JPH0516490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516490Y2 JPH0516490Y2 JP1986116488U JP11648886U JPH0516490Y2 JP H0516490 Y2 JPH0516490 Y2 JP H0516490Y2 JP 1986116488 U JP1986116488 U JP 1986116488U JP 11648886 U JP11648886 U JP 11648886U JP H0516490 Y2 JPH0516490 Y2 JP H0516490Y2
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- Japan
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- main body
- inspected
- actuating device
- moving
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 37
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は原子燃料棒などの被検査棒材に対する
X線を利用した内部検査装置において、前記被検
査棒材の回動装置に関する。
X線を利用した内部検査装置において、前記被検
査棒材の回動装置に関する。
B 従来技術
棒材などの被検査材に対するX線による透過検
査では、被検査棒材の外周一方向からのみの検査
では不充分であり、通常は、複数方向からの検査
が行なわれている。例えば、原子燃料棒(以下燃
料棒という)の検査を行なう場合、該燃料棒の軸
線まわりに0°,60°,120°の3方向か、または少な
くとも0°,90°の2方向からX線を照射して検査
を行なつていた。この検査のため、燃料棒をその
軸線まわりに所定角度まわす必要があるが、従来
はこの燃料棒をまわす操作は人手に頼つていた。
査では、被検査棒材の外周一方向からのみの検査
では不充分であり、通常は、複数方向からの検査
が行なわれている。例えば、原子燃料棒(以下燃
料棒という)の検査を行なう場合、該燃料棒の軸
線まわりに0°,60°,120°の3方向か、または少な
くとも0°,90°の2方向からX線を照射して検査
を行なつていた。この検査のため、燃料棒をその
軸線まわりに所定角度まわす必要があるが、従来
はこの燃料棒をまわす操作は人手に頼つていた。
C 考案が解決しようとする問題点
この手作業によると、所定角度だけ燃料棒をま
わすのに手間がかかり、正確な検査を自動で行な
うためのネツクともなつていた。
わすのに手間がかかり、正確な検査を自動で行な
うためのネツクともなつていた。
本考案は上記の問題点を解決し、上記検査にお
ける一層の自動化と省力化を計るため、燃料棒を
その軸線まわりに一定角度だけ自動回動させるよ
うにした回動装置を提供することを目的とする。
ける一層の自動化と省力化を計るため、燃料棒を
その軸線まわりに一定角度だけ自動回動させるよ
うにした回動装置を提供することを目的とする。
D 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するための本考案の構成は次の
通りとする。即ち、複数本の被検査棒材を同一水
平面内に横たわつて互いに平行で回転自在に支持
するローラを備えた保持台と、該保持台上の被検
査棒材をその軸線まわりに所定角度回動させる作
動装置とを有し、該作動装置は、前記被検査棒材
の外周面に摩擦接触して該被検査棒材に対し直角
水平方向へ移動可能とされた移動部と、該移動部
に前記移動を付与するための駆動部と、これら移
動部および駆動部が装架された作動装置本体と、
該作動装置本体を昇降させる昇降部とを含むこと
である。
通りとする。即ち、複数本の被検査棒材を同一水
平面内に横たわつて互いに平行で回転自在に支持
するローラを備えた保持台と、該保持台上の被検
