JPH05160586A - 電子装置 - Google Patents
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- JPH05160586A JPH05160586A JP3327297A JP32729791A JPH05160586A JP H05160586 A JPH05160586 A JP H05160586A JP 3327297 A JP3327297 A JP 3327297A JP 32729791 A JP32729791 A JP 32729791A JP H05160586 A JPH05160586 A JP H05160586A
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Abstract
埃等の混入による影響を防止し、放熱性に優れ、かつケ
ーブル処理の容易な箱体の電子装置の提供を目的とす
る。 【構成】 それぞれ導電性および熱伝導性を有する板材
で形成した、一体形の第1本体と複数個接続できる組立
て形の第2本体100と、上部保護用の第3本体の組み
合わせとし、両者の側板の接続は上端に形成した斜めの
切起し15e,16nと、下端に形成した案内突起16
gおよびこれに続くL字状締結用突起16rとで行い、
側板と天板および底板との接続は、平面部に形成した絞
り形状切起しと、これに嵌合する締結用突起とで行なう
構成を有する。
Description
に、用途および仕様に応じた箱体を積み重ねて、さらに
製品の仕様上内部保護のために外装板で覆われるように
構成された電子装置に関する。
設や取外し作業が簡単で、作業性が良い装置が強く要望
されている。また、一体形と比較して接触度が劣らず、
静電気破壊に対しても強く組立が容易な構造が望まれて
いた。
が広い方が、冷却効果が大きいことは言うまでもない
が、そのような構造では塵埃等が装置内に入りやすくな
り装置内部の電気部品に接触して、その電気回路部位も
しくは装置自身が短絡することや、また対電気的保護を
施していない人体が装置内の電気回路に触れたとき人体
に影響を与えるので、大きな開口部を設けることができ
ない。
増設方法等について、図11ないし図15を用いて説明
する。図11は従来の電子装置の斜視図、図12は、そ
の組立て手順を説明するための分解斜視図、図13およ
び図14は、その増設手順を説明するための斜視図であ
る。以下図面を参照しながら、上述したような従来の電
子装置について説明する。
と、天板2および底板3を組み合わせ、複数本のねじ4
で結合して構成されている。そのため、側板1は、平板
部1aの四周に補強を兼ねた折曲げ部1bを形成し、そ
の上下それぞれに増設用の複数のボルト孔1c、また、
その背後に後述するメイン基板5を有するための複数の
ねじ孔2c,3cが設けられ、また平板部1aに上下2
段に組立て用のそれぞれ複数のねじ孔1eおよび1fが
設けられ、さらに、外装板を装着するねじ孔1g,1
h,1iが設けられている。また、天板2および底板3
は、それぞれ両端を下方向および上方向に折り曲げ成形
された連結部2aおよび3aに、組立に必要な複数のね
じ孔2bおよび3bが設けられており、さらに、それぞ
れの下面および上面に上下に相対向する案内レール6お
よび7が固着されている。図12に示すように、メイン
基板5は、その上下両端部にねじ孔2c,3cに対応す
る複数のねじ孔5aが設けられねじ4で背後から装着さ
れており、さらに上記の案内レール6および7の間に、
コネクタ8が実装されたプリント基板9が装着されてい
る。
について、図12を参照して説明すると、まず、組立治
具(図示せず)を用い、底板3の両側から、2枚の側板
1で挟み、ねじ孔1fに挿通したねじ4をねじ孔3bに
嵌合し仮止めをする。次に、天板2を支えながら、ねじ
孔1eに挿通したねじ4を天板2のねじ孔2bに嵌合
し、底板3を仮固定していたねじ4とともに締め上げて
固定する。
の後部の補強用折曲げ部2d(図示せず)に設けられた
複数のねじ孔2cと底板3の後部の補強用折曲げ部3d
に設けられた複数のねじ孔3cを利用して背後からメイ
ン基板5を装着した後、前方からプリント基板9を案内
レール6および7に沿って装着し、コネクタ8を利用し
メイン基板5(コネクタ8に対するメイン基板5側の受
