JPH0515862Y2 - - Google Patents
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- JPH0515862Y2 JPH0515862Y2 JP1515190U JP1515190U JPH0515862Y2 JP H0515862 Y2 JPH0515862 Y2 JP H0515862Y2 JP 1515190 U JP1515190 U JP 1515190U JP 1515190 U JP1515190 U JP 1515190U JP H0515862 Y2 JPH0515862 Y2 JP H0515862Y2
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- Japan
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- back plate
- reinforcing metal
- metal fitting
- protrusion
- lid
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Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、電気炊飯器、電気鍋等の加熱調理
器に関し、より詳細には、調理器本体に開閉自在
に取り付けられた外蓋のうち、上記調理器本体に
対向する裏板が合成樹脂で形成された加熱調理器
に関するものである。
器に関し、より詳細には、調理器本体に開閉自在
に取り付けられた外蓋のうち、上記調理器本体に
対向する裏板が合成樹脂で形成された加熱調理器
に関するものである。
<従来の技術と考案が解決しようとする課題>
従来、上記加熱調理器においては、外蓋が、外
面側に設けた合成樹脂製の外カバーと、内面側に
設けた合成樹脂製の裏板とを備え、裏板を外カバ
ーにむり嵌めすることによつて中空構造に形成さ
れていた。
面側に設けた合成樹脂製の外カバーと、内面側に
設けた合成樹脂製の裏板とを備え、裏板を外カバ
ーにむり嵌めすることによつて中空構造に形成さ
れていた。
ところが、上記外蓋では、特に加熱調理時に、
調理器本体に接触する裏板に、温度歪による反り
等の変形が生じ易いという問題があつた。
調理器本体に接触する裏板に、温度歪による反り
等の変形が生じ易いという問題があつた。
裏板の変形は、主として、外蓋を調理器本体に
開閉自在に軸支する軸支部分と、外蓋を調理器本
体に対してロツクするロツク手段とを結ぶ線と直
交する方向に発生しやすい。
開閉自在に軸支する軸支部分と、外蓋を調理器本
体に対してロツクするロツク手段とを結ぶ線と直
交する方向に発生しやすい。
裏板に変形が生じると、外蓋全体が変形して、
調理器本体を完全に閉蓋することができなくな
り、例えば調理中に変形が生じると、調理器本体
と外蓋との隙間から加熱蒸気等が噴出して、使用
者が火傷を負う危険性が生じる他、御飯等の被調
理物を十分に調理できなくなるという問題があ
る。
調理器本体を完全に閉蓋することができなくな
り、例えば調理中に変形が生じると、調理器本体
と外蓋との隙間から加熱蒸気等が噴出して、使用
者が火傷を負う危険性が生じる他、御飯等の被調
理物を十分に調理できなくなるという問題があ
る。
また、裏板の変形が大きくなると、外カバーと
のむり嵌めが外れて、外蓋が分解してしまう虞も
ある。
のむり嵌めが外れて、外蓋が分解してしまう虞も
ある。
裏板の変形を防止するため、上記裏板に金属製
の補強を設けることが考えられる。
の補強を設けることが考えられる。
上記補強としては、例えば、上記裏板を形成す
る際に、内部に歪防止用の金具をインサート成形
したり、成形後の裏板の上面、すなわち外蓋の中
空部側に、ネジ止め等によつて上記補強金具を固
定したりすることが考えられる。
る際に、内部に歪防止用の金具をインサート成形
したり、成形後の裏板の上面、すなわち外蓋の中
空部側に、ネジ止め等によつて上記補強金具を固
定したりすることが考えられる。
ところが、補強金具をインサート成形する場合
には、裏板の構造や、裏板成形のための金型の構
造が複雑化する上、成形工程も複雑化するので、
生産性が低下し、製造コストが上昇するという問
題がある。
には、裏板の構造や、裏板成形のための金型の構
造が複雑化する上、成形工程も複雑化するので、
生産性が低下し、製造コストが上昇するという問
題がある。
成形後の裏板に、ネジ止めによつて補強金具を
取り付ける場合には、十分な取り付け強度を確保
するため、ネジを深くねじ込む必要がある。裏板
の肉厚は、通常、ネジの長さよりも薄いので、雌
ネジの深さを十分に確保するためには、調理器本
体に対向する裏板の下面に、雌ネジのためのボス
を突設しなければならない。
取り付ける場合には、十分な取り付け強度を確保
するため、ネジを深くねじ込む必要がある。裏板
の肉厚は、通常、ネジの長さよりも薄いので、雌
ネジの深さを十分に確保するためには、調理器本
体に対向する裏板の下面に、雌ネジのためのボス
を突設しなければならない。
しかし、上記裏板の下面には、通常、調理器本
体に収容される飯器を閉蓋するための内蓋が取り
付けられるので、ボスを大きく突出させることが
できない。このため、雌ネジの深さが不足して、
補強金具の取り付け強度が不十分になつたり、或
いは、内蓋を避けてボスを突出させるために、内
蓋の構造が複雑したりするという問題がある。
体に収容される飯器を閉蓋するための内蓋が取り
付けられるので、ボスを大きく突出させることが
できない。このため、雌ネジの深さが不足して、
補強金具の取り付け強度が不十分になつたり、或
いは、内蓋を避けてボスを突出させるために、内
蓋の構造が複雑したりするという問題がある。
この考案は、以上の事情に鑑みてなされたもの
であつて、合成樹脂製の裏板が補強金具によつて
補強されているため変形する虞がなく、また、裏
板の構造や補強金具の取り付け構造が簡単で、し
かも、補強金具が十分な取り付け強度で取り付け
られた裏板を有する加熱調理器を提供することを
目的としている。
であつて、合成樹脂製の裏板が補強金具によつて
