JPH0516329A - 連続フオームから単票を作成する方法、連続フオームの印字方法及び連続フオーム - Google Patents

連続フオームから単票を作成する方法、連続フオームの印字方法及び連続フオーム

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JPH0516329A
JPH0516329A JP3170796A JP17079691A JPH0516329A JP H0516329 A JPH0516329 A JP H0516329A JP 3170796 A JP3170796 A JP 3170796A JP 17079691 A JP17079691 A JP 17079691A JP H0516329 A JPH0516329 A JP H0516329A
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JP3170796A
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Yutaka Yone
豊 米
Seiichi Tochihara
栃原聖一
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続フォームを切断する際の騒音を低減すると
ともに、単票に切断する時間の短縮化をはかり、さら
に、単票を重ねる工程を省略することを可能とする連続
フォームから単票を形成する。 【構成】一連の印字単位領域を備える連続フォームにお
いて、一連の印字単位領域の1つと、この印字単位領域
の一側に続く次の印字単位領域とを1単位とし、1単位
の一方の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域の裏
面に、表、裏面に交互に印字される罫線又は情報データ
の印字方向が連続フォームをZ字状に折り畳んだ際に同
一方向となるように印字し、所定単位長毎に交互に反対
方向に折り目を付け、Z字状に折り畳みまれた折り曲げ
部分を切断して単票に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続フォームの印字単
位領域の表面、及びこの印字単位領域に続く次の印字単
位領域の裏面に、繰り返して印字し、この連続フォーム
に交互に反対方向に折り目を付け、Z字状に折り畳まれ
た折り目部分を切断して単票に作成する方法、連続フォ
ームに印字する方法、及び連続フォームに関する。
【0002】
【従来の技術】Z字状に折り畳まれる連続フォームの両
側にマージナル・パンチを穿設し、所定単位長毎に連続
フォームの長手方向と直交する方向に切離用ミシン目を
設けた連続帳票は、管理統計資料や、外部通知用の納
品、請求、支払い書等の文字データを印字するのに多用
されている。
【0003】この種の連続フォームを単票に切断する技
術について図7により説明すると、予めその表面に罫
線、及び文字情報を印字した連続フォーム71をZ字状
に折り畳み、これをセットした給紙箱70からピン・ト
ラクタ72により伸長しながら取り出し、さらに、バー
スター切断機の構成要素である給紙ローラ73、上下方
向に揺動可能な切断部材74、及び排紙ローラ75を通
過し、図中、右方向に搬送される。切断する際に、給紙
ローラ73の回転速度よりも排紙ローラ75の回転速度
を若干高速にし、両者の回転速度差によりローラ73、
75間に介在する連続フォーム71に張力を与えた状態
で切断部材74をミシン目に接触させ、マージナル・パ
ンチの穿設方向と直交する方向に設けたミシン目から切
断して単票78を1枚、1枚形成し、案内板76を介
し、図示しない搬送ベルトにより外部に搬送した後、こ
れら単票を1枚づつ重ねる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】バースターによる切断
は、連続フォームに張力を与えた状態でミシン目等の脆
弱な部分から一気に切断する関係上、切断時に大きな騒
音を発生するという問題がある。かかる問題を解消する
ために、バースター装置自体を遮蔽することも考えられ
るが、費用が嵩むという問題を派生する。また、1枚づ
つ切断するため切断回数が増えて高騒音の発生頻度が高
くなるばかりではなく、連続フォームから単票を全部切
断し終える迄の時間が長くなる上、1枚づつ重ねる工程
が必要になるという問題がある。
