JPH05164263A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH05164263A JPH05164263A JP35097691A JP35097691A JPH05164263A JP H05164263 A JPH05164263 A JP H05164263A JP 35097691 A JP35097691 A JP 35097691A JP 35097691 A JP35097691 A JP 35097691A JP H05164263 A JPH05164263 A JP H05164263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- core
- valve
- case
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プランジャの重量を増加させることなく、小
さな電流で動作する電磁弁を得る。 【構成】 ケースと、ケース内に設けられ、コイルを巻
回したボビンと、ボビン内側に突出したコアと、コアに
対して電磁力により吸引されるプランジャとを備えた電
磁弁において、プランジャの軸方向に同軸のリング状凹
部を形成し、この凹部内側に臨んで追加コアを対向して
設けたものである。 【効果】 同じ電流値でプランジャの吸引力を増大させ
ることができる。
さな電流で動作する電磁弁を得る。 【構成】 ケースと、ケース内に設けられ、コイルを巻
回したボビンと、ボビン内側に突出したコアと、コアに
対して電磁力により吸引されるプランジャとを備えた電
磁弁において、プランジャの軸方向に同軸のリング状凹
部を形成し、この凹部内側に臨んで追加コアを対向して
設けたものである。 【効果】 同じ電流値でプランジャの吸引力を増大させ
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の自動変速機
等の油圧回路の油圧を制御するための電磁弁に関するも
のである。
等の油圧回路の油圧を制御するための電磁弁に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば実開昭63−142485
号公報に示された従来のこの種の電磁弁を示す断面図で
ある。図3において、1はケース、2はこのケース1内
に収納され、周りにコイル3が巻回されたボビン、4は
ケース端でカシメにより固定されたコア、5は流路を形
成するバルブシート、6はバルブシート5の流路を開閉
をするバルブ、7はバルブ6の摺動を案内する軸受、8
はバルブ6を圧入嵌合したプランジャ、9はプランジャ
8及びバルブ6をバルブシート5側へ付勢するリターン
スプリングである。
号公報に示された従来のこの種の電磁弁を示す断面図で
ある。図3において、1はケース、2はこのケース1内
に収納され、周りにコイル3が巻回されたボビン、4は
ケース端でカシメにより固定されたコア、5は流路を形
成するバルブシート、6はバルブシート5の流路を開閉
をするバルブ、7はバルブ6の摺動を案内する軸受、8
はバルブ6を圧入嵌合したプランジャ、9はプランジャ
8及びバルブ6をバルブシート5側へ付勢するリターン
スプリングである。
【0003】次に動作について説明する。コイル3に電
流を流すことにより、コイル3のまわりに電磁力が発生
し、プランジヤ8がスプリング9の付勢力に打ち勝って
コアア4側に吸引される。プランジャ8がコア4側に吸
引されると、バルブシート5とバルブ6とが離れ、流路
が開放される。次いで、電流を切ると電磁力がなくな
り、スプリング9の付勢力によりプランジャ8がバルブ
シート5側に押し付けられ、バルブシート5とバルブ6
が密着して流路が塞がれる。上記のように、電流のO
N,OFFにより、プランジャ6を動作させ、流路の開
閉を制御する。
流を流すことにより、コイル3のまわりに電磁力が発生
し、プランジヤ8がスプリング9の付勢力に打ち勝って
コアア4側に吸引される。プランジャ8がコア4側に吸
引されると、バルブシート5とバルブ6とが離れ、流路
が開放される。次いで、電流を切ると電磁力がなくな
り、スプリング9の付勢力によりプランジャ8がバルブ
シート5側に押し付けられ、バルブシート5とバルブ6
が密着して流路が塞がれる。上記のように、電流のO
N,OFFにより、プランジャ6を動作させ、流路の開
閉を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁弁は以上の
ように構成されているので、同じ電流値でプランジャを
動作させる力、すなわち吸引力を増加させるには、コア
に対向するプランジャの面を大きくする必要がある。し
かしプランジャの外径を大きくすると、プランジャの重
量が増加し、動作音が大きくなり、またバルブのON,
OFF時の動作時間が長くなるという問題があった。
ように構成されているので、同じ電流値でプランジャを
動作させる力、すなわち吸引力を増加させるには、コア
