JPH0516455U - 車両のバイブレーシヨンシート装置 - Google Patents

車両のバイブレーシヨンシート装置

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JPH0516455U
JPH0516455U JP6395091U JP6395091U JPH0516455U JP H0516455 U JPH0516455 U JP H0516455U JP 6395091 U JP6395091 U JP 6395091U JP 6395091 U JP6395091 U JP 6395091U JP H0516455 U JPH0516455 U JP H0516455U
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JP
Japan
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vibration
vehicle speed
vehicle
controller
seat
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Withdrawn
Application number
JP6395091U
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English (en)
Inventor
加藤  明
忠義 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両が、特に高速走行している場合に、繰り
返し作動するバイブレーションシート装置を提供する。 【構成】 シート2と、シート2の着座者を振動させる
ことができる振動機構7と、車速センサ24と、走行距
離計25と、作動モードを選択する始動・モード選択ス
イッチ16と、選択された作動モードに応じて振動機構
7を操作するコントローラ11等を備えたバイブレーシ
ョンシート装置1である。コントローラ11の制御部2
1は、設定速度aを上回る車速での走行が、設定距離b
に達する毎に、あるいは、設定時間cに達する毎に、5
分間だけ振動機構7を振動させる。従って、繰り返し着
座者を刺激することができ、居眠り運転の防止及び疲労
感の軽減を図ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のバイブレーションシート装置に関し、特に、運転者の居眠り 防止を図るためのバイブレーションシート装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】
従来、車両のシートに振動機構を配設し、この振動機構の振動板を振動させて 着座者に刺激を与え、これにより、居眠り運転の防止を図るとともに、運転の疲 労感を軽減することが知られている。 ところで、車両が高速道路を走行している場合には、運転者が周囲から受ける 刺激は単調であることが多く、運転者の居眠りを誘発し易い。一方、長時間にわ たり高速走行を行うと、運転者が感じる疲労感は特に大きくなる。
【0003】 そこで、特に、高速走行している場合に、バイブレーションシート装置を繰り 返し作動させ、運転者等に刺激を与えたいとの要請があった。 本考案は、上述の要請に鑑みてなされたもので、着座者に繰り返し刺激を与え ることのできる、車両のバイブレーションシート装置を提供することを目的とす る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案によれば、車両のシートと、シートに設けら れ、着座者を振動させることができる振動機構と、車両の走行速度を検出する車 速検出手段と、車速検出手段で検出した走行速度が継続して所定の速度を上回っ ている場合に、前記振動機構を繰り返し作動させるコントローラとを備えて構成 したものである。
【0005】
【作用】
コントローラは、車速検出手段で検出した走行速度が所定の速度を上回ってい るか否かを監視する。そして、走行速度が所定の速度を上回っている状態が継続 している場合、例えば、その状態での走行が所定の走行距離や走行時間に達する 毎に、コントローラは振動機構を作動させる。従って、振動機構は、繰り返して 振動し、シートの着座者に刺激を与える。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。 図1は、本考案を適用した車両のバイブレーションシート装置の一実施例を示 し、バイブレーションシート装置1は、シート2、振動機構7、操作パネル9、 コントローラ11等より構成されている。
【0007】 シート2は、例えば運転席用のシートで、図示しない車両のフロアに取り付け られている。このシート2は、シートクッション3、シートバック4及びヘッド レスト5等より構成されている。 振動機構7は、一対の振動板ユニット13及び電圧供給源14等より構成され ている。各振動板ユニット13は、例えば圧電振動子よりなる振動板(図示せず )を備えており、シートクッション3及びヘッドレスト5内にそれぞれ収納され ている。各振動板ユニット13の振動板に電圧がかかると、この振動板は振動し 、運転者の腰部及び頭部を振動させて刺激する。
【0008】 また、電圧供給源14は、後述するコントローラ11に電気的に接続されてい る。この電圧供給源14にコントローラ11から振動信号が供給されると、電圧 供給源14は各振動板ユニット13に電圧を供給してこれらを振動させる。 操作パネル9は、例えば車両のダッシュボードに配置されている。この操作パ ネル9には、図2に示すように、始動・モード選択スイッチ16、設定スイッチ 17、表示板18が取り付けられており、これらは、それぞれコントローラ11 に電気的に接続されている。
【0009】 始動・モード選択スイッチ16は、4個のプッシュボタン16a〜16dを有 しており、各プッシュボタン16a〜16dは、一つずつ選択されて操作される 。バイブレーションシート装置1を停止させる場合には、プッシュボタン16d を選択して操作し、また、バイブレーションシート装置1を作動させる場合には 、プッシュボタン16a〜16cのいずれかを選択し操作する。即ち、バイブレ ーションシート装置1の作動モードを、モードAに選択する場合にはプッシュボ タン16aを、モードBに選択する場合にはプッシュボタン16bを、モードC に選択する場合にはプッシュボタン16cを、それぞれ操作する。
【0010】 表示板18は、例えば液晶表示板で、始動・モード選択スイッチ16のプッシ ュボタン16aが選択されている場合には設定距離bを、プッシュボタン16b が選択されている場合には設定時間cを、それぞれ表示する。 なお、設定距離b及び設定時間cは、後述する制御部21のメモリ内に記憶さ れている。設定距離bは例えば50kmに、設定時間は例えば30分にそれぞれ 設定されている。
【0011】 設定スイッチ17は、2個のプッシュボタン17a,17bを有しており、こ れらは選択的に操作される。各プッシュボタン17a,17bを操作することで 、表示板18に表示された設定距離b及び設定時間cを、それぞれ増加或いは減 少させることができる。 コントローラ11は、マイクロコンピュータを有しており、制御部21、タイ マ22等より構成されている。制御部21の出力側には、前述したように、電圧 供給源14及び表示板18が電気的に接続されている。また、制御部21の入力 側には、車速センサ24、走行距離計25、及び、前述した各スイッチ16,1 7がそれぞれ電気的に接続されている。
【0012】 車速センサ24及び走行距離計25は、例えば、トランスミッションの回転軸 (図示せず)の回転数を検出し、この回転数から車速及び走行距離を求めている 。そして、車速センサ24は車速Vを出力信号として、また、走行距離計25は 走行距離を出力信号として、それぞれ制御部21に供給している。 また、制御部21のメモリ内には、前述した設定距離bや設定時間cの他に、 設定車速aが記憶されている。設定車速aは、例えば80km/hに設定されている 。
【0013】 この制御部21は、後述する手順に従い、始動・モード選択スイッチ16で選 択されている作動モードA〜Cに応じて、振動機構7を作動させる。即ち、制御 部21は、モードAが選択されている場合には車速Vと走行距離に基づいて、モ ードBが選択されている場合には車速Vと走行時間に基づいて、モードCが選択 されている場合には直ちに、振動機構7を作動させる。
【0014】 以下、バイブレーションシート装置1の作動について説明する。 始動・モード選択スイッチ16の各プッシュボタン16a〜16dのうち、各 プッシュボタン16a〜16cが選択され操作されると、このバイブレーション シート装置1が始動する。バイブレーションシート装置1が始動すると、図3乃 至図7に示すプログラムルーチンを繰り返し実行する。
【0015】 始めに、図3に示すメインルーチンが実行される。先ず、ステップS40にお いて、始動・モード選択スイッチ16で選択された作動モードがモードA〜Cの いずれであるかを判断する。そして、選択された作動モードに応じて各サブルー チンを実行する。 ステップS40において、モードAが選択されている場合には、ステップS4 1に進みサブルーチン・モードAを実行する。サブルーチン・モードAは、図4 に示すように、先ず、ステップS50において、走行距離dに0を代入しこれを 初期化する。次に、ステップS51では、表示板18に設定距離bを表示する。 この状態で、設定スイッチ17を操作すると、設定距離bを増減させることがで きる。
【0016】 そして、ステップS52に進み、車速センサ24で検出した車速Vと設定車速 aとを比較し、車速Vが設定車速a以上であるか否かを判断する。そして、車速 Vが設定車速aよりも遅い場合には、このサブルーチンを脱出し、図3のメイン ルーチンのステップS41に戻る。そして、メインルーチンを繰り返し実行する 。
【0017】 一方、サブルーチン・モードAのステップS52において、車速Vが設定車速 a以上の場合には、ステップS53に進む。ステップS53では、走行距離dに 走行距離計25からの信号に基づいて新たに走行した距離Δdを加え、ステップ S52の判別結果が正になってからの、即ち、車両の車速Vが設定車速a以上に なってからの走行距離dを求める。
【0018】 次に、ステップS54では、走行距離dと設定距離bとを比較し、走行距離d が設定距離b以上であるか否かを判断し、この条件が満たされていない場合には ステップS52に戻り、走行距離dが設定距離bに達するまでループする。つま り、車両が設定速度a以上の車速Vで走行し続け、その走行距離dが設定距離b に達するまで、ステップS52とS54との間をループする。
【0019】 そして、ステップS54において、走行距離dが設定距離bに達すると、ステ ップS55に進みサブルーチン・バイブレーションを実行する。 サブルーチン・バイブレーションを、図5に示す。先ず、ステップS60では 、制御部21が、振動機構7の電圧供給源14に振動信号を出力し始める。電圧 供給源14は、振動信号が供給されている間中、各振動板ユニット13に電圧を 供給して振動板を振動させ続ける。従って、各振動板ユニット13は、運転者の 頭部及び腰部に刺激を与える。また、各振動板ユニット13のマッサージ効果に より、運転者の疲労感が軽減する。
【0020】 そして、ステップS61において、タイマ22が5分間の経過を監視する。制 御部21が振動信号を出力し始めてから5分間が経過すると、ステップS62に 進み、前記振動信号の出力を停止する。つまり、制御部21は、5分間だけ各振 動板ユニット13の振動板を振動させる。その後、サブルーチン・バイブレーシ ョンを抜け、サブルーチン・モードAのステップS55に戻る。
【0021】 そして、このステップS55を抜けると、サブルーチン・モードAからメイン ルーチンのステップS41に戻り、繰り返しメインルーチンを実行する。 また、バイブレーションシート装置1を始動させる際、モードBが選択された 場合には、メインルーチンのステップS40からステップS42に進み、サブル ーチン・モードBを実行する。
【0022】 サブルーチン・モードBは、図6に示すように、先ず、ステップS70におい て、走行時間tに0を代入しこれを初期化する。次に、ステップS71では、表 示板18に設定時間cを表示する。この状態で、設定スイッチ17を操作すると 、設定時間cを増減させることができる。 そして、ステップS72に進み、車速センサ24で検出した車速Vと設定車速 aとを比較し、車速Vが設定車速a以上であるか否かを判断する。そして、車速 Vが設定車速aよりも遅い場合にはこのサブルーチンを脱出し、図3のメインル ーチンのステップS42に戻る。そして、メインルーチンを繰り返し実行する。
【0023】 一方、サブルーチン・モードBのステップS72において、車速Vが設定車速 a以上の場合には、ステップS73に進む。ステップS73では、走行時間tに タイマ22からの信号に基づいて新たに走行した時間Δtを加え、ステップS7 2の判別結果が正になってからの、即ち、車両の速度Vが設定車速a以上になっ てからの走行時間tを求める。
【0024】 次に、ステップS74では、走行時間tと設定時間cとを比較し、走行時間t が設定時間c以上であるか否かを判断し、この条件が満たされていない場合には ステップS72に戻り、走行時間tが設定時間cに達するまでループする。つま り、車両が設定速度a以上の車速Vで走行し続け、その走行時間tが設定時間c に達するまで、ステップS72とS74との間をループする。
【0025】 そして、ステップS74において、走行時間tが設定時間cに達すると、ステ ップS75に進みサブルーチン・バイブレーションを実行する。 サブルーチン・バイブレーションでは、前述したように、制動部21が振動信 号を5分間だけ電圧供給源14に出力し、各振動板ユニット13の振動板を振動 させ続ける。そして、その後、サブルーチン・バイブレーションから脱出し、サ ブルーチン・モードBのステップS75に戻る。
【0026】 そして、このステップS75を抜けると、サブルーチン・モードBからメイン ルーチンのステップS42に戻り、繰り返しメインルーチンを実行する。 さらに、バイブレーションシート装置1を始動させる際、モードCが選択され た場合には、メインルーチンのステップS40からステップS43に進み、サブ ルーチン・モードCを実行する。
【0027】 サブルーチン・モードCは、図7に示すように、ステップS80において、サ ブルーチン・バイブレーションを実行する。そして、各振動板ユニット13の振 動板を5分間だけ振動させた後ステップS80に戻り、さらに、メインルーチン のステップS43に戻る。そして、メインルーチンを繰り返し実行する。 一方、始動・モード選択スイッチ16のプッシュボタン16dが選択され操作 された場合には、バイブレーションシート装置1の作動は停止する。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、車速検出手段で検出した走行速度が継続 して所定の速度を上回っている場合に、コントローラが振動機構を繰り返し作動 させるので、着座者に繰り返し刺激を与えることができる。この結果、居眠り運 転の防止を図ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した車両のバイブレーションシー
ト装置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のバイブレーションシート装置の操作パネ
ルを示す正面図である。
【図3】図1のバイブレーションシート装置のコントロ
ーラの処理手順を示し、そのメインルーチンの流れ図で
ある。
【図4】図1のバイブレーションシート装置のコントロ
ーラの処理手順を示し、そのサブルーチン・モードAの
流れ図である。
【図5】図1のバイブレーションシート装置のコントロ
ーラの処理手順を示し、そのサブルーチン・バイブレー
ションの流れ図である。
【図6】図1のバイブレーションシート装置のコントロ
ーラの処理手順を示し、そのサブルーチン・モードBの
流れ図である。
【図7】図1のバイブレーションシート装置のコントロ
ーラの処理手順を示し、そのサブルーチン・モードCの
流れ図である。
【符号の説明】
1 バイブレーションシート装置 2 シート 7 振動機構 11 コントローラ 16 始動・モード選択スイッチ 21 制御部 22 タイマ 24 車速センサ 25 走行距離計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小松 忠義 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 三菱 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のシートと、シートに設けられ、着
    座者を振動させることができる振動機構と、車両の走行
    速度を検出する車速検出手段と、車速検出手段で検出し
    た走行速度が継続して所定の速度を上回っている場合
    に、前記振動機構を繰り返し作動させるコントローラと
    を備えたことを特徴とする車両のバイブレーションシー
    ト装置。
JP6395091U 1991-08-13 1991-08-13 車両のバイブレーシヨンシート装置 Withdrawn JPH0516455U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005153771A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Mitsui Sumitomo Insurance Co Ltd 自動車、保証適用判断システム、および自己負担割合算出システム
CN114228733A (zh) * 2021-12-13 2022-03-25 浙江自由家居用品制造有限公司 一种具有防疲劳驾驶功能的枕垫

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102