JPH051625A - 排気ガス還流制御装置の故障診断装置 - Google Patents
排気ガス還流制御装置の故障診断装置Info
- Publication number
- JPH051625A JPH051625A JP3143244A JP14324491A JPH051625A JP H051625 A JPH051625 A JP H051625A JP 3143244 A JP3143244 A JP 3143244A JP 14324491 A JP14324491 A JP 14324491A JP H051625 A JPH051625 A JP H051625A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egr
- passage area
- exhaust gas
- recirculation
- valve
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 EGRのON/OFFでEGRシステムの異
常を検出する際に、運転者にドライバビリティ上のショ
ックを感じさせないようにする。 【構成】 EGRシステムの異常を検出する際に、あら
かじめEGRのOFF時の時間をインマニ圧力Pb,エ
ンジン回転数Ne等の負荷に応じて選択的に切替える
(ステップ300〜302)。そしてEGRのON,OFFに
対応したインマニ圧力などの運転状態をそれぞれ検出し
て、その検出値に基づいて故障判定を行う(ステップ30
5〜310)。これにより、負荷に応じてEGRのOFF時
間を可変できるので、そのOFF時間が比較的が短かく
なる。そのため、運転者がショックを感じることがなく
なる。
常を検出する際に、運転者にドライバビリティ上のショ
ックを感じさせないようにする。 【構成】 EGRシステムの異常を検出する際に、あら
かじめEGRのOFF時の時間をインマニ圧力Pb,エ
ンジン回転数Ne等の負荷に応じて選択的に切替える
(ステップ300〜302)。そしてEGRのON,OFFに
対応したインマニ圧力などの運転状態をそれぞれ検出し
て、その検出値に基づいて故障判定を行う(ステップ30
5〜310)。これにより、負荷に応じてEGRのOFF時
間を可変できるので、そのOFF時間が比較的が短かく
なる。そのため、運転者がショックを感じることがなく
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気ガスの
一部を再度内燃機関の吸気管へ還流させる排気ガス還流
制御装置に関し、特に該排気ガス還流制御装置の故障を
診断する故障診断装置に関するものである。
一部を再度内燃機関の吸気管へ還流させる排気ガス還流
制御装置に関し、特に該排気ガス還流制御装置の故障を
診断する故障診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の排気ガス中のNOx
(窒素酸化物)を減少させる手段として排気ガス還流
(以下、EGR)の制御を行う排気ガス還流制御装置
(以下、EGR制御装置)が広く使用されている。この
EGR制御装置はBPT(Back Pressure Transducer)
バルブを用いた排圧制御方式によりEGRの制御を行っ
ている。すなわち、EGR流量が所定の値となるように
EGRコントロールバルブ(以下、EGRバルブ)の通
路面積がBPTバルブにより制御されており、また、V
VT(Venturi Vaccum Transducer)バルブを用いた方
式およびソレノイドを用いてEGRバルブのコントロー
ル圧力を制御する方式においても、上記のBPTバルブ
を用いた方式と同様に、EGRバルブの通路面積が制御
されるものとなっている。
(窒素酸化物)を減少させる手段として排気ガス還流
(以下、EGR)の制御を行う排気ガス還流制御装置
(以下、EGR制御装置)が広く使用されている。この
EGR制御装置はBPT(Back Pressure Transducer)
バルブを用いた排圧制御方式によりEGRの制御を行っ
ている。すなわち、EGR流量が所定の値となるように
EGRコントロールバルブ(以下、EGRバルブ)の通
路面積がBPTバルブにより制御されており、また、V
VT(Venturi Vaccum Transducer)バルブを用いた方
式およびソレノイドを用いてEGRバルブのコントロー
ル圧力を制御する方式においても、上記のBPTバルブ
を用いた方式と同様に、EGRバルブの通路面積が制御
されるものとなっている。
【0003】ところで、このようなEGR制御装置の故
障を診断するものとして、従来、特開昭62−5174
6号公報に示されるような装置が提案されている。すな
わち、この装置は、EGR流量が存在するとき(EGR
のON時)のインテークマニホールド内の吸入空気圧力
つまりインマニ圧力値とEGR流量が存在しないとき
(EGRのOFF時)のインマニ圧力値とを検出し、そ
の圧力差が所定範囲外である場合に警報出力を行うよう
にしたものである。
障を診断するものとして、従来、特開昭62−5174