に対向するプランジャの面を大きくする必要がある。し
かしプランジャの外径を大きくすると、プランジャの重
量が増加し、動作音が大きくなり、またバルブのON,
OFF時の動作時間が長くなるという問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、プランジャの重量を増加させる
ことなく、小さな電流で動作する電磁弁を提供すること
を目的とする。
ためになされたもので、プランジャの重量を増加させる
ことなく、小さな電流で動作する電磁弁を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁弁
は、プランジャの軸方向に同軸のリング状の凹部を形成
するとともに、この凹部内側に臨んで追加コアを設けた
ものである。
は、プランジャの軸方向に同軸のリング状の凹部を形成
するとともに、この凹部内側に臨んで追加コアを設けた
ものである。
【0007】
【作用】この発明における電磁弁は、プランジャに凹部
を形成し、この凹部に対向してコアを臨ませたので、プ
ランジャの重量を増加させることなくコアに対向するプ
ランジャ面を大きくすることができ、同じ電流値で吸引
力を増大し得る。
を形成し、この凹部に対向してコアを臨ませたので、プ
ランジャの重量を増加させることなくコアに対向するプ
ランジャ面を大きくすることができ、同じ電流値で吸引
力を増大し得る。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はケースで、第1のケース1a
と第2のケース1bの上下に2分割されている。2は第
1のケース1a内に収納され周りにコイル3が巻回され
たボビン、4は第1のケース1aの端部に固定されたコ
ア、5は第2のケース1b内に収納され流路を形成する
バルブシート、6はこのバルブシート5に形成された流
路の切り換えをするバルブ、7は第2のケース1b内に
固定されバルブ6を内面で摺動案内する軸受である。8
はバルブ6を中心に圧入嵌合したプランジャで、このプ
ランジャ8の下部には軸方向に同軸のリング状凹部8a
が形成されている。9はプランジャ8及びバルブシート
5側へ付勢するリターンスプリング、10はプランジャ
8とリターンスプリング9との間に設けられバルブ6が
ON状態からOFF状態へ移動するときにプランジャ8
のプランジャ端面8bがコア4の対向面4bから速く離
れられるために配置された非磁体からなるスペーサ、1
1は第1のケース1aの内面に当接し磁気回路を形成す
るホルダ、12はホルダ11及びボビン2がガタつかな
いようにコア4側に付勢する板バネ、13は第1のケー
ス1aと共にカシメにより第2のケース1bに固定され
るフランジ、14はバルブ6の先端6aに当接し流路の
切り換えを行なうボール、15はボール14をバルブシ
ート5側へ付勢し、かつリターンスプリング9に比べて
付勢力がかなり弱い微力スプリング、16は上記凹部8
aの内側に臨んで第2のケース側に固定され、磁気回路
の一部を形成する追加コアである。
する。図1において、1はケースで、第1のケース1a
と第2のケース1bの上下に2分割されている。2は第
1のケース1a内に収納され周りにコイル3が巻回され
たボビン、4は第1のケース1aの端部に固定されたコ
ア、5は第2のケース1b内に収納され流路を形成する
バルブシート、6はこのバルブシート5に形成された流
路の切り換えをするバルブ、7は第2のケース1b内に
固定されバルブ6を内面で摺動案内する軸受である。8
はバルブ6を中心に圧入嵌合したプランジャで、このプ
ランジャ8の下部には軸方向に同軸のリング状凹部8a
が形成されている。9はプランジャ8及びバルブシート
5側へ付勢するリターンスプリング、10はプランジャ
8とリターンスプリング9との間に設けられバルブ6が
ON状態からOFF状態へ移動するときにプランジャ8
のプランジャ端面8bがコア4の対向面4bから速く離
れられるために配置された非磁体からなるスペーサ、1
1は第1のケース1aの内面に当接し磁気回路を形成す
るホルダ、12はホルダ11及びボビン2がガタつかな
いようにコア4側に付勢する板バネ、13は第1のケー
ス1aと共にカシメにより第2のケース1bに固定され
るフランジ、14はバルブ6の先端6aに当接し流路の
切り換えを行なうボール、15はボール14をバルブシ
ート5側へ付勢し、かつリターンスプリング9に比べて
付勢力がかなり弱い微力スプリング、16は上記凹部8
aの内側に臨んで第2のケース側に固定され、磁気回路
の一部を形成する追加コアである。
【0009】次に動作について説明する。図1に示すよ
うに、バルブ6が動いていない状態、すなわち、コイル
3に電流が流れていない状態では、バルブ6がバルブシ
ート5に当接し、密着している。次いで、コイル3に電
流を流すと、図2に示すように、プランジャ8がコア4
側に吸引され、バルブ6がバルブシート5から離れ流路
の切り換えを行なう。そこでこのとき、プランジャ8に
凹部8aを形成し、この凹部内側に臨んで追加コア16
を設けているので、この追加コアで磁気回路の一部を形
