JPH05161035A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
- Publication number
- JPH05161035A JPH05161035A JP3319300A JP31930091A JPH05161035A JP H05161035 A JPH05161035 A JP H05161035A JP 3319300 A JP3319300 A JP 3319300A JP 31930091 A JP31930091 A JP 31930091A JP H05161035 A JPH05161035 A JP H05161035A
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- JP
- Japan
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- signal
- delay
- circuit
- video signal
- signals
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 信号の忠実性を失うことなく輪郭の補正を行
なうことができる映像信号処理回路を提供する。 【構成】 入力映像信号Yを遅延し、第1の遅延信号Y
+δを出力する第1の遅延回路3と、この第1の遅延信
号Y+δをさらに遅延し、第2の遅延信号Y+2δを出
力する第2の遅延回路5と、入力映像信号、第1、第2
の遅延信号の信号レベルを比較する信号比較回路をなす
切換えタイミング検出回路2と、それらの比較結果に基
づき、入力映像信号、第1、第2の遅延信号の3つの信
号が一致した場合に第1の遅延信号Y+δを出力し、入
力映像信号が第1、第2の遅延信号の2つの信号に不一
致の場合に入力映像信号を出力し、第2の遅延信号が入
力映像信号および第1の遅延信号に不一致の場合に第2
の遅延信号Y+2δを出力する出力選択回路4とを有
し、この出力選択回路4から輪郭補正された映像信号Y
OUT を取り出す。
なうことができる映像信号処理回路を提供する。 【構成】 入力映像信号Yを遅延し、第1の遅延信号Y
+δを出力する第1の遅延回路3と、この第1の遅延信
号Y+δをさらに遅延し、第2の遅延信号Y+2δを出
力する第2の遅延回路5と、入力映像信号、第1、第2
の遅延信号の信号レベルを比較する信号比較回路をなす
切換えタイミング検出回路2と、それらの比較結果に基
づき、入力映像信号、第1、第2の遅延信号の3つの信
号が一致した場合に第1の遅延信号Y+δを出力し、入
力映像信号が第1、第2の遅延信号の2つの信号に不一
致の場合に入力映像信号を出力し、第2の遅延信号が入
力映像信号および第1の遅延信号に不一致の場合に第2
の遅延信号Y+2δを出力する出力選択回路4とを有
し、この出力選択回路4から輪郭補正された映像信号Y
OUT を取り出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の映像機器におい
て輪郭補正を行なうために用いられる映像信号処理回路
に関する。
て輪郭補正を行なうために用いられる映像信号処理回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来から知られる輪郭補正回路を
示し、図6にこの輪郭補正回路の動作波形図を示す。こ
れらの図で、入力端子11aから取り込まれる図6
(a)に示す原信号の入力映像信号Yは、減算回路12
に供給される。また原信号を遅延線で遅延した図6
(b)に示す第1の遅延信号(Y+τ)は、入力端子1
1bから減算回路12に入力されるとともに、加算回路
14に入力される。この第1の遅延信号(Y+τ)をさ
らに遅延線で遅延した図6(c)に示す第2の遅延信号
(Y+2τ)は、入力端子11cから減算回路13に入
力される。減算回路12では、第1の遅延信号(Y+
τ)から入力映像信号Yが減算されることで輪郭信号
(Y+τ)−Yが作られ、この輪郭信号が利得制御増幅
器15で信号レベルの調整が行なわれたあと、加算回路
17に入力される。また減算回路13では、第1の遅延
信号(Y+τ)から第2の遅延信号(Y+2τ)が減算
されて輪郭信号(Y+τ)−(Y+2τ)が作られ、こ
の輪郭信号が利得制御増幅器16で信号レベルの調整が
行なわれたあと、加算回路17に入力される。加算回路
17では、2つの輪郭信号が加算されることで輪郭補正
用の信号が作られ、この補正信号が利得制御用増幅器1
8で信号レベルが調整されたあと、加算回路14に入力
される。これにより加算回路14では、第1の遅延信号
(Y+τ)に輪郭補正用の信号が加算されることで、出
力端子19からは図6(d)に示すように輪郭部分が強
調された映像信号YOUT が取り出される。なお、利得制
御用増幅器15,16,18により輪郭信号と輪郭補正
用の信号がレベル管理されることで、輪郭補正された信
号YOUT のプリシュート・オーバーシュート比、シャー
プネスレベルをコントロールすることができる。
示し、図6にこの輪郭補正回路の動作波形図を示す。こ
れらの図で、入力端子11aから取り込まれる図6
(a)に示す原信号の入力映像信号Yは、減算回路12
に供給される。また原信号を遅延線で遅延した図6
(b)に示す第1の遅延信号(Y+τ)は、入力端子1
1bから減算回路12に入力されるとともに、加算回路
14に入力される。この第1の遅延信号(Y+τ)をさ
らに遅延線で遅延した図6(c)に示す第2の遅延信号
(Y+2τ)は、入力端子11cから減算回路13に入
力される。減算回路12では、第1の遅延信号(Y+
τ)から入力映像信号Yが減算されることで輪郭信号
(Y+τ)−Yが作られ、この輪郭信号が利得制御増幅
器15で信号レベルの調整が行なわれたあと、加算回路
17に入力される。また減算回路13では、第1の遅延
信号(Y+τ)から第2の遅延信号(Y+2τ)が減算
されて輪郭信号(Y+τ)−(Y+2τ)が作られ、こ
の輪郭信号が利得制御増幅器16で信号レベルの調整が
行なわれたあと、加算回路17に入力される。加算回路
17では、2つの輪郭信号が加算されることで輪郭補正
用の信号が作られ、この補正信号が利得制御用増幅器1
8で信号レベルが調整されたあと、加算回路14に入力
される。これにより加算回路14では、第1の遅延信号
(Y+τ)に輪郭補正用の信号が加算されることで、出
力端子19からは図6(d)に示すように輪郭部分が強
調された映像信号YOUT が取り出される。なお、利得制
御用増幅器15,16,18により輪郭信号と輪郭補正
用の信号がレベル管理されることで、輪郭補正された信
号YOUT のプリシュート・オーバーシュート比、シャー
プネスレベルをコントロールすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の輪郭補
正回路では、輪郭部の信号レベルをある時間内に変化さ
せることで輪郭部を強調し、視覚上輪郭を目立ちやすく
しているものであり、信号の忠実性に劣っているという
問題点があった。
正回路では、輪郭部の信号レベルをある時間内に変化さ
せることで輪郭部を強調し、視覚上輪郭を目立ちやすく
しているものであり、信号の忠実性に劣っているという
問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、信号の忠
実性を失うことなく輪郭部分の補正を行なうことができ
る映像信号処理回路を提供することを目的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、信号の忠
実性を失うことなく輪郭部分の補正を行なうことができ
る映像信号処理回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明による映像信号処理回路は、入力映像信号を遅
延し、第1の遅延信号を出力する第1の遅延回路と、こ
の第1の遅延信号をさらに遅延し、第2の遅延信号を出
力する第2の遅延回路と、入力映像信号、第1および第
2の遅延信号の3つの信号レベルを比較する信号比較回
路と、入力映像信号、第1および第2の遅延信号が入力
され、上記信号比較回路の比較結果に基づき、入力映像
信号、第1および第2の遅延信号の3つの信号が一致し
ているときに第1の遅延信号を出力し、入力映像信号が
第1および第2の遅延信号の2つの信号に不一致のとき
に入力映像信号を出力し、第2の遅延信号が入力映像信
号および第1の遅延信号の2つの信号に不一致のときに
第2の遅延信号を出力する出力選択回路とを有する。
に本発明による映像信号処理回路は、入力映像信号を遅
延し、第1の遅延信号を出力する第1の遅延回路と、こ
の第1の遅延信号をさらに遅延し、第2の遅延信号を出
力する第2の遅延回路と、入力映像信号、第1および第
2の遅延信号の3つの信号レベルを比較する信号比較回
路と、入力映像信号、第1および第2の遅延信号が入力
され、上記信号比較回路の比較結果に基づき、入力映像
信号、第1および第2の遅延信号の3つの信号が一致し
ているときに第1の遅延信号を出力し、入力映像信号が
第1および第2の遅延信号の2つの信号に不一致のとき
に入力映像信号を出力し、第2の遅延信号が入力映像信
号および第1の遅延信号の2つの信号に不一致のときに
第2の遅延信号を出力する出力選択回路とを有する。
【0006】
【作用】上述した構成によれば、輪郭部分において3つ
の信号を効果的に切り換えることができ、輪郭部分の変
動時定数を速めることにより輪郭補正した映像信号を、
出力選択回路から取り出すことができる。
の信号を効果的に切り換えることができ、輪郭部分の変
動時定数を速めることにより輪郭補正した映像信号を、
出力選択回路から取り出すことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明による映像信号処理回路の一実
施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この映像
信号処理回路の一実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。この図で、入力端子1から取り込まれる原信号の
入力映像信号Yは、信号比較回路である切換えタイミン
グ検出回路2と、δnsだけ信号を遅延させる遅延線か
らなる第1の遅延回路3に供給されるとともに、出力選
択回路4の入力端子4aに送られる。この遅延回路3で
δns遅延された第1の遅延信号(Y+δ)は、切換え
タイミング検出回路2と、δnsだけ信号を遅延させる
遅延線からなる第2の遅延回路5に供給されるととも
に、出力選択回路4の入力端子4bに送られる。この遅
延回路5でさらにδns遅延された第2の遅延信号(Y
+2δ)は、切換えタイミング検出回路2と出力選択回
路4の入力端子4cに供給される。この出力選択回路4
は、切換えタイミング検出回路2からの検出出力に基づ
いて出力の切り換えが行なわれる。
施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この映像
信号処理回路の一実施例の基本構成を示すブロック図で
ある。この図で、入力端子1から取り込まれる原信号の
入力映像信号Yは、信号比較回路である切換えタイミン
グ検出回路2と、δnsだけ信号を遅延させる遅延線か
らなる第1の遅延回路3に供給されるとともに、出力選
択回路4の入力端子4aに送られる。この遅延回路3で
δns遅延された第1の遅延信号(Y+δ)は、切換え
タイミング検出回路2と、δnsだけ信号を遅延させる
遅延線からなる第2の遅延回路5に供給されるととも
に、出力選択回路4の入力端子4bに送られる。この遅
延回路5でさらにδns遅延された第2の遅延信号(Y
+2δ)は、切換えタイミング検出回路2と出力選択回
路4の入力端子4cに供給される。この出力選択回路4
は、切換えタイミング検出回路2からの検出出力に基づ
いて出力の切り換えが行なわれる。
【0008】このように構成される映像信号処理回路で
は、図2に輝度レベルの変化部分である映像の輪郭部分
を拡大して示すように図中(a)に示す入力映像信号Y
が、遅延回路3に入力されることで図中(b)に示す第
1の遅延信号(Y+δ)が作られ、さらに遅延回路5で
遅延されることで図中(c)に示す第2の遅延信号(Y
+2δ)が作られる。切換えタイミング検出回路2で
は、これら3つの信号の輪郭部分を比較検出するための
論理演算が行なわれ、検出したタイミングで出力選択回
路4の動作が切り換えられる。すなわち第2の遅延信号
(Y+2δ)が、入力映像信号Yと第1の遅延信号(Y
+δ)に一致していない期間T1が検出回路2で検出さ
れると、出力選択回路4は入力端子4c側にスイッチが
切り換えられ、第2の遅延信号(Y+2δ)が出力され
る。また入力映像信号Y、第1の遅延信号(Y+δ)お
よび第2の遅延信(Y+2δ)号の3つの信号が一致し
ている期間T2が検出回路2で検出されると、出力選択
回路4は入力端子4b側にスイッチが切り換えられ、第
1の遅延信号(Y+δ)が出力される。また入力映像信
号Yが、第1および第2の遅延信号(Y+δ)および
(Y+2δ)と不一致の期間T3が検出回路2で検出さ
れると、出力選択回路4は入力端子4a側にスイッチが
切り換えられ、入力映像信号Yが出力される。
は、図2に輝度レベルの変化部分である映像の輪郭部分
を拡大して示すように図中(a)に示す入力映像信号Y
が、遅延回路3に入力されることで図中(b)に示す第
1の遅延信号(Y+δ)が作られ、さらに遅延回路5で
遅延されることで図中(c)に示す第2の遅延信号(Y
+2δ)が作られる。切換えタイミング検出回路2で
は、これら3つの信号の輪郭部分を比較検出するための
論理演算が行なわれ、検出したタイミングで出力選択回
路4の動作が切り換えられる。すなわち第2の遅延信号
(Y+2δ)が、入力映像信号Yと第1の遅延信号(Y
+δ)に一致していない期間T1が検出回路2で検出さ
れると、出力選択回路4は入力端子4c側にスイッチが
切り換えられ、第2の遅延信号(Y+2δ)が出力され
る。また入力映像信号Y、第1の遅延信号(Y+δ)お
よび第2の遅延信(Y+2δ)号の3つの信号が一致し
ている期間T2が検出回路2で検出されると、出力選択
回路4は入力端子4b側にスイッチが切り換えられ、第
1の遅延信号(Y+δ)が出力される。また入力映像信
号Yが、第1および第2の遅延信号(Y+δ)および
(Y+2δ)と不一致の期間T3が検出回路2で検出さ
れると、出力選択回路4は入力端子4a側にスイッチが
切り換えられ、入力映像信号Yが出力される。
【0009】これにより出力端子6からは、図2(d)
に示すような輪郭補正された映像信号YOUT を取り出す
ことができる。この輪郭補正された信号YOUT では、映
像信号の過渡応答時間が短縮され、擬似的に立上り時間
および立下がり時間が速いように見せることができる。
したがって、図3(b)に画像パターンの例を示すよう
にL1,L2の輪郭部分の変動時定数が速くなり、忠実
性が失われない素直な輪郭補正が実現できる。図3
(a)は従来の輪郭補正回路により補正された画像パタ
ーンを示し、輪郭部分L1,L2の忠実性が失われてい
る。図中、S1は白100%部分であり、S2は黒部分
を示す。
に示すような輪郭補正された映像信号YOUT を取り出す
ことができる。この輪郭補正された信号YOUT では、映
像信号の過渡応答時間が短縮され、擬似的に立上り時間
および立下がり時間が速いように見せることができる。
したがって、図3(b)に画像パターンの例を示すよう
にL1,L2の輪郭部分の変動時定数が速くなり、忠実
性が失われない素直な輪郭補正が実現できる。図3
(a)は従来の輪郭補正回路により補正された画像パタ
ーンを示し、輪郭部分L1,L2の忠実性が失われてい
る。図中、S1は白100%部分であり、S2は黒部分
を示す。
【0010】つぎに、図1の映像信号処理回路の具体的
な回路例を図4に基づいて説明する。この図で、エミッ
タが共通接続されたトランジスタQ1,Q2はY・(Y
+δ)信号の輝度レベル変化検出回路を構成し、エミッ
タが共通接続されたトランジスタQ3,Q4は(Y+
δ)・(Y+2δ)信号の輝度レベル変化検出回路を構
成する。またトランジスタQ5乃至Q15は出力選択回
路を構成する。ここで、トランジスタQ12,Q13の
共通接続されたエミッタは、トランジスタQ5と抵抗の
直列回路を介して接地される。トランジスタQ8,Q9
の共通接続されたエミッタは、トランジスタQ6と抵抗
の直列回路を介して接地され、トランジスタQ10,Q
11の共通接続されたエミッタは、トランジスタQ7と
抵抗の直列回路を介して接地される。またトランジスタ
Q14,Q15の共通接続されたエミッタは、トランジ
スタQ8,Q10のコレクタに接続される。トランジス
タQ9,Q11のコレクタは共通接続される。またトラ
ンジスタQ13,Q15のコレクタは共通接続され、ト
ランジスタQ13,Q15の共通接続されるコレクタは
出力端子6に接続される。またトランジスタQ1のコレ
クタは、トランジスタQ13,Q14のベースに接続さ
れ、トランジスタQ2のコレクタは、トランジスタQ1
2,Q15のベースに接続される。またトランジスタQ
3のコレクタは、トランジスタQ8,Q11のベースに
接続され、トランジスタQ4のコレクタは、トランジス
タQ9,Q10のベースに接続される。原信号の入力映
像信号Yが取り込まれる入力端子1は、輝度レベル変化
検出回路のトランジスタQ1のベースと遅延回路3に接
続されるとともに、出力選択回路のトランジスタQ5の
ベースに接続される。遅延回路3の出力端子は、トラン
ジスタQ2のベースと遅延回路5に接続されるととも
に、出力選択回路のトランジスタQ6のベースに接続さ
れる。また遅延回路5の出力端子は、輝度レベル変化検
出回路のトランジスタQ4のベースに接続されるととも
に、出力選択回路のトランジスタQ7のベースに接続さ
れる。なお図中、符号のVcc1,Vcc2,VB は直流電源で
ある。
な回路例を図4に基づいて説明する。この図で、エミッ
タが共通接続されたトランジスタQ1,Q2はY・(Y
+δ)信号の輝度レベル変化検出回路を構成し、エミッ
タが共通接続されたトランジスタQ3,Q4は(Y+
δ)・(Y+2δ)信号の輝度レベル変化検出回路を構
成する。またトランジスタQ5乃至Q15は出力選択回
路を構成する。ここで、トランジスタQ12,Q13の
共通接続されたエミッタは、トランジスタQ5と抵抗の
直列回路を介して接地される。トランジスタQ8,Q9
の共通接続されたエミッタは、トランジスタQ6と抵抗
の直列回路を介して接地され、トランジスタQ10,Q
11の共通接続されたエミッタは、トランジスタQ7と
抵抗の直列回路を介して接地される。またトランジスタ
Q14,Q15の共通接続されたエミッタは、トランジ
スタQ8,Q10のコレクタに接続される。トランジス
タQ9,Q11のコレクタは共通接続される。またトラ
ンジスタQ13,Q15のコレクタは共通接続され、ト
ランジスタQ13,Q15の共通接続されるコレクタは
出力端子6に接続される。またトランジスタQ1のコレ
クタは、トランジスタQ13,Q14のベースに接続さ
れ、トランジスタQ2のコレクタは、トランジスタQ1
2,Q15のベースに接続される。またトランジスタQ
3のコレクタは、トランジスタQ8,Q11のベースに
接続され、トランジスタQ4のコレクタは、トランジス
タQ9,Q10のベースに接続される。原信号の入力映
像信号Yが取り込まれる入力端子1は、輝度レベル変化
検出回路のトランジスタQ1のベースと遅延回路3に接
続されるとともに、出力選択回路のトランジスタQ5の
ベースに接続される。遅延回路3の出力端子は、トラン
ジスタQ2のベースと遅延回路5に接続されるととも
に、出力選択回路のトランジスタQ6のベースに接続さ
れる。また遅延回路5の出力端子は、輝度レベル変化検
出回路のトランジスタQ4のベースに接続されるととも
に、出力選択回路のトランジスタQ7のベースに接続さ
れる。なお図中、符号のVcc1,Vcc2,VB は直流電源で
ある。
【0011】この構成においては、輝度レベル変化検出
回路をなすトランジスタQ3,Q4の検出結果に基づ
き、トランジスタQ8乃至Q11によって(Y+δ)信
号と(Y+2δ)信号を切り換え、この切換え後の信号
とY信号とを輝度レベル変化検出回路をなすトランジス
タQ1,Q2の検出結果に基づいてトランジスタQ12
乃至Q15によって切り換えることで、図2(d)に示
す輪郭補正された映像信号YOUT を出力端子6から取り
出すことができる。
回路をなすトランジスタQ3,Q4の検出結果に基づ
き、トランジスタQ8乃至Q11によって(Y+δ)信
号と(Y+2δ)信号を切り換え、この切換え後の信号
とY信号とを輝度レベル変化検出回路をなすトランジス
タQ1,Q2の検出結果に基づいてトランジスタQ12
乃至Q15によって切り換えることで、図2(d)に示
す輪郭補正された映像信号YOUT を出力端子6から取り
出すことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のように映像の輪郭部分の信号レベルを変化させて輪
郭部分の強調を行なうのとは異なり、輝度信号の立ち上
がりおよび立ち下がりの応答性を改善することで輪郭を
補正しているため、信号の忠実性を保て、視覚上自然で
シャープな画像を得ることができる。
来のように映像の輪郭部分の信号レベルを変化させて輪
郭部分の強調を行なうのとは異なり、輝度信号の立ち上
がりおよび立ち下がりの応答性を改善することで輪郭を
補正しているため、信号の忠実性を保て、視覚上自然で
シャープな画像を得ることができる。
【図1】本発明による映像信号処理回路の一実施例の基
本構成を示すブロック図である。
本構成を示すブロック図である。
【図2】図1の映像信号処理回路の動作波形図である。
【図3】従来の輪郭補正処理の結果と図1の映像信号処
理回路で輪郭補正処理された結果とを示す図である。
理回路で輪郭補正処理された結果とを示す図である。
【図4】図1の映像信号処理回路の具体的回路例を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】従来の輪郭補正回路のブロック図である。
【図6】従来の輪郭補正回路の動作波形図である。
【符号の説明】 2 切換えタイミング回路 3,5 遅延回路 4 出力選択回路
Claims (1)
- 【請求項1】 入力映像信号を遅延し、第1の遅延信号
を出力する第1の遅延回路と、 この第1の遅延信号をさらに遅延し、第2の遅延信号を
出力する第2の遅延回路と、 入力映像信号、第1および第2の遅延信号の3つの信号
レベルを比較する信号比較回路と、 入力映像信号、第1および第2の遅延信号が入力され、
上記信号比較回路の比較結果に基づき、入力映像信号、
第1および第2の遅延信号の3つの信号が一致している
ときに第1の遅延信号を出力し、入力映像信号が第1お
よび第2の遅延信号の2つの信号に不一致のときに入力
映像信号を出力し、第2の遅延信号が入力映像信号およ
び第1の遅延信号の2つの信号に不一致のときに第2の
遅延信号を出力する出力選択回路とを有し、この出力選
択回路から輪郭補正された映像信号を取り出すことを特
徴とする映像信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319300A JPH05161035A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319300A JPH05161035A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 映像信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05161035A true JPH05161035A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18108660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319300A Withdrawn JPH05161035A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 映像信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05161035A (ja) |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319300A patent/JPH05161035A/ja not_active Withdrawn
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