【0005】本発明は、上記した課題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、連続フォームを切断
する際の騒音を低減するとともに、単票に切断する時間
の短縮化をはかり、さらに、単票を重ねる工程を省略す
ることを可能とする連続フォームから単票を作成する方
法を提供するにある。
【0006】さらに、本発明の目的は、連続フォームを
Z字状に折り畳んだ際に、連続フォームの印字単位領域
の表、裏面に、罫線又は情報データの印字方向が同一方
向となるように交互に印字する連続フォームの印字方法
を提供するにある。
【0007】また、本発明の目的は、連続フォームをZ
字状に折り畳んだ状態において、連続フォームの印字単
位領域の表、裏面に交互に形成された罫線又は情報デー
タの形成方向が、同一方向になるように形成してなる連
続フォームを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、所定単位長毎に区分して設けられた一連
の印字単位領域を備える連続フォームにおいて、一連の
印字単位領域の1つと、この1つの印字単位領域の一方
の側に続く次の印字単位領域とを1単位とし、この1単
位の一方の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域の
裏面とに、表面と裏面とに交互に印字される罫線又は情
報データの印字方向が連続フォームを所定単位長毎にZ
字状に折り畳んだ際に同一方向となるように印字装置に
より印字し、印字された連続フォームを折り機により所
定単位長毎に交互に反対方向に折り目を付け、折り目を
付けられてZ字状に折り畳まれた連続フォームの折り曲
げ部分を切断する裁断器により切断して単票に形成する
ように構成したものである。
【0009】また、本発明の連続フォーム印字方法は、
所定単位長毎に区分して設けられた一連の印字単位領域
を備える連続フォームにおいて、一連の印字単位領域の
1つと、この1つの印字単位領域の一方の側に続く次の
印字単位領域とを1単位とし、1単位の一方の印字単位
領域の表面と他方の印字単位領域の裏面とに、表面と裏
面とに交互に印字される罫線又は情報データの印字方向
が連続フォームを所定単位長毎にZ字状に折り畳んだ際
に同一方向となるように印字装置により印字するよう構
成したものである。
【0010】さらに、本発明の連続フォーム印字方法
は、印字方向を連続フォームの長手方向と直交する方向
に印字する場合には、1単位の一方の印字単位領域の表
面に罫線又は情報データを印字し、この1単位の他方の
印字単位領域の裏面に、一方の印字単位領域に印字する
天地とは逆向きの天地をもって罫線又は情報データを印
字するようにした点を特徴とするものである。
【0011】また、本発明の連続フォーム印字方法は、
印字印字方向を連続フォームの長手方向と平行する方向
に印字する場合には、一方の印字単位領域の表面に罫線
又は情報データを印字し、他方の印字単位領域の裏面
に、一方の印字単位領域の表面に印字する天地と同じ向
きの天地をもって罫線又は情報データを印字するように
した点を特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明の連続フォームは、所定単
位長毎に区分して設けられた一連の印字単位領域を備え
る連続フォームにおいて、一連の印字単位領域の1つ
と、この1つの印字単位領域の一方の側に続く次の印字
単位領域とを1単位とし、1単位の一方の印字単位領域
の表面と他方の印字単位領域の裏面とに、表面と裏面と
に交互に形成される罫線又は情報データの形成方向が連
続フォームを所定単位長毎にZ字状に折り畳んだ際に同
一方向となるように形成されている連続フォームを構成
するようにしたものである。
【0013】また、本発明の連続フォームは、印字方向
を連続フォームの長手方向と直交する方向に印字する場
合には、1単位の一方の印字単位領域の表面に罫線又は
情報データが形成され、1単位の他方の印字単位領域の
裏面に、一方の印字単位領域に形成した天地とは逆向き
の天地をもって罫線又は情報データが形成されている点
を特徴とするものである。
【0014】さらに、本発明の連続フォームは、印字印
字方向を連続フォームの長手方向と平行する方向に印字
する場合には、一方の印字単位領域の表面に罫線又は情
報データが形成され、他方の印字単位領域の裏面に、一
方の印字単位領域に形成した天地と同じ向きの天地をも