成し、プランジャの重量を増やすことなくコアに対向す
るプランジャの面を大きくでき、同じ電流値でプランジ
ャを動作させる力、すなわち、吸引力を増大させること
ができ、また可動部であるプランジャ8の重量が重くな
いため、バルブの動作音を小さくできる。
うに、バルブ6が動いていない状態、すなわち、コイル
3に電流が流れていない状態では、バルブ6がバルブシ
ート5に当接し、密着している。次いで、コイル3に電
流を流すと、図2に示すように、プランジャ8がコア4
側に吸引され、バルブ6がバルブシート5から離れ流路
の切り換えを行なう。そこでこのとき、プランジャ8に
凹部8aを形成し、この凹部内側に臨んで追加コア16
を設けているので、この追加コアで磁気回路の一部を形
成し、プランジャの重量を増やすことなくコアに対向す
るプランジャの面を大きくでき、同じ電流値でプランジ
ャを動作させる力、すなわち、吸引力を増大させること
ができ、また可動部であるプランジャ8の重量が重くな
いため、バルブの動作音を小さくできる。
【0010】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、可動プ
ランジャに凹部を設けるとともに、この凹部に臨んで追
加コアを配置するという簡単な構成にて、動作電流及び
動作音の低減が図れる。
ランジャに凹部を設けるとともに、この凹部に臨んで追
加コアを配置するという簡単な構成にて、動作電流及び
動作音の低減が図れる。
【図1】この発明の一実施例を示すもので、バルブのO
FF状態の断面図である。
FF状態の断面図である。
【図2】この発明の一実施例を示すもので、バルブのO
N状態の断面図である。
N状態の断面図である。
【図3】従来の電磁弁を示す断面図である。
1 ケース 2 ボビン 3 コイル 4 コア 8 プランジャ 8a 凹部 16 追加コア
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースと、該ケース内に設けられ、コイ
ルを巻き付けられたボビンと、該ボビン内側に設けられ
たコアと、該コアに対して電磁力により吸引され、中心
部にバルブを固定したプランジャを備え、上記プランジ
ャの軸方向でバルブの周りに同軸のリング状凹部を形成
し、該凹部内側に臨んで追加コアを対設したことを特徴
とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35097691A JPH05164263A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35097691A JPH05164263A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164263A true JPH05164263A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18414198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35097691A Pending JPH05164263A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05164263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6160468A (en) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Coil bobbin |
| US7280021B2 (en) | 2004-07-26 | 2007-10-09 | Denso Corporation | Linear solenoid designed to ensure required amount of magnetic attraction and solenoid valve using same |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP35097691A patent/JPH05164263A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6160468A (en) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Coil bobbin |
| US7280021B2 (en) | 2004-07-26 | 2007-10-09 | Denso Corporation | Linear solenoid designed to ensure required amount of magnetic attraction and solenoid valve using same |
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