JPH0515754Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515754Y2 JPH0515754Y2 JP14194186U JP14194186U JPH0515754Y2 JP H0515754 Y2 JPH0515754 Y2 JP H0515754Y2 JP 14194186 U JP14194186 U JP 14194186U JP 14194186 U JP14194186 U JP 14194186U JP H0515754 Y2 JPH0515754 Y2 JP H0515754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating coil
- coil
- ferrite
- secondary coil
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 49
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案は電磁調理器の加熱コイルユニツトに関
する。
する。
ロ 従来の技術
電磁調理器は誘導加熱コイルから発せられる高
周波交番磁界により金属製調理具を誘導加熱する
ものである。このような電磁調理器では、加熱コ
イルからの磁気エネルギーを加熱コイル近傍の2
次コイルで受けて、電磁調理器の制御回路用の電
源として用いることが考えられている。このよう
な2次コイルを有した電磁調理器としては例えば
実開昭60−3691号公報がある。ところでこの先行
技術で示される加熱コイルユニツトは第5図の上
面図及び第6図の断面図のように、加熱コイル1
の巻回内周部内に2次コイル2を設ける構成にな
つている。
周波交番磁界により金属製調理具を誘導加熱する
ものである。このような電磁調理器では、加熱コ
イルからの磁気エネルギーを加熱コイル近傍の2
次コイルで受けて、電磁調理器の制御回路用の電
源として用いることが考えられている。このよう
な2次コイルを有した電磁調理器としては例えば
実開昭60−3691号公報がある。ところでこの先行
技術で示される加熱コイルユニツトは第5図の上
面図及び第6図の断面図のように、加熱コイル1
の巻回内周部内に2次コイル2を設ける構成にな
つている。
ハ 考案が解決しようとする問題点
ところが、加熱コイル1における磁束密度はコ
イル巻回内周部3や外周部4では低く、コイルの
内周部と外周部との間の中心付近5で高くなつて
いる。このため、前述した加熱コイルユニツトで
は2次コイルから十分な電力を得るには2次コイ
ルの巻回数を多くしなければならず、製造工程が
煩雑になるとともに、巻回用のボビンも必要とな
り、コスト高になると云う問題があつた。
イル巻回内周部3や外周部4では低く、コイルの
内周部と外周部との間の中心付近5で高くなつて
いる。このため、前述した加熱コイルユニツトで
は2次コイルから十分な電力を得るには2次コイ
ルの巻回数を多くしなければならず、製造工程が
煩雑になるとともに、巻回用のボビンも必要とな
り、コスト高になると云う問題があつた。
ニ 問題点を解決するための手段
本考案はこのような点に鑑みて為されたもので
あつて、平板状に巻回された加熱コイルと、この
加熱コイル下に加熱コイル内周側から外方へ向か
つて放射状に複数本配されたフエライト板と、か
ら成る加熱コイルユニツトにおいて、上記放射状
に配された各フエライト板間に設けられた係合部
と、上記フエライト板外周部及び係合部内周部を
通して加熱コイル下に巻回された2次コイルとを
有し、上記係合部を、上記2次コイルが上記加熱
コイルの内周部と外周部との間の中心付近を通る
ように、位置せしめている。
あつて、平板状に巻回された加熱コイルと、この
加熱コイル下に加熱コイル内周側から外方へ向か
つて放射状に複数本配されたフエライト板と、か
ら成る加熱コイルユニツトにおいて、上記放射状
に配された各フエライト板間に設けられた係合部
と、上記フエライト板外周部及び係合部内周部を
通して加熱コイル下に巻回された2次コイルとを
有し、上記係合部を、上記2次コイルが上記加熱
コイルの内周部と外周部との間の中心付近を通る
ように、位置せしめている。
ホ 作用
フエライト板外周及び係合部内周を通して2次
コイルが巻回され、2次コイルのコイル線は上記
係合部によつて、加熱コイルの内周部と外周部と
の間の中心付近を通るように加熱コイル内周側へ
引きよせられた形態になり、少い巻回数で、十分
な2次電力が得られるとともに、その組立工程も
簡単になる。
コイルが巻回され、2次コイルのコイル線は上記
係合部によつて、加熱コイルの内周部と外周部と
の間の中心付近を通るように加熱コイル内周側へ
引きよせられた形態になり、少い巻回数で、十分
な2次電力が得られるとともに、その組立工程も
簡単になる。
ヘ 実施例
第1図は本考案加熱コイルユニツトの裏面図、
第2図は本考案加熱コイルユニツトの上面図、第
3図は本考案加熱コイルユニツトの要部断面図、
第4図は第3図におけるフツク部分の拡大断面図
である。これ等の図において6は導電性の細線を
複数本束ねて成るリツツ線を平面状に巻回した加
熱コイル、7はこの加熱コイル6が配置される樹
脂製の加熱コイル台を示し、裏面側に4本のフエ
ライト板8,8……が加熱コイル内周側から外方
へ向かつて直列に並べられた状態で放射状に配置
されている。また、加熱コイル台7裏面の各放射
状のフエライト板8,8……間に加熱コイル台7
と一体的に形成された係合ピン9,9……が取り
付けられていてフエライト板8,8……の外周側
には上記加熱コイル台7と一体形成されたフツク
10,10……が設けられている。11はこれ等
のフツク10,10……外側及び係合ピン9,9
……内側を通して加熱コイル台7下に数ターン巻
回された2次コイルを示し、その信号取出し端は
結束バンド12で固定されている。
第2図は本考案加熱コイルユニツトの上面図、第
3図は本考案加熱コイルユニツトの要部断面図、
第4図は第3図におけるフツク部分の拡大断面図
である。これ等の図において6は導電性の細線を
複数本束ねて成るリツツ線を平面状に巻回した加
熱コイル、7はこの加熱コイル6が配置される樹
脂製の加熱コイル台を示し、裏面側に4本のフエ
ライト板8,8……が加熱コイル内周側から外方
へ向かつて直列に並べられた状態で放射状に配置
されている。また、加熱コイル台7裏面の各放射
状のフエライト板8,8……間に加熱コイル台7
と一体的に形成された係合ピン9,9……が取り
付けられていてフエライト板8,8……の外周側
には上記加熱コイル台7と一体形成されたフツク
10,10……が設けられている。11はこれ等
のフツク10,10……外側及び係合ピン9,9
……内側を通して加熱コイル台7下に数ターン巻
回された2次コイルを示し、その信号取出し端は
結束バンド12で固定されている。
従つて、このような加熱コイルユニツトではフ
エライトの存在する部分ではフエライト板の外周
をフエライト板の存在しないところでは加熱コイ
ルの内周部と外周部との間の中心付近を通すよう
に2次コイルが巻回されるので、2次コイルには
十分な電力が得られる。
エライトの存在する部分ではフエライト板の外周
をフエライト板の存在しないところでは加熱コイ
ルの内周部と外周部との間の中心付近を通すよう
に2次コイルが巻回されるので、2次コイルには
十分な電力が得られる。
ト 考案の効果
以上述べた如く、本考案の加熱コイルユニツト
は、加熱コイル下に加熱コイル内周側から外方へ
向かつて放射状に複数本配されたフエライト板を
設け、この各フエライト板間に係合部を具備し、
上記フエライト板外周部及び係合部内周部を通し
て2次コイルを巻回し、上記係合部を、上記2次
コイルが上記加熱コイルの内周部と外周部との間
の中心付近を通るように、位置せしめているの
で、2次コイルのコイル線は上記係合部によつて
加熱コイルの内周部と外周部との間の中心付近へ
引き寄せられた形態になつており、従つて、少な
い巻回数で十分な2次電力が得られるとともに、
その組立工程も簡単になる。
は、加熱コイル下に加熱コイル内周側から外方へ
向かつて放射状に複数本配されたフエライト板を
設け、この各フエライト板間に係合部を具備し、
上記フエライト板外周部及び係合部内周部を通し
て2次コイルを巻回し、上記係合部を、上記2次
コイルが上記加熱コイルの内周部と外周部との間
の中心付近を通るように、位置せしめているの
で、2次コイルのコイル線は上記係合部によつて
加熱コイルの内周部と外周部との間の中心付近へ
引き寄せられた形態になつており、従つて、少な
い巻回数で十分な2次電力が得られるとともに、
その組立工程も簡単になる。
第1図は本考案加熱コイルユニツトの裏面図、
第2図は本考案加熱コイルユニツトの上面図、第
3図は本考案加熱コイルユニツトの要部断面図、
第4図はフツク部分の断面図、第5図は従来の加
熱コイルユニツトの上面図、第6図は従来の加熱
コイルユニツトの要部断面図である。 6……加熱コイル、7……加熱コイル台、8,
8……フエライト板、9,9……係合ピン、1
0,10……フツク、11……2次コイル、12
……結束バンド。
第2図は本考案加熱コイルユニツトの上面図、第
3図は本考案加熱コイルユニツトの要部断面図、
第4図はフツク部分の断面図、第5図は従来の加
熱コイルユニツトの上面図、第6図は従来の加熱
コイルユニツトの要部断面図である。 6……加熱コイル、7……加熱コイル台、8,
8……フエライト板、9,9……係合ピン、1
0,10……フツク、11……2次コイル、12
……結束バンド。
Claims (1)
- 平板状に巻回された加熱コイルと、この加熱コ
イル下に加熱コイル内周側から外方へ向かつて放
射状に複数本配されたフエライト板と、から成る
加熱コイルユニツトにおいて、上記放射状に配さ
れた各フエライト板間に設けられた係合部と、上
記フエライト板外周部及び係合部内周部を通して
加熱コイル下に巻回された2次コイルとを有し、
上記係合部を、上記2次コイルが上記加熱コイル
の内周部と外周部との間の中心付近を通るよう
に、位置せしめた加熱コイルユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14194186U JPH0515754Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14194186U JPH0515754Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6347594U JPS6347594U (ja) | 1988-03-31 |
| JPH0515754Y2 true JPH0515754Y2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=31050198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14194186U Expired - Lifetime JPH0515754Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515754Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP14194186U patent/JPH0515754Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347594U (ja) | 1988-03-31 |
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