補強されているため変形する虞がなく、また、裏
板の構造や補強金具の取り付け構造が簡単で、し
かも、補強金具が十分な取り付け強度で取り付け
られた裏板を有する加熱調理器を提供することを
目的としている。
<課題を解決するための手段>
上記課題を解決するための、この考案の加熱調
理器は、裏板に飯器の内蓋を取り付けるためのワ
ンタツチピンを一体成形し、前記裏板の内面側に
補強金具を直径方向に設けて、この補強金具をネ
ジ止めするための雌ネジを前記ワンタツチピンの
内部に形成したことを特徴としている。
理器は、裏板に飯器の内蓋を取り付けるためのワ
ンタツチピンを一体成形し、前記裏板の内面側に
補強金具を直径方向に設けて、この補強金具をネ
ジ止めするための雌ネジを前記ワンタツチピンの
内部に形成したことを特徴としている。
また、上記加熱調理器においては、裏板の内面
側に、補強金具と係合して、この補強金具の回り
止めを行う突起を形成し、この突起の内部に、外
蓋と飯器との間を密封するパツキンを蓋板にネジ
止めするための雌ネジを形成するか、または、上
記突起の内部に、外蓋と飯器との間を密封するパ
ツキンを裏板との間に挾持して固定するパツキン
押え板の係合突起と係合して、パツキンを裏板に
固定するための係合孔を形成することが好まし
い。
側に、補強金具と係合して、この補強金具の回り
止めを行う突起を形成し、この突起の内部に、外
蓋と飯器との間を密封するパツキンを蓋板にネジ
止めするための雌ネジを形成するか、または、上
記突起の内部に、外蓋と飯器との間を密封するパ
ツキンを裏板との間に挾持して固定するパツキン
押え板の係合突起と係合して、パツキンを裏板に
固定するための係合孔を形成することが好まし
い。
<作用>
上記構成からなる、この考案の加熱調理器にお
いては、内蓋を裏板に着脱自在に取り付けるため
のワンタツチピンの内部に、補強金具をネジ止め
する雌ネジが形成されており、上記ワンタツチピ
ンが、雌ネジのためのボスを兼ねているため、裏
板の構造や補強金具の取り付け構造が簡単になる
上、上記ワンタツチピンは、内蓋を避ける必要が
ないので、雌ネジの深さを十分に深くすることが
できる。また、上記構成では、雌ネジにネジ込ま
れたネジが、裏板と一体成形されたワンタツチピ
ンの補強となり、内蓋着脱時等におけるワンタツ
チピンの破損を防止することもできる。
いては、内蓋を裏板に着脱自在に取り付けるため
のワンタツチピンの内部に、補強金具をネジ止め
する雌ネジが形成されており、上記ワンタツチピ
ンが、雌ネジのためのボスを兼ねているため、裏
板の構造や補強金具の取り付け構造が簡単になる
上、上記ワンタツチピンは、内蓋を避ける必要が
ないので、雌ネジの深さを十分に深くすることが
できる。また、上記構成では、雌ネジにネジ込ま
れたネジが、裏板と一体成形されたワンタツチピ
ンの補強となり、内蓋着脱時等におけるワンタツ
チピンの破損を防止することもできる。
また、補強金具の回り止めを行う突起の内部
に、パツキンを裏板にネジ止めするための雌ネ
ジ、または、パツキン押え板に形成した係合突起
と係合する係合孔を形成した場合には、より簡単
な構造で、しかも、より確実に、補強金具の回り
止めを行うことができるという利点がある。
に、パツキンを裏板にネジ止めするための雌ネ
ジ、または、パツキン押え板に形成した係合突起
と係合する係合孔を形成した場合には、より簡単
な構造で、しかも、より確実に、補強金具の回り
止めを行うことができるという利点がある。
<実施例>
以下、この発明の加熱調理器を、その一実施例
としての電気炊飯器を示す図面を参照しつつ説明
する。
としての電気炊飯器を示す図面を参照しつつ説明
する。
第1図および第2図に示すように、この実施例
の電気炊飯器は、飯器Aを収容する略円筒状の炊
飯器本体Bと、この炊飯器本体Bに開閉自在に取
り付けられた略円盤状の外蓋Cと、この外蓋C
の、炊飯器本体ABに対向する面に取り付けられ
た、飯器Aを閉蓋するための内蓋Dとを有してい
る。また、上記外蓋Cは、外周縁部の1個所にお
いて、支軸Sを介して炊飯器本体Bに開閉自在に
軸支されていると共に、上記支軸Sとは、円の中
心を挾んで反対側に形成されたロツク手段Rによ
つて、閉状態で、飯器本体Bにロツクされるよう
になつている。
の電気炊飯器は、飯器Aを収容する略円筒状の炊
飯器本体Bと、この炊飯器本体Bに開閉自在に取
り付けられた略円盤状の外蓋Cと、この外蓋C
の、炊飯器本体ABに対向する面に取り付けられ
た、飯器Aを閉蓋するための内蓋Dとを有してい
る。また、上記外蓋Cは、外周縁部の1個所にお
いて、支軸Sを介して炊飯器本体Bに開閉自在に
軸支されていると共に、上記支軸Sとは、円の中
心を挾んで反対側に形成されたロツク手段Rによ
つて、閉状態で、飯器本体Bにロツクされるよう
になつている。
炊飯器本体ABは、飯器Aを取り出し可能に収
容する有底円筒状の内容器1と、この内容器1の
口縁部に取り付けられた環状にて合成樹脂製の肩
部材2と、この肩部材2の外周部分の下面に上端
部が固定された円筒状の外装ケース3と、この外
装ケース3の下端部に固定され、当該外装ケース
3を下側から支持する合成樹脂製の底部材4とを
備えている。
容する有底円筒状の内容器1と、この内容器1の
口縁部に取り付けられた環状にて合成樹脂製の肩
部材2と、この肩部材2の外周部分の下面に上端
部が固定された円筒状の外装ケース3と、この外
装ケース3の下端部に固定され、当該外装ケース
3を下側から支持する合成樹脂製の底部材4とを
備えている。
内容器1と外装ケース3との間の空間には、飯
器Aからの放熱を防止する断熱材50が配設され
ている。
器Aからの放熱を防止する断熱材50が配設され
ている。
また、上記外装ケース3内の、前記ロツク手段
R側の部分から、内容器1の底部下方にかけての
空間内には、電気炊飯器を駆動させるための制御
部Eが配設されている。
R側の部分から、内容器1の底部下方にかけての
空間内には、電気炊飯器を駆動させるための制御
部Eが配設されている。
制御部Eは、操作部を外装ケース3の外周面に
露出させて配置した制御パネルE1と、後述する
炊飯ヒータ71を断続させるためのマイクロスイ
ツチE2と、制御パネルE1の操作、並びに、後
