JPH05157009A - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
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- JPH05157009A JPH05157009A JP3323105A JP32310591A JPH05157009A JP H05157009 A JPH05157009 A JP H05157009A JP 3323105 A JP3323105 A JP 3323105A JP 32310591 A JP32310591 A JP 32310591A JP H05157009 A JPH05157009 A JP H05157009A
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- Japan
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- exhaust gas
- engine
- gas recirculation
- charging efficiency
- sensor
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/0065—Specific aspects of external EGR control
- F02D41/0072—Estimating, calculating or determining the EGR rate, amount or flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/023—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions by determining the cylinder pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/04—Engine intake system parameters
- F02D2200/0411—Volumetric efficiency
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/04—Engine intake system parameters
- F02D2200/0414—Air temperature
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的に排気ガス還流流量の制御が可能なエ
ンジン制御装置を得る。 【構成】 エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力セ
ンサ32と、エンジンの回転に同期して気筒識別信号と
クランク角を検出するクランク角センサ45と、エンジ
ンの吸入空気量を検出する吸入空気量センサ40と、圧
力センサ32の出力に基づいて圧縮工程中の所定のクラ
ンク角間でのエンジンの筒内圧力差△pを計測し、その
筒内圧力差△pに基づいて第1のエンジン充填効率Ce
を演算し、吸入空気量を第2のエンジン充填効率Ceafs
に変換する制御装置47と、第1及び第2の充填効率よ
り排気ガス還流率REGR を演算する排気ガス還流流量制
御装置43とで構成する。 【効果】 筒内圧センサを用いて充填効率を測定するエ
ンジン制御方式では導入することができなかった排気ガ
ス還流の導入、実際の排気ガス還流率の計測が可能とな
る。
ンジン制御装置を得る。 【構成】 エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力セ
ンサ32と、エンジンの回転に同期して気筒識別信号と
クランク角を検出するクランク角センサ45と、エンジ
ンの吸入空気量を検出する吸入空気量センサ40と、圧
力センサ32の出力に基づいて圧縮工程中の所定のクラ
ンク角間でのエンジンの筒内圧力差△pを計測し、その
筒内圧力差△pに基づいて第1のエンジン充填効率Ce
を演算し、吸入空気量を第2のエンジン充填効率Ceafs
に変換する制御装置47と、第1及び第2の充填効率よ
り排気ガス還流率REGR を演算する排気ガス還流流量制
御装置43とで構成する。 【効果】 筒内圧センサを用いて充填効率を測定するエ
ンジン制御方式では導入することができなかった排気ガ
ス還流の導入、実際の排気ガス還流率の計測が可能とな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジン制御装置に
関し、特にエンジンの排気ガスの還流流量を電気的に制
御することが可能な排気ガス還流流量制御装置を備えた
エンジン制御装置に関するものである。
関し、特にエンジンの排気ガスの還流流量を電気的に制
御することが可能な排気ガス還流流量制御装置を備えた
エンジン制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開平1−253543号
公報に示されたエンジンの燃焼室内の圧力(以下、筒内
圧という)を検出する筒内圧センサを用いた従来のエン
ジン制御装置を示す構成図である。図において、1はエ
ンジン本体で、シリンダヘッド2に筒内圧センサ3と筒
内温度センサ4が各気筒に配設されており、これらの筒
内圧センサ3と筒内温度センサ4の検知部が上記気筒の
燃焼室に露呈されている。また、エンジン本体1の各気
筒に連通する吸気ポート5にインジェクタ6が設置され
ており、さらにこの吸気ポート5が吸気マニホルド7を
介してスロットルチャンバ8に連通されている。また、
このスロットルチャンバ8の上流側が吸気管9を介して
エアクリーナ10に連通されている。また、エンジン本
体1の図示しないカムシャフトに連接するディストリビ
ュータ11に各気筒の予め設定されたクランク角を検出
するタイミングセンサ12が設けられている。一方エン
ジン本体1の排気ポート13に連通する排気マニホルド
14の合流部に空燃比センサ15が設置されている。ま
た、16は触媒コンバータ、17はスロットルチャンバ
8内に設けられたスロットルバルブ、18は制御装置
(ECU)で、例えばCPU(中央演算処理装置)、R
AM、ROM、入力インタフェース等からなるマイクロ
コンピュータで構成され、このECU18の入力側に、
センサ3,4,12,15が接続されている。さらに、
このECU18の出力側に、駆動回路19を介してイン
