JPH0515550A - 眼科用手術装置 - Google Patents

眼科用手術装置

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Publication number
JPH0515550A
JPH0515550A JP3191277A JP19127791A JPH0515550A JP H0515550 A JPH0515550 A JP H0515550A JP 3191277 A JP3191277 A JP 3191277A JP 19127791 A JP19127791 A JP 19127791A JP H0515550 A JPH0515550 A JP H0515550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ophthalmic
eyeball
light guide
surgical apparatus
cutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3191277A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Kijima
正次 木島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
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Publication of JPH0515550A publication Critical patent/JPH0515550A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 眼球に挿入するときに、光ファイバーを有す
る眼科用器具を切開孔を介して容易に挿入できるように
する。 【構成】 眼科手術や治療のために眼球に挿入される光
ファイバーを有する眼科用器具を備えた眼科用手術装置
において、光ファイバー150、150aを有するプロ
ーブ120、140における挿入部分としての外縁部分
480に丸みを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は眼内光凝固治療や硝子
体手術に用いられる、たとえば眼内治療および眼内照明
装置のような眼科用手術装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば眼底の患部を光凝固治療する場
合、眼球の強膜(白目)に切開孔を設け、切開孔に器具
の挿入部分を挿入する。
【0003】この器具は、たとえば光凝固治療用のレー
ザ光を眼球の内部に照準するための照準光および治療す
るための治療光を照射するものである。
【0004】切開孔は、メスにより開けるが、切開孔の
直径は器具の挿入部分の直径とほぼ同じ大きさにする。
これは、大きい切開孔を開けると眼球に大きな負担がか
かるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の挿入先端
面は、研磨して仕上げるため、挿入部分の軸方向に対し
て直角であり、端部が角ばっている。このため、挿入部
分を切開孔に非常に挿入しずらかった。
【0006】この発明の眼科用手術装置は、極力眼球に
負担をかけないように、切開孔に容易に挿入することが
できる眼球用手術装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、眼科手術や
治療のために眼球に挿入される光ファイバーを有する眼
科用器具を備えた眼科用手術装置において、この眼科用
器具の挿入部分に丸みを設けたことを特徴とする眼科用
手術装置である。
【0008】また、この発明の眼科用器具は、眼内光凝
固治療および眼内照明のために用いられるものであるこ
とを特徴とする。
【0009】
【実施例】図1は眼内光凝固手術の例を示している。
【0010】アルゴンなどのレーザ光源100からのレ
ーザ光110をプローブ120を用いて、眼球の強膜か
ら挿入し患部130に照射して患部130を光凝固す
る。
【0011】このとき、患部130を別のプローブ14
0を用いて上述した患部130を照明する。プローブ1
20およびプローブ140は、光ファイバー150、1
50aをそれぞれ介して光を伝える。
【0012】プローブ120および140の先端440
及び440aは、図2のように外縁部分480が半径Y
で丸くなっている。先端440および440aの径X
は、たとえば1mmで、外縁部分480の半径Yは0.
1mmである。
【0013】図3はこの発明の別の実施例である眼科用
手術装置を示している。
【0014】眼科手術では、眼球13の水晶体aと網膜
bの間にあるゲル状の硝子体14のうちの濁り部分であ
る被吸引物34を吸引して取り除き、その代わりに透明
な灌流液に置き換える。これにより光が水晶体aを通過
して網膜bに到達できるようにして視力回復を図る。
【0015】眼科用手術装置は、吸引装置1、カッター
駆動ユニット2、光源ユニット3、カッター5、ライト
ガイド6、灌流プラグ7、灌流部9を有している。
【0016】カッター5は挿入部10を有している。こ
の挿入部10は、眼球13の強膜15切開孔200を通
して眼球13の内部に差し込まれている。
【0017】挿入部10の先端部分には吸引口部30が
設けられている。カッター5は、吸引口部30に入った
被吸引物34を切除できるようになっている。
【0018】吸引装置1が作動すると、この切除した被
吸引物34は、挿入部10の中および吸引通路12を経
て吸引装置1の中に吸引できるようになっている。
【0019】図3の光源ユニット3は、ライトガイド6
に光ファイバー20を介して光を送れるようになってい
る。ライトガイド6の先端40は強膜15の切開孔22
0を介して眼球13内に挿入されている。そしてライト
ガイド6は吸引口部30の付近に光を当てることができ
る。
【0020】図4と図5に示すように、ライトガイド6
の先端40では、その外縁部分45が所定の曲率で丸く
なっている。つまり半径Rの円の一部を形成しているの
である。このように丸くすることにより、図3の切開孔
220に挿入が容易となる。
【0021】ライトガイド6の外径Pがたとえば1mm
のときに、半径Rは0.1mmである。
【0022】図3の灌流部9には灌流液が入っている。
この灌流液は灌流チューブ22および灌流プラグ7を介
して眼球13の中に送れるようになっている。この灌流
液は、被吸引物34を切除および吸引した後に、代わり
に眼球13内を満たし眼圧回復を図るものである。
【0023】図6のように灌流プラグ7の先端52の外
縁部分53は全周にそって丸くなっている。上側部分5
5は半径rで下側の部分65は半径sである。
【0024】図3のように、カッター駆動ユニット2に
は、圧搾空気用チューブ16が接続されている。チュー
ブ16を介して圧搾空気をカッター5に送り、この圧搾
空気によりカッター5の内刃を作動して被吸引物34を
切除するようになっている。
【0025】図3を参照する。硝子体切除をする場合、
強膜15にカッター5のための切開孔200、ライトガ
イド6のための切開孔220、灌流プラグ7のための切
開孔240を開ける。切開孔200の径はカッター5の
挿入部10の径と同じかそれより少し小さい。切開孔2
20の径はライトガイド6の径と同じかそれより少し小
さい。切開孔240の径は灌流プラグ7の径と同じかそ
れより少し小さい。
【0026】上述したライトガイド6、灌流プラグ7お
よびカッター10では先端部分の丸みが円の一部を成し
ている。
【0027】操作 図3において、カッター5、ライトガイド6および灌
流プラグ7をそれぞれ切開孔200,220,240に
挿入する。この挿入は、極めて容易であり眼球に負担を
与えない。これは上述したように先端の外縁部分を丸く
しているためである。
【0028】このあと被吸引物34の当たりをライトガ
イド6で光を照射し、カッターで被吸引物34を吸引お
よび切除する。そして灌流プラグ7から灌流液を補充し
て眼圧の回復を図る。
【0029】このように各器具を強膜に挿入するのがス
ムーズにでき、眼科手術時間を短くしかも患者の眼に負
担をかけないように手術をすることができる。
【0030】図7では別の実施例のライトガイド106
を示している。ライトガイド106の先端の外縁部分は
だ円形の一部となるように形成されている。外縁部分1
45の長軸はLで短軸はMである。この他、カッターや
灌流プラグもこのように外縁部分をだ円形の一部となる
ように形成してもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、光ファイバーを有す
る眼科用器具の挿入部分に丸みを設けたので、眼球への
挿入をスムーズかつ安全に行える。このため患者の負担
を軽減し、術者の労力も軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の眼科用手術装置の実施例1を示す
図。
【図2】この発明の眼科用手術装置の実施例1のプロー
ブの先端部分を示す図。
【図3】この発明の眼科用手術装置の実施例2を示す
図。
【図4】この発明の眼科用手術装置の実施例2のライト
ガイドの先端部分を示す図。
【図5】この発明の眼科用手術装置の実施例2のライト
ガイドの先端部分を示す断面図。
【図6】この発明の眼科用手術装置の実施例2の灌流プ
ラグを示す図。
【図7】この発明の眼科用手術装置のライトガイドの別
の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
6 ライトガイド6 40 先端 45 外縁部分 ◆