述するセンタセンサ6の動作により、上記マイク
ロスイツチE2を操作するスイツチレバーE3と
を備えている。また、上記制御パネルE1の背後
には、飯器Aからの放熱により、制御パネルE1
に取り付けられたスイツチ類や基板等が破損する
ことを防止するために、内容器1との間に、基板
カバーE4と断熱材52とが介装されている。
露出させて配置した制御パネルE1と、後述する
炊飯ヒータ71を断続させるためのマイクロスイ
ツチE2と、制御パネルE1の操作、並びに、後
述するセンタセンサ6の動作により、上記マイク
ロスイツチE2を操作するスイツチレバーE3と
を備えている。また、上記制御パネルE1の背後
には、飯器Aからの放熱により、制御パネルE1
に取り付けられたスイツチ類や基板等が破損する
ことを防止するために、内容器1との間に、基板
カバーE4と断熱材52とが介装されている。
上記基板カバーE4の、内容器1に対向する面
には、断熱材52が下方へずれて、スイツチレバ
ーE3の動作を阻害するのを防止するため、内容
器1の方向へ突設されたリブE5が、上記基板カ
バーE4と一体に形成されている。
には、断熱材52が下方へずれて、スイツチレバ
ーE3の動作を阻害するのを防止するため、内容
器1の方向へ突設されたリブE5が、上記基板カ
バーE4と一体に形成されている。
内容器1の底面中央には凹部11が形成されて
おり、この凹部11内に、飯器Aの底面中央に当
接して、この飯器Aの温度を検知するためのセン
タセンサ6が収容されている。
おり、この凹部11内に、飯器Aの底面中央に当
接して、この飯器Aの温度を検知するためのセン
タセンサ6が収容されている。
また、内容器1の底部上面には、飯器Aを直接
加熱する環状の炊飯ヒータ71が埋設された、飯
器Aを載置する環状の熱板7が、上記センタセン
サ6を包囲するように設けられている。
加熱する環状の炊飯ヒータ71が埋設された、飯
器Aを載置する環状の熱板7が、上記センタセン
サ6を包囲するように設けられている。
また、内容器1の外周面には、環状の側面保温
ヒータQが設けられている。
ヒータQが設けられている。
上記内容器1には、第3図bに示すように、そ
の口縁部の3個所に、内容器1と肩部材2との固
定のためのバヨネツト爪12…が、径方向外方へ
延設されている。各バヨネツト爪12は、第4図
bに示すように、その先端12aが、下方へ折曲
されている。また、上記内容器1の口縁部には、
1つのバヨネツト爪12に隣接して、後述する肩
部材2への回り止めとなる、折曲可能な係止爪1
3が突設されている。
の口縁部の3個所に、内容器1と肩部材2との固
定のためのバヨネツト爪12…が、径方向外方へ
延設されている。各バヨネツト爪12は、第4図
bに示すように、その先端12aが、下方へ折曲
されている。また、上記内容器1の口縁部には、
1つのバヨネツト爪12に隣接して、後述する肩
部材2への回り止めとなる、折曲可能な係止爪1
3が突設されている。
肩部材2は、外周縁部20の外周面20aが、
外装ケース3の外周面3aとほぼ面一になつてい
ると共に、内周縁部21の内周面21aが内容器
1の内周面1aとほぼ面一になつた環状に形成さ
れている。
外装ケース3の外周面3aとほぼ面一になつてい
ると共に、内周縁部21の内周面21aが内容器
1の内周面1aとほぼ面一になつた環状に形成さ
れている。
上記肩部材2の上面2aには、外蓋Cの外カバ
ー8に固定された支軸Sを回転自在に支持する軸
支部22と、ロツク手段Rの一部である係止爪R
1とが、円の中心を挾んで対称位置に形成されて
いる。
ー8に固定された支軸Sを回転自在に支持する軸
支部22と、ロツク手段Rの一部である係止爪R
1とが、円の中心を挾んで対称位置に形成されて
いる。
また、肩部材2の下面2bの、外周縁部20の
近傍内方には、外装ケース3の上端部に設けられ
た折り返し部31と係合して、肩部材2と外装ケ
ース3とを固定するための複数の係合爪23…
が、第3図aに示すように、環状に配置されてい
る。
近傍内方には、外装ケース3の上端部に設けられ
た折り返し部31と係合して、肩部材2と外装ケ
ース3とを固定するための複数の係合爪23…
が、第3図aに示すように、環状に配置されてい
る。
上記肩部材2の下面2bの、内周縁部21の近
傍には、内容器1の口縁部に形成された3つのバ
ヨネツト爪12…と係合して、肩部材2を内容器
1の口縁部に固定するための3つのバヨネツト受
24…が形成されている。
傍には、内容器1の口縁部に形成された3つのバ
ヨネツト爪12…と係合して、肩部材2を内容器
1の口縁部に固定するための3つのバヨネツト受
24…が形成されている。
各バヨネツト受24は、それぞれ、第3図a、
並びに第4図a,bに示すように、内容器1の口
縁部に上方から当接する肩部材2の下面2bと、
この肩部材2の下面2bから下方へ向けて突設さ
れた、バヨネツト爪12…の最大外径よりね僅か
に大きい内径を有する環状の縦鍔部24aと、こ
の縦鍔部24aの下端の3個所から径方向内方へ
延設され、バヨネツト爪12の下方へ折り返され
た先端部12aを受け止めるための内鍔部24b
と、上記内鍔部24bの一端から、肩部材2の下
面2bに達するストツパ24dとで構成されてい
る。
並びに第4図a,bに示すように、内容器1の口
縁部に上方から当接する肩部材2の下面2bと、
この肩部材2の下面2bから下方へ向けて突設さ
れた、バヨネツト爪12…の最大外径よりね僅か
に大きい内径を有する環状の縦鍔部24aと、こ
の縦鍔部24aの下端の3個所から径方向内方へ
延設され、バヨネツト爪12の下方へ折り返され
た先端部12aを受け止めるための内鍔部24b
と、上記内鍔部24bの一端から、肩部材2の下
面2bに達するストツパ24dとで構成されてい
る。
また、上記内鍔部24bの先端には、バヨネツ
ト爪12の先端部12aに径方向内方から係合し
て、電気炊飯器が落下等の衝撃を受けた際に、バ
ヨネツト爪12が径方向内方へ移動して、バヨネ
ツト受24から外れることを防止するためのリブ
24cが、上方へ向けて突設されている。
ト爪12の先端部12aに径方向内方から係合し
て、電気炊飯器が落下等の衝撃を受けた際に、バ
ヨネツト爪12が径方向内方へ移動して、バヨネ