査棒材をその軸線まわりに所定角度回動させる作
動装置とを有し、該作動装置は、前記被検査棒材
の外周面に摩擦接触して該被検査棒材に対し直角
水平方向へ移動可能とされた移動部と、該移動部
に前記移動を付与するための駆動部と、これら移
動部および駆動部が装架された作動装置本体と、
該作動装置本体を昇降させる昇降部とを含むこと
である。
E 作用
保持台上に自由回転状態に載置された被検査棒
材に対し、昇降部の作動により移動部が下降し
て、その下面が被検査棒材の外周に接触する。次
いで、駆動部のモータが起動され、移動部を被検
査棒材に対し直角水平方向に移動させる。これに
より、被検査棒材は所定角度回動され、その回動
角度に従つてその円周に沿う異なる方向からのX
線撮影が可能となる。
材に対し、昇降部の作動により移動部が下降し
て、その下面が被検査棒材の外周に接触する。次
いで、駆動部のモータが起動され、移動部を被検
査棒材に対し直角水平方向に移動させる。これに
より、被検査棒材は所定角度回動され、その回動
角度に従つてその円周に沿う異なる方向からのX
線撮影が可能となる。
F 実施例
以下本考案を図面に示す燃料棒にかかる実施例
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第1図は、燃料棒AのX線検査装置の正面図、
第2図は、その左側端面図を示す。燃料棒Aの円
筒ケースと端栓との溶接が正常になされているか
どうかをみるため、該燃料棒の一端部にX線を照
射して検査されるが、この検査にあたり、燃料棒
Aの複数本(実施例では3本)が該燃料棒の長さ
方向に沿い隔置された複数の保持台10上に並列
載置される。これら燃料棒Aの被検査端部A1の
上方に、X線管保持装置Cによつて支持されたX
線発生装置BがそのX線照射口を下向きにして配
置され、その対向位置で、燃料棒Aの下方には、
フイルム保持部Dに保持されてフイルムカセツテ
Eが配置されている。
第2図は、その左側端面図を示す。燃料棒Aの円
筒ケースと端栓との溶接が正常になされているか
どうかをみるため、該燃料棒の一端部にX線を照
射して検査されるが、この検査にあたり、燃料棒
Aの複数本(実施例では3本)が該燃料棒の長さ
方向に沿い隔置された複数の保持台10上に並列
載置される。これら燃料棒Aの被検査端部A1の
上方に、X線管保持装置Cによつて支持されたX
線発生装置BがそのX線照射口を下向きにして配
置され、その対向位置で、燃料棒Aの下方には、
フイルム保持部Dに保持されてフイルムカセツテ
Eが配置されている。
燃料棒Aの保持台10は、第3図、第4図示の
ように、台部11に水平回転軸線を有する複数本
の並行する自由回転ローラ12が設けられてな
り、これら相隣る2つのローラによつて燃料棒A
が支承される。また、保持台10は燃料棒Aの長
さ方向に間隔を存して複数台設けられている。
ように、台部11に水平回転軸線を有する複数本
の並行する自由回転ローラ12が設けられてな
り、これら相隣る2つのローラによつて燃料棒A
が支承される。また、保持台10は燃料棒Aの長
さ方向に間隔を存して複数台設けられている。
これら各保持台10の上方には、個々に作動装
置Fが設けられる。この作動装置Fは、第5図に
示されるように、前記保持台10上の燃料棒Aの
外周面に摩擦板22を接触させながら移動部本体
21が、燃料棒Aに対して直角水平方向へ移動可
能とされた移動部20と、該移動部に前記移動を
付与するための駆動部30と、前記移動部20お
よび駆動部30が装架される作動装置本体40
と、該作動装置本体を昇降させる昇降部50と、
前記移動部本体21の移動量を調整するための第
1および第2調整ねじ61,62とを有する。作
動装置Fは第3図示の如く、保持台10を、燃料
棒に対して直角方向にまたいで立設された門型フ
レーム1に前記昇降部50を介して吊持される。
置Fが設けられる。この作動装置Fは、第5図に
示されるように、前記保持台10上の燃料棒Aの
外周面に摩擦板22を接触させながら移動部本体
21が、燃料棒Aに対して直角水平方向へ移動可
能とされた移動部20と、該移動部に前記移動を
付与するための駆動部30と、前記移動部20お
よび駆動部30が装架される作動装置本体40
と、該作動装置本体を昇降させる昇降部50と、
前記移動部本体21の移動量を調整するための第
1および第2調整ねじ61,62とを有する。作
動装置Fは第3図示の如く、保持台10を、燃料
棒に対して直角方向にまたいで立設された門型フ
レーム1に前記昇降部50を介して吊持される。
しかして、第5図に示されるように、作動装置
本体40は、上水平部41、該上水平部の一方端
側(第5図左端側)に垂設された補助片42、上
水平部41の中間部分に垂設された第1垂下部4
3および上水平部41の他方端側に垂設された第
2垂下部44が枠体状に一体形成されてなる。そ
して、前記第1垂下部43と第2垂下部44との
下端部分間に丸棒状の水平ガイド棒45が装着固
定される。
本体40は、上水平部41、該上水平部の一方端
側(第5図左端側)に垂設された補助片42、上
水平部41の中間部分に垂設された第1垂下部4
3および上水平部41の他方端側に垂設された第
2垂下部44が枠体状に一体形成されてなる。そ
して、前記第1垂下部43と第2垂下部44との
下端部分間に丸棒状の水平ガイド棒45が装着固
定される。
駆動部30は、前記作動装置本体40の補助片
42と第1垂下部43間の上水平部41に装架さ
れた可動フレーム31と、該フレームにとりつけ
られたモータ32、伝動ギヤ33、カム軸34、
カム35、作動棒36および前記ガイド棒45に
外嵌された圧縮コイルばね37を有する。即ち、
可動フレーム31は上片部31aと鉛直部31b
と下片部31cとによつてコ字状に形成され、上
片部31aが前記上水平部41を抱持し、その長
さ方向に沿つて摺動自在とされる。モータ32は
前記鉛直部31bに固定され、鉛直軸を有する。
モータ32は半回転毎に停止するよう設定されて
いる。前記モータの軸に平行して、前記上片部3
1aと下片部31cとに支承されたカム軸34が
設けられる。そして、これらモータ32とカム軸
34とは伝動ギヤ33により結合される。カム軸
34の下部にはカム35が固定される。前記カム
35が対接する他方側(第5図右側)には、前記
カム35により他方側へ移動される作動棒36が
設けられる。作動棒36は、作動装置本体40の
第1垂下部43を水平方向に貫通して摺動可能と
される。作動棒36は、その他方側端部が移動部
20の移動部本体21の上部に枢支され、該移動
部本体21を他方側へ移動される。
42と第1垂下部43間の上水平部41に装架さ
れた可動フレーム31と、該フレームにとりつけ
られたモータ32、伝動ギヤ33、カム軸34、
カム35、作動棒36および前記ガイド棒45に
外嵌された圧縮コイルばね37を有する。即ち、
可動フレーム31は上片部31aと鉛直部31b
と下片部31cとによつてコ字状に形成され、上
片部31aが前記上水平部41を抱持し、その長
さ方向に沿つて摺動自在とされる。モータ32は
前記鉛直部31bに固定され、鉛直軸を有する。
モータ32は半回転毎に停止するよう設定されて
いる。前記モータの軸に平行して、前記上片部3
1aと下片部31cとに支承されたカム軸34が
設けられる。そして、これらモータ32とカム軸
34とは伝動ギヤ33により結合される。カム軸
34の下部にはカム35が固定される。前記カム
35が対接する他方側(第5図右側)には、前記
カム35により他方側へ移動される作動棒36が
設けられる。作動棒36は、作動装置本体40の
第1垂下部43を水平方向に貫通して摺動可能と
される。作動棒36は、その他方側端部が移動部
20の移動部本体21の上部に枢支され、該移動
部本体21を他方側へ移動される。
移動部20では、前記作動装置本体40の水平
ガイド棒45に水平方向摺動自在に装架された移
動部本体21が設けられ、該本体の下面に摩擦係
数の大きいゴムなどからなる摩擦板22がとりつ
けられている。水平ガイド棒45において、移動
部本体21より他方側には圧縮コイルばね37が
外嵌される。該ばねは移動部本体21を一方側
(第5図左側)へ付勢する。
ガイド棒45に水平方向摺動自在に装架された移
動部本体21が設けられ、該本体の下面に摩擦係
数の大きいゴムなどからなる摩擦板22がとりつ
けられている。水平ガイド棒45において、移動
部本体21より他方側には圧縮コイルばね37が
外嵌される。該ばねは移動部本体21を一方側
(第5図左側)へ付勢する。
昇降部50は、門型フレーム1の上片1aにと
りつけられた鉛直軸線を持つピストンシリンダ機
構51と、該ピストンシリンダ機構の上片1aの
長さ方向両側に並設された一対の鉛直ガイド棒5
2,52とからなる。ピストンシリンダ機構51
のピストン棒51aは、前記上水平部41に枢着
され、鉛直ガイド棒52は上水平部41から立設
されて、それぞれ、前記上片1aを摺動自在に貫
通する。
りつけられた鉛直軸線を持つピストンシリンダ機
構51と、該ピストンシリンダ機構の上片1aの
長さ方向両側に並設された一対の鉛直ガイド棒5
2,52とからなる。ピストンシリンダ機構51
のピストン棒51aは、前記上水平部41に枢着
され、鉛直ガイド棒52は上水平部41から立設
されて、それぞれ、前記上片1aを摺動自在に貫
通する。
移動量調整用ねじとして第1ねじ61と第2ね
じ62とが設けられる。第1ねじ61は、前記補
助片42に水平方向に螺合され、その先端部が前
記可動フレーム31の鉛直部31bに回動自在に
係合される。第2ねじ62は、前記第1垂下部4
3に水平方向に螺合され、先端を前記移動部本体
21に対向させている。第1ねじ61は駆動部3
0を水平方向に位置決めすることができ、第2ね
じ62は移動部本体21の一方側停止位置を定め
るのに役立つ。
じ62とが設けられる。第1ねじ61は、前記補
助片42に水平方向に螺合され、その先端部が前
記可動フレーム31の鉛直部31bに回動自在に
係合される。第2ねじ62は、前記第1垂下部4
3に水平方向に螺合され、先端を前記移動部本体
21に対向させている。第1ねじ61は駆動部3
0を水平方向に位置決めすることができ、第2ね
じ62は移動部本体21の一方側停止位置を定め
るのに役立つ。
以上において作動態様を説明する。
燃料棒Aが保持台10に送られ、端部を揃えて
自由回転ローラ12によつて支承されて整列配置
された状態で、第1回目のX線撮影が行なわれ
る。
自由回転ローラ12によつて支承されて整列配置
された状態で、第1回目のX線撮影が行なわれ
る。
次に、昇降部50を作動させて作動装置本体4
0を下降させ、移動部20の摩擦板22を燃料棒
Aの外周面に当接させる。摩擦板22の下面が図
外のリミツトスイツチを作動し、このリミツトス
イツチからの信号をうけてモータ32が起動して
半回転する。これにより、カム35が半回転し、
該カムのリフトに従い、作動棒36を他方側へ押
しやり、移動部本体21を所定長さだけ他方側へ
移動させる。燃料棒Aはこの移動量に従つて第3
図矢示方向に所定角度だけ回動する。燃料棒Aが
所定角度だけ回動されると、移動部本体21の他
方端面が図外のリミツトスイツチを作動させ、こ
のリミツトスイツチからの信号をうけてピストン
シリンダ機構51が作動装置本体40を上昇させ
る方向へ作動し、摩擦板22と燃料棒Aとの接触
を断ち、前記作動装置本体40が上限に達したこ
とを図示外のリミツトスイツチが感知し、該スイ
ツチからの信号をうけて燃料棒Aに対し第2回目
のX線撮影が行なわれる。
0を下降させ、移動部20の摩擦板22を燃料棒
Aの外周面に当接させる。摩擦板22の下面が図
外のリミツトスイツチを作動し、このリミツトス
イツチからの信号をうけてモータ32が起動して
半回転する。これにより、カム35が半回転し、
該カムのリフトに従い、作動棒36を他方側へ押
しやり、移動部本体21を所定長さだけ他方側へ
移動させる。燃料棒Aはこの移動量に従つて第3
図矢示方向に所定角度だけ回動する。燃料棒Aが
所定角度だけ回動されると、移動部本体21の他
方端面が図外のリミツトスイツチを作動させ、こ
のリミツトスイツチからの信号をうけてピストン
シリンダ機構51が作動装置本体40を上昇させ
る方向へ作動し、摩擦板22と燃料棒Aとの接触
を断ち、前記作動装置本体40が上限に達したこ
とを図示外のリミツトスイツチが感知し、該スイ
ツチからの信号をうけて燃料棒Aに対し第2回目
のX線撮影が行なわれる。
燃料棒Aとの接触が断たれた移動部方向21
は、駆動部30のモータ32が自動的に再び半回
転することによつて圧縮コイルばね37の付勢力
をうけて元の一方端側へ復帰し、次の燃料棒が保
持台10上に供給されるまで待機する。
は、駆動部30のモータ32が自動的に再び半回
転することによつて圧縮コイルばね37の付勢力
をうけて元の一方端側へ復帰し、次の燃料棒が保
持台10上に供給されるまで待機する。
前記作動にさきがけて移動量調整用第1ねじ6
1が操作されて、可動フレーム31が一方側に引
き寄せられていると、作動装置Fが待機状態のと
き、カム35と作動棒36との間に隙間が生じ
る。そのため作動時にカム35が半回転しても、
該カムのリフト長から前記隙間を差し引いた長さ
だけしか作動棒と移動部本体21を移動させるこ
とができない。従つて、燃料棒Aの回動角度は、
前記移動部本体21の移動長さが減つた分だけ少
なくなる。
1が操作されて、可動フレーム31が一方側に引
き寄せられていると、作動装置Fが待機状態のと
き、カム35と作動棒36との間に隙間が生じ
る。そのため作動時にカム35が半回転しても、
該カムのリフト長から前記隙間を差し引いた長さ
だけしか作動棒と移動部本体21を移動させるこ
とができない。従つて、燃料棒Aの回動角度は、
前記移動部本体21の移動長さが減つた分だけ少
なくなる。
また、第1垂下部43に螺合された第2ねじ6
2の、前記垂下部から他方側への突出長さの長短
によつては、移動部本体21が一方側へ復帰した
とき、第2ねじ62にあたる。このため、前記第
1ねじの場合と同様に移動部本体21の移動量が
減り、燃料棒Aの回動角度も少なくなる。
2の、前記垂下部から他方側への突出長さの長短
によつては、移動部本体21が一方側へ復帰した
とき、第2ねじ62にあたる。このため、前記第
1ねじの場合と同様に移動部本体21の移動量が
減り、燃料棒Aの回動角度も少なくなる。
本考案によると、燃料棒Aは、下部に摩擦板2
2がとりつけられた移動部本体21の水平方向移
動に従つて回動されるので、確実に所定角度回動
される。そして、移動調整ねじ61,62を併用
したり、或いはそれらの何れか一方を調整するこ
とによつて、燃料棒の回動角度を自由に変えるこ
とができる。
2がとりつけられた移動部本体21の水平方向移
動に従つて回動されるので、確実に所定角度回動
される。そして、移動調整ねじ61,62を併用
したり、或いはそれらの何れか一方を調整するこ
とによつて、燃料棒の回動角度を自由に変えるこ
とができる。
第6図は作動装置の他の実施例を示す拡大側面
図、第7図は駆動部モータにかかるスイツチ回路
図である。これらの図に示す実施例では、駆動部
70は、作動装置本体40に軸を水平にして固定
されて正逆回転可能なモータ71と、前記軸に直
結されて軸受43a,44aを介して支承された
水平ねじ棒72と、作動装置本体40の第1およ
び第2垂下部43,44間の上水平部41に間隔
を保つて装着された複数(実施例では第1、第
2、第3からなる3個)のリミツトスイツチ7
3,74,75と、前記モータ71を起動、停止
させるマグネツトスイツチ76とを有する。ま
た、各リミツトスイツチ73,74,75には、
第1、第2、第3の手動スイツチ77,78,7
9が直列に接続される。前記リミツトスイツチ7
3,74,75は、夫々ボルト孔73b,74
b,75bに貫挿されたボルト73a,74a,
75aによつて前記上水平部41に固定される。
そしてこれらのボルト孔73b,74b,75b
は水平方向に長い長孔とされ、この長孔によつて
各スイツチ間の間隔が調節可能となつている。ス
イツチ間隔を調整することにより移動部本体81
の移動量が定められる。
図、第7図は駆動部モータにかかるスイツチ回路
図である。これらの図に示す実施例では、駆動部
70は、作動装置本体40に軸を水平にして固定
されて正逆回転可能なモータ71と、前記軸に直
結されて軸受43a,44aを介して支承された
水平ねじ棒72と、作動装置本体40の第1およ
び第2垂下部43,44間の上水平部41に間隔
を保つて装着された複数(実施例では第1、第
2、第3からなる3個)のリミツトスイツチ7
3,74,75と、前記モータ71を起動、停止
させるマグネツトスイツチ76とを有する。ま
た、各リミツトスイツチ73,74,75には、
第1、第2、第3の手動スイツチ77,78,7
9が直列に接続される。前記リミツトスイツチ7
3,74,75は、夫々ボルト孔73b,74
b,75bに貫挿されたボルト73a,74a,
75aによつて前記上水平部41に固定される。
そしてこれらのボルト孔73b,74b,75b
は水平方向に長い長孔とされ、この長孔によつて
各スイツチ間の間隔が調節可能となつている。ス
イツチ間隔を調整することにより移動部本体81
の移動量が定められる。
移動部80では、作動装置本体40の水平ガイ
ド棒45に摺動可能に移動部本体81が装架さ
れ、該本体の下面に摩擦板82がとりつけられ
る。移動部本体81の上部には、前記水平ねじ棒
72に螺合する雌ねじ部材83が設けられ、更
に、該雌ねじ部材の頂部に、前記駆動部70のリ
ミツトスイツチ73,74,75に接触して作動
させるためのドツグ84が形成されている。
ド棒45に摺動可能に移動部本体81が装架さ
れ、該本体の下面に摩擦板82がとりつけられ
る。移動部本体81の上部には、前記水平ねじ棒
72に螺合する雌ねじ部材83が設けられ、更
に、該雌ねじ部材の頂部に、前記駆動部70のリ
ミツトスイツチ73,74,75に接触して作動
させるためのドツグ84が形成されている。
本実施例では使用に際し、、例えば第1リミツ
トスイツチ73と第2リミツトスイツチ74間に
移動部本体81を移動させるには、第1手動スイ
ツチ77と第2手動スイツチ78とを閉成してお
く。保持台10上に燃料棒Aが供給されてマグネ
ツトスイツチ76が閉成され、モータ71の正回
転が始まる。これにより移動部本体81の雌ねじ
部材83を介してねじ棒72に誘導されて他方側
(第6図右側)へ移動して燃料棒Aを回動させ、
雌ねじ部材頂部のドツグ84が第2リミツトスイ
ツチ74に接触して該スイツチを開成させ、マグ
ネツトスイツチ76が開成されてモータ71の回
転が停止する。次にピストンシリンダ機構51の
作動により作動装置Fが上昇して上限位置に達す
ると、図外のリミツトスイツチがそれを感知して
信号を発信し、マグネツトスイツチ76が閉成さ
れてモータ71に逆回転が付与される。雌ねじ部
材83が一方側へ戻され、ドツグ84が第1リミ
ツトスイツチ73に接触すると、該スイツチが開
成され、モータ71は停止する。燃料棒Aが大き
い回動角度を得るため移動部本体81の長い移動
量を必要とする場合には、第1手動スイツチ77
と第3手動スイツチ79を閉成させておくことに
よつて、第1リミツトスイツチ73と第3リミツ
トスイツチ75とを作動させるようにすればよ
い。第2リミツトスイツチ74は、第2手動スイ
ツチ78が開成されているので、ドツグ84に接
触されても作動しない。
トスイツチ73と第2リミツトスイツチ74間に
移動部本体81を移動させるには、第1手動スイ
ツチ77と第2手動スイツチ78とを閉成してお
く。保持台10上に燃料棒Aが供給されてマグネ
ツトスイツチ76が閉成され、モータ71の正回
転が始まる。これにより移動部本体81の雌ねじ
部材83を介してねじ棒72に誘導されて他方側
(第6図右側)へ移動して燃料棒Aを回動させ、
雌ねじ部材頂部のドツグ84が第2リミツトスイ
ツチ74に接触して該スイツチを開成させ、マグ
ネツトスイツチ76が開成されてモータ71の回
転が停止する。次にピストンシリンダ機構51の
作動により作動装置Fが上昇して上限位置に達す
ると、図外のリミツトスイツチがそれを感知して
信号を発信し、マグネツトスイツチ76が閉成さ
れてモータ71に逆回転が付与される。雌ねじ部
材83が一方側へ戻され、ドツグ84が第1リミ
ツトスイツチ73に接触すると、該スイツチが開
成され、モータ71は停止する。燃料棒Aが大き
い回動角度を得るため移動部本体81の長い移動
量を必要とする場合には、第1手動スイツチ77
と第3手動スイツチ79を閉成させておくことに
よつて、第1リミツトスイツチ73と第3リミツ
トスイツチ75とを作動させるようにすればよ
い。第2リミツトスイツチ74は、第2手動スイ
ツチ78が開成されているので、ドツグ84に接
触されても作動しない。
更に第3実施例として第8図に示されるよう
に、前記移動部20,80の代わりに駆動側およ
び被駆動側プーリ91,92に巻掛けられたエン
ドレスベルト94を含む移動部90が用いられて
もよい。モータ71は作動装置本体40の第1垂
下部43に軸を水平にして固定される。前記プー
リ91,92は夫々第1垂下部43、第2垂下部
44の下端部に支持され、一方側プーリ91がモ
ータ71よりチエン77を介して回転が付与され
る。エンドレスベルト94の上部側にはドツグ9
5が上向突設され、下部側下面が燃料棒Aに摩擦
接触してそれを回動させる。そして、前記第2実
施例と同様、第1、第2および第3のリミツトス
イツチ73,74,75と、マグネツトスイツチ
76と、第1、第2、第3の手動スイツチ77,
78,79が設けられている。第3実施例による
と、前記第1および第2実施例に対して燃料棒の
回動方向が逆になる。
に、前記移動部20,80の代わりに駆動側およ
び被駆動側プーリ91,92に巻掛けられたエン
ドレスベルト94を含む移動部90が用いられて
もよい。モータ71は作動装置本体40の第1垂
下部43に軸を水平にして固定される。前記プー
リ91,92は夫々第1垂下部43、第2垂下部
44の下端部に支持され、一方側プーリ91がモ
ータ71よりチエン77を介して回転が付与され
る。エンドレスベルト94の上部側にはドツグ9
5が上向突設され、下部側下面が燃料棒Aに摩擦
接触してそれを回動させる。そして、前記第2実
施例と同様、第1、第2および第3のリミツトス
イツチ73,74,75と、マグネツトスイツチ
76と、第1、第2、第3の手動スイツチ77,
78,79が設けられている。第3実施例による
と、前記第1および第2実施例に対して燃料棒の
回動方向が逆になる。
本考案は燃料棒以外の丸棒状の被検査材に対し
ても適用される。
ても適用される。
また、本考案はフイルムカセツテ以外のX線受
像装置を用いた場合にも適用できることは勿論で
ある。
像装置を用いた場合にも適用できることは勿論で
ある。
G 考案の効果
本考案の被検査棒材の回動装置は以上の如く、
複数本の被検査棒材を同一水平面内に横たわつて
互いに平行で回転自在に支持するローラを備えた
保持台と、該保持台上の被検査棒材をその軸線ま
わりに所定角度回動させる作動装置とを有し、該
作動装置は、前記被検査棒材の外周面に摩擦接触
して該被検査棒材に対し直角水平方向へ移動可能
とされた移動部と、該移動部に前記移動を付与す
るための駆動部と、これら移動部および駆動部が
装架された作動装置本体と、該作動装置本体を昇
降させる昇降部とを含む。従つて、複数の被検査
棒材を同時に、容易にかつ確実に、一定角度宛自
動回動させることができ、検査工程中での作業者
の手作業がなくなり、X線検査装置の自動運転化
と省力化とが計れることとなつた。
複数本の被検査棒材を同一水平面内に横たわつて
互いに平行で回転自在に支持するローラを備えた
保持台と、該保持台上の被検査棒材をその軸線ま
わりに所定角度回動させる作動装置とを有し、該
作動装置は、前記被検査棒材の外周面に摩擦接触
して該被検査棒材に対し直角水平方向へ移動可能
とされた移動部と、該移動部に前記移動を付与す
るための駆動部と、これら移動部および駆動部が
装架された作動装置本体と、該作動装置本体を昇
降させる昇降部とを含む。従つて、複数の被検査
棒材を同時に、容易にかつ確実に、一定角度宛自
動回動させることができ、検査工程中での作業者
の手作業がなくなり、X線検査装置の自動運転化
と省力化とが計れることとなつた。
第1図は本考案の一実施例を示す回動装置の正
面図、第2図はその左側端面図、第3図は第2図
の−断面拡大図、第4図は第3図の−断
面図、第5図は作動装置の要部拡大側面図、第6
図は第2実施例を示す作動装置の要部拡大側面
図、第7図はスイツチ回路図、第8図は第3実施
例の作動装置の要部拡大側面図である。 A……原子燃料棒、B……X線発生装置、E…
…フイルムカセツテ、F……作動装置、10……
保持台、12……ローラ、20……移動部、21
……移動部本体、22……摩擦板、30……駆動
部、40……作動装置本体、50……昇降部。
面図、第2図はその左側端面図、第3図は第2図
の−断面拡大図、第4図は第3図の−断
面図、第5図は作動装置の要部拡大側面図、第6
図は第2実施例を示す作動装置の要部拡大側面
図、第7図はスイツチ回路図、第8図は第3実施
例の作動装置の要部拡大側面図である。 A……原子燃料棒、B……X線発生装置、E…
…フイルムカセツテ、F……作動装置、10……
保持台、12……ローラ、20……移動部、21
……移動部本体、22……摩擦板、30……駆動
部、40……作動装置本体、50……昇降部。
Claims (1)
- 複数本の被検査棒材を同一水平面内に横たわつ
て互いに平行で回転自在に支持するローラを備え
た保持台と、該保持台上の被検査棒材をその軸線
まわりに所定角度回動させる作動装置とを有し、
該作動装置は、前記被検査棒材の外周面に摩擦接
触して該被検査棒材に対し直角水平方向へ移動可
能とされた移動部と、該移動部に前記移動を付与
するための駆動部と、これら移動部および駆動部
が装架された作動装置本体と、該作動装置本体を
昇降させる昇降部とを含むことを特徴とする被検
査棒材の回動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986116488U JPH0516490Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986116488U JPH0516490Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323644U JPS6323644U (ja) | 1988-02-16 |
| JPH0516490Y2 true JPH0516490Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=31001126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986116488U Expired - Lifetime JPH0516490Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516490Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747978B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1995-05-24 | 東海ゴム工業株式会社 | ダイナミックダンパ |
| JP2600368Y2 (ja) * | 1993-02-08 | 1999-10-12 | 日産ディーゼル工業株式会社 | クランクシャフトとプーリとの連結構造 |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP1986116488U patent/JPH0516490Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323644U (ja) | 1988-02-16 |
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