6号公報に示されるような装置が提案されている。すな
わち、この装置は、EGR流量が存在するとき(EGR
のON時)のインテークマニホールド内の吸入空気圧力
つまりインマニ圧力値とEGR流量が存在しないとき
(EGRのOFF時)のインマニ圧力値とを検出し、そ
の圧力差が所定範囲外である場合に警報出力を行うよう
にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
EGR流量をEGRバルブの通路面積を可変として制御
するEGR制御装置においては、EGRのOFFの時間
が規定されていないので、EGRのOFFが比較的長く
なると、ドライバビリティ上運転者がショックを感じる
という問題がある。
EGR流量をEGRバルブの通路面積を可変として制御
するEGR制御装置においては、EGRのOFFの時間
が規定されていないので、EGRのOFFが比較的長く
なると、ドライバビリティ上運転者がショックを感じる
という問題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑み、上記のような問
題点を解消するためになされたもので、EGRのON/
OFFでEGRシステムの異常を検出する際に運転者に
ドライバビリティ上のショックを感じさせなくしたEG
R制御装置の故障診断装置を提供することを目的とす
る。
題点を解消するためになされたもので、EGRのON/
OFFでEGRシステムの異常を検出する際に運転者に
ドライバビリティ上のショックを感じさせなくしたEG
R制御装置の故障診断装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る故障診断装置は、内燃機関の排気ガス
を吸気管へ還流させる還流管と、この還流管を流れる排
気ガスの流量を制御する還流弁と、この還流弁の通路面
積を制御する還流弁通路面積制御手段を有し、排気ガス
の一部を還流管を介して還流させるEGR制御装置にお
いて、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段
と、還流弁通路面積制御手段により還流弁の通路面積が
広い第1の状態であるときの運転状態検出手段より検出
された第1の検出値を記憶する手段と、還流弁通路面積
制御手段により還流弁の通路面積が狭いまたは零の第2
の状態であるときの運転状態検出手段より検出された第
2の検出値を記憶する手段と、少なくとも前記第1と第
2の検出値に基づいて故障判定を行う判定手段を備え、
還流弁通路面積が狭いまたは零の第2の状態の保持時間
を運転状態検出手段により検出した検出値に応じて可変
するようにしたものである。
めに本発明に係る故障診断装置は、内燃機関の排気ガス
を吸気管へ還流させる還流管と、この還流管を流れる排
気ガスの流量を制御する還流弁と、この還流弁の通路面
積を制御する還流弁通路面積制御手段を有し、排気ガス
の一部を還流管を介して還流させるEGR制御装置にお
いて、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段
と、還流弁通路面積制御手段により還流弁の通路面積が
広い第1の状態であるときの運転状態検出手段より検出
された第1の検出値を記憶する手段と、還流弁通路面積
制御手段により還流弁の通路面積が狭いまたは零の第2
の状態であるときの運転状態検出手段より検出された第
2の検出値を記憶する手段と、少なくとも前記第1と第
2の検出値に基づいて故障判定を行う判定手段を備え、
還流弁通路面積が狭いまたは零の第2の状態の保持時間
を運転状態検出手段により検出した検出値に応じて可変
するようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明においては、EGRのON/OFFでE
GRシステムの異常を検出する際に、EGRのOFFの
時間を負荷に応じて切替えることにより、そのOFF時
間を比較的短くすることができる。
GRシステムの異常を検出する際に、EGRのOFFの
時間を負荷に応じて切替えることにより、そのOFF時
間を比較的短くすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明をEGR制御装置に適用した
ときの一実施例を示すブロック図であり、ここではBP
Tバルブを用いた排圧制御方式の場合を示す。同図にお
いて、1はエンジンであり、2はエアクリーナ、3は吸
気管、4はインテークマニホールド、5は燃料を噴射す
るインジェクタ、6はインテークマニホールド4内のイ
ンマニ圧力を検出する運転状態検出手段としての圧力セ
ンサ、7はスロットル弁、8はそのスロットル弁7の開
度を検出するスロットル開度センサである。9は点火コ
イル、10はイグナイタ、11は排気管、12は触媒、
13はエンジン1の冷却水温度を検出する水温センサで
ある。
て説明する。図1は本発明をEGR制御装置に適用した
ときの一実施例を示すブロック図であり、ここではBP
Tバルブを用いた排圧制御方式の場合を示す。同図にお
いて、1はエンジンであり、2はエアクリーナ、3は吸
気管、4はインテークマニホールド、5は燃料を噴射す
