JPH0516563B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0516563B2 JPH0516563B2 JP25749784A JP25749784A JPH0516563B2 JP H0516563 B2 JPH0516563 B2 JP H0516563B2 JP 25749784 A JP25749784 A JP 25749784A JP 25749784 A JP25749784 A JP 25749784A JP H0516563 B2 JPH0516563 B2 JP H0516563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving element
- light receiving
- reflected
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/10—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders using a parallactic triangle with variable angles and a base of fixed length in the observation station, e.g. in the instrument
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
- G01S7/4816—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements of receivers alone
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/34—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
- G02B7/343—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using light beam separating prisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、焦点検出装置、特に赤外光を被写体
上に投射し、その反射光を差動型センサで受光し
て自動焦点調節を行う能動式自動焦点調節装置に
使用する焦点検出装置に関するものである。
上に投射し、その反射光を差動型センサで受光し
て自動焦点調節を行う能動式自動焦点調節装置に
使用する焦点検出装置に関するものである。
〈従来の技術〉
従来のこの種の自動焦点検出装置(以下、「AF
装置」という)を第6図ないし第12図に基づい
て説明する。
装置」という)を第6図ないし第12図に基づい
て説明する。
第6図はそのAF装置の一例の全体構成を概略
的に示すもので撮影レンズ中の合焦動作に関与す
るレンズ群1の移動と連動してレーザダイオード
又は近赤外光発光ダイオード等から成る投光素子
3が投光レンズ4を通して被写体5上に投光スポ
ツトを投射し、その反射光を受光レンズ6、可視
光カツトフイルタ7を通して2領域8A,8Bに
分割されたPINフオトダイオード又は電荷結合素
子等から成る受光素子8で受光し、この際、該受
光素子8も該レンズ群1の移動と連動して移動
し、その出力信号を利用して自動焦点検出回路
(以下、「AF回路」という)10により被写体5
までの距離を検出し、かつ合焦レンズ群駆動用モ
ータ9の駆動を制御し、レンズ群1を合焦位置に
設定し、続いてレンズ群1を含む撮影レンズ系に
より撮像管の結像面2(カメラによつては固体撮
像素子の結像面又はフイルム)に鮮鋭に被写体像
が結像される。
的に示すもので撮影レンズ中の合焦動作に関与す
るレンズ群1の移動と連動してレーザダイオード
又は近赤外光発光ダイオード等から成る投光素子
3が投光レンズ4を通して被写体5上に投光スポ
ツトを投射し、その反射光を受光レンズ6、可視
光カツトフイルタ7を通して2領域8A,8Bに
分割されたPINフオトダイオード又は電荷結合素
子等から成る受光素子8で受光し、この際、該受
光素子8も該レンズ群1の移動と連動して移動
し、その出力信号を利用して自動焦点検出回路
(以下、「AF回路」という)10により被写体5
までの距離を検出し、かつ合焦レンズ群駆動用モ
ータ9の駆動を制御し、レンズ群1を合焦位置に
設定し、続いてレンズ群1を含む撮影レンズ系に
より撮像管の結像面2(カメラによつては固体撮
像素子の結像面又はフイルム)に鮮鋭に被写体像
が結像される。
なお、このAF装置の場合における受光素子8
については、領域8Aは投光素子3に近い側に、
領域8Bは同じく遠い側になるように配置されて
いる。
については、領域8Aは投光素子3に近い側に、
領域8Bは同じく遠い側になるように配置されて
いる。
そこで、第6図に示すAF装置の測距作用につ
いては、被写体5が結像面2からl2の距離にある
とき、第7図aに示すように投光スポツト像Sの
反射光が受光素子8上で、2つの領域8A,8B
に等しい光量で受光されるようになつているとす
る。この場合、受光素子8においては領域8Aか
らの出力を時間で積分した積分値VAと領域8B
からの出力を時間で積分した積分値VBとの差VA
−VBがほぼ零になる。光路でいうと、投光素子
3から発射された光は光路b1を通つて被写体5に
当つて拡散反射し、さらに光路b2を通つて受光素
子8上に結像する。そこで、この時レンズ群1が
合焦位置にあるとして被写体5がl1の距離へ前方
に移動したと仮定すると、当然、レンズ群1のピ
ント位置は後ろにずれ、後ピン状態になる。一
方、投光素子3及び受光素子8がそのままの位置
にあるとすると、光路はb1から被写体5に当つて
拡散反射され、光路b2′を通つて受光素子8上に
結像するが、第7図bに示すようにその結像位置
は大きく領域8B側へずれて、前記VA−VBは零
にならない。
いては、被写体5が結像面2からl2の距離にある
とき、第7図aに示すように投光スポツト像Sの
反射光が受光素子8上で、2つの領域8A,8B
に等しい光量で受光されるようになつているとす
る。この場合、受光素子8においては領域8Aか
らの出力を時間で積分した積分値VAと領域8B
からの出力を時間で積分した積分値VBとの差VA
−VBがほぼ零になる。光路でいうと、投光素子
3から発射された光は光路b1を通つて被写体5に
当つて拡散反射し、さらに光路b2を通つて受光素
子8上に結像する。そこで、この時レンズ群1が
合焦位置にあるとして被写体5がl1の距離へ前方
に移動したと仮定すると、当然、レンズ群1のピ
ント位置は後ろにずれ、後ピン状態になる。一
方、投光素子3及び受光素子8がそのままの位置
にあるとすると、光路はb1から被写体5に当つて
拡散反射され、光路b2′を通つて受光素子8上に
結像するが、第7図bに示すようにその結像位置
は大きく領域8B側へずれて、前記VA−VBは零
にならない。
一方、AF回路10は、VA−VBの信号の符号に
従つてモータ9を正転又は逆転させ、レンズ群1
の繰り込み又は繰り出しを行う。上記のように
VA−VBが負の場合は、レンズ群1が繰り出され
る。第6図でレンズ群1が1′の位置まで繰り出
された時、l1の距離に移動した被写体5の像が結
像面2上で鮮鋭に結像するものとする。この時、
不図示のカム等により投光素子3、受光素子8が
レンズ群1と連動して、それぞれ3′,8′の位置
へ移動する。すると、投射光路がa1、反射光路が
a2のようになり、この結果、第7図aに示すよう
に投光スポツト像Sが受光素子8上の領域8A,
8Bの中間位置に移動し、この時、VA−VBがほ
ぼ零となり、モータ9が停止する。一方、被写体
5がl3の位置へ移動すれば、レンズ群1等は前記
と逆向きに移動し、VA−VB=0になるようにし
て合焦動作を行う。この場合の投射光路はc1、反
射光路はc2で示される。
従つてモータ9を正転又は逆転させ、レンズ群1
の繰り込み又は繰り出しを行う。上記のように
VA−VBが負の場合は、レンズ群1が繰り出され
る。第6図でレンズ群1が1′の位置まで繰り出
された時、l1の距離に移動した被写体5の像が結
像面2上で鮮鋭に結像するものとする。この時、
不図示のカム等により投光素子3、受光素子8が
レンズ群1と連動して、それぞれ3′,8′の位置
へ移動する。すると、投射光路がa1、反射光路が
a2のようになり、この結果、第7図aに示すよう
に投光スポツト像Sが受光素子8上の領域8A,
8Bの中間位置に移動し、この時、VA−VBがほ
ぼ零となり、モータ9が停止する。一方、被写体
5がl3の位置へ移動すれば、レンズ群1等は前記
と逆向きに移動し、VA−VB=0になるようにし
て合焦動作を行う。この場合の投射光路はc1、反
射光路はc2で示される。
第8図ないし第11図は、それぞれ第6図に示
す装置と同一の原理で測距を行う他の従来例の
AF装置を示すもので、第6図に示す装置とは投、
受光系の形態を異にしている。ただし、第6図の
装置と同一の部分には同一の符号を付している。
す装置と同一の原理で測距を行う他の従来例の
AF装置を示すもので、第6図に示す装置とは投、
受光系の形態を異にしている。ただし、第6図の
装置と同一の部分には同一の符号を付している。
第8図に示す装置は、投光素子3からの投光ス
ポツトの投射を、投光レンズ4、撮影光路に配設
されるコールドミラーから成る反射面11aを有
するプリズム11を介し合焦用レンズ群1を通し
て被写体5上に行い、その反射光を受光レンズ
6、可視光カツトフイルム7を通してカメラ外部
に設けられた受光素子8で受光する、いわゆる半
TTL測距タイプであり、該投光素子3は結像面
2と光光的に共役な位置に配置されている。合焦
用レンズ群1の移動は受光素子8と機械的に連動
してAF回路10により制御されるモータ9で行
われる。
ポツトの投射を、投光レンズ4、撮影光路に配設
されるコールドミラーから成る反射面11aを有
するプリズム11を介し合焦用レンズ群1を通し
て被写体5上に行い、その反射光を受光レンズ
6、可視光カツトフイルム7を通してカメラ外部
に設けられた受光素子8で受光する、いわゆる半
TTL測距タイプであり、該投光素子3は結像面
2と光光的に共役な位置に配置されている。合焦
用レンズ群1の移動は受光素子8と機械的に連動
してAF回路10により制御されるモータ9で行
われる。
第9図に示す装置は、投光素子3からの投光ス
ポツトの投射を、投光レンズ4、撮影光路に配設
されるプリズム11の反射面11aを介し合焦用
レンズ群1を通して被写体5上に行い、その反射
光を再び該合焦用レンズ群1、該プリズム11の
反射面11bを介して受光レンズ6、可視光カツ
トフイルタ7を通して受光素子8で受光する、い
わゆるTTL測距タイプであり、該投光素子3お
よび受光素子8はいずれも結像面2と光学的に共
役な位置に配置され、それぞれの投光光束及び受
光光束はレンズ群1の瞳の外周付近で、かつ互い
にへだたつた位置を通過するようになされてい
る。
ポツトの投射を、投光レンズ4、撮影光路に配設
されるプリズム11の反射面11aを介し合焦用
レンズ群1を通して被写体5上に行い、その反射
光を再び該合焦用レンズ群1、該プリズム11の
反射面11bを介して受光レンズ6、可視光カツ
トフイルタ7を通して受光素子8で受光する、い
わゆるTTL測距タイプであり、該投光素子3お
よび受光素子8はいずれも結像面2と光学的に共
役な位置に配置され、それぞれの投光光束及び受
光光束はレンズ群1の瞳の外周付近で、かつ互い
にへだたつた位置を通過するようになされてい
る。
なお、投光素子3及び受光素子8は固設されて
おり、撮影レンズとの機械的連動は行う必要がな
い。
おり、撮影レンズとの機械的連動は行う必要がな
い。
第10図に示す装置は、第9図の装置の変形
で、投光光束を撮影光軸と一致するようにプリズ
ム11の反射面11aを形成した以外は第9図の
装置と同じである。
で、投光光束を撮影光軸と一致するようにプリズ
ム11の反射面11aを形成した以外は第9図の
装置と同じである。
第11図に示す装置は、投光系に第9図に示す
装置と同一のものを使用し、受光素子として焦点
面に設けられた撮像素子14を、焦点調節用と撮
像用に共用するAF装置であり、撮像素子14で
受光した像信号は分配回路12によりAF回路1
0と撮像回路13とに分割される。
装置と同一のものを使用し、受光素子として焦点
面に設けられた撮像素子14を、焦点調節用と撮
像用に共用するAF装置であり、撮像素子14で
受光した像信号は分配回路12によりAF回路1
0と撮像回路13とに分割される。
第12図は第11図に示す装置における撮像素
子14の感光面を示すもので、焦点検出用として
使用する場合は14A,14Bの2ゾーンからの
信号を、分配回路12を介してAF回路10に送
るが、測距中は撮像素子14上に赤外光を通過さ
せ、撮像中はその赤外光を除去する工夫が必要と
なる。
子14の感光面を示すもので、焦点検出用として
使用する場合は14A,14Bの2ゾーンからの
信号を、分配回路12を介してAF回路10に送
るが、測距中は撮像素子14上に赤外光を通過さ
せ、撮像中はその赤外光を除去する工夫が必要と