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼科手術や治療のために眼球に挿入され
    る光ファイバーを有する眼科用器具を備えた眼科用手術
    装置において、この眼科用器具の挿入部分に丸みを設け
    たことを特徴とする眼科用手術装置。
  2. 【請求項2】 眼科用器具は、眼内光凝固治療および眼
    内照明のために用いられるものであることを特徴とする
    請求項1に記載の眼科用手術装置。
JP3191277A 1991-07-05 1991-07-05 眼科用手術装置 Pending JPH0515550A (ja)

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JP3191277A JPH0515550A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 眼科用手術装置

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JP3191277A JPH0515550A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 眼科用手術装置

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JPH0515550A true JPH0515550A (ja) 1993-01-26

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JP3191277A Pending JPH0515550A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 眼科用手術装置

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JP (1) JPH0515550A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017006593A (ja) * 2015-06-26 2017-01-12 株式会社ニデック 眼科装置およびプログラム
US20220192873A1 (en) * 2020-12-18 2022-06-23 Alcon Inc. Ophthalmic probe assembly with flat wall tube

Cited By (3)

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US20220192873A1 (en) * 2020-12-18 2022-06-23 Alcon Inc. Ophthalmic probe assembly with flat wall tube
US12048649B2 (en) * 2020-12-18 2024-07-30 Alcon Inc. Ophthalmic probe assembly with flat wall tube

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