JPH0516407A - サーマルヘツド - Google Patents
サーマルヘツドInfo
- Publication number
- JPH0516407A JPH0516407A JP3172381A JP17238191A JPH0516407A JP H0516407 A JPH0516407 A JP H0516407A JP 3172381 A JP3172381 A JP 3172381A JP 17238191 A JP17238191 A JP 17238191A JP H0516407 A JPH0516407 A JP H0516407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- element substrate
- semiconductor element
- base film
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体素子側の導電リードと発熱体基板の信
号線との接続の剥離または断線を防止することを目的と
するものである。 【構成】 発熱体基板16の端部にフィルムキャリアの
ベースフィルム12を接着させるとともに、このベース
フィルム12の中部に開口12aを設け、この開口12
a内に半導体素子11を配置し、この半導体素子11と
発熱体基板16上の信号線18は、この半導体素子11
両側のベースフィルム上に設けた導線リード14を介し
て接続したものである。上記手段によれば、半導体素子
11は発熱体基板16と片側接続なので熱ストレスによ
る接続部の剥離や導電リードの断線といった問題が解消
される。
号線との接続の剥離または断線を防止することを目的と
するものである。 【構成】 発熱体基板16の端部にフィルムキャリアの
ベースフィルム12を接着させるとともに、このベース
フィルム12の中部に開口12aを設け、この開口12
a内に半導体素子11を配置し、この半導体素子11と
発熱体基板16上の信号線18は、この半導体素子11
両側のベースフィルム上に設けた導線リード14を介し
て接続したものである。上記手段によれば、半導体素子
11は発熱体基板16と片側接続なので熱ストレスによ
る接続部の剥離や導電リードの断線といった問題が解消
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ・ファクシミ
リ等の印字部品であるサーマルヘッドに関するものであ
る。
リ等の印字部品であるサーマルヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2,図3において、フィルムキャリア
のベースフィルム2a及び2bから伸延した導電リード
4のインナーリードボンディング部(以下ILB部と称
す)4a及び4bは半導体素子1に熱圧着により接続さ
れている。また導電リード4のアウターリードボンディ
ング部(以下OLB部と称す)3a及び3bは、夫々ベ
ース5の上に接着されたセラミックス等によりなる発熱
体基板6とガラスエポキシ等によりなるプリント基板7
のそれぞれに形成された電極(図示せず)と熱圧着によ
り接続されている。
のベースフィルム2a及び2bから伸延した導電リード
4のインナーリードボンディング部(以下ILB部と称
す)4a及び4bは半導体素子1に熱圧着により接続さ
れている。また導電リード4のアウターリードボンディ
ング部(以下OLB部と称す)3a及び3bは、夫々ベ
ース5の上に接着されたセラミックス等によりなる発熱
体基板6とガラスエポキシ等によりなるプリント基板7
のそれぞれに形成された電極(図示せず)と熱圧着によ
り接続されている。
【0003】また、発熱体基板6上には、発熱抵抗体列
8と、導電リード4のOLB部3aと発熱抵抗体列間を
接続するとともに、OLB部3aのピッチと発熱抵抗体
列8のピッチを変換する個別信号線9とが形成されてい
る。
8と、導電リード4のOLB部3aと発熱抵抗体列間を
接続するとともに、OLB部3aのピッチと発熱抵抗体
列8のピッチを変換する個別信号線9とが形成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の技
術では、発熱体基板6及びプリント基板7のベース5へ
の固定方法がたんにビスによる圧着あるいは粘着テープ
による接着などで完全固着されていないので、発熱体基
板6及びプリント基板7は熱膨張係数により中心を基準
として伸縮する。特に、多数の半導体素子1を実装する
サーマルヘッドの場合においては、この半導体素子1を
多数実装した方向の寸法が長くなる。このため、発熱体
基板6及びプリント基板7の両端部近辺に実装した半導
体素子1部では発熱体基板6の移動量Y1とプリント基
板7の移動量Y2の差が大きくなることに起因して導電
リード4のOLB部3a,3b及び導電リード4のIL
B部4a,4bが機械的ストレスを受け、接続部の剥離
または断線といった問題があった。
術では、発熱体基板6及びプリント基板7のベース5へ
の固定方法がたんにビスによる圧着あるいは粘着テープ
による接着などで完全固着されていないので、発熱体基
板6及びプリント基板7は熱膨張係数により中心を基準
として伸縮する。特に、多数の半導体素子1を実装する
サーマルヘッドの場合においては、この半導体素子1を
多数実装した方向の寸法が長くなる。このため、発熱体
基板6及びプリント基板7の両端部近辺に実装した半導
体素子1部では発熱体基板6の移動量Y1とプリント基
板7の移動量Y2の差が大きくなることに起因して導電
リード4のOLB部3a,3b及び導電リード4のIL
B部4a,4bが機械的ストレスを受け、接続部の剥離
または断線といった問題があった。
【0005】そこで本発明はこのような接続の剥離また
は断線を防止することを目的とするものである。
は断線を防止することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、発熱体基板の端部に、フィルムキャ
リアのベースフィルムを接着させるとともに、このベー
スフィムの中部に開口を設け、この開口内に半導体素子
を配置し、この半導体素子と発熱体基板上の信号線は、
