JPH0516217Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516217Y2 JPH0516217Y2 JP7368490U JP7368490U JPH0516217Y2 JP H0516217 Y2 JPH0516217 Y2 JP H0516217Y2 JP 7368490 U JP7368490 U JP 7368490U JP 7368490 U JP7368490 U JP 7368490U JP H0516217 Y2 JPH0516217 Y2 JP H0516217Y2
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- Japan
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- anode
- magnet
- attached
- probe wire
- metal
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
本考案は、電気防錆の一種であるアノード防錆
に用いるアノードの取付ホルダーに関するもので
ある。
に用いるアノードの取付ホルダーに関するもので
ある。
錆は、水や空気、酸等の電解質が電気化学的に
金属と反応することで生じるものであり、各種金
属の自由電子が電解質に奪われて電子が少なくな
ることにより金属が溶け、もろくなつて性質を変
えていくことが錆の理論である。 そこで、金属に電流を流して電子を補充するこ
とで錆を抑える電気防錆が船舶、パイプライン、
タンク等に使用されている。 特に、電気防錆の内で、アノード(犠牲陽極)
防錆が効果的であり、アルミニウム合金製のアノ
ードを金属にボルト止めして、或いは両面テープ
にて貼着当接させてアノードに接続した電源から
の電流を金属に送り、或いはアルミニウムの電位
を利用して電流を発生することで電子を金属に送
るのである。 なお、アノードには裏面にインシユレータ絶縁
体を貼着して湿度が高くなつた場合に電流を供給
するノーマルアノード(第6図参照)、湿度感知
センサーとブローブ線を備えたインテリジエント
アノード(第7図参照)等の外部電源方式を併用
した犠牲陽極の種類があり、インテリジエントア
ノードの場合には、湿度感知センサーに接続した
通電用ブローブ線を、アノードに透設した挿通孔
に通しアノードの前面に突出折曲させて金属部と
線接触させる構成であり、湿度感知でブローブ線
から電子が送られると共に、水滴の介在で金属部
がアノードと導通した場合はアノードから電子が
送られるのである。
金属と反応することで生じるものであり、各種金
属の自由電子が電解質に奪われて電子が少なくな
ることにより金属が溶け、もろくなつて性質を変
えていくことが錆の理論である。 そこで、金属に電流を流して電子を補充するこ
とで錆を抑える電気防錆が船舶、パイプライン、
タンク等に使用されている。 特に、電気防錆の内で、アノード(犠牲陽極)
防錆が効果的であり、アルミニウム合金製のアノ
ードを金属にボルト止めして、或いは両面テープ
にて貼着当接させてアノードに接続した電源から
の電流を金属に送り、或いはアルミニウムの電位
を利用して電流を発生することで電子を金属に送
るのである。 なお、アノードには裏面にインシユレータ絶縁
体を貼着して湿度が高くなつた場合に電流を供給
するノーマルアノード(第6図参照)、湿度感知
センサーとブローブ線を備えたインテリジエント
アノード(第7図参照)等の外部電源方式を併用
した犠牲陽極の種類があり、インテリジエントア
ノードの場合には、湿度感知センサーに接続した
通電用ブローブ線を、アノードに透設した挿通孔
に通しアノードの前面に突出折曲させて金属部と
線接触させる構成であり、湿度感知でブローブ線
から電子が送られると共に、水滴の介在で金属部
がアノードと導通した場合はアノードから電子が
送られるのである。
金属製品によつてはアノードの取り付け、取り
外しの脱着を再々繰り返す場合がある。例えば、
金型に装着防錆する場合であり、その使用時には
アノードが邪魔になるためそれを取り外して機械
にセツトし、不使用時には防錆のためアノードを
取り付けることになる。 しかしながら、アノードをボルト止めすればそ
の脱着に手間がかかり、また両面テープで貼着し
たものではテープの貼着が不良になつて再々の使
用ができなくなるのである。 そこで本考案は、アノードの脱着が簡単にで
き、しかもアノードの金属面への当接を確実にで
きるものを提供するものである。
外しの脱着を再々繰り返す場合がある。例えば、
金型に装着防錆する場合であり、その使用時には
アノードが邪魔になるためそれを取り外して機械
にセツトし、不使用時には防錆のためアノードを
取り付けることになる。 しかしながら、アノードをボルト止めすればそ
の脱着に手間がかかり、また両面テープで貼着し
たものではテープの貼着が不良になつて再々の使
用ができなくなるのである。 そこで本考案は、アノードの脱着が簡単にで
き、しかもアノードの金属面への当接を確実にで
きるものを提供するものである。
このため本考案は、ゴム製等の可撓材でアノー
ドの収容部を形成すると共に、その外周に連設し
た複数の磁石取付部に夫々磁石を固着して成り、
取り付けたアノードの当接面と、或いは外部電源
方式を併用して当接面側に突出させたブローブ線
の位置と同一面上乃至若干低い位置に磁石の先端
吸着面を配置した構成としている。
ドの収容部を形成すると共に、その外周に連設し
