JPH05160875A - 通信制御方式 - Google Patents
通信制御方式Info
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- JPH05160875A JPH05160875A JP3347808A JP34780891A JPH05160875A JP H05160875 A JPH05160875 A JP H05160875A JP 3347808 A JP3347808 A JP 3347808A JP 34780891 A JP34780891 A JP 34780891A JP H05160875 A JPH05160875 A JP H05160875A
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- JP
- Japan
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- communication control
- transmission data
- control program
- data buffer
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 84
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 105
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の通信制御プログラムは、階層化構造で
構築されている。これらの通信制御プログラムは、同一
の送信データバッファを使用する。また、この送信デー
タバッファには、再送制御を必要とする通信制御プログ
ラムのうち、最上位の通信制御プログラムを識別するた
めの制御フラグ12が設けられている。送信データが正
常に送信された場合の送信データバッファの解放処理
は、制御フラグに基づき、前記最上位の階層の通信制御
プログラムが行う。 【効果】 送信処理時のオーバヘッドが防止されると共
に、メモリ資源の有効利用が図れる。
構築されている。これらの通信制御プログラムは、同一
の送信データバッファを使用する。また、この送信デー
タバッファには、再送制御を必要とする通信制御プログ
ラムのうち、最上位の通信制御プログラムを識別するた
めの制御フラグ12が設けられている。送信データが正
常に送信された場合の送信データバッファの解放処理
は、制御フラグに基づき、前記最上位の階層の通信制御
プログラムが行う。 【効果】 送信処理時のオーバヘッドが防止されると共
に、メモリ資源の有効利用が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータや通信端末
装置内の階層化構造で構築されている通信制御プログラ
ムにおける通信制御方式、特にその送信データバッファ
の使用方法にに関する。
装置内の階層化構造で構築されている通信制御プログラ
ムにおける通信制御方式、特にその送信データバッファ
の使用方法にに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータや通信端末装置の
開放型システム間相互接続(OSI)においては、通信
制御プログラムが7つの階層で構築されている。図2
に、そのような階層化構造(OSI参照モデル)を示
す。図に示すように、通信制御プログラムは、アプリケ
ーション層制御プログラム1、プレゼンテーション層制
御プログラム2、セション層制御プログラム3、トラン
スポート層制御プログラム4、ネットワーク層制御プロ
グラム5、データリンク層制御プログラム6から構成さ
れている。尚、ここでは、最下位層の物理層は省略して
いる。
開放型システム間相互接続(OSI)においては、通信
制御プログラムが7つの階層で構築されている。図2
に、そのような階層化構造(OSI参照モデル)を示
す。図に示すように、通信制御プログラムは、アプリケ
ーション層制御プログラム1、プレゼンテーション層制
御プログラム2、セション層制御プログラム3、トラン
スポート層制御プログラム4、ネットワーク層制御プロ
グラム5、データリンク層制御プログラム6から構成さ
れている。尚、ここでは、最下位層の物理層は省略して
いる。
【0003】このような階層構造で構成された通信制御
プログラムにおいて、送信データを下位層に受け渡す方
法は以下の通りであった。即ち、送信データの発生した
制御プログラムは、先ず、一階層下の制御プログラムに
送信データを送信要求として受け渡す。次に、送信デー
タを受け取った制御プログラムは、更に一階層下の制御
プログラムに送信データを送信要求として受け渡す。こ