なる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、前述の従来例中、第6図に示すタイ
プは、投光レンズ4、受光レンズ6が撮影レンズ
群1の外部にあるため、投光レンズ4、受光レン
ズ6の大きさを大きくすることが可能であり、到
達距離の面で有利であるが、反面、全体がコンパ
クトにまとまらない欠点を有している。一方、第
9図に示すタイプは第6図に示すタイプと逆の長
所、短所を有する。又、撮影レンズ群1と、投、
受光系との精度を要する機械的連動を必要としな
いため、構造が簡単になるという利点も有し、第
8図に示すタイプは第6図に示すタイプと第9図
に示すタイプの中間的性質を有する。
プは、投光レンズ4、受光レンズ6が撮影レンズ
群1の外部にあるため、投光レンズ4、受光レン
ズ6の大きさを大きくすることが可能であり、到
達距離の面で有利であるが、反面、全体がコンパ
クトにまとまらない欠点を有している。一方、第
9図に示すタイプは第6図に示すタイプと逆の長
所、短所を有する。又、撮影レンズ群1と、投、
受光系との精度を要する機械的連動を必要としな
いため、構造が簡単になるという利点も有し、第
8図に示すタイプは第6図に示すタイプと第9図
に示すタイプの中間的性質を有する。
第10図に示すタイプは第9図のタイプに比べ
て、投、受光系の基線長が短くなり、測距精度上
不利であるが、第8図に示すタイプとともに、非
合焦時も投光光束がフアインダーの中心にあると
いう利点を有する。ちなみに、前記タイプのもの
はいずれも投光素子3により被写体5上にできる
投光スポツト像は、合焦時には撮影レンズ光軸上
に形成される。すなわち、前記いずれの装置も測
距ゾーンは、フアインダーの中央にあり、パララ
ツクスのないAF装置となる。
て、投、受光系の基線長が短くなり、測距精度上
不利であるが、第8図に示すタイプとともに、非
合焦時も投光光束がフアインダーの中心にあると
いう利点を有する。ちなみに、前記タイプのもの
はいずれも投光素子3により被写体5上にできる
投光スポツト像は、合焦時には撮影レンズ光軸上
に形成される。すなわち、前記いずれの装置も測
距ゾーンは、フアインダーの中央にあり、パララ
ツクスのないAF装置となる。
また、第11図に示すものは、AF受光素子と
しての撮像素子14の受光面積が、撮影レンズの
受光面積と等しくなるため、その他のタイプの装
置に比べて、受光面積が大きくとれるため、到達
距離の点で有利となる。また、第11図の装置で
は撮像素子14からの信号をAF回路10と撮像
回路13とに分配するが、これは時分割で分配す
るのが実際的であるため、このタイプのものは撮
影に先立ち測距を完了させるスチルビデオカメラ
等のシステムに好適である。しかしながら、従来
装置は以上のように構成されていたので、赤外光
に対する反射率が均一な被写体に対しては正しく
合焦するが、反射率に差がある被写体に対しては
測距誤差(以下、「コントラストボケ」という)
を生ずる欠点を有していた。
しての撮像素子14の受光面積が、撮影レンズの
受光面積と等しくなるため、その他のタイプの装
置に比べて、受光面積が大きくとれるため、到達
距離の点で有利となる。また、第11図の装置で
は撮像素子14からの信号をAF回路10と撮像
回路13とに分配するが、これは時分割で分配す
るのが実際的であるため、このタイプのものは撮
影に先立ち測距を完了させるスチルビデオカメラ
等のシステムに好適である。しかしながら、従来
装置は以上のように構成されていたので、赤外光
に対する反射率が均一な被写体に対しては正しく
合焦するが、反射率に差がある被写体に対しては
測距誤差(以下、「コントラストボケ」という)
を生ずる欠点を有していた。
ここで、このコントラストボケについて、第1
3図及び第14図を基にして説明する。
3図及び第14図を基にして説明する。
第13図aにおいて、Sは受光素子8上での赤
外スポツト像であり、その半径を1としている。
スポツト像Sの左側斜線部は赤外反射率1の被写
体から反射された部分、その右側部は赤外反射率
k(kは1〜∞の間の数値をとるものとする。)の
被写体から反射された部分である。また、第13
図a,bの横軸lは、スポツト像Sの幾何学的中
心Oを原点として、反射率境界の位置を示してい
る。aの状態で、Gはスポツト像Sの信号強度中
心であり、Gから左側の部分の信号と右側の部分