って罫線又は情報データが形成されている点を特徴とす
るものである。
【0015】
【作用】連続フォームの1つの印字単位領域の表面と、
これに続く印字単位領域の裏面とを1単位とし、その
表、裏面に交互に、罫線とともに情報データを印字し、
印字後、交互に反対方向に折り目を付け、Z字状に折り
畳まれた連続フォームの折り目部分を裁断して単票に作
成する。
【0016】
【実施例】以下に本発明の詳細を、添付した図面に示す
実施例に基づいて説明する。図1は本発明の方法を実施
する装置の一実施例の全体構成図、図2は両面印字前の
連続フォームを表面側から眺めた展開図、図3は連続フ
ォームの表、裏面に、天地を逆にして罫線、及び文字情
報を交互に印字した状態を、その表面側から透視して眺
めた展開図、図4は表、裏面の印字状態の理解を容易に
するために、連続フォームの1頁目を直立させて示す斜
視図、図5(A)はスリッターにより連続フォームの折
り目を切断する状態を示す斜視図、図5(B)はZ字状
に折り畳まれた連続フォームの折り目部をグラインダー
により切削する状態を示す斜視図である。
【0017】先ず、図1について説明する。図2に示す
ように、その両側にマージナル・パンチ5、5と、所定
単位長毎に区分される印字単位領域7及び8、印字単位
領域8及び9、・・の境界部に設けた折り込み用ミシン
目6・・とを備える連続フォーム2は、連続フォーム2
の表、裏面に交互に天地を逆して印字し得る周知の両面
印字装置3と、連続フォーム2をZ字状に折り畳み可能
となるように折り込み用ミシン目6・・に交互に反対方
向に折り目を付ける周知の折り機3により折り目を付け
られ、裁断器4(図5(A)参照)のケース内にZ字状
に折り畳まれて収納される。
【0018】次に、両面印字装置1について説明する
と、この装置1は連続フォーム2の折り込み用ミシン目
6の通過を検出する図示しない光電式の検出器を備える
とともに、連続フォーム2の表面側には、表面印字用
の、例えば、インパクト型、もしくはノン・インパクト
型の印字装置と、連続フォームの裏面側には、表面印字
装置により印字された天地とは逆向きの天地をもって印
字し得る裏面印字装置とが備えられている。そして、こ
の両面印字装置1は、上述した検出器が折り込み用ミシ
ン目6の通過を検出すると、図3に示すように、印字単
位領域7の表面に罫線13と文字データ14を表面印字
装置により印字し、次の折り込み用ミシン目6を検出す
ると、印字単位領域8の裏面に、印字単位領域7を印字
した天地とは逆向きの天地をもって、罫線15と文字デ
ータ16を裏面印字装置により印字する。さらに、次の
折り込み用ミシン目6の通過を検出器が検出すると、表
面印字装置により印字単位領域9の表面に罫線13と文
字データ14を印字し、次の折り込み用ミシン目6を検
出すると、印字単位領域10の裏面に、同様に、天地の
向きを逆にして罫線15とともに文字データ16を印字
する。このようにして、後続する印字単位領域11、1
2・・の表、裏面に交互に、逆向きの天地をもって印字
する。
【0019】この両面印字装置1により印字された連続
フォーム2は折り機3に至り、ここで印字単位領域7と
印字単位領域8との間に介在する折り込み用ミシン目6
には、例えば上向きに折り目を付け、次に続く印字単位
領域8と印字単位領域9との間に介在する折り込み用ミ
シン目6には下向きの折り目を付け、後続する折り込み
用ミシン目6・・には、交互に上向き、下向きに折り目
を付ける。
【0020】次に、交互に折り目を付けられた連続フォ
ーム2は裁断器4の設置位置に送られ、図5(A)に示
すように、4隅に連続フォーム2の各角部と係合する係
合支柱を備える裁断器4のケース内にZ字状に折り畳ま
れて収納され、そして、一連の連続フォーム2の印字工
程、折り畳み工程が終了した後、図示しないモータによ
り回転駆動される円板状のスリッター16を一点鎖線で
示す切離線に沿って移動させ、連続フォーム2の4側面
を切断し、単票を作成する。
【0021】次に、連続フォーム2から単票を作成する
方法について説明する。
【0022】図示しない搬送ローラにより両面印字装置
1に、図2に示す連続フォーム2の印字単位領域7が送
られて来ると、検出器により折り込み用ミシン目6が検
出され、これにより、両面印字装置1の表面印字装置
が、図3に示すように、連続フォーム2の印字単位領域
7の表面側に罫線13とともに文字データ14を印字す
る。次の折り込み用ミシン目6を検出すると、印字単位