ツト受24から外れることを防止するためのリブ
24cが、上方へ向けて突設されている。
前記縦鍔部24aには、各バヨネツト受24…
にバヨネツト爪12…を係合させた際に、前記内
容器1の係止爪13が臨む位置に、上記係止爪1
3を折曲させて嵌合させることで、内容器1と肩
部材2の回り止めを行うための係止凹部としての
切り欠き25が形成されている。
にバヨネツト爪12…を係合させた際に、前記内
容器1の係止爪13が臨む位置に、上記係止爪1
3を折曲させて嵌合させることで、内容器1と肩
部材2の回り止めを行うための係止凹部としての
切り欠き25が形成されている。
上記バヨネツト受24…と、バヨネツト爪12
…との係合による、肩部材2と内容器1との固定
は、以下のように実施される。
…との係合による、肩部材2と内容器1との固定
は、以下のように実施される。
まず、内容器1のバヨネツト爪12…を、肩部
材2の、内鍔部24b…が形成されていない部分
から、縦鍔部24a内に挿入して、内容器1の口
縁部を、肩部材2の下面2bに当接させる。
材2の、内鍔部24b…が形成されていない部分
から、縦鍔部24a内に挿入して、内容器1の口
縁部を、肩部材2の下面2bに当接させる。
次に、内容器1と肩部材2とを相対回転させ
て、各バヨネツト爪12…を、バヨネツト受24
…内に挿入する。
て、各バヨネツト爪12…を、バヨネツト受24
…内に挿入する。
そして、バヨネツト爪12…の先端が、ストツ
パ24dに当接した段階で、内容器1と肩部材2
との相対回転を停止する。
パ24dに当接した段階で、内容器1と肩部材2
との相対回転を停止する。
最後に、内容器1の係止爪13を外方へ折曲さ
せて、切り欠き25に嵌合させると、内容器1と
肩部材2とが回り止めされて、肩部材2と内容器
1とが固定される。
せて、切り欠き25に嵌合させると、内容器1と
肩部材2とが回り止めされて、肩部材2と内容器
1とが固定される。
上記肩部材2の、内周縁部21の内周面21a
には、飯器Aの偏心を抑制する6個の突起22…
が、第3図aに示すように、円周方向に等間隔の
位置から、径方向内方へ向けて突設されている。
には、飯器Aの偏心を抑制する6個の突起22…
が、第3図aに示すように、円周方向に等間隔の
位置から、径方向内方へ向けて突設されている。
各突起22は、第1図および第4図bに示すよ
うに、飯器Aの外周面との間に隙間を生じるよう
に、径方向の厚みが、内周縁部21の内周面21
aと、飯器Aの外周面との間の距離よりも、僅か
に小さく設定されている。上記隙間は、肩部材2
1、飯器A等の寸法誤差や、調理時の膨脹収縮率
の違いによつて、飯器Aを挿抜できなくなつた
り、飯器Aが締め付けられて変形したりすること
を防止するために設けられている。
うに、飯器Aの外周面との間に隙間を生じるよう
に、径方向の厚みが、内周縁部21の内周面21
aと、飯器Aの外周面との間の距離よりも、僅か
に小さく設定されている。上記隙間は、肩部材2
1、飯器A等の寸法誤差や、調理時の膨脹収縮率
の違いによつて、飯器Aを挿抜できなくなつた
り、飯器Aが締め付けられて変形したりすること
を防止するために設けられている。
また、上記突起22は、内容器1内に飯器Aを
収容する際に、後述する突起A1の通過を妨げな
いよう、第4図aおよび第5図aに示すように、
上方に向けた頂点に丸味を付けた略三角形状に形
成されている。
収容する際に、後述する突起A1の通過を妨げな
いよう、第4図aおよび第5図aに示すように、
上方に向けた頂点に丸味を付けた略三角形状に形
成されている。
なお、上記突起22は、飯器Aを内容器1内に
収容し易くするため、第6図bに示すように、飯
器Aに対向する面が傾斜面22aになつていても
良い。
収容し易くするため、第6図bに示すように、飯
器Aに対向する面が傾斜面22aになつていても
良い。
飯器aの突起A1は、第5図bに示すように、
側板の一部をだぼ押しして、半径方向外方へ突出
させることで形成されている。上記突起A1は、
第6図aに示すように、前記突起22…と係合し
て、御飯をよそう際等における飯器Aの空回りを
抑制するために用いられる。
側板の一部をだぼ押しして、半径方向外方へ突出
させることで形成されている。上記突起A1は、
第6図aに示すように、前記突起22…と係合し
て、御飯をよそう際等における飯器Aの空回りを
抑制するために用いられる。
なお、上記肩部材2が、第5図cに示すよう
に、内周面に、内容器1を上方から押さえるリン
グTを嵌合したものである場合には、このリング
Tの内周面T1に、上記突起22が形成される。
に、内周面に、内容器1を上方から押さえるリン
グTを嵌合したものである場合には、このリング
Tの内周面T1に、上記突起22が形成される。
外蓋Cは、外側面に設けた合成樹脂製の外カバ
ー8と、内面側に設けた合成樹脂製の裏板9とに
よつて中空構造に形成されており、上記外カバー
8と裏板9との間の空間に、断熱材51が収容さ
れている。
ー8と、内面側に設けた合成樹脂製の裏板9とに
よつて中空構造に形成されており、上記外カバー
8と裏板9との間の空間に、断熱材51が収容さ
れている。
裏板9の下面中央には、前記飯器Aを閉蓋する
内蓋Dを、外蓋Cに着脱自在に取り付けるための
ワンタツチピン91が突設されている。ワンタツ
チピン91は、円筒状の基部91aと、この基部
91aの先端に設けられた円盤状の大径部91b
とを備えた断面略T字状に形成されている。
内蓋Dを、外蓋Cに着脱自在に取り付けるための
ワンタツチピン91が突設されている。ワンタツ
チピン91は、円筒状の基部91aと、この基部
91aの先端に設けられた円盤状の大径部91b
とを備えた断面略T字状に形成されている。
一方、内蓋Dには、上記ワンタツチピン91と
着脱自在に係合される内蓋止めゴムFが、中央部
に形成された貫通孔D1に嵌合されている。上記
内蓋止めゴムFは、ワンタツチピン91の大径部
91bを受容する受容凹部F1と、この受容凹部
F1の入り口に形成され、入り口の内径を、大径
部91bの外径よりも小さくして、上記大径部9
1bの通過を制限する内鍔部F2とを備えてい
る。
着脱自在に係合される内蓋止めゴムFが、中央部
