JPH05162056A - 溝研削装置 - Google Patents
溝研削装置Info
- Publication number
- JPH05162056A JPH05162056A JP33216791A JP33216791A JPH05162056A JP H05162056 A JPH05162056 A JP H05162056A JP 33216791 A JP33216791 A JP 33216791A JP 33216791 A JP33216791 A JP 33216791A JP H05162056 A JPH05162056 A JP H05162056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- work
- groove
- grinding
- grinding wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[構成]砥石台10又はテーブル20を砥石11の回転
軸線と直交する方向に移動させる送り速度を、砥石11
とワークWの接触する弧の長さが長くなるに従って減少
させる制御装置30を備えた。 [効果]砥石11の移動によってワークWと砥石11が
接触する長さが変化しても、送り速度を変えているので
研削能率の変化を小さくでき、砥石11の寿命を長くで
きるとともに短時間で溝研削できる効果が得られる。
軸線と直交する方向に移動させる送り速度を、砥石11
とワークWの接触する弧の長さが長くなるに従って減少
させる制御装置30を備えた。 [効果]砥石11の移動によってワークWと砥石11が
接触する長さが変化しても、送り速度を変えているので
研削能率の変化を小さくでき、砥石11の寿命を長くで
きるとともに短時間で溝研削できる効果が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの溝を研削する
溝研削装置に関するものである。
溝研削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の溝研削装置は、砥石を回転させな
がら砥石の回転軸線と直交する方向に移動させることに
ワークの溝を研削しており、前記砥石の回転軸線と直交
する方向の砥石の送り速度を一定にしていた。
がら砥石の回転軸線と直交する方向に移動させることに
ワークの溝を研削しており、前記砥石の回転軸線と直交
する方向の砥石の送り速度を一定にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように砥石の送
り速度を一定すると、ワークの入口と出口付近では、砥
石がワークに接触する長さが短いため研削能率が低く、
ワークの中央では、砥石がワークに接触する長さが長い
ため研削能率が高くなる。研削時間を短くするために送
り速度を大きくすると、前記砥石とワークが接触する長
さが長くなるなったときに、研削能率が異常に高くなっ
て、砥石の寿命が短くなる問題があった。逆に高いとき
の研削能率が所定値を超えないように送り速度を設定す
ると、研削時間が長くなる問題があった。
り速度を一定すると、ワークの入口と出口付近では、砥
石がワークに接触する長さが短いため研削能率が低く、
ワークの中央では、砥石がワークに接触する長さが長い
ため研削能率が高くなる。研削時間を短くするために送
り速度を大きくすると、前記砥石とワークが接触する長
さが長くなるなったときに、研削能率が異常に高くなっ
て、砥石の寿命が短くなる問題があった。逆に高いとき
の研削能率が所定値を超えないように送り速度を設定す
ると、研削時間が長くなる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した問題点
を解決するためになされたもので、円形状の砥石を回転
させながらワークに対して相対的に砥石の回転軸線と直
交する方向に移動させることによってワークの溝を研削
するようにした溝研削装置において、砥石をワークに対
して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に移動させ
る送り速度を、砥石がワークに接触する長さが長くなる
に従って減少するように制御する制御装置を備えたもの
である。
を解決するためになされたもので、円形状の砥石を回転
させながらワークに対して相対的に砥石の回転軸線と直
交する方向に移動させることによってワークの溝を研削
するようにした溝研削装置において、砥石をワークに対
して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に移動させ
る送り速度を、砥石がワークに接触する長さが長くなる
に従って減少するように制御する制御装置を備えたもの
である。
【0005】
【作用】円形状の砥石を回転させ、この砥石をワークに
対して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に移動さ
せる。この移動させる送り速度を、ワークの入口付近か
ら中央にかけて砥石がワークに接触する長さが増大する
ため徐々に小さくし、ワークの中央からワークの出口付
近にかけて砥石がワークに接触する長さが減少するため
徐々に大きくする。
対して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に移動さ
せる。この移動させる送り速度を、ワークの入口付近か
ら中央にかけて砥石がワークに接触する長さが増大する
ため徐々に小さくし、ワークの中央からワークの出口付
近にかけて砥石がワークに接触する長さが減少するため