ジェクタ6が接続されると共に駆動回路20を介して点
火プラグ21が接続され、この点火プラグ21はシリン
ダヘッド2に設置されている。
公報に示されたエンジンの燃焼室内の圧力(以下、筒内
圧という)を検出する筒内圧センサを用いた従来のエン
ジン制御装置を示す構成図である。図において、1はエ
ンジン本体で、シリンダヘッド2に筒内圧センサ3と筒
内温度センサ4が各気筒に配設されており、これらの筒
内圧センサ3と筒内温度センサ4の検知部が上記気筒の
燃焼室に露呈されている。また、エンジン本体1の各気
筒に連通する吸気ポート5にインジェクタ6が設置され
ており、さらにこの吸気ポート5が吸気マニホルド7を
介してスロットルチャンバ8に連通されている。また、
このスロットルチャンバ8の上流側が吸気管9を介して
エアクリーナ10に連通されている。また、エンジン本
体1の図示しないカムシャフトに連接するディストリビ
ュータ11に各気筒の予め設定されたクランク角を検出
するタイミングセンサ12が設けられている。一方エン
ジン本体1の排気ポート13に連通する排気マニホルド
14の合流部に空燃比センサ15が設置されている。ま
た、16は触媒コンバータ、17はスロットルチャンバ
8内に設けられたスロットルバルブ、18は制御装置
(ECU)で、例えばCPU(中央演算処理装置)、R
AM、ROM、入力インタフェース等からなるマイクロ
コンピュータで構成され、このECU18の入力側に、
センサ3,4,12,15が接続されている。さらに、
このECU18の出力側に、駆動回路19を介してイン
ジェクタ6が接続されると共に駆動回路20を介して点
火プラグ21が接続され、この点火プラグ21はシリン
ダヘッド2に設置されている。
【0003】ECU18内に於ける気筒毎の充填空気量
Ga の演算は例えば次の式によって行われる。
Ga の演算は例えば次の式によって行われる。
【0004】 Ga =(P×V)/(R×T) ・・・(1)
【0005】ここで、Pは、タイミングセンサ12に基
づいて各気筒の圧縮行程時の予め設定された所定のクラ
ンク角度(例えば、BTDC90℃A、なお以下、クラ
ンク角度は℃Aと記す)を判定し、ECU18に計測さ
れた筒内圧である。Vは、この所定クランク角度に於け
る燃焼室内容積である。Rは、圧力行程中のガス定数、
Tは、筒内温度センサで計測した筒内ガス温度である。
づいて各気筒の圧縮行程時の予め設定された所定のクラ
ンク角度(例えば、BTDC90℃A、なお以下、クラ
ンク角度は℃Aと記す)を判定し、ECU18に計測さ
れた筒内圧である。Vは、この所定クランク角度に於け
る燃焼室内容積である。Rは、圧力行程中のガス定数、
Tは、筒内温度センサで計測した筒内ガス温度である。
【0006】一方、特開昭59−221433号公報に
よれば、図6に示すように圧縮下死点(BDC)と圧縮
上死点前(BTDC)40℃Aでの筒内圧力差を△Pと
すると、図7に示すようにエンジンへの充填空気量Ga
と筒内圧力差△Pとは、線形関係にある。この関係に基
づいて、圧縮行程中の2点の所定クランク角における筒
内圧力差△Pから吸入空気量を算出している。
よれば、図6に示すように圧縮下死点(BDC)と圧縮
上死点前(BTDC)40℃Aでの筒内圧力差を△Pと
すると、図7に示すようにエンジンへの充填空気量Ga
と筒内圧力差△Pとは、線形関係にある。この関係に基
づいて、圧縮行程中の2点の所定クランク角における筒
内圧力差△Pから吸入空気量を算出している。
【0007】また、特開昭60−47869号公報によ
れば、上記筒内圧力差△Pとエンジン回転数Nをパラメ
ータとした予めECUのROM内に記憶された図8に示
すような燃料噴射時間の2次元マップテーブルにより燃
料噴射時間を求める方法もある。このようなエンジンの
充填空気量Ga の算出をECU18で実行する。この空
気量算出結果に基づいて燃料パルス幅Ti を下式で算出
する。
れば、上記筒内圧力差△Pとエンジン回転数Nをパラメ
ータとした予めECUのROM内に記憶された図8に示
すような燃料噴射時間の2次元マップテーブルにより燃
料噴射時間を求める方法もある。このようなエンジンの
充填空気量Ga の算出をECU18で実行する。この空
気量算出結果に基づいて燃料パルス幅Ti を下式で算出
する。
【0008】 Ti = K × Ga × KFB ・・・(2)
【0009】ここで、Kは空燃比定数、KFBは空燃比フ
ィードバック補正量である。そしてこの燃料噴射パルス
幅演算結果に基づいて駆動回路19へECU18から信
号を送り、インジェクタ6を駆動し、空燃比制御をして
いる。
ィードバック補正量である。そしてこの燃料噴射パルス
幅演算結果に基づいて駆動回路19へECU18から信
号を送り、インジェクタ6を駆動し、空燃比制御をして
いる。
【0010】また、特開昭59−103965号公報に
よれば、図6に示すような筒内圧の絶対値を下死点後4
0℃Aで測定し、筒内圧値とエンジン回転数により決定
する運転状態毎に、それぞれ予め定められた点火時期の
2次元マップテーブルにより点火時期を求める方法もあ
る。このような点火時期をECU18で決定し、駆動回
路20に信号を送り、点火プラグ21を駆動し、点火時
期制御をしている。
よれば、図6に示すような筒内圧の絶対値を下死点後4
0℃Aで測定し、筒内圧値とエンジン回転数により決定
する運転状態毎に、それぞれ予め定められた点火時期の
2次元マップテーブルにより点火時期を求める方法もあ
る。このような点火時期をECU18で決定し、駆動回
路20に信号を送り、点火プラグ21を駆動し、点火時
期制御をしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のエンジン制御装
置は上述したように構成されており、窒素酸化物の低減
に対応する方策はとられておらず、また窒素酸化物の減
少に効果がある従来の排気ガス還流流量制御装置(図示
せず)は、機械的に排気ガスの還流流量制御するもの
で、実際の排気ガス還流率を測定しておらず、しかもエ
ンジンの運転状態に応じた排気ガス還流率を達成してい
るかどうかは不明であり、更に排気ガス還流流量制御装
置の劣化(配管系の汚れによるガス流量の低下等)によ
る還流率制御不良の検出も行なっていない等の問題点が
あった。
置は上述したように構成されており、窒素酸化物の低減
に対応する方策はとられておらず、また窒素酸化物の減
少に効果がある従来の排気ガス還流流量制御装置(図示
せず)は、機械的に排気ガスの還流流量制御するもの
で、実際の排気ガス還流率を測定しておらず、しかもエ
