JPH05164469A - 溶解装置 - Google Patents
溶解装置Info
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- JPH05164469A JPH05164469A JP33348691A JP33348691A JPH05164469A JP H05164469 A JPH05164469 A JP H05164469A JP 33348691 A JP33348691 A JP 33348691A JP 33348691 A JP33348691 A JP 33348691A JP H05164469 A JPH05164469 A JP H05164469A
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- crucible
- vacuum
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- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims abstract description 21
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Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空或いは減圧された不活性ガスの雰囲気に
おける溶解、鋳造を連続的に効率良く行うことができる
ことを目的とする。 【構成】 内部にるつぼが設置され内部が真空或いは減
圧された不活性ガスの雰囲気に保たれる真空容器上方に
仕切弁を介して内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲
気に形成される原料室が設けられ原料室内にホッパが任
意の方向へ出口を傾斜可能に装着されて原料をるつぼへ
供給するように構成する。
おける溶解、鋳造を連続的に効率良く行うことができる
ことを目的とする。 【構成】 内部にるつぼが設置され内部が真空或いは減
圧された不活性ガスの雰囲気に保たれる真空容器上方に
仕切弁を介して内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲
気に形成される原料室が設けられ原料室内にホッパが任
意の方向へ出口を傾斜可能に装着されて原料をるつぼへ
供給するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空或いは減圧された
不活性ガスの雰囲気における原料の溶解、鋳造等に適用
される溶解装置に関する。
不活性ガスの雰囲気における原料の溶解、鋳造等に適用
される溶解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、真空雰囲気における原料の溶解、
鋳造は、真空容器内に設置されたるつぼにその都度原料
を供給するバッチ式で行われている。
鋳造は、真空容器内に設置されたるつぼにその都度原料
を供給するバッチ式で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、真空雰
囲気における原料の溶解、鋳造はバッチ式で行われてお
り、真空容器内に設置されたるつぼに真空容器内の真空
を破壊せずに原料を追加供給して溶解、鋳造を連続的に
行うことはできない。また、原料をるつぼ内の任意の個
所へ重点的に供給することは難しい。
囲気における原料の溶解、鋳造はバッチ式で行われてお
り、真空容器内に設置されたるつぼに真空容器内の真空
を破壊せずに原料を追加供給して溶解、鋳造を連続的に
行うことはできない。また、原料をるつぼ内の任意の個
所へ重点的に供給することは難しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る溶解装置は
上記課題の解決を目的にしており、内部にるつぼが設置
され内部が真空或いは減圧された不活性ガスの雰囲気に
保たれる真空容器と、該真空容器上方に仕切弁を介して
設けられ内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲気に形