領域8の裏面側には、表面側の印字単位領域7に印字し
た天地とは逆向きの天地をもって、罫線15とともに文
字データ16が裏面印字装置により印字され、さらに、
次の折り込み用ミシン目6を検出すると、印字単位領域
9の表面側に罫線13とともに文字データ14が表面印
字用装置により印字され、次の折り込み用ミシン目6を
検出すると、次の印字単位領域10の裏面側には、同様
に、逆向きの天地をもって罫線15とともに文字データ
16が印字される。かくして、次々に送られて来る印字
単位領域11、12・・の表、裏面に交互に、天地を逆
向きにして罫線、及び文字データが印字される。
【0023】印字工程を終えた連続フォーム2の印字単
位領域7・・が折り機3に送られ、ここで、印字単位領
域7と印字単位領域8との間に介在する折り込み用ミシ
ン目6に、上向きの折り目を付けられ、次の印字単位領
域8と印字単位領域9との間に介在する折り込み用ミシ
ン目6に下向きの折り目を付け、さらに、印字単位領域
9と印字単位領域10との間に介在する折り込み用ミシ
ン目6には上向きの折り目が付けられる。
【0024】このようにして次々に折り込み用ミシン目
6・・に交互に下向き、上向きに折り目を付けられ、裁
断機4のケースにZ字状となって垂下して来る連続フォ
ーム2は、印字単位領域7・・の印字面を下向きにして
Z字状に折り畳まれ、連続フォーム2の4隅が裁断機4
の4隅に設けた係合支柱に係合し、Z字状に折り畳まれ
て収納される。
【0025】ここで、Z字状に折り畳まれた連続フォー
ム2の印字単位領域の表、裏面印字方向は、Z字状に折
り畳まれて収納された連続フォーム2の最下面に位置す
る印字単位領域7が上に位置するように反転させるとと
もに、図4に示すように、印字単位領域7を直立させて
みると、印字単位領域7の罫線13及び文字データ14
と、印字単位領域8の罫線15及び文字データ16と
が、印字時に天地をそれぞれ逆向きに印字しているにも
かかわらず、天地が同じ向きで、印字方向が同一となっ
て印字され、しかも、各印字単位領域の上面に印字面が
揃って存在していることが分かる。
【0026】あるいは、折り込み用ミシン目6での折り
方を図示の場合とは逆にすることで、印字単位領域を順
次上向きに積層させることが出来る。
【0027】このようにして、一連の連続フォーム2の
印字工程、折り目付け工程が終了すると、図5(A)に
示すように、図示しない駆動モータにより回転駆動され
るスリッター16により、連続フォーム2の折り目を1
点鎖線に添って切り込んで切離する。次いで、残りの折
り目をも1点鎖線に添って切り込んで、単票を作成す
る。これを図6により説明すると、図6(A)に示した
ように、印字面が下面に存在する連続フォーム2の折り
目部分を、裁断機4のスリッター16により切断する
と、図6(B)に示すように、単票が作成される。
【0028】次に、このスリッターによる切断方法以外
に、グラインダーを用いて裁断する例を図5(B)によ
り説明すると、折り機3から送出される連続フォーム2
をZ字状に折り畳まれて収納する図示しない収納箱に収
納し、一連の連続フォーム2の印字工程、及び折り目付
け工程の終了後、この収納箱から取り出した連続フォー
ム2の3方の側面を裁断機17の3方の係止壁に当接さ
せ、次に、図示しない駆動モータにより回転駆動される
グラインダー18により、連続フォーム2の折り目を1
点鎖線で示す位置迄削り込み、次いで、残りの折り目を
1点鎖線で示す位置迄切り込んで、単票を作成する。
【0029】なお、上述の実施例では、連続フォームの
長手方向と直交する方向に印字する例について説明した
が、連続フォームの長手方向と平行する方向に印字する
場合には、裏面印字装置は、表面印字装置を印字した天
地と同一の向きの天地をもって印字し得るように配置す
ればよい。
【0030】また、最初の印字工程として、連続フォー
ムの表面側の印字単位領域を1つおきに印字し、次の印
字工程において、この連続フォームの裏面が表側に位置
するように反転させ、印字単位領域の裏面に1つおきに
印字するようにすることも出来る。この場合には、裏面
印字装置は設ける必要はなく、表面印字装置1台にて印
字し得ることは言う迄もない。
【0031】さらに、連続フォーム2の印字領域の検出
手段として、実施例においては、折り込み用ミシン目6
の通過を光電式の検出器によって検出しているが、連続
フォーム2の天地サイズを予め入力させておき、印字装
置による天地サイズの送り量により検出してもよい。さ
らに、また、実施例においては、罫線及び文字データを
共に印字するフォームオーバレイについて述べたが、罫
線が予め印刷されている連続フォームに文字データのみ
を印字するようにすることも出来る。この場合、印字が
黒一色であるのに対して罫線等は、カラーで印刷するこ
とが出来る。
【0032】また、連続フォームから単票を作成する際
に、折り目の2方向だけを切断したが、同様の手段で、
4方向を切断することにより所望のサイズの単票を作成
することも出来る。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、一連
の印字単位領域を備える連続フォームにおいて、一連の
印字単位領域の1つと、この1つの印字単位領域の一側
に続く次の印字単位領域とを1単位とし、1単位の一方
の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域の裏面と
に、この表面と裏面とに交互に印字される罫線又は情報
データの印字方向が連続フォームをZ字状に折り畳んだ
際に同一方向となるように印字し、さらに、印字された
連続フォームに交互に反対方向に折り目を付け、Z字状
に折り畳まれた折り曲げ部分を連続フォームに張力を付
与しない状態にて切断する裁断器により切断して単票に
作成するよう構成してあるので、バースター装置のよう
に連続フォームの張力による切断でないため、切断時の
切断騒音を大幅に低減することが可能となる。しかも、
折り畳んだ状態で切断して一度に単票を形成することが
出来るため、切断時間の大幅な短縮化をはかることが可
能となる上、単票を1枚づつ重ねて纏める工程を省略す
ることが出来、さらに、積み重ねた状態では、印字面が
同一面に揃うとともに、印字方向が同一の印字パターン
を備える単票が作成される。
【0034】また、本発明によれば、一連の印字単位領
域を備える連続フォームにおいて、一連の印字単位領域
の1つと、この1つの印字単位領域の一方の側に続く次
の印字単位領域とを1単位とし、1単位の一方の印字単
位領域の表面と他方の印字単位領域の裏面とに、この表
面と裏面とに交互に印字される罫線又は情報データの印
字方向が連続フォームをZ字状に折り畳んだ際に同一方
向となるように印字する構成としてあるので、連続フォ
ームをZ字状に折り畳んだ際に、その表、裏面の印字方
向が同一方向となるように罫線又は情報データを印字す
ることが出来る。
【0035】さらに、本発明によれば、一連の印字単位
領域を備える連続フォームにおいて、一連の印字単位領
域の1つと、この1つの印字単位領域の一側に続く次の
印字単位領域とを1単位とし、1単位の一方の印字単位
領域の表面と他方の印字単位領域の裏面とに、この表面
と裏面とに交互に形成される罫線又は情報データの形成
方向が連続フォームをZ字状に折り畳んだ際に同一方向
となるように形成されているので、連続フォームをZ字
状に折り畳んだ状態においては、その表、裏面に形成さ
れた罫線又は情報データの形成方向が同一方向に揃う連
続フォームを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を実施する装置の一実施例の全
体構成図である。
【図2】 両面印字前の連続フォームを表面側から眺め
た展開図である。
【図3】 連続フォームの表、裏面に、天地を逆にして
罫線、及び文字データを印した状態を、その表面側から
透視して眺めた展開図である。
【図4】 印字した連続フォームをZ字状に折り畳んだ
状態において、表、裏面の印字状態の理解を容易にする
ために、1頁目を直立させて示す斜視図である。
【図5】 図5(A)はスリッターにより、Z字状に折
り畳まれた連続フォームの折り目部分を切断する状態を
示す斜視図、図5(B)は別の裁断器であるグラインダ
ーにより、Z字状に折り畳まれた連続フォームの折り目
部分を切削する状態を示す斜視図である。
【図6】 図6(A)はZ字状に折り畳まれた連続フォ
ームの側面図、図6(B)はZ字状に折り畳まれた連続
フォームの折り曲げ部を切断して単票にした状態を示す
側面図である。
【図7】 連続紙を切断する従来装置の図である。
【符号の説明】
1 両面印字装置、2 連続フォーム、3 折り機、4
裁断機、5 マージナル・パンチ、6 折り込み用ミ
シン目、7乃至12 印字単位領域、16 スリッタ
ー、17 裁断機、18 グラインダー。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定単位長毎に区分して設けられた一連
