JPH05162488A - ラミネートカード - Google Patents

ラミネートカード

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JPH05162488A
JPH05162488A JP3352289A JP35228991A JPH05162488A JP H05162488 A JPH05162488 A JP H05162488A JP 3352289 A JP3352289 A JP 3352289A JP 35228991 A JP35228991 A JP 35228991A JP H05162488 A JPH05162488 A JP H05162488A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressed
card
pressed flower
flower pattern
laminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP3352289A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Matsuo
善孝 松尾
Rie Matsuo
理恵 松尾
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Individual
Original Assignee
Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テレフォンカードやキャッシュカードのように
厚さが一定の厚さ以上になると機能が果たせないカード
にもラミネート加工により押し花模様を設けることがで
きるようにする。また写真やイラストなどと組み合わせ
ることにより多様なデザインができるようにする。 【構成】ラミネートカード(1) には、台片(10)の任意の
面に押し花をラミネート加工により封入して押し花模様
(2) が設けられている。押し花模様(2) は、あらかじめ
作った押し花を一旦は花びら片(20)や葉(21)茎(22)の構
成片に分解し、その各構成片の配置を変えることにより
形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押し花を台片の任意の
面にラミネート加工により封入して押し花模様が設けら
れたラミネートカードに関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば名刺は、従来は単に個人の氏名や所
属、住所等を紹介するためのもので、それを伝える文字
以外は印刷されていなかった。ところが最近では、名刺
交換のときに受け取った人に印象づけるための様々な工
夫が施されている。そのひとつの方法として、押し花を
そのまま名刺の任意の面にラミネート加工により封入し
た押し花名刺がある。これによると、名刺が華やかにな
り、見る人の関心を引き、受け取った人の気持をも和ま
せることができる。またこの技術は電報のカードやバー
スディカードなどにも応用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】けれども、上記したよ
うな押し花を封入したカードには次のような課題があっ
た。 (a)カードに押し花模様を設ける際、従来のように花
の自然な表情を表現するために花びら片と葉茎とを一緒
に押し花にしたものを使用すると、特に萼などの重なっ
た部分の厚みが増し、意匠的に問題がある。また名刺な
どの場合は嵩張って名刺入れに収容しにくくなり使いづ
らい。更にはキャッシュカードやテレフォンカードの場
合、カードの厚みが許容範囲を超えると機械の挿入口に
挿入できなくなり、機能を果たせない。 (b)カードに押し花模様を設ける際、従来のように花
びら片と葉茎とを一緒に押し花にしたものを使用する
と、デザインに限界がある。つまり、カードに施される
デザインは写真の他、各種イラストがあるが、例えばそ
のイラストがブーケを持った少女である場合、従来のよ
うな葉茎が一緒になった押し花では、葉茎が邪魔になっ
て、花が密集したブーケを表現するには無理がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、台片の任意の面に押し花をラミネート加工
により封入して押し花模様が設けられたラミネートカー
ドであって、前記押し花模様は、あらかじめ作った押し
花を一旦は花びらや葉茎の構成片に分解し、その構成片
の配置を変えることにより形成してあるラミネートカー
ドである。第2の発明にあっては、押し花模様の構成片
は、あらかじめ作った押し花の花びらや葉茎の各構成片
を切断または形抜きして成形したものである第1の発明
にかかるラミネートカードである。第3の発明にあって
は、押し花模様の構成片は、ラミネート加工したときに
ラミネートカードの厚さが、支障なく使用できる許容厚
さの範囲を超えることがないように配置してある第1ま
たは第2の発明にかかるラミネートカードである。ラミ
ネートカードの種類は特に限定しないが、例えば名刺、
或はテレフォンカードやキャッシュカード、クレジット
カードなどがあげられる。押し花にする花の種類も限定
せず、スミレ、ナノハナ、コスモス、バラなど様々であ
る。押し花の作り方も通常と同様で、乾燥した吸湿紙で
挟んで押圧し水分を除く方法によるものである。押し花
模様を形成する押し花の構成片は花びらだけでもよい
し、葉や茎などを含めてもよい。なお、花びらが大きい
バラやコスモスなどは、そのまま使用するのではなく、
任意の形状に切断あるいは形抜きして使用することもで
きる。また、茎など厚みのある部分については薄くスラ
イスして使用することもできる。押し花を貼着する台片
は通常は紙片であるが、プラスチックなど他の材質のも
のも使用される。ラミネート加工は、通常押し花を封入
する側の片面に施されるが、押し花を貼着した台片を両
面からラミネート加工して封入することも可能である。
なお、台片の両面に押し花を封入することは任意であ
る。
【0005】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は第1の実施例を示す正面図、図2
は図1におけるAA−BB端面図である。符号1はテレ
フォンカードで、プラスチック製の台片10を有してい
る。台片10の表面の左上部には「生駒高原」の文字が
表してある。また台片10の表面にはほぼ全面にわたっ
て押し花模様2が設けられている。押し花模様2は、あ
らかじめ作成しておいた押し花を、一旦、花びら20、
葉21、茎22の各構成片に分解して、それらを台片1
0の表面に配置して形成されている。各構成片は、花び
ら20の一部を除いて重なる部分がないように配置され
ている。そして、テレフォンカード1の表面はポリエチ
レンフィルム11によってラミネート加工され、押し花
模様2はこれによって封入されている。テレフォンカー
ド1の製造手順は次のとおりである。 デザインを施した台片10の表面に糊を塗布(転写な
