JPH05162956A - エレベータドア装置 - Google Patents
エレベータドア装置Info
- Publication number
- JPH05162956A JPH05162956A JP32845791A JP32845791A JPH05162956A JP H05162956 A JPH05162956 A JP H05162956A JP 32845791 A JP32845791 A JP 32845791A JP 32845791 A JP32845791 A JP 32845791A JP H05162956 A JPH05162956 A JP H05162956A
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- Japan
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- door
- car
- landing
- electromagnet
- car door
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 かごの移動中には、万一ドアをいたずらされ
ても、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材とぶつかっ
て破損するなどの心配がなく、かごが乗場に着床停止し
たときには、かごドアの開閉駆動に乗場ドアが確実に連
動して開閉でき、且つ傾斜エレベータなどのかごが斜め
や横に移動する場合でも何等支障がない信頼性の高いエ
レベータドア装置を提供することにある。 【構成】 かごドア2と乗場ドア5とのどちらか一方に
電磁石25を設け、他方に永久磁石26を設け、かごド
ア2の開閉駆動時には前記電磁石25を励磁して他方の
永久磁石26を吸引することにより乗場ドア5を該かご
ドア2に連動させて開閉せしめる構成としたことを特徴
とする。
ても、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材とぶつかっ
て破損するなどの心配がなく、かごが乗場に着床停止し
たときには、かごドアの開閉駆動に乗場ドアが確実に連
動して開閉でき、且つ傾斜エレベータなどのかごが斜め
や横に移動する場合でも何等支障がない信頼性の高いエ
レベータドア装置を提供することにある。 【構成】 かごドア2と乗場ドア5とのどちらか一方に
電磁石25を設け、他方に永久磁石26を設け、かごド
ア2の開閉駆動時には前記電磁石25を励磁して他方の
永久磁石26を吸引することにより乗場ドア5を該かご
ドア2に連動させて開閉せしめる構成としたことを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かごドアの開閉に連動
させて乗場ドアを開閉させるエレベータドア装置に関す
る。
させて乗場ドアを開閉させるエレベータドア装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、エレベータドア装置は図5に
示す如く、かご1の出入口に設けられたかごドア2と、
かご1の上部に設置されたかごドア駆動装置3と、かご
ドア2の背面上部に突出する状態で垂直に取り付けられ
た一般にカミソリ等と称される縦長薄板状の係合板4と
を備え、一方図6に示す如く乗場出入口に設けられた乗
場ドア5と、この乗場ドア5の背面上部に設けられたイ
ンタロック(ドアロック)装置6とから構成されてい
る。
示す如く、かご1の出入口に設けられたかごドア2と、
かご1の上部に設置されたかごドア駆動装置3と、かご
ドア2の背面上部に突出する状態で垂直に取り付けられ
た一般にカミソリ等と称される縦長薄板状の係合板4と
を備え、一方図6に示す如く乗場出入口に設けられた乗
場ドア5と、この乗場ドア5の背面上部に設けられたイ
ンタロック(ドアロック)装置6とから構成されてい
る。
【0003】このインタロック装置6は、当該階にかご
1が着床していない時には不用意に乗場ドア5が開かな
いようにロックするもので、図7に示す如く、乗場ドア
5の背面上部(ドアハンガー)に軸7を介して枢着され
た回動爪8と、乗場出入口枠側のハンガーレール等に固
定されて前記回動爪8が脱着可能に掛止するストッパ9
とを備え、且つ前記かご2背面側の係合板4とを係合す
る一対の係合ローラ10a,10bとを互いに所定間隔
を存して備えている。
1が着床していない時には不用意に乗場ドア5が開かな
いようにロックするもので、図7に示す如く、乗場ドア
5の背面上部(ドアハンガー)に軸7を介して枢着され
