JPH0516488Y2 - - Google Patents
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- JPH0516488Y2 JPH0516488Y2 JP1989142413U JP14241389U JPH0516488Y2 JP H0516488 Y2 JPH0516488 Y2 JP H0516488Y2 JP 1989142413 U JP1989142413 U JP 1989142413U JP 14241389 U JP14241389 U JP 14241389U JP H0516488 Y2 JPH0516488 Y2 JP H0516488Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- image sensor
- sensor
- hole
- convex
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、プリント基板のような薄板にあけ
られた孔の直径を光学的に測定して数値表示をす
る孔径測定装置に関するものである。
られた孔の直径を光学的に測定して数値表示をす
る孔径測定装置に関するものである。
一般に、プリント基板にあけられた孔径の測定
は、ピンゲージを用いて行う、ホールゲージ
を用いて行う、投影器を用いて行う方法があ
る。
は、ピンゲージを用いて行う、ホールゲージ
を用いて行う、投影器を用いて行う方法があ
る。
のピンゲージを用いて行う方法は、外径が
0.01mm間隔で異なる複数のピンを準備し、このピ
ンを外径が小さいものより順次孔に入れ、その孔
にぴつたりと合うピンの外径をその孔の直径とす
るという方法である。この方法は、作業が煩雑で
あるうえ、孔にぴつたりと合うピンを見いだすま
で何本ものピンを孔に通すため、孔が摩耗し、実
際の孔径よりも大き目の孔径が呈示される傾向が
ある。のホールゲージを用いる方法は、第1図
に示すような構造のホールゲージを準備し、図示
のようにその測定子1をプリント基板2の孔3に
限度まで挿入し、ついでストツパー4がプリント
基板2の板面に当たるまで全体を押し下げ、その
状態でダイヤルゲージ5の目盛を読み取ることに
より孔径の測定を行うという方法である。この方
法は、孔径の小さな孔の測定の際に測定子1が折
損しやすく、また測定子1を孔3に垂直に差し込
まなければ測定誤差が生じるために測定者の熟練
を要し、さらに測定子1の摩耗により測定精度が
徐々に悪くなるという難点がある。の投影器を
用いる方法は、孔の像を拡大してスクリーンに投
影し、スクリーンにつけられた目盛を読み取ると
いう方法である。この方法は、目視により目盛を
読み取るため、読み取り誤差を生じ、しかも測定
に時間がかかるという欠点がある。
0.01mm間隔で異なる複数のピンを準備し、このピ
ンを外径が小さいものより順次孔に入れ、その孔
にぴつたりと合うピンの外径をその孔の直径とす
るという方法である。この方法は、作業が煩雑で
あるうえ、孔にぴつたりと合うピンを見いだすま
で何本ものピンを孔に通すため、孔が摩耗し、実
際の孔径よりも大き目の孔径が呈示される傾向が
ある。のホールゲージを用いる方法は、第1図
に示すような構造のホールゲージを準備し、図示
のようにその測定子1をプリント基板2の孔3に
限度まで挿入し、ついでストツパー4がプリント
基板2の板面に当たるまで全体を押し下げ、その
状態でダイヤルゲージ5の目盛を読み取ることに
より孔径の測定を行うという方法である。この方
法は、孔径の小さな孔の測定の際に測定子1が折
損しやすく、また測定子1を孔3に垂直に差し込
まなければ測定誤差が生じるために測定者の熟練
を要し、さらに測定子1の摩耗により測定精度が
徐々に悪くなるという難点がある。の投影器を
用いる方法は、孔の像を拡大してスクリーンに投
影し、スクリーンにつけられた目盛を読み取ると
いう方法である。この方法は、目視により目盛を
読み取るため、読み取り誤差を生じ、しかも測定
に時間がかかるという欠点がある。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので操作が簡単で測定に熟練を要さず、しかも正
確に孔径を測定できる孔径測定装置の提供をその
目的とする。
ので操作が簡単で測定に熟練を要さず、しかも正
確に孔径を測定できる孔径測定装置の提供をその
目的とする。
上記の目的を達成するため、この考案の孔径測
定装置は、光源と、この光源の光を収束させる照
明用凸レンズと、直径の異なる複数の穴を有し上
記光源の光を複数の穴のうちの任意の穴を通して
絞つた状態で照明用凸レンズに到達させる絞り板
と、測定対象体を支受してその測定対象孔を上記
照明用凸レンズから出る収束光内に位置決めする
測定台と、上記測定対象孔を通過した照明用凸レ
ンズの光を再度収束する結像用凸レンズと、複数
のセンサ素子が列状に設けられている受光面で光
を受光し光を受けたセンサ素子からのみ信号を出
力させこれをセンサ出力とするイメージセンサ
と、上記結像用凸レンズから出た収束光を反射さ
せて上記イメージセンサの受光面に投光して光学
像を結像させる反射鏡と、この光学像がイメージ
センサのセンサ素子列を横切るように反射鏡を首
振り駆動する反射鏡駆動手段と、1サイクルの反
射鏡の首振り中で受光したセンサー素子数が最大
になつたときのイメージセンサのセンサ出力を選
択記憶し出力する信号回路と、この信号出力回路
の出力信号により孔径を表示する表示回路を備え
るという構成をとる。
定装置は、光源と、この光源の光を収束させる照
明用凸レンズと、直径の異なる複数の穴を有し上
記光源の光を複数の穴のうちの任意の穴を通して
絞つた状態で照明用凸レンズに到達させる絞り板
と、測定対象体を支受してその測定対象孔を上記
照明用凸レンズから出る収束光内に位置決めする
測定台と、上記測定対象孔を通過した照明用凸レ
ンズの光を再度収束する結像用凸レンズと、複数
のセンサ素子が列状に設けられている受光面で光
を受光し光を受けたセンサ素子からのみ信号を出
力させこれをセンサ出力とするイメージセンサ
と、上記結像用凸レンズから出た収束光を反射さ
せて上記イメージセンサの受光面に投光して光学
像を結像させる反射鏡と、この光学像がイメージ
センサのセンサ素子列を横切るように反射鏡を首
振り駆動する反射鏡駆動手段と、1サイクルの反
射鏡の首振り中で受光したセンサー素子数が最大
になつたときのイメージセンサのセンサ出力を選
択記憶し出力する信号回路と、この信号出力回路
の出力信号により孔径を表示する表示回路を備え
るという構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この装置は、測定対象孔に光を照射
してその対象孔を通過した光をイメージセンサの
受光面に投影し、その大きさに応じたイメージセ
ンサの出力を数値に変換して測定対象孔の孔径を
表示するため、操作が極めて簡単であり、かつ測
定対象孔の孔径が測定の際に大きくなるようなこ
ともない。また孔径が自動的に表示されるため、
読み取り誤差が全く生じず、しかも測定台上に測
定対象体を置いてその測定対象孔に光を当てるだ
けで孔径が表示されるため測定に熟練を要するこ
ともない。
してその対象孔を通過した光をイメージセンサの
受光面に投影し、その大きさに応じたイメージセ
ンサの出力を数値に変換して測定対象孔の孔径を
表示するため、操作が極めて簡単であり、かつ測
定対象孔の孔径が測定の際に大きくなるようなこ
ともない。また孔径が自動的に表示されるため、
読み取り誤差が全く生じず、しかも測定台上に測
定対象体を置いてその測定対象孔に光を当てるだ
けで孔径が表示されるため測定に熟練を要するこ
ともない。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて説明す
る。
る。
第2図はこの考案の一実施例の構成図である。
図において、6は一定光度の光源、7は軸8中心
に回転しうる絞り板で、外周側にそれぞれ直径の
異なる複数の穴9を備えている。この絞り板7
は、光源6から投射される光を、複数の穴9のう
ちの任意の穴9を通して適宜の太さの光束に絞る
作用をする。10は照明用レンズで、絞り板7の
穴9を通過した光を収束する。11は測定台で、
中央部がくり抜き状に形成されており、その中央
部が光束の中心に位置するように固定されてい
る。12は、測定対象孔13を有するプリント基
板で、その孔13が、測定台11上に収束光14
によつて形成される光スポツト15中に入るよう
に測定台上に位置決めされる。16は測定対象孔
13を通過した光を再度収束する結像用レンズ、
17は反射鏡、18は反射鏡17を固定する回転
台で、縦軸(隠れて見えない)中心に左右に首振
りしうるように構成されている。19は回転台1
8を(1サイクル)/(1秒)で首振り駆動する
サーボモータ、20はその駆動棒、21はその駆
動棒20と係合する係合片、22はリニアイメー
ジセンサ(自己走査形撮像素子)で、その受光面
22aに第3図に示すように複数のホトダイオー
ド23が25μ間隔で縦1列に設けられている。上
記反射鏡17は、第2図に示すように結像用レン
ズ16から出た収束光14aを屈折させてリニア
イメージセンサ22の受光面22aに投影しそこ
に光学像(測定対象孔13の像)24本を結像させ
る。この場合、反射鏡17は、サーボモータ19
の作用により左右に首振り運動するため、その円
形の投影光学像24は、反射鏡17の首振りにつ
れて、第4図ないし第6図に示すようにその円形
の一端部から円形の中央部(中心部)さらに円形
の他端部というように順次リニアイメージセンサ
22のホトダイオード23の列を横切るようにな
る。円形の投影光学像24の一端部がダイオード
の列23を横切る場合は、第4図に示すように光
を受けるダイオード23の数(矢印で示す)が少
ないためリニアイメージセンサ22からの出力は
小さく、中央部が横切る場合は第5図に示すよう
に光を受けるダイオード23の数が最大になるた
めリニアイメージセンサ22からの出力は最大に
なる。他端部がダイオードの列23を横切る場合
(第6図参照)は再びリニアイメージセンサ22
からの出力は小さくなる。そして、このように変
動するイメージセンサ22の出力のうちの最大の
出力(この最大出力時には投影光学像24の中心
線とダイオード列23の中心線とが一致し投影光
学像24の直径がダイオード列23上に位置す
る)をもつて、測定対象孔13の直径に対応する
出力とすることにより、測定対象孔13の正確な
直径が得られるようになる。すなわち、この装置
は、測定に際して、測定対象孔13の中心を、照
明用レンズ10から出る収束光14の中心すなわ
ち、光スポツト(第2図参照)15の中心に正確
に位置決めして、円形の投影光学像24の直径を
リニアイメージセンサ22のホトダイオード列2
3の中心線に正確に位置決めすることが困難な実
情に鑑み、投影光学像24を上記のように左右に
移動させ、リニアイメージセンサ22の出力のう
ちの最大の出力をもつて測定対象孔13の、直径
に対応する出力とするものであり、これがその特
徴である。このようにすることにより、測定時
に、測定対象孔13の中心が光スポツト15の中
心より左右に多少ずれていても、正確な直径値が
得られるようになるのである。なお、測定対象孔
13の中心の上下方向のずれは、リニアイメージ
センサ22のホトダイオード列23が上下に伸び
ていることにより吸収され、影響は全く生じな
い。
図において、6は一定光度の光源、7は軸8中心
に回転しうる絞り板で、外周側にそれぞれ直径の
異なる複数の穴9を備えている。この絞り板7
は、光源6から投射される光を、複数の穴9のう
ちの任意の穴9を通して適宜の太さの光束に絞る
作用をする。10は照明用レンズで、絞り板7の
穴9を通過した光を収束する。11は測定台で、
中央部がくり抜き状に形成されており、その中央
部が光束の中心に位置するように固定されてい
る。12は、測定対象孔13を有するプリント基
板で、その孔13が、測定台11上に収束光14
によつて形成される光スポツト15中に入るよう
に測定台上に位置決めされる。16は測定対象孔
13を通過した光を再度収束する結像用レンズ、
17は反射鏡、18は反射鏡17を固定する回転
台で、縦軸(隠れて見えない)中心に左右に首振
りしうるように構成されている。19は回転台1
8を(1サイクル)/(1秒)で首振り駆動する
サーボモータ、20はその駆動棒、21はその駆
動棒20と係合する係合片、22はリニアイメー
ジセンサ(自己走査形撮像素子)で、その受光面
22aに第3図に示すように複数のホトダイオー
ド23が25μ間隔で縦1列に設けられている。上
記反射鏡17は、第2図に示すように結像用レン
ズ16から出た収束光14aを屈折させてリニア
イメージセンサ22の受光面22aに投影しそこ
に光学像(測定対象孔13の像)24本を結像させ
る。この場合、反射鏡17は、サーボモータ19
の作用により左右に首振り運動するため、その円
形の投影光学像24は、反射鏡17の首振りにつ
れて、第4図ないし第6図に示すようにその円形
の一端部から円形の中央部(中心部)さらに円形
の他端部というように順次リニアイメージセンサ
22のホトダイオード23の列を横切るようにな
る。円形の投影光学像24の一端部がダイオード
の列23を横切る場合は、第4図に示すように光
を受けるダイオード23の数(矢印で示す)が少
ないためリニアイメージセンサ22からの出力は
小さく、中央部が横切る場合は第5図に示すよう
に光を受けるダイオード23の数が最大になるた
めリニアイメージセンサ22からの出力は最大に
なる。他端部がダイオードの列23を横切る場合
(第6図参照)は再びリニアイメージセンサ22
からの出力は小さくなる。そして、このように変
動するイメージセンサ22の出力のうちの最大の
出力(この最大出力時には投影光学像24の中心
線とダイオード列23の中心線とが一致し投影光
学像24の直径がダイオード列23上に位置す
る)をもつて、測定対象孔13の直径に対応する
出力とすることにより、測定対象孔13の正確な
直径が得られるようになる。すなわち、この装置
は、測定に際して、測定対象孔13の中心を、照
明用レンズ10から出る収束光14の中心すなわ
ち、光スポツト(第2図参照)15の中心に正確
に位置決めして、円形の投影光学像24の直径を
リニアイメージセンサ22のホトダイオード列2
3の中心線に正確に位置決めすることが困難な実
情に鑑み、投影光学像24を上記のように左右に
移動させ、リニアイメージセンサ22の出力のう
ちの最大の出力をもつて測定対象孔13の、直径
に対応する出力とするものであり、これがその特
徴である。このようにすることにより、測定時
に、測定対象孔13の中心が光スポツト15の中
心より左右に多少ずれていても、正確な直径値が
得られるようになるのである。なお、測定対象孔
13の中心の上下方向のずれは、リニアイメージ
センサ22のホトダイオード列23が上下に伸び
ていることにより吸収され、影響は全く生じな
い。
この孔径測定装置の電気回路ブロツク図を第7
図に示す。図において、25は電源、6は光源、
10は照明用レンズ、12はプリント基板、13
は測定対象孔、16は結像用レンズ、17は反射
鏡、19はサーボモータ、26はサーボモータド
ライバー、27は発振器、28はスキヤン終了信
号伝送路、29はタイミング回路、22はリニア
イメージセンサ、30はアンプ、31はコンパレ
ータ、32はオアゲート、33はアンドゲート、
34はシフトレジスタ、35は計数回路、36は
数表示回路である。
図に示す。図において、25は電源、6は光源、
10は照明用レンズ、12はプリント基板、13
は測定対象孔、16は結像用レンズ、17は反射
鏡、19はサーボモータ、26はサーボモータド
ライバー、27は発振器、28はスキヤン終了信
号伝送路、29はタイミング回路、22はリニア
イメージセンサ、30はアンプ、31はコンパレ
ータ、32はオアゲート、33はアンドゲート、
34はシフトレジスタ、35は計数回路、36は
数表示回路である。
つぎに、第2図および第7図を参照してこの孔
径測定装置の動作説明を行う。すなわち、装置を
スイツチオンしてプリント基板12の測定対象孔
13を照明用レンズ10から出る収束光14内に
位置決めする。この場合、収束光14の太さは、
絞り板7によつて適宜の太さに設定しうるため、
かりに測定対象孔13が2個隣接していて、太さ
の大きな収束光14では2個の測定対象孔13の
全体をその光束内に収めてしまうような時(この
ような時には、2個分の投影光学像24がリニア
イメージセンサ22の受光面22aに投影されそ
れが1個分の直径として表示されてしまい誤表示
がなされる)には、絞り板7を操作して光源6か
らの光を直径の小さな穴9を通して収束光14の
光束を小さくし、1個の測定対象孔13のみを光
束内に位置決めすることがなされる。このような
測定対象孔13の収束光14内への位置決めによ
り、収束光14が測定対象孔13を通過し、結像
用レンズ16、反射鏡17を経てリニアイメージ
センサ22の受光面22a上に、測定対象孔13
の光学像24を結像する。この場合、オアゲート
32、アンドゲート33、シフトレジスタ34
(第7図参照)の作用により、前回スキヤン時の
イメージセンサ22の出力信号(シフトレジスタ
34の出力信号)と今回スキヤン時のイメージセ
ンサ22の出力信号のうちの出力の大きい(幅の
広い)方がシフトレジスタ34に送られ、反射鏡
17が首振り動作を終わつた時点ではシフトレジ
スタ34にはイメージセンサ22の出力信号のう
ちの最大値(最大幅)が記憶されている。首振り
動作が終わつた時点で、シフトレジスタ34に記
憶されている信号は計数回路に送られ、数値処理
され数表示回路36で表示(直径表示)される。
数表示回路36は、表示数値を記憶する機能を持
つており、次回の首振り終了後の計数時までその
数値を表示し続ける。すなわち、首振り動作が終
わるごとに表示回路36の数値は入れかわる。し
たがつて、第7図のA部におけるイメージセンサ
22の出力信号(時系列信号)は、計数回路35
の手前の部分Bでは、第9図のように途中から最
大値を示したままになる。なお、第8図および第
9図において破線で示す丸は投影光学像24の輪
郭である。
径測定装置の動作説明を行う。すなわち、装置を
スイツチオンしてプリント基板12の測定対象孔
13を照明用レンズ10から出る収束光14内に
位置決めする。この場合、収束光14の太さは、
絞り板7によつて適宜の太さに設定しうるため、
かりに測定対象孔13が2個隣接していて、太さ
の大きな収束光14では2個の測定対象孔13の
全体をその光束内に収めてしまうような時(この
ような時には、2個分の投影光学像24がリニア
イメージセンサ22の受光面22aに投影されそ
れが1個分の直径として表示されてしまい誤表示
がなされる)には、絞り板7を操作して光源6か
らの光を直径の小さな穴9を通して収束光14の
光束を小さくし、1個の測定対象孔13のみを光
束内に位置決めすることがなされる。このような
測定対象孔13の収束光14内への位置決めによ
り、収束光14が測定対象孔13を通過し、結像
用レンズ16、反射鏡17を経てリニアイメージ
センサ22の受光面22a上に、測定対象孔13
の光学像24を結像する。この場合、オアゲート
32、アンドゲート33、シフトレジスタ34
(第7図参照)の作用により、前回スキヤン時の
イメージセンサ22の出力信号(シフトレジスタ
34の出力信号)と今回スキヤン時のイメージセ
ンサ22の出力信号のうちの出力の大きい(幅の
広い)方がシフトレジスタ34に送られ、反射鏡
17が首振り動作を終わつた時点ではシフトレジ
スタ34にはイメージセンサ22の出力信号のう
ちの最大値(最大幅)が記憶されている。首振り
動作が終わつた時点で、シフトレジスタ34に記
憶されている信号は計数回路に送られ、数値処理
され数表示回路36で表示(直径表示)される。
数表示回路36は、表示数値を記憶する機能を持
つており、次回の首振り終了後の計数時までその
数値を表示し続ける。すなわち、首振り動作が終
わるごとに表示回路36の数値は入れかわる。し
たがつて、第7図のA部におけるイメージセンサ
22の出力信号(時系列信号)は、計数回路35
の手前の部分Bでは、第9図のように途中から最
大値を示したままになる。なお、第8図および第
9図において破線で示す丸は投影光学像24の輪
郭である。
なお、上記の実施例は、反射鏡17を左右に首
振り駆動するようにしているが、首振り駆動の方
向は別に制限するものではない。また、イメージ
センサ22としてはCCD(チヤージカツプルドデ
バイス)をセンサ素子として用いたものを使用し
てもよい。
振り駆動するようにしているが、首振り駆動の方
向は別に制限するものではない。また、イメージ
センサ22としてはCCD(チヤージカツプルドデ
バイス)をセンサ素子として用いたものを使用し
てもよい。
この考案の孔径測定装置は、以上のように構成
されているため、測定台上に測定対象体を置いて
その測定対象孔を照明用レンズから出る収束光内
に位置決めするだけで、直径が自動的に数値表示
される。したがつて、操作が極めて容易であり、
かつ測定に熟練を要しない。そのうえ、数値表示
がなされるため読み取り誤差が全く生じない。ま
た、これまでのように測定対象孔に測定子を挿入
して測定するのではなく、光学的に測定するた
め、測定対象孔が測定時に拡大し、拡大した直径
が測定されるというような事態の発生も生じない
のである。
されているため、測定台上に測定対象体を置いて
その測定対象孔を照明用レンズから出る収束光内
に位置決めするだけで、直径が自動的に数値表示
される。したがつて、操作が極めて容易であり、
かつ測定に熟練を要しない。そのうえ、数値表示
がなされるため読み取り誤差が全く生じない。ま
た、これまでのように測定対象孔に測定子を挿入
して測定するのではなく、光学的に測定するた
め、測定対象孔が測定時に拡大し、拡大した直径
が測定されるというような事態の発生も生じない
のである。
第1図は従来例の構成図、第2図はこの考案の
一実施例の構成図、第3図はそれに用いられてい
るリニアイメージセンサの拡大平面図、第4図、
第5図および第6図は動作説明図、第7図は第2
図の電気回路図、第8図はリニアイメージセンサ
の時系列出力信号図、第9図は計数回路に入力す
る信号の時系列信号図である。 6……光源、7……絞り板、9……複数の穴、
10……照明用レンズ、11……測定台、13…
…測定対象孔、14……照明用レンズから出る収
束光、16……結像用レンズ、17……反射鏡、
22……リニアイメージセンサ、22a……リニ
アイメージセンサの受光面、23……ホトダイオ
ード、24……投影光学像、35……計数回路、
36……数表示回路。
一実施例の構成図、第3図はそれに用いられてい
るリニアイメージセンサの拡大平面図、第4図、
第5図および第6図は動作説明図、第7図は第2
図の電気回路図、第8図はリニアイメージセンサ
の時系列出力信号図、第9図は計数回路に入力す
る信号の時系列信号図である。 6……光源、7……絞り板、9……複数の穴、
10……照明用レンズ、11……測定台、13…
…測定対象孔、14……照明用レンズから出る収
束光、16……結像用レンズ、17……反射鏡、
22……リニアイメージセンサ、22a……リニ
アイメージセンサの受光面、23……ホトダイオ
ード、24……投影光学像、35……計数回路、
36……数表示回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源と、この光源の光を収束させる照明用凸
レンズと、直径の異なる複数の穴を有し上記光
源の光を複数の穴のうちの任意の穴を通して絞
つた状態で照明用凸レンズに到達させる絞り板
と、測定対象体を支受してその測定対象孔を上
記照明用凸レンズから出る収束光内に位置決め
する測定台と、上記測定対象孔を通過した照明
用凸レンズの光を再度収束する結像用凸レンズ
と、複数のセンサ素子が列状に設けられている
受光面で光を受光し光を受けたセンサ素子から
のみ信号を出力させこれをセンサ出力とするイ
メージセンサと、上記結像用凸レンズから出た
収束光を反射させて上記イメージセンサの受光
面に投光し光学像を結像させる反射鏡と、この
光学像がイメージセンサのセンサ素子列を横切
るように反射鏡を首振り駆動する反射鏡駆動手
段と、1サイクルの反射鏡の首振り中で受光し
たセンサー素子数が最大になつたときのイメー
ジセンサのセンサ出力を選択記憶し出力する信
号回路と、この信号出力回路の出力信号により
孔径を表示する表示回路を備えたことを特徴と
する孔径測定装置。 (2) イメージセンサのセンサ素子が縦1列に配設
されており、反射鏡が水平に首振り駆動するよ
うに設定されている請求項(1)記載の孔径測定装
置。 (3) イメージセンサのセンサ素子がホトダイオー
ドである請求項(1)または(2)記載の孔径測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142413U JPH0516488Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989142413U JPH0516488Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279409U JPH0279409U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0516488Y2 true JPH0516488Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=31408344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989142413U Expired - Lifetime JPH0516488Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516488Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390981A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-10 | Yokohama Rubber Co Ltd | Tension testing apparatus |
| JPS533848A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic position measurement device |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1989142413U patent/JPH0516488Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279409U (ja) | 1990-06-19 |
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