ンジンの運転状態に応じた排気ガス還流率を達成してい
るかどうかは不明であり、更に排気ガス還流流量制御装
置の劣化(配管系の汚れによるガス流量の低下等)によ
る還流率制御不良の検出も行なっていない等の問題点が
あった。
【0012】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、排気ガス還流率を計測し、エンジ
ンの運転状態に応じて排気ガス還流を制御し、また排気
ガス還流流量制御装置の劣化等により還流の制御ができ
なくなった場合には警報を発生することができるエンジ
ン制御装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、排気ガス還流率を計測し、エンジ
ンの運転状態に応じて排気ガス還流を制御し、また排気
ガス還流流量制御装置の劣化等により還流の制御ができ
なくなった場合には警報を発生することができるエンジ
ン制御装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエンジン
制御装置は、エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力
センサと、上記エンジンの回転に同期して気筒識別信号
とクランク角を検出するクランク角センサと、上記エン
ジンの吸気管に配設され吸入空気量を検出する吸入空気
量センサと、上記エンジンの排気ガスの上記吸気管への
還流流量を電気的に制御する排気ガス還流流量制御装置
と、上記圧力センサの出力に基づいて圧縮工程中の所定
のクランク角間での上記エンジンの筒内圧力差を計測す
る計測手段と、上記クランク角センサ及び上記計測手段
の出力に基づいて第1のエンジン充填効率を演算する充
填効率演算手段と、上記クランク角センサの出力に基づ
いて上記吸入空気量センサからの吸入空気量を第2のエ
ンジン充填効率に変換する充填効率変換手段と、上記第
1及び第2のエンジン充填効率に基づいて排気ガス還流
率を演算する排気ガス還流率演算手段とを備えたもので
ある。
制御装置は、エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力
センサと、上記エンジンの回転に同期して気筒識別信号
とクランク角を検出するクランク角センサと、上記エン
ジンの吸気管に配設され吸入空気量を検出する吸入空気
量センサと、上記エンジンの排気ガスの上記吸気管への
還流流量を電気的に制御する排気ガス還流流量制御装置
と、上記圧力センサの出力に基づいて圧縮工程中の所定
のクランク角間での上記エンジンの筒内圧力差を計測す
る計測手段と、上記クランク角センサ及び上記計測手段
の出力に基づいて第1のエンジン充填効率を演算する充
填効率演算手段と、上記クランク角センサの出力に基づ
いて上記吸入空気量センサからの吸入空気量を第2のエ
ンジン充填効率に変換する充填効率変換手段と、上記第
1及び第2のエンジン充填効率に基づいて排気ガス還流
率を演算する排気ガス還流率演算手段とを備えたもので
ある。
【0014】また、さらにエンジンの運転状態を計測す
る運転状態計測手段と、この運転状態に基づき排気ガス
還流率指示値を出力する排気ガス還流率指示値出力手段
とを備え、排気ガス還流率演算手段から得られる排気ガ
ス還流率と上記排気ガス還流率指示値出力手段から出力
される排気ガス還流率指示値に基づいて排気ガス還流流
量制御装置を制御するものである。
る運転状態計測手段と、この運転状態に基づき排気ガス
還流率指示値を出力する排気ガス還流率指示値出力手段
とを備え、排気ガス還流率演算手段から得られる排気ガ
ス還流率と上記排気ガス還流率指示値出力手段から出力
される排気ガス還流率指示値に基づいて排気ガス還流流
量制御装置を制御するものである。
【0015】また、さらに排気ガス還流率指示値と排気
ガス還流率の比較を行い排気ガス還流流量制御流装置の
動作状態を監視する手段を備え、該監視手段が動作不良
を判定したときこの判定に基づき警報を発生するもので
ある。
ガス還流率の比較を行い排気ガス還流流量制御流装置の
動作状態を監視する手段を備え、該監視手段が動作不良
を判定したときこの判定に基づき警報を発生するもので
ある。
【0016】
【作用】この発明においては、計測手段により圧縮行程
中の任意の2つのクランク角間での筒内圧力差を検出し
充填効率演算手段で第1のエンジン充填効率を求める。
この場合の第1のエンジン充填効率は不燃気体である還
流された排気ガスを含んでいる。また、吸入空気量計セ
ンサからの吸入空気量からの演算された第2のエンジン
充填効率は還流された排気ガスを含んでいない。そのた
めこれら両充填効率の差分を演算すると還流された排気
ガスの流量となるる。また吸入空気量との比率は排気ガ
ス還流率を示す。
中の任意の2つのクランク角間での筒内圧力差を検出し
充填効率演算手段で第1のエンジン充填効率を求める。
この場合の第1のエンジン充填効率は不燃気体である還
流された排気ガスを含んでいる。また、吸入空気量計セ
ンサからの吸入空気量からの演算された第2のエンジン
充填効率は還流された排気ガスを含んでいない。そのた
めこれら両充填効率の差分を演算すると還流された排気
ガスの流量となるる。また吸入空気量との比率は排気ガ
ス還流率を示す。
【0017】また、演算によってもとめられた排気ガス
還流率がエンジンの運転状態に応じて最適排気ガス還流
率になるように排気ガス還流率を制御する。
還流率がエンジンの運転状態に応じて最適排気ガス還流
率になるように排気ガス還流率を制御する。
【0018】また、経年変化による排気ガス流路の目詰
まりや流量制御バルブの動作不良によって目標とする最
適排気ガス還流率を達成できなくなった場合には、警報
を発生する。
まりや流量制御バルブの動作不良によって目標とする最
適排気ガス還流率を達成できなくなった場合には、警報
を発生する。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1はこの発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、30はエンジン本体で、シリンダヘッ
ド31に筒内圧センサ32と点火プラグ33が各気筒に
配設されており、この筒内圧センサ32の検知部が上記
気筒の燃焼室に貫通している。また、エンジン本体30
の各気筒に連通する吸気ポート34にインジェクタ35
が設置されており、さらにこの吸気ポート34が吸気マ
ニホルド36を介してスロットルチャンバ37に連通さ
