JPH0516319U - 放電破壊式プリンタ - Google Patents

放電破壊式プリンタ

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JPH0516319U
JPH0516319U JP7428791U JP7428791U JPH0516319U JP H0516319 U JPH0516319 U JP H0516319U JP 7428791 U JP7428791 U JP 7428791U JP 7428791 U JP7428791 U JP 7428791U JP H0516319 U JPH0516319 U JP H0516319U
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discharge
card
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print head
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隆祥 石川
秀夫 直井
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Nippon Aleph Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電破壊により印字ヘッドの放電ピンの先端
にアルミニウムが付着しないようにして印字のかすれや
ドット抜けを防止し、印字品質を向上させる。 【構成】 基板に着色層及び導電層を形成したカード1
1の表面に圧接することにより該導電層をアース電位に
保持するアースローラ12と、カード11の表面に対向
せしめられる放電ピン13aを備えた印字ヘッド13と
を含み、放電ピン13aとアースローラ12の間に所定
の電圧を印加してカード11の導電層を所定パターンの
形状に放電破壊することにより、該放電破壊された領域
で着色層を露出せしめて所定パターンの表示を行なうよ
うにした放電破壊式プリンタにおいて、印字ヘッド13
に備えられた放電ピン13aがコイル14を介して電源
17の−電極に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は記録媒体、例えば使用年月日,使用金額,残額等を磁気情報として記 録する磁気カードいわゆるプリペイドカードの表面に、当該磁気情報を表わす文 字等を印刷するために用いられる、放電破壊式プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような放電破壊式プリンタは、例えば図2に示すように構成されて いる。図2において、放電破壊式プリンタ1は、例えば紙等から成る基板の表面 に順次着色層及び金属蒸着膜などの導電層等を形成して成る磁気カード等のカー ド2の表面に対して上方からアースローラ3を圧接することにより、該導電層を アース電位に保持しつつこのカード2を搬送すると共に、上方から先端の放電ピ ン4aが対向するように配設された印字ヘッド4を所定のパターンに基づいて駆 動制御することにより、上記カード2の表面の導電層と放電ピン4aとの間に放 電を発生させて導電層を放電破壊し、その下方に在る着色層を外部に露出させて 上記パターンをカード2の表面に印字、即ち表示するようにしている。
【0003】 上記印字ヘッド4の放電ピン4aは、例えば16ピンまたは24ピン構成であ る(図2にはそのうちの一つの放電ピン4aのみが示されている)と共に、電流 制限用抵抗5及びスイッチ(あるいは駆動制御回路によりオンオフ制御されるス イッチング回路)6を介して電源7の−電極に接続されている。また電流制限用 抵抗5の印字ヘッド4側はコンデンサ8を介してアース接続されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された放電破壊式プリンタ1によれば、カード 2の導電層が通常カード保存性を向上させるために比較的厚膜に形成されている 場合、放電破壊の際に、このカード2の導電層から溶融分離したアルミニウムが 負電位である放電ピン4aの先端に融着することとなり、これによって放電ピン 4aとカード2の導電層と間で確実に放電が生ぜしめられ得なくなってしまって 放電不良が発生してしまう。そして、放電ピン4aの先端の一部にアルミニウム が付着した場合には、印字がかすれることとなり、また各放電ピン4aの高さが アルミニウムの付着によりバラツキを生じたときには、印字のドット抜けが生じ ることになる。また、放電ピン4aの先端に付着したアルミニウムが印字ヘッド 4の移動の際に該カード2の表面を削ってしまうことがあり、その結果、カード 2の導電層や着色層が傷ついてしまって該着色層が露出し、印字品質が低下する ことにもなる。
【0005】 本考案は、以上の点に鑑み、放電破壊により印字ヘッドの放電ピンの先端にア ルミニウムが付着することがないようにして、印字のかすれやドット抜けを防止 し、印字品質を向上させるようにした、放電破壊式プリンタを提供することを目 的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案による放電破壊式プリンタは、基板の表面に 着色層及び導電層を形成した記録媒体の表面に圧接せしめられることにより該導 電層をアース電位に保持するアースローラと、該記録媒体の表面に対向せしめら れる放電ピンを備えた印字ヘッドとを含んでおり、上記放電ピンとアースローラ の間に所定の電圧を印加して記録媒体の導電層を所定パターンの形状に放電破壊 することにより、この放電破壊された領域で上記着色層を露出せしめて上記所定 パターンの表示を行なうようにしたものにおいて、印字ヘッドに備えられた放電 ピンがコイルを介して電源の−電極に接続されていることを特徴としている。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、放電破壊の際に、印字ヘッドの放電ピンが負電位にあるこ とから、放電により溶融分離したアルミニウムは負電位である放電ピンの先端に は融着しようとするが、この放電ピンと電源の−電極との間にコイルが直列に接 続されているので回路の誘導値が変化することとなり、これによって該放電ピン と磁気記録媒体の導電層との間の金属の移転に関して、その移転方向を決める極 性がが逆転し、その結果、溶融アルミニウムが放電ピンの先端には溶着しなくな る。 従って、該放電ピンの先端にはアルミニウムが付着しないので、各放電ピンに よる記録媒体の導電層との間の放電が確実に行なわれ得ることとなり、印字のか すれやドット抜けが発生するようなことがない。また、印字ヘッドの移動により 該記録媒体の表面が傷つくことが確実に防止されることとなり、印字品質が向上 する。
【0008】
【実施例】