た回動爪8と、乗場出入口枠側のハンガーレール等に固
定されて前記回動爪8が脱着可能に掛止するストッパ9
とを備え、且つ前記かご2背面側の係合板4とを係合す
る一対の係合ローラ10a,10bとを互いに所定間隔
を存して備えている。
【0004】そして、かご1が昇降して目的階に移動す
ると、このかごドア2背面側の係合板4が図7に示す如
く当該階の乗場ドア5の前記インタロック装置6の係合
ローラ10a,10b間に侵入してきて止まり、その状
態でかごドア駆動装置3の駆動によりかごドア2を開く
と、これと共に前記係合板4が一方に移動し、この係合
板4がインタロック装置6の一方の係合ローラ10aに
当って押動するようになる。この一方の係合ローラ10
aが押されると、その初期段階で回動爪8が回動してロ
ック解除状態となり、そのまま前記かごドア2に追従す
るかたちで乗場ドア5も連動して開くようになる。逆に
かごドア駆動装置3によりかごドア2が閉じられると、
この係合板4が該かご1と共に他方に移動してインタロ
ック装置6の他方の係合ローラ10bを押し動かす。こ
れで乗場ドア5も連動して閉じ、該インタロック装置6
の回動爪8がストッパ9に自動的に掛止してロック状態
となる。この状態でかご1が次の目的階へ昇降すると、
このかごドア2の係合板4も前記係合ローラ10a,1
0bの間を通って上下に移動して行くようになる。
ると、このかごドア2背面側の係合板4が図7に示す如
く当該階の乗場ドア5の前記インタロック装置6の係合
ローラ10a,10b間に侵入してきて止まり、その状
態でかごドア駆動装置3の駆動によりかごドア2を開く
と、これと共に前記係合板4が一方に移動し、この係合
板4がインタロック装置6の一方の係合ローラ10aに
当って押動するようになる。この一方の係合ローラ10
aが押されると、その初期段階で回動爪8が回動してロ
ック解除状態となり、そのまま前記かごドア2に追従す
るかたちで乗場ドア5も連動して開くようになる。逆に
かごドア駆動装置3によりかごドア2が閉じられると、
この係合板4が該かご1と共に他方に移動してインタロ
ック装置6の他方の係合ローラ10bを押し動かす。こ
れで乗場ドア5も連動して閉じ、該インタロック装置6
の回動爪8がストッパ9に自動的に掛止してロック状態
となる。この状態でかご1が次の目的階へ昇降すると、
このかごドア2の係合板4も前記係合ローラ10a,1
0bの間を通って上下に移動して行くようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
エレベータドア装置においては、かご1の昇降に伴い、
かごドア2背面に突出している係合板4が各階の乗場ド
ア5背面のインタロック装置6の係合ローラ10a,1
0b間を少ないクリアランスでもって上下に通過するこ
とから、万一、かごドア2がいたずら等により昇降中に
無理やり開かれたりすると、係合板4とインタロック装
置6の係合ローラ10a或いは10bとのクリアランス
がなくなり、その係合板4が係合ローラ10a,10b
間にぶつかって破損したり、係合ローラ10a,10b
間の外側に外れたりして、かご1が乗場に着床してかご
ドア2が開いても乗場ドア5が連動して開かないなどの
不具合があった。
エレベータドア装置においては、かご1の昇降に伴い、
かごドア2背面に突出している係合板4が各階の乗場ド
ア5背面のインタロック装置6の係合ローラ10a,1
0b間を少ないクリアランスでもって上下に通過するこ
とから、万一、かごドア2がいたずら等により昇降中に
無理やり開かれたりすると、係合板4とインタロック装
置6の係合ローラ10a或いは10bとのクリアランス
がなくなり、その係合板4が係合ローラ10a,10b
間にぶつかって破損したり、係合ローラ10a,10b
間の外側に外れたりして、かご1が乗場に着床してかご
ドア2が開いても乗場ドア5が連動して開かないなどの
不具合があった。
【0006】さらにまた、斜行エレベータや将来その活
躍が期待されている縦横自由に移動可能なエレベータに
おいては、前述の如くかごドア2の背面に係合板4が垂
直のまま固定されていたのでは、かご1の斜め横方向の
移動に伴い該係合板4が各乗場ドア5のインタロック装
置6のローラ10a,10b間を通過することができな
いので、その係合板4をかご1の移動方向に沿った角度
に変更しなければならないなどの面倒があった。
躍が期待されている縦横自由に移動可能なエレベータに
おいては、前述の如くかごドア2の背面に係合板4が垂
直のまま固定されていたのでは、かご1の斜め横方向の
移動に伴い該係合板4が各乗場ドア5のインタロック装
置6のローラ10a,10b間を通過することができな