るインジェクタ、6はインテークマニホールド4内のイ
ンマニ圧力を検出する運転状態検出手段としての圧力セ
ンサ、7はスロットル弁、8はそのスロットル弁7の開
度を検出するスロットル開度センサである。9は点火コ
イル、10はイグナイタ、11は排気管、12は触媒、
13はエンジン1の冷却水温度を検出する水温センサで
ある。
【0009】また14は排気管11内の排気ガスの一部
を吸気管3へ還流させる還流管、15はこの還流管14
を流れる排気ガスの流量を制御する還流弁としてのEG
Rバルブ、16はEGRバルブ15の通路面積を制御す
るBPTバルブ、17はEGRソレノイドであり、この
EGRソレノイド17はBPTバルブ16へのコントロ
ール圧力を制御して、そのBPTバルブ16でEGR流
量を制御するものとなっている。21は電子式制御ユニ
ット、22はイグニッションキースイッチ(以下、IG
スイッチ)、23はバッテリ、24は故障診断用の警告
ランプである。
を吸気管3へ還流させる還流管、15はこの還流管14
を流れる排気ガスの流量を制御する還流弁としてのEG
Rバルブ、16はEGRバルブ15の通路面積を制御す
るBPTバルブ、17はEGRソレノイドであり、この
EGRソレノイド17はBPTバルブ16へのコントロ
ール圧力を制御して、そのBPTバルブ16でEGR流
量を制御するものとなっている。21は電子式制御ユニ
ット、22はイグニッションキースイッチ(以下、IG
スイッチ)、23はバッテリ、24は故障診断用の警告
ランプである。
【0010】ここで、EGRソレノイド17はEGRバ
ルブ15のダイヤフラム室と吸気管3との間の制御通路
18に接続され、電子式制御ユニット21からの信号に
よりON/OFF作動してBPTバルブ16へのコント
ロール圧力を制御することにより、EGRソレノイド1
7のOFFでBPTバルブ16のコントロール圧力が大
気圧となりEGRカットされるものとなっている。
ルブ15のダイヤフラム室と吸気管3との間の制御通路
18に接続され、電子式制御ユニット21からの信号に
よりON/OFF作動してBPTバルブ16へのコント
ロール圧力を制御することにより、EGRソレノイド1
7のOFFでBPTバルブ16のコントロール圧力が大
気圧となりEGRカットされるものとなっている。
【0011】また電子式制御ユニット21は、圧力セン
サ6やスロットル開度センサ8,点火コイル9などから
の各信号を入力とし、EGRシステムの故障を検出する
際に、EGRバルブ15の通路面積が広い第1の状態つ
まりON時に圧力センサ6より検出される第1のインマ
ニ圧力を記憶するとともに、EGRバルブ15の通路面
積が狭いまたは零の第2の状態つまりOFF時に圧力セ
ンサ6より検出される第2のインマニ圧力を記憶して、
これら第1,第2のインマニ圧力に基づき故障判定す
る。そしてこの故障判定に際しEGRのOFF時間を負
荷に応じて可変するものとなっている。
サ6やスロットル開度センサ8,点火コイル9などから
の各信号を入力とし、EGRシステムの故障を検出する
際に、EGRバルブ15の通路面積が広い第1の状態つ
まりON時に圧力センサ6より検出される第1のインマ
ニ圧力を記憶するとともに、EGRバルブ15の通路面
積が狭いまたは零の第2の状態つまりOFF時に圧力セ
ンサ6より検出される第2のインマニ圧力を記憶して、
これら第1,第2のインマニ圧力に基づき故障判定す
る。そしてこの故障判定に際しEGRのOFF時間を負
荷に応じて可変するものとなっている。
【0012】図2はこの電子式制御ユニット21の詳細
なブロック図である。同図において、100はマイクロ
コンピュータであり、所定のプログラムに従ってEGR
ソレノイド17の制御量等を算出するCPU200、エ
ンジン1の回転周期などを計測するフリーランニングの
カウンタ201、EGRソレノイド17に印加する駆動
信号のデュティ比などを計時するタイマー202、アナ
ログ入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
203、入力ポート204、ワークメモリとして使用さ
れるRAM205、プログラムが記憶されているROM
206、駆動信号を出力する出力ポート207及びコモ
ンバス208等から構成されている。
なブロック図である。同図において、100はマイクロ
コンピュータであり、所定のプログラムに従ってEGR
ソレノイド17の制御量等を算出するCPU200、エ
ンジン1の回転周期などを計測するフリーランニングの
カウンタ201、EGRソレノイド17に印加する駆動
信号のデュティ比などを計時するタイマー202、アナ
ログ入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
203、入力ポート204、ワークメモリとして使用さ
れるRAM205、プログラムが記憶されているROM
206、駆動信号を出力する出力ポート207及びコモ
ンバス208等から構成されている。
【0013】また、101は点火コイル9の信号などを
入力する第1入力インターフェイス回路、102は第2
入力インターフェイス回路であって、圧力センサ6,ス
ロットル開度センサ8などの各信号を入力してA/D変
換器203へ出力するものである。104は出力インタ
ーフェイス回路であり、出力ポート207からの駆動出
力を増幅してEGRソレノイド17へ出力するものであ
る。また、105はバッテリ23の電源がIGスイッチ
22を介して供給される電源回路であり、この電源回路
105の電源出力によってマイクロコンピュータ100
を含む制御ユニット21を駆動するものとなっている。
入力する第1入力インターフェイス回路、102は第2
入力インターフェイス回路であって、圧力センサ6,ス
ロットル開度センサ8などの各信号を入力してA/D変
換器203へ出力するものである。104は出力インタ
ーフェイス回路であり、出力ポート207からの駆動出
力を増幅してEGRソレノイド17へ出力するものであ
る。また、105はバッテリ23の電源がIGスイッチ
22を介して供給される電源回路であり、この電源回路
105の電源出力によってマイクロコンピュータ100
を含む制御ユニット21を駆動するものとなっている。
【0014】次に、上記実施例の動作について図4に示
すEGR故障判定フローチャートを参照して説明する。
図4において、CPU200は、エンジン1が始動する
と、まずステップ300で圧力センサ6より検出される
インマニ圧力Pbを検出するとともに、エンジン回転数
Neを検出したのち、これらPb,Neの検出値に応じ
たEGRのOFF時間Taを算出して、そのEGRのO
FF時間Taを格納する(ステップ301,302)。
そしてステップ303でEGRのONの領域を判定し、
さらにステップ304でエンジン1の安定した所定の運
転状態を判定する。
すEGR故障判定フローチャートを参照して説明する。
図4において、CPU200は、エンジン1が始動する
と、まずステップ300で圧力センサ6より検出される
インマニ圧力Pbを検出するとともに、エンジン回転数
Neを検出したのち、これらPb,Neの検出値に応じ
たEGRのOFF時間Taを算出して、そのEGRのO
FF時間Taを格納する(ステップ301,302)。
そしてステップ303でEGRのONの領域を判定し、
さらにステップ304でエンジン1の安定した所定の運
転状態を判定する。
【0015】この時、それらの条件が一致しないときは
EGRのOFFタイマ値をリセットして零とし(ステッ
プ311)、両条件が一致すると、次のステップ305
に進みEGRのON時の運転状態例えばインマニ圧力を
検出する。さらにステップ306でEGRをOFFとし
たのち、次のステップ307で前記OFFタイマ値とE
GRのOFF時間Taを比較する。そしてこのOFFタ
イマ値がEGRのOFF時間Taを越えると、次のステ
ップ308でEGRのOFF時の運転状態例えばインマ
ニ圧力を検出し、さらにステップ309でEGRをON
としたのち、EGRのON,OFF時にそれぞれ検出し
たインマニ圧力に基づき故障判定処理を行う(ステップ
310)。この時、タイマ割込み処理は、EGRがON
からOFFに切替えられたとき、OFFタイマ値に「+
1」の値を加算し、その最大値(MAX・FFH)でク
リップする動作を一定の時間(例えば50msec)毎
に行う(ステップ350)。
EGRのOFFタイマ値をリセットして零とし(ステッ
プ311)、両条件が一致すると、次のステップ305
に進みEGRのON時の運転状態例えばインマニ圧力を
検出する。さらにステップ306でEGRをOFFとし
たのち、次のステップ307で前記OFFタイマ値とE
GRのOFF時間Taを比較する。そしてこのOFFタ
イマ値がEGRのOFF時間Taを越えると、次のステ
ップ308でEGRのOFF時の運転状態例えばインマ
ニ圧力を検出し、さらにステップ309でEGRをON
としたのち、EGRのON,OFF時にそれぞれ検出し
たインマニ圧力に基づき故障判定処理を行う(ステップ
310)。この時、タイマ割込み処理は、EGRがON
からOFFに切替えられたとき、OFFタイマ値に「+
1」の値を加算し、その最大値(MAX・FFH)でク
リップする動作を一定の時間(例えば50msec)毎
に行う(ステップ350)。
【0016】このように本実施例によると、EGRのO
FF時間Taをインマニ圧力Pbおよびエンジン回転数
Neに応じて選択することにより、そのOFF時間Ta
が図3(a)に示すように従来例によるOFF時間Tbに
比べて短くなる。このため、各々のOFF時間における
ドライバビリティ上のショックの度合を同一負荷で対比
してみると、図3(b)から明らかなように、本実施例の
実線Iで示すショックの度合は点線IIで示す従来例のも
のに比べて著しく小さくなり、運転者がショックを感じ
ることはなくなる。
FF時間Taをインマニ圧力Pbおよびエンジン回転数
Neに応じて選択することにより、そのOFF時間Ta
が図3(a)に示すように従来例によるOFF時間Tbに
比べて短くなる。このため、各々のOFF時間における
ドライバビリティ上のショックの度合を同一負荷で対比
してみると、図3(b)から明らかなように、本実施例の
実線Iで示すショックの度合は点線IIで示す従来例のも