けのコネクタは図示せず)とを接続する。
3ないし図14を参照して説明する。まず、図13に示
すように、2台の電子装置を積み重ね、複数本の六角ボ
ルト10を上方からボルト孔1cに挿通し、下方からナ
ット11を嵌めスパナ12で締め込んで固定する。
子装置にそれぞれプリント基板9を装着した後、信号や
電源を供給するケーブル13に接続したプラグ14を所
定のコネクタ8に差し込む。そして、ケーブル13は、
矢印Cに示すように、電子装置の全面を通したり、矢印
Dに示すように積み重ねた電子装置の底板3と天板2の
間を通し電子装置の後部に出す。
方法等について、図16ないし図17を参照して説明す
る。図16は従来の電子装置を2段に積み重ねて外装板
を取り付けた場合の斜視図、図17は、その外装板の取
り付け方法を説明するための斜視図である。図16にお
いて、51は電子装置の後面に固定する後面外装板、5
2は電子装置の前面部を保護する前面外装板、53は電
子装置の天面を保護する天面外装板である。また、通気
の面からは図17のように前面外装板52の下面に通気
孔52aと、後面外装板51の上面に通気孔51aを設
けている。
やすくなるため、普通通気孔は設けない。
設けた通気孔52aから空気を取り込んで、内部を冷却
しながら後面外装板51に設けた通気孔51aから熱せ
られた空気を放出することができる。
られたねじ孔、51cはケーブル13の出口として設け
られた開口部、52bは前面外装板の端面周囲に設けら
れたねじ孔、53aは天面外装板53の端面周囲に設け
られたねじ孔である。
は、ねじ孔51bに挿通したねじ4を側板1のねじ孔1
iに嵌合し、ねじ4で締め上げて固定する。また、前面
外装板52を取り付ける場合は、ねじ孔52bに挿通し
たねじ4を側板1のねじ孔1hに嵌合し、ねじ4で締め
上げて固定する。また、天面外装板53を取り付ける場
合は、ねじ孔53aに挿通したねじ4を側板1のねじ孔
1gに嵌合し、ねじ4で締め上げて固定する。
を取り付ける場合もある。その場合も固定方法としては
同様であるが、固定部位である側板1の端面の曲げが追
加になる。
構成では図15に示すように、積み重ねる電子装置の数
が増えると、ケーブル13が太い束となり、後方にケー
ブル13を出しても束になった分のスペースを必要とす
るため、必要以上に大きい電子装置を用いる必要がある
という問題があった。また、ケーブル13が密集するた
め、プリント基板9を取り外すときに邪魔になったり、
内部の状態が判り難いため、プリント基板9の交換に手
間をとるという問題もあった。また、後部に出した場合
でも束になったケーブル13用のスペースが必要であ
り、さらに、ケーブル処理のために電子装置を反転する
か、作業者を移動させる必要があるという問題があっ
た。
する治具が必要になり、積み重ねたり、分解したりする
ときには、2本のスパナ12か、六角ボルト10の頭部
を支えるペンチ等が必要で作業性が悪いという問題があ
り、また、ボルト10およびナット11で固定するが補
強用折曲げ部1cの表面が微視的には平坦でないため、
電気的接触強度は弱く、手の接触によってプリント基板
9に発生する有害な静電気を下位の電子装置に伝えるこ
とが難しいという問題もあった。また、電子装置の金属
製の構成部品は防錆のためにめっきが施されているた
め、静電気を伝えにくく、装置内にとどまりプリント基
板9に悪影響を及ぼすという問題もあった。
く製品とした場合、当然意匠面を考慮して、しかも内部
の保護を目的とした外装板で電子装置自体を保護する必
要がある。
に収容している場合、装置の前面部のみが着脱できる構
造が望ましい。それは、装置の両側は普通、一方に電源
供給線と、他方に制御線を通す場合(別々にするのは制
御線にノイズが乗ることを防止するため)が多く、左右
の外装板が容易に取れると一般の人が誤って線自体を外
したり切断してしまうことが考えられ、装置自体に対す
る影響も大きい。
(通気孔)面積が広い方が、冷却面からいうと効果が大
きいことは言うまでもないが、そうすると塵埃等が装置
内に入り装置内部の電気部品に接触して、その部位もし
くは装置自身が短絡することや、特に前面部の場合、場
合によっては、装置内のプリント基板上の部品に触れや
すいことは言うまでもない。そのため、不必要な開口部
を設けることができない。
て、装置内部に収容するケーブル本数も増える場合があ
り、場合によっては、側面の外装板が閉まらなくなる場
合がある。
組立てやすく静電気を装置外部に放出してプリント基板
上の電気部品を破壊することが無く、放熱性に優れ、か
つ、ケーブル処理数が増えても対応できる電子装置の提
供を目的とするものである。
め、本発明は、電子装置を、U字状一体形の第1本体と
積み重ね構造の第2本体とに分離し、第1本体は導電性
および熱伝導性を有する材料で形成し、その上端部両側
に積み重ね時に案内となる斜めの切起しを設けるととも
に、側面中央およびこれに続く底板の一部を切欠いてケ
ーブルを挿通する開口部を設け、第2本体は、共に導電
性および熱伝導性を有する材料で形成した2枚の側板、
これに簡単に着脱および固定が可能な天板および底板か
ら構成し、上記の側板には、上端部両側に積み重ね時に
案内となる斜めの切起しを、また、下端部両側に、上記
の斜めの切起しに嵌合する位置決め突起とこれに続くL
字状締結用突起をまた、中央部の上下両側に天板および
底板を装着する絞り形状の切起しを、さらに、上記の絞
り形状切起しの上下両方の中央にケーブルを挿通する切
欠き状開口部をそれぞれ形成し、上記の天板には、左右
両側端両側に上記の絞り形状切起しに上方から嵌合する
締結用突起を、その中央に上記の側板の切欠きに嵌合す
る補強用折曲げ部をそれぞれ形成し、上記の底板には、
左右両側端両側に上記の絞り形状切起しに上方から嵌合
する締結用突起を、その中央に上記の側板の内壁面に密
着するように上向きに形成した補強用折曲げ部をそれぞ
れ形成し、それぞれ締結し箱体を形成する。また、上記
の接続部には、箱体の構成部品に、ねじ孔とボルト孔を
設け、ボルト孔に挿通したボルトを上記のねじ孔に嵌合
して締め、電気的および機械的接続を確実にし、装置内
部のケーブル処理に関しては、第2本体の足部を分離す
る構造にし、ケーブル処理の用途に応じて、足部を外す
ことで、ケーブルの先端に設けられたプラグの形状が大
きくても対応することができ、また、ケーブル処理本数
が増えても対応できるよう、外装板の側面部を膨らま
せ、さらに、前面外装板の上部を斜め形状とし、下部に
通気孔を設けることで、装置内に空気が入りやすく、し
かも容易に異物が混入しにくい構成を有している。
する。すなわち、第2本体は、締結用折曲げ部を絞り形
状切起しに嵌合するだけで組み立てられ、第1本体との
組み合わせ、第2本体の増設や保守・点検時の分解作業
が容易になる。
2本体同士の積み重ね作業の繰り返しによって、絞り形
状切起しや締結用突起の表面に施しためっきが剥がれた
ときは、ボルトで締め付けることによりアースが取れる
ようになり、静電気を装置外へ逃がすのでプリント基板
に悪影響を及ぼすことがない。
本体の足部を分離する構造にし、ケーブル処理の用途に
応じて、足部を外すことで、ケーブルの先端に設けられ
たプラグの形状が大きくてもケーブルの線形の大きさ分
のスペースを確保する対応することができる。
切欠き状開口部によって広い開口部が形成されるので、
線形が太く直角に曲がりにくいケーブルの収容が容易に
なるとともにケーブル処理本数が増えても、外装板の側
面部を膨らませたので、ケーブルの束がかさばるように
なっても対応できる。
図1ないし図7を参照して説明する。
2および図3は、第2本体の分解斜視図およびその要部
拡大斜視図、図4は、第1および第2本体の締結部を示
す拡大斜視図、図6および図7は、増設状態を示す斜視
図および要部拡大斜視図である。
体は、電源やケーブル13(共に図示せず)を収容する
U字状一体形の第1本体15と、2枚の側板16、それ
ぞれ対向面1に案内レール6および7を形成した天板1
7および底板18を組み立てた第2本体で構成されてい
る。
よび熱伝導性の金属板をプレス加工し、左右両側板15
aの中央およびこれらに連なる底板15bの一部に連続
する開口部15cを形成し、それぞれ並立する2本の側
板15aの両側は共に外向きに、底板15bの前後辺は
共に上向きにそれぞれ折曲げ成形して補強材15dを形
成し、さらに側板15aの上端部に積み重ね時に案内と
なる外側に出張る斜めの切起し15eとその下方に締結
用のボルト孔15fを形成した。
図に対し後部にある補強材15dをさらに折り曲げ(1
5g)とその上にねじ孔15iを左右方向とも設ける。
板取付け(後記する)のためのねじ孔15jを設ける。
は、導電性および熱伝導性を有する金属板をプレス加工
し、前後両端に外向きに折り曲げた補強材16aを形成
し、後方の補強材16aには、後面外装板20(後記す
る)を装着する複数のねじ孔16u(図示せず)を設
け、さらに、補強材16aの一部を折り曲げ16vとし
その上に左面または右面外装板(後記する)を固定する
ためのねじ穴16xを設ける。また、上下両端の中央部
にケーブル13(図示せず)を挿通する切欠き状開口部
16cおよび16dを形成し、さらにその底辺をそれぞ
れ内側に折り曲げて形成した位置決め用棚16eおよび
16fの上面に、天板17が載る前者(16e)には、
それぞれ2個ずつ位置決め突起16gおよびねじ孔16
hを、底板18が載る後者(16f)には2個の位置決
め突起16iをそれぞれ設けた。また、上辺が上記の位
置決め用棚16eおよび16fの下辺と一線をなすよう
にそれぞれ左右両端に、共に内側に向かって突出した組
立て用の絞り形状切起し16jおよび16kを形成し、
その中央にそれぞれねじ孔16lおよび16mを設け
た。さらに、上記の切欠き状開口部16cの両側上端部
にそれぞれ積重ね時に案内となる斜めの切起し16n
と、その下方に固定用のボルト孔16pを、下の切欠き
状開口部16dの両側下端に、第1本体15の斜めの切
起し15eに嵌合する案内突起16qと、これに連続す
るL字状締結用突起16rとその先端部にねじ孔16s
とをそれぞれ形成した。また、第2本体の側板16の下
部に設けられる前面下部部材41を第2本体の側板16
から分離するように別部材とし六角孔付きボルト19に
て固定できるようにした。
導性を有する金属板をプレス加工し、前端には上向きに
1回、また、後端には片仮名の「ク」の字状に3回折り
曲げた補強材17aおよび17bをそれぞれ形成し、そ
の前部補強材17aに外装板を装着する(後記する)た
めのねじ孔17jと、後部補強材17bにメイン基板5
を装着するためのねじ孔17cを複数個設け、左右両端
をそれぞれ下向きに折り曲げ成形し、中央部に上記の側
板16の切欠き状開口部16cに嵌合する補強用折曲げ
部17dを、さらに、その両側に側板16の絞り形状切
起し16jに嵌合する締結用突起17eを形成し、その
中央部にボルト孔17fを設けた。さらに、補強用折曲
げ部17dの内方に、上記の側板16の位置決め突起1
6gとねじ孔16hにそれぞれ対応する案内孔17gお
よびボルト孔17hを設けた。
(図示せず)が形成されている。また、天板17の後部
には案内レール7(図示せず)が取り付けられていない
箇所に等ピッチで通気孔17iを設ける。
iを覆うように)に固定される遮蔽板であり、ボルト穴
29aを有し、天板17の上面に設けられたねじ孔17
kに六角孔付きボルト19にて固定され、遮蔽板29の
横から見ると斜めになるように板を曲げたものであり、
第2本体内に収容したプリント基板(図示せず)から発
生する熱を上部の装置(この場合第2本体上にさらに積
み重ねられる第2本体)に熱が上昇して行かないように
するものである(その後の熱の動きは後述する)。
の第2本体に遮蔽板29を固定することは言うまでもな
い。また41は、第2本体の側板16の前面下部に着脱
可能に設けられた前面下部部材で、補強材16aと同様
に補強材41aと、第2本体の側板16のねじ孔16y
を通して取り付ける前面下部部材41のL字状締結用突
起41bを第2本体の側板16に密着させL字状締結用
突起41bのボルト孔41cに嵌合し、締め込んで固定
する。
導性を有する金属板をプレス加工し、前後両端には共に
溝を形成するように3回折り曲げた補強材18aおよび
18bを形成し、前部補強材18aには外装板を装着す
る(後記する)ためのねじ孔18jと、後部補強材18
bにメイン基板5を装着するための複数のねじ孔18c
を設け、さらに、左右両端の中央部に上向きの補強用折
曲げ部18d、その両端に下向きの締結用突起18eを
形成し、その中央部にボルト孔18fを設ける。さら
に、上記の補強用折曲げ部18dの内方に上記の側板1
6の案内突起16qに嵌合する案内孔18gと、天板1
7の通気孔17iと同様に通気孔18iと、上面に複数
本の案内レール7をそれぞれ形成する。
端と中央に計6箇所のボルト孔5bを設けてある。
固定する天板17の後部の補強材17bは「ク」の字状
に曲げることによって、接触面積が広がり、固定強度が
向上するとともに、設計変更に伴いねじ孔17cの位置
を変更する場合に、ねじ孔17cを追加できる。底板1
8の場合も同様なので、その説明は省略する。
まず、図4において、第1本体15の斜めの切起し15
eに、第2本体の一方の側板16の案内突起16qを合
わせるように載せ、ボルト孔15fに挿通した六角穴付
きボルト19を嵌合し、六角棒スパナ(図示せず)を使
用して締め込み固定する。次に、他方の側板16も同様
の手順で第1本体15に固定する。
側板16の下方の絞り形状切起し16kに、上方から締
結用突起18eを嵌合し、案内孔18gを位置決め突起
16iに嵌合した後、外側からそのボルト孔18fに挿
通した六角穴付きボルト19をねじ孔16mに嵌合し、
六角棒スパナ(図示せず)を使用して締め込み固定す
る。
の絞り形状切起し16jに、上方から締結用突起17e
を嵌合し、さらに、案内孔17gを位置決め突起16g
に嵌合した後、ボルト孔17hには上方から、ボルト孔
17fには外方からそれぞれ挿通した六角穴付きボルト
19をねじ孔16hおよび16lに嵌合し、六角棒スパ
ナ(図示せず)で締め込んで固定する。
法を説明する。まず、上に重ねる電子装置の第2本体を
第1本体15から取り外すには、図1に示した第1本体
15の左右4箇所で固定している、斜めの切起し15e
の下方の六角穴付きボルト19を取り外す。次に、図6
に示すように、重ねられる電子装置の側板16の斜めの
切起し16eに、重ねる電子装置の側板16の案内突起
16gを合わせて載せ、六角穴付きボルト19を重ねら
れる側板16のボルト孔16aを通して重ねられる電子
装置の側板16のボルト孔16aを通して重ねる側板の
L字状締結用突起16rのねじ孔16sに嵌合し、締め
込んで固定する。次に、図6に示すように、重ねられる
電子装置の側板16の斜めの切起し16eに、重ねる電
子装置の側板16の案内突起16qを合わせて載せ、六
角穴付きボルト19を重ねられる側板16のボルト孔1
6pを通して重ねる側面16のL字状締結用突起16r
のねじ孔16sに嵌合し、締め込んで固定する。
側板16の連結して大きく開口した切欠き状開口部16
cおよび16dから、底板18および天板17で構成さ
れる空間を通ったケーブル13のプラグ14を重ねる電
子装置のコネクタ8に差し込む。このように接続したケ
ーブル13は、第1本体15の両側面に集めて装置外に
出す。図7に示すように、第2本体の側板16の切欠き
状開口部16dと第1本体15の開口部15cは連結し
て開口部を形成し、さらに前面下部部材41を分離する
構造としたため、ケーブル13の線形分のスペースがあ
れば、ケーブル13を装置内に通しやすく、さらに、第
1本体15の内部方向に曲げられるので、処理しやすく
なる。
して、重ねられる電子装置の側板16の斜めの切起し1
6eに、重ねる電子装置の側板16の案内突起16gを
合わせて載せ、六角穴付きボルト19を重ねられる側板
16のボルト孔16aを通して重ねられる電子装置の側
板16のボルト孔16aを通して重ねる側板の下部に設
けられた前面下部部材41の端部に設けられたL字状締
結用突起41rのねじ孔41sに嵌合し、締め込んで固
定する。次に、図6に示すように、重ねられる電子装置
の側板16の斜めの切起し16eに、重ねる電子装置の
側板16の下部に設けられた前面下部部材41の端部に
設けられた案内突起41qを合わせて載せ、六角穴付き
ボルト19を重ねられる側板16のボルト孔16pを通
して重ねる側面16の下部に設けられた前面下部部材4
1の端部に設けられたL字状締結用突起41rのねじ孔
41sに嵌合し、締め込んで固定する。
を、図8ないし図10を参照して説明する。図8は本発
明による電子装置の外装板を取り付けた斜視図、図9は
第1,第2本体に外装板を取り付ける方法を示す斜視図
である。
に固定される後面外装板(図示せず)、21は前面部が
コの字状をし、かつ側面部を大きく切り欠いた左面外装
板、22は左面外装板21と対称形を成す右面外装板、
23は第1本体15の前面を保護し、形状的には平板の
周囲を箱曲げしたもので図では装置に取り付けられる面
が無い形状をした前面外装板である。何れも、六角穴付
きボルト19にて第1本体16に固定される。また、2
4は第2本体の後面に固定される後面外装板(図示せ
ず)、25は前面部がコの字状でしかも側面部を外側に
膨らませた形状になった左面外装板、26は左面外装板
25と対称形を成す右面外装板、27は第2本体の前面
部を保護し、形状的には平板の周囲を箱曲げしたもので
図では装置に取り付けられる面が無い形状をした前面外
装板、42は第2本体の上面を保護するための第3本体
である。また、前面外装板23,27の上方部を斜め
(図では23c,27c)にし、左面外装板21,25
の前部(21a,25a)と右面外装板22,26(2
2a,26a)の前部にコの字状の曲げ部を設け、左面
外装板25の側面部を外側に膨らませた膨張部25bを
設けて、右面外装板22の側面を外側に膨らませた膨張
部26bを設けて、さらに、左面外装板21の側面部を
大きく切り欠いた開口部21b(図示せず)を設けて、
右面外装板22の側面部を大きく切り欠いた開口部22
bを設けてある。
は、装置に固定するための切り欠き部(23d,27
d)を複数個設ける。
に設けられた通気孔、24aは後面外装板の上部に設け
られた通気孔であり、第2本体内で発生した熱を第2本
体の後部より放出するものである。また、第3本体42
の後面部に通気孔42a(図示せず)を設けることで、
さらに、放熱効果が良くなる。
め部(23c,27c)を設けたことで、例えば、第2
本体の上にさらに第2本体を積み重ねられたときの上方
の本体に空気が入りやすくなる。
a,25a)と右面外装板22,26(22a,26
a)の前部をコの字状に曲げたことによって、例えば第
2本体内に電源等を収容した場合、電源に電流を供給す
るケーブルを処理する場所を確保でき、しかも、コの字
部で囲んでしまったため電子装置の保守・点検中に不用
意に作業者がケーブルを外してしまうことがない。
欠いた開口部(21b,25b)と右面外装板22,2
6の側面を膨らませた膨張部(22b,26b)によっ
て例えば第2本体を積み重ねて入って、ケーブル処理数
が増して入っても装置の途中では膨張部で吸収でき、装
置の出口では開口部(21b,25b)で吸収でき、意
匠的にも違和感が少なくて済む。
ルト孔で、24bは、後面外装板24に設けられたボル
ト孔、20bは、後面外装板20に設けられたボルト
孔、25c,25eは、左面外装板25に設けられたボ
ルト孔、26c,26eは、右面外装板26に設けられ
たボルト孔、21c,21eは、左面外装板21に設け
られたボルト孔、22c,22eは、右面外装板22に
設けられたボルト孔、27eは、前面外装板27の切り
欠き部27dの奧に設けられたボルト孔、23eは、前
面外装板23の切り欠き部23dの奧に設けられたボル
ト孔である。
順を説明する。後面外装板20を固定する場合は、ボル
ト孔20bに挿通した六角穴付きボルト19を第1本体
15の後部に設けられたねじ孔15k(図示せず)に嵌
合し、六角穴付きボルト19で締め上げて固定する。ま
た、取付順番をかえてもよいが左面外装板21を取り付
ける場合は、まず後部を固定するべくボルト孔21eに
挿通した六角穴付きボルト19を第1本体15の図上で
の左側のねじ孔15iに嵌合させ、六角穴付きボルト1
9で締め上げて固定し、前面部はボルト孔21cに挿通
した六角穴付きボルト19を第1本体15の図上での左
側のねじ孔15jに嵌合させ、六角穴付きボルト19で
締め上げて固定する。次に、右面外装板22を取り付け
る場合は、まず後部を固定するべくボルト孔22eに挿
通した六角穴付きボルト19を第1本体15の図上での
右側のねじ孔15iに嵌合させ、六角穴付きボルト19
で締め上げて固定し、前面部はボルト孔22c(図示せ
ず)に挿通した六角穴付きボルト19を第1本体15の
図上での右側のねじ孔15jに嵌合させ、六角穴付きボ
ルト19で締め上げて固定する。最後に前面外装板23
を取り付ける場合は、ボルト孔23eに挿通した六角穴
付きボルト19を左面外装板21と右面外装板22に設
けられたねじ孔21dと22d(図示せず)に嵌合さ
せ、六角穴付きボルト19で締め上げて固定する。
外装板を固定する手順を説明する。後面外装板24を固
定する場合は、ボルト孔24bに挿通した六角穴付きボ
ルト19を第2本体の側板16後部に設けられたねじ孔
16z(図示せず)に嵌合し、六角穴付きボルト19で
締め上げて固定する。また、取付順番を変更してもよい
が左面外装板25を取り付ける場合は、まず後部を固定
するべくボルト孔25eに挿通した六角穴付きボルト1
9を第2本体の図上での左側のねじ孔16xに嵌合し、
六角穴付きボルト19で締め上げて固定し、前面部はボ
ルト孔25cに挿通した六角穴付きボルト19を第2本
体の図上での左側のねじ孔17jと18jに嵌合させ、
六角穴付きボルト19で締め上げて固定する。次に、右
面外装板26を取り付ける場合は、まず後部を固定する
べくボルト孔26eに挿通した六角穴付きボルト19を
第2本体の図上での右側ねじ孔16xに嵌合し、六角穴
付きボルト19で締め上げて固定し、前面部はボルト孔
26c(図示せず)に挿通した六角穴付きボルト19を
第2本体の図上では右側のねじ孔17jと18jに嵌合
させ、六角穴付きボルト19で締め上げて固定する。最
後に前面外装板27を取り付ける場合は、ボルト孔27
eに挿通した六角穴付きボルト19を左面外装板25と
右面外装板26に設けられたねじ孔25dと26d(図
示せず)に嵌合させ、六角穴付きボルト19で締め上げ
て固定する。普通左右の外装板のみを外すことは殆ど無
く、前面部のみか全部を外すことが多いため、このよう
な取付構造で支障は無い。
装板)の組立て手順を説明するための要部拡大斜視図で
ある。第3本体42の形状は、平板の周囲を箱曲げした
もので下面が無い形状をしている。まず、第3本体42
の第2本体への固定方法としては、第3本体42内部に
第2本体の側板16の下部に設けられた前面下部部材1
6tと同形状である固定部材43を第3本体の内部に設
けられたねじ孔41b(図示せず)と固定部材43の折
り曲げ部43d上に設けられたボルト孔43eに挿通し
た六角穴付きボルト19を締め上げて固定した後、第2
本体の側板16の斜めの切起し16nに、第3本体42
の固定部材43の案内突起43aを合わせるように載
せ、固定部材43のL字状締結用突起43c上に設けら
れたねじ孔43bとボルト孔16pに挿通した六角穴付
きボルト19を嵌合し、六角棒スパナ(図示せず)を使
用して締め込み固定する。次に、残りの固定部材43も
同様の手順で第2本体の側板16に固定することによっ
て第3本体42を第2本体に固定できる。
に、本発明によれば、箱体の組立に、特別な治具を必要
とせず、工具も一体の六角棒スパナのみですみ、また、
装置増設に伴うケーブル処理数が増えても装置内でのケ
ーブルの処理が容易で、制御用線に電源等のノイズが乗
ることを防止し、静電気による障害も発生しない、増設
が簡単で通気性が高く信頼性の高い電子装置を提供でき
る。
るための要部拡大斜視図
るための要部拡大斜視図
拡大斜視図
めの要部拡大斜視図
斜視図
視図
大斜視図
図
Claims (1)
- 【請求項1】上下両端に締結用構造をした2枚の側板の
間に、それぞれ対向面に複数の案内レールを設けた天板
および底板を固定し、さらに、両側面および後面に外装
板を固定してなる箱体に、前記案内レールに着脱自在に
装着した、それぞれコネクタを実装したプリント基板を
装着してなる電子装置において、前記箱体を、共に導電
性および熱伝導性を有する材料で成形し、周囲を外装板
に囲まれ前記外装板の中で装置の後面に固定され通気孔
を有する後面外装板を有し、前記外装板の中で側面に設
けられた側面部の一部を切り欠いた開口部と前面部をコ
の字状に曲げた側面外装板を取り付けられ、さらに前面
部を保護しかつ上方に斜め部と下部に通気孔を有する前
面外装板を取付ける構造を有するU字状一体形の第1本
体と、着脱自在の積重ね機構を設けた側板と、前記側板
と着脱自在の接続機構を設けた天板および底板とを組立
て、かつ、前記側板の一部を着脱可能な構造にし、前記
第1本体の周囲のそれぞれの方向から外装板を着脱でき
る構造とし、かつ、前面外装板の上部は斜めとし下部に
は通気孔を有し、前記外装板の側面外装板の側面部を膨
らませ、前面部をコの字状に曲げた外装板を取り付けら
れ、さらに後部は通気孔を有する後面外装板を取り付け
られる構造を有する第2本体と、前記第1本体もしくは
前記第2本体の上部に重ねられる足部と内部に装置上部
からの外力に対する補強構造を有する第3本体を組み合
わせ、前記積重ね機構は、上端に形成した斜めの切起し
と、下端に形成した位置決め突起およびこれに続くL字
状締結用突起とで構成し、前記接続機構は、側板の側面
に形成した絞り形状切起こしと、天板および底板の両端
を下向きに折り曲げて形成した締結用突起とで構成する
とともに、その一部が分離する機構を備え、さらに、前
記接続部をねじで締結し、さらに、前記第1本体の側板
とこれに連なる底板の一部を切り欠いた開口部と、第2
本体の側板の中央部上下両端に切り欠き状開口部とを連
結した開口部とを連結した開口部を設けた電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327297A JP3060674B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327297A JP3060674B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05160586A true JPH05160586A (ja) | 1993-06-25 |
| JP3060674B2 JP3060674B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=18197560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3327297A Expired - Lifetime JP3060674B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3060674B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002067596A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Private branch exchange |
| JP2016149115A (ja) * | 2015-09-15 | 2016-08-18 | 日本電気株式会社 | 精算処理機集合体 |
| JP2017084300A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 日本電気株式会社 | 精算装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP3327297A patent/JP3060674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002067596A1 (en) * | 2001-02-20 | 2002-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Private branch exchange |
| GB2376598A (en) * | 2001-02-20 | 2002-12-18 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Private branch exchange |
| GB2376598B (en) * | 2001-02-20 | 2005-01-26 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Private branch exchange |
| US6973177B2 (en) | 2001-02-20 | 2005-12-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Private branch exchange |
| JP2016149115A (ja) * | 2015-09-15 | 2016-08-18 | 日本電気株式会社 | 精算処理機集合体 |
| JP2017084300A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 日本電気株式会社 | 精算装置 |
| US10588432B2 (en) | 2015-10-30 | 2020-03-17 | Nec Corporation | Checkout device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3060674B2 (ja) | 2000-07-10 |
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