の信号がつり合つている。をEとし、反射率
境界位置を横軸にしてEを図示したのが、bの関
係図であり、ここではk=8の場合を図示してい
る。すなわち、反射率境界位置lが約0.6の時、
OGすなわちEが約0.7という最大値をとる。当然
のことながらl=−1あるいはl=1の時はスポ
ツトは均一反射率の被写体に投射されており、E
=0である。
外スポツト像であり、その半径を1としている。
スポツト像Sの左側斜線部は赤外反射率1の被写
体から反射された部分、その右側部は赤外反射率
k(kは1〜∞の間の数値をとるものとする。)の
被写体から反射された部分である。また、第13
図a,bの横軸lは、スポツト像Sの幾何学的中
心Oを原点として、反射率境界の位置を示してい
る。aの状態で、Gはスポツト像Sの信号強度中
心であり、Gから左側の部分の信号と右側の部分
の信号がつり合つている。をEとし、反射率
境界位置を横軸にしてEを図示したのが、bの関
係図であり、ここではk=8の場合を図示してい
る。すなわち、反射率境界位置lが約0.6の時、
OGすなわちEが約0.7という最大値をとる。当然
のことながらl=−1あるいはl=1の時はスポ
ツトは均一反射率の被写体に投射されており、E
=0である。
このEがコントラストボケに対応する量である
が、これについて、さらに第14図を参照して説
明する。
が、これについて、さらに第14図を参照して説
明する。
第14図aは第4図に相当し、同図において均
一反射率の被写体上に投射された赤外スポツトの
受光素子8面上の像Sが→→と受光素子8
上を領域8Aから領域8Bに相対的に移動した場
合のAF信号であるVA−VB/VA+VBをプロツトすると、 第14図bの実線で示す特性図で表わされる。す
なわち、スポツト像Sの幾何学的中心Oが受光素
子8の領域8A,8Bの境界線上にきた時、AF
信号が零となり、したがつてコントラストボケを
生じない。
一反射率の被写体上に投射された赤外スポツトの
受光素子8面上の像Sが→→と受光素子8
上を領域8Aから領域8Bに相対的に移動した場
合のAF信号であるVA−VB/VA+VBをプロツトすると、 第14図bの実線で示す特性図で表わされる。す
なわち、スポツト像Sの幾何学的中心Oが受光素
子8の領域8A,8Bの境界線上にきた時、AF
信号が零となり、したがつてコントラストボケを
生じない。
次に、第14図aに示すようにl≒0.6,k=
8のコントラストパターンからなるスポツト像S
が→→と、受光素子上を相対移動した場合
のAF信号をプロツトすると、第14図bの破線
のように表わされ、ゼロクロス位置がΔxずれて
いる。このゼロクロスした時のスポツト像Sが第
14図aのの位置にあり、信号強度中心Gが受
光素子8の領域8A,8Bの境界線上にある。し
たがつて、第13図のEが第14図bのΔxに対
応し、受光素子上でΔxだけスポツト像Sがずれ
た位置でAF信号が零となる。
8のコントラストパターンからなるスポツト像S
が→→と、受光素子上を相対移動した場合
のAF信号をプロツトすると、第14図bの破線
のように表わされ、ゼロクロス位置がΔxずれて
いる。このゼロクロスした時のスポツト像Sが第
14図aのの位置にあり、信号強度中心Gが受
光素子8の領域8A,8Bの境界線上にある。し
たがつて、第13図のEが第14図bのΔxに対
応し、受光素子上でΔxだけスポツト像Sがずれ
た位置でAF信号が零となる。
三角測距の基線長をL、受光レンズの焦点距離
をfs、撮影レンズの焦点距離をf、ピント面での
デフオーカス量をΔbとすると、 Δb=Δx×f2/L・fsであり、 Δxに比例したコントラストボケを生ずる。
をfs、撮影レンズの焦点距離をf、ピント面での
デフオーカス量をΔbとすると、 Δb=Δx×f2/L・fsであり、 Δxに比例したコントラストボケを生ずる。
コントラスト比kが大きくなると、第13図b
の最大値が右上方に移動し、第14図bのΔxも
大きくなり、コントラストボケも大きくなる。
の最大値が右上方に移動し、第14図bのΔxも
大きくなり、コントラストボケも大きくなる。
本発明は、前述従来例の欠点を除去し、反射率
に差がある被写体に対するコントラストボケの少
ない焦点検出装置を提供することを目的とする。
に差がある被写体に対するコントラストボケの少
ない焦点検出装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明を図面に基づいて説明する。
