JPH05157125A - クラッチ機構 - Google Patents
クラッチ機構Info
- Publication number
- JPH05157125A JPH05157125A JP3127986A JP12798691A JPH05157125A JP H05157125 A JPH05157125 A JP H05157125A JP 3127986 A JP3127986 A JP 3127986A JP 12798691 A JP12798691 A JP 12798691A JP H05157125 A JPH05157125 A JP H05157125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- rotating body
- drive shaft
- groove
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/08—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action
- F16D41/086—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling
- F16D41/088—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface with provision for altering the freewheeling action the intermediate members being of circular cross-section and wedging by rolling the intermediate members being of only one size and wedging by a movement not having an axial component, between inner and outer races, one of which is cylindrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】騒音の発生を防止し,かつ耐久性および取扱性
の向上を図りつつ確実に回転の伝達・遮断を行なえるよ
うにする。 【構成】回転体(31)の中空円筒部(32)に内周方
向に沿って所定個数の溝(33)を形成し、回転体(3
1)の溝(33)は回転伝達方向に対し傾設させ、回転
体(31)の溝(33)と駆動軸(16)との間に転が
り運動可能かつ当該回転体(31)の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有しラチェット部材(2
1)と同期回転する回転係合体(41,61)を設け、
さらに、回転係合体(41,61)をその転がり接触部
が回転体(31)に傾設された溝へ食込む方向に付勢す
るバネ部材(55)を設ける。
の向上を図りつつ確実に回転の伝達・遮断を行なえるよ
うにする。 【構成】回転体(31)の中空円筒部(32)に内周方
向に沿って所定個数の溝(33)を形成し、回転体(3
1)の溝(33)は回転伝達方向に対し傾設させ、回転
体(31)の溝(33)と駆動軸(16)との間に転が
り運動可能かつ当該回転体(31)の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有しラチェット部材(2
1)と同期回転する回転係合体(41,61)を設け、
さらに、回転係合体(41,61)をその転がり接触部
が回転体(31)に傾設された溝へ食込む方向に付勢す
るバネ部材(55)を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタのフィード装
置等の産業機器に適用するに好適なクラッチ機構に関す
る。
置等の産業機器に適用するに好適なクラッチ機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】まず初めに、従来のスプリングクラッチ
機構が適用されたプリンタの概略構成を図14〜図16
に基づき説明する。
機構が適用されたプリンタの概略構成を図14〜図16
に基づき説明する。
【0003】これらの図において、1は印字部で,プラ
テン2および印字ヘッド(図示省略)等から構成されて
いる。10はフィード装置で、用紙Pを印字部1に送る
手段である。
テン2および印字ヘッド(図示省略)等から構成されて
いる。10はフィード装置で、用紙Pを印字部1に送る
手段である。
【0004】ここで、フィード装置10は、フィードロ
ーラー11,ピンチローラー12,搬送ローラー13,
14および駆動部15等から構成されている。具体的に
は、フィードローラー11およびピンチローラー12
は、用紙Pを挟持搬送可能なるように形成されている。
また、駆動部15は、フィードローラー11を回転駆動
するための手段であり、駆動軸16,ギヤ17,駆動モ
ータ(図示省略)およびスプリングクラッチ機構51等
から構成されている。ここで、駆動軸16は、ギヤ17
等を介して駆動モータによって回転される構成とされて
いる。
ーラー11,ピンチローラー12,搬送ローラー13,
14および駆動部15等から構成されている。具体的に
は、フィードローラー11およびピンチローラー12
は、用紙Pを挟持搬送可能なるように形成されている。
また、駆動部15は、フィードローラー11を回転駆動
するための手段であり、駆動軸16,ギヤ17,駆動モ
ータ(図示省略)およびスプリングクラッチ機構51等
から構成されている。ここで、駆動軸16は、ギヤ17
等を介して駆動モータによって回転される構成とされて
いる。
【0005】また、スプリングクラッチ機構51は、図
14および図15に示す如く、駆動軸16からフィード
ローラー11への回転の伝達・遮断を選択的に行うため
の手段であり、ハブ52,スプリング53およびラチェ
ット部材54を含み構成されている。ハブ52は、駆動
軸16にスプリングピン59等を介して固定されてい
る。また、スプリング53は、フィードローラー11に
一端部53aが固定されかつ他端部53bに嵌入係合さ
れたハブ52の先端部分52aを弾性力により締め付け
て駆動軸16の回転をフィードローラー11に伝達可能
なるように形成されている。
14および図15に示す如く、駆動軸16からフィード
ローラー11への回転の伝達・遮断を選択的に行うため
の手段であり、ハブ52,スプリング53およびラチェ
ット部材54を含み構成されている。ハブ52は、駆動
軸16にスプリングピン59等を介して固定されてい
る。また、スプリング53は、フィードローラー11に
一端部53aが固定されかつ他端部53bに嵌入係合さ
れたハブ52の先端部分52aを弾性力により締め付け
て駆動軸16の回転をフィードローラー11に伝達可能
なるように形成されている。
【0006】また、ラチェット部材54は、スプリング
53を被覆しかつ図示しないラチェット制御手段によっ
て回転ロックかつ回転フリー状態にされて,当該スプリ
ング53のハブ52に対する締め付けを弾性力に抗して
解除して両者(52,53)を摺動させることができる
ように形成されている。
53を被覆しかつ図示しないラチェット制御手段によっ
て回転ロックかつ回転フリー状態にされて,当該スプリ
ング53のハブ52に対する締め付けを弾性力に抗して
解除して両者(52,53)を摺動させることができる
ように形成されている。
【0007】しかして、上記プリンタを用いて用紙送り
する場合には、駆動モータが駆動されて、駆動軸16が
ギヤ17等を介して回転駆動される。そして、ラチェッ
ト部材54が、ラチェット制御手段により回転フリーと
されて駆動軸16と同期的に回転し,駆動軸16の回転
をフィードローラー11に伝達する。
する場合には、駆動モータが駆動されて、駆動軸16が
ギヤ17等を介して回転駆動される。そして、ラチェッ
ト部材54が、ラチェット制御手段により回転フリーと
されて駆動軸16と同期的に回転し,駆動軸16の回転
をフィードローラー11に伝達する。
【0008】一方、印字する場合には、ラチェット制御
手段によりラチェット部材54の回転がロックされる。
すると、ラチェット部材54によってスプリング53の
ハブ52に対する締め付けが弾性力に抗して解除されて
両者(52,53)は摺動する。これにより、駆動軸1
6は空転し、フィードローラー11の回転が停止され
る。
手段によりラチェット部材54の回転がロックされる。
すると、ラチェット部材54によってスプリング53の
ハブ52に対する締め付けが弾性力に抗して解除されて
両者(52,53)は摺動する。これにより、駆動軸1
6は空転し、フィードローラー11の回転が停止され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
スプリングクラッチ装置51においては、用紙送りされ
ない間はハブ52とスプリング53とは摺接されること
になるが,両者が摺接されている時間は一般的に長い。
そのため、ハブ52とスプリング53との摺接部分は早
期に磨滅したり焼付きを起こし易く耐久性が低下しやす
い。また、騒音が発生しやすい。
スプリングクラッチ装置51においては、用紙送りされ
ない間はハブ52とスプリング53とは摺接されること
になるが,両者が摺接されている時間は一般的に長い。
そのため、ハブ52とスプリング53との摺接部分は早
期に磨滅したり焼付きを起こし易く耐久性が低下しやす
い。また、騒音が発生しやすい。
【0010】そこで、従来、ハブ52とスプリング53
との摺接部分に一定期間毎に油を塗布することが行われ
ているが、油を塗布するには一々クラッチ装置51を分
解等しなければならずメンテナンスに手間がかかる不都
合を有する。
との摺接部分に一定期間毎に油を塗布することが行われ
ているが、油を塗布するには一々クラッチ装置51を分
解等しなければならずメンテナンスに手間がかかる不都
合を有する。
【0011】なお、電磁クラッチを用いて回転の伝達・
遮断を行うことも考えられるが、電磁クラッチは一般的
にいって高価かつ大型であり現今の小型化・低コスト化
要請に応じにくい欠点を有している。
遮断を行うことも考えられるが、電磁クラッチは一般的
にいって高価かつ大型であり現今の小型化・低コスト化
要請に応じにくい欠点を有している。
【0012】本発明の目的は、上記事情に鑑み、騒音の
発生を防止し,かつ耐久性および取扱性を向上しつつ確
実に回転の伝達・遮断を行なうことができるクラッチ機
構を提供することにある。
発生を防止し,かつ耐久性および取扱性を向上しつつ確
実に回転の伝達・遮断を行なうことができるクラッチ機
構を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラチェット部
材を回転フリー状態とすることにより駆動軸の回転を回
転体に伝達しかつ当該ラチェット部材を回転ロック状態
とすることにより前記駆動軸と回転体とを分離するクラ
ッチ機構であって、前記回転体の中空円筒部に内周方向
に沿って所定個数の溝を形成し、前記回転体の溝は回転
伝達方向に対し傾設させ、前記回転体の溝と駆動軸との
間に転がり運動可能かつ当該回転体の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有し前記ラチェット部材
と同期回転する回転係合体を設け、前記回転係合体をそ
の転がり接触部が前記回転体に傾設された溝へ食込む方
向に付勢するバネ部材を設けたことを特徴とする。
材を回転フリー状態とすることにより駆動軸の回転を回
転体に伝達しかつ当該ラチェット部材を回転ロック状態
とすることにより前記駆動軸と回転体とを分離するクラ
ッチ機構であって、前記回転体の中空円筒部に内周方向
に沿って所定個数の溝を形成し、前記回転体の溝は回転
伝達方向に対し傾設させ、前記回転体の溝と駆動軸との
間に転がり運動可能かつ当該回転体の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有し前記ラチェット部材
と同期回転する回転係合体を設け、前記回転係合体をそ
の転がり接触部が前記回転体に傾設された溝へ食込む方
向に付勢するバネ部材を設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明では、駆動軸を所定方向に回転させ,そ
の状態でラチェット部材の回転をロックすると、回転係
合体の回転もロックされるので、回転係合体の転がり接
触部と回転体の傾設された溝との係合関係が解除され
る。そのため、回転体には、回転係合体等を介して駆動
軸の回転が伝達されなくなり回転停止される。
の状態でラチェット部材の回転をロックすると、回転係
合体の回転もロックされるので、回転係合体の転がり接
触部と回転体の傾設された溝との係合関係が解除され
る。そのため、回転体には、回転係合体等を介して駆動
軸の回転が伝達されなくなり回転停止される。
【0015】この際、回転係合体の転がり接触部は、駆
動軸と回転体との間で円滑に転がり運動するので,両者
間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸等が早期に磨
滅してしまうことがなく,また一定期間毎に給油する必
要がなくメンテナンスが不要となる。さらに、騒音が発
生することもない。
動軸と回転体との間で円滑に転がり運動するので,両者
間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸等が早期に磨
滅してしまうことがなく,また一定期間毎に給油する必
要がなくメンテナンスが不要となる。さらに、騒音が発
生することもない。
【0016】一方、前記ラチェット部材の回転ロック状
態を解除してフリー状態にすると、回転係合体も回転ロ
ック状態より解放されてフリー状態となる。その結果、
回転係合体の転がり接触部は、回転伝達方向に回転する
駆動軸により同一方向に移動されて回転体の溝と係合す
る。
態を解除してフリー状態にすると、回転係合体も回転ロ
ック状態より解放されてフリー状態となる。その結果、
回転係合体の転がり接触部は、回転伝達方向に回転する
駆動軸により同一方向に移動されて回転体の溝と係合す
る。
【0017】この際、回転係合体の転がり接触部は、バ
ネ部材によって回転体に傾設された溝へ食込む方向に付
勢されるので当該各溝と確実に係合される。また、回転
係合体の転がり接触部は、回転体の溝と点接触するので
片当りすることはない。
ネ部材によって回転体に傾設された溝へ食込む方向に付
勢されるので当該各溝と確実に係合される。また、回転
係合体の転がり接触部は、回転体の溝と点接触するので
片当りすることはない。
【0018】したがって、回転体には回転係合体等を介
して駆動軸の回転が確実に伝達され,当該回転軸は駆動
軸と同期的に回転される。
して駆動軸の回転が確実に伝達され,当該回転軸は駆動
軸と同期的に回転される。
【0019】その結果、騒音の発生を防止し,かつ耐久
性および取扱性を向上しつつ確実に回転の伝達・遮断を
行うことができる。
性および取扱性を向上しつつ確実に回転の伝達・遮断を
行うことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0021】(第1実施例)本実施例に係るクラッチ機
構は、駆動部15等を備えたプリンタのフィード装置に
適用されており、図1〜図9に示す如く、ラチェット部
材21,ラチェット制御手段25,回転体(フィードハ
ブ31),回転係合体(41)およびバネ部材55を含
み構成されている。
構は、駆動部15等を備えたプリンタのフィード装置に
適用されており、図1〜図9に示す如く、ラチェット部
材21,ラチェット制御手段25,回転体(フィードハ
ブ31),回転係合体(41)およびバネ部材55を含
み構成されている。
【0022】なお、図14〜図16に示した構成要素と
同一のものについては同一の符号を付し、その説明を省
略もしくは簡略化する。
同一のものについては同一の符号を付し、その説明を省
略もしくは簡略化する。
【0023】ここで、ラチェット部材21の中空円筒部
22には、その内周方向に沿って複数の溝23が形成さ
れている。本実施例では、ラチェット部材21の中空円
筒部22には、それぞれ当該ラチェット部材21の軸心
方向(図5中紙面と直角方向)に伸延した溝23が8
個,所定ピッチ間隔で内周方向に沿って形成されてい
る。
22には、その内周方向に沿って複数の溝23が形成さ
れている。本実施例では、ラチェット部材21の中空円
筒部22には、それぞれ当該ラチェット部材21の軸心
方向(図5中紙面と直角方向)に伸延した溝23が8
個,所定ピッチ間隔で内周方向に沿って形成されてい
る。
【0024】また、ラチェット制御手段25は、ラチェ
ット部材21を選択的に回転ロック状態または回転フリ
ー状態とすることができるように形成されている。本実
施例においては、ラチェット制御手段25は、図9に示
す如く、ラチェット部材21の各歯と係合可能なレバー
26と,このレバー26をラチェット部材21と係合さ
せるためのスプリング28と,このレバー26をスプリ
ング28の弾性力に抗してラチェット部材21より離隔
させるための電磁石27を含み構成されている。ここ
で、電磁石27を励磁すると、レバー26が時計方向回
りに回動して図中2点鎖線で示す位置に位置決めされ,
ラチェット部材21の回転ロック状態が解除されてフリ
ー状態となる。また、電磁石27を消磁すると、レバー
26がスプリング28の弾性力により図中実線で示す位
置に復帰され,ラチェット部材21の回転がロックされ
る。
ット部材21を選択的に回転ロック状態または回転フリ
ー状態とすることができるように形成されている。本実
施例においては、ラチェット制御手段25は、図9に示
す如く、ラチェット部材21の各歯と係合可能なレバー
26と,このレバー26をラチェット部材21と係合さ
せるためのスプリング28と,このレバー26をスプリ
ング28の弾性力に抗してラチェット部材21より離隔
させるための電磁石27を含み構成されている。ここ
で、電磁石27を励磁すると、レバー26が時計方向回
りに回動して図中2点鎖線で示す位置に位置決めされ,
ラチェット部材21の回転ロック状態が解除されてフリ
ー状態となる。また、電磁石27を消磁すると、レバー
26がスプリング28の弾性力により図中実線で示す位
置に復帰され,ラチェット部材21の回転がロックされ
る。
【0025】一方、回転体(本実施例ではフィードハブ
31)は、フィードローラー11と接続されており,そ
の中空円筒部32には内周方向に沿って所定個数(本実
施例ではラチェット部材21の溝23と同数の8個)の
溝33が形成されている。各溝33は、図6に示す如
く,回転伝達方向(矢印R方向)に所定角度θだけ傾斜
するように設けられている。
31)は、フィードローラー11と接続されており,そ
の中空円筒部32には内周方向に沿って所定個数(本実
施例ではラチェット部材21の溝23と同数の8個)の
溝33が形成されている。各溝33は、図6に示す如
く,回転伝達方向(矢印R方向)に所定角度θだけ傾斜
するように設けられている。
【0026】また、回転係合体は、回転体(31)の傾
設された溝33と駆動軸16との間に転がり運動可能か
つ当該回転体(31)の内周方向に移動可能に嵌挿され
た転がり接触部を有しており,ラチェット部材21と同
期回転する構成とされている。
設された溝33と駆動軸16との間に転がり運動可能か
つ当該回転体(31)の内周方向に移動可能に嵌挿され
た転がり接触部を有しており,ラチェット部材21と同
期回転する構成とされている。
【0027】本実施例では、回転係合体は、回転体(3
1)の溝33と同数(すなわち8個)のピン41より形
成されている。各ピン41は、ラチェット部材21と回
転体(31)との対応する各溝(23,33)に回動可
能に連通されている。
1)の溝33と同数(すなわち8個)のピン41より形
成されている。各ピン41は、ラチェット部材21と回
転体(31)との対応する各溝(23,33)に回動可
能に連通されている。
【0028】しかして、各ピン41は、ラチェット部材
21の溝23を介して当該ラチェット部材21と同期回
転する。また、ピン41全体は、駆動軸16の外周面と
転がり接触する。したがって、ピン41の回転体(3
1)の溝33に嵌挿された部分(転がり接触部)は、当
該溝33と駆動軸16との間において転がり運動可能か
つ当該回転体(31)の内周方向に移動可能とされる。
21の溝23を介して当該ラチェット部材21と同期回
転する。また、ピン41全体は、駆動軸16の外周面と
転がり接触する。したがって、ピン41の回転体(3
1)の溝33に嵌挿された部分(転がり接触部)は、当
該溝33と駆動軸16との間において転がり運動可能か
つ当該回転体(31)の内周方向に移動可能とされる。
【0029】さらに、バネ部材55は、回転係合体(4
1)をその転がり接触部が回転体(31)に傾設された
溝33へ食込む方向に付勢する手段である。
1)をその転がり接触部が回転体(31)に傾設された
溝33へ食込む方向に付勢する手段である。
【0030】本実施例では、バネ部材55は、各ピン4
1の転がり接触部を回転体(31)に傾設された各溝3
3へ食込む方向(本実施例では回転伝達方向である矢印
R方向)に付勢する手段である。
1の転がり接触部を回転体(31)に傾設された各溝3
3へ食込む方向(本実施例では回転伝達方向である矢印
R方向)に付勢する手段である。
【0031】具体的には、バネ部材55は、図2に示す
如く,ラチェット部材21とフィードハブ31との間に
配設されており、その一端部56はラチェット部材21
に設けられた係合穴24に固定されており,かつ他端部
57はフィードハブ31に設けられた複数個の係止穴3
4のうちのいずれかに抜差可能に嵌挿されている。
如く,ラチェット部材21とフィードハブ31との間に
配設されており、その一端部56はラチェット部材21
に設けられた係合穴24に固定されており,かつ他端部
57はフィードハブ31に設けられた複数個の係止穴3
4のうちのいずれかに抜差可能に嵌挿されている。
【0032】しかして、バネ部材55の他端部57を嵌
挿させるフィードハブ31の係止穴34を適宜選定する
ことにより,各ピン41に対する付勢力を調整すること
ができる。例えば、バネ部材55の他端部57を係止穴
34aの代わりに係止穴34bに嵌挿すると,当該バネ
部材55の各ピン41に対する付勢力を増大させて当該
各ピン41をフィードハブ31の各溝33と一段と確実
に係合させることができる。
挿させるフィードハブ31の係止穴34を適宜選定する
ことにより,各ピン41に対する付勢力を調整すること
ができる。例えば、バネ部材55の他端部57を係止穴
34aの代わりに係止穴34bに嵌挿すると,当該バネ
部材55の各ピン41に対する付勢力を増大させて当該
各ピン41をフィードハブ31の各溝33と一段と確実
に係合させることができる。
【0033】次に作用について説明する。
【0034】上記したプリンタのフィード装置を用いて
用紙送りするには、まず駆動モータを駆動することによ
り駆動軸16をギヤ17等を介して回転伝達方向(矢印
R方向)に回転させる。この際、各ピン41はラチェッ
ト部材21の各溝23によって回転伝達方向(R方向)
への移動が規制されているので、フィードハブ31の各
溝33とは係合しない。そのため、フィードハブ31
(したがってフィードローラー11)には、ピン41等
を介して駆動軸16の回転が伝達されず回転停止状態を
維持する。この際、各ピン41の転がり接触部は、駆動
軸16とフィードハブ31との間で円滑に転がり運動す
るので,両者間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸
16等が早期に磨滅してしまうことはない。また、一定
期間毎に給油する必要がない。
用紙送りするには、まず駆動モータを駆動することによ
り駆動軸16をギヤ17等を介して回転伝達方向(矢印
R方向)に回転させる。この際、各ピン41はラチェッ
ト部材21の各溝23によって回転伝達方向(R方向)
への移動が規制されているので、フィードハブ31の各
溝33とは係合しない。そのため、フィードハブ31
(したがってフィードローラー11)には、ピン41等
を介して駆動軸16の回転が伝達されず回転停止状態を
維持する。この際、各ピン41の転がり接触部は、駆動
軸16とフィードハブ31との間で円滑に転がり運動す
るので,両者間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸
16等が早期に磨滅してしまうことはない。また、一定
期間毎に給油する必要がない。
【0035】次に、ラチェット制御手段25の電磁石2
7を励磁することにより,ラチェット部材21の回転ロ
ック状態を解除してフリー状態にすると、各ピン41の
回転伝達方向に対する移動規制が解除され当該各ピン4
1はフィードハブ31に傾設された各溝33と係合す
る。
7を励磁することにより,ラチェット部材21の回転ロ
ック状態を解除してフリー状態にすると、各ピン41の
回転伝達方向に対する移動規制が解除され当該各ピン4
1はフィードハブ31に傾設された各溝33と係合す
る。
【0036】この際、各ピン41は、バネ部材55によ
ってフィードハブ31の傾設された各溝33へ食込む方
向に付勢されるので当該各溝33と確実に係合する。こ
れにより、フィードハブ31(フィードローラー11)
が、駆動軸16と同期的に回転される。
ってフィードハブ31の傾設された各溝33へ食込む方
向に付勢されるので当該各溝33と確実に係合する。こ
れにより、フィードハブ31(フィードローラー11)
が、駆動軸16と同期的に回転される。
【0037】一方、印字する場合には、電磁石27を消
磁することによりラチェット部材21の回転をロックす
る。すると、各ピン41とフィードハブ31の各溝33
との係合が解除される。そのため、フィードハブ31
(したがってフィードローラー11)には、ピン41等
を介して駆動軸16の回転が伝達されなくなり回転が停
止される。
磁することによりラチェット部材21の回転をロックす
る。すると、各ピン41とフィードハブ31の各溝33
との係合が解除される。そのため、フィードハブ31
(したがってフィードローラー11)には、ピン41等
を介して駆動軸16の回転が伝達されなくなり回転が停
止される。
【0038】しかして、この実施例によれば、回転体
(フィードハブ31)の中空円筒部22の内周方向に沿
って所定個数の溝33を形成し、当該回転体(31)の
溝33は回転伝達方向(矢印R方向)に対し傾設させ、
回転体(31)の溝33と駆動軸16との間に転がり運
動可能かつ当該回転体(31)の内周方向に移動可能に
嵌挿された転がり接触部(ピン41の転がり接触部)を
有しラチェット部材21と同期回転する回転係合体(ピ
ン41)を設け、さらに回転係合体(41)をその転が
り接触部が回転体(31)に傾設された各溝33へ食込
む方向に付勢するバネ部材(55)を設けた構成とした
ので、駆動軸16と回転体(31)との間の回転の伝達
は回転係合体(41)等を介して行なわれる。
(フィードハブ31)の中空円筒部22の内周方向に沿
って所定個数の溝33を形成し、当該回転体(31)の
溝33は回転伝達方向(矢印R方向)に対し傾設させ、
回転体(31)の溝33と駆動軸16との間に転がり運
動可能かつ当該回転体(31)の内周方向に移動可能に
嵌挿された転がり接触部(ピン41の転がり接触部)を
有しラチェット部材21と同期回転する回転係合体(ピ
ン41)を設け、さらに回転係合体(41)をその転が
り接触部が回転体(31)に傾設された各溝33へ食込
む方向に付勢するバネ部材(55)を設けた構成とした
ので、駆動軸16と回転体(31)との間の回転の伝達
は回転係合体(41)等を介して行なわれる。
【0039】ここで、回転遮断時には、回転係合体(4
1)の転がり接触部は、駆動軸16と回転体(31)と
の間で円滑に転がり運動するので両者間の摩擦は小さく
なる。そのため、駆動軸16等が早期に磨滅してしまう
ことがなく,また一定期間毎に給油する必要がなくメン
テナンスが不要となる。さらに、騒音が発生することも
ない。
1)の転がり接触部は、駆動軸16と回転体(31)と
の間で円滑に転がり運動するので両者間の摩擦は小さく
なる。そのため、駆動軸16等が早期に磨滅してしまう
ことがなく,また一定期間毎に給油する必要がなくメン
テナンスが不要となる。さらに、騒音が発生することも
ない。
【0040】また、回転伝達時には、バネ部材55によ
って回転係合体(41)の転がり接触部は回転体31に
傾設された各溝33へ食込む方向に付勢されるので,当
該各溝33と確実に係合される。
って回転係合体(41)の転がり接触部は回転体31に
傾設された各溝33へ食込む方向に付勢されるので,当
該各溝33と確実に係合される。
【0041】その結果、耐久性および取扱性の向上を図
りつつ確実に動力の伝達・遮断を行なうことができる。
りつつ確実に動力の伝達・遮断を行なうことができる。
【0042】また、バネ部材55の各ピン41に対する
付勢力を、回転体(31)に設けられた複数個の係合穴
34と当該バネ部材55との協働により変更可能に構成
したので、一段と耐久性および取扱性の向上を図りつつ
確実に動力の伝達・遮断を行うことができる。
付勢力を、回転体(31)に設けられた複数個の係合穴
34と当該バネ部材55との協働により変更可能に構成
したので、一段と耐久性および取扱性の向上を図りつつ
確実に動力の伝達・遮断を行うことができる。
【0043】(第2実施例)第2実施例に係るクラッチ
機構は、図10〜図13に示す如く,ラチェット部材2
1,ラチェット制御手段25,回転体(フィードハブ3
1),バネ部材55および本クラッチ機構の特徴部であ
る回転係合体(61)を含み構成されている。
機構は、図10〜図13に示す如く,ラチェット部材2
1,ラチェット制御手段25,回転体(フィードハブ3
1),バネ部材55および本クラッチ機構の特徴部であ
る回転係合体(61)を含み構成されている。
【0044】なお、回転係合体(61)および当該回転
係合体(61)が連結されるラチェット部材21を除い
た構成要素(ラチェット制御手段25等)は、第1実施
例と同様な構成であるので、その説明を省略もしくは簡
略化する。
係合体(61)が連結されるラチェット部材21を除い
た構成要素(ラチェット制御手段25等)は、第1実施
例と同様な構成であるので、その説明を省略もしくは簡
略化する。
【0045】本実施例においては、回転係合体は、中空
円筒部64を有する回転筒体61より形成されている。
円筒部64を有する回転筒体61より形成されている。
【0046】回転筒体61は、ラチェット部材21の中
空円筒部22に形成された突起部29と係合して当該回
転筒体61をラチェット部材21と同期回転させるため
の切欠部62と,回転体(31)の溝33と駆動軸16
との間に転がり運動可能かつ当該回転体(31)の内周
方向に移動可能に嵌挿された転がり接触部を有してい
る。
空円筒部22に形成された突起部29と係合して当該回
転筒体61をラチェット部材21と同期回転させるため
の切欠部62と,回転体(31)の溝33と駆動軸16
との間に転がり運動可能かつ当該回転体(31)の内周
方向に移動可能に嵌挿された転がり接触部を有してい
る。
【0047】この実施例では、回転筒体61の転がり接
触部は、当該筒体61の一端部の外周面に所定ピッチ間
隔で回転自在に設けられた所定個数〔回転体(31)の
溝33と同数〕の球63より形成されている。
触部は、当該筒体61の一端部の外周面に所定ピッチ間
隔で回転自在に設けられた所定個数〔回転体(31)の
溝33と同数〕の球63より形成されている。
【0048】次に、第2実施例の作用について説明す
る。
る。
【0049】駆動軸16を回転伝達方向(R方向)に回
転させ,その状態でラチェット部材21の回転をロック
すると、回転筒体61の回転もロックされるので、当該
筒体61の各球63と回転体(31)の傾設された溝3
3との係合関係が解除される。そのため、回転体(3
1)には、回転筒体61等を介して駆動軸16の回転が
伝達されなくなり回転停止される。
転させ,その状態でラチェット部材21の回転をロック
すると、回転筒体61の回転もロックされるので、当該
筒体61の各球63と回転体(31)の傾設された溝3
3との係合関係が解除される。そのため、回転体(3
1)には、回転筒体61等を介して駆動軸16の回転が
伝達されなくなり回転停止される。
【0050】この際、回転筒体61の各球63は、駆動
軸16と回転体(31)との間で円滑に転がり運動する
ので,両者間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸1
6等が早期に摩滅してしまうことがなく,また一定期間
毎に給油する必要がなくメンテナンスが不要となる。さ
らに、騒音が発生することもない。
軸16と回転体(31)との間で円滑に転がり運動する
ので,両者間の摩擦は小さくなる。そのため、駆動軸1
6等が早期に摩滅してしまうことがなく,また一定期間
毎に給油する必要がなくメンテナンスが不要となる。さ
らに、騒音が発生することもない。
【0051】一方、ラチェット部材21の回転ロック状
態を解除してフリー状態とすると、回転筒体61も回転
ロック状態より解放されてフリー状態となる。その結
果、回転筒体61の各球63は、回転伝達方向(R方
向)に回転する駆動軸16により同一方向に移動されて
回転体(31)の溝33と係合する。
態を解除してフリー状態とすると、回転筒体61も回転
ロック状態より解放されてフリー状態となる。その結
果、回転筒体61の各球63は、回転伝達方向(R方
向)に回転する駆動軸16により同一方向に移動されて
回転体(31)の溝33と係合する。
【0052】この際、回転筒体61の各球63は、回転
体(31)の溝33と点接触するので片当りすることは
ない。また、回転筒体61の各球63は、バネ部材55
によって回転体(31)に傾設された各溝33へ食込む
方向に付勢されるので当該各溝33と確実に係合され
る。
体(31)の溝33と点接触するので片当りすることは
ない。また、回転筒体61の各球63は、バネ部材55
によって回転体(31)に傾設された各溝33へ食込む
方向に付勢されるので当該各溝33と確実に係合され
る。
【0053】したがって、回転体(31)には回転筒体
61を介して駆動軸16の回転が確実に伝達され,当該
回転体(31)は駆動軸16と同期的に回転される。
61を介して駆動軸16の回転が確実に伝達され,当該
回転体(31)は駆動軸16と同期的に回転される。
【0054】その結果、耐久性および取扱性を向上しつ
つ確実に回転の伝達・遮断を行うことができる。
つ確実に回転の伝達・遮断を行うことができる。
【0055】なお、上記第1および第2実施例では、本
発明をプリンタのフィード装置に適用したが、その他の
産業機器に適用してもよい。
発明をプリンタのフィード装置に適用したが、その他の
産業機器に適用してもよい。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、回転体の中空円筒部に
内周方向に沿って所定個数の溝を形成し、回転体の溝は
回転伝達方向に対し傾設させ、回転体の溝と駆動軸との
間に転がり運動可能かつ当該回転体の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有しラチェット部材と同
期回転する回転係合体を設け、さらに、回転係合体をそ
の転がり接触部が回転体に傾設された溝へ食込む方向に
付勢するバネ部材を設けた構成としたので、騒音の発生
を防止し,かつ耐久性および取扱性を向上しつつ確実に
回転の伝達・遮断を行うことができる。
内周方向に沿って所定個数の溝を形成し、回転体の溝は
回転伝達方向に対し傾設させ、回転体の溝と駆動軸との
間に転がり運動可能かつ当該回転体の内周方向に移動可
能に嵌挿された転がり接触部を有しラチェット部材と同
期回転する回転係合体を設け、さらに、回転係合体をそ
の転がり接触部が回転体に傾設された溝へ食込む方向に
付勢するバネ部材を設けた構成としたので、騒音の発生
を防止し,かつ耐久性および取扱性を向上しつつ確実に
回転の伝達・遮断を行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】第1実施例の要部を示す分解斜視図である。
【図3】第1実施例の要部を示す半断面図である。
【図4】用紙送りを説明するための図である。
【図5】回転遮断状態を説明するための図である。
【図6】回転遮断状態におけるピンとフィードハブの溝
との位置関係を説明するための図である。
との位置関係を説明するための図である。
【図7】回転伝達状態におけるピンとフィードハブの溝
との位置関係を説明するための図である。
との位置関係を説明するための図である。
【図8】回転伝達状態を説明するための図である。
【図9】ラチェット制御手段を用いてラチェット部材を
回転ロック状態または回転フリー状態とした様子を示す
図である。
回転ロック状態または回転フリー状態とした様子を示す
図である。
【図10】本発明の第2実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図11】第2実施例の要部を示す半断面図である。
【図12】第2実施例のラチェット部材と回転筒体とフ
ィードハブの溝との位置関係を説明するための図であ
る。
ィードハブの溝との位置関係を説明するための図であ
る。
【図13】回転伝達状態における回転筒体の各球とフィ
ードハブの溝との位置関係を説明するための図である。
ードハブの溝との位置関係を説明するための図である。
【図14】従来のスプリングクラッチ機構を示す全体構
成図である。
成図である。
【図15】従来のスプリングクラッチ機構の詳細を説明
するための分解斜視図である。
するための分解斜視図である。
【図16】従来のスプリングクラッチ機構が適用される
プリンタを示す図である。
プリンタを示す図である。
16 駆動軸 21 ラチェット部材 31 フィードハブ(回転体) 32 フィードハブの中空円筒部 33 フィードハブの溝 41 ピン(回転係合体) 55 バネ部材 61 回転筒体(回転係合体) 62 球(転がり接触部)
Claims (1)
- 【請求項1】 ラチェット部材を回転フリー状態とする
ことにより駆動軸の回転を回転体に伝達しかつ当該ラチ
ェット部材を回転ロック状態とすることにより前記駆動
軸と回転体とを分離するクラッチ機構であって、 前記回転体の中空円筒部に内周方向に沿って所定個数の
溝を形成し、 前記回転体の溝は回転伝達方向に対し傾設させ、 前記回転体の溝と駆動軸との間に転がり運動可能かつ当
該回転体の内周方向に移動可能に嵌挿された転がり接触
部を有し前記ラチェット部材と同期回転する回転係合体
を設け、 前記回転係合体をその転がり接触部が前記回転体に傾設
された溝へ食込む方向に付勢するバネ部材を設けたこと
を特徴とするクラッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127986A JPH05157125A (ja) | 1991-02-26 | 1991-05-31 | クラッチ機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-30751 | 1991-02-26 | ||
| JP3075191 | 1991-02-26 | ||
| JP3127986A JPH05157125A (ja) | 1991-02-26 | 1991-05-31 | クラッチ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157125A true JPH05157125A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=26369155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3127986A Pending JPH05157125A (ja) | 1991-02-26 | 1991-05-31 | クラッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157125A (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3127986A patent/JPH05157125A/ja active Pending
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