JPH0532364U - 長尺紙の折り曲げ装置 - Google Patents

長尺紙の折り曲げ装置

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JPH0532364U
JPH0532364U JP087468U JP8746891U JPH0532364U JP H0532364 U JPH0532364 U JP H0532364U JP 087468 U JP087468 U JP 087468U JP 8746891 U JP8746891 U JP 8746891U JP H0532364 U JPH0532364 U JP H0532364U
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JP
Japan
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recording paper
paper
page
long paper
folding means
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Application number
JP087468U
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English (en)
Inventor
由文 辻井
Original Assignee
アイワ株式会社
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】長尺紙をジグザグに折り畳むことができるよう
な折り目を付ける。 【構成】ファクシミリ装置のロール状の記録紙9に1ペ
ージ分の受信データが記録された後、片方のアクチュエ
ータ27aが動作してロッド28aが押し出される。こ
れによって押し型24aの刃部25aが受け型部21a
のV溝23a内に押し込まれる。ロッド28aは刃部2
5aがV溝23aに突き当たると元の位置に復帰する。
これによって、記録紙9には下側に突出した折り目13
aが形成される。次の受信データが1ページ分記録され
た後、今度は前回とは別のアクチュエータ27bが動作
し、これによって記録紙9には上側に突出した折り目1
3bが付けられる。このようにして互いに逆向きの折り
目13a,13bを1ページ毎に交互に付けることによ
って、排出された記録紙を自重で落下させれば、ジグザ
グに折り畳まれて取り扱いが容易になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロール紙を用いるファクシミリ装置や複写機などに適用して好適な 長尺紙の折り曲げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール状の記録紙を用いるファクシミリ装置では、受信データが記録された記 録紙をそのまま連続的に排出するか、もしくは1ページずつ切断して排出するの が通常である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のようなロール状の記録紙を連続的に排出するファクシミリ装置では、排 出された記録紙がくしゃくしゃになってしまい、その整理が面倒であり保管も容 易でない。また、ページの変わり目を判別するのが困難で見ずらいなどの問題が ある。
【0004】 1ページずつ切断して排出するファクシミリ装置では、排出された記録紙のペ ージが入り混じったり、また記録紙が風で吹き飛ばされてしまうようなこともあ る。さらに、例えば計測データなどが2枚以上にわたって記入されている場合に は、これを継ぎ合わせなければならないから手間がかかるなどの問題がある。
【0005】 このような問題はファクシミリ装置に限らず、長尺紙を用いる装置に共通して 起こるものである。
【0006】 そこで、この考案は上述したような課題を解決したものであって、装置から排 出された長尺紙を取り扱い易いように折り畳むことが可能な長尺紙の折り曲げ装 置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、この考案においては、長尺紙の幅方向に沿って一 方向に突出する折り目をつける第1折り曲げ手段と、長尺紙の幅方向に沿って第 1折り曲げ手段と反対方向に突出する折り目をつける第2折り曲げ手段を備え、 第1折り曲げ手段と第2折り曲げ手段を交互に用いて、長尺紙に適宜な間隔で折 り目をつけることにより、先端部から自重で落下する長尺紙がジグザグに折り畳 まれるようにしたものである。
【0008】 また、第1折り曲げ手段と上記第2折り曲げ手段がミシン目カッターを有し、 このミシン目カッターで上記長尺紙に上記折り目をつけるようにもできる。
【0009】
【作用】
図1において、受信データが記録されたロール状の記録紙9は、排出部11で 外部に排出される。このとき、折り曲げ装置12で1ページ毎に互いに逆向きの 折り目13a,13bが交互に付けられる。すなわち、受信データを1ページ記 録した後、図2(b)に示すように、まず片方のアクチュエータ27aが動作し てロッド28aが押し出され、これによって記録紙9が押し型部24aの刃部2 5aとV溝23aに挟み込まれることにより、下側に突出した折り目13aが形 成される。
【0010】 続いて、押し型部24aが元の位置に復帰し、次の1ページ分の受信データが 記録された後、今度は前回と別のアクチュエータ27bが動作し、前回とは反対 に上側に突出した折り目13bが付けられる。
【0011】 このようにして、図3に示す如く互いに反対向きの折り目13a,13bが交 互に付けられた記録紙9が自動で落下し(図1)、記録紙回収箱15内にジグザ グに折り畳まれて収納される。図4に示すように、ミシン目29付きの折り目1 3a,13bとすれば任意のページで容易に切断できる。
【0012】
【実施例】
続いて、本考案に係る長尺紙の折り曲げ装置をファクシミリ装置に適用した場 合の一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】 図1は本考案を適用したファクシミリ装置の構成を示す。このファクシミリ装 置では、送信用の原稿1が原稿台2に載置されると自動給紙部3が駆動し、これ によって原稿1が1ページずつ装置内部に繰り込まれる。そして、原稿1に記入 されている文字などの画像がイメージセンサ4で読み取られ、この画像データが 相手側のファクシミリ装置に送信される。
【0014】 読み取りが終了した原稿1は、排出トレイ5内に排出される。ファクシミリ装 置の本体内にはモデム基板6、制御基板7、電源回路8などが取り付けられてい る。
【0015】 このファクシミリ装置では、ロール状の記録紙9が用いられており、受信した データは熱ヘッド10によって記録紙9に記入される。この記録紙9は受信デー タが記録された後、排出部11で外部に排出される。このとき、1ページ分の受 信データが記録される毎に、折り曲げ装置12で記録紙9の適宜な位置に全幅に 亘って互いに逆向きの折り目13a,13bが交互に付けられる。
【0016】 この折り曲げ装置12は、図2に示すように第1折り曲げ手段32aと第2折 り曲げ手段32bとで構成されている。各折り曲げ手段32a,32bは互いに 適宜な間隔をあけて逆向きに配置されている。すなわち、各折り曲げ手段32a ,32bにおいては、記録紙9の幅より僅かに長い2つの受け型部21a,21 bが夫々記録紙9の上と下に互いに適宜な間隔をあけて配置されている。受け型 部21a,21bはファクシミリ装置に固定された枠部26に取り付けられてい る。そして、この受け型部21a,21bが記録紙9に対峙する面には、ゴム材 などで成形された緩衝材22a,22bが全長に亘って貼り付けられており、そ の表面にはV溝23a,23bが設けられている。
【0017】 各受け型部21a,21bの記録紙9側には、枠部26に固定されたアクチュ エータ27a,27bが配置されている。アクチュエータ27a,27bのロッ ド28a,28bには押し型部24a,24bが固定されており、その刃部25 a,25bはV溝23a,23bに整合するように成形されている。
【0018】 そして、アクチュエータ27a,27bは、ファクシミリ装置からの制御信号 によって交互に動作するようになっている。いま、例えば一方のアクチュエータ 27aが動作すると、同図(b)に示すようにロッド28aが押し出され、これ によって押し型部24aの刃部25aが記録紙9を受け型部21aのV溝23a 内に押し込む。
【0019】 そして、刃部25aがV溝23aの壁面に突き当たったところでロッド28a が停止し、続いてロッド28aが元の位置に復帰する。これで、刃部25aとV 溝23aによって、記録紙9に下側に突出する折り目13aが設けられる。
【0020】 次に画像データを受信するとこれが記録紙9に記録され、1ページ分の記録が 終了した後前回とは別のアクチュエータ27bが動作し、記録紙9には前回と反 対に上側に突出する折り目13bが設けられる。
【0021】 このようにして、図3に示す如く記録紙9の各ページの境目には下側に突出す る折り目13aと、上側に突出する折り目13bが交互に付けられる。このとき には、隣接する折り目13aと13bの間隔が全ページとも同一になるように各 部が制御される。
【0022】 このようにして折り目13a,13bが付けられた記録紙9は、図1に示すよ うにファクシミリ装置の外に排出され、自重で落下して設置台14の側面に取り 付けられた記録紙回収箱15の中に蓄積される。このときには、隣接する折り目 13a,13bが互いに反対向きに突出成形されているので、記録紙9はジグザ グに折り畳まれて格納される。
【0023】 なお、上述の実施例では記録紙9に折り目13a,13bだけを付ける場合に ついて説明したが、この折り目13a,13bに図4に示す如くミシン目29を 設けることもできる。この場合には、図5に示すように押し型部24a,24b の先端に針状部材30a,30bを適宜な間隔で多数取り付けると共に、受け型 部21a,21bのV溝23a,23bに逃げ溝31a,31bを設ければよい 。
【0024】 このようなミシン目29があれば、必要なときに記録紙9を1ページずつ容易 に切り離すことができる。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、本考案は、長尺紙などに向きが異なる折り目を全幅に亘って交 互に付けることができるようにしたものである。従って、本考案を例えばロール 状の記録紙を用いるファクシミリ装置や複写機などに適用すれば、排出された記 録紙を自重によってジグザグに折り畳むことができて取り扱いが容易になる。
【0026】 また、折り目にミシン目を設けるようにもでき、この場合には、必要なときに 長尺紙などを容易に切り離すことができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る長尺紙の折り曲げ装置を適用した
ファクシミリ装置の構成図である。
【図2】折り曲げ装置の一実施例を示す構成図である。
【図3】折り目の形状を説明する説明図である。
【図4】ミシン目付きの折り目を説明する説明図であ
る。
【図5】ミシン目付き折り目用の型を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
9 ロール状の記録紙 10 熱ヘッド 11 排出部 12 折り曲げ装置 13a,13b 折り目 15 記録紙回収箱 21a,21b 受け型部 22a,22b 緩衝材 23a,23b V溝 24a,24b 押し型部 25a,25b 刃部 26 枠部 27a,27b アクチュエータ 28a,28b ロッド 29 ミシン目 30a,30b 針状部材 31a,31b 逃げ溝 32a 第1折り曲げ手段 32b 第2折り曲げ手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺紙の幅方向に沿って一方向に突出す
    る折り目をつける第1折り曲げ手段と、 上記長尺紙の幅方向に沿って上記第1折り曲げ手段と反
    対方向に突出する折り目をつける第2折り曲げ手段を備
    え、 上記第1折り曲げ手段と上記第2折り曲げ手段を交互に
    用いて、上記長尺紙に適宜な間隔で折り目をつけること
    により、先端部から自重で落下する上記長尺紙がジグザ
    グに折り畳まれるようにしたことを特徴とする長尺紙の
    折り曲げ装置。
  2. 【請求項2】 上記第1折り曲げ手段と上記第2折り曲
    げ手段がミシン目カッターを有し、このミシン目カッタ
    ーで上記長尺紙に上記折り目をつけるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の長尺紙の折り曲げ装置。
JP087468U 1991-09-30 1991-09-30 長尺紙の折り曲げ装置 Pending JPH0532364U (ja)

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