JPH05160656A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
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- JPH05160656A JPH05160656A JP32450891A JP32450891A JPH05160656A JP H05160656 A JPH05160656 A JP H05160656A JP 32450891 A JP32450891 A JP 32450891A JP 32450891 A JP32450891 A JP 32450891A JP H05160656 A JPH05160656 A JP H05160656A
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- circuit
- level
- slice
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小レベル信号より大レベル信号に振幅変化し
たときに時間遅れがなく追従すると共に歪みの発生のな
い振幅制限を行うことを目的とする。 【構成】 入力信号が供給され、増幅された信号が出力
される可変利得増幅回路2と、この可変利得増幅回路2
の出力信号を所定レベルでスライスするスライス回路7
と、このスライス回路7の出力側に得られるスライス信
号のピークレベルを保持するピークレベル保持回路8と
を有し、このピークレベル保持回路8の出力信号により
この可変利得増幅回路2の利得を制御するようにしたも
のである。
たときに時間遅れがなく追従すると共に歪みの発生のな
い振幅制限を行うことを目的とする。 【構成】 入力信号が供給され、増幅された信号が出力
される可変利得増幅回路2と、この可変利得増幅回路2
の出力信号を所定レベルでスライスするスライス回路7
と、このスライス回路7の出力側に得られるスライス信
号のピークレベルを保持するピークレベル保持回路8と
を有し、このピークレベル保持回路8の出力信号により
この可変利得増幅回路2の利得を制御するようにしたも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば磁気記録装置に使
用して好適な自動利得制御回路に関する。
用して好適な自動利得制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に磁気記録装置においては記録時に
記録信号の歪みを防止するため磁気テープ等の記録ダイ
ナミックレンジを越えるような大振幅の入力信号の振幅
制限を行なっている。
記録信号の歪みを防止するため磁気テープ等の記録ダイ
ナミックレンジを越えるような大振幅の入力信号の振幅
制限を行なっている。
【0003】従来斯る入力信号の振幅制限をするものと
して、図5に示す如き自動利得制御回路及び図7に示す
如きリミッター回路が提案されている。
して、図5に示す如き自動利得制御回路及び図7に示す
如きリミッター回路が提案されている。
【0004】図5において、1は記録しようとする信号
が供給される記録信号の入力端子を示し、この入力端子
1に供給される記録信号を可変利得増幅回路2に供給
し、この可変利得増幅回路2の出力側に得られる増幅さ
れた記録信号を磁気ヘッドに供給する出力端子3に供給
する如くする。この可変利得増幅回路2の出力信号をレ
ベルを検出するための整流回路4を介して平滑回路を構
成するローパスフィルタ回路5に供給し、このローパス
フィルタ回路5の出力信号により可変利得増幅回路2の
利得を制御する如くする。
が供給される記録信号の入力端子を示し、この入力端子
1に供給される記録信号を可変利得増幅回路2に供給
し、この可変利得増幅回路2の出力側に得られる増幅さ
れた記録信号を磁気ヘッドに供給する出力端子3に供給
する如くする。この可変利得増幅回路2の出力信号をレ
ベルを検出するための整流回路4を介して平滑回路を構
成するローパスフィルタ回路5に供給し、このローパス
フィルタ回路5の出力信号により可変利得増幅回路2の
利得を制御する如くする。
【0005】斯る図5例においては入力信号が小レベル
のときは可変利得増幅回路2の利得が入力信号レベルの
小ささに応じて大きくなり、入力信号が大レベルのとき
はこの可変利得増幅回路2の利得が入力信号レベルの大
きさに応じて小さくなり、出力信号のレベルが一定にな
る如く動作する。
のときは可変利得増幅回路2の利得が入力信号レベルの
小ささに応じて大きくなり、入力信号が大レベルのとき
はこの可変利得増幅回路2の利得が入力信号レベルの大
きさに応じて小さくなり、出力信号のレベルが一定にな
る如く動作する。
【0006】また図7例は入力端子1に供給される記録
信号をリミッター回路6を介して出力端子3に供給する
様にしたもので、このリミッター回路6のリミットレベ
ル設定用の可変抵抗器6aによりリミットレベルを所定
のレベルに設定し、この所定レベル以下にリミットした
信号を出力端子3に供給するようにしたものである。
信号をリミッター回路6を介して出力端子3に供給する
様にしたもので、このリミッター回路6のリミットレベ
ル設定用の可変抵抗器6aによりリミットレベルを所定
のレベルに設定し、この所定レベル以下にリミットした
信号を出力端子3に供給するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら図5に示す
如き自動利得制御回路においては、図6Aに示す如き小
レベルより大レベルに変化する信号が入力端子1に供給
されたときは、その出力信号は図6Bに示す如く大レベ
ルより、この自動利得制御回路が有する時定数により徐
々に一定レベルになるため有効な振幅制限がなされない
不都合があった。
如き自動利得制御回路においては、図6Aに示す如き小
レベルより大レベルに変化する信号が入力端子1に供給
されたときは、その出力信号は図6Bに示す如く大レベ
ルより、この自動利得制御回路が有する時定数により徐
々に一定レベルになるため有効な振幅制限がなされない
不都合があった。
【0008】また図7のリミッター回路6は入力端子1
に図8Aに示す如き信号が入力されたときは、出力端子
3に図8Bに示す如き所定レベルに振幅制限された信号
が得られるが、このリミッター回路によって失われた信
号成分が歪みとなる不都合があった。
に図8Aに示す如き信号が入力されたときは、出力端子
3に図8Bに示す如き所定レベルに振幅制限された信号
が得られるが、このリミッター回路によって失われた信
号成分が歪みとなる不都合があった。
【0009】本発明は斯る点に鑑み、小レベル信号より
大レベル信号に振幅変化したときに時間遅れがなく追従
すると共に、歪みの発生のない振幅制限を行うことがで
きるようにすることを目的とする。
大レベル信号に振幅変化したときに時間遅れがなく追従
すると共に、歪みの発生のない振幅制限を行うことがで
きるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明自動利得制御回路
は例えば図1に示す如く入力信号が供給され、増幅され
た信号が出力される可変利得増幅回路2と、この可変利
得増幅回路2の出力信号を所定レベルでスライスするス
ライス回路7と、このスライス回路7の出力側に得られ
るスライス信号のピークレベルを保持するピークレベル
保持回路8とを有し、このピークレベル保持回路8の出
力信号によりこの可変利得増幅回路2の利得を制御する
ようにしたものである。
は例えば図1に示す如く入力信号が供給され、増幅され
た信号が出力される可変利得増幅回路2と、この可変利
得増幅回路2の出力信号を所定レベルでスライスするス
ライス回路7と、このスライス回路7の出力側に得られ
るスライス信号のピークレベルを保持するピークレベル
保持回路8とを有し、このピークレベル保持回路8の出
力信号によりこの可変利得増幅回路2の利得を制御する
ようにしたものである。
【0011】また本発明自動利得制御回路は例えば図3
に示す如く、入力信号が供給され、増幅された信号が出
力される可変利得増幅回路2と、この可変利得増幅回路
2の出力信号の周波数を選択する周波数選択回路9と、
この周波数選択回路9の出力信号を所定レベルでスライ
スするスライス回路7と、このスライス回路7の出力側
に得られるスライス信号のピークレベルを保持するピー
クレベル保持回路8とを有し、このピークレベル保持回
路8の出力信号によりこの可変利得増幅回路2の利得を
制御するようにしたものである。
に示す如く、入力信号が供給され、増幅された信号が出
力される可変利得増幅回路2と、この可変利得増幅回路
2の出力信号の周波数を選択する周波数選択回路9と、
この周波数選択回路9の出力信号を所定レベルでスライ
スするスライス回路7と、このスライス回路7の出力側
に得られるスライス信号のピークレベルを保持するピー
クレベル保持回路8とを有し、このピークレベル保持回
路8の出力信号によりこの可変利得増幅回路2の利得を
制御するようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば入力信号がスライス回路7のス
ライスレベル以下のときは可変利得増幅回路2は一定の
利得であり、固定利得増幅回路として動作し、入力信号
がこのスライスレベル以上となったときは、このスライ
ス信号のピークレベルを保持したピークレベル保持回路
8の出力信号で可変利得増幅回路2の利得を制御するの
で、大振幅の入力信号の振幅を制限でき、この場合入力
信号が小レベル信号より大レベル信号に振幅変化したと
きに、ピークレベル保持回路8で検出しているので、時
間遅れがなく追従できると共に可変利得増幅回路2の利
得を制御して、信号の振幅を制限しているので、歪みを
発生することなく信号の振幅を制限することができる。
ライスレベル以下のときは可変利得増幅回路2は一定の
利得であり、固定利得増幅回路として動作し、入力信号
がこのスライスレベル以上となったときは、このスライ
ス信号のピークレベルを保持したピークレベル保持回路
8の出力信号で可変利得増幅回路2の利得を制御するの
で、大振幅の入力信号の振幅を制限でき、この場合入力
信号が小レベル信号より大レベル信号に振幅変化したと
きに、ピークレベル保持回路8で検出しているので、時
間遅れがなく追従できると共に可変利得増幅回路2の利
得を制御して、信号の振幅を制限しているので、歪みを
発生することなく信号の振幅を制限することができる。
【0013】また、本発明によれば周波数選択回路9で
周波数選択した信号をスライス回路7に供給し、この周
波数選択した信号が、このスライス回路7のスライスレ
ベル以上となったときは、このスライス信号のピークレ
ベルを保持したピークレベル保持回路8の出力信号で可
変利得増幅回路2の利得を制御するので周波数選択型の
振幅制限ができる。
周波数選択した信号をスライス回路7に供給し、この周
波数選択した信号が、このスライス回路7のスライスレ
ベル以上となったときは、このスライス信号のピークレ
ベルを保持したピークレベル保持回路8の出力信号で可
変利得増幅回路2の利得を制御するので周波数選択型の
振幅制限ができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明自動利得制御
回路の一実施例につき説明しよう。図1及び図3におい
て、図5に対応する部分には同一符号を付し、その詳細
説明は省略する。
回路の一実施例につき説明しよう。図1及び図3におい
て、図5に対応する部分には同一符号を付し、その詳細
説明は省略する。
【0015】図1においては、入力端子1に供給される
記録信号を可変利得増幅回路2を介して出力端子3に供
給するようにすると共にこの可変利得増幅回路2の出力
信号をレベル検出回路を構成する整流回路4を介してス
ライス回路7に供給する。このスライス回路7のスライ
スレベルSL は振幅制限の目標値であり、記録ダイナミ
ックレンジに応じて決定する如くする。
記録信号を可変利得増幅回路2を介して出力端子3に供
給するようにすると共にこの可変利得増幅回路2の出力
信号をレベル検出回路を構成する整流回路4を介してス
ライス回路7に供給する。このスライス回路7のスライ
スレベルSL は振幅制限の目標値であり、記録ダイナミ
ックレンジに応じて決定する如くする。
【0016】このスライス回路7の出力側に得られるス
ライス信号をピークレベル保持回路8に供給する。この
ピークレベル保持回路8のピーク信号8aは図2Dに示
す如く、その立ち上がりはピーク保持なので時間遅れが
なく、また立ち下がりはホールドコンデンサCH と放電
抵抗器Rr で決まる時定数を持っている。このピークレ
ベル保持回路8のピーク信号8aを反転増幅回路10に
供給し、この反転増幅回路10の出力信号を利得制御信
号10aとして可変利得増幅回路2の利得制御端子に供
給する如くする。
ライス信号をピークレベル保持回路8に供給する。この
ピークレベル保持回路8のピーク信号8aは図2Dに示
す如く、その立ち上がりはピーク保持なので時間遅れが
なく、また立ち下がりはホールドコンデンサCH と放電
抵抗器Rr で決まる時定数を持っている。このピークレ
ベル保持回路8のピーク信号8aを反転増幅回路10に
供給し、この反転増幅回路10の出力信号を利得制御信
号10aとして可変利得増幅回路2の利得制御端子に供
給する如くする。
【0017】この場合、この可変利得増幅回路2はこの
利得制御端子に供給される電圧に応じて利得が制御され
る如くする。またこの場合反転増幅回路10の出力信号
のバイアス電圧を所定の固定電圧VN とし、可変利得増
幅回路2の出力信号が上述の所定のスライスレベルSL
以下のときは、可変利得増幅回路2の利得を、この固定
電圧VN で決まる一定利得とする如くする。
利得制御端子に供給される電圧に応じて利得が制御され
る如くする。またこの場合反転増幅回路10の出力信号
のバイアス電圧を所定の固定電圧VN とし、可変利得増
幅回路2の出力信号が上述の所定のスライスレベルSL
以下のときは、可変利得増幅回路2の利得を、この固定
電圧VN で決まる一定利得とする如くする。
【0018】本例は上述の如く構成されているので、図
2Aに示す如きスライスレベルSL 以下よりスライスレ
ベルSL 以上となる記録信号1aが入力端子1に供給さ
れたときは整流回路4の出力側には図2Bに示す如く、
この記録信号1aの正方向の信号の整流信号4aが得ら
れ、この整流信号4aをスライス回路7に供給し、この
スライス回路7の出力側に図2Cに示す如き、整流信号
4aのスライスレベルSL 以上のスライス信号7aを得
る。この場合このスライス信号7aの大きさは記録信号
1aの大きさにより決まる。このスライス信号7aがピ
ークレベル保持回路8に供給され、このピークレベル保
持回路8の出力側に図2Dに示す如きピーク信号8aが
得られ、このピーク信号8aが反転増幅回路10に供給
され、この反転増幅回路10の出力側に図2Eに示す如
き利得制御信号10aが得られ、この利得制御信号10
aにより可変利得増幅回路2の利得が制御される。
2Aに示す如きスライスレベルSL 以下よりスライスレ
ベルSL 以上となる記録信号1aが入力端子1に供給さ
れたときは整流回路4の出力側には図2Bに示す如く、
この記録信号1aの正方向の信号の整流信号4aが得ら
れ、この整流信号4aをスライス回路7に供給し、この
スライス回路7の出力側に図2Cに示す如き、整流信号
4aのスライスレベルSL 以上のスライス信号7aを得
る。この場合このスライス信号7aの大きさは記録信号
1aの大きさにより決まる。このスライス信号7aがピ
ークレベル保持回路8に供給され、このピークレベル保
持回路8の出力側に図2Dに示す如きピーク信号8aが
得られ、このピーク信号8aが反転増幅回路10に供給
され、この反転増幅回路10の出力側に図2Eに示す如
き利得制御信号10aが得られ、この利得制御信号10
aにより可変利得増幅回路2の利得が制御される。
【0019】従ってこの可変利得増幅回路2の利得は記
録信号1aがスライスレベルSL 以下のときは固定電圧
VN で決まる一定利得であり、この記録信号1aがスラ
イスレベルSL 以上となったときは、この可変利得増幅
回路2の利得はこのスライスレベルSL よりも大きくな
った値に応じて小さくなる如く制御され、出力端子3に
は図2Fに示す如き出力信号が得られ、記録信号1aの
大振幅の部分は振幅制限がされる。
録信号1aがスライスレベルSL 以下のときは固定電圧
VN で決まる一定利得であり、この記録信号1aがスラ
イスレベルSL 以上となったときは、この可変利得増幅
回路2の利得はこのスライスレベルSL よりも大きくな
った値に応じて小さくなる如く制御され、出力端子3に
は図2Fに示す如き出力信号が得られ、記録信号1aの
大振幅の部分は振幅制限がされる。
【0020】この場合、記録信号1aが小レベル信号よ
り大レベル信号に振幅変化したときに、これをピークレ
ベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく追従
できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御して信号
の振幅を制限しているので、歪みを発生することなく信
号の振幅を制限することができる利益がある。
り大レベル信号に振幅変化したときに、これをピークレ
ベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく追従
できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御して信号
の振幅を制限しているので、歪みを発生することなく信
号の振幅を制限することができる利益がある。
【0021】また図3は本発明の他の実施例を示す。こ
の図3につき説明するに図1に対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。この図3例におい
ては図1例の可変利得増幅回路2とレベル検出用の整流
回路4との間に周波数選択回路9として200Hz以下
の周波数を通過するローパスフィルタを挿入したもので
ある。
の図3につき説明するに図1に対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。この図3例におい
ては図1例の可変利得増幅回路2とレベル検出用の整流
回路4との間に周波数選択回路9として200Hz以下
の周波数を通過するローパスフィルタを挿入したもので
ある。
【0022】一般に磁気テープの記録特性は低周波数で
は低レベルで飽和し、中域の周波数に比較し歪みの発生
するレベルが低いのでこの低周波数の信号を振幅制限す
る必要がある。この図3例はその他は図1例と同様に構
成する。
は低レベルで飽和し、中域の周波数に比較し歪みの発生
するレベルが低いのでこの低周波数の信号を振幅制限す
る必要がある。この図3例はその他は図1例と同様に構
成する。
【0023】この図3の入力端子1に図4Aに示す如き
周波数が100HzのスライスレベルSL 以下よりスラ
イスレベルSL 以上となる低周波信号1a1 と周波数が
1kHzの中域信号1a2 との記録信号1aが供給され
たときは周波数選択回路9の出力側に図4Bに示す如く
この記録信号1aの低周波信号1a1 のみが得られ、こ
の低周波信号1a1 がレベル検出用の整流回路4に供給
される。この整流回路4の出力側には図4Cに示す如
く、この低周波信号1a1 の正方向の信号の整流信号4
aが得られ、この整流信号4aをスライス回路7に供給
し、このスライス回路7の出力側に図4Dに示す如き、
整流信号4aのスライスレベルSL 以上のスライス信号
7aを得る。この場合このスライス信号7aの大きさは
この低周波信号1a1 の大きさにより決まる。
周波数が100HzのスライスレベルSL 以下よりスラ
イスレベルSL 以上となる低周波信号1a1 と周波数が
1kHzの中域信号1a2 との記録信号1aが供給され
たときは周波数選択回路9の出力側に図4Bに示す如く
この記録信号1aの低周波信号1a1 のみが得られ、こ
の低周波信号1a1 がレベル検出用の整流回路4に供給
される。この整流回路4の出力側には図4Cに示す如
く、この低周波信号1a1 の正方向の信号の整流信号4
aが得られ、この整流信号4aをスライス回路7に供給
し、このスライス回路7の出力側に図4Dに示す如き、
整流信号4aのスライスレベルSL 以上のスライス信号
7aを得る。この場合このスライス信号7aの大きさは
この低周波信号1a1 の大きさにより決まる。
【0024】このスライス信号7aがピークレベル保持
回路8に供給され、このピークレベル保持回路8の出力
側に図4Eに示す如きピーク信号8aが得られ、このピ
ーク信号8aが反転増幅回路10に供給され、この反転
増幅回路10の出力側に図4Fに示す如き利得制御信号
10aが得られ、この利得制御信号10aにより可変利
得増幅回路2の利得が制御される。
回路8に供給され、このピークレベル保持回路8の出力
側に図4Eに示す如きピーク信号8aが得られ、このピ
ーク信号8aが反転増幅回路10に供給され、この反転
増幅回路10の出力側に図4Fに示す如き利得制御信号
10aが得られ、この利得制御信号10aにより可変利
得増幅回路2の利得が制御される。
【0025】従ってこの可変利得増幅回路2の利得は低
周波信号1a1 がスライスレベルS L 以下のとき及び中
域信号1a2のときは、固定電圧VN で決まる一定利得
であり、この低周波信号1a1 がスライスレベルSL 以
上となったときは、この可変利得増幅回路2の利得はこ
のスライスレベルSL よりも大きくなった値に応じて小
さくなる如く制御され、出力端子3には図4Gに示す如
く記録信号1aの低周波信号1a1 の大振幅の部分が振
幅制限された信号が得られる。
周波信号1a1 がスライスレベルS L 以下のとき及び中
域信号1a2のときは、固定電圧VN で決まる一定利得
であり、この低周波信号1a1 がスライスレベルSL 以
上となったときは、この可変利得増幅回路2の利得はこ
のスライスレベルSL よりも大きくなった値に応じて小
さくなる如く制御され、出力端子3には図4Gに示す如
く記録信号1aの低周波信号1a1 の大振幅の部分が振
幅制限された信号が得られる。
【0026】この場合、低周波信号1a1 が小レベル信
号より大レベル信号に振幅変化したときに、これをピー
クレベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく
追従できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御して
信号の振幅を制限しているので、歪みを発生することな
く、信号の振幅を制限することができる利益がある。
号より大レベル信号に振幅変化したときに、これをピー
クレベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく
追従できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御して
信号の振幅を制限しているので、歪みを発生することな
く、信号の振幅を制限することができる利益がある。
【0027】尚上述実施例においては、周波数選択回路
9として、ローパスフィルタを使用した例につき述べた
が、必要に応じてバンドパスフィルタ、ハイパスフィル
タ等であっても良い。また、本発明は上述実施例に限る
ことなく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種
々の構成が採り得ることは勿論である。
9として、ローパスフィルタを使用した例につき述べた
が、必要に応じてバンドパスフィルタ、ハイパスフィル
タ等であっても良い。また、本発明は上述実施例に限る
ことなく、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種
々の構成が採り得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明に依れば、入力信号が小レベル信
号より大レベル信号に振幅変化したときに、これをピー
クレベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく
追従できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御し
て、信号の振幅を制限しているので、歪みを発生するこ
となく信号の振幅を制限することができる利益があり、
また本発明に依れば周波数選択型の振幅制限ができる実
用上の効果がある。
号より大レベル信号に振幅変化したときに、これをピー
クレベル保持回路8で検出しているので、時間遅れなく
追従できると共に可変利得増幅回路2の利得を制御し
て、信号の振幅を制限しているので、歪みを発生するこ
となく信号の振幅を制限することができる利益があり、
また本発明に依れば周波数選択型の振幅制限ができる実
用上の効果がある。
【図1】本発明自動利得制御回路の一実施例を示す構成
図である。
図である。
【図2】図1の説明に供する線図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】図3の説明に供する線図である。
【図5】従来の自動利得制御回路の例を示す構成図であ
る。
る。
【図6】図5の説明に供する線図である。
【図7】リミッター回路の例を示す構成図である。
【図8】図7の説明に供する線図である。
1 入力端子 2 可変利得増幅回路 3 出力端子 4 整流回路 7 スライス回路 8 ピーク保持回路 9 周波数選択回路
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号が供給され、増幅された信号が
出力される可変利得増幅回路と、 該可変利得増幅回路の出力信号を所定レベルでスライス
するスライス回路と、 該スライス回路の出力側に得られるスライス信号のピー
クレベルを保持するピークレベル保持回路とを有し、 該ピークレベル保持回路の出力信号により上記可変利得
増幅回路の利得を制御するようにしたことを特徴とする
自動利得制御回路。 - 【請求項2】 入力信号が供給され、増幅された信号が
出力される可変利得増幅回路と、 該可変利得増幅回路の出力信号の周波数を選択する周波
数選択回路と、 該周波数選択回路の出力信号を所定レベルでスライスす
るスライス回路と、 該スライス回路の出力側に得られるスライス信号のピー
クレベルを保持するピークレベル保持回路とを有し、 該ピークレベル保持回路の出力信号により上記可変利得
増幅回路の利得を制御するようにしたことを特徴とする
自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32450891A JPH05160656A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32450891A JPH05160656A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05160656A true JPH05160656A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18166587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32450891A Pending JPH05160656A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05160656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177232A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JP2010193206A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Canon Inc | 音場補正方法及び音場補正装置 |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP32450891A patent/JPH05160656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177232A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JP2010193206A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Canon Inc | 音場補正方法及び音場補正装置 |
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