のに比べて著しく小さくなり、運転者がショックを感じ
ることはなくなる。
【0017】なお、上記実施例ではインマニ圧力とエン
ジン回転数を用いる場合について示したが、本発明はこ
れに限らず、インマニ圧力などの運転状態検出手段から
得られる検出値に応じてEGRのOFF時間を可変して
も、上記実施例と同様の効果が得られる。
ジン回転数を用いる場合について示したが、本発明はこ
れに限らず、インマニ圧力などの運転状態検出手段から
得られる検出値に応じてEGRのOFF時間を可変して
も、上記実施例と同様の効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の故障診断装置によ
れば、EGRのON/OFFでEGRシステムの異常を
検出する際に、EGRのOFFの時間を負荷に応じて切
替えることにより、そのOFF時間を短かくできるの
で、ドライバビリティ上運転者がショックを感じるのを
効果的に解消することができる。
れば、EGRのON/OFFでEGRシステムの異常を
検出する際に、EGRのOFFの時間を負荷に応じて切
替えることにより、そのOFF時間を短かくできるの
で、ドライバビリティ上運転者がショックを感じるのを
効果的に解消することができる。
【図1】本発明の故障診断装置を排気ガス還流制御装置
に適用したときの一実施例を示すブロック図である。
に適用したときの一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の電子式制御ユニットの詳細を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明の説明に供するEGRのON/OFF時
のOFF時間とショックの関係を従来例と対比して示す
説明図である。
のOFF時間とショックの関係を従来例と対比して示す
説明図である。
【図4】上記実施例のEGR故障判定処理の一例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1 エンジン 3 吸気管 4 インテークマニホールド 6 圧力センサ 7 スロットル弁 11 排気管 14 還流管 15 EGRバルブ 16 BPTバルブ 17 EGRソレノイド 18 制御通路 21 制御ユニット 24 警告ランプ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内燃機関の排気ガスを吸気管へ還流させ
る還流管と、該還流管を流れる排気ガスの流量を制御す
る還流弁と、該還流弁の通路面積を制御する還流弁通路
面積制御手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状
態検出手段と、前記還流弁通路面積制御手段により還流
弁の通路面積が広い第1の状態であるときの運転状態検
出手段より検出された第1の検出値を記憶する手段と、
前記還流弁通路面積制御手段により還流弁の通路面積が
狭いまたは零の第2の状態であるときの運転状態検出手
段より検出された第2の検出値を記憶する手段と、少な
くとも前記第1と第2の検出値に基づいて故障判定を行
う判定手段を備え、還流弁通路面積が狭いまたは零の第
2の状態の保持時間を運転状態検出手段により検出した
検出値に応じて可変するようにしたことを特徴とする排
気ガス還流制御装置の故障診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143244A JPH051625A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 排気ガス還流制御装置の故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143244A JPH051625A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 排気ガス還流制御装置の故障診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051625A true JPH051625A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15334245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143244A Pending JPH051625A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 排気ガス還流制御装置の故障診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051625A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143244A patent/JPH051625A/ja active Pending
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