に形成された貫通孔D1に嵌合されている。上記
内蓋止めゴムFは、ワンタツチピン91の大径部
91bを受容する受容凹部F1と、この受容凹部
F1の入り口に形成され、入り口の内径を、大径
部91bの外径よりも小さくして、上記大径部9
1bの通過を制限する内鍔部F2とを備えてい
る。
上記内蓋Dは、ワンタツチピン91の大径部9
1aを、内蓋止めゴムFの内鍔部F2による通過
阻止力に抗して、受容凹部F1内に圧入すること
で、裏板9の下面に取り付けられる。また、上記
内蓋Dは、上記ワンタツチピン91の大径部91
aを、内蓋止めゴムFの内鍔部F2による通過阻
止力に抗して、受容凹部F1から取り出すこと
で、裏板9から取り外される。
1aを、内蓋止めゴムFの内鍔部F2による通過
阻止力に抗して、受容凹部F1内に圧入すること
で、裏板9の下面に取り付けられる。また、上記
内蓋Dは、上記ワンタツチピン91の大径部91
aを、内蓋止めゴムFの内鍔部F2による通過阻
止力に抗して、受容凹部F1から取り出すこと
で、裏板9から取り外される。
裏板9の上面には、上記ワンタツチピン91の
内部に雌ネジ92が形成されており、この雌ネジ
92に螺着されたネジN1により、裏板9の上面
に、当該裏板9の変形を防止するための補強金具
Gがネジ止めされている。
内部に雌ネジ92が形成されており、この雌ネジ
92に螺着されたネジN1により、裏板9の上面
に、当該裏板9の変形を防止するための補強金具
Gがネジ止めされている。
上記補強金具Gは、第7図に示すように、断面
略U字状の長尺のチヤンネル材からなり、長手方
向中央に、上記ネジN1が挿通される雌ネジG1
を備えている。
略U字状の長尺のチヤンネル材からなり、長手方
向中央に、上記ネジN1が挿通される雌ネジG1
を備えている。
上記補強金具Gは、第1図および第2図に示す
ように、その長手方向を、支軸Sとロツク手段R
とを結ぶ線と直交する方向に沿わせた状態で、裏
板9に取り付けられている。これは、上記外蓋C
の場合、熱変形の起こりやすい加熱調理時に装置
本体Bに固定される、支軸Sとロツク手段Rとを
結ぶ線よりも、この線と直交する方向に、反り等
の変形が発生しやすいからである。なお、上記補
強金具Gは、支軸Sとロツク手段Rとを結ぶ線
と、この線に直交する方向の両方に伸びた十字状
に形成されていても良い。
ように、その長手方向を、支軸Sとロツク手段R
とを結ぶ線と直交する方向に沿わせた状態で、裏
板9に取り付けられている。これは、上記外蓋C
の場合、熱変形の起こりやすい加熱調理時に装置
本体Bに固定される、支軸Sとロツク手段Rとを
結ぶ線よりも、この線と直交する方向に、反り等
の変形が発生しやすいからである。なお、上記補
強金具Gは、支軸Sとロツク手段Rとを結ぶ線
と、この線に直交する方向の両方に伸びた十字状
に形成されていても良い。
また、上記補強金具Gの両端部近傍には、裏板
9の上面に突設された複数の突起93…のうち、
上述した、支軸Sとロツク手段Rとを結ぶ線と直
交する線上に位置する2つの突起93,93と係
合して、補強金具Gを裏板9の上面に固定する
際、および固定後に、補強金具Gを回り止めする
ための貫通孔G2,G2が形成されている。上記
複数の突起93…の内部には、裏板9と飯器Aと
の間を密封するパツキンPを、当該裏板9の下面
にネジ止めするための、複数の雌ネジ94…が形
成されている。
9の上面に突設された複数の突起93…のうち、
上述した、支軸Sとロツク手段Rとを結ぶ線と直
交する線上に位置する2つの突起93,93と係
合して、補強金具Gを裏板9の上面に固定する
際、および固定後に、補強金具Gを回り止めする
ための貫通孔G2,G2が形成されている。上記
複数の突起93…の内部には、裏板9と飯器Aと
の間を密封するパツキンPを、当該裏板9の下面
にネジ止めするための、複数の雌ネジ94…が形
成されている。
パツキンPは、全体がゴム等の弾性材料にて一
体に形成されたもので、環状の固定部P1と、こ
の固定部P1の外周縁部から下方へ向けて延設さ
れた環状のシール部P2とを備えている。
体に形成されたもので、環状の固定部P1と、こ
の固定部P1の外周縁部から下方へ向けて延設さ
れた環状のシール部P2とを備えている。
上記パツキンPは、固定部P1を、裏板9の下
面と合成樹脂製のパツキン押え板Hとの間に挾ん
だ状態で、上記パツキン押え板Hを、前述した雌
ネジ94…に螺着される複数のネジN2…によつ
て固定することで、上記裏板9の下面に固定され
ている。そして、第1図および第2図に示すよう
に、外蓋Cの炊飯器本体Bへの閉蓋時に、上記シ
ール部P2を、飯器Aの口縁部に圧接させること
で、飯器Aと外蓋Cとの間を密封するために用い
られる。
面と合成樹脂製のパツキン押え板Hとの間に挾ん
だ状態で、上記パツキン押え板Hを、前述した雌
ネジ94…に螺着される複数のネジN2…によつ
て固定することで、上記裏板9の下面に固定され
ている。そして、第1図および第2図に示すよう
に、外蓋Cの炊飯器本体Bへの閉蓋時に、上記シ
ール部P2を、飯器Aの口縁部に圧接させること
で、飯器Aと外蓋Cとの間を密封するために用い
られる。
なお、上記パツキンPは、第9図に示す構造に
より、裏板9に固定することもできる。
より、裏板9に固定することもできる。
すなわち図の構造においては、パツキン押え板
Hの、ネジN2を挿通するための貫通孔の位置
に、当該貫通孔に代えて、上方へ突設された係合
突起H3が設けられている。また、裏板9の、補
強金具Gの回り止めを兼ねる突起93には、上記
係合突起H3が係合される係合孔97が貫通形成
されている。そして、同図に示すように、上記パ
ツキン押え板Hと裏板9との間にパツキンPを挟
んだ状態で、係合突起H3を係合孔97にむり嵌
め係合させると、パツキンPが裏板9に固定され
る。
Hの、ネジN2を挿通するための貫通孔の位置
に、当該貫通孔に代えて、上方へ突設された係合
突起H3が設けられている。また、裏板9の、補
強金具Gの回り止めを兼ねる突起93には、上記
係合突起H3が係合される係合孔97が貫通形成
されている。そして、同図に示すように、上記パ
ツキン押え板Hと裏板9との間にパツキンPを挟
んだ状態で、係合突起H3を係合孔97にむり嵌