の送信データを受け渡す際、再送制御の必要な通信制御
プログラムの場合、送信データをそのまま一つ下の通信
制御プログラムに渡してしまうと、再送を行う場合の送
信データが下位層に渡されているため、再送が行えなく
なってしまう。このため、再送制御の必要なプログラム
は、一つ下の通信制御プログラムに送信データを渡す場
合、送信データを別のバッファにコピーして、下位層に
渡している。尚、ここで、再送制御とは、相手側の階層
化構造のプログラムが正常に受信できなかった場合、相
手側に再度送信する制御である。
プログラムにおいて、送信データを下位層に受け渡す方
法は以下の通りであった。即ち、送信データの発生した
制御プログラムは、先ず、一階層下の制御プログラムに
送信データを送信要求として受け渡す。次に、送信デー
タを受け取った制御プログラムは、更に一階層下の制御
プログラムに送信データを送信要求として受け渡す。こ
の送信データを受け渡す際、再送制御の必要な通信制御
プログラムの場合、送信データをそのまま一つ下の通信
制御プログラムに渡してしまうと、再送を行う場合の送
信データが下位層に渡されているため、再送が行えなく
なってしまう。このため、再送制御の必要なプログラム
は、一つ下の通信制御プログラムに送信データを渡す場
合、送信データを別のバッファにコピーして、下位層に
渡している。尚、ここで、再送制御とは、相手側の階層
化構造のプログラムが正常に受信できなかった場合、相
手側に再度送信する制御である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような通信制御方式においては、再送制御を必要とする
階層のプログラムは、それぞれ送信データのコピーを行
っていたため、再送制御を必要とするプログラムが多い
場合等では、上記の送信データのコピーによってオーバ
ヘッドが発生するという問題点があった。また、それぞ
れの階層が送信データのコピーを行っていることから、
送信データの格納のためのメモリ領域も多く必要とする
といった問題点もあった。本発明は、上記従来の問題点
を解決するためになされたもので、送信処理のオーバヘ
ッドを防止し、かつメモリ資源の有効利用を図ることの
できる通信制御方式を提供することを目的とする。
ような通信制御方式においては、再送制御を必要とする
階層のプログラムは、それぞれ送信データのコピーを行
っていたため、再送制御を必要とするプログラムが多い
場合等では、上記の送信データのコピーによってオーバ
ヘッドが発生するという問題点があった。また、それぞ
れの階層が送信データのコピーを行っていることから、
送信データの格納のためのメモリ領域も多く必要とする
といった問題点もあった。本発明は、上記従来の問題点
を解決するためになされたもので、送信処理のオーバヘ
ッドを防止し、かつメモリ資源の有効利用を図ることの
できる通信制御方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信制御方式
は、複数の通信制御プログラムが階層化構造で構築さ
れ、再送制御を必要とする階層の通信制御プログラムが
送信データを保留する通信制御方式において、各階層の
通信制御プログラムで同一の送信データバッファを使用
し、かつ、前記送信データバッファに、前記再送制御を
必要とする通信制御プログラムのうち、最上位の階層の
通信制御プログラムを識別するための制御フラグを設
け、前記送信データが正常送信された場合は、前記制御
フラグに基づき、前記最上位の階層の通信制御プログラ
ムが、送信データバッファを解放することを特徴とする
ものである。
は、複数の通信制御プログラムが階層化構造で構築さ
れ、再送制御を必要とする階層の通信制御プログラムが
送信データを保留する通信制御方式において、各階層の
通信制御プログラムで同一の送信データバッファを使用
し、かつ、前記送信データバッファに、前記再送制御を
必要とする通信制御プログラムのうち、最上位の階層の
通信制御プログラムを識別するための制御フラグを設
け、前記送信データが正常送信された場合は、前記制御
フラグに基づき、前記最上位の階層の通信制御プログラ
ムが、送信データバッファを解放することを特徴とする
ものである。
【0006】
【作用】本発明の通信制御方式においては、複数の通信
制御プログラムは、階層化構造で構築されている。これ
らの通信制御プログラムは、同一の送信データバッファ
を使用する。また、この送信データバッファには、再送
制御を必要とする通信制御プログラムのうち、最上位の
通信制御プログラムを識別するための制御フラグが設け
られている。送信データが正常に送信された場合の送信
データバッファの解放処理は、制御フラグに基づき、前
記最上位の階層の通信制御プログラムが行う。従って、
送信処理時のオーバヘッドが防止されると共に、メモリ
資源の有効利用が図れる。
制御プログラムは、階層化構造で構築されている。これ
らの通信制御プログラムは、同一の送信データバッファ
を使用する。また、この送信データバッファには、再送
制御を必要とする通信制御プログラムのうち、最上位の
通信制御プログラムを識別するための制御フラグが設け
られている。送信データが正常に送信された場合の送信
データバッファの解放処理は、制御フラグに基づき、前
記最上位の階層の通信制御プログラムが行う。従って、
送信処理時のオーバヘッドが防止されると共に、メモリ
資源の有効利用が図れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の通信制御方式を示すフローチ
ャートであるが、これに先立ち、本発明の送信データバ
ッファの構成を説明する。
説明する。図1は本発明の通信制御方式を示すフローチ
ャートであるが、これに先立ち、本発明の送信データバ
ッファの構成を説明する。
【0008】図3は、その送信データバッファ形式を示
す図である。この送信データバッファは、例えば図2に
示したような階層化構造の通信制御プログラムにおい
て、各階層のプログラムが共用して用いるよう構成され
ている。図において、通信制御プログラム用ポインタ群
10は、各階層の通信制御プログラムにおいて、送信デ
ータを保留する時に用いるためのチェイン用ポインタで
あり、各通信制御プログラム毎にポインタ部が用意され
ている。即ち、送信データバッファは、複数の送信デー
タに対応してそれぞれ設けられているため、通信制御プ
ログラム用ポインタ群10によって他の送信データバッ
ファのアドレスを指定するようにしている。
す図である。この送信データバッファは、例えば図2に
示したような階層化構造の通信制御プログラムにおい
て、各階層のプログラムが共用して用いるよう構成され
ている。図において、通信制御プログラム用ポインタ群
10は、各階層の通信制御プログラムにおいて、送信デ
ータを保留する時に用いるためのチェイン用ポインタで
あり、各通信制御プログラム毎にポインタ部が用意され
ている。即ち、送信データバッファは、複数の送信デー
タに対応してそれぞれ設けられているため、通信制御プ
ログラム用ポインタ群10によって他の送信データバッ
ファのアドレスを指定するようにしている。
【0009】送信データ先頭アドレス群11は、各階層
の通信制御プログラムにおいて、取り扱うデータの先頭
アドレスを記憶するための領域であり、各通信制御プロ
グラム毎に用意されている。制御フラグ12は、送信デ
ータバッファの解放タイミング制御を行うための識別部
であり、各階層のうちいずれかの識別子が設定される。
各プロトコルヘッダ作成域13は、各階層の通信制御プ
ログラムでプロトコルヘッダを格納するための領域であ
る。また、送信データ14は、送信データを格納するた
めの領域である。
の通信制御プログラムにおいて、取り扱うデータの先頭
アドレスを記憶するための領域であり、各通信制御プロ
グラム毎に用意されている。制御フラグ12は、送信デ
ータバッファの解放タイミング制御を行うための識別部
であり、各階層のうちいずれかの識別子が設定される。
各プロトコルヘッダ作成域13は、各階層の通信制御プ
ログラムでプロトコルヘッダを格納するための領域であ
る。また、送信データ14は、送信データを格納するた
めの領域である。
【0010】図4に、上記送信データバッファ形式を詳
細に示す。通信制御プログラム用ポインタ群10は、各
通信制御プログラム別の通信制御プログラム用ポインタ
が、通信制御プログラムの数分(1〜n個)用意されて
いる。ここで、例えば、通信制御プログラム用ポインタ
10−1をアプリケーション層制御プログラム1に対応
したポインタとした場合、このポインタ10−1は、そ
のアプリケーション層制御プログラム1における次の送
信データバッファの通信制御プログラム用ポインタのア
ドレスを示している。
細に示す。通信制御プログラム用ポインタ群10は、各
通信制御プログラム別の通信制御プログラム用ポインタ
が、通信制御プログラムの数分(1〜n個)用意されて
いる。ここで、例えば、通信制御プログラム用ポインタ
10−1をアプリケーション層制御プログラム1に対応
したポインタとした場合、このポインタ10−1は、そ
のアプリケーション層制御プログラム1における次の送
信データバッファの通信制御プログラム用ポインタのア
ドレスを示している。
【0011】送信データ先頭アドレス群11も、通信制
御プログラムの数分(1〜n個)用意されている。この
送信データ先頭アドレス群11は、前述したように各階
層毎の先頭アドレスを記憶しておく領域である。即ち、
各階層は上位層から下位層へと送信データを送る毎に各
階層に対応したプロトコルヘッダを設定する。従って、
送信データ先頭アドレス11−1は、各プロトコルヘッ
ダ作成域13のプロトコルヘッダ13−1のアドレス、
送信データ先頭アドレス11−2は、プロトコルヘッダ
13−2、送信データ先頭アドレス11−nは、プロト
コルヘッダ13−nのアドレスを示している。
御プログラムの数分(1〜n個)用意されている。この
送信データ先頭アドレス群11は、前述したように各階
層毎の先頭アドレスを記憶しておく領域である。即ち、
各階層は上位層から下位層へと送信データを送る毎に各
階層に対応したプロトコルヘッダを設定する。従って、
送信データ先頭アドレス11−1は、各プロトコルヘッ
ダ作成域13のプロトコルヘッダ13−1のアドレス、
送信データ先頭アドレス11−2は、プロトコルヘッダ
13−2、送信データ先頭アドレス11−nは、プロト
コルヘッダ13−nのアドレスを示している。
【0012】制御フラグ12は、1種類の制御フラグ
(フラグa)を有している。この制御フラグ12は、送
信データバッファの解放を行う通信制御プログラムの識
別子を設定するためのもので、フラグa=0の時は、送
信データバッファの解放を行う通信制御プログラムが未
定の状態を示している。また、制御フラグ12は、上位
層を優先するよう設定されている。即ち、ある階層にお
いて上位層から送信要求を受けた場合、制御フラグ12
に、上位層の識別子が書き込まれていた場合は、自階層
の識別子は書き込まないよう構成されている。
(フラグa)を有している。この制御フラグ12は、送
信データバッファの解放を行う通信制御プログラムの識
別子を設定するためのもので、フラグa=0の時は、送
信データバッファの解放を行う通信制御プログラムが未
定の状態を示している。また、制御フラグ12は、上位
層を優先するよう設定されている。即ち、ある階層にお
いて上位層から送信要求を受けた場合、制御フラグ12
に、上位層の識別子が書き込まれていた場合は、自階層
の識別子は書き込まないよう構成されている。
【0013】図5は、通信制御動作を示すフローチャー
トである。先ず、送信動作の場合、ある階層は上位層か
らの送信要求を受けると送信処理を行う(ステップS
1)。この送信処理とは、通信制御プログラムが通常処
理を行う処理であり、この送信処理で送信データバッフ
ァ内の送信データおよびプロトコルヘッダを設定する。
次に、ある階層はそれより下位層に対して送信要求を行
うため、送信データバッファ保留処理を行う(ステップ
S2)。
トである。先ず、送信動作の場合、ある階層は上位層か
らの送信要求を受けると送信処理を行う(ステップS
1)。この送信処理とは、通信制御プログラムが通常処
理を行う処理であり、この送信処理で送信データバッフ
ァ内の送信データおよびプロトコルヘッダを設定する。
次に、ある階層はそれより下位層に対して送信要求を行
うため、送信データバッファ保留処理を行う(ステップ
S2)。
【0014】図1は、この送信データバッファ保留処理
を示したフローチャートである。先ず、ある階層の制御
プログラム、ここでは例えば図2に示すネットワーク層
制御プログラム5として説明する。ネットワーク層制御
プログラム5は、上位のトランスポート層制御プログラ
ム4から送信要求を受けると、自制御プログラムが再送
制御を必要とするか否かを判定する(ステップS2
1)。ここで、再送制御を必要とした場合、送信データ
バッファの保留、即ち、通信制御プログラム用ポインタ
10−5(このポインタが、ネットワーク層制御プログ
ラム5用であるとする)を用いて、ネットワーク層制御
プログラム5における送信データ14の保留を行う(ス
テップS22)。
を示したフローチャートである。先ず、ある階層の制御
プログラム、ここでは例えば図2に示すネットワーク層
制御プログラム5として説明する。ネットワーク層制御
プログラム5は、上位のトランスポート層制御プログラ
ム4から送信要求を受けると、自制御プログラムが再送
制御を必要とするか否かを判定する(ステップS2
1)。ここで、再送制御を必要とした場合、送信データ
バッファの保留、即ち、通信制御プログラム用ポインタ
10−5(このポインタが、ネットワーク層制御プログ
ラム5用であるとする)を用いて、ネットワーク層制御
プログラム5における送信データ14の保留を行う(ス
テップS22)。
【0015】次に、送信データバッファの制御フラグ1
2が「0」であるか否かを判定し(ステップS23)、
制御フラグa=0であった場合はそれより上位層は再送
制御を必要としていないため、ネットワーク層制御プロ
グラム5は、自制御プログラムの識別子をフラグaに設
定する(ステップS24)。その後は、下位層、この例
ではデータリンク層制御プログラム6に送信データバッ
ファの送信要求を行う(ステップS25)。また、ステ
ップS21において、自階層の通信制御プログラムが再
送制御を行わない場合は、上記の送信データバッファの
保留処理を行わず、ステップS25の下位層への送信要
求処理を行う。更に、ステップS23の制御フラグの判
定処理において、フラグa=0でなかった場合は、それ
より上位層が再送制御を必要としているので、制御フラ
グの書換えは行わず、ステップS25に進む。
2が「0」であるか否かを判定し(ステップS23)、
制御フラグa=0であった場合はそれより上位層は再送
制御を必要としていないため、ネットワーク層制御プロ
グラム5は、自制御プログラムの識別子をフラグaに設
定する(ステップS24)。その後は、下位層、この例
ではデータリンク層制御プログラム6に送信データバッ
ファの送信要求を行う(ステップS25)。また、ステ
ップS21において、自階層の通信制御プログラムが再
送制御を行わない場合は、上記の送信データバッファの
保留処理を行わず、ステップS25の下位層への送信要
求処理を行う。更に、ステップS23の制御フラグの判
定処理において、フラグa=0でなかった場合は、それ
より上位層が再送制御を必要としているので、制御フラ
グの書換えは行わず、ステップS25に進む。
【0016】次に、受信処理について説明する。図5に
おいて、ステップS3およびステップS4は、受信処理
である。ステップS3は、通信制御プログラムが通常の
受信処理を行うステップであり、送信データの送達確認
発生時は、送達確認通知を行う。この送達確認通知によ
りある階層の通信制御プログラムは、送達確認通知のあ
った送信データバッファの解放処理を行う(ステップS
4)。
おいて、ステップS3およびステップS4は、受信処理
である。ステップS3は、通信制御プログラムが通常の
受信処理を行うステップであり、送信データの送達確認
発生時は、送達確認通知を行う。この送達確認通知によ
りある階層の通信制御プログラムは、送達確認通知のあ
った送信データバッファの解放処理を行う(ステップS
4)。
【0017】図6は、送信データバッファの解放処理を
示すフローチャートである。先ず、ある階層の通信制御
プログラムは、送達確認通知を受けると、その送信デー
タバッファが保留されているか否かを調べる(ステップ
S41)。ここで、送信データバッファが保留されてい
た場合、即ち、再送制御が必要であった場合、その送信
データバッファの制御フラグ12に自通信制御プログラ
ムの識別子が設定されているか否かを判定する(ステッ
プS42)。制御フラグ12が自通信制御プログラムの
識別子でなかった場合は、これより上位層の通信制御プ
ログラムが送信データバッファの解放を行うため、自階
層における送信データバッファの保留を解除し、その解
放は行わない(ステップS43)。また、ステップS4
2において、制御フラグ12が自階層の識別子であった
場合は、送信データバッファの保留を解除すると共に、
送信データバッファの解放を行う(ステップS44)。
示すフローチャートである。先ず、ある階層の通信制御
プログラムは、送達確認通知を受けると、その送信デー
タバッファが保留されているか否かを調べる(ステップ
S41)。ここで、送信データバッファが保留されてい
た場合、即ち、再送制御が必要であった場合、その送信
データバッファの制御フラグ12に自通信制御プログラ
ムの識別子が設定されているか否かを判定する(ステッ
プS42)。制御フラグ12が自通信制御プログラムの
識別子でなかった場合は、これより上位層の通信制御プ
ログラムが送信データバッファの解放を行うため、自階
層における送信データバッファの保留を解除し、その解
放は行わない(ステップS43)。また、ステップS4
2において、制御フラグ12が自階層の識別子であった
場合は、送信データバッファの保留を解除すると共に、
送信データバッファの解放を行う(ステップS44)。
【0018】このように、本実施例では、送信データバ
ッファの解放タイミングは、送信データバッファを保留
している通信制御プログラムのうち、最上位の通信制御
プログラムにおいての送達確認時となる。但し、再送制
御の全く発生しない送信データの場合は、最下位の通信
制御プログラムにおいて、送信完了のタイミングで送信
データバッファの解放が行われる。
ッファの解放タイミングは、送信データバッファを保留
している通信制御プログラムのうち、最上位の通信制御
プログラムにおいての送達確認時となる。但し、再送制
御の全く発生しない送信データの場合は、最下位の通信
制御プログラムにおいて、送信完了のタイミングで送信
データバッファの解放が行われる。
【0019】尚、図5において、ステップS3の受信処
理よりステップS1の送信処理へのレスポンス送信要求
とは、例えばある階層で送信データを受信した場合、そ
れより上位層に送達確認通知を送ることなく、その階層
で送信処理を行う場合の送信要求である。
理よりステップS1の送信処理へのレスポンス送信要求
とは、例えばある階層で送信データを受信した場合、そ
れより上位層に送達確認通知を送ることなく、その階層
で送信処理を行う場合の送信要求である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信制御
方式によれば、複数の通信制御プログラムが階層化構造
で構築されている通信制御方式において、各階層の通信
制御プログラムで同一の送信データバッファを使用し、
かつ、その送信データバッファに制御フラグを設け、こ
の制御フラグを用いて、再送制御の必要な最上位の階層
が送信データバッファを解放するようにしたので、送信
処理時のオーバヘッドが防止されると共に、各階層が同
一の送信データバッファを使用することからメモリ資源
の有効利用を図ることができる。また、このような効果
は、通信制御プログラムを構成する階層が多いほど、大
きい効果を得ることができる。
方式によれば、複数の通信制御プログラムが階層化構造
で構築されている通信制御方式において、各階層の通信
制御プログラムで同一の送信データバッファを使用し、
かつ、その送信データバッファに制御フラグを設け、こ
の制御フラグを用いて、再送制御の必要な最上位の階層
が送信データバッファを解放するようにしたので、送信
処理時のオーバヘッドが防止されると共に、各階層が同
一の送信データバッファを使用することからメモリ資源
の有効利用を図ることができる。また、このような効果
は、通信制御プログラムを構成する階層が多いほど、大
きい効果を得ることができる。
【図1】本発明の通信制御方式のフローチャートであ
る。
る。
【図2】一般的な階層化構造の通信制御プログラムの構
成図である。
成図である。
【図3】本発明の通信制御方式における送信データバッ
ファの形式を示す説明図である。
ファの形式を示す説明図である。
【図4】本発明の通信制御方式における送信データバッ
ファの形式を具体的に示す説明図である。
ファの形式を具体的に示す説明図である。
【図5】本発明の通信制御方式における通信制御処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】本発明の通信制御方式における送信データバッ
ファ解放処理のフローチャートである。
ファ解放処理のフローチャートである。
10 通信制御プログラム用ポインタ群 12 制御フラグ 14 送信データ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の通信制御プログラムが階層化構造
で構築され、再送制御を必要とする階層の通信制御プロ
グラムが送信データを保留する通信制御方式において、 各階層の通信制御プログラムで同一の送信データバッフ
ァを使用し、 かつ、前記送信データバッファに、前記再送制御を必要
とする通信制御プログラムのうち、最上位の階層の通信
制御プログラムを識別するための制御フラグを設け、 前記送信データが正常送信された場合は、前記制御フラ
グに基づき、前記最上位の階層の通信制御プログラム
が、送信データバッファを解放することを特徴とする通
信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347808A JPH05160875A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347808A JPH05160875A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 通信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05160875A true JPH05160875A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18392730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3347808A Pending JPH05160875A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05160875A (ja) |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3347808A patent/JPH05160875A/ja active Pending
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