JPH0516162U - 釘打機の衝撃緩衝装置 - Google Patents

釘打機の衝撃緩衝装置

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JPH0516162U
JPH0516162U JP7050991U JP7050991U JPH0516162U JP H0516162 U JPH0516162 U JP H0516162U JP 7050991 U JP7050991 U JP 7050991U JP 7050991 U JP7050991 U JP 7050991U JP H0516162 U JPH0516162 U JP H0516162U
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JP
Japan
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bumper
receiving surface
striking
flat
impact
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Pending
Application number
JP7050991U
Other languages
English (en)
Inventor
茂徳 山口
勝彦 村山
昇 石川
恭裕 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ノーズ部4におけるバンパ5の下面受け面a
を平坦状に形成し、該平坦状受け面aの外側にテーパー
状の受け面bを連続形成し、前記バンパ5の下端外周部
を前記テーパー状の受け面bで支持させ、且つ前記バン
パ5の下面と平坦状受け面aとの間に間隙をもたせて支
持させた。 【効果】 打撃ピストン2の下面がバンパ5によって受
けられて停止する際、衝撃を受けたバンパ5がテーパー
状受け面bとの間で滑りを生じ、内方に変形しながら移
動して初期緩衝が行なわれ、その後、平坦受け面abに
当接して下方に変形して2次緩衝が行なわれる。上記2
段階緩衝によりバンパ5の変形量は長くなるので、衝撃
音が減少する。しかも、上下方向における変形量は小さ
いので、打ち込み力は安定に保持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は打撃ピストンの駆動時の衝撃を緩衝させて衝撃音を減少させる釘打機 の衝撃緩衝装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に釘打機の打撃ピストンの衝撃を緩衝させるバンパが打撃シリンダの下方 に配置されている。バンパは打撃ピストンの停止位置を確定するため、通常は硬 質ゴムによって形成され、その下面は平坦な面で支持されている。
【0003】 ところで、打撃ピストンがバンパに衝突した際、釘を打ち込んだ打撃ピストン の余剰衝撃力がバンパを介して釘打機の機体に衝撃的に伝播して衝撃音が発生す る。このような衝撃音を抑えるためには、バンパのボリュームを増大させればよ い。しかしながら、バンパのボリュームを大きくするためには、バンパの収納ス ペースも大きくする必要があるから、必然的に釘打機が大型となり、これに伴な い重量も大きくなるという問題がある。これに対し、バンパのボリュームを増大 させる代りに、バンパの変形量を大きくして長いストロークで打撃ピストンを緩 衝させることも考えられるが、この場合、打撃ピストンの余剰衝撃力の変動に応 じて打撃の度にバンパの変形量が微妙に異なるために打撃ピストンの停止位置が 定まらず、釘の打ち込み力(打ち込み深さ)が安定しなくなるという問題がある 。
【0004】
【考案の目的】
本考案は前記欠点を解消し、特にバンパのボリュームや打撃方向における変形 量を大きくすることなしに衝撃音を減少させることができる釘打機の衝撃緩衝装 置を提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】 前記目的を達成するため、本考案に係る釘打機の衝撃緩衝装置は、釘を打撃す る打撃ピストンを摺動自在に収容する打撃シリンダと、該打撃シリンダの下方に 延設されて前記打撃ピストンと一体に結合したドライバの摺動を案内するととも に前記釘を収容するノーズ部とを有し、前記ノーズ部の上端に打撃時の打撃ピス トンを受けるバンパを配置した釘打機において、前記バンパの下面を受ける受け 面を平坦状に形成し、該平坦状受け面の外側にテーパー状の受け面を連続形成し 、前記バンパの下端外周部を前記テーパー状の受け面で支持させ、且つ前記バン パの下面と平坦状受け面との間に間隙をもたせて支持させたことを特徴とする。 なお、前記バンパの下面から突起を突出形成し、該突起を前記平坦状受け面に 当接させて前記バンパを支持するのが好ましい。
【0006】
【考案の作用、効果】
前記構成によれば、打撃ピストンを駆動させると、打撃ピストンの下面はバン パによって受けられて停止する。この際、打撃ピストンの衝撃を受けたバンパが 、ノーズ部材のテーパー受け面との間で滑りを生じるとともに、内方に変形しな がら移動され、この間で打撃ピストンの衝撃力の一部がバンパの弾性変形と滑り 抵抗によって吸収され、初期緩衝が行なわれ、その直後にバンパの下面が平坦受 け面に当接し、この変形によって打撃ピストンの衝撃力の残りが吸収され、通常 時と同様の2次緩衝が行なわれる。このように、バンパによる打撃ピストンの緩 衝は2段階にわたって行なわれ、緩衝のためのバンパの変形量は従来に比べて長 くなるので、衝撃音が減少する。しかも、初期緩衝による変形はテーパー受け面 に沿う変形で、ダンパは内方へ変形することになり、上下方向における変形量は 小さい。したがって、バンパによるピストン停止位置は従来とほとんど変りがな いので、打ち込み力は安定に保持される。
【0007】 なお、バンパの下面から突出した突起によってバンパを支持するようにすれば 、簡単な構造によってバンパの緩衝後の復帰移動を行なうことができる。
【0008】
【実施例】 以下、図面によって本考案の実施例について説明すると、図1は釘打機の要部 を示すもので、この釘打機は、打撃シリンダ1と、その内部に摺動自在に収容さ れた打撃ピストン2と、上記打撃シリンダ1の下方に延設されて上記打撃ピスト ン2と一体に結合した釘打撃用ドライバ3を案内するとともに釘供給機構から供 給された釘を収容するノーズ部4とを備え、打撃シリンダ1の上方に設けられた ヘッドバルブ(図示せず)の開閉作動により上記打撃シリンダ1の上方に圧縮空 気が供給、排気されることにより、打撃ピストン2を駆動してノーズ部4内の釘 を打撃して打ち出すものである。
【0009】 ノーズ部4の上端には打撃時の打撃ピストン2を受けるバンパ5の収容部6が 形成され、該収容部6内にバンパ5が配置されている。収容部6内のバンパ5の 受け面は、バンパ5の下面を受ける受け面aが平坦状に、その外側に連続する受 け面bがテーパー状に形成されている。なお、テーパー状受け面bの上部でバン パ5の側面を受ける受け面cは段部7を介して打撃シリンダ1の下端に接続し、 このためバンパ5は上記段部7に係合して収容部6から飛び出さないようになっ ている。
【0010】 これに対し、バンパ5は弾性を有する合成ゴム、合成樹脂等から環状に形成さ れ、外側周面には上記段部7に係合するように膨突部5aが形成されている。ま た、上記バンパ5の下端外周部は上記テーパー状受け面bで支持され、さらに上 記バンパ5の下面には突起5bが形成され、突起5bを上記平坦状受け面aに当 接させて上記バンパ5を平坦状受け面aとの間に間隙Sをもたせて支持させてい る。突起5bの代わりにバネ(図示せず)をバンパ5の下方に配置する構成でも よいが、構造がやや複雑になる。
【0011】 前記構成において、打撃ピストン2を駆動させると、打撃ピストン2の下面は バンパ5によって受けられて停止する。この際、まず図2のように、釘を打ち込 んだ打撃ピストン2の余剰衝撃力を上端面に受けたバンパ5の下端外周縁が、ノ ーズ部4材のテーパー状受け面bとの間で滑りを生じて円筒状バンパ5の下端部 が内方に変形されながらバンパ5全体が下方に移動され、この間で打撃ピストン 2の衝撃力の一部が滑り抵抗と変形によって吸収されて初期緩衝が行なわれる。 上記初期緩衝でバンパ5の下端はノーズの平坦受け面aに前面接触するように変 形され、て、更にバンパ5は打撃ピストン2の余剰衝撃力によって上端からの圧 縮力を受けて、通常時と同様に弾力的に変形されて打撃ピストン2の衝撃力を吸 収して打撃ピストン2を停止させる。
【0012】 なお、打撃ピストン2が上昇した後は、上記突起5b及びバンパ5自他の弾性 復元力によりバンパ5は再び元の位置に復帰する。
【0013】 このように、バンパ5による打撃ピストン2の緩衝は2段階にわたって行なわ れ、緩衝のためのバンパ5の変形量は従来に比べて長くなるので、衝撃音が減少 する。実験によれば、5%程度の衝撃音の減少が確かめられた。従来構造で同程 度の減音効果を達成するためには、2倍のボリュームのバンパが必要である。し かも、初期緩衝による変形はテーパー状受け面bに沿う変形で、バンパは内方へ 変形することになり、上下方向における変形量は小さい。したがって、バンパ5 によるピストン2停止位置は従来とほとんど変りがないので、打ち込み力は安定 に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る釘打機の衝撃緩衝装置の要部の断
面図である。
【図2】上記衝撃緩衝装置による緩衝態様説明図であ
る。
【図3】上記衝撃緩衝装置による緩衝態様説明図であ
る。
【符号の説明】
a 平坦状受け面 b テーパー状受け面 1 打撃シリンダ 2 打撃ピストン 4 ノーズ部 5 バンパ 5b 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 内藤 恭裕 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マツ クス株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘を打撃する打撃ピストンを摺動自在に
    収容する打撃シリンダと、該打撃シリンダの下方に延設
    されて前記打撃ピストンと一体に結合したドライバの摺
    動を案内するとともに前記釘を収容するノーズ部とを有
    し、前記ノーズ部の上端に打撃時の打撃ピストンを受け
    るバンパを配置した釘打機において、 前記バンパの下面を受ける受け面を平坦状に形成し、該
    平坦状受け面の外側にテーパー状の受け面を連続形成
    し、前記バンパの下端外周部を前記テーパー状の受け面
    で支持させ、且つ前記バンパの下面と平坦状受け面との
    間に間隙をもたせて支持させたことを特徴とする釘打機
    の衝撃緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記バンパの下面から突出した突起を形
    成し、該突起を前記平坦状受け面に当接させて前記バン
    パを支持したことを特徴とする請求項1記載の釘打機の
    衝撃緩衝装置。
JP7050991U 1991-08-08 1991-08-08 釘打機の衝撃緩衝装置 Pending JPH0516162U (ja)

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JP7050991U JPH0516162U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 釘打機の衝撃緩衝装置

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JP7050991U JPH0516162U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 釘打機の衝撃緩衝装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0516162U true JPH0516162U (ja) 1993-03-02

Family

ID=13433575

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JP7050991U Pending JPH0516162U (ja) 1991-08-08 1991-08-08 釘打機の衝撃緩衝装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111059046A (zh) * 2019-12-30 2020-04-24 中国石油天然气股份有限公司 一种皮碗式减震助抽整筒泵及其使用方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51114784A (en) * 1975-03-12 1976-10-08 Signode Corp Buffer device

Patent Citations (1)

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