どによる)する。 糊面の上に花びら20などの構成片によって押し花模
様2を作る。 台片10の表面にポリエチレンフィルム11をラミネ
ートする。 台片10の縁部からはみ出したポリエチレンフィルム
11を切り取る。
【0006】(作 用)図1および図2を参照して本実
施例の作用を説明する。押し花模様2の封入部は殆ど真
空状態にあるので、押し花模様2の構成片である花びら
20、葉21、茎22は変色しにくく色彩が長持ちす
る。また、各構成片は、花びら20の一部を除いて重な
る部分がないように配置されているので、ラミネート加
工したときにラミネートカードの厚さが許容厚さの範囲
を超えることはない。なお、テレフォンカードやキャッ
シュカードの許容厚さは約0.3〜0.5mmに納める
のが望ましい。この構造のテレフォンカードや他の各種
カードによると、受け取る人の関心を引くばかりでな
く、気持を和ませるような効果があり、例えば名刺にお
いては、それを話題として自然に会話に入れるというよ
うな効果が期待できる。また、カーニバル等の催し物の
キャンペーンにも利用効果は大である。図3は第2の実
施例を示す正面図である。本実施例におけるテレフォン
カード1aには、ブーケを持った少女のデザインが表し
てある。少女のイラスト25の胸の部分には、花びら2
0や葉21の各構成片でブーケを表現した押し花模様2
aが配置されており、また足下にも花びら20が配置さ
れている。
【0007】図4は第3の実施例を示す正面図である。
本実施例におけるテレフォンカード1bには、花園のデ
ザインが表してある。花園は、花びら20、葉21、茎
22の各構成片を適当に配置した押し花模様2bで表現
されている。なお図3および図4に示したテレフォンカ
ード1a、1bにおける押し花模様2a、2bは、押し
花模様2の同様に、各構成片が重なりすぎないようにし
てテレフォンカード1a、1bの厚さが許容範囲を超え
ないようにしている。図5は第4の実施例を示す正面図
である。本実施例におけるラミネートカードは年賀状で
ある。年賀状1cには毛筆体による挨拶文が表してあ
り、下部には押し花模様2cが設けてある。押し花模様
2cは、花びら20、葉21、茎22の各構成片によっ
て蕾みを表現したものである。なお、図3ないし図5に
おいて図1と同一または同等箇所には同一の符号を付し
て示している。本発明は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲の記載内において種々の変形
が可能である。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次のような効
果を有している。 (a)押し花模様は、あらかじめ作成しておいた押し花
を、花びら、葉茎の各構成片に分解して、それらを台片
の表面に配置して形成されるものである。従って構成片
の重なりを適宜調整して配置すれば、テレフォンカード
やキャッシュカードのように厚さが一定の厚さ以上にな
ると機械の挿入口に挿入できなくなって機能が果たせな
いカードにも押し花模様を設けることができ、利用範囲
を広げることができる。 (b)押し花模様は、花びら、葉茎の各構成片を新たに
配置し直して任意の形状を自由に表現するものである。
これによると、デザインの一部に押し花模様を設けるに
しても、写真やイラストなどと組み合わせることにより
ラミネートカードのデザインに幅が出る。例えばブーケ
を持った少女のデザインを表現する場合、少女のイラス
トの胸の部分に、花びらや葉の各構成片で花びらが密集
したブーケを表現することができる。その他、花の首飾
りや髪飾りなどの表現も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す正面図である。
【図2】図1におけるAA−BB端面図である。
【図3】第2の実施例を示す正面図である。
【図4】第3の実施例を示す正面図である。
【図5】第4の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
1、1a、1b テレフォンカード 10 台片 11 ポリエチレンフィルム 2、2a、2b 押し花模様 20 花びら 21 葉 22 茎
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 理恵 福岡県大牟田市大字手鎌1195番地の1 グ レイスビル301号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台片の任意の面に押し花をラミネート加
    工により封入して押し花模様が設けられたラミネートカ
    ードであって、 前記押し花模様は、あらかじめ作った押し花を一旦は花
    びらや葉茎の構成片に分解し、その構成片の配置を変え
    ることにより形成してあることを特徴とするラミネート
    カード。
  2. 【請求項2】 押し花模様の構成片は、あらかじめ作っ
    た押し花の花びらや葉茎の各構成片を切断または形抜き
    して成形したものであることを特徴とする請求項1記載
    のラミネートカード。
  3. 【請求項3】 押し花模様の構成片は、ラミネート加工
    したときにラミネートカードの厚さが、支障なく使用で
    きる許容厚さの範囲を超えることがないように配置して
    あることを特徴とする請求項1または2記載のラミネー
    トカード。
JP3352289A 1991-12-13 1991-12-13 ラミネートカード Pending JPH05162488A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3352289A JPH05162488A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 ラミネートカード

Applications Claiming Priority (1)

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JP3352289A JPH05162488A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 ラミネートカード

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ID=18423051

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081702A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Yoshio Sugino 押し花シートの製造方法
JP2017030314A (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 有限会社花工房 装飾画材、装飾画材組み込み体、ステンドガラス調装飾ボード及びそれらの製造方法

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