れている。また、スロットルチャンバ37には、スロッ
トルバルブ38が設置されており、更にこのスロットル
バルブ38の開度を検出するスロットル開度センサ39
が装着されている。スロットルチャンバ37の上流には
吸入空気量を検出する吸入空気量センサ40が設置され
ている。また、排気マニホルド41から排気ガスを導出
し吸気マニホルド36に還流するための排気ガス導入管
42が設けられ、この排気ガス導入管42を還流する排
気ガス流量を電気的に制御するために排気ガス還流流量
制御装置43が排気ガス導入管42に設置されている。
また、エンジン本体30の図示しないクランクシャフト
に連接するリングギア44に各気筒の予め設定され、エ
ンジンの回路に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサ45が設けられている。このク
ランク角センサ45はクランク角の基準位置毎に基準位
置パルスを出力し、また、単位角度毎(例えば1°毎)
に単位角度を出力する。一方、エンジン本体30の排気
マニホルド41の合流部に空燃比センサ46が設置され
ている。また、47は制御装置(ECU)で、図示せず
も例えばCPU、RAM、ROM、入力インターフェー
ス等からなるマイクロコンピュータと、インジェクタ3
5、点火プラグ33、並びに排気ガス還流流量制御装置
43用内蔵駆動回路(図示せず)から構成されている。
なお、このECU47の入力側には、空燃比センサ4
6、筒内圧センサ32、クランク角センサ45、スロッ
トル開度センサ39、吸入空気量センサ40及び吸気温
センサ48が接続されている。さらに、このECU47
の出力側には、図示しないECU内蔵の駆動回路を介し
てインジェクタ35、点火プラグ33、排気ガス還流流
量制御装置43が接続されている。
明する。図1はこの発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、30はエンジン本体で、シリンダヘッ
ド31に筒内圧センサ32と点火プラグ33が各気筒に
配設されており、この筒内圧センサ32の検知部が上記
気筒の燃焼室に貫通している。また、エンジン本体30
の各気筒に連通する吸気ポート34にインジェクタ35
が設置されており、さらにこの吸気ポート34が吸気マ
ニホルド36を介してスロットルチャンバ37に連通さ
れている。また、スロットルチャンバ37には、スロッ
トルバルブ38が設置されており、更にこのスロットル
バルブ38の開度を検出するスロットル開度センサ39
が装着されている。スロットルチャンバ37の上流には
吸入空気量を検出する吸入空気量センサ40が設置され
ている。また、排気マニホルド41から排気ガスを導出
し吸気マニホルド36に還流するための排気ガス導入管
42が設けられ、この排気ガス導入管42を還流する排
気ガス流量を電気的に制御するために排気ガス還流流量
制御装置43が排気ガス導入管42に設置されている。
また、エンジン本体30の図示しないクランクシャフト
に連接するリングギア44に各気筒の予め設定され、エ
ンジンの回路に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサ45が設けられている。このク
ランク角センサ45はクランク角の基準位置毎に基準位
置パルスを出力し、また、単位角度毎(例えば1°毎)
に単位角度を出力する。一方、エンジン本体30の排気
マニホルド41の合流部に空燃比センサ46が設置され
ている。また、47は制御装置(ECU)で、図示せず
も例えばCPU、RAM、ROM、入力インターフェー
ス等からなるマイクロコンピュータと、インジェクタ3
5、点火プラグ33、並びに排気ガス還流流量制御装置
43用内蔵駆動回路(図示せず)から構成されている。
なお、このECU47の入力側には、空燃比センサ4
6、筒内圧センサ32、クランク角センサ45、スロッ
トル開度センサ39、吸入空気量センサ40及び吸気温
センサ48が接続されている。さらに、このECU47
の出力側には、図示しないECU内蔵の駆動回路を介し
てインジェクタ35、点火プラグ33、排気ガス還流流
量制御装置43が接続されている。
【0020】図2は燃焼室内の圧力を検出する筒内圧セ
ンサ32の取り付け状態及びその周辺部を拡大して示す
図である。図2において、50はシリンダブロック、5
1はシリンダヘッド、52はピストン、53はエンジン
の燃焼室内部、54は導圧部である。筒内圧センサ32
はシリンダブロック50に装着され、筒内圧センサ32
の圧力検出部32aは、エンジンの燃焼室内部53に連
通する導圧部54に露呈しており、筒内圧力を検出する
ようになっている。圧力検出部32aは、図示しない導
圧物(例えば、シリコンオイルなど)を介するか、もし
くは直接、図示しない圧力変換素子につながって圧力を
計測するようになっている。その圧力変換素子は、半導
体圧力センサを用いている。また圧力変換素子として、
圧電素子を用いるものでもよい。
ンサ32の取り付け状態及びその周辺部を拡大して示す
図である。図2において、50はシリンダブロック、5
1はシリンダヘッド、52はピストン、53はエンジン
の燃焼室内部、54は導圧部である。筒内圧センサ32
はシリンダブロック50に装着され、筒内圧センサ32
の圧力検出部32aは、エンジンの燃焼室内部53に連
通する導圧部54に露呈しており、筒内圧力を検出する
ようになっている。圧力検出部32aは、図示しない導
圧物(例えば、シリコンオイルなど)を介するか、もし
くは直接、図示しない圧力変換素子につながって圧力を
計測するようになっている。その圧力変換素子は、半導
体圧力センサを用いている。また圧力変換素子として、
圧電素子を用いるものでもよい。
【0021】図3及び図4はECU47による排気ガス
還流率計算、制御、警報のフローチャートである。図3
は燃料噴射量制御、点火時期制御のメインルーチンを示
しており、筒内圧センサ32の出力に基づきエンジン制
御を行なう処理プロセスについて説明している。図4は
排気ガス還流率計測、排気ガス還流流量制御、排気ガス
還流流量制御不良時の警報を行なう割り込み処理ルーチ
ンを示しており、図3に示したメインルーチンの処理中
に一定クランク角度毎に図4の処理ルーチンを実行する
ようにECU47のプログラムは構成されている。
還流率計算、制御、警報のフローチャートである。図3
は燃料噴射量制御、点火時期制御のメインルーチンを示
しており、筒内圧センサ32の出力に基づきエンジン制
御を行なう処理プロセスについて説明している。図4は
排気ガス還流率計測、排気ガス還流流量制御、排気ガス
還流流量制御不良時の警報を行なう割り込み処理ルーチ
ンを示しており、図3に示したメインルーチンの処理中
に一定クランク角度毎に図4の処理ルーチンを実行する
ようにECU47のプログラムは構成されている。
【0022】次に図1の動作を図3及び図4を参照し乍
ら説明する。まず図3のフローチャートに基づきメイン
ルーチンの動作について説明する。メインルーチンの処
理の初めにステップS1において、ECU47はクラン
ク角センサ45からの出力信号からクランク角度を読み
込む。つぎのステップS2において、ECU47はその
時のクランク角度が吸気TDC後270°か否かを判定
する。ステップS2でNOと判定した場合はステップS
4へ進む。ステップS2でYESと判断した場合はステ
ップSに進み、ECU47は筒内圧センサ32の圧力信
号P1 〜P4 を吸気TDC後270°における筒内圧力
値P1として測定し、記憶する。次のステップS4で
は、ECU47はその時のクランク角度が吸気TDC後
320°であるか否かを判定する。この吸気TDC後2
70°から吸気TDC320°の間はポリトロープ指数
がほぼ一定となり、筒内圧力の変化が吸入空気量に対応
する。ここでは一例として吸気TDC後270°と吸気
TDC後320°を設定している。ステップS4でNO
と判定した場合は、ステップS1に戻り再び上述の処理
を繰り返す。ステップS4でYESと判断した場合はス
テップS5に進み、ECU47は筒内圧力センサ32の
圧力信号を吸気後320°における筒内圧力値PV2と
して測定し、記憶する。つぎにステップS6では、EC
U47はこの筒内圧力値P2と上記筒内圧力値P1の圧
力差△P=P2−P1を演算して記憶する。そして、E
CU47はステップS7でクランク角センサ45の出力
信号からエンジン回転数Nを読み込んで記憶し、ステッ
プS8で吸気温センサ48の出力信号からエンジンに吸
入される新しい空気(以下、新気という)の温度Taを
読み込み記憶する。そして、ECU47は、ステップS
9で筒内圧力差△Pとエンジン回転数Nに基づいて所定
の空燃比となるように予め実験上で求められている第1
のエンジン充填効率Ceを次式を使用して演算し、記憶
する。
ら説明する。まず図3のフローチャートに基づきメイン
ルーチンの動作について説明する。メインルーチンの処
理の初めにステップS1において、ECU47はクラン
ク角センサ45からの出力信号からクランク角度を読み
込む。つぎのステップS2において、ECU47はその
時のクランク角度が吸気TDC後270°か否かを判定
する。ステップS2でNOと判定した場合はステップS
4へ進む。ステップS2でYESと判断した場合はステ
ップSに進み、ECU47は筒内圧センサ32の圧力信
号P1 〜P4 を吸気TDC後270°における筒内圧力
値P1として測定し、記憶する。次のステップS4で
は、ECU47はその時のクランク角度が吸気TDC後
320°であるか否かを判定する。この吸気TDC後2
70°から吸気TDC320°の間はポリトロープ指数
がほぼ一定となり、筒内圧力の変化が吸入空気量に対応
する。ここでは一例として吸気TDC後270°と吸気
TDC後320°を設定している。ステップS4でNO
と判定した場合は、ステップS1に戻り再び上述の処理
を繰り返す。ステップS4でYESと判断した場合はス
テップS5に進み、ECU47は筒内圧力センサ32の
圧力信号を吸気後320°における筒内圧力値PV2と
して測定し、記憶する。つぎにステップS6では、EC
U47はこの筒内圧力値P2と上記筒内圧力値P1の圧
力差△P=P2−P1を演算して記憶する。そして、E
CU47はステップS7でクランク角センサ45の出力
信号からエンジン回転数Nを読み込んで記憶し、ステッ
プS8で吸気温センサ48の出力信号からエンジンに吸
入される新しい空気(以下、新気という)の温度Taを
読み込み記憶する。そして、ECU47は、ステップS
9で筒内圧力差△Pとエンジン回転数Nに基づいて所定
の空燃比となるように予め実験上で求められている第1
のエンジン充填効率Ceを次式を使用して演算し、記憶
する。
【0023】 Ce=CeO×(a×△P/△PO+b)×Ks ・・・(3)
【0024】ここで、係数a,bは筒内圧力差△Pとエ
ンジン回転数Nに基づいて所定の空燃比となるように予
め実験上で求められている値で、例えばa=1.10
9、b=−0.108である。△PとCeOはエンジン
回転数にたいして予め設定されたテーブル値である。係
数Ksは、新気温度Ta等からエンジン周囲や暖機状態
を検出して、充填効率Ceを補正する補正係数である。
そしてステップS10に進み、ECU47は後で図4を
用いて詳細な説明を行なう割り込み処理ルーチンで算
出、記憶した排気ガス還流補正充填効率△Ceを読み込
み、上記充填効率Ceを次式を使用して補正演算し記憶
する。
ンジン回転数Nに基づいて所定の空燃比となるように予
め実験上で求められている値で、例えばa=1.10
9、b=−0.108である。△PとCeOはエンジン
回転数にたいして予め設定されたテーブル値である。係
数Ksは、新気温度Ta等からエンジン周囲や暖機状態
を検出して、充填効率Ceを補正する補正係数である。
そしてステップS10に進み、ECU47は後で図4を
用いて詳細な説明を行なう割り込み処理ルーチンで算
出、記憶した排気ガス還流補正充填効率△Ceを読み込
み、上記充填効率Ceを次式を使用して補正演算し記憶
する。
【0025】 Ce′=Ce − △Ce ・・・(4)
【0026】この補正後の充填効率Ce′を用いて、ス
テップS11、ECU47は燃料噴射量Tpを、次式を
用いて演算し、記憶する。
テップS11、ECU47は燃料噴射量Tpを、次式を
用いて演算し、記憶する。
【0027】 Tp=Ki×Ce′×Kaf×Ke ・・・(5)
【0028】ここで、Kiは充填効率Ce′を燃料噴射
量に変換するインジェクタの燃料吐出変換係数、Kaf
は空燃比補正係数、Keは空燃比センサ46の出力に基
づいて空燃比を補正する空燃比フィードバック係数や加
速補正係数等その他の補正係数である。ステップS12
で、ECU47は上記補正後充填効率Ce′と回転数N
を用いて、点火時期θSAをROMからマッピングして算
出する。そしてステップS13で、E47はステップS
11で得た演算結果の燃料噴射量Tpに基づいてインジ
ェクタ駆動信号I1 〜I4 を出力し、インジェクタ35
を駆動する。さらにステップS14で、ECU47はス
テップS12で得られた演算結果の点火時期θSAに基づ
いて点火時期セット処理が行なわれ点火プラグ33への
通電信号S1〜S4の出力する。
量に変換するインジェクタの燃料吐出変換係数、Kaf
は空燃比補正係数、Keは空燃比センサ46の出力に基
づいて空燃比を補正する空燃比フィードバック係数や加
速補正係数等その他の補正係数である。ステップS12
で、ECU47は上記補正後充填効率Ce′と回転数N
を用いて、点火時期θSAをROMからマッピングして算
出する。そしてステップS13で、E47はステップS
11で得た演算結果の燃料噴射量Tpに基づいてインジ
ェクタ駆動信号I1 〜I4 を出力し、インジェクタ35
を駆動する。さらにステップS14で、ECU47はス
テップS12で得られた演算結果の点火時期θSAに基づ
いて点火時期セット処理が行なわれ点火プラグ33への
通電信号S1〜S4の出力する。
【0029】次に図4のフローチャートに基づいて、排
気ガス還流率計測、還流排気ガス量制御、排気ガス還流
制御不良の警報を処理する割り込み処理サブルーチンに
ついて説明する。まずステップS21において、ECU
47は吸気管上流に設けられた吸入空気量センサ40の
出力信号、すなわち吸入空気量Qaを測定し、記憶す
る。この吸入空気量センサ40が出力する吸入空気量は
還流した排気ガスを含まない新気のみの流量である。次
にステップS22で、ECU47は吸入空気量Qsを次
式に基づき第2のエンジン充填効率Ceafsに変換演
算して記憶する。
気ガス還流率計測、還流排気ガス量制御、排気ガス還流
制御不良の警報を処理する割り込み処理サブルーチンに
ついて説明する。まずステップS21において、ECU
47は吸気管上流に設けられた吸入空気量センサ40の
出力信号、すなわち吸入空気量Qaを測定し、記憶す
る。この吸入空気量センサ40が出力する吸入空気量は
還流した排気ガスを含まない新気のみの流量である。次
にステップS22で、ECU47は吸入空気量Qsを次
式に基づき第2のエンジン充填効率Ceafsに変換演
算して記憶する。
【0030】 Ceafs=Qa/(V/n×N/30×n/2) ・・・(6)
【0031】ここで、Vはエンジンの排気量、Nはエン
ジンの回転数、nはエンジンの気筒数を示している。ス
テップS23において、ECU47は排気ガス還流率R
EGR を筒内圧センサ32から演算されて還流排気ガスを
含んだ充填効率Ce′と上記Ceafsより次式に従っ
て演算し、記憶する。
ジンの回転数、nはエンジンの気筒数を示している。ス
テップS23において、ECU47は排気ガス還流率R
EGR を筒内圧センサ32から演算されて還流排気ガスを
含んだ充填効率Ce′と上記Ceafsより次式に従っ
て演算し、記憶する。
【0032】 REGR =1−Ceafs/Ce′ ・・・(7)
【0033】ステップS24において、ECU17は排
気ガス還流を導入した場合に必要な充填効率Ce′の排
気ガス還流補正充填効率△Ceを次式に従い演算し、記
憶する。
気ガス還流を導入した場合に必要な充填効率Ce′の排
気ガス還流補正充填効率△Ceを次式に従い演算し、記
憶する。
【0034】 △Ce=Ce′− Ceafs ・・・(8)
【0035】ステップS25において、ECU47はエ
ンジンの運転状態に応じた還流排気ガスを導入するため
に、上記CeafsとNを用いて排気ガス還流率マップ
から排気ガス還流率指示値IEGR を検索する。次にステ
ップS23で演算した排気ガス還流率REGR とステップ
S25で求めた排気ガス還流率指示値IEGR の比較を行
い排気ガス還流流量制御装置43の動作を決定する。す
なわち、ECU47は、ステップS26において、I
EGR とREGR を比較し、REGR のほうが大きければステ
ップS27に進み、排気ガス還流流量制御装置43にそ
の内部に設けられた排気ガス還流バルブ(図示せず)を
閉じる方向に制御して排気ガス還流流量を少なくするよ
うに指示し、逆にIEGR のほうが大きければステップS
28に進み、排気ガス還流流量制御装置43に排気ガス
還流バルブを開く方向に制御して排気ガス還流流量を多
くするように指示する。なお、本実施例では割り込み処
理に於て、設定した一定量の還流流量制御を一回だけ行
なう。排気ガス還流流量制御装置43の操作後に、EC
U47は、ステップ29で再びIEGR とREGR を比較す
る。排気ガス還流率指示値IEGR と排気ガス還流率R
EGR が等しければ割り込み処理ルーチンから抜ける。I
EGR とREGR が等しくなく排気ガス還流率の制御が終了
していない時には排気ガス還流流量制御装置43の異常
を診断する。すなわち、ECU47は、ステップS30
において排気ガス還流流量制御装置43の操作量が最大
になっているか否か、つまり排気ガス還流バルブは全開
又は全閉かを判断し、最大の操作をしているのにもかか
わらず指示値を満足していなければ故障と判断しステッ
プS31へ進む。一方、ステップS30におて排気ガス
還流流量制御装置43が最大操作量を示していなけれ
ば、次の割り込みルーチンで等しくなる可能性があるの
で、今回は故障と判断せずに割り込み処理を終了する。
そして、ステップS31では、ECU47は、音や光を
発生する警報装置(図示せず)を使って排気ガス還流流
量制御装置43の異常を知らせる。
ンジンの運転状態に応じた還流排気ガスを導入するため
に、上記CeafsとNを用いて排気ガス還流率マップ
から排気ガス還流率指示値IEGR を検索する。次にステ
ップS23で演算した排気ガス還流率REGR とステップ
S25で求めた排気ガス還流率指示値IEGR の比較を行
い排気ガス還流流量制御装置43の動作を決定する。す
なわち、ECU47は、ステップS26において、I
EGR とREGR を比較し、REGR のほうが大きければステ
ップS27に進み、排気ガス還流流量制御装置43にそ
の内部に設けられた排気ガス還流バルブ(図示せず)を
閉じる方向に制御して排気ガス還流流量を少なくするよ
うに指示し、逆にIEGR のほうが大きければステップS
28に進み、排気ガス還流流量制御装置43に排気ガス
還流バルブを開く方向に制御して排気ガス還流流量を多
くするように指示する。なお、本実施例では割り込み処
理に於て、設定した一定量の還流流量制御を一回だけ行
なう。排気ガス還流流量制御装置43の操作後に、EC
U47は、ステップ29で再びIEGR とREGR を比較す
る。排気ガス還流率指示値IEGR と排気ガス還流率R
EGR が等しければ割り込み処理ルーチンから抜ける。I
EGR とREGR が等しくなく排気ガス還流率の制御が終了
していない時には排気ガス還流流量制御装置43の異常
を診断する。すなわち、ECU47は、ステップS30
において排気ガス還流流量制御装置43の操作量が最大
になっているか否か、つまり排気ガス還流バルブは全開
又は全閉かを判断し、最大の操作をしているのにもかか
わらず指示値を満足していなければ故障と判断しステッ
プS31へ進む。一方、ステップS30におて排気ガス
還流流量制御装置43が最大操作量を示していなけれ
ば、次の割り込みルーチンで等しくなる可能性があるの
で、今回は故障と判断せずに割り込み処理を終了する。
そして、ステップS31では、ECU47は、音や光を
発生する警報装置(図示せず)を使って排気ガス還流流
量制御装置43の異常を知らせる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、エン
ジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力センサと、上記エ
ンジンの回転に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサと、上記エンジンの吸気管に配
設され吸入空気量を検出する吸入空気量センサと、上記
エンジンの排気ガスの上記吸気管への還流流量を電気的
に制御する排気ガス還流流量制御装置と、上記圧力セン
サの出力に基づいて圧縮工程中の所定のクランク角間で
の上記エンジンの筒内圧力差を計測する計測手段と、上
記クランク角センサ及び上記計測手段の出力に基づいて
第1のエンジン充填効率を演算する充填効率演算手段
と、上記クランク角センサの出力に基づいて上記吸入空
気量センサからの吸入空気量を第2のエンジン充填効率
に変換する充填効率変換手段と、上記第1及び第2のエ
ンジン充填効率に基づいて排気ガス還流率を演算する排
気ガス還流率演算手段とを備えたので、筒内圧センサを
用いて充填効率を測定するエンジン制御方式では導入す
ることができなかった排気ガス還流を導入でき、実際の
排気ガス還流率を計測する事が可能になるという効果を
奏する。
ジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力センサと、上記エ
ンジンの回転に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサと、上記エンジンの吸気管に配
設され吸入空気量を検出する吸入空気量センサと、上記
エンジンの排気ガスの上記吸気管への還流流量を電気的
に制御する排気ガス還流流量制御装置と、上記圧力セン
サの出力に基づいて圧縮工程中の所定のクランク角間で
の上記エンジンの筒内圧力差を計測する計測手段と、上
記クランク角センサ及び上記計測手段の出力に基づいて
第1のエンジン充填効率を演算する充填効率演算手段
と、上記クランク角センサの出力に基づいて上記吸入空
気量センサからの吸入空気量を第2のエンジン充填効率
に変換する充填効率変換手段と、上記第1及び第2のエ
ンジン充填効率に基づいて排気ガス還流率を演算する排
気ガス還流率演算手段とを備えたので、筒内圧センサを
用いて充填効率を測定するエンジン制御方式では導入す
ることができなかった排気ガス還流を導入でき、実際の
排気ガス還流率を計測する事が可能になるという効果を
奏する。
【0037】また、エンジンの運転状態を計測する運転
状態計測手段と、この運転状態に基づき排気ガス還流率
指示値を出力する排気ガス還流率指示値出力手段とを備
え、排気ガス還流率演算手段から得られる排気ガス還流
率と上記排気ガス還流率指示値出力手段から出力される
排気ガス還流率指示値に基づいて排気ガス還流流量制御
装置を制御するので、排気ガス還流率をより精密に制御
する事が可能になるという効果を奏する。
状態計測手段と、この運転状態に基づき排気ガス還流率
指示値を出力する排気ガス還流率指示値出力手段とを備
え、排気ガス還流率演算手段から得られる排気ガス還流
率と上記排気ガス還流率指示値出力手段から出力される
排気ガス還流率指示値に基づいて排気ガス還流流量制御
装置を制御するので、排気ガス還流率をより精密に制御
する事が可能になるという効果を奏する。
【0038】また、排気ガス還流率指示値と排気ガス還
流率の比較を行い排気ガス還流流量制御流装置の動作状
態を監視する手段を備え、該監視手段が動作不良を判定
したときこの判定に基づき警報を発生するので、有害排
気ガスの大気放出を早急に回避することができるという
効果を奏する。
流率の比較を行い排気ガス還流流量制御流装置の動作状
態を監視する手段を備え、該監視手段が動作不良を判定
したときこの判定に基づき警報を発生するので、有害排
気ガスの大気放出を早急に回避することができるという
効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】この発明の一実施例の筒内圧センサの取り付け
状態及びその周辺部を拡大して示す図である。
状態及びその周辺部を拡大して示す図である。
【図3】この発明の一実施例の動作を説明に供するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】この発明の一実施例の動作を説明に供するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】従来のエンジン制御装置を示す構成図である。
【図6】従来例の説明に供するための特性図である。
【図7】従来例の説明に供するための特性図である。
【図8】従来例の説明に供するための特性図である。
30 エンジン本体 32 筒内圧センサ 40 吸入空気量センサ 43 排気ガス還流流量制御装置 45 クランク角センサ 47 ECU
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエンジン
制御装置は、エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力
センサと、上記エンジンの回転に同期して気筒識別信号
とクランク角を検出するクランク角センサと、上記エン
ジンの吸気管に配設され吸入空気量を検出する吸入空気
量センサと、上記エンジンの排気ガスの上記吸気管への
還流流量を電気的に制御する排気ガス還流流量制御装置
と、上記圧力センサの出力に基づいて圧縮工程中の所定
のクランク角間での上記エンジンの筒内圧力差を計測す
る計測手段と、上記クランク角センサ及び上記計測手段
の出力に基づいて第1のエンジン充填効率を演算する充
填効率演算手段と、上記吸入空気量センサからの吸入空
気量を第2のエンジン充填効率に変換する充填効率変換
手段と、上記第1及び第2のエンジン充填効率に基づい
て排気ガス還流率を演算する排気ガス還流率演算手段と
を備えたものである。
制御装置は、エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力
センサと、上記エンジンの回転に同期して気筒識別信号
とクランク角を検出するクランク角センサと、上記エン
ジンの吸気管に配設され吸入空気量を検出する吸入空気
量センサと、上記エンジンの排気ガスの上記吸気管への
還流流量を電気的に制御する排気ガス還流流量制御装置
と、上記圧力センサの出力に基づいて圧縮工程中の所定
のクランク角間での上記エンジンの筒内圧力差を計測す
る計測手段と、上記クランク角センサ及び上記計測手段
の出力に基づいて第1のエンジン充填効率を演算する充
填効率演算手段と、上記吸入空気量センサからの吸入空
気量を第2のエンジン充填効率に変換する充填効率変換
手段と、上記第1及び第2のエンジン充填効率に基づい
て排気ガス還流率を演算する排気ガス還流率演算手段と
を備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【作用】この発明においては、計測手段により圧縮行程
中の任意の2つのクランク角間での筒内圧力差を検出し
充填効率演算手段で第1のエンジン充填効率を求める。
この場合の第1のエンジン充填効率は不燃気体である還
流された排気ガスを含んでいる。また、吸入空気量計セ
ンサからの吸入空気量からの演算された第2のエンジン
充填効率は還流された排気ガスを含んでいない。そのた
めこれら両充填効率の差分を演算すると還流された排気
ガスの流量となる。また吸入空気量との比率は排気ガス
還流率を示す。
中の任意の2つのクランク角間での筒内圧力差を検出し
充填効率演算手段で第1のエンジン充填効率を求める。
この場合の第1のエンジン充填効率は不燃気体である還
流された排気ガスを含んでいる。また、吸入空気量計セ
ンサからの吸入空気量からの演算された第2のエンジン
充填効率は還流された排気ガスを含んでいない。そのた
めこれら両充填効率の差分を演算すると還流された排気
ガスの流量となる。また吸入空気量との比率は排気ガス
還流率を示す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、エン
ジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力センサと、上記エ
ンジンの回転に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサと、上記エンジンの吸気管に配
設され吸入空気量を検出する吸入空気量センサと、上記
エンジンの排気ガスの上記吸気管への還流流量を電気的
に制御する排気ガス還流流量制御装置と、上記圧力セン
サの出力に基づいて圧縮工程中の所定のクランク角間で
の上記エンジンの筒内圧力差を計測する計測手段と、上
記クランク角センサ及び上記計測手段の出力に基づいて
第1のエンジン充填効率を演算する充填効率演算手段
と、上記吸入空気量センサからの吸入空気量を第2のエ
ンジン充填効率に変換する充填効率変換手段と、上記第
1及び第2のエンジン充填効率に基づいて排気ガス還流
率を演算する排気ガス還流率演算手段とを備えたので、
筒内圧センサを用いて充填効率を測定するエンジン制御
方式では導入することができなかった排気ガス還流を導
入でき、実際の排気ガス還流率を計測する事が可能にな
るという効果を奏する。
ジンの燃焼室内の圧力を検出する圧力センサと、上記エ
ンジンの回転に同期して気筒識別信号とクランク角を検
出するクランク角センサと、上記エンジンの吸気管に配
設され吸入空気量を検出する吸入空気量センサと、上記
エンジンの排気ガスの上記吸気管への還流流量を電気的
に制御する排気ガス還流流量制御装置と、上記圧力セン
サの出力に基づいて圧縮工程中の所定のクランク角間で
の上記エンジンの筒内圧力差を計測する計測手段と、上
記クランク角センサ及び上記計測手段の出力に基づいて
第1のエンジン充填効率を演算する充填効率演算手段
と、上記吸入空気量センサからの吸入空気量を第2のエ
ンジン充填効率に変換する充填効率変換手段と、上記第
1及び第2のエンジン充填効率に基づいて排気ガス還流
率を演算する排気ガス還流率演算手段とを備えたので、
筒内圧センサを用いて充填効率を測定するエンジン制御
方式では導入することができなかった排気ガス還流を導
入でき、実際の排気ガス還流率を計測する事が可能にな
るという効果を奏する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの燃焼室内の圧力を検出する圧
力センサと、 上記エンジンの回転に同期して気筒識別信号とクランク
角を検出するクランク角センサと、 上記エンジンの吸気管に配設され吸入空気量を検出する
吸入空気量センサと、 上記エンジンの排気ガスの上記吸気管への還流流量を電
気的に制御する排気ガス還流流量制御装置と、 上記圧力センサの出力に基づいて圧縮工程中の所定のク
ランク角間での上記エンジンの筒内圧力差を計測する計
測手段と、 上記クランク角センサ及び上記計測手段の出力に基づい
て第1のエンジン充填効率を演算する充填効率演算手段
と、 上記クランク角センサの出力に基づいて上記吸入空気量
センサからの吸入空気量を第2のエンジン充填効率に変
換する充填効率変換手段と、 上記第1及び第2のエンジン充填効率に基づいて排気ガ
ス還流率を演算する排気ガス還流率演算手段とを備えた
ことを特徴とするエンジン制御装置。 - 【請求項2】 エンジンの運転状態を計測する運転状態
計測手段と、この運転状態に基づき排気ガス還流率指示
値を出力する排気ガス還流率指示値出力手段とを備え、
排気ガス還流率演算手段から得られる排気ガス還流率と
上記排気ガス還流率指示値出力手段から出力される排気
ガス還流率指示値に基づいて排気ガス還流流量制御装置
を制御する請求項1記載のエンジン制御装置。 - 【請求項3】 排気ガス還流率指示値と排気ガス還流率
の比較を行い排気ガス還流流量制御流装置の動作状態を
監視する手段を備え、該監視手段が動作不良を判定した
ときこの判定に基づき警報を発生する請求項1又は2記
載のエンジン制御装置。
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