以下、図面に示した一実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は本考案による放電破壊式プリンタの一実施例を示している。放電破壊式 プリンタ10は、記録媒体、例えば紙等から成る基板の表面に順次着色層及び金 属蒸着膜などの導電層等を形成して成る磁気カード等のカード11の表面に対し て上方からアースローラ12を圧接することにより、この導電層をアース電位に 保持しつつ該カード11を搬送すると共に、上方から先端の放電ピン13aが対 向するように配設された印字ヘッド13を所定のパターンに基づいて駆動制御す ることにより、該カード11の表面の導電層と放電ピン13aとの間に放電を発 生させて該導電層を放電破壊し、その下方に在る着色層を外部に露出させて上記 パターンを該カード11の表面に印字、即ち表示するようにしている。
【0009】 以上の構成は、図2に示した従来の放電破壊式プリンタ1と同様の構成である が、本考案による放電破壊式プリンタ10の場合には、上述した印字ヘッド13 の各放電ピン13aが、コイル14を介して、さらに電流制限用抵抗15及びス イッチ16を介して、電源17の−電極に接続されている。またコイル14の電 源側がコンデンサ18を介してアース接続されている。
【0010】 本考案による放電破壊式プリンタ10は、以上のように構成されているから、 印字ヘッド13の放電ピン13aのうち所定の放電ピン13aに関して、スイッ チ16をオンにすることにより電源17から負の駆動電圧が印加されると、該カ ード11の表面はアースローラ12が当接することによってその印字領域におけ る導電層(図示せず)がアース電位になっているので、該放電ピン13aとカー ド11の印字領域の導電層との間には高い電位差が生ずることとなり、該放電ピ ン13aとカード11の導電層の領域との間で放電が起こる。 この放電によって、放電ピン13aに対向するカードの導電層の領域が破壊さ れてこの領域に放電破壊による孔が開けられることとなり、その結果、下にある 着色層が外部に露出することから、該孔の形状の着色表示が上方から観察される こととなる。 このような放電破壊による穿孔は、例えばカード11が所定間隔で間欠的にア ースローラ12により搬送されると共に、該印字ヘッド13がカード11の搬送 方向に対して横向きに走査されることによって、所望の表示パターン、例えば該 カード11の使用年月日,使用金額,残り金額等の文字パターンがドットマトリ ックス状に表示される。
【0011】 そして、この場合、印字ヘッド13の各放電ピン13aがコイル14を介して 電源17の−電極に接続されていることにより該放電ピン13aが負電位にある ので、放電により溶融分離したアルミニウムは負電位である放電ピン13aの先 端に融着しようとするが、該放電ピン13aと電源17の−電極との間にコイル 14が直列に接続されていることから回路の誘導値が変化せしめられるので、該 放電ピン13aとカード11の導電層との間の金属の移転に関して、その移転方 向を決める極性が逆転することから、溶融アルミニウムは、放電ピン13aの先 端には溶着しなくなる。 かくして、放電ピン13aの先端にはアルミニウムが付着せず、各放電ピン1 3aによるカード11の導電層との間の放電が確実に行なわれ得ることとなる。 従って、印字のかすれやドット抜けが発生するようなことがなく、さらに印字ヘ ッドの移動によって該カード11の表面が傷つくことが確実に防止され得ること となり、印字品質が向上せしめられる。
【0012】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、放電破壊により印字ヘッドの放電ピンの先端 にアルミニウムが付着することがないようにして、印字のかすれやドット抜けを 防止し、印字品質を向上せしめ得た、極めて優れた放電破壊式プリンタが提供さ れ得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による放電破壊式プリンタの一実施例を
示す概略図である。
【図2】従来の放電破壊式プリンタの一例を示す概略図
である。
【符号の説明】
10 放電破壊式プリンタ 11 カード 12 アースローラ 13 印字ヘッド 13a 放電ピン 14 コイル 15 電流制限用抵抗 16 スイッチ 17 電源 18 コンデンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に着色層及び導電層を形成し
    た記録媒体の表面に圧接せしめられることにより該導電
    層をアース電位に保持するアースローラと、該記録媒体
    の表面に対向せしめられる放電ピンを備えた印字ヘッド
    とを含んでおり、上記放電ピンとアースローラの間に所
    定の電圧を印加して上記記録媒体の導電層を所定パター
    ンの形状に放電破壊することにより、該放電破壊された
    領域で上記着色層を露出せしめて上記所定パターンの表
    示を行なうようにした放電破壊式プリンタにおいて、 印字ヘッドに備えられた放電ピンが、コイルを介して電
    源の−電極に接続されていることを特徴とする、放電破
    壊式プリンタ。
JP7428791U 1991-08-23 1991-08-23 放電破壊式プリンタ Expired - Lifetime JP2555650Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7428791U JP2555650Y2 (ja) 1991-08-23 1991-08-23 放電破壊式プリンタ

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Publications (2)

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JPH0516319U true JPH0516319U (ja) 1993-03-02
JP2555650Y2 JP2555650Y2 (ja) 1997-11-26

Family

ID=13542764

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JP7428791U Expired - Lifetime JP2555650Y2 (ja) 1991-08-23 1991-08-23 放電破壊式プリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5151806A (ja) * 1974-10-30 1976-05-07 Japan National Railway Sharyoyoseigyosochiniokeru tsufusochi

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5151806A (ja) * 1974-10-30 1976-05-07 Japan National Railway Sharyoyoseigyosochiniokeru tsufusochi

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JP2555650Y2 (ja) 1997-11-26

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