるが、通常の大規模でない生産装置
にはほとんど使用されていない。
蒸気やプラスチツク材料の内部の不純ガス、ある
いは溶融時に発生するガスをも脱気できるため
に、プラスチツクの溶融のための理想的な装置を
構成することになる。しかしこのような装置は非
常に高価になること、装置の取付け高さ等の制約
を生ずること、押出し機の回転部分等に760mmHg
のシール機構を設け、常時苛酷な運転条件で使用
し得るようにしなければならないこと等の欠点が
ある。また上記シールの構造や、それの安定維持
に問題を生じ易い。またプラスチツク材料を溶融
部に供給する際に、減圧されたホツパ側にプラス
チツク材料が吸引されることから、特別な供給装
置を設けて供給能力を維持向上させる必要があ
る。従つてこのような装置は、大規模な生産装置
には用いられるが、通常の大規模でない生産装置
にはほとんど使用されていない。
一方不活性ガスを用いて空気を排除するように
した方法においては、上記真空脱気装置あるいは
これに類する脱気機構を用い、最終溶融工程へプ
ラスチツク材料を導く際に不活性ガスを大気圧以
上の圧力で加えて、溶融装置等に外部からの空気
の侵入を防止するようにしている。この方法にお
いては、例えば押出し機の場合に回転部分のシー
ルの構造が厳密な密封シールであることを必要と
せず、このためにこの部分の管理が容易になると
ともに、装置を安定に使用することができる。
した方法においては、上記真空脱気装置あるいは
これに類する脱気機構を用い、最終溶融工程へプ
ラスチツク材料を導く際に不活性ガスを大気圧以
上の圧力で加えて、溶融装置等に外部からの空気
の侵入を防止するようにしている。この方法にお
いては、例えば押出し機の場合に回転部分のシー
ルの構造が厳密な密封シールであることを必要と
せず、このためにこの部分の管理が容易になると
ともに、装置を安定に使用することができる。
ところがこのような不活性ガスを用いる場合に
おける欠点は、予めオートローダに強い真空吸引
力で含気固形物の原料を吸引して導入するように
する際に、このオートローダとホツパとの接続部
分を通してホツパ内の雰囲気ガスを吸引すること
になる。両者の間には簡単なシールを施したダン
パが設けられているが、この部分の気密が十分で
はなく、さらにはホツパと接続される押出し機の
回転部分のシールが厳密な密封シールでないため
に、含気固形物の真空吸引によるオートローダ内
への原料の導入に伴つて、ホツパ内の固形物原料
中の不活性ガスが再び空気に置換され、酸素濃度
が高くなつてしまう。従つてこのことから、上記
不活性ガスによる置換の効果が低減され、プラス
チツク材料の酸化に伴う劣化を生じさせるという
不都合があつた。
おける欠点は、予めオートローダに強い真空吸引
力で含気固形物の原料を吸引して導入するように
する際に、このオートローダとホツパとの接続部
分を通してホツパ内の雰囲気ガスを吸引すること
になる。両者の間には簡単なシールを施したダン
パが設けられているが、この部分の気密が十分で
はなく、さらにはホツパと接続される押出し機の
回転部分のシールが厳密な密封シールでないため
に、含気固形物の真空吸引によるオートローダ内
への原料の導入に伴つて、ホツパ内の固形物原料
中の不活性ガスが再び空気に置換され、酸素濃度
が高くなつてしまう。従つてこのことから、上記
不活性ガスによる置換の効果が低減され、プラス
チツク材料の酸化に伴う劣化を生じさせるという
不都合があつた。
〓発明の目的〓
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、真空吸引によつて含気固形物をロー
ダ内に導入する際に、ホツパ内の雰囲気ガスを吸
引することを防止し、これによつてホツパ内の固
形物原料中の不活性ガスが空気と置換されること
を防止し、酸素濃度が高くなることを阻止するよ
うにしたものである。
のであつて、真空吸引によつて含気固形物をロー
ダ内に導入する際に、ホツパ内の雰囲気ガスを吸
引することを防止し、これによつてホツパ内の固
形物原料中の不活性ガスが空気と置換されること
を防止し、酸素濃度が高くなることを阻止するよ
うにしたものである。
〓発明の概要〓
本発明は、含気固形物を真空吸引によつてロー
ダ内に導入し、このローダ内に導入された含気固
形物をこのローダの供給口を通してホツパ内に供
給し、前記供給口を閉じるとともに前記ホツパ内
に供給された固形物中の空気を不活性ガスに置換
し、この状態で前記固形物を所定の部位へ供給す
るようにした装置において、前記ローダと前記ホ
ツパとの接続部分あるいは前記ホツパの固形物収
納部よりも前記ローダ側に外気導入口を形成し、
前記真空吸引によつて前記ローダ内に含気固形物
を導入する際にこの外気導入口を開いて空気を前
記ローダ内に供給するようにしたことを特徴とす
る含気固形物のガス置換装置に関するものであつ
て、ローダ内に含気固形物を導入する際にホツパ
内の雰囲気ガスを吸引するのを防止するようにし
たものである。
ダ内に導入し、このローダ内に導入された含気固
形物をこのローダの供給口を通してホツパ内に供
給し、前記供給口を閉じるとともに前記ホツパ内
に供給された固形物中の空気を不活性ガスに置換
し、この状態で前記固形物を所定の部位へ供給す
るようにした装置において、前記ローダと前記ホ
ツパとの接続部分あるいは前記ホツパの固形物収
納部よりも前記ローダ側に外気導入口を形成し、
前記真空吸引によつて前記ローダ内に含気固形物
を導入する際にこの外気導入口を開いて空気を前
記ローダ内に供給するようにしたことを特徴とす
る含気固形物のガス置換装置に関するものであつ
て、ローダ内に含気固形物を導入する際にホツパ
内の雰囲気ガスを吸引するのを防止するようにし
たものである。
〓実施例〓
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
図面は本発明の一実施例に係る固形物のガス置換
装置を示すものであつて、このガス置換装置はプ
ラスチツク成形用の押出し機と接続されるように
なつている。まず押出し機の構造について説明す
ると、この装置はベース1を備えており、このベ
ース1上に押出し機2が取付けられている。押出
し機2はシリンダから構成されるとともに、その
内部には溶融されたプラスチツク原料を混練して
押出すためのスクリユ3が回転可能に配されてい
る。このスクリユ3の端部は、ドライブユニツト
4と連結されており、このドライブユニツト4に
よつて回転駆動されるようになつている。さらに
この押出し機2は原料供給口5を備え、この原料
供給口5から供給された原料を混練しながら押出
すようになつている。
図面は本発明の一実施例に係る固形物のガス置換
装置を示すものであつて、このガス置換装置はプ
ラスチツク成形用の押出し機と接続されるように
なつている。まず押出し機の構造について説明す
ると、この装置はベース1を備えており、このベ
ース1上に押出し機2が取付けられている。押出
し機2はシリンダから構成されるとともに、その
内部には溶融されたプラスチツク原料を混練して
押出すためのスクリユ3が回転可能に配されてい
る。このスクリユ3の端部は、ドライブユニツト
4と連結されており、このドライブユニツト4に
よつて回転駆動されるようになつている。さらに
この押出し機2は原料供給口5を備え、この原料
供給口5から供給された原料を混練しながら押出
すようになつている。
つぎにこの押出し機2に原料を供給するための
装置について説明すると、上記原料供給口5は接
続筒6と接続されている。そしてこの接続筒6の
上部にはシヤツタ7が設けられている。シヤツタ
7はハンドル8によつて、開閉機9を介して開閉
されるようになつている。さらに上記接続筒6に
は、窒素ガス供給パイプ10が接続されている。
このパイプ10にはコツク11が取付けられてお
り、このコツク11を開くと、窒素ガス供給パイ
プ10を通して窒素ガスが供給されるようになつ
ている。
装置について説明すると、上記原料供給口5は接
続筒6と接続されている。そしてこの接続筒6の
上部にはシヤツタ7が設けられている。シヤツタ
7はハンドル8によつて、開閉機9を介して開閉
されるようになつている。さらに上記接続筒6に
は、窒素ガス供給パイプ10が接続されている。
このパイプ10にはコツク11が取付けられてお
り、このコツク11を開くと、窒素ガス供給パイ
プ10を通して窒素ガスが供給されるようになつ
ている。
上記シヤツタ7の上側にはホツパ12が取付け
られるようになつている。このホツパ12は予め
上方から落下して供給されたプラスチツク原料を
蓄えておくようになつている。そしてこのホツパ
12には圧力計を兼ねた3つの酸素濃度計13,
14,15がそれぞれ取付けられている。またこ
のホツパ12には内部に供給されるプラスチツク
原料の量を検出するホツパレベル計16が設けら
れている。さらにこのホツパ12には、このホツ
パ12内へ空気を供給し、あるいはこのホツパ1
2の内部から空気を排出するための開閉弁付き給
排気口17が取付けられるようになつている。
られるようになつている。このホツパ12は予め
上方から落下して供給されたプラスチツク原料を
蓄えておくようになつている。そしてこのホツパ
12には圧力計を兼ねた3つの酸素濃度計13,
14,15がそれぞれ取付けられている。またこ
のホツパ12には内部に供給されるプラスチツク
原料の量を検出するホツパレベル計16が設けら
れている。さらにこのホツパ12には、このホツ
パ12内へ空気を供給し、あるいはこのホツパ1
2の内部から空気を排出するための開閉弁付き給
排気口17が取付けられるようになつている。
上記ホツパ12の上側には接続筒18を介して
オートローダ19が取付けられるようになつてい
る。そしてこの接続筒18の内部にはオートロー
ダ19からホツパ12へ原料を供給するための供
給口20が設けられており、この供給口20には
ダンパ21が取付けられている。このダンパ21
が原料の供給を制御するようになつている。また
オートローダ19内にはオートローダレベル計2
2が取付けられており、原料の量を検出するよう
にしている。さらにこのオートローダ19内へ原
料を供給するために、その側面側には原料供給口
23が、またその上部には排気口24がそれぞれ
取付けられている。
オートローダ19が取付けられるようになつてい
る。そしてこの接続筒18の内部にはオートロー
ダ19からホツパ12へ原料を供給するための供
給口20が設けられており、この供給口20には
ダンパ21が取付けられている。このダンパ21
が原料の供給を制御するようになつている。また
オートローダ19内にはオートローダレベル計2
2が取付けられており、原料の量を検出するよう
にしている。さらにこのオートローダ19内へ原
料を供給するために、その側面側には原料供給口
23が、またその上部には排気口24がそれぞれ
取付けられている。
つぎに以上の構成に係るこの押出し機2へのプ
ラスチツク原料の供給装置の動作について説明す
る。プラスチツク材料を連続的あるいは断続的に
溶融押出し機2に供給する場合には、一般に原料
タンクからプラスチツク原料をオートローダ19
に供給する。このオートローダ19への原料の供
給は真空吸引によつて行なわれ、ローダ19内の
原料の量が所定の値に達すると上記の吸引装置が
停止する。そして送られてきたプラスチツク材料
はつぎにホツパ12に供給され、ここで一旦蓄え
られることになる。
ラスチツク原料の供給装置の動作について説明す
る。プラスチツク材料を連続的あるいは断続的に
溶融押出し機2に供給する場合には、一般に原料
タンクからプラスチツク原料をオートローダ19
に供給する。このオートローダ19への原料の供
給は真空吸引によつて行なわれ、ローダ19内の
原料の量が所定の値に達すると上記の吸引装置が
停止する。そして送られてきたプラスチツク材料
はつぎにホツパ12に供給され、ここで一旦蓄え
られることになる。
不活性ガスを用いて、プラスチツク材料中に含
まれる空気を排除するには、用いるガスの種類に
よつて異るが、例えば空気より比重の軽い窒素ガ
スを用いる場合には、図面におけるコツク11を
開くとともに、窒素ガス供給パイプ10から導入
する。この窒素ガスの導入を開始すると、ホツパ
12内の酸素の濃度が下から順に低下する。すな
わち酸素濃度計13の指針の値が次第に低くな
り、つぎにその上側の酸素濃度計14の値が次第
に下り始め、さらに一番上側の酸素濃度計15の
指針の値が次第に低い値を指示するようになる。
この窒素ガスによる置換は、ホツパ12の容量、
放出される窒素ガスの圧力、およびその流量によ
つて異るが、ホツパ12の容量が200であつて
放出される窒素ガスの流量が毎分5の場合に
は、約3分間で一番上側の酸素濃度計15の指示
値が0.5%以下になる。従つてこのときには、そ
の下側の2つの濃度計13,14の値は当然のこ
とながらそれよりも低い値になつている。
まれる空気を排除するには、用いるガスの種類に
よつて異るが、例えば空気より比重の軽い窒素ガ
スを用いる場合には、図面におけるコツク11を
開くとともに、窒素ガス供給パイプ10から導入
する。この窒素ガスの導入を開始すると、ホツパ
12内の酸素の濃度が下から順に低下する。すな
わち酸素濃度計13の指針の値が次第に低くな
り、つぎにその上側の酸素濃度計14の値が次第
に下り始め、さらに一番上側の酸素濃度計15の
指針の値が次第に低い値を指示するようになる。
この窒素ガスによる置換は、ホツパ12の容量、
放出される窒素ガスの圧力、およびその流量によ
つて異るが、ホツパ12の容量が200であつて
放出される窒素ガスの流量が毎分5の場合に
は、約3分間で一番上側の酸素濃度計15の指示
値が0.5%以下になる。従つてこのときには、そ
の下側の2つの濃度計13,14の値は当然のこ
とながらそれよりも低い値になつている。
さらにこのホツパ12には、その上部に開閉弁
付き給排気口17が設けられており、この給排気
弁17によつて連続的に安定してホツパ12内の
酸素濃度を低い値に維持できるようになつてい
る。そしてこのことから、つぎの工程での酸素の
流入によるプラスチツク材料の劣化を抑えるよう
にしている。すなわちホツパ12の上部をシール
して外部から空気等が侵入しないようにするとと
もに、開閉弁付き給排気口17を開き、コツク1
1を開いて窒素ガス供給パイプ10から窒素をホ
ツパ12内に供給するようにし、酸素の濃度が所
定の値、例えば通常は0.5%以下に達したならば、
上記開閉弁付き給排気口17を閉じるようにして
いる。そしてこの後さらにパイプ10を通して連
続的に窒素ガスを放出するようにし、ホツパ12
内の圧力を外気圧よりも高く保持し、この状態に
おいて窒素ガスの供給を停止するようにしてい
る。
付き給排気口17が設けられており、この給排気
弁17によつて連続的に安定してホツパ12内の
酸素濃度を低い値に維持できるようになつてい
る。そしてこのことから、つぎの工程での酸素の
流入によるプラスチツク材料の劣化を抑えるよう
にしている。すなわちホツパ12の上部をシール
して外部から空気等が侵入しないようにするとと
もに、開閉弁付き給排気口17を開き、コツク1
1を開いて窒素ガス供給パイプ10から窒素をホ
ツパ12内に供給するようにし、酸素の濃度が所
定の値、例えば通常は0.5%以下に達したならば、
上記開閉弁付き給排気口17を閉じるようにして
いる。そしてこの後さらにパイプ10を通して連
続的に窒素ガスを放出するようにし、ホツパ12
内の圧力を外気圧よりも高く保持し、この状態に
おいて窒素ガスの供給を停止するようにしてい
る。
このようにしてホツパ12内に供給されたプラ
スチツク材料中の空気は窒素ガスによつて置換さ
れ、接続筒6内を落下し、原料供給口5を通して
押出し機2に供給されるようになる。このように
して次第にホツパ12内の原料の量が少なくなる
と、レベル計16がこのことを検出する。すると
オートローダ19内へ原料タンクからプラスチツ
ク材料が供給されるようになる。そしてこのオー
トローダ19内のプラスチツク原料は、ダンパ2
1が開かれると再びホツパ12内に落下するよう
になり、ホツパ12内の原料が補われることにな
る。
スチツク材料中の空気は窒素ガスによつて置換さ
れ、接続筒6内を落下し、原料供給口5を通して
押出し機2に供給されるようになる。このように
して次第にホツパ12内の原料の量が少なくなる
と、レベル計16がこのことを検出する。すると
オートローダ19内へ原料タンクからプラスチツ
ク材料が供給されるようになる。そしてこのオー
トローダ19内のプラスチツク原料は、ダンパ2
1が開かれると再びホツパ12内に落下するよう
になり、ホツパ12内の原料が補われることにな
る。
つぎに上記オートローダ19内への原料タンク
からの原料の導入の動作をより詳細に説明する
と、この動作はダンパ21が閉じて接続筒18が
閉塞された状態で行なわれる。すなわち排気口2
4によつてオートローダ19内を真空吸引し、内
部の圧力を低下させておく。すると原料タンクと
接続されている原料供給口23を通して、真空吸
引によつてプラスチツク原料が原料供給口23か
らローダ19内へ供給されるようになる。この原
料はオートローダ19内に蓄えられることにな
り、この原料の増加をレベル計22が検出するこ
とになる。そして所定量の原料の導入が終了した
ところで、上記の排気口24による真空吸引が停
止され、原料の導入も停止される。
からの原料の導入の動作をより詳細に説明する
と、この動作はダンパ21が閉じて接続筒18が
閉塞された状態で行なわれる。すなわち排気口2
4によつてオートローダ19内を真空吸引し、内
部の圧力を低下させておく。すると原料タンクと
接続されている原料供給口23を通して、真空吸
引によつてプラスチツク原料が原料供給口23か
らローダ19内へ供給されるようになる。この原
料はオートローダ19内に蓄えられることにな
り、この原料の増加をレベル計22が検出するこ
とになる。そして所定量の原料の導入が終了した
ところで、上記の排気口24による真空吸引が停
止され、原料の導入も停止される。
上記オートローダ19とホツパ12との間のダ
ンパ21は、完全なシール構造を備えていないた
めに、オートローダ19内が減圧されると、ホツ
パ12内の雰囲気ガスを吸引しようとする。従つ
てこのことからホツパ12内の圧力も低下し、こ
のホツパ12と連通されている押出し機2のシー
ル部25,26,27,28を通して、それぞれ
外部から空気を吸引しようとする。これらのシー
ル部25〜28を通して空気が導入されると、こ
の空気は押出し機2の原料供給口5および接続筒
6内を逆流し、ホツパ12内に導かれるために、
プラスチツク材料中に存在する窒素ガスが再び空
気によつて置換されることになる。すなわちホツ
パ12内の酸素濃度が著しく高くなつてしまうこ
とになり、上記の窒素ガスによる置換の効果がな
くなつてしまう。
ンパ21は、完全なシール構造を備えていないた
めに、オートローダ19内が減圧されると、ホツ
パ12内の雰囲気ガスを吸引しようとする。従つ
てこのことからホツパ12内の圧力も低下し、こ
のホツパ12と連通されている押出し機2のシー
ル部25,26,27,28を通して、それぞれ
外部から空気を吸引しようとする。これらのシー
ル部25〜28を通して空気が導入されると、こ
の空気は押出し機2の原料供給口5および接続筒
6内を逆流し、ホツパ12内に導かれるために、
プラスチツク材料中に存在する窒素ガスが再び空
気によつて置換されることになる。すなわちホツ
パ12内の酸素濃度が著しく高くなつてしまうこ
とになり、上記の窒素ガスによる置換の効果がな
くなつてしまう。
そこで本実施例に係る供給装置においては、オ
ートローダ19内へ真空吸引によつてプラスチツ
ク原料を供給する際に、開閉弁付き給排気口17
を開き、この給排気口を通して空気を導入するよ
うにしている。従つてこの給排気口17を通して
供給された空気はホツパ12の上部空間を通過
し、ダンパ21の隙間を通つてオートローダ19
に導かれる。すなわち給排気口17を開くことに
よつて、ホツパ12内の圧力の低下を防止するこ
とが可能となり、押出し機2側から空気が供給さ
れることを防止できる。しかもこの給排気口17
を通して導入された空気は、ホツパ12の原料収
納空間よりも上側の部分を通過するので、ホツパ
12内のプラスチツク材料間の窒素ガスをそのま
まの状態に保持するようになる。
ートローダ19内へ真空吸引によつてプラスチツ
ク原料を供給する際に、開閉弁付き給排気口17
を開き、この給排気口を通して空気を導入するよ
うにしている。従つてこの給排気口17を通して
供給された空気はホツパ12の上部空間を通過
し、ダンパ21の隙間を通つてオートローダ19
に導かれる。すなわち給排気口17を開くことに
よつて、ホツパ12内の圧力の低下を防止するこ
とが可能となり、押出し機2側から空気が供給さ
れることを防止できる。しかもこの給排気口17
を通して導入された空気は、ホツパ12の原料収
納空間よりも上側の部分を通過するので、ホツパ
12内のプラスチツク材料間の窒素ガスをそのま
まの状態に保持するようになる。
このようにしてオートローダ19内に原料タン
クからプラスチツク原料を導入したならば、上記
の動作と同様にして窒素ガス10を再び窒素ガス
供給パイプ10からホツパ12内に供給するとと
もに、ホツパ12の上側の空気を給排気口17を
通して排出する。そしてホツパ12内の酸素濃度
が所定の値以下に低下したことが、とくに一番上
側の酸素濃度計15によつて検出されたならば、
上記給排気口17を閉じるようにする。これによ
つてホツパ12内のプラスチツク材料間の空気は
窒素ガスに置換される。そしてこのホツパ12内
のプラスチツク原料を押出し機2に供給すればよ
い。
クからプラスチツク原料を導入したならば、上記
の動作と同様にして窒素ガス10を再び窒素ガス
供給パイプ10からホツパ12内に供給するとと
もに、ホツパ12の上側の空気を給排気口17を
通して排出する。そしてホツパ12内の酸素濃度
が所定の値以下に低下したことが、とくに一番上
側の酸素濃度計15によつて検出されたならば、
上記給排気口17を閉じるようにする。これによ
つてホツパ12内のプラスチツク材料間の空気は
窒素ガスに置換される。そしてこのホツパ12内
のプラスチツク原料を押出し機2に供給すればよ