成される原料室と、該原料室内に任意の方向へ出口を傾
斜可能に装着され原料を上記るつぼに供給するホッパと
を備えた構成を特徴とする。
上記課題の解決を目的にしており、内部にるつぼが設置
され内部が真空或いは減圧された不活性ガスの雰囲気に
保たれる真空容器と、該真空容器上方に仕切弁を介して
設けられ内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲気に形
成される原料室と、該原料室内に任意の方向へ出口を傾
斜可能に装着され原料を上記るつぼに供給するホッパと
を備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る溶解装置においては、内部
にるつぼが設置され内部が真空或いは減圧された不活性
ガスの雰囲気に保たれる真空容器上方に仕切弁を介して
内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲気に形成される
原料室が設けられ原料室内にホッパが任意の方向へ出口
を傾斜可能に装着されて原料をるつぼへ供給するように
なっており、るつぼへ原料を供給する場合は仕切弁を閉
としておいて原料をホッパへ投入し原料室内を真空容器
内の状態と同一雰囲気にした後に仕切弁を開いて任意の
方向へ傾斜させたホッパの出口からるつぼに原料を供給
する。このようにして真空容器内の雰囲気を破壊せずに
原料をるつぼ内の例えば溶解の進んでいる所など任意の
個所へ重点的に供給することが可能となる。
にるつぼが設置され内部が真空或いは減圧された不活性
ガスの雰囲気に保たれる真空容器上方に仕切弁を介して
内部が上記真空容器内の状態と同一雰囲気に形成される
原料室が設けられ原料室内にホッパが任意の方向へ出口
を傾斜可能に装着されて原料をるつぼへ供給するように
なっており、るつぼへ原料を供給する場合は仕切弁を閉
としておいて原料をホッパへ投入し原料室内を真空容器
内の状態と同一雰囲気にした後に仕切弁を開いて任意の
方向へ傾斜させたホッパの出口からるつぼに原料を供給
する。このようにして真空容器内の雰囲気を破壊せずに
原料をるつぼ内の例えば溶解の進んでいる所など任意の
個所へ重点的に供給することが可能となる。
【0006】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例に係る溶解
装置の説明図である。図において、本実施例に係る溶解
装置は真空雰囲気、或いは減圧された不活性ガスの雰囲
気における原料の溶解に使用されるもので、図に示すよ
うに真空容器1の内部にるつぼ2が設けられ、真空容器
1の上部には原料室3が取付けられている。真空容器1
と原料室3との間には真空仕切弁4が設けられて気密に
仕切られている。原料室3内は真空容器1内と同一の真
空雰囲気に、或いは真空容器1内と同一の減圧された不
活性ガスの雰囲気にすることができるようになってい
る。原料室3の内部にはホッパ5が円筒シャフト6の下
部フォーク状部6aに一対の吊板7を介して吊下げられ
ている。原料室3の上隅部にはホッパ5への原料供給シ
ュート8と真空仕切弁9とが取付けられている。原料室
3の上面には円筒シャフト6の軸受10が設けられ、軸
受10には真空シール11とベアリング12とが嵌め込
まれて気密を保った状態で円筒シャフト6が軸受10を
貫通し、軸上下方向に移動および回転運動が可能となっ
ている。原料室3の上面には一対の案内軸13が軸受金
具14により固定され、案内軸13の上部は軸支持板1
5で支持されている。
装置の説明図である。図において、本実施例に係る溶解
装置は真空雰囲気、或いは減圧された不活性ガスの雰囲
気における原料の溶解に使用されるもので、図に示すよ
うに真空容器1の内部にるつぼ2が設けられ、真空容器
1の上部には原料室3が取付けられている。真空容器1
と原料室3との間には真空仕切弁4が設けられて気密に
仕切られている。原料室3内は真空容器1内と同一の真
空雰囲気に、或いは真空容器1内と同一の減圧された不
活性ガスの雰囲気にすることができるようになってい
る。原料室3の内部にはホッパ5が円筒シャフト6の下
部フォーク状部6aに一対の吊板7を介して吊下げられ
ている。原料室3の上隅部にはホッパ5への原料供給シ
ュート8と真空仕切弁9とが取付けられている。原料室
3の上面には円筒シャフト6の軸受10が設けられ、軸
受10には真空シール11とベアリング12とが嵌め込
まれて気密を保った状態で円筒シャフト6が軸受10を
貫通し、軸上下方向に移動および回転運動が可能となっ
ている。原料室3の上面には一対の案内軸13が軸受金
具14により固定され、案内軸13の上部は軸支持板1
5で支持されている。
【0007】第1昇降板16は両端の軸受部16aによ
り上下方向に移動可能に案内軸13によりガイドされて
いる。円筒シャフト6の上部にはタイミングプーリ17
が取付けられている。円筒シャフト6は第1昇降板16
に回転可能に取付けられている。第1昇降板16の上面
にはモータ18が取付けられ、モータ18の出力軸には
タイミングプーリ19が取付けられ、タイミングプーリ
17,19間にはタイミングベルト20が掛けられてい
る。原料室3と軸支持板15との間にはねじ軸21が回
転可能に取付けられ、ねじ軸21に取付けられているタ
イミングプーリ22は、軸支持板15に取付けられてい
るモータ23の出力軸に取付けられているタイミングプ
ーリ24とタイミングベルト25で結ばれている。ねじ
軸21のナット26は第1昇降板16に固定されてい
る。
り上下方向に移動可能に案内軸13によりガイドされて
いる。円筒シャフト6の上部にはタイミングプーリ17
が取付けられている。円筒シャフト6は第1昇降板16
に回転可能に取付けられている。第1昇降板16の上面
にはモータ18が取付けられ、モータ18の出力軸には
タイミングプーリ19が取付けられ、タイミングプーリ
17,19間にはタイミングベルト20が掛けられてい
る。原料室3と軸支持板15との間にはねじ軸21が回
転可能に取付けられ、ねじ軸21に取付けられているタ
イミングプーリ22は、軸支持板15に取付けられてい
るモータ23の出力軸に取付けられているタイミングプ
ーリ24とタイミングベルト25で結ばれている。ねじ
軸21のナット26は第1昇降板16に固定されてい
る。
【0008】円筒シャフト6の内径にはシャフト27が
貫通し、シャフト27は円筒シャフト6の両端部で軸方
向に移動および回転可能に支持されるとともに気密にシ
ールされている。28,29はベアリング、30,3
1,32は真空シールである。ベアリング押え33,3
4は円筒シャフト6の端面に固定されている。第2昇降
板35は両端の軸受部35aで上下方向に移動可能に案
内軸13によりガイドされている。第2昇降板35は第
1昇降板16に取付けられているシリンダ36とロッド
先端金具37により連結されている。シャフト27の上
端部は、第2昇降板35に回転可能に支持されるととも
にタイミングプーリ38が取付けられている。第2昇降
板35にはモータ39が取付けられ、モータ39の出力
軸に取付けられているタイミングプーリ40とタイミン
グプーリ38との間にはタイミングベルト41が掛けら
れている。
貫通し、シャフト27は円筒シャフト6の両端部で軸方
向に移動および回転可能に支持されるとともに気密にシ
ールされている。28,29はベアリング、30,3
1,32は真空シールである。ベアリング押え33,3
4は円筒シャフト6の端面に固定されている。第2昇降
板35は両端の軸受部35aで上下方向に移動可能に案
内軸13によりガイドされている。第2昇降板35は第
1昇降板16に取付けられているシリンダ36とロッド
先端金具37により連結されている。シャフト27の上
端部は、第2昇降板35に回転可能に支持されるととも
にタイミングプーリ38が取付けられている。第2昇降
板35にはモータ39が取付けられ、モータ39の出力
軸に取付けられているタイミングプーリ40とタイミン
グプーリ38との間にはタイミングベルト41が掛けら
れている。
【0009】シャフト27の下部には傘歯車42がシャ
フト27に対して非回転に、且つ軸方向に移動可能に嵌
合している。傘歯車42はベアリング押え34に回転可
能に、且つ軸方向には移動不可能に嵌合している。傘歯
車42と噛み合っている傘歯車43の軸部43aは、円
筒シャフト6の下部フォーク状部6aの軸受部6bに吊
板7を貫通して回転可能に取付けられている。傘歯車4
3の軸部43aと吊板7とは非回転に取付けられてい
る。シャフト27の下端部には先端金具44が回転可能
に取付けられ、先端金具44とレバーアーム45の一端
とはリンク46で連結されている。
フト27に対して非回転に、且つ軸方向に移動可能に嵌
合している。傘歯車42はベアリング押え34に回転可
能に、且つ軸方向には移動不可能に嵌合している。傘歯
車42と噛み合っている傘歯車43の軸部43aは、円
筒シャフト6の下部フォーク状部6aの軸受部6bに吊
板7を貫通して回転可能に取付けられている。傘歯車4
3の軸部43aと吊板7とは非回転に取付けられてい
る。シャフト27の下端部には先端金具44が回転可能
に取付けられ、先端金具44とレバーアーム45の一端
とはリンク46で連結されている。
【0010】吊板7に固定されている軸受ブラケット4
7の軸受部47aには一対の扇状歯車48,49が回転
可能に取付けられ、扇状歯車48の軸端部にはレバーア
ーム45の他端が非回転に取付けられている。扇状歯車
48,49の歯部と反対側には、ホッパ5の底蓋50の
開閉レバ51がピン52で連結されている。底蓋50は
ヒンジ53を介してホッパ5に開閉可能に取付けられて
いる。底蓋50と開閉レバ51の下端とはピン54で連
結されている。なお、円筒シャフト6、シャフト27は
実際に使用する場合にはその内部に冷却水を循環させ
る。
7の軸受部47aには一対の扇状歯車48,49が回転
可能に取付けられ、扇状歯車48の軸端部にはレバーア
ーム45の他端が非回転に取付けられている。扇状歯車
48,49の歯部と反対側には、ホッパ5の底蓋50の
開閉レバ51がピン52で連結されている。底蓋50は
ヒンジ53を介してホッパ5に開閉可能に取付けられて
いる。底蓋50と開閉レバ51の下端とはピン54で連
結されている。なお、円筒シャフト6、シャフト27は
実際に使用する場合にはその内部に冷却水を循環させ
る。
【0011】ホッパ5へ原料を供給する場合は、先ず真
空仕切弁4を閉として真空仕切弁9を開き、原料供給シ
ュート8を図示しないアクチュエータにより図1におけ
る鎖線位置へ伸張させて原料をホッパ5内へ投入する。
次に、原料供給シュート8を元の位置へ戻して真空仕切
弁9を閉じ、例えば図示しない真空ポンプで原料室3の
内部を真空容器1内と同一の真空雰囲気に、或いは真空
容器1内と同一の減圧された不活性ガスの雰囲気にす
る。また、るつぼ2へ原料を供給する場合は、先ず真空
仕切弁4を開き、モータ23を作動させてタイミングプ
ーリ24、タイミングベルト25、タイミングプーリ2
2を介してねじ軸21を回転させ、第1昇降板16を下
降させるとホッパ5がるつぼ2に向って下降するので、
ホッパ5を原料の投入に適した高さにセットする。第2
昇降板35もシリンダ36により連結されているので、
第1昇降板16と一緒に下降する。モータ39を回転さ
せることによりタイミングプーリ40、タイミングベル
ト41、タイミングプーリ38を介してシャフト27を
回転させ、傘歯車42、43の回転によりホッパ5を図
1に鎖線で示すように垂直面に沿う方向へ揺動傾斜さ
せ、るつぼ2の半径方向へ向けて首振りさせてホッパ5
を原料を投入する位置にセットする。なお、先端金具4
4がシャフト27に対して回転可能となっているので、
シャフト27の回転はリンク46以降へは伝わらない。
モータ18が回転することによりタイミングプーリ1
9、タイミングベルト20、タイミングプーリ17を介
して円筒シャフト6が回転し、ホッパ5を水平面に平行
に回転させる。なお、同時にモータ39も回転させてシ
ャフト27を円筒シャフト6の回転に同期させて回転さ
せる。これらの動作によりホッパ5の原料チャージ口を
るつぼ2内の任意の位置に移動させることができる。次
に、シリンダ36を作動させて第2昇降板35を下方に
移動させることにより、シャフト27、先端金具44、
リンク46、レバーアーム45を介して扇状歯車48,
49が回動し、開閉レバ51は上方向に引き上げられて
底蓋50が開いて原料がるつぼ2内に供給される。必要
量の原料が投入されたならば、シリンダ36を作動させ
て底蓋50を閉じる。このようにして真空容器1内の真
空雰囲気を、或いは減圧された不活性ガスの雰囲気を破
壊することなく、るつぼ2の任意の位置へ必要量の原料
をチャージすることが可能となる。
空仕切弁4を閉として真空仕切弁9を開き、原料供給シ
ュート8を図示しないアクチュエータにより図1におけ
る鎖線位置へ伸張させて原料をホッパ5内へ投入する。
次に、原料供給シュート8を元の位置へ戻して真空仕切
弁9を閉じ、例えば図示しない真空ポンプで原料室3の
内部を真空容器1内と同一の真空雰囲気に、或いは真空
容器1内と同一の減圧された不活性ガスの雰囲気にす
る。また、るつぼ2へ原料を供給する場合は、先ず真空
仕切弁4を開き、モータ23を作動させてタイミングプ
ーリ24、タイミングベルト25、タイミングプーリ2
2を介してねじ軸21を回転させ、第1昇降板16を下
降させるとホッパ5がるつぼ2に向って下降するので、
ホッパ5を原料の投入に適した高さにセットする。第2
昇降板35もシリンダ36により連結されているので、
第1昇降板16と一緒に下降する。モータ39を回転さ
せることによりタイミングプーリ40、タイミングベル
ト41、タイミングプーリ38を介してシャフト27を
回転させ、傘歯車42、43の回転によりホッパ5を図
1に鎖線で示すように垂直面に沿う方向へ揺動傾斜さ
せ、るつぼ2の半径方向へ向けて首振りさせてホッパ5
を原料を投入する位置にセットする。なお、先端金具4
4がシャフト27に対して回転可能となっているので、
シャフト27の回転はリンク46以降へは伝わらない。
モータ18が回転することによりタイミングプーリ1
9、タイミングベルト20、タイミングプーリ17を介
して円筒シャフト6が回転し、ホッパ5を水平面に平行
に回転させる。なお、同時にモータ39も回転させてシ
ャフト27を円筒シャフト6の回転に同期させて回転さ
せる。これらの動作によりホッパ5の原料チャージ口を
るつぼ2内の任意の位置に移動させることができる。次
に、シリンダ36を作動させて第2昇降板35を下方に
移動させることにより、シャフト27、先端金具44、
リンク46、レバーアーム45を介して扇状歯車48,
49が回動し、開閉レバ51は上方向に引き上げられて
底蓋50が開いて原料がるつぼ2内に供給される。必要
量の原料が投入されたならば、シリンダ36を作動させ
て底蓋50を閉じる。このようにして真空容器1内の真
空雰囲気を、或いは減圧された不活性ガスの雰囲気を破
壊することなく、るつぼ2の任意の位置へ必要量の原料
をチャージすることが可能となる。
【0012】このように真空容器1の上方に原料室3を
設けてこれら2個の真空室間を真空仕切弁4で遮断可能
とし、原料室3に設けられているホッパ5への原料投入
口の真空仕切弁9からホッパ5へ原料を投入するが、ホ
ッパ5の位置や姿勢を制御するアクチュエータを原料室
3の外部に設けて原料室3内におけるホッパ5へその動
力の伝達を外部から原料室3内に貫通した2重軸を介し
て行うようになっており、モータ23の作動で円筒シャ
フト6を上下軸方向に移動させて円筒シャフト6の下端
部に吊下げられているホッパ5の上下方向の位置決めを
行う。また、モータ18の作動で円筒シャフト6を回転
させ、ホッパ5を水平面に平行に回転させて位置を決め
る。また、モータ39の作動で円筒シャフト6の内部に
上下軸方向に移動および回転可能に貫通したシャフト2
7を回転させ、ホッパ5を垂直面に沿う方向に揺動傾
斜、首振りさせて位置を決める。また、シリンダ36の
作動でシャフト27を上下軸方向に移動させてホッパ5
の底蓋50の開閉を行う。
設けてこれら2個の真空室間を真空仕切弁4で遮断可能
とし、原料室3に設けられているホッパ5への原料投入
口の真空仕切弁9からホッパ5へ原料を投入するが、ホ
ッパ5の位置や姿勢を制御するアクチュエータを原料室
3の外部に設けて原料室3内におけるホッパ5へその動
力の伝達を外部から原料室3内に貫通した2重軸を介し
て行うようになっており、モータ23の作動で円筒シャ
フト6を上下軸方向に移動させて円筒シャフト6の下端
部に吊下げられているホッパ5の上下方向の位置決めを
行う。また、モータ18の作動で円筒シャフト6を回転
させ、ホッパ5を水平面に平行に回転させて位置を決め
る。また、モータ39の作動で円筒シャフト6の内部に
上下軸方向に移動および回転可能に貫通したシャフト2
7を回転させ、ホッパ5を垂直面に沿う方向に揺動傾
斜、首振りさせて位置を決める。また、シリンダ36の
作動でシャフト27を上下軸方向に移動させてホッパ5
の底蓋50の開閉を行う。
【0013】ホッパ5へ原料を供給する場合は、真空仕
切弁4を閉として真空仕切弁9を開とし、原料を原料供
給シュート8からホッパ5へ投入する。そして、真空仕
切弁9を閉じて原料室3内を真空容器1内と同一の雰囲
気とした後、真空仕切弁4を開いてるつぼ2にホッパ5
を近付けて原料を入れる。これにより、真空容器1内の
雰囲気を破壊せずに原料をるつぼ2へ供給することがで
きる。また、るつぼ2へ原料を供給する場合は、ホッパ
5の上下方向への移動、垂直面に沿う方向の首振りおよ
び水平面に平行な回転運動によりるつぼ2内におけるホ
ッパ5の位置、姿勢をセットした後、底蓋50を開閉す
ることにより必要量の原料をるつぼ2内の狙った位置へ
静かに供給することができる。なお、二重軸の軸方向の
運動と回転運動との組合わせにより、真空容器1の気密
シールを容易にしかも確実に行うことができる。
切弁4を閉として真空仕切弁9を開とし、原料を原料供
給シュート8からホッパ5へ投入する。そして、真空仕
切弁9を閉じて原料室3内を真空容器1内と同一の雰囲
気とした後、真空仕切弁4を開いてるつぼ2にホッパ5
を近付けて原料を入れる。これにより、真空容器1内の
雰囲気を破壊せずに原料をるつぼ2へ供給することがで
きる。また、るつぼ2へ原料を供給する場合は、ホッパ
5の上下方向への移動、垂直面に沿う方向の首振りおよ
び水平面に平行な回転運動によりるつぼ2内におけるホ
ッパ5の位置、姿勢をセットした後、底蓋50を開閉す
ることにより必要量の原料をるつぼ2内の狙った位置へ
静かに供給することができる。なお、二重軸の軸方向の
運動と回転運動との組合わせにより、真空容器1の気密
シールを容易にしかも確実に行うことができる。
【0014】原料の流動性が悪かったり粒度、形状が均
一でない等の場合はるつぼ2内で均一に溶解が進行しな
いが、本溶解装置におけるホッパ5は溶解の進行を確認
しながら溶解の進んでいる箇所へ原料のチャージを重点
的に行うことができるので溶解効率が向上する。また、
ホッパ5を任意の位置へ接近させて原料をチャージする
ことができるので、原料をチャージする際におけるるつ
ぼ2の損傷が減少する。また、原料室3外部におけるア
クチュエータの動作を二重軸を真空容器1内へ貫通させ
てその上下軸方向への移動と回転運動とに換えてホッパ
5の位置決め、開閉を行うので、駆動機構がシンプルと
なり、真空容器1と二重軸との間及び二重軸内のシール
構造が簡単となり、且つシールを確実に行うことができ
る。
一でない等の場合はるつぼ2内で均一に溶解が進行しな
いが、本溶解装置におけるホッパ5は溶解の進行を確認
しながら溶解の進んでいる箇所へ原料のチャージを重点
的に行うことができるので溶解効率が向上する。また、
ホッパ5を任意の位置へ接近させて原料をチャージする
ことができるので、原料をチャージする際におけるるつ
ぼ2の損傷が減少する。また、原料室3外部におけるア
クチュエータの動作を二重軸を真空容器1内へ貫通させ
てその上下軸方向への移動と回転運動とに換えてホッパ
5の位置決め、開閉を行うので、駆動機構がシンプルと
なり、真空容器1と二重軸との間及び二重軸内のシール
構造が簡単となり、且つシールを確実に行うことができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る溶解装置は前記のように構
成されており、真空容器内の雰囲気を破壊せずに原料を
るつぼ内の例えば溶解の進んでいる所など任意の箇所へ
重点的に供給することが可能になるので、真空或いは減
圧された不活性ガスの雰囲気における溶解、鋳造を連続
的に効率良く行うことができる。
成されており、真空容器内の雰囲気を破壊せずに原料を
るつぼ内の例えば溶解の進んでいる所など任意の箇所へ
重点的に供給することが可能になるので、真空或いは減
圧された不活性ガスの雰囲気における溶解、鋳造を連続
的に効率良く行うことができる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る溶解装置の正面
図である。
図である。
【図2】図2は図1におけるII−II断面図である。
【図3】図3(a)は図2におけるa−a断面図、図3
(b)は図2におけるb−b矢視図、図3(c)は図3
(a)におけるc−c断面図である。
(b)は図2におけるb−b矢視図、図3(c)は図3
(a)におけるc−c断面図である。
【符号の説明】 1 真空容器 2 るつぼ 3 原料室 4 真空仕切弁 5 ホッパ 6 円筒シャフト 6a 下部フォーク状部 7 吊板 8 原料供給シュート 9 真空仕切弁 13 案内軸 15 軸支持板 16 第1昇降板 18 モータ 21 ねじ軸 23 モータ 27 シャフト 36 シリンダ 39 モータ 42 傘歯車 43 傘歯車 48 扇状歯車 49 扇状歯車 50 底蓋 51 開閉レバ
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にるつぼが設置され内部が真空或い
は減圧された不活性ガスの雰囲気に保たれる真空容器
と、該真空容器上方に仕切弁を介して設けられ内部が上
記真空容器内の状態と同一雰囲気に形成される原料室
と、該原料室内に任意の方向へ出口を傾斜可能に装着さ
れ原料を上記るつぼに供給するホッパとを備えたことを
特徴とする溶解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33348691A JPH05164469A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 溶解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33348691A JPH05164469A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 溶解装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05164469A true JPH05164469A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18266602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33348691A Withdrawn JPH05164469A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 溶解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05164469A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109764677A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-17 | 江西江冶实业有限公司 | 一种无氧铜悬浮熔炼设备 |
| CN117310197A (zh) * | 2023-10-16 | 2023-12-29 | 大连理工大学 | 一种直线等离子体装置中多功能样品传送支撑系统 |
| CN117433288A (zh) * | 2023-12-20 | 2024-01-23 | 秦皇岛鸿通机械有限公司 | 一种可降低氧化渣产生的金属液保温炉 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33348691A patent/JPH05164469A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109764677A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-17 | 江西江冶实业有限公司 | 一种无氧铜悬浮熔炼设备 |
| CN117310197A (zh) * | 2023-10-16 | 2023-12-29 | 大连理工大学 | 一种直线等离子体装置中多功能样品传送支撑系统 |
| CN117433288A (zh) * | 2023-12-20 | 2024-01-23 | 秦皇岛鸿通机械有限公司 | 一种可降低氧化渣产生的金属液保温炉 |
| CN117433288B (zh) * | 2023-12-20 | 2024-02-13 | 秦皇岛鸿通机械有限公司 | 一种可降低氧化渣产生的金属液保温炉 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |