JPH0516495Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516495Y2 JPH0516495Y2 JP353888U JP353888U JPH0516495Y2 JP H0516495 Y2 JPH0516495 Y2 JP H0516495Y2 JP 353888 U JP353888 U JP 353888U JP 353888 U JP353888 U JP 353888U JP H0516495 Y2 JPH0516495 Y2 JP H0516495Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- guide shaft
- recording
- platen roller
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 241000219122 Cucurbita Species 0.000 description 1
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、複数の記録ペンが記録紙の送り方向
に沿つて一定の間隔を保つて配列されるマルチペ
ンレコーダに関するものである。
に沿つて一定の間隔を保つて配列されるマルチペ
ンレコーダに関するものである。
(従来の技術)
このようなマルチペンレコーダの一種に、例え
ば実公昭57−41693号公報に記載されているよう
に、複数の記録ペンがプラテンローラーの周面に
沿つて一定の角度間隔を保つて放射状に配列され
たものがある。
ば実公昭57−41693号公報に記載されているよう
に、複数の記録ペンがプラテンローラーの周面に
沿つて一定の角度間隔を保つて放射状に配列され
たものがある。
すなわち、この公報に記載されたマルチペンレ
コーダでは、ペン支持部材の一端には記録ペンが
着脱自在に取り付けられてペン支持部材の他端は
キヤリツジに取り付けられている。そして、各キ
ヤリツジは、プラテンローラーの回転軸を中心と
する同一円周上に位置するように一定の角度間隔
を保つて配置された案内軸に移動可能に嵌装され
ている。
コーダでは、ペン支持部材の一端には記録ペンが
着脱自在に取り付けられてペン支持部材の他端は
キヤリツジに取り付けられている。そして、各キ
ヤリツジは、プラテンローラーの回転軸を中心と
する同一円周上に位置するように一定の角度間隔
を保つて配置された案内軸に移動可能に嵌装され
ている。
このように構成することにより、各記録ペン系
統を同一形状の部品で構成することができる。
統を同一形状の部品で構成することができる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、このような従来の構成によれば、各キ
ヤリツジが嵌合される案内軸がプラテンローラー
の回転軸を中心とする同一円周上に位置するよう
に一定の角度間隔を保つて配置されていることか
ら、キヤリツジを往復方向に移動させるためのモ
ータもキヤリツジの配列に応じて配置しなければ
ならず、装置全体の部品配置の自由度が制限され
て小形化が図りにくいという欠点がある。
ヤリツジが嵌合される案内軸がプラテンローラー
の回転軸を中心とする同一円周上に位置するよう
に一定の角度間隔を保つて配置されていることか
ら、キヤリツジを往復方向に移動させるためのモ
ータもキヤリツジの配列に応じて配置しなければ
ならず、装置全体の部品配置の自由度が制限され
て小形化が図りにくいという欠点がある。
本考案は、このような問題点に着目したもので
あり、その目的は、構成部品の共通化を図るとと
もに装置全体の小形化も図れるマルチペンレコー
ダを提供することにある。
あり、その目的は、構成部品の共通化を図るとと
もに装置全体の小形化も図れるマルチペンレコー
ダを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
このような問題点を解決する本考案は、
一部に記録紙が巻回されるプラテンローラー
と、互いに平行に配置された第1の案内軸および
第2の案内軸よりなり、第1の案内軸はプラテン
ローラーの回転軸を中心とする円周上に位置しな
い位置に配置され、第2の案内軸はプラテンロー
ラーの回転軸を中心とする円周上に位置するよう
に等角間隔を保つて配置された複数の案内軸対
と、 各案内軸対の第1の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のキヤリツジと、 各案内軸対の第2の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のペンホルダと、 各案内軸対の各案内軸に嵌装されたキヤリツジ
とペンホルダを連結する連結部材と、 各ペンホルダに着脱自在に取り付けられる同一
形状の記録ペン、 とで構成されたことを特徴とする。
と、互いに平行に配置された第1の案内軸および
第2の案内軸よりなり、第1の案内軸はプラテン
ローラーの回転軸を中心とする円周上に位置しな
い位置に配置され、第2の案内軸はプラテンロー
ラーの回転軸を中心とする円周上に位置するよう
に等角間隔を保つて配置された複数の案内軸対
と、 各案内軸対の第1の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のキヤリツジと、 各案内軸対の第2の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のペンホルダと、 各案内軸対の各案内軸に嵌装されたキヤリツジ
とペンホルダを連結する連結部材と、 各ペンホルダに着脱自在に取り付けられる同一
形状の記録ペン、 とで構成されたことを特徴とする。
(実施例)
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案で用いる記録ペン機構の一実施
例を示す構成説明図であつて、1系統を示してい
る。第1図において、1は断面形状が円形の第1
の案内軸、2は断面形状が大径部と小径部とが連
結された瓢箪形の非円形の異形材よりなる第2の
案内軸である。第1の案内軸1にはキヤリツジ3
が移動自在に嵌装され、第2の案内軸2にはペン
ホルダ4が移動自在に嵌装されている。なお、第
2の案内軸2は、図示しない回転機構により選択
的に往復方向に回転駆動される。5はキヤリツジ
3を第1の案内軸1に沿つて移動させるためのタ
イミングベルトであり、図示しないステツピング
モータや直流サーボモータなどのサーボモータに
より往復駆動される。6はキヤリツジ3とペンホ
ルダ4を連結する連結部材である。7はペンホル
ダ4に着脱可能に取り付けられる記録ペンであ
る。
例を示す構成説明図であつて、1系統を示してい
る。第1図において、1は断面形状が円形の第1
の案内軸、2は断面形状が大径部と小径部とが連
結された瓢箪形の非円形の異形材よりなる第2の
案内軸である。第1の案内軸1にはキヤリツジ3
が移動自在に嵌装され、第2の案内軸2にはペン
ホルダ4が移動自在に嵌装されている。なお、第
2の案内軸2は、図示しない回転機構により選択
的に往復方向に回転駆動される。5はキヤリツジ
3を第1の案内軸1に沿つて移動させるためのタ
イミングベルトであり、図示しないステツピング
モータや直流サーボモータなどのサーボモータに
より往復駆動される。6はキヤリツジ3とペンホ
ルダ4を連結する連結部材である。7はペンホル
ダ4に着脱可能に取り付けられる記録ペンであ
る。
ペンホルダ4において、両側面には案内軸2を
遊嵌するための挿入穴22が形成されている。平
面の一部には記録ペン7の端部を取り付けるため
の開口部8が形成され、この開口部8には案内軸
2と平行にラツチ軸9が取り付けられている。な
お、ラツチ軸9の両端には記録ペン7の取付け位
置を規制するためのテーパを有するフランジが一
体化されるとともにわずかに回転するようにピボ
ツト軸受で支持されている。また、平面の一部に
は、記録ペン7の一部が嵌め合う切欠部10が形
成されている。
遊嵌するための挿入穴22が形成されている。平
面の一部には記録ペン7の端部を取り付けるため
の開口部8が形成され、この開口部8には案内軸
2と平行にラツチ軸9が取り付けられている。な
お、ラツチ軸9の両端には記録ペン7の取付け位
置を規制するためのテーパを有するフランジが一
体化されるとともにわずかに回転するようにピボ
ツト軸受で支持されている。また、平面の一部に
は、記録ペン7の一部が嵌め合う切欠部10が形
成されている。
第2図は記録ペン7の正面図、第3図は第2図
の側面図、第4図は第2図のA−A線に沿つた部
分断面図である。これら各図に示すように、記録
ペン7は、偏平状に形成されて一端が湾曲形成さ
れ内部にはインクを含浸する中綿11が収納され
たインクケース12と、このインクケース12の
湾曲端部に内部に連通するように取り付けられた
ペンチツプ13と、前記ペンホルダ4の開口部8
に嵌め合うようにインクケース12の他端に一体
化された取付部14と、この取付部14の表面の
一部に軸15を介して回動自在に取り付けられ一
端が前記ペンホルダ4の一部に形成されている切
欠部10を押圧するように他端がペン圧ばね16
で付勢されるペン圧力発生板17と、前記ペンホ
ルダ4に取り付けられたラツチ軸9に着脱かつ回
転可能に嵌め合うように前記取付部14の裏面に
形成された係合部18と、前記ペンホルダ4に取
り付けた状態で前記案内軸2の下面と対向するよ
うに前記取付部14の裏面に形成された位置決め
部材19とで構成されている。
の側面図、第4図は第2図のA−A線に沿つた部
分断面図である。これら各図に示すように、記録
ペン7は、偏平状に形成されて一端が湾曲形成さ
れ内部にはインクを含浸する中綿11が収納され
たインクケース12と、このインクケース12の
湾曲端部に内部に連通するように取り付けられた
ペンチツプ13と、前記ペンホルダ4の開口部8
に嵌め合うようにインクケース12の他端に一体
化された取付部14と、この取付部14の表面の
一部に軸15を介して回動自在に取り付けられ一
端が前記ペンホルダ4の一部に形成されている切
欠部10を押圧するように他端がペン圧ばね16
で付勢されるペン圧力発生板17と、前記ペンホ
ルダ4に取り付けられたラツチ軸9に着脱かつ回
転可能に嵌め合うように前記取付部14の裏面に
形成された係合部18と、前記ペンホルダ4に取
り付けた状態で前記案内軸2の下面と対向するよ
うに前記取付部14の裏面に形成された位置決め
部材19とで構成されている。
このような構成において、記録ペン7をペンホ
ルダ4に取り付けるのにあたつては、記録ペン7
の取付部14をペンホルダ4の開口部8に嵌め合
わせ、取付部14の裏面に形成された位置決め部
材19を案内軸2の下面と対向するようにして挿
入した後、係合部18をラツチ軸9に嵌め合わせ
る。
ルダ4に取り付けるのにあたつては、記録ペン7
の取付部14をペンホルダ4の開口部8に嵌め合
わせ、取付部14の裏面に形成された位置決め部
材19を案内軸2の下面と対向するようにして挿
入した後、係合部18をラツチ軸9に嵌め合わせ
る。
第5図はペンホルダ4に記録ペン7を装着した
状態の動作説明図であり、実線は記録ペン7がダ
ウンしている記録可能状態を示し、2点鎖線は記
録ペン7がアツプしている記録禁止状態を示して
いる。第5図において、20はプラテンローラ
ー、21はプラテンローラー20の一部に巻回さ
れた記録紙である。
状態の動作説明図であり、実線は記録ペン7がダ
ウンしている記録可能状態を示し、2点鎖線は記
録ペン7がアツプしている記録禁止状態を示して
いる。第5図において、20はプラテンローラ
ー、21はプラテンローラー20の一部に巻回さ
れた記録紙である。
記録可能状態では、位置決め部材19は案内軸
2に対して機械的にフリーである。記録ペン7は
ラツチ軸9を回動中心としてその自重およびペン
ホルダ4の切欠部10とペン圧ばね16で付勢さ
れるペン圧力発生板17との間に発生するペン圧
によつてプラテンローラー20側に回動押圧さ
れ、ペンチツプ13はプラテンローラー20上で
記録紙21と一定の押圧力で安定に接触するペン
ダウン状態になる。記録禁止状態では、案内軸2
を矢印Aの方向に回転させて位置決め部材19の
端部を案内軸2の小径部で押圧する。記録ペン7
はラツチ軸9を回動中心としてその自重およびペ
ン圧によるプラテンローラー20側への押圧力に
抗して時計方向に回動される。これにより、ペン
チツプ13は記録紙21から離れたペンアツプ状
態になる。
2に対して機械的にフリーである。記録ペン7は
ラツチ軸9を回動中心としてその自重およびペン
ホルダ4の切欠部10とペン圧ばね16で付勢さ
れるペン圧力発生板17との間に発生するペン圧
によつてプラテンローラー20側に回動押圧さ
れ、ペンチツプ13はプラテンローラー20上で
記録紙21と一定の押圧力で安定に接触するペン
ダウン状態になる。記録禁止状態では、案内軸2
を矢印Aの方向に回転させて位置決め部材19の
端部を案内軸2の小径部で押圧する。記録ペン7
はラツチ軸9を回動中心としてその自重およびペ
ン圧によるプラテンローラー20側への押圧力に
抗して時計方向に回動される。これにより、ペン
チツプ13は記録紙21から離れたペンアツプ状
態になる。
なお、上記実施例では案内軸2として断面形状
が瓢箪形のものを用いる例を示したが、実質的に
非円形断面形状を有するものであればよく、瓢箪
形に限るものではない。
が瓢箪形のものを用いる例を示したが、実質的に
非円形断面形状を有するものであればよく、瓢箪
形に限るものではない。
第6図は本考案の一実施例を示す構成説明図で
あり、第1図の記録ペン機構を8個用いて8ペン
形のマルチペンレコ−ダを構成した例を示してい
る。第6図において、23はタイミングベルト2
4を介してスプロケツトホイール25および26
を回転駆動するプラテン回転駆動機構である。2
7は未記録の記録紙を格納する第1格納部、28
は記録済みの記録紙を格納する第2の格納部であ
り、これらはスプロケツトホイール25,26な
どを含む記録紙送り機構とともにチヤートカセツ
トとして一体化されている。このように一体化さ
れているチヤートカセツトは、点P1を回転中心
として回転させながら外部に取り出せるように図
示しない側板間に支持されている。29はデジタ
ル印字を行なうワイヤドツトヘツドであり、記録
紙21の記録可能範囲間をプラテンと平行に移動
できるように配置されている。30はスプロケツ
トホイール25,26間に配置された平坦面を有
するスペーサ、31は記録紙押え部材であり、チ
ヤートカセツトに取り付けられている。
あり、第1図の記録ペン機構を8個用いて8ペン
形のマルチペンレコ−ダを構成した例を示してい
る。第6図において、23はタイミングベルト2
4を介してスプロケツトホイール25および26
を回転駆動するプラテン回転駆動機構である。2
7は未記録の記録紙を格納する第1格納部、28
は記録済みの記録紙を格納する第2の格納部であ
り、これらはスプロケツトホイール25,26な
どを含む記録紙送り機構とともにチヤートカセツ
トとして一体化されている。このように一体化さ
れているチヤートカセツトは、点P1を回転中心
として回転させながら外部に取り出せるように図
示しない側板間に支持されている。29はデジタ
ル印字を行なうワイヤドツトヘツドであり、記録
紙21の記録可能範囲間をプラテンと平行に移動
できるように配置されている。30はスプロケツ
トホイール25,26間に配置された平坦面を有
するスペーサ、31は記録紙押え部材であり、チ
ヤートカセツトに取り付けられている。
各記録ペン機構の第2の案内軸2はプラテンロ
ーラー20の回転軸P2を中心とする円周上に位
置するように等角間隔を保つて配置され、第1の
案内軸1は各記録ペン機構を駆動するための図示
しないサーボモータの収納スペースを考慮したプ
ラテンローラー20の回転軸を中心とする円周上
に位置しない適切な位置に配置されている。
ーラー20の回転軸P2を中心とする円周上に位
置するように等角間隔を保つて配置され、第1の
案内軸1は各記録ペン機構を駆動するための図示
しないサーボモータの収納スペースを考慮したプ
ラテンローラー20の回転軸を中心とする円周上
に位置しない適切な位置に配置されている。
このように構成することにより、各記録ペンを
構成する部品のうち連結部材6を除くすべてを同
一形状にして互換性を持たせることができる。そ
して、連結部材6の形状のみを変更することによ
り第1の案内軸1をプラテンローラー20の回転
軸を中心とする円周上に位置しない任意の位置に
配置することができ、各記録ペン機構を駆動する
ための図示しないサーボモータを装置全体の小形
化に最適な位置に配列することができる。
構成する部品のうち連結部材6を除くすべてを同
一形状にして互換性を持たせることができる。そ
して、連結部材6の形状のみを変更することによ
り第1の案内軸1をプラテンローラー20の回転
軸を中心とする円周上に位置しない任意の位置に
配置することができ、各記録ペン機構を駆動する
ための図示しないサーボモータを装置全体の小形
化に最適な位置に配列することができる。
第7図はこのようなマルチペンレコーダにおけ
るペンアツプダウン機構の実施例を示す構成説明
図であり、1ペン系統のみを示している。第7図
において、32は扇形に形成されプラテンローラ
ー20の回転軸P2と同軸に回転可能に取り付け
られたカムである。このカム32の外周には、第
2の案内軸2の配置位置に対応するようにして等
間隔で複数の切欠部33および一方の面がテーパ
を有する高さhの突起34が形成されている。カ
ム32の一端には手動操作用の突起部35が一体
化されている。カム32の側面にはねじ溝が設け
られた第1の開口部36および回転位置を規制す
る第2の開口部37が形成されている。38は第
1の開口部36に設けられているねじ溝に噛み合
うギアであり、ステツピングモータ39で往復方
向に回転駆動される。40は第2の開口部37に
嵌め合わされたストツパピンである。41は一端
が第2の案内軸2の端部に固着されたレバーであ
り、他端は円弧状に形成されてカム32の溝33
に嵌め合わされている。
るペンアツプダウン機構の実施例を示す構成説明
図であり、1ペン系統のみを示している。第7図
において、32は扇形に形成されプラテンローラ
ー20の回転軸P2と同軸に回転可能に取り付け
られたカムである。このカム32の外周には、第
2の案内軸2の配置位置に対応するようにして等
間隔で複数の切欠部33および一方の面がテーパ
を有する高さhの突起34が形成されている。カ
ム32の一端には手動操作用の突起部35が一体
化されている。カム32の側面にはねじ溝が設け
られた第1の開口部36および回転位置を規制す
る第2の開口部37が形成されている。38は第
1の開口部36に設けられているねじ溝に噛み合
うギアであり、ステツピングモータ39で往復方
向に回転駆動される。40は第2の開口部37に
嵌め合わされたストツパピンである。41は一端
が第2の案内軸2の端部に固着されたレバーであ
り、他端は円弧状に形成されてカム32の溝33
に嵌め合わされている。
このような構成において、記録可能状態ではレ
バー41の端部はカム32の溝33の位置してい
て第2の案内軸2を矢印Bの方向に回転させた状
態にあり、記録ペン7の位置決め部材19は第5
図の実線で示した状態と同様に案内軸2に対して
機械的にフリーである。すなわち、記録ペン7は
ペンダウン状態になる。
バー41の端部はカム32の溝33の位置してい
て第2の案内軸2を矢印Bの方向に回転させた状
態にあり、記録ペン7の位置決め部材19は第5
図の実線で示した状態と同様に案内軸2に対して
機械的にフリーである。すなわち、記録ペン7は
ペンダウン状態になる。
これに対し、カム32を反時計方向に回転させ
ることによりレバー41の端部は突起34のテー
パ面に沿つて摺動して案内軸2を矢印Aの方向に
回転駆動することになる。これにより、案内軸2
の小径部は、第5図の2点鎖線で示した状態と同
様に位置決め部材19の端部を押圧する。すなわ
ち、記録ペン7はペンアツプ状態になる。なお、
ペンアツプ量の最大値はレバー41がカム32の
突起34の頂面に達した位置、すなわち突起34
の高さhで決まることになる。
ることによりレバー41の端部は突起34のテー
パ面に沿つて摺動して案内軸2を矢印Aの方向に
回転駆動することになる。これにより、案内軸2
の小径部は、第5図の2点鎖線で示した状態と同
様に位置決め部材19の端部を押圧する。すなわ
ち、記録ペン7はペンアツプ状態になる。なお、
ペンアツプ量の最大値はレバー41がカム32の
突起34の頂面に達した位置、すなわち突起34
の高さhで決まることになる。
このようにカム32を回転させることにより、
全記録ペンを同時にアツプダウンさせることがで
きる。このようなカム32の回転駆動は、前述の
ようにステツピングモータ39により電気的に行
つたり、手動で行うことができる。ここで、ステ
ツピングモータ39で回転駆動する場合には駆動
パルス周波数を小さくすることによつてペンダウ
ンに要する時間を長くすることができ、ペンはソ
フトダウンすることになり、ペンダウン時の衝撃
を小さくできる。これにより、ペンチツプのつぶ
れが軽減でき、衝撃に伴う騒音を軽減することが
できる。
全記録ペンを同時にアツプダウンさせることがで
きる。このようなカム32の回転駆動は、前述の
ようにステツピングモータ39により電気的に行
つたり、手動で行うことができる。ここで、ステ
ツピングモータ39で回転駆動する場合には駆動
パルス周波数を小さくすることによつてペンダウ
ンに要する時間を長くすることができ、ペンはソ
フトダウンすることになり、ペンダウン時の衝撃
を小さくできる。これにより、ペンチツプのつぶ
れが軽減でき、衝撃に伴う騒音を軽減することが
できる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、構成部
品の共通化を図るとともに装置全体の小形化も図
れるマルチペンレコーダが実現でき、実用上の効
果は大きい。
品の共通化を図るとともに装置全体の小形化も図
れるマルチペンレコーダが実現でき、実用上の効
果は大きい。
第1図は本考案で用いる記録ペン機構の一実施
例を示す構成説明図、第2図は記録ペン7の正面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の
A−A線に沿つた部分断面図、第5図はペンホル
ダに記録ペンを装着した状態の説明図、第6図は
本考案の一実施例を示す構成説明図、第7図は第
6図で用いるペンアツプダウン機構の一実施例を
示す構成説明図である。 1……第1の案内軸、2……第2の案内軸、3
……キヤリツジ、4……ペンホルダ、5……タイ
ミングベルト、6……連結部材、7……記録ペ
ン、20……プラテンローラー、21……記録
紙。
例を示す構成説明図、第2図は記録ペン7の正面
図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の
A−A線に沿つた部分断面図、第5図はペンホル
ダに記録ペンを装着した状態の説明図、第6図は
本考案の一実施例を示す構成説明図、第7図は第
6図で用いるペンアツプダウン機構の一実施例を
示す構成説明図である。 1……第1の案内軸、2……第2の案内軸、3
……キヤリツジ、4……ペンホルダ、5……タイ
ミングベルト、6……連結部材、7……記録ペ
ン、20……プラテンローラー、21……記録
紙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一部に記録紙が巻回されるプラテンローラー
と、互いに平行に配置された第1の案内軸および
第2の案内軸よりなり、第1の案内軸はプラテン
ローラーの回転軸を中心とする円周上に位置しな
い位置に配置され、第2の案内軸はプラテンロー
ラーの回転軸を中心とする円周上に位置するよう
に等角間隔を保つて配置された複数の案内軸対
と、 各案内軸対の第1の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のキヤリツジと、 各案内軸対の第2の案内軸に移動可能に嵌装さ
れた同一形状のペンホルダと、 各案内軸対の各案内軸に嵌装されたキヤリツジ
とペンホルダを連結する連結部材と、 各ペンホルダに着脱自在に取り付けられる同一
形状の記録ペン、 とで構成されたことを特徴とするマルチペンレコ
ーダ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP353888U JPH0516495Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | |
| US07/247,402 US4930090A (en) | 1988-01-14 | 1988-09-21 | Pen recorder moved according to a digital servo controller |
| DE3832904A DE3832904A1 (de) | 1988-01-14 | 1988-09-28 | Stiftschreiber |
| IT8867874A IT1224456B (it) | 1988-01-14 | 1988-09-30 | Registratore a penna |
| GB8823184A GB2214661B (en) | 1988-01-14 | 1988-10-03 | Pen recorder |
| NL8802656A NL8802656A (nl) | 1988-01-14 | 1988-10-28 | Penrecorder. |
| CN88107604.XA CN1009501B (zh) | 1988-01-14 | 1988-11-05 | 笔型记录器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP353888U JPH0516495Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01107919U JPH01107919U (ja) | 1989-07-20 |
| JPH0516495Y2 true JPH0516495Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=31205260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP353888U Expired - Lifetime JPH0516495Y2 (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516495Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-14 JP JP353888U patent/JPH0516495Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01107919U (ja) | 1989-07-20 |
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