い。
以上のように本実施例に係るプラスチツク材料
のガス置換装置においては、オートローダ19内
の空気を排気口24によつて排気しながら原料供
給口23から原料を導入するようにしており、こ
の場合において間隙に樹脂原料がつまる等の理由
から、ダンパ21を完全な気密状態にすることが
困難なために、ホツパ12内の雰囲気ガスを吸引
することになる。そこでこの場合に手動によつて
給排気口17を開くか、あるいは酸素濃度計15
の圧力計としての機能を利用し、この圧力計15
の圧力の低下の検出に伴つて自動的に給排気口1
7を開くようにし、空気をホツパ12を通してオ
ートローダ19に送込むようにしている。従つて
このことから、ホツパ12内の減圧が防止され、
このホツパ12内の窒素ガスが押出し機2を通し
てシール部25〜28の部分から侵入される空気
で置換されることを防止することが可能になる。
のガス置換装置においては、オートローダ19内
の空気を排気口24によつて排気しながら原料供
給口23から原料を導入するようにしており、こ
の場合において間隙に樹脂原料がつまる等の理由
から、ダンパ21を完全な気密状態にすることが
困難なために、ホツパ12内の雰囲気ガスを吸引
することになる。そこでこの場合に手動によつて
給排気口17を開くか、あるいは酸素濃度計15
の圧力計としての機能を利用し、この圧力計15
の圧力の低下の検出に伴つて自動的に給排気口1
7を開くようにし、空気をホツパ12を通してオ
ートローダ19に送込むようにしている。従つて
このことから、ホツパ12内の減圧が防止され、
このホツパ12内の窒素ガスが押出し機2を通し
てシール部25〜28の部分から侵入される空気
で置換されることを防止することが可能になる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、
本発明は上記実施例によつて限定されることな
く、本発明の技術的思想に基いて各種の変更が可
能である。例えば上記実施例はプラスチツクの溶
融を伴う押出し機あるいは射出成形機等における
プラスチツク材料の供給装置に関するものである
が、本発明はその他の食品、薬品等のための装置
であつて、例えば連続的にシールする工程での空
気中の酸素を排除する装置にも適用可能である。
本発明は上記実施例によつて限定されることな
く、本発明の技術的思想に基いて各種の変更が可
能である。例えば上記実施例はプラスチツクの溶
融を伴う押出し機あるいは射出成形機等における
プラスチツク材料の供給装置に関するものである
が、本発明はその他の食品、薬品等のための装置
であつて、例えば連続的にシールする工程での空
気中の酸素を排除する装置にも適用可能である。
〓発明の効果〓
以上のように本発明は、ローダとホツパとの接
続部分あるいはホツパの固形物収納部よりもロー
ダ側に外気導入口を形成し、真空吸引によつてロ
ーダ内に含気固形物を導入する際にこの外気導入
口を開いて空気をローダ内に供給するようにした
ものである。従つてこのような構成によれば、真
空吸引によるローダ内への原料の導入の際におけ
るホツパ内の減圧を防止することができ、ホツパ
内の固形物原料中に存在する不活性ガスが再び空
気によつて置換されることを防止することができ
る。
続部分あるいはホツパの固形物収納部よりもロー
ダ側に外気導入口を形成し、真空吸引によつてロ
ーダ内に含気固形物を導入する際にこの外気導入
口を開いて空気をローダ内に供給するようにした
ものである。従つてこのような構成によれば、真
空吸引によるローダ内への原料の導入の際におけ
るホツパ内の減圧を防止することができ、ホツパ
内の固形物原料中に存在する不活性ガスが再び空
気によつて置換されることを防止することができ
る。
図面は本発明の一実施例に係るプラスチツク材
料のガス置換装置を示す正面図である。 なお図面に用いた符号において、10…窒素ガ
ス供給パイプ、11…コツク、12…ホツパ、1
7…開閉弁付き給排気口、19…オートローダ、
20…供給口、21…ダンパ、である。
料のガス置換装置を示す正面図である。 なお図面に用いた符号において、10…窒素ガ
ス供給パイプ、11…コツク、12…ホツパ、1
7…開閉弁付き給排気口、19…オートローダ、
20…供給口、21…ダンパ、である。
Claims (1)
- 1 含気固形物を真空吸引によつてローダ内に導
入し、このローダ内に導入された含気固形物をこ
のローダの供給口を通してホツパ内に供給し、前
記供給口を閉じるとともに前記ホツパ内に供給さ
れた固形物中の空気を不活性ガスに置換し、この
状態で前記固形物を所定の部位へ供給するように
した装置において、前記ローダと前記ホツパとの
接続部分あるいは前記ホツパの固形物収納部より
も前記ローダ側に外気導入口を形成し、前記真空
吸引によつて前記ローダ内に含気固形物を導入す
る際にこの外気導入口を開いて空気を前記ローダ
内に供給するようにしたことを特徴とする含気固
形物のガス置換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213722A JPS6192811A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 含気固形物のガス置換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59213722A JPS6192811A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 含気固形物のガス置換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192811A JPS6192811A (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0515526B2 true JPH0515526B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=16643908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59213722A Granted JPS6192811A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 含気固形物のガス置換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192811A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2110010A1 (en) * | 1992-12-24 | 1994-06-25 | Heinz Jaster | Method and apparatus for producing foam with reduced thermal conductivity |
| CN1234761A (zh) | 1997-07-18 | 1999-11-10 | 师桥洋 | 塑料材料等的成形方法及其装置 |
| JP4236517B2 (ja) * | 2002-08-22 | 2009-03-11 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 難燃樹脂組成物の製造方法 |
| JP4118741B2 (ja) * | 2002-08-22 | 2008-07-16 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 新規な樹脂組成物の製造方法及びその樹脂組成物 |
| US7736565B2 (en) | 2005-05-11 | 2010-06-15 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Process for producing PPE resin composition |
| CN103328087A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-09-25 | 大阳日酸株式会社 | 混炼装置 |
| CN111070617B (zh) * | 2019-12-18 | 2021-08-06 | 安庆金田尼龙材料科技有限公司 | 一种薄膜挤出系统中的加装氮气保护装置 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59213722A patent/JPS6192811A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6192811A (ja) | 1986-05-10 |
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