初めに、本発明の基本原理となる受光素子の2
つの領域A,Bの境界を中心振分けにして設けら
れるクロストークゾーンCの意味を第5図につい
て説明する。
つの領域A,Bの境界を中心振分けにして設けら
れるクロストークゾーンCの意味を第5図につい
て説明する。
第5図a,bは前記従来例における第14図
a,bに対応する図である。第5図aにおいてク
ロストークゾーンCの幅をUとし、受光素子上で
のスポツト像Sの直径Dとの比をj=U/Dとする。
a,bに対応する図である。第5図aにおいてク
ロストークゾーンCの幅をUとし、受光素子上で
のスポツト像Sの直径Dとの比をj=U/Dとする。
第5図cは受光素子の2つの領域A,B上を輝
点がx方向に移動した時のVA/VA+VBを表わしてい る。
点がx方向に移動した時のVA/VA+VBを表わしてい る。
その実線αの特性は、輝点がクロストークゾー
ンC内にあつた時、輝点による信号が領域Aと領
域Bに均等に50%ずつ振分けられる場合である。
この場合に第14図bと同様にVA−VB/VA+VBを算出し て図示すると、第5図bのようになる。ただし、
j=0.5としてある。
ンC内にあつた時、輝点による信号が領域Aと領
域Bに均等に50%ずつ振分けられる場合である。
この場合に第14図bと同様にVA−VB/VA+VBを算出し て図示すると、第5図bのようになる。ただし、
j=0.5としてある。
第5図bにおいて、実線は均一コントラストの
スポツト像の場合であり、破線は第14図bと
同じくl≒0.6,k=8のコントラストパターン
からなるスポツト像の場合で、クロストークゾー
ンがあるために、この場合のΔxはクロストーク
ゾーンがない場合の約半分となつている。jを大
きくして、1に近づけるとVA−VB/VA+VBが1から変化 し始めるx座標の絶対値が大きくなり、j=1の
時にVA−VB/VA+VBのゼロクロス時の傾きがなだらかに なつてしまう。すなわち、AFの感度が落ちる。
第5図bのεは、AF系の許容不感帯を示し、少
なくともゼロクロスの傾きは、εの範囲内ではク
ロストークゾーンがない場合とほぼ等しくなけれ
ばならない。すなわちjの許容最大値が存在す
る。
スポツト像の場合であり、破線は第14図bと
同じくl≒0.6,k=8のコントラストパターン
からなるスポツト像の場合で、クロストークゾー
ンがあるために、この場合のΔxはクロストーク
ゾーンがない場合の約半分となつている。jを大
きくして、1に近づけるとVA−VB/VA+VBが1から変化 し始めるx座標の絶対値が大きくなり、j=1の
時にVA−VB/VA+VBのゼロクロス時の傾きがなだらかに なつてしまう。すなわち、AFの感度が落ちる。
第5図bのεは、AF系の許容不感帯を示し、少
なくともゼロクロスの傾きは、εの範囲内ではク
ロストークゾーンがない場合とほぼ等しくなけれ
ばならない。すなわちjの許容最大値が存在す
る。
次に、kが大きくなると、第5図bの破線の
ような特性となる。そうすると、不感帯εが零の
場合は問題がないが、合焦点での安定性確保のた
め、εは所定の大きさを有するものであり、この
場合、xを一側からスポツト像が移動してきた時
に、クロストークゾーンがない場合よりもかえつ
て大きなAF誤差を生ずる。(以下、この効果を
「拡大効果」という。)この誤差はjが大きい程大
きいため、この面からもjの最大値が存在する。
ような特性となる。そうすると、不感帯εが零の
場合は問題がないが、合焦点での安定性確保のた
め、εは所定の大きさを有するものであり、この
場合、xを一側からスポツト像が移動してきた時
に、クロストークゾーンがない場合よりもかえつ
て大きなAF誤差を生ずる。(以下、この効果を
「拡大効果」という。)この誤差はjが大きい程大
きいため、この面からもjの最大値が存在する。
次に、クロストークゾーン内の受光素子の領域
Aと領域Bへの信号の振分けパターンを変える考
え方もある。
Aと領域Bへの信号の振分けパターンを変える考
え方もある。
第5図cにおける鎖線βはx=−U/2の時、
VA:VB=100(%):0(%)とし、x=0のとき、
VA:VB=50(%):50(%)とし、x=U/2の時、 VA:VB=0(%):100(%)となるように平均化
したものである。すなわち、αが均一クロストー
ク型であり、βはクロストーク変化率一定型であ
る。鎖線γはクロストーク変化率をさらに変化さ
せた場合である。このようにクロストