JPH0516144U - 治具台車 - Google Patents

治具台車

Info

Publication number
JPH0516144U
JPH0516144U JP7160191U JP7160191U JPH0516144U JP H0516144 U JPH0516144 U JP H0516144U JP 7160191 U JP7160191 U JP 7160191U JP 7160191 U JP7160191 U JP 7160191U JP H0516144 U JPH0516144 U JP H0516144U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
floor
rails
positioning
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7160191U
Other languages
English (en)
Inventor
龍二 大村
Original Assignee
株式会社ヒロテツク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヒロテツク filed Critical 株式会社ヒロテツク
Priority to JP7160191U priority Critical patent/JPH0516144U/ja
Publication of JPH0516144U publication Critical patent/JPH0516144U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 平滑または不平滑な床面を移動してワークを
移送し、静止位置では加工治具として機能する治具台車
の位置決め精度を上げる事。 【構成】 少なくとも3箇の分散配置された支持車輪を
床下に備えかつ定置機械3との連結器4を備える治具台
車10において、該定置機械3との連結位置に治具台車
10を導き位置決めするための1対のレール20を敷設
し、治具台車10の床下内部に該レールに係合する少な
くとも1対の位置決め用固定輪12を備え、これら位置
決め用固定輪12がレール20に係合する時は支持車輪
がフロアレベルより浮上して位置決めされるようにした
治具台車。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は治具台車に関し、より詳しくは位置決め性に優れた治具台車に関する 。
【0002】
【従来技術と課題】
従来、ロボット等の定置機械に2種以上の異なった作業を行わせるためにはワ ークセット治具をその都度入れ換える必要があり、この場合にも治具台車は必ず しも平滑な床面上を移動するものでなく、凹凸の激しい比較的荒れたコンクリー ト床面上を移動してワークを移送しなければならない場合が珍らしくなかった。
【0003】 しかし、A地点からB地点に移送されたワークはB地点で正確に位置決めされ 、次工程の加工、例えばスポット溶接等を、プログラムにより予め定められたジ オミトリを辿るシークエンスに従ってなされねばならない。ところが、床面に凹 凸があると正確な位置決めが困難であり、改善を求められていた。
【0004】 尤もこれを低コストの設備改善で以て行なうことは容易ではないという問題点 があった。
【0005】 そこで本考案者は鋭意検討の結果、位置決め地点付近にレールを敷設する事に よって前記課題を解決し得る事を見出し、本考案に到達した。
【0006】
【考案の目的】
本考案の目的は平滑または不平滑な床面を移動してワークを移送し、静止位置 では加工治具として機能する治具台車の位置決め精度を上げる事である。
【0007】
【考案の構成】
本考案により、 少なくとも3箇の分散配置された支持車輪を床下に備えかつ定置機械3との連 結器4を備える治具台車10において、該定置機械3との連結位置に治具台車1 0を導き位置決めするための1対のレール20を敷設し、治具台車10の床下内 部に該レールに係合する少なくとも1対の位置決め用固定輪12を備え、これら 位置決め用固定輪12がレール20に係合する時は支持車輪がフロアレベルより 浮上して位置決めされる事を特徴とする治具台車 が提供される。
【0008】 以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1は本考案実施例の側面図、図2は図1のA−A矢視図、図3は図1の平面 図である。図4はレールの平面図、図5は図4のB−B矢視図、図6は定置機械 と治具台車のレイアウト図である。1はゴムタイヤ付き平行固定輪、2はゴムタ イヤ付きキャスタ、3は定置機械(例えば溶接機)、4は連結器、5は台車フレ ーム、6はキャスタ2のスラストベアリング、10は治具台車、12は位置決め 用平行固定輪、20は断面逆V字状レール、21はレールガイド、21Aはレー ルガイド拡開部、22は鋼板製枕木、23は溶接部、24はボルトナットである 。
【0010】 図1,2において 治具台車10はフレーム5とワーク受台7とフレーム5の下面に固着された1 対の平行固定輪1のフォーク1Aと後方でスラストベアリング6を介して枢着さ れたキャスタ2用フォーク2Aとを備える。
【0011】 これらの固定輪1及びキャスタ2は若干荒れた床面にも対応するためソリッド のゴムタイヤ付き車輪である。なおこれらは4輪共キャスタでもよいし、1対の 固定輪と1箇のキャスタの3輪であってもよい。
【0012】 また治具台車10の床下には各1対の固定輪1及びキャスタ2の内側に2対の 位置決め用固定輪12が各々フォーク12Aを介して枢着されている。
【0013】 これら2対の(計4箇)の位置決め用固定輪12は鋼製の断面V字状コンケー ブ輪であって、次に述べる1対のレールに嵌合し治具台車10を位置決めする。
【0014】 本実施例ではレールは1対の断面逆V字状レールである。2本のレールの内、 片方のみを断面逆V字状レールとし、他方を平滑な鋼板(例えば厚さ8〜10mm 程度の熱延鋼板)とし、平輪で支承してもよい。
【0015】 要するに床平面上X方向の位置決めがこれらによって行なわれる。
【0016】 なお図1のレール左端部に示す切欠部20Aは、位置決め用固定輪12がレー ル20に乗り上げる際、段差を少なくして係合容易化を図るためのものである。 この切欠部のA−A断面は図2には表されていないが、山脈のように逆Vが次第 に高くなる構成である。
【0017】 ここで重要なのは図2において明らかなように、2対の位置決め固定輪12が 1対のレール20上に乗った時、支持車輪である固定輪1及びキャスタ2が床面 との間にギャップGを生じて浮き上がり、治具台車10の重量がすべて2対の位 置決め用固定輪12によって支承されるようにフォーク12Aの高さを設計する 事である。なお、固定輪1及びキャスタ2は前者ではラジアルベアリング(図示 せず)、後者では更にスラストベアリング6の遊隙があるので、見かけ上ギャッ プGが生じていない場合もあるが、治具台車10の重量の大部分が位置決め用固 定輪12によって支承せられ、位置決めされている場合には本考案の技術的範囲 に属するものとする。
【0018】 更にレール20の導入部にはレールガイド21が図4,5に示すとおり溶接さ れており、位置決め用固定輪12が接近して来た時これらをレール20に円滑に 導入する。レールガイド21は平面図(図4)でハの字状に拡開しており、位置 決め用固定輪の導入を助ける。
【0019】 また図1,3において、治具台車10の前端部には連結器4が固着されており 、その先端接合部が定置機械3に圧接接合した時点で治具台車は停止しY方向に 位置決めされる。なお図6に示すように治具台車が定置機械の左右に移動するタ イプでは連結器は治具台車の進行方向側面につく事になる。
【0020】 連結器4はワンタッチの機械的な雌雄嵌合のみでもよいが、その一部に電気お よび/もしくは圧縮空気のカプラ(coupler)を加えて電気および/もし くは圧縮空気の導通も図る事が出来る(例えば実開昭63−151231)。
【0021】 そうすれば治具台車10の上部にXYZ方向に移動可能な電動乃至圧縮空気動 のワーク受台7を設ける事が出来、定置機械3の作用ヘッドの移動と相俟ってワ ークの加工を高速で行なう事が可能となる。
【0022】 特に圧縮空気はそのストール効果を利用してベーン型エアモータ等によるネジ 軸の駆動やエアシリンダによる往復動等によりワークの移動、把持に便利である 。
【0023】 なお連結器4が定置機械3と確実に接合したことを確認するリミットスイッチ を主に定置機械側3側に設ける事は当然である。
【0024】 また治具台車そのものが床埋設誘導線によって電磁気的に誘導される自走式治 具台車であってもよい。
【0025】
【考案の効果】
本発明を実施する事により前記目的のすべてが達成される。
【0026】 すなわち比較的不平滑な床面を移動し、静止位置では加工治具として機能する 治具台車の位置決め精度を上げる事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の側面図
【図2】図1のA−A矢視図
【図3】図1の平面図
【図4】レールの平面図
【図5】図4のB−B矢視図
【図6】定置機械3と治具台車10のレイアウト図。
【符号の説明】
1 ゴムタイヤ付き平行固定輪 2 ゴムタイヤ付きキャスタ 3 定置機械 4 連結器 5 台車フレーム 7 ワーク受台 10 治具台車 12 位置決め用平行固定輪 20 断面逆V字状レール 21 レールガイド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも3箇の分散配置された支持車輪
    を床下に備えかつ定置機械3との連結器4を備える治具
    台車10において、該定置機械3との連結位置に治具台
    車10を導き位置決めするための1対のレール20を敷
    設し、治具台車10の床下内部に該レールに係合する少
    なくとも1対の位置決め用固定輪12を備え、これら位
    置決め用固定輪12がレール20に係合する時は支持車
    輪がフロアレベルより浮上して位置決めされる事を特徴
    とする治具台車。
  2. 【請求項2】少なくとも1本のレールが位置決め用固定
    輪12を案内するガイド付き断面逆V字状レールであ
    り、位置決め用固定輪12が断面V字状コンケーブ輪で
    ある請求項1に記載の治具台車。
  3. 【請求項3】治具台車が床埋設誘導線によって誘導され
    る自走式治具台車である請求項1もしくは請求項2の内
    いずれか1項に記載の治具台車。
JP7160191U 1991-08-11 1991-08-11 治具台車 Pending JPH0516144U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7160191U JPH0516144U (ja) 1991-08-11 1991-08-11 治具台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7160191U JPH0516144U (ja) 1991-08-11 1991-08-11 治具台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0516144U true JPH0516144U (ja) 1993-03-02

Family

ID=13465343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7160191U Pending JPH0516144U (ja) 1991-08-11 1991-08-11 治具台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0516144U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58158719A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 無人走行車の誘導システム
JPS6132106B2 (ja) * 1981-09-28 1986-07-24 Voest Alpine Ag

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6132106B2 (ja) * 1981-09-28 1986-07-24 Voest Alpine Ag
JPS58158719A (ja) * 1982-03-15 1983-09-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 無人走行車の誘導システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112846585A (zh) 一种环形轨道补焊循环生产系统
CN110328633A (zh) 一种agv料车定位机构及对接方法
CN111776640A (zh) 一种agv对中台机构
CN210593910U (zh) 熔融机双工位移动小车
JPH0516144U (ja) 治具台車
CN117047343B (zh) 一种能够取代前后工位动力传输装置的汽车生产线
CN219900993U (zh) 大齿轮两边轴承退卸机
CN215363379U (zh) 一种导向定位装置
JP5616660B2 (ja) 台車および重量物の設置方法
CN216097281U (zh) 一种小车架变位、焊接及转运系统
CN223506336U (zh) 一种f轨轨排攻丝工装
CN212556595U (zh) 一种承载式小车
CN114872818A (zh) 用于装载机前车架装配线的agv转运小车
CN109928157B (zh) 轻轨轨道双向手推车装置
CN212475038U (zh) 轨道式转运装置
CN223547026U (zh) 一种多车型工装切换系统
CN219684405U (zh) 一种输送定位系统
CN207078644U (zh) 小车式柔性抓手切换装置
CN222920548U (zh) 一种智能机器人维修辅助装置
CN219404102U (zh) 工程机械后车桥组装行走工装
JP3042168U (ja) 車両の機器取付用台車
CN223857079U (zh) 一种用于铁路轮轴车间的有输送机的探伤机
CN223851334U (zh) 一种用于铁路轮轴车间的有输送机的轮对分解机
CN110885001A (zh) 一种平移行车组
CN219652028U (zh) 钢管十字转动机构