    の印字単位領域を備える連続フォームにおいて、上記一
    連の印字単位領域の1つと、該1つの印字単位領域の一
    方の側に続く次の印字単位領域とを1単位とし、上記1
    単位の一方の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域
    の裏面とに、該表面と裏面とに交互に印字される罫線又
    は情報データの印字方向が上記連続フォームを所定単位
    長毎にZ字状に折り畳んだ際に同一方向となるように印
    字装置により印字し、上記印字された連続フォームを折
    り機により所定単位長毎に交互に反対方向に折り目を付
    け、上記反対方向に折り目を付けられてZ字状に折り畳
    まれた連続フォームの折り曲げ部分を切断する裁断機に
    より切断して単票に形成することを特徴とする連続フォ
    ームから単票を作成する方法。
  2. 【請求項2】 所定単位長毎に区分して設けられた一連
    の印字単位領域を備える連続フォームにおいて、上記一
    連の印字単位領域の1つと、該1つの印字単位領域の一
    方の側に続く次の印字単位領域とを1単位とし、上記1
    単位の一方の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域
    の裏面とに、該表面と裏面とに交互に印字される罫線又
    は情報データの印字方向が上記連続フォームを所定単位
    長毎にZ字状に折り畳んだ際に同一方向となるように印
    字装置により印字する連続フォームの印字方法。
  3. 【請求項3】 印字方向を上記連続フォームの長手方向
    と直交する方向に印字する場合には、上記1単位の一方
    の印字単位領域の表面に罫線又は情報データを印字し、
    上記1単位の他方の印字単位領域の裏面に、上記一方の
    印字単位領域に印字する天地とは逆向きの天地をもって
    罫線又は情報データを印字することを特徴とする「請求
    項2」記載の連続フォームの印字方法。
  4. 【請求項4】 印字方向を上記連続フォームの長手方向
    と平行する方向に印字する場合には、上記一方の印字単
    位領域の表面に罫線又は情報データを印字し、上記他方
    の印字単位領域の裏面に、上記一方の印字単位領域の表
    面に印字する天地と同じ向きの天地をもって罫線又は情
    報データを印字することを特徴とする「請求項2」記載
    の連続フォームの印字方法。
  5. 【請求項5】 所定単位長毎に区分して設けられた一連
    の印字単位領域を備える連続フォームにおいて、上記一
    連の印字単位領域の1つと、該1つの印字単位領域の一
    方の側に続く次の印字単位領域とを1単位とし、上記1
    単位の一方の印字単位領域の表面と他方の印字単位領域
    の裏面とに、該表面と裏面とに交互に形成される罫線又
    は情報データの形成方向が上記連続フォームを所定単位
    長毎にZ字状に折り畳んだ際に同一方向となるように形
    成されていることを特徴とする連続フォーム。
  6. 【請求項6】 印字方向を上記連続フォームの長手方向
    と直交する方向に印字する場合には、上記1単位の一方
    の印字単位領域の表面に罫線又は情報データが形成さ
    れ、上記1単位の他方の印字単位領域の裏面に、上記一
    方の印字単位領域に形成した天地とは逆向きの天地をも
    って罫線又は情報データが形成されていることを特徴と
    する「請求項5」記載の連続フォーム。
  7. 【請求項7】 印字方向を上記連続フォームの長手方向
    と平行する方向に印字する場合には、上記一方の印字単
    位領域の表面に罫線又は情報データが形成され、上記他
    方の印字単位領域の裏面に、上記一方の印字単位領域に
    形成した天地と同じ向きの天地をもって罫線又は情報デ
    ータが形成されていることを特徴とする「請求項5」記
    載の連続フォーム。
JP3170796A 1991-07-11 1991-07-11 連続フオームから単票を作成する方法、連続フオームの印字方法及び連続フオーム Pending JPH0516329A (ja)

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