JPH0515813B2 - - Google Patents

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JPH0515813B2
JPH0515813B2 JP17835889A JP17835889A JPH0515813B2 JP H0515813 B2 JPH0515813 B2 JP H0515813B2 JP 17835889 A JP17835889 A JP 17835889A JP 17835889 A JP17835889 A JP 17835889A JP H0515813 B2 JPH0515813 B2 JP H0515813B2
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JP
Japan
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shaft
winding
fabric
shafts
split
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JP17835889A
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Toshihiko Okada
Yasuo Sekya
Katsuhiro Hori
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メリヤス丸編機の巻取軸引抜装置に
関する。
(従来の技術) メリヤス丸編機では、編成手段に同調して回転
し停止する左右一対の巻取フレーム間に巻取軸を
設けると共に、この巻取軸を巻取生地から軸心方
向に引抜自在な左右一対の巻取軸により構成し、
巻取軸上に巻取られた生地を取出す時に、左右一
対の引抜装置により各分割軸を外方に引抜き、巻
取生地を下方に落下させるようにしている。
従来、この種のメリヤス丸編機に使用される引
抜装置として、例えば特開昭63−59459号公報に
開示の如く、分割軸の外端部に係脱自在な係合具
を分割軸の軸心方向のガイド棒を介して旋回枠上
に移動自在に支持し、引抜き時には分割軸に係合
する係合具をガイド棒に沿つて引抜きストローク
分だけ移動させ、また編成中は旋回枠を縦軸廻り
に旋回させて退避させるようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の引抜装置は、係合具をガイド棒
に沿つて移動させる機構と、それを支持する旋回
枠を旋回させる機構とを組合せているため、装置
全体が大型化し、広い設置スペースが必要である
と共に、係合具の移動用と旋回枠の旋回用との二
つの駆動装置を設ける必要があつた。
本発明は、このような従来の課題に鑑み、装置
全体の小型化を図ると共に、駆動装置を一つにで
きるようにしたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、編成手段に同調して回転し停止する
左右一対の支持フレーム10間に、編成手段によ
り編成された丸編生地6を巻取る巻取軸11を設
けると共に、この巻取軸11を巻取生地6Aから
軸心方向に引抜自在な左右一対の分割軸11A,
11Bにより構成し、巻取生地6Aの取出し時に
各分割軸11A,11Bを外方に引抜くようにし
たメリヤス丸編機において、各分割軸11A,1
1Bの外端部に係脱自在な係合具30を該分割軸
11A,11Bの軸心方向に移動自在に支持する
可動枠141を設け、この可動枠141を固定枠
148に対して分割軸11A,11Bの軸心方向
に移動自在に支持し、これら係合具30と可動枠
141とを同一方向に正逆移動させるための駆動
装置155を設けたものである。
(作用) 巻取軸11上の巻取生地6Aを取出す際には、
係合具30を各分割軸11A,11Bの外端部に
係合させた後、駆動装置155を引抜き方向に作
動させる。すると固定枠148に対して可動枠1
41が、可動枠141に対して係合具30が夫々
移動し、分割軸11A,11Bを外方に引抜いて
行く。
巻取生地6Aの取出し後、駆動装置155を逆
に作動すると、係合具30が逆に移動して各分割
軸11A,11Bを押込んで行く。
このように固定枠148に対して可動枠141
を、可動枠141を対して係合具30を夫々移動
させることにより、装置全体が小型になる。また
夫々の移動方向が同一方向であるため、駆動装置