徐々に大きくする。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1において、10は上下方向に移動する砥石台であ
り、この砥石台10に円形状の砥石11が回転可能に軸
承され、砥石台10に取付けられた図略のモータによっ
て回転駆動されるようになっている。砥石台10はサー
ボモータ12によってボールネジ13を回転させること
により、上下動されるようになっている。20は左右方
向に移動するテーブルであり、このテーブル20上にワ
ークWが着脱可能に固定される。テーブル20はサーボ
モータ21によってボールネジ22を回転させることに
より、左右動されるようになっている。30はNC装置
であり、このNC装置30にパルス発生回路31と駆動
回路32を介してサーボモータ12が接続され、またN
C装置30にパルス発生回路33と駆動回路34を介し
てサーボモータ21が接続されている。さらにNC装置
30に入力装置35とメモリ36が接続され、メモリ3
6には図2に示すフローに従って溝研削を行うプログラ
ムが記憶されている。
図1において、10は上下方向に移動する砥石台であ
り、この砥石台10に円形状の砥石11が回転可能に軸
承され、砥石台10に取付けられた図略のモータによっ
て回転駆動されるようになっている。砥石台10はサー
ボモータ12によってボールネジ13を回転させること
により、上下動されるようになっている。20は左右方
向に移動するテーブルであり、このテーブル20上にワ
ークWが着脱可能に固定される。テーブル20はサーボ
モータ21によってボールネジ22を回転させることに
より、左右動されるようになっている。30はNC装置
であり、このNC装置30にパルス発生回路31と駆動
回路32を介してサーボモータ12が接続され、またN
C装置30にパルス発生回路33と駆動回路34を介し
てサーボモータ21が接続されている。さらにNC装置
30に入力装置35とメモリ36が接続され、メモリ3
6には図2に示すフローに従って溝研削を行うプログラ
ムが記憶されている。
【0007】次に上述した構成に基づいて溝研削を説明
する。砥石10を回転させ、砥石台10を早送りで所定
の高さまで下降させる(ステップ40,41)。次に砥
石台10の送り速度を変えながら所定量ずつ下降させ
(ステップ42〜46)、続いてテーブル20の送り速
度を変えながら所定量ずつ左進させる(ステップ47〜
51)。さらに続いて砥石台10を早送りで上昇させ
(ステップ52)、次にテーブル20を早送りで左進さ
せ(ステップ53)、砥石11の回転を停止する(ステ
ップ54)。これによって、ワークWの溝研削が終了す
る。
する。砥石10を回転させ、砥石台10を早送りで所定
の高さまで下降させる(ステップ40,41)。次に砥
石台10の送り速度を変えながら所定量ずつ下降させ
(ステップ42〜46)、続いてテーブル20の送り速
度を変えながら所定量ずつ左進させる(ステップ47〜
51)。さらに続いて砥石台10を早送りで上昇させ
(ステップ52)、次にテーブル20を早送りで左進さ
せ(ステップ53)、砥石11の回転を停止する(ステ
ップ54)。これによって、ワークWの溝研削が終了す
る。
【0008】前記ステップ42〜46において、ワーク
Wに溝を深く切り込むに従って研削面積並びに砥石11
がワークWに接触する接触弧長さが図3に示すように砥
石台10の下降につれて増大し、砥石台10の送り速度
を段階的に減少させている。また、ステップ47〜51
において、ワークWの奥深くまで溝を切り込んだ状態で
テーブル20を左進させながら溝を切り込んでいくと、
研削面積並びに接触弧長さが減少し、テーブル20の送
り速度を段階的に増大させている。図3において、研削
面積、接触弧長さ、平均研削能率および最大研削能率
は、図の左欄に示す深さ−左右方向位置から砥石台10
を1mm若しくはテーブル20を2mm移動させたとき
の値を示している。ここで分かるように、平均研削能率
及び最大研削能率が砥石台10若しくはテーブル20の
移動によって大きく変化しないように、砥石台10若し
くはテーブル20の送り速度が設定されている。砥石台
10を1mm若しくはテーブル20を2mm移動させる
間に研削能率が刻々と変化し、この間における最大の研
削能率が前記最大研削能率に当たり、この間における平
均の研削能率が前記平均研削能率に当たる。
Wに溝を深く切り込むに従って研削面積並びに砥石11
がワークWに接触する接触弧長さが図3に示すように砥
石台10の下降につれて増大し、砥石台10の送り速度
を段階的に減少させている。また、ステップ47〜51
において、ワークWの奥深くまで溝を切り込んだ状態で
テーブル20を左進させながら溝を切り込んでいくと、
研削面積並びに接触弧長さが減少し、テーブル20の送
り速度を段階的に増大させている。図3において、研削
面積、接触弧長さ、平均研削能率および最大研削能率
は、図の左欄に示す深さ−左右方向位置から砥石台10
を1mm若しくはテーブル20を2mm移動させたとき
の値を示している。ここで分かるように、平均研削能率
及び最大研削能率が砥石台10若しくはテーブル20の
移動によって大きく変化しないように、砥石台10若し
くはテーブル20の送り速度が設定されている。砥石台
10を1mm若しくはテーブル20を2mm移動させる
間に研削能率が刻々と変化し、この間における最大の研
削能率が前記最大研削能率に当たり、この間における平
均の研削能率が前記平均研削能率に当たる。
【0009】このように、本発明は砥石台10若しくは
テーブル20の移動によって平均研削能率及び最大研削
能率が大きく変化しないように砥石台10若しくはテー
ブル20の送り速度を設定したので、砥石10の寿命を