この半導体素子両側のベースフィルム上に設けた導線リ
ードを介して接続したものである。
るために本発明は、発熱体基板の端部に、フィルムキャ
リアのベースフィルムを接着させるとともに、このベー
スフィムの中部に開口を設け、この開口内に半導体素子
を配置し、この半導体素子と発熱体基板上の信号線は、
この半導体素子両側のベースフィルム上に設けた導線リ
ードを介して接続したものである。
【0007】
【作用】上記手段によれば、半導体素子は発熱体基板の
熱膨張係数に従ってのみ移動し、熱ストレスによる接続
部の剥離や導電リードの断線といった問題が解消され
る。
熱膨張係数に従ってのみ移動し、熱ストレスによる接続
部の剥離や導電リードの断線といった問題が解消され
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1,図2とともに
説明する。
説明する。
【0009】図1,図2において、テープキャリアのベ
ースフィルム12の一端部側だけが、発熱体基板16の
端部上に接着固定されている。
ースフィルム12の一端部側だけが、発熱体基板16の
端部上に接着固定されている。
【0010】またベースフィルム12には開口12aが
設けられ、この開口12a内に半導体素子11が配置さ
れている。そしてこの状態においてベースフィルム12
上から伸延した導電リード14のILB部14a及び1
4bが半導体素子11に熱圧着により接続されている。
また導電リード14のOLB部13と、ベース15の上
に接着されたセラミックス等よりなる発熱体基板16に
形成された電極(図示せず)とが熱圧着により接続され
ている。
設けられ、この開口12a内に半導体素子11が配置さ
れている。そしてこの状態においてベースフィルム12
上から伸延した導電リード14のILB部14a及び1
4bが半導体素子11に熱圧着により接続されている。
また導電リード14のOLB部13と、ベース15の上
に接着されたセラミックス等よりなる発熱体基板16に
形成された電極(図示せず)とが熱圧着により接続され
ている。
【0011】また発熱体基板16上には、発熱抵抗体列
17と、この発熱抵抗体列17を駆動する半導体装置の
導電リード14のOLB部13と発熱抵抗体列17を接
続し、且つOLB部13のピッチと発熱抵抗体列17の
ピッチを変換する個別信号駆動線18と、それぞれのテ
ープキャリア間を接続するために各種制御信号線19と
が形成されている。上記各種制御信号線19は熱圧着に
よりベースフィルム12上の導電リード14と接続され
ている。
17と、この発熱抵抗体列17を駆動する半導体装置の
導電リード14のOLB部13と発熱抵抗体列17を接
続し、且つOLB部13のピッチと発熱抵抗体列17の
ピッチを変換する個別信号駆動線18と、それぞれのテ
ープキャリア間を接続するために各種制御信号線19と
が形成されている。上記各種制御信号線19は熱圧着に
よりベースフィルム12上の導電リード14と接続され
ている。
【0012】上記のように、各種制御信号は発熱体基板
16,テープキャリア及び半導体素子11を介してそれ
ぞれの半導体素子11に伝達される。
16,テープキャリア及び半導体素子11を介してそれ
ぞれの半導体素子11に伝達される。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、半導体装置を実
装したフィルムキャリアのベースフィルムの一端側のみ
を発熱体基板に接着したので、熱ストレスによる接続部
の剥離や断線といった問題が解消される。
装したフィルムキャリアのベースフィルムの一端側のみ
を発熱体基板に接着したので、熱ストレスによる接続部
の剥離や断線といった問題が解消される。
【図1】本発明の一実施例によるサーマルヘッドの平面
図
図
【図2】図1のA−A’断面図
【図3】従来のサーマルヘッドの平面図
【図4】図3のA−A’断面図
11 半導体素子 12 ベースフィルム 14 ILB部の導電リード 15 ベース 16 発熱体基板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】ベースと、このベース上に設けた発熱体基
板と、この発熱体基板の端部に、その端部を接着させた
フィルムキャリアのベースフィルムとを備え、前記ベー
スフィルムは、その中部に開口を有し、この開口内に半
導体素子を配置し、この半導体素子と前記発熱体基板上
の信号線は、この半導体素子の両側のベースフィルム上
に設けた導線リードを介して接続したサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172381A JPH0516407A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サーマルヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172381A JPH0516407A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サーマルヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516407A true JPH0516407A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15940862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172381A Pending JPH0516407A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | サーマルヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516407A (ja) |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172381A patent/JPH0516407A/ja active Pending
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