た複数の磁石取付部に夫々磁石を固着して成り、
取り付けたアノードの当接面と、或いは外部電源
方式を併用して当接面側に突出させたブローブ線
の位置と同一面上乃至若干低い位置に磁石の先端
吸着面を配置した構成としている。
アノードを収容部に固着して、その装着面側を
金属に当てるだけで、周囲の磁石が吸着すること
によりアノードが金属に接触した状態で装着され
るのである。この際、磁石の先端吸着面が、アノ
ードの当接面或いは外部電源方式を併用してブロ
ーブ線を併用するものにあつては当接面側に突出
させたブローブ線の位置から若干低い位置であつ
ても、ホルダーが可撓性を有するため磁石部が撓
むことからアノードが確実に金属に圧接するので
ある。
金属に当てるだけで、周囲の磁石が吸着すること
によりアノードが金属に接触した状態で装着され
るのである。この際、磁石の先端吸着面が、アノ
ードの当接面或いは外部電源方式を併用してブロ
ーブ線を併用するものにあつては当接面側に突出
させたブローブ線の位置から若干低い位置であつ
ても、ホルダーが可撓性を有するため磁石部が撓
むことからアノードが確実に金属に圧接するので
ある。
以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。
第1図及び第2図に示す本例ホルダーSは、可
撓性のある硬質ゴムで円形の収容板部1及びその
周壁部2でアノードの収容部Saを形成すると共
に、周壁部2に連設してその外周に磁石収容筒
Sbを三個の等間隔で突設して成るもので、磁石
収容筒Sbに夫々磁石3を挿入しビス4で磁石3
のネジ部3aに螺着して磁石3を固着するのであ
る。 なお、収容板部1の中央部は透孔部1aとなつ
ており、また磁石3の先端吸着面3bは収容筒
Sbにより少し突出している。 本例ホルダーSは、第3図のように、アルミ合
金製インテリジエントアノードKの湿度センサー
Kaを透孔部1aから後に突出させた状態で収容
部Saに接着剤5で固着して用いるもので、この
状態では通電用のブローブ線Kbが磁石3の先端
吸着面3bより巾Eだけ突出して位置し、アノー
ド本体及びセンサーKaに導通したコードKcが後
方に伸びて電源(図示せず)に接続されている。 アノードKを保持したホルダーSを、第4図の
ように、金型の上型6及び下型7のベース部に装
着して用いるもので、その装着面側を金型に当て
るだけで、周囲の磁石3が吸着することによりア
ノードKのブローブ線Kbが接触した状態で装着
されるものである。この際、磁石3の先端吸着面
3bがアノードKのブローブ線Kbの位置から若
干下がつた位置であつても、ホルダーSが可撓性
を有するため磁石3の吸着力により磁石収容部
Sbが撓むことからブローブ線Kbが確実に金型表
面に圧接するのである(第5図参照)。 したがつて、センサーKaにて湿度を感知する
と電流が流れてブローブ線Kbから金型に微小電
流を供給し電子を送り込む外部電源方式となり、
また水滴の付着でアノードと金型が導通すること
でアノードから電子が送られるのである。なお、
ブローブ線Kbからの導通をタイマーにより一定
時間毎にON,OFFして外部電源方式を断続させ
もよく、外部電源方式の作動時以外は犠牲陽極と
なるのである。 そして、金型を使用する場合には金型から磁石
3部を引き外してホルダーSを取り去るのであ
る。 このように本例によると磁石3によつてアノー
ドKを装着するものであり、使用が頻繁な金型の
ように、アノードKの脱着を頻繁に行う場合でも
簡単にできるのである。 本例は前記のように構成したが本考案において
はこれに限定されない。例えば、ホルダーの材質
は問わず可撓材であればよい。 また、ホルダーへの磁石の固着手段も限定され
ず、接触剤等によつて固着してもよい。 さらに、磁石取付部の数も適宜である。 なお、アノード収容部及び磁石取付部の形状、
構成も問わず、磁石やアノードを固着できればよ
い。 なお、アノードの種類も限定されず、不溶性陽
極の併用も含むものである。 また、アノードの接触を確実にするため、取り
付けたアノードの当接面を磁石の先端吸着面と同
一面上乃至若干突出させるのであり、ブローブ線
を突出したアノードではブローブ線の位置を磁石
の先端吸着面と同一面上乃至若干突出させればよ
い。 さらに、その装着する対象製品も任意である。
撓性のある硬質ゴムで円形の収容板部1及びその
周壁部2でアノードの収容部Saを形成すると共
に、周壁部2に連設してその外周に磁石収容筒
Sbを三個の等間隔で突設して成るもので、磁石
収容筒Sbに夫々磁石3を挿入しビス4で磁石3
のネジ部3aに螺着して磁石3を固着するのであ
る。 なお、収容板部1の中央部は透孔部1aとなつ
ており、また磁石3の先端吸着面3bは収容筒
Sbにより少し突出している。 本例ホルダーSは、第3図のように、アルミ合
金製インテリジエントアノードKの湿度センサー
Kaを透孔部1aから後に突出させた状態で収容
部Saに接着剤5で固着して用いるもので、この
状態では通電用のブローブ線Kbが磁石3の先端
吸着面3bより巾Eだけ突出して位置し、アノー
ド本体及びセンサーKaに導通したコードKcが後
方に伸びて電源(図示せず)に接続されている。 アノードKを保持したホルダーSを、第4図の
ように、金型の上型6及び下型7のベース部に装
着して用いるもので、その装着面側を金型に当て
るだけで、周囲の磁石3が吸着することによりア
ノードKのブローブ線Kbが接触した状態で装着
されるものである。この際、磁石3の先端吸着面
3bがアノードKのブローブ線Kbの位置から若
干下がつた位置であつても、ホルダーSが可撓性
を有するため磁石3の吸着力により磁石収容部
Sbが撓むことからブローブ線Kbが確実に金型表
面に圧接するのである(第5図参照)。 したがつて、センサーKaにて湿度を感知する
と電流が流れてブローブ線Kbから金型に微小電
流を供給し電子を送り込む外部電源方式となり、
また水滴の付着でアノードと金型が導通すること
でアノードから電子が送られるのである。なお、
ブローブ線Kbからの導通をタイマーにより一定
時間毎にON,OFFして外部電源方式を断続させ
もよく、外部電源方式の作動時以外は犠牲陽極と
なるのである。 そして、金型を使用する場合には金型から磁石
3部を引き外してホルダーSを取り去るのであ
る。 このように本例によると磁石3によつてアノー
ドKを装着するものであり、使用が頻繁な金型の
ように、アノードKの脱着を頻繁に行う場合でも
簡単にできるのである。 本例は前記のように構成したが本考案において
はこれに限定されない。例えば、ホルダーの材質
は問わず可撓材であればよい。 また、ホルダーへの磁石の固着手段も限定され
ず、接触剤等によつて固着してもよい。 さらに、磁石取付部の数も適宜である。 なお、アノード収容部及び磁石取付部の形状、
構成も問わず、磁石やアノードを固着できればよ
い。 なお、アノードの種類も限定されず、不溶性陽
極の併用も含むものである。 また、アノードの接触を確実にするため、取り
付けたアノードの当接面を磁石の先端吸着面と同
一面上乃至若干突出させるのであり、ブローブ線
を突出したアノードではブローブ線の位置を磁石
の先端吸着面と同一面上乃至若干突出させればよ
い。 さらに、その装着する対象製品も任意である。
本考案によると、磁石の吸着によつてアノード
を装着するものであるため、その脱着が簡単とな
るのである。
を装着するものであるため、その脱着が簡単とな
るのである。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図はその縦断側面図、第3図はアノードを保持し
た状態の縦断側面図、第4図は金型に装着した状
態の側面図、第5図はその装着面に拡大縦断面
図、第6図はノーマルアノードの斜視図、第7図
はインテリジエントアノードの斜視図である。 1……収容板部、2……周壁部、3……磁石、
3a……ネジ部、3b……先端吸着面、4……ビ
ス、6……上型、7……下型、S……ホルダー、
Sa……アノード収容部、Sb……磁石収容筒、K
……アノード、Ka……センサー、Kb……ブロー
ブ線。
図はその縦断側面図、第3図はアノードを保持し
た状態の縦断側面図、第4図は金型に装着した状
態の側面図、第5図はその装着面に拡大縦断面
図、第6図はノーマルアノードの斜視図、第7図
はインテリジエントアノードの斜視図である。 1……収容板部、2……周壁部、3……磁石、
3a……ネジ部、3b……先端吸着面、4……ビ
ス、6……上型、7……下型、S……ホルダー、
Sa……アノード収容部、Sb……磁石収容筒、K
……アノード、Ka……センサー、Kb……ブロー
ブ線。
Claims (1)
- ゴム製等の可撓材でアノードの収容部を形成す
ると共に、その外周に連設した複数の磁石取付部
に夫々磁石を固着して成り、取り付けたアノード
の当接面と、或いは外部電源方式を併用して当接
面側に突出させたブローブ線の位置と同一面上乃
至若干低い位置に磁石の先端吸着面を配置したこ
とを特徴とする防錆用アノードの取付ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7368490U JPH0516217Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7368490U JPH0516217Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489553U JPH0489553U (ja) | 1992-08-05 |
| JPH0516217Y2 true JPH0516217Y2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=31805793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7368490U Expired - Lifetime JPH0516217Y2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516217Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5405635B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2014-02-05 | 株式会社ソフテム | 流電陽極 |
| JP5405634B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2014-02-05 | 株式会社ソフテム | 永久磁石の防食方法 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP7368490U patent/JPH0516217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0489553U (ja) | 1992-08-05 |
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