め係合させると、パツキンPが裏板9に固定され
る。
外蓋Cの、支軸S側の部分には、第1図に示す
ように、外蓋Cの内外を貫通する調圧口Jが形成
されている。
ように、外蓋Cの内外を貫通する調圧口Jが形成
されている。
上記調圧口Jは、裏板9の上面に突設され、多
数の通孔95aを有する先端部が、外カバー8の
通孔81を通して、外蓋Cの外部に露出された筒
体95によつて構成されている。第1図中符号L
は、外カバー8と筒体95との間をシールして、
中空状の外蓋C内を密封するためのシールリング
を示している。上記調圧口Jは、パツキンPおよ
びパツキン押え板Hと重なるように形成されてい
るため、上記両者には、調圧口Jを塞がないよう
に、それぞれ、通孔H1,P3が設けられてい
る。また、上記通孔H1の上面側外方には、後述
する調圧手段Kの鍔部K3の外周縁部を受容する
ための、環状の溝部H2が形成されている。
数の通孔95aを有する先端部が、外カバー8の
通孔81を通して、外蓋Cの外部に露出された筒
体95によつて構成されている。第1図中符号L
は、外カバー8と筒体95との間をシールして、
中空状の外蓋C内を密封するためのシールリング
を示している。上記調圧口Jは、パツキンPおよ
びパツキン押え板Hと重なるように形成されてい
るため、上記両者には、調圧口Jを塞がないよう
に、それぞれ、通孔H1,P3が設けられてい
る。また、上記通孔H1の上面側外方には、後述
する調圧手段Kの鍔部K3の外周縁部を受容する
ための、環状の溝部H2が形成されている。
また、筒体95内には、おねばが外蓋Cの外へ
吹きこぼれることを防止し、且つ、炊飯器の保温
性能を高めるための、調圧手段Kが挿入されてい
る。
吹きこぼれることを防止し、且つ、炊飯器の保温
性能を高めるための、調圧手段Kが挿入されてい
る。
上記調圧手段Kは、全体が軟質合成樹脂材料か
らなり、第8図に示すように、前記筒体95の内
径よりも外径の小さい小筒部K1と、この小筒部
K1の外周面から径方向外方へ突設され、先端部
が調圧口Jの内壁面に当接する6個のリブK2…
と、上記小筒部K1の下端に設けられた、調圧口
Jの内径よりも外径の大きい鍔部K3とを備えて
いる。また、上記鍔部K3の、各リブK2…間の
位置には、貫通孔K4…が形成されている。
らなり、第8図に示すように、前記筒体95の内
径よりも外径の小さい小筒部K1と、この小筒部
K1の外周面から径方向外方へ突設され、先端部
が調圧口Jの内壁面に当接する6個のリブK2…
と、上記小筒部K1の下端に設けられた、調圧口
Jの内径よりも外径の大きい鍔部K3とを備えて
いる。また、上記鍔部K3の、各リブK2…間の
位置には、貫通孔K4…が形成されている。
上記調圧手段Kは、リブK2…を有する小筒部
K1を、内蓋9の下面側から調圧口J内に挿入し
た状態で、パツキン押え板Hを裏板9の下面に固
定すると、第1図に示すように、鍔部K3の外周
縁部が、パツキン押え板H1の溝部H2内に受容
された状態で、裏板9の下面の、調圧口Jの周囲
に突設された環状のリブ96とパツキン押え板H
との間に挾持されて、調圧口J内に固定される。
K1を、内蓋9の下面側から調圧口J内に挿入し
た状態で、パツキン押え板Hを裏板9の下面に固
定すると、第1図に示すように、鍔部K3の外周
縁部が、パツキン押え板H1の溝部H2内に受容
された状態で、裏板9の下面の、調圧口Jの周囲
に突設された環状のリブ96とパツキン押え板H
との間に挾持されて、調圧口J内に固定される。
なお、上記調圧手段Kとしては、第10図aに示
すような断面形状を有するものを使用することも
できる。上記調圧手段Kは、外周縁部が、パツキ
ン押え板H1の溝部H2内に受容された鍔部K5
と、この鍔部K5の中心部から上方へ突設された
突出部K6と、上記鍔部K5の、突出部K6の周
囲に形成された複数の貫通孔K7とを備えてい
る。
すような断面形状を有するものを使用することも
できる。上記調圧手段Kは、外周縁部が、パツキ
ン押え板H1の溝部H2内に受容された鍔部K5
と、この鍔部K5の中心部から上方へ突設された
突出部K6と、上記鍔部K5の、突出部K6の周
囲に形成された複数の貫通孔K7とを備えてい
る。
また、第10図bに示すように、パツキンP
の、調圧口Jに臨む部分に、複数の調圧用の小孔
P4…を設けて、調圧手段Kを省略することもで
きる。
の、調圧口Jに臨む部分に、複数の調圧用の小孔
P4…を設けて、調圧手段Kを省略することもで
きる。
さらに、上記調圧用の小孔P4…に代えて、パ
ツキンPの、調圧口Jに臨む部分に、第11図a
に示すような十字状の切り込みP5を形成しても
良い。上記切り込みPは、普段は閉じられてい
て、勢いの強い蒸気によつてのみ押し開かれる。
このため、調圧口J内でもたつくあぶくの発生を
防ぎ、吹きこぼれを防止することができる。ま
た、上記切り込みPは、保温時に完全に閉じられ
るため、炊飯器の保温性を高めることができる。
ツキンPの、調圧口Jに臨む部分に、第11図a
に示すような十字状の切り込みP5を形成しても
良い。上記切り込みPは、普段は閉じられてい
て、勢いの強い蒸気によつてのみ押し開かれる。
このため、調圧口J内でもたつくあぶくの発生を
防ぎ、吹きこぼれを防止することができる。ま
た、上記切り込みPは、保温時に完全に閉じられ
るため、炊飯器の保温性を高めることができる。
なお、第11図bに示すように、パツキンPと
別部品の部材Mに十字状の切り込みM1を設け、
この部材Mを、前記調圧手段Kと同様に、調圧口
Jに取り付けても良い。
別部品の部材Mに十字状の切り込みM1を設け、
この部材Mを、前記調圧手段Kと同様に、調圧口
Jに取り付けても良い。
外蓋Cをロツクするロツク手段Rは、第1図に
示すように、肩部材2の上面に形成された係止爪
R1と、外蓋Cの外カバー8に回動自在に取り付
けられ、上記係止爪R1と係合する係合爪R2を
備えたレバー部材R3と、このレバー部材R3
を、係止爪R1と係合爪R2との係合方向に回
動、押圧するコイルバネR4とで構成されてい
る。
示すように、肩部材2の上面に形成された係止爪
R1と、外蓋Cの外カバー8に回動自在に取り付
けられ、上記係止爪R1と係合する係合爪R2を
備えたレバー部材R3と、このレバー部材R3
を、係止爪R1と係合爪R2との係合方向に回
動、押圧するコイルバネR4とで構成されてい
る。
上記ロツク手段Rによる外蓋Cのロツクを解除
するには、上記レバー部材R3の上面に設けられ
た被圧部R5を押圧して、レバー部材R3を、コ
イルバネR4の押圧力に抗して回動させること
で、前記係止爪R1と係合爪R2との係合を解除
すればよい。
するには、上記レバー部材R3の上面に設けられ
た被圧部R5を押圧して、レバー部材R3を、コ
イルバネR4の押圧力に抗して回動させること
で、前記係止爪R1と係合爪R2との係合を解除
すればよい。
上記構成からなる、この実施例の電気炊飯器に
おいては、内蓋Dを裏板9に着脱自在に取り付け
るためのワンタツチピン91の内部に、補強金具
Gをネジ止めする雌ネジ92が形成されており、
上記ワンタツチピンが、雌ネジ92のためのボス
を兼ねているため、裏板9の構造や補強金具Gの
取り付け構造が簡単になる。また、上記ワンタツ
チピン91は、内蓋Dを避ける必要がないので、
雌ネジ92の深さを十分に深くすることができ、
補強金具Gを、十分な取り付け強度で裏板9に取
り付けることができる。したがつて、上記電気炊
飯器によれば、より簡単な構造で、しかもより強
固に固定された補強金具Gによつて、裏板9の変
形をより確実に防止することが可能となる。
おいては、内蓋Dを裏板9に着脱自在に取り付け
るためのワンタツチピン91の内部に、補強金具
Gをネジ止めする雌ネジ92が形成されており、
上記ワンタツチピンが、雌ネジ92のためのボス
を兼ねているため、裏板9の構造や補強金具Gの
取り付け構造が簡単になる。また、上記ワンタツ
チピン91は、内蓋Dを避ける必要がないので、
雌ネジ92の深さを十分に深くすることができ、
補強金具Gを、十分な取り付け強度で裏板9に取
り付けることができる。したがつて、上記電気炊
飯器によれば、より簡単な構造で、しかもより強
固に固定された補強金具Gによつて、裏板9の変
形をより確実に防止することが可能となる。
また、上記電気炊飯器では、雌ネジ92にネジ
込まれたネジN1が、裏板9と一体成形されたワ
ンタツチピン91の補強となり、内蓋Dを着脱す
る際等におけるワンタツチピン91の破損を防止
することもできる。
込まれたネジN1が、裏板9と一体成形されたワ
ンタツチピン91の補強となり、内蓋Dを着脱す
る際等におけるワンタツチピン91の破損を防止
することもできる。
また、上記電気炊飯器においては、補強金具G
の回り止めを行うため、裏板9の上面に形成され
た突起93の内部に、パツキンPを裏板9の下面
にネジ止めするための雌ネジ94を形成するか、
または、上記突起93の内部に、上記パツキンP
を裏板9との間に挾持して固定するパツキン押え
板Hの係合突起H3と係合して、パツキンPを裏
板9に固定するための係合孔97が形成されてお
り、上記突起93が、雌ネジ94または係合孔9
7のためのボスを兼ねているため、より簡単な構
造で、しかも、より確実に、補強金具Gの回り止
めを行うことができる。
の回り止めを行うため、裏板9の上面に形成され
た突起93の内部に、パツキンPを裏板9の下面
にネジ止めするための雌ネジ94を形成するか、
または、上記突起93の内部に、上記パツキンP
を裏板9との間に挾持して固定するパツキン押え
板Hの係合突起H3と係合して、パツキンPを裏
板9に固定するための係合孔97が形成されてお
り、上記突起93が、雌ネジ94または係合孔9
7のためのボスを兼ねているため、より簡単な構
造で、しかも、より確実に、補強金具Gの回り止
めを行うことができる。
なお、上記実施例においては、補強金具Gとし
て、断面略U字状の長尺のチヤンネル材が使用さ
れていたが、前述した十字状その他、適宜の形状
とすることができる。
て、断面略U字状の長尺のチヤンネル材が使用さ
れていたが、前述した十字状その他、適宜の形状
とすることができる。
上記実施例では、裏板9の上面に突設された突
起93を、補強金具Gの貫通孔G2に挿通させる
ことで、両者の係合による補強金具Gの回り止め
がなされていたが、例えば、2つの突起を近接配
置し、その間に補強金具の端部を係合させること
で、補強金具を回り止めしても良い。
起93を、補強金具Gの貫通孔G2に挿通させる
ことで、両者の係合による補強金具Gの回り止め
がなされていたが、例えば、2つの突起を近接配
置し、その間に補強金具の端部を係合させること
で、補強金具を回り止めしても良い。
その他、この考案の要旨を変更しない範囲で
種々の設計変更を施すことができる。
種々の設計変更を施すことができる。
<考案の効果>
この考案の加熱調理器は、以上のように構成さ
れており、内蓋を裏板に着脱自在に取り付けるた
めのワンタツチピンの内部に、補強金具をネジ止
めする雌ネジが形成されて、上記ワンタツチピン
が、雌ネジのためのボスを兼ねているため、裏板
の構造や補強金具の取り付け構造が簡単になる。
また、上記ワンタツチピンは、内蓋を避ける必要
がないので、雌ネジの深さを十分に深くすること
ができ、補強金具を、十分な取り付け強度で裏板
に取り付けることができる。したがつて、上記電
気炊飯器によれば、より簡単な構造で、しかもよ
り強固に固定された補強金具によつて、裏板の変
形をより確実に防止することが可能となり、調理
中に調理器本体と外蓋との間に隙間が生じたり、
或いは、裏板と外カバーとのむり嵌めが外れて外
蓋が分解したりしないものとなる。
れており、内蓋を裏板に着脱自在に取り付けるた
めのワンタツチピンの内部に、補強金具をネジ止
めする雌ネジが形成されて、上記ワンタツチピン
が、雌ネジのためのボスを兼ねているため、裏板
の構造や補強金具の取り付け構造が簡単になる。
また、上記ワンタツチピンは、内蓋を避ける必要
がないので、雌ネジの深さを十分に深くすること
ができ、補強金具を、十分な取り付け強度で裏板
に取り付けることができる。したがつて、上記電
気炊飯器によれば、より簡単な構造で、しかもよ
り強固に固定された補強金具によつて、裏板の変
形をより確実に防止することが可能となり、調理
中に調理器本体と外蓋との間に隙間が生じたり、
或いは、裏板と外カバーとのむり嵌めが外れて外
蓋が分解したりしないものとなる。