短くすることなしに研削時間を短縮できる。なお、上述
した実施例は、砥石台10を下降させながら溝を研削
し、さらにテーブル20を左進させながら溝を研削する
例について述べたが、溝を研削しないで砥石台10を下
降させ、テーフル20を左進させることによって溝を研
削しても良い。
テーブル20の移動によって平均研削能率及び最大研削
能率が大きく変化しないように砥石台10若しくはテー
ブル20の送り速度を設定したので、砥石10の寿命を
短くすることなしに研削時間を短縮できる。なお、上述
した実施例は、砥石台10を下降させながら溝を研削
し、さらにテーブル20を左進させながら溝を研削する
例について述べたが、溝を研削しないで砥石台10を下
降させ、テーフル20を左進させることによって溝を研
削しても良い。
【0010】また、上述した実施例は、溝がないワーク
に溝を研削する例について述べたが、あらかじめ溝が形
成されており、溝の側面を研削する例にも適用できる。
に溝を研削する例について述べたが、あらかじめ溝が形
成されており、溝の側面を研削する例にも適用できる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、円形状の砥
石を回転させながらワークに対して相対的に砥石の回転
軸線と直交する方向に移動させることによってワークの
溝を研削するようにした溝研削装置において、砥石をワ
ークに対して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に
移動させる送り速度を、砥石がワークに接触する長さが
長くなるに従って減少するように制御する制御装置を備
えた構成であるので、砥石がワークに接触する長さが変
化しても、研削能率の変化を小さくでき、砥石の寿命が
長くなるとともに研削時間を短縮できる効果が得られ
る。
石を回転させながらワークに対して相対的に砥石の回転
軸線と直交する方向に移動させることによってワークの
溝を研削するようにした溝研削装置において、砥石をワ
ークに対して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に
移動させる送り速度を、砥石がワークに接触する長さが
長くなるに従って減少するように制御する制御装置を備
えた構成であるので、砥石がワークに接触する長さが変
化しても、研削能率の変化を小さくでき、砥石の寿命が
長くなるとともに研削時間を短縮できる効果が得られ
る。
【図1】本発明にかかる溝研削装置の全体概略図。
【図2】本発明の実施例としての溝研削のフロー。
【図3】溝に対する砥石の位置と送り速度等の関係をあ
らわした図。
らわした図。
10 砥石台 11 砥石 20 テーブル 30 NC装置 W ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 円形状の砥石を回転させながらワークに
対して相対的に砥石の回転軸線と直交する方向に移動さ
せることによってワークの溝を研削するようにした溝研
削装置において、砥石をワークに対して相対的に砥石の
回転軸線と直交する方向に移動させる送り速度を、砥石
がワークに接触する長さが長くなるに従って減少するよ
うに制御する制御装置を備えたことを特徴とする溝研削
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33216791A JPH05162056A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 溝研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33216791A JPH05162056A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 溝研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162056A true JPH05162056A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18251908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33216791A Pending JPH05162056A (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 溝研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016507390A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-03-10 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 動力工具及びモータ駆動型進行機構を有した装置システムを制御する方法 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP33216791A patent/JPH05162056A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016507390A (ja) * | 2013-02-14 | 2016-03-10 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 動力工具及びモータ駆動型進行機構を有した装置システムを制御する方法 |
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