いので、その係合板4をかご1の移動方向に沿った角度
に変更しなければならないなどの面倒があった。
【0007】本発明は前記事情に鑑みなされ、その目的
とするところは、かごの移動中には、万一ドアをいたず
らされても、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材とぶ
つかって破損するなどの心配がなく、かごが乗場に着床
停止したときには、かごドアの開閉駆動に乗場ドアが確
実に連動して開閉でき、且つ傾斜エレベータなどのかご
が斜めや横に移動する場合でも何等支障がない信頼性の
高いエレベータドア装置を提供することにある。
とするところは、かごの移動中には、万一ドアをいたず
らされても、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材とぶ
つかって破損するなどの心配がなく、かごが乗場に着床
停止したときには、かごドアの開閉駆動に乗場ドアが確
実に連動して開閉でき、且つ傾斜エレベータなどのかご
が斜めや横に移動する場合でも何等支障がない信頼性の
高いエレベータドア装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のエレベータドア
装置は、前記目的を達成するために、かごドアと乗場ド
アとのどちらか一方に電磁石を設け、他方に磁性体を設
け、かごドアの開閉駆動時には前記電磁石を励磁して他
方の磁性体を吸引することにより乗場ドアを該かごドア
に連動させて開閉せしめる構成としたことを特徴とす
る。
装置は、前記目的を達成するために、かごドアと乗場ド
アとのどちらか一方に電磁石を設け、他方に磁性体を設
け、かごドアの開閉駆動時には前記電磁石を励磁して他
方の磁性体を吸引することにより乗場ドアを該かごドア
に連動させて開閉せしめる構成としたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】前記構成のエレベータドア装置によれば、かご
移動中はかご或いは乗場のどちらか一方の電磁石は通電
されず、他方の磁性体と係合することはなく、乗場に関
係なくかごが上下動して、一切接触事故を起こすことが
なくなる。
移動中はかご或いは乗場のどちらか一方の電磁石は通電
されず、他方の磁性体と係合することはなく、乗場に関
係なくかごが上下動して、一切接触事故を起こすことが
なくなる。
【0010】一方、乗場にかごが着床し、かごドアの開
閉駆動時には電磁石が通電により励磁されて他方の磁性
体を吸引することにより、乗場ドアを該かごドアに確実
に連動させて開閉せしめる。
閉駆動時には電磁石が通電により励磁されて他方の磁性
体を吸引することにより、乗場ドアを該かごドアに確実
に連動させて開閉せしめる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のエレベータドア装置の一実施
例を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、図中前記
図5乃至図7に示した構成と重複する構成には同一符号
を付して説明の簡略化を図る。
例を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、図中前記
図5乃至図7に示した構成と重複する構成には同一符号
を付して説明の簡略化を図る。
【0012】まず、図1は両開きドア式のかごドア2と
乗場ドア5との関係を示す斜視図、図2はかごの背面
図、図3は乗場ドアの背面図である。図2及び図3に示
す如くかごドア2及び乗場ドア5の上部にはハンガーロ
ーラ20が回動可能に取付けられている。これらハンガ
ーローラ20は、乗場及びかご1に設けられたハンガー
レール21に沿って走行し、かごドア2及び乗場ドア5
は、吊り下げられた状態で開閉可能に支持されている。
乗場ドア5との関係を示す斜視図、図2はかごの背面
図、図3は乗場ドアの背面図である。図2及び図3に示
す如くかごドア2及び乗場ドア5の上部にはハンガーロ
ーラ20が回動可能に取付けられている。これらハンガ
ーローラ20は、乗場及びかご1に設けられたハンガー
レール21に沿って走行し、かごドア2及び乗場ドア5
は、吊り下げられた状態で開閉可能に支持されている。
【0013】また、これらかごドア2及び乗場ドア5の
上部には左右スプロケット22,22が設けられてい
る。これら左右スプロケット22,22にはチェーン2
3が巻装され、このチェーン23のそれぞれ上辺と下辺
には前記ハンガーローラ20の支持部20a,20bが
取り付けられ、一側のかごドア2を開閉すると他側のか
ごドア2が、また一側の乗場ドア5を開閉すると他側の
乗場ドア5がスライド開閉するように構成されている。
つまり、かごドア2及び乗場ドア5は連動して開閉する
左右対称の両開き式にて構成されている。
上部には左右スプロケット22,22が設けられてい
る。これら左右スプロケット22,22にはチェーン2
3が巻装され、このチェーン23のそれぞれ上辺と下辺
には前記ハンガーローラ20の支持部20a,20bが
取り付けられ、一側のかごドア2を開閉すると他側のか
ごドア2が、また一側の乗場ドア5を開閉すると他側の
乗場ドア5がスライド開閉するように構成されている。
つまり、かごドア2及び乗場ドア5は連動して開閉する
左右対称の両開き式にて構成されている。
【0014】図2に示す如くかごドア2のどちらかの一
側の裏面には四角枠形状の電磁石25が設けられてい
る。一方、この電磁石25と離間対向して各乗場ドア5
の一側の裏面には磁性体としての永久磁石26が設けら
れている。この永久磁石26は平板形状をなしている。
側の裏面には四角枠形状の電磁石25が設けられてい
る。一方、この電磁石25と離間対向して各乗場ドア5
の一側の裏面には磁性体としての永久磁石26が設けら
れている。この永久磁石26は平板形状をなしている。
【0015】前記電磁石25はコイル等から構成されて
おり、通電されて磁性体としての永久磁石26と逆極に
励磁して該永久磁石26を吸引することにより、乗場ド
ア5を該かごドア2に連動させて開閉せしめる構成とな
っている。
おり、通電されて磁性体としての永久磁石26と逆極に
励磁して該永久磁石26を吸引することにより、乗場ド
ア5を該かごドア2に連動させて開閉せしめる構成とな
っている。
【0016】また、図4のブロック図に示す如くエレベ
ータドア装置の制御回路30が設けられている。この制
御回路30は前記電磁石25に接続され、この電磁石2
5を励磁した時の極を設定する極設定器31が設けられ
ている。この極設定器31は電磁石25を永久磁石26
と同極や逆極に励磁したり、消磁することができるよう
になっている。この極設定器31にかご1の着床信号を
伝える着床検出器32が接続されている。この着床検出
器32は、光電センサ等を用いた非接触方式でかご1の
着床を検出するようになっている。
ータドア装置の制御回路30が設けられている。この制
御回路30は前記電磁石25に接続され、この電磁石2
5を励磁した時の極を設定する極設定器31が設けられ
ている。この極設定器31は電磁石25を永久磁石26
と同極や逆極に励磁したり、消磁することができるよう
になっている。この極設定器31にかご1の着床信号を
伝える着床検出器32が接続されている。この着床検出
器32は、光電センサ等を用いた非接触方式でかご1の
着床を検出するようになっている。
【0017】一方、これらかごドア2及び乗場ドア5の
下部にはドアの開閉を円滑に行うためにガイドシュー3
5が設けられている。このガイドシュー35は回動可能
なローラーからなり、かご1及び乗場の敷居の溝に沿っ
て走行し、電磁石25と永久磁石26等の磁性体との係
合により摩擦力が強くなっても楽にドアが開閉できるよ
うになっている。
下部にはドアの開閉を円滑に行うためにガイドシュー3
5が設けられている。このガイドシュー35は回動可能
なローラーからなり、かご1及び乗場の敷居の溝に沿っ
て走行し、電磁石25と永久磁石26等の磁性体との係
合により摩擦力が強くなっても楽にドアが開閉できるよ
うになっている。
【0018】このように構成されたエレベータドア装置
によれば、制御回路30の着床検出器32により着床信
号が出されると、この着床信号を極設定器31が受け、
この極設定器31は電磁石25を前記永久磁石26と互
いに引付け合う逆極に励磁して、前記乗場ドア5の永久
磁石26を吸引することにより非接触で係合させる。そ
してドア駆動装置3によりかごドア2が開かれると、こ
のかごドア2に連動して乗場ドア5も開く。
によれば、制御回路30の着床検出器32により着床信
号が出されると、この着床信号を極設定器31が受け、
この極設定器31は電磁石25を前記永久磁石26と互
いに引付け合う逆極に励磁して、前記乗場ドア5の永久
磁石26を吸引することにより非接触で係合させる。そ
してドア駆動装置3によりかごドア2が開かれると、こ
のかごドア2に連動して乗場ドア5も開く。
【0019】乗客が乗り込んだ後、かごドア2及び乗場
ドア5がドア駆動装置3により閉じられるが、この状態
ではまだかごドア2と乗場ドア5とは係合状態であり、
極設定器31から運転指令信号が出されない限り乗場ド
ア5及びかごドア2のリオープンが可能な状態となって
いる。
ドア5がドア駆動装置3により閉じられるが、この状態
ではまだかごドア2と乗場ドア5とは係合状態であり、
極設定器31から運転指令信号が出されない限り乗場ド
ア5及びかごドア2のリオープンが可能な状態となって
いる。
【0020】極設定器31に運転指令信号が出される
と、極設定器31は電磁石25の電流の向きを変えて、
電磁石25の磁界の極性を変える。すると電磁石25と
永久磁石26とが反発しあってかごドア2と乗場ドア5
の係合解除状態となる。
と、極設定器31は電磁石25の電流の向きを変えて、
電磁石25の磁界の極性を変える。すると電磁石25と
永久磁石26とが反発しあってかごドア2と乗場ドア5
の係合解除状態となる。
【0021】つまり、かご1の移動中はかごドア2の電
磁石25と乗場ドア5の永久磁石26は反発し合い係合
することはなく、かご1が自由に上下動して、一切接触
事故を起こすことがなくなる。
磁石25と乗場ドア5の永久磁石26は反発し合い係合
することはなく、かご1が自由に上下動して、一切接触
事故を起こすことがなくなる。
【0022】一方、乗場にかご1が着床する時には、そ
の着床時のタイミングに合わせて、着床検出器32によ
り着床信号が出力され、(この時かご速度はゼロであ
る)極設定器31はかごドア2の電磁石25の電流の向
きを変え、磁界を反転させる。すると乗場ドア5とかご
ドア2とが非接触で係合する。この状態でかごドア2を
ドア駆動装置3により開くと、乗場ドア5はかごドア2
と連動して開かれる。
の着床時のタイミングに合わせて、着床検出器32によ
り着床信号が出力され、(この時かご速度はゼロであ
る)極設定器31はかごドア2の電磁石25の電流の向
きを変え、磁界を反転させる。すると乗場ドア5とかご
ドア2とが非接触で係合する。この状態でかごドア2を
ドア駆動装置3により開くと、乗場ドア5はかごドア2
と連動して開かれる。
【0023】なお、乗場ドア5の永久磁石26の極に対
して斥力を発生したまま走行すると、昇降路機器に対す
る影響が少なからずあり、省エネルギという点から考え
ても、エレベータが階間走行中はかごドア2の磁力を切
るようにすればさらに効果が上がる。
して斥力を発生したまま走行すると、昇降路機器に対す
る影響が少なからずあり、省エネルギという点から考え
ても、エレベータが階間走行中はかごドア2の磁力を切
るようにすればさらに効果が上がる。
【0024】また、本考案は前記実施例に限定されるこ
となく、前記乗場ドア5に設けられた永久磁石26を電
磁石または鉄板などの磁性体で構成しても略同様な作用
・効果が得られる。特に、磁性体が鉄板の場合には電磁
石の極を変換するのではなく、電磁石を励磁或いは消磁
することにより鉄板を吸引させて乗場ドアを該かごドア
に連動させて開閉せしめることになる。
となく、前記乗場ドア5に設けられた永久磁石26を電
磁石または鉄板などの磁性体で構成しても略同様な作用
・効果が得られる。特に、磁性体が鉄板の場合には電磁
石の極を変換するのではなく、電磁石を励磁或いは消磁
することにより鉄板を吸引させて乗場ドアを該かごドア
に連動させて開閉せしめることになる。
【0025】さらにまた、前記実施例では両開き方式の
ドアであったが片開き方式のドアにも適用することがで
き、前記実施例と略同様な作用・効果が得られるように
なる。
ドアであったが片開き方式のドアにも適用することがで
き、前記実施例と略同様な作用・効果が得られるように
なる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、前述の如く構成したから、か
ごの移動中には、万一ドアをいたずらされても、かごド
ア側の係合部材が乗場ドア側の係合部材とぶつかって破
損するなどの心配がなく、かご乗場に着床停止したとき
には、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材を磁力によ
り非接触で係合し、傾斜エレベータなどのかごが斜めや
横に移動する場合でも、かごドア側の係合部材の角度変
更が不要となる非常に信頼性の高いエレベータドア装置
を提供することができる。
ごの移動中には、万一ドアをいたずらされても、かごド
ア側の係合部材が乗場ドア側の係合部材とぶつかって破
損するなどの心配がなく、かご乗場に着床停止したとき
には、かごドア側の部材が乗場ドア側の部材を磁力によ
り非接触で係合し、傾斜エレベータなどのかごが斜めや
横に移動する場合でも、かごドア側の係合部材の角度変
更が不要となる非常に信頼性の高いエレベータドア装置
を提供することができる。
【図1】本発明のエレベータドア装置の一実施例を示す