また、上記構成では、雌ネジにネジ込まれたネ
ジが、裏板と一体成形されたワンタツチピンの補
強となり、内蓋着脱時等におけるワンタツチピン
の破損を防止することもできる。
ジが、裏板と一体成形されたワンタツチピンの補
強となり、内蓋着脱時等におけるワンタツチピン
の破損を防止することもできる。
また、補強金具の回り止めを行う突起の内部
に、パツキンを裏板にネジ止めするための雌ネ
ジ、または、パツキン押え板に形成した係合突起
と係合する係合孔を形成した場合には、より簡単
な構造で、しかも、より確実に、補強金具の回り
止めを行うことができるという利点がある。
に、パツキンを裏板にネジ止めするための雌ネ
ジ、または、パツキン押え板に形成した係合突起
と係合する係合孔を形成した場合には、より簡単
な構造で、しかも、より確実に、補強金具の回り
止めを行うことができるという利点がある。
第1図はこの考案の加熱調理器の一実施例とし
ての電気炊飯器を示す縦断面図、第2図は上記実
施例の電気炊飯器の第1図と直交する方向の縦断
面図、第3図aは上記実施例における肩部材の底
面図、第3図bは上記実施例における内容器の口
縁部を示す端面図、第4図aは上記肩部材に形成
されたバヨネツト受を拡大した斜視図、第4図b
は肩部材と内容器との固定部分の構造を示す断面
図、第5図aは肩部材の内周面に形成された突起
を拡大した斜視図、第5図bは飯器の一部を拡大
した斜視図、第5図cは肩部材の変形例を示す斜
視図、第6図aは肩部材の突起と飯器の突起との
係合状態を示す断面図、第6図bは突起の変形例
を示す側面図、第7図は外蓋の裏板の補強に用い
られる補強金具を示す斜視図、第8図は外蓋の調
圧口に挿入される調圧手段の一例を示す斜視図、
第9図はパツキンの裏板への取り付け構造の変形
例を示す断面図、第10図aおよび第10図b
は、それぞれ、上記調圧手段の別の例を示す断面
図、第11図aは調圧手段に代わるパツキンの切
り込みを示す平面図、第11図bは上記切り込み
を形成した部材を示す平面図である。 C……外蓋、D……内蓋、G……補強金具、H
……パツキン押え板、H3……係合突起、N1…
…ネジ、N2……ネジ、P……パツキン、9……
裏板、91……ワンタツチピン、92……雌ネ
ジ、93……突起、94……雌ネジ、97……係
合孔。
ての電気炊飯器を示す縦断面図、第2図は上記実
施例の電気炊飯器の第1図と直交する方向の縦断
面図、第3図aは上記実施例における肩部材の底
面図、第3図bは上記実施例における内容器の口
縁部を示す端面図、第4図aは上記肩部材に形成
されたバヨネツト受を拡大した斜視図、第4図b
は肩部材と内容器との固定部分の構造を示す断面
図、第5図aは肩部材の内周面に形成された突起
を拡大した斜視図、第5図bは飯器の一部を拡大
した斜視図、第5図cは肩部材の変形例を示す斜
視図、第6図aは肩部材の突起と飯器の突起との
係合状態を示す断面図、第6図bは突起の変形例
を示す側面図、第7図は外蓋の裏板の補強に用い
られる補強金具を示す斜視図、第8図は外蓋の調
圧口に挿入される調圧手段の一例を示す斜視図、
第9図はパツキンの裏板への取り付け構造の変形
例を示す断面図、第10図aおよび第10図b
は、それぞれ、上記調圧手段の別の例を示す断面
図、第11図aは調圧手段に代わるパツキンの切
り込みを示す平面図、第11図bは上記切り込み
を形成した部材を示す平面図である。 C……外蓋、D……内蓋、G……補強金具、H
……パツキン押え板、H3……係合突起、N1…
…ネジ、N2……ネジ、P……パツキン、9……
裏板、91……ワンタツチピン、92……雌ネ
ジ、93……突起、94……雌ネジ、97……係
合孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外蓋の裏面を形成する裏板に飯器の内蓋を取
り付けるためのワンタツチピンを一体成形し、
前記裏板の内面側に補強金具を直径方向に設け
て、この補強金具をネジ止めするための雌ネジ
を前記ワンタツチピンの内部に形成したことを
特徴とする加熱調理器。 2 裏板の内面側に、補強金具と係合して、この
補強金具の回り止めを行う突起を形成し、外蓋
と飯器との間を密封するパツキンを裏板にネジ
止めするための雌ネジを、前記突起の内部に形
成した請求項1記載の加熱調理器。 3 裏板の内面側に、補強金具係合して、この補
強金具の回り止めを行う突起を形成し、この突
起の内部に、外蓋と飯器との間を密封するパツ
キンを裏板との間に挾持して固定するパツキン
押え板の係合突起と係合して、パツキンを裏板
に固定するための係合孔を形成した請求項1記
載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1515190U JPH0515862Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1515190U JPH0515862Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107033U JPH03107033U (ja) | 1991-11-05 |
| JPH0515862Y2 true JPH0515862Y2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=31518469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1515190U Expired - Lifetime JPH0515862Y2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515862Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP1515190U patent/JPH0515862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03107033U (ja) | 1991-11-05 |
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