155も一つにできる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図を参照すると、メリヤス生地の丸編機1
が示されており、糸条2の送り出し手段3と、上
釜4及び下釜5等よりなる編成手段とを備えてお
り、筒状のメリヤス丸編生地6を編成して下方に
垂れ下り状に順次送るようにされている。
丸編機1の下方、即ち、編成手段の下方には編
成手段とともに同調して縦軸心回りに回転すると
ともに停止する巻取装置7が装備されている。
巻取装置7は水平面上で回転自在なリングギヤ
ー8を内蔵した巻取ベース9と、リングギヤー8
に上端側が固着されて下方に延びた左右一対の支
持フレーム10と、支持フレーム10の下部にお
いて水平方向に架設されて軸心回りに回転する巻
取軸11とを有しており、リングギヤー8内に挿
通された筒状生地6を巻取軸11に巻取るように
されている。
即ち、巻取装置7はそのリングギヤー8が丸編
機1の編成手段と同調して回転されるとともに停
止されることによつて左右一対の支持フレーム1
0が回転、停止され、しかも、支持フレーム10
に軸支されている巻取軸11はこの軸心回りに回
転して順次筒状に編成されて下方に垂れ下つた生
地6を捩ることなくロール巻状に巻取るようにさ
れている。
なお、巻取ベース9は3本の支脚12によつて
支持されており、3本の支脚12間よりロール巻
状に巻取られた生地を巻取装置から外方へ搬出可
能としている。
巻取装置7は支持フレーム10の上部側に、生
地送りローラ13を有し、該送りローラ13の下
方で支持フレーム10間に、前記巻取軸11が軸
架されている。
この巻取軸11は、左右一対の分割軸11A及
び11Bからなり、両外端部が第2図に示されて
いるように、回転力伝達可能なスライドベアリン
グ14、軸受ボツクス15等を介して左右の支持
フレーム10の下端に支承されている。軸受ボツ
クス15内には、前記スライドベアリング14を
内嵌しかつキー16により係合させた伝動スリー
ブ17が、2個のラジアルベアリング18及びス
ラストベアリング19を介して回転自在に嵌装さ
れている。そして、左右の伝動スリーブ17の対
向内端には、フランジ20が設けられて前記スラ
ストベアリング19に当接せられると共に、フラ
ンジ20の対向端面にはそれぞれ巻取軸駆動用の
スプロケツト21が固着されており、チエン22
が巻掛けられている。
両分割軸11A,11Bの各外端部には、引抜
装置29の係合具30が係脱自在に係合される係
合フランジ23を備えた筒体24がボルト25に
より固着されている。
26は巻取連動軸で、前記生地送りローラ13
の後部側端直下に位置しかつ左右支持フレーム1
0間に軸受27を介して水平軸心廻りに回転自在
に軸架されており、左右支持フレーム10の近傍
に前記スプロケツト21に対応して左右連動用の
スプロケツト28が固着され、前記チエン22が
巻掛けられている。また、巻取連動軸26の一端
は、右側の支持フレーム10を貫通して突出せら
れ、軸端にスプロケツト31が固着されている。
そして、このスプロケツト31は、第3図〜第5
図に示すように、チエーン32を介して水平軸3
3のスプロケツト34に連動連結され、また水平
軸33はこれに固定の大径ギヤー35、中間軸3
6に固定の小径ギヤー37及び大径ギヤー38、
入力軸39に遊嵌の小径ギヤー40等からなる減
速手段41、及び入力軸39上の定トルク伝達手
段42を介して入力軸39に連動連結されてい
る。なお、軸33,36,39は右側の支持フレ
ーム10に軸受を介して回転自在に支持されてい
る。入力軸39はベベルギヤー43,44を介し
て伝動軸48に連結されており、この伝動軸48
は右側の支持フレーム10の外側面に軸受49,
50を介して垂直に取付けられ、上端に伝動スプ
ロケツト51が楔着されている。
この伝動スプロケツト51は、前記巻取ベース
9の下面に吊下ブラケツト52及び支持リング5
3を介して取付けられている環状チエン54に、
内側に位置して係合せられており、支持フレーム
10の回動によつて伝動スプロケツト51が、固
定された環状チエン54により回転せしめられ
る。
前記生地送りローラ13は、第5図及び第6図
に示すように、3本のローラ13A,13B,1
3Cからなり、中央のローラ13Bは左右支持フ
レーム10間に軸架され、前後のローラ13A,
13Cは前後方向に摺動し位置調整可能なスライ
ドブロツク58を介して軸架され、中央のローラ
13Bを駆動することによつて、生地を介して前
後のローラ13A,13Cが回転するようになつ
ている。そして、中央のローラ13Bは、第2
図、第6図に示すように左側の支持フレーム10
から外方に延出した軸部59に、外周にリングス
プロケツト60が固着されている一方向クラツチ
61(巻取り方向にのみ動力を伝達するクラツ
チ)を備えており、リングスプロケツト60には
チエン62が巻掛けられている。このチエン62
は、左側の支持フレーム10にローラ13B真下
に位置し軸受63を介して回転自在に軸支された
水平軸64に楔着されているスプロケツト65に
巻掛けられている。水平軸64の他端には大径ギ
ヤー66が楔着され、この大径ギヤー66は、第
7図にも示すように、中間軸45に固定の小径ギ
ヤー46及び大径ギヤー47、入力軸55に遊嵌
のギヤー56等からなる減速手段57、及び入力
軸55上の定トルク伝達手段63を介して入力軸
55に連動連結されている。なお、軸45,5
5,64は左側の支持フレーム10に軸受を介し
て回転自在に支持されている。入力軸55はベベ
ルギヤー67,68を介して伝動軸69に連結さ
れており、また伝動軸69は左側の支持フレーム
10の外側面に軸受70,71を介して垂直に取
付けられ、その上端には環状チエーン54に噛合
する伝動スプロケツト72が楔着されている。従
つて、定トルク動力伝達手段63には、リングギ
ヤー8の回転に伴なつて環状チエン54周面を転
動する伝動スプロケツト72の回転動力が、伝動
軸69、ベベルギヤー67,68を介して伝達さ
れる。そして、定トルク動力伝達手段63を経た
動力は、減速手段57の各ギヤーを介し、スプロ
ケツト65、チエン62、リングスプロケツト6
0及び一方向クラツチ61を経て生地送りローラ
13のうちの中間ローラ13Bの軸部59に伝達
され、前述のように、生地送りローラ13が定ト
ルクで回転せしめられる。
このように、巻取軸11と生地送りローラ13
は、別個の駆動系路を経て動力が伝達される。
なお、73は手動ハンドルで、生地送りローラ
13Bの両軸端に楔着されており、生地のタルミ
をなくす場合に使用される。74〜77はアイド
ルスプロケツトである。
前記両分割軸11A,11Bの対向端部には、
第8図乃至第11図に示すように、係合手段88
を内蔵する先端軸部89,90が、ボルト91,
92により連結され、この先端軸部89,90の
対向端面が同心的に衝合されるようになつてい
る。
前記係合手段88は、次のように構成されてい
る。即ち、一方の分割軸11Aの先端軸部89内
には、先端に向つて縮径されたテーパー状の係合
部93が形成され、他方の分割軸11B先端軸部
90内には、対向端面寄りに、4個1組の係合部
材94をピン95により放射方向にピン95回り
に回動自在に取付けている係合部材取付台96
が、ボルト97により、前記係合部材94の先端
係合部分94Aを先端軸部90端面から突出させ
た状態で固着されている。前記係合部材取付台9
6は、第11図に示されているように、中央に摺
動ロツド98の摺動孔99が設けられ、その外側
に側面からみて略V形の取付ブラケツト100が
4個所に等角度で取成され、各ブラケツト100
間に係合部材94の基部が嵌入されると共に前記
ピン95により枢着されている。そして、摺動ロ
ツド98の先端には、先端に向つて拡径されたテ
ーパーを備えた係合部材押圧体101が形成さ
れ、この押圧体101が係合部材94を、前記係
合部93に押圧して係合状態を保持するようにな
つている。なお、係合部93及び係合部材押圧体
101のテーパー角度を同一とされ、これらに対
応して接触する係合部材94の先端係合部分94
Aも、内外共に同一テーパー角度をもつた係合面
を備えている。前記摺動ロツド98は、他端98
Aが分割軸11Bの外端部に設けた係合フランジ
23よりも、摺動量Sと同じかわずかに多く突出
されている。また、分割軸11B内の摺動ガイド
102と、摺動ロツド98にピン103により固
着されたばね受金104との間には、コイルばね
105が嵌装されて、常時摺動ロツド98が外端
部方向に付勢され、係合部93に係合部材94を
押圧して係合状態が保持されるようになつてい
る。
なお、係合部材94の先端係合部分94Aの外
側面には、拡縮ばね嵌着凹部106が形成され、
コイルばねを環状に形成した拡縮ばね107が嵌
着され、係合部材94を前記押圧体101に常時
圧着せしめるように付勢されている。
前記摺動ガイド102は環状で、前記分割軸1
1Bを内端部に位置し、前記先端軸部90の連結
用のボルト92により共に固着されている。
前記分割軸11A,11Bの先端軸部89,9
0には、それぞれ周壁に方形状の貫通孔108,