昇降路側から見た斜視図。
昇降路側から見た斜視図。
【図2】同上実施例のエレベータドア装置のかごドア側
の背面図。
の背面図。
【図3】同上実施例のエレベータドア装置の乗場ドア側
の背面図。
の背面図。
【図4】同上実施例のエレベータドア装置のブロック
図。
図。
【図5】従来のエレベータドア装置のかごドア側の背面
図。
図。
【図6】同上従来のエレベータドア装置の乗場ドア側の
背面図。
背面図。
【図7】同上従来のインタロック機構の拡大正面図。
1…かご、2…かごドア、5…乗場ドア、25…電磁
石、26…永久磁石。
石、26…永久磁石。
Claims (1)
- 【請求項1】 かごドアの開閉駆動に伴い、該かごドア
と連動して乗場ドアを開閉せしめられるエレベータドア
装置において、前記かごドアと乗場ドアとのどちらか一
方に電磁石を設け、他方に磁性体を設け、かごドアの開
閉駆動時には前記電磁石を励磁して他方の磁性体を吸引
することにより乗場ドアを該かごドアに連動させて開閉
せしめる構成としたことを特徴とするエレベータドア装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32845791A JPH05162956A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | エレベータドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32845791A JPH05162956A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | エレベータドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162956A true JPH05162956A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18210484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32845791A Pending JPH05162956A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | エレベータドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05162956A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998014395A1 (de) * | 1996-10-03 | 1998-04-09 | Inventio Ag | Mitnehmersystem für aufzugstüren |
| US6070700A (en) * | 1997-09-16 | 2000-06-06 | Inventio Ag | Operating system for elevator doors |
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| JP2008503420A (ja) * | 2004-06-21 | 2008-02-07 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータドア連結器 |
| CN109956383A (zh) * | 2017-12-14 | 2019-07-02 | 陕西小溪机电科技有限公司 | 电梯平层解锁防误移装置及其控制方法 |
| US10392229B2 (en) | 2014-08-25 | 2019-08-27 | Michael SALVENMOSER | Device for actuating a car or shaft door of an elevator system |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP32845791A patent/JPH05162956A/ja active Pending
Cited By (8)
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| CN109956383B (zh) * | 2017-12-14 | 2024-05-03 | 南京才库信息科技有限公司 | 电梯平层解锁防误移装置及其控制方法 |
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