JPH0516537Y2 - - Google Patents

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JPH0516537Y2
JPH0516537Y2 JP1986112595U JP11259586U JPH0516537Y2 JP H0516537 Y2 JPH0516537 Y2 JP H0516537Y2 JP 1986112595 U JP1986112595 U JP 1986112595U JP 11259586 U JP11259586 U JP 11259586U JP H0516537 Y2 JPH0516537 Y2 JP H0516537Y2
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circuit
signal
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obstacle detection
horn
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は超音波の反射波を利用して障害物を検
知するようにした車輌用障害物検知装置に関す
る。
(従来技術) 従来から、自動車に搭載され障害物を検知する
のに用いられる車輌用障害物検知装置は、その使
用目的上、万一装置内の回路などが異常になると
大きな危険が生じるため、運転前にその装置が正
常に働くかどうかをチエツクする必要が生じる。
そこで、従来から反射式超音波センサを用いた
車輌用障害物検知装置においては、そのセンサの
マイクロホンを電気信号で駆動した際に生じる残
響、すなわち駆動電気信号を取り去つてもマイク
ロホンがある程度の時間、振動を続けるために発
生する電気信号の有無を検出し、その残響が一定
時間以上続けばセンサシステムは正常であると装
置内の制御回路の方で判断させていた。
ところが、前記残響成分は温度により発生時間
等が変化するため安定性に乏しく、装置の正常、
異常の判断信号源として使うのは信頼性に欠ける
傾向があつた。
また、障害物以外の反射物からの反射波の有無
を利用して、検知装置の異常を知るようにした装
置も提案されている。例えば、複数個の送受波器
を配列するとともに、中央の送受波器ホーンの側
壁に横方向検知用の開口部を備え、回り込み波が
同時に検知可能な構成を有するもの(特開昭61−
126487号公報)、ホーンの先端に開閉可能な蓋を
設け、異常検知を行う際には、この蓋を閉塞し、
一方、障害物検知を行う際には開成するように回
動可能な構造を備えたもの(実開昭59−151172号
公報、実開昭59−151173号公報)、あるいは路面
に指向させて、該路面からの反射波の有無で異常
検知を行うようにしたもの(特開昭57−175266号
公報)が提案されている。
しかしながら、上記各従来公報に記載のもの
は、いずれも障害物検知の範囲(検知エリア)内
に異常検知用の反射物を配設する構成を備えるも
のであるため、かかる構成に起因して以下の問題
を生じている。すなわち、特開昭61−126487号公
報に記載のものでは、中央の送受波器の横方向も
本来の検知エリアであるから、ここからの回り込
み波が存在することとなると、この方向位置に接
近した障害物を上記回り込み波と識別可能に検出
するためには、必然的に特別の信号処理を強いら
れることとなり、信号処理回路が複雑となる。ま
た、実開昭59−151173号公報、実開昭59−151172
号公報に記載のものでは、蓋及び蓋開閉構造を必
要とするとともに、その都度開閉操作を強いられ
ることとなり、該検知装置の取付け位置によつて
は極めて危険、ないしは頻雑作業となることが予
想されるなど、実用性に欠ける。さらに、特開昭
57−175266号公報に記載のものは、検知信号内に
常に路面信号が存在するため、この路面距離に等
しい前方距離からの障害物検知が不可となり、本
検知装置の利用分野を考慮すると、勢い危険性を
増すこととなる。この点は、前記特開昭61−
126487号公報において、前方障害物からの反射波
と回り込み波に対しても同様の問題を有してい
る。
(考案の目的) 本考案は、前述の技術的課題を解決し、検知エ
リア外を利用して、簡易な構成で装置の正常、異
常の検知と判断を可能にするとともに、確実な障
害物検知を可能とする車輌用障害物検知装置を提
供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、超音波ホーンを有するマイクロホン
から該ホーンの前方に向けて超音波を送波し、前
方障害物からの反射波を受波して障害物の有無を
検知する車輌用障害物検知装置において、上記超
音波ホーンの側壁に形成した1個の漏洩口に近接
対面させて反射板を設け、この反射板からの反射
波の有無の検出を行い、その反射波が無いと異常
であることを警告する異常警告手段を有するもの
である。
かかる構成により、送波された超音波の内の一
部が漏洩口から漏れ、反射板で反射して、再びホ
ーン内に帰来し、受波される。これにより、装置
の正常が確認される。一方、上記帰来波がなけれ
ば異常と判断される。このとき、反射板は超音波
ホーンの先端までの距離と大して差がないか、よ
り近い距離にあるので、反射板は、検知エリア外
とみることができ、障害物検知に何等支障は生じ
ない。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例に係る車輌用障害物
検知装置の斜視図、第2図は前記車輌用障害物検
知装置の超音波ホーンの断面図、第3図は前記車
輌用障害物検知装置が取付けられた自動車の一部
側面図である。
第1図〜第3図において、この実施例の車輌用
障害物検知装置Aは、大きく分けて超音波ホーン
Bと、後述する回路が収納されたケーシングC
と、本考案の特徴とする反射板Dとを有する。前
記反射板Dは、超音波ホーンBの側壁に形成され
た開口部Eに対面され、ケーシングCに固定され
ている。このような構成を有する車輌用障害物検
知装置Aは、自動車の車体FのバンパーGに取付
けられる。
第4図は、車輌用障害物検知装置Aのケーシン
グC内に備えられる検知回路のブロツク図であ
る。
第4図において、積分回路1は電源投入と同時
に積分動作を開始し一定時間経過後、スレツシヨ
ルドレベルに達するとトリガ信号を出力し、単安
定マルチバルブレータ回路2を駆動するものであ
る。この単安定マルチバイブレータ回路2は積分
回路1からのトリガ信号を受けて一定時間だけ微
分回路3に信号を与えるとともに積分回路1をリ
セツトするものである。微分回路3は単安定マル
チバイブレータ回路2から出力された信号波形の
立ち上がり部を微分するものである。単安定マル
チバイブレータ回路4は、微分回路3からの微分
信号により一定時間だけ発振回路5に信号を与え
るものである。発振回路5は、単安定マルチバイ
ブレータ回路4の出力によつて与えられる時間だ
け送受波器7のマイクロホンを駆動するための高
周波信号を発生するものである。駆動回路6は単
安定マルチバイブレータ回路4の出力により与え
られた時間だけ発生する発振回路5からの高周波
信号を増幅して送受波器7のマイクロホンを駆動
させるものである。
送受波器7は、前述した超音波ホーンBと前記
マイクロホンを備え、駆動回路6からの高周波信
号を超音波として外部に出力し、また、その超音
波の反射板を超音波ホーンBを介してマイクロホ
ンに与え、電気信号に変換して増幅回路8に与え
るものである。
増幅回路8は、前記マイクロホンからの微少な
電気信号を増幅するものである。検波回路9は、
増幅された電気信号のうち高周波成分および0よ
り低いレベルを除去して波の包絡線のみを取出す
ものである。レベル検出回路(異常警告手段の機
能を含む)10は検波された信号のレベルを検出
し、予め定めたスレツシヨルドレベル以下の波を
除去するものである。ゲート回路11はレベル検
出回路10でスレツシヨルドレベルを越えた送受
波器入力信号が所定時間内に入つているかどうか
の判定を行なうための回路である。なお、ゲート
回路11によるゲート時間を変えれば検知距離が
変わる。また、このゲート回路11は、単安定マ
ルチバイブレータ回路2の出力によりトリガさ
れ、単安定マルチバイブレータ回路2の出力発生
時点より一瞬遅れてゲートが働き、また、タイマ
回路13が働いている間は動作しないようになつ
ている。このゲート回路11は反射波の検知入力
の有無を判定するために用いられる。
ゲート回路(異常警報手段の機能を含む)12
は、前記ゲート回路11と同じく単安定マルチバ
イブレータ回路2の出力によつてトリガされ、こ
の単安定マルチバイブレータ回路2の出力より一
瞬遅れて一定時間ゲートを開き、タイマ回路13
が働いている間、単安定マルチバイブレータ回路
2の出力によりトリガされ、ゲート信号の出力を
繰り返す。このゲート回路12は、超音波ホーン
Bの開口部Eからの反射波、つまり回路の断線等
の異常を検出するための信号の有無を検出するた
めのものである。タイマ回路13は、装置の正
常、異常の検出を行なう時間を決定するもので、
このタイマ回路13が働いている間、ゲート回路
12のゲートは繰り返し開くが、ゲート回路11
はゲートが閉じたままである。
メモリ回路14は、ゲート回路12が動作して
いる間に反射板Dからの反射入力がなければ表示
回路15を強制的に動作させ、表示器16に装置
の異常を表示させる。表示器(異常警告手段を含
む)16は、表示回路15の出力により駆動さ
れ、運転者に距離表示をしたり、前述したような
装置の異常表示をしたりする。
第5図は車輌用障害物検知装置Aが正常に動作
しているときの動作を説明するためのタイミング
チヤートを示し、第6図は前記検知装置Aが異常
になつたときの動作を説明するためのフローチヤ
ートを示す。
第5図および第6図を参照して、この車輌用障
害物検知装置Aの動作を説明する。
検知装置Aに電源が投入されると、タイマ回路
13および積分回路1が動作開始し、一定の積分
時間を経過すると、駆動回路6を介して送波信号
P1(第5図a)が送受波器7に与えられ、超音
波として超音波ホーンBから空中に発射される。
このとき超音波ホーンBから発射される超音波成
分の大部分は、ラツパ状の超音波ホーンBの先端
から発射されるが、その一部は開口部Eから洩れ
反射板Dで反射し超音波ホーンBのマイクロホン
に戻つてくる。これにより、増幅回路8からは送
波信号として第5図bに示すような残響信号P2
と反射板Dからの反射信号P3と検知物体Hから
の反射信号P4が出力され、これらの信号P2,
P3,P4は検波回路9で検波され、検波残響信
号P5、検波反射板信号P6、検波検知物体反射
信号P7となる。ここで、レベル検出回路10
は、開口部Eからの反射波(検波反射板反射信号
P6)の受波を確認するために、スレツシヨルド
レベルV以上の信号(この場合、少なくとも検波
反射板信号P6)がゲート回路12のゲートが開
かれている時間、つまり第5図dに示すようなゲ
ート信号P8の時間幅T1内に入つているかどう
かを確認する。したがつて、第5図cに示すよう
にスレツシヨルドレベルV以上の検知残響信号P
5と検波反射板反射信号P6が時間幅T1内にあ
れば、レベル検出回路10は第5図eに示すよう
な残響成分信号P9と反射板反射成分信号P10
とを出力する。このときは、メモリ回路14はキ
ヤンセルのままで表示回路15を動作させず、表
示器16に異常表示がされない。
ところが、検知装置Aに何らかの異常が発生
し、超音波ホーンBから超音波が反射されず、こ
れにより反射板Dからの反射波がなくなり、増幅
回路8の出力は第6図aに示すように残響信号P
2だけとなる。これに伴つて検波回路9の出力も
第6図bに示すように検波残響信号P5だけとな
る。このような状態のとき、レベル検出回路10
は前述したようにスレツシヨルドレベルV以上の
信号がゲート信号P8の時間幅T1内にあるかを
確認する。この場合、第6図に示すように時間幅
T1内にスレツシヨルドレベルV以上の信号がな
いので、レベル検出回路10はメモリ回路14に
信号を与えず、したがつてメモリ回路14は表示
回路15を強制的に動作させ、表示器16に異常
を表示させる。
レベル検出回路10において、ゲート回路12
からのゲート信号P8による開口部Eからの反射
波の確認はタイマ回路13が動作しているタイマ
時間が終われば行なわれず、その後ゲート回路1
1が動作して検知物体Hからの反射波があれば表
示回路15を通常の動作状態(例えば物体検知距
離を表示させる動作)にする。したがつて、第5
図bに示すような増幅回路8からの検知物体反射
信号P4により、後段の各回路が通常の動作、つ
まり検知物体Hを検知するように動作する。
なお、上記実施例の開口部Eは超音波ホーンB
に雨水等が浸入した場合の水抜きにも利用でき
る。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、超音波ホーンの
側壁に形成された1個の漏洩口からの超音波がそ
の漏洩口に近接対面させて設けられた反射板によ
り、安定した反射波として超音波ホーンに帰来す
るので、この帰来反射波の有無を確実に検出で
き、従つて簡易な構成で信頼性の高い正常、異常
の確認を行うことができる。
また、反射板は、検知エリア外に相当する位置
に設けられるので、確実な障害物検知が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る車輌用障害物
検知装置の斜視図、第2図は前記車輌用障害物検
知装置の超音波ホーンの断面図、第3図は前記車
輌用障害物検知装置が取付けられた自動車の車体
の一部を示す側面図、第4図は前記車輌用障害物
検知装置のブロツク図、第5図は前記車輌用障害
物検知装置が正常に動作している場合の動作を説
明するためのタイミングチヤート、第6図は前記
車輌用障害物検知装置が異常になつたときの動作
を説明するためのタイミングチヤートである。 A……車輌用障害物検知装置、B……超音波ホ
ーン、D……反射板、E……開口部、10……レ
ベル検出回路(異常警告手段を含む)、12……
ゲート回路(異常警告手段を含む)、16……表
示器(異常警告手段を含む)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波ホーンを有するマイクロホンから該ホー
    ンの前方に向けて超音波を送波し、前方障害物か
    らの反射波を受波して障害物の有無を検知する車
    輌用障害物検知装置において、上記超音波ホーン
    の側壁に形成した1個の漏洩口に近接対面させて
    反射板を設け、この反射板からの反射波の有無の
    検出を行い、その反射波が無いと異常であること
    を警告する異常警告手段を有することを特徴とす
    る車輌用障害物検知装置。
JP1986112595U 1986-07-22 1986-07-22 Expired - Lifetime JPH0516537Y2 (ja)

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JP1986112595U JPH0516537Y2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22

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JPS6320079U JPS6320079U (ja) 1988-02-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11109030A (ja) * 1997-10-01 1999-04-23 Fujitsu Ten Ltd 車載用レーダ装置
JP4045043B2 (ja) * 1999-02-24 2008-02-13 本田技研工業株式会社 レーダ装置

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