109が設けられ、針布110,111がこの貫
通孔108,109から出退自在に嵌装されてい
る。この針布110,111は、第10図に示さ
れているように、側面からみて略フオーク状とさ
れた基本112,113に、多数の針114,1
15が植設されたもので、基体112,113の
フオーク部に架設されたピン116,117が、
出退作動用のカム118,119が斜溝120,
121内に嵌入されている。そして、分割軸11
B内のカム119は、前記摺動ロツド98の中途
に連設されており、摺動ロツド98の摺動すなわ
ち、係合部材94の拡開係合状態において針11
5が突出し、係合部材94の縮閉離脱状態におい
て針115が退入するようになつている。
また、他方の分割軸11A内のカム118は、
分割軸11A内に、前記先端軸部89と共にボル
ト91により固着された環状の摺動ガイド122
に案内されて軸方向に摺動する摺動ロツド123
の内端に固着されている。この摺動ロツド123
は、その外端が、前記分割軸11Aの外端に取付
けられた係合フランジ23よりも外方に、摺動ロ
ツド123の摺動量Sよりも長く突出され、該ロ
ツド123にピン124により固着されたばね受
金125と前記摺動ガイド122の間に嵌装され
たコイルばね126Aにより、常時外端方向に付
勢されている。したがつて、針布110の針11
4は、常時突出状態が保持されており、摺動ロツ
ド123を内方に押動することにより、退入する
ようになつている。
前記巻取軸11に巻取られる生地6は、巻取
中、常時生地押えローラ126により巻取軸11
側に押えられている。押えローラ126は左右一
対の支持アーム127の下端部間に回転自在に支
持されており、また支持アーム127は上端で軸
受を介して巻取連動軸26に相対回転自在に枢支
されると共に、各支持フレーム127との間に掛
装されたスプリング128により巻取軸11側に
付勢されている。なお、押えローラ126、支持
アーム127、スプリング128により生地押え
手段180が構成されている。
一方、各支持フレーム127には、巻取軸11
上の巻取生地6Aを取出した時に、押えローラ1
26が巻取軸11と干渉しないように規制するた
めのストツパー129が設けられている。ストツ
パー129は、第12図に示すように、L字状で
あつて、上下方向のピン130で各支持フレーム
10内側面のブラケツト131により枢支され、
かつボルト132との間に掛けられたスプリング
133により突出方向に付勢されている。ストツ
パー129は、支持フレーム10に固定の筒体1
34に挿支された押ロツド135により、支持ア
ーム127と当接しないように操作可能であり、
また押ロツド135はスプリング136により外
方、即ち、ストツパー129が突出する方向に付
勢されている。押ロツド135の外端にはカムロ
ーラ137が設けられている。また、ストツパー
129の先端には、押えローラ126が巻取軸1
1から離れる方向への支持アーム127の摺動を
許すように傾斜面138が形成されている。
前記引抜装置29は、第13図乃至第15図に
示すように構成されている。即ち、第13図乃至
第15図において、139は上下一対の係合具3
0を支持するブラケツトで、支持台140に取付
けられる。141は可動枠で、左右一対の起立板
142を有し、この起立板142間には前後2本
のガイド棒143,144とその間に配置された
ネジ軸145,146とが分割軸11A,11B
の軸心と平行に上下2組架設されている。そし
て、支持台140は上部ガイド棒143により摺
動自在に支持案内されると共に、雌ネジ体147
が上部のネジ軸145と螺合されており、このネ
ジ軸145の正逆回転により分割軸11A,11
Bを引抜き押込み得るように構成されている。下
部のガイド棒144は固定枠148のガイド部1
49に摺動自在に支持され、また下部のネジ軸1
46はガイド部149の雌ネジ体150に螺合さ
れている。ネジ軸145,146は、互いに逆ネ
ジが形成されており、その外端には咬合うギヤー
151,152が楔着されている。下部のネジ軸
146はスプロケツト153を有し、このスプロ
ケツト153はチエーン154を介して減速機付
モータ(駆動装置)155のスプロケツト156
に連動連結されている。従つて、モータ155を
正転又は逆転させれば、スプロケツト156、チ
エーン154、スプロケツト153、ギヤー15
2,151を介してネジ軸145,146が互い
に逆方向に回転し、支持台140及び可動枠14
1を同一方向に移動させることができる。モータ
155はブラケツト157を介して可動枠141
の起立板142に取付けられている。
前記ブラケツト139には、第13図〜第17
図に示すように、係合具30が分割軸11A,1
1Bのフランジ23に係合する引抜開始位置にあ
る時に、押ロツド135のカムローラ137を操
作できるようにカム体158がスペーサ159を
介して上面に取付けられると共に、摺動ロツド1
23を押込んで係合手段88等を解除するための
カム体160がブラケツト161、ボルト162
を介して前面側に取付けられ、更に側面にスイツ
チ163,164,165を操作するためのカム
体166が取付けられている。スイツチ163は
引抜き開始位置、スイツチ164は中間位置、1
65は引抜き完了位置を夫々検出するためのもの
である。
前記分割軸11A,11Bを支持する軸受ボツ
クス15外端の側板166には、第3図、第5図
に示すように分割軸11Aの抜止め機構167が
設けられている。この抜止め機構167は側板1
66にガイド孔167、ボルト168等を介して
上下摺動自在に支持された抜止枠169と、この
抜止枠169に、フランジ23Aに接当すべく設
けられた抜止めローラ170と、抜止めローラ1
70がフランジ23Aに接当する下降位置に抜止
め枠169を付勢するスプリング171とから構
成されている。一方、抜止め機構167の下方に
は、抜止め枠169を押上げるようにネジ軸17
2の上端に押上げ体173が設けられ、またネジ
軸172は固定枠148側のモータ174により
上下方向に駆動される。なお、押上げ体173に
は、抜止め枠169から押上げ体173が離れた
時から一定時間後に、抜止め機構167が抜止め
した信号を出力するようにスイツチ175が設け
られている。また支持台140のブラケツト13
9には、押動ロツド123の突出を検出するため
のスイツチ176がブラケツト177を介して取
付けられている。
次に動作を説明する。巻取軸11が巻取状態に
ある時には、第8図に示されているように、分割
軸11Aと11Bは互いに係合手段により接続さ
れ、両軸11A,11Bの外周面から針布11
0,111の針114,115が突出している。
そこで、丸編機1によつて編成され、丸編機1下
方に送出されてきた筒状の丸編生地6の巻始端
を、前記巻取軸11の針布110,111に止着
し、巻取軸11を丸編機1と同調回転させて巻取
る。巻取生地6Aが満巻状態になると、図外のカ
ツターにより巻取生地6Aの終端を切断すると共
に、モータ174を作動させて押上げ体173に
より抜止め枠169を押上げて、抜止めローラ1
70をフランジ23Aから外し、抜止め機構16
7による抜止めを解除した後、引抜装置29の係
合具30を分割軸11A,11Bの外端に設けた
係合フランジ23に係合させる。この時、支持体
140前面のカム体160が摺動ロツド98,1
23の外端を内方に、それぞれコイルばね10
5,126の弾発力に抗して押し込むので、針布
110,111がカム118,119の作動によ
つて、分割軸11A,11Bの外周面から退入
し、巻取生地6Aの巻始端の止着状態を解除し
(第11図に示す状態)、同時に、摺動ロツド98
の内端の押圧体101が分割軸11A内に更に進
入するため、係合部材94は押圧が解除されて、
拡縮ばね107により軸心に向かつてピン95を
中心に回動し、係合部93から離脱して、両者の
係合状態が解除される。このような動作は、瞬間
的に行なわれ、続いて係合具30を外方へと移動
させ、各分割軸11A,11Bを外方へと引抜い
て行く。
この引抜き時にはモータ155を正転させる
と、スプロケツト156、チエーン154、スプ
ロケツト153を介してネジ軸146が回転し、
可動枠141が固定枠148に対して外方へと移
動する。これと同時にギヤー152,151を介
してネジ軸145が回転するので、支持台140
が可動枠141に対して外方へと移動する。従つ
て、係合具30は可動枠141及び支持台140
の移動によつて外方、即ち、引抜き方向へと移動
し、各分割軸11A,11Bを順次外方へと引抜
いて行く。そして、各分割軸11A,11Bの対
向端が巻取生地6Aから外れた時点で、巻取生地
6Aがが下方の台車上に落下し取出される。支持
台147が引抜き完了位置まで移動すると、スイ
ツチ165が働き、モータ155が逆転して分割
軸11A,11Bを逆に押込んで行く。この時、
係合部材94及びその押圧体101が係合部93
内に臨入し、両分割軸11A,11Bの対向端が
衝合する。
一方、分割軸11A,11Bの引抜き前に係合
具30が引抜き開始位置まで移動すると、カム体
158が押ロツド135を押し、ストツパー12
9を引込めるが、係合具30が前述の如く分割軸
11A,11Bを引抜いて行くと、カム体158
が押ロツド135から外れるので、ストツパー1
29は突出位置に復帰する。従つて、分割軸11
A,11Bを巻取生地6Aから引抜き、巻取生地
6Aが下方に落下した後、押えローラ126が巻
取軸11側に揺動するが、ストツパー129に支
持アーム127が接当するため、それ以上、巻取
軸11側に押えローラ126が接近することはな
い。
そして、係合具30が引抜き開始位置まで戻る
と、再度カム体158が押ロツド135を介して
ストツパー129を操作するため、ストツパー1
29が支持アーム127の係止を解除し、押えロ
ーラ126が巻取軸11側に揺動し、新たな生地
6を押える。なお、この後、巻取軸11の巻取生
地6Aが大径になるに従つて支持アーム127は
スプリング128に抗して揺動するが、その途中
で傾斜面138と接触してストツパー129を回
動させ、このストツパー129を通過して行く。
次に、係合フランジ23から係合具30を外し
た後、モータ155を正転させ、スイツチ164
が作動する位置まで係合具30を退避させる。こ
の時、摺動ロツド98,123からカム体160
が外れるため、摺動ロツド98,123は、コイ
ルばね105,126Aの弾発力によつて各外方
に押動される。したがつて、係合部材94はその
押圧体101によつて係合部93に押圧係合され
て係合連結状態となり、他方、針布110,11
1はカム118,119の作動により両分割軸1
1A,11Bの外周面から外方に突出し、巻取操
作可能な状態になる。続いて、丸編生地6を巻取
る場合は、上述の操作を繰り返せばよい。
(発明の効果) 本発明によれば、各分割軸11A,11Bの外
端部に係脱自在な係合具30を該分割軸11A,
11Bの軸心方向に移動自在に支持する可動枠1
41を設け、この可動枠141を固定枠148に
対して分割軸11A,11Bの軸心方向に移動自
在に支持し、これら係合具30と可動枠141と
を同一方向に正逆移動させるための駆動装置15
5を設けているので、装置全体が小型化できると
共に、駆動装置155が一つになり、構造を簡単
にできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
メリヤス丸編機の立面正面図、第2図は第1図の
部の拡大断面図、第3図は第1図の部の拡大
断面図、第4図及び第7図は減速手段の断面図、
第5図は第3図の右側面図、第6図は第2図の左
側面図、第8図は巻取軸の要部縦断面図、第9図
は第8図の−線断面図、第10図は第8図の
−線断面図、第11図は巻取軸分割軸体の引
抜状態を示す要部縦断面図、第12図はストツパ
ー部分の断面図、第13図は引抜装置の正面断面
図、第14図は同側面断面図、第15図は同正面
図、第16図は押ロツド操作部の平面図、第17
図は摺動ロツド操作部の平面図である。 6……生地、6A……巻取生地、10……支持
フレーム、11……巻取軸、11A,11B……
分割軸、29……引抜装置、30……係合具、1
26……生地押えローラ、127……支持アー
ム、129……ストツパー、140……支持台、
141……可動枠、148……固定枠、155…
…モータ(駆動装置)、180……生地押え手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 編成手段に同調して回転し停止する左右一対
    の支持フレーム10間に、編成手段により編成さ
    れた丸編生地6を巻取る巻取軸11を設けると共
    に、この巻取軸11を巻取生地6Aから軸心方向
    に引抜自在な左右一対の分割軸11A,11Bに
    より構成し、巻取生地6Aの巻出し時に各分割軸
    11A,11Bを外方に引抜くようにしたメリヤ
    ス丸編機において、各分割軸11A,11Bの外
    端部に係脱自在な係合具30を核分割軸11A,
    11Bの軸心方向に移動自在に支持する可動枠1
    41を設け、この可動枠141を固定枠148に
    対して分割軸11A,11Bの軸心方向に移動自
    在に支持し、これら係合具30と可動枠141と
    を同一方向に正逆移動させるための駆動装置15
    5を設けたことを特徴とするメリヤス丸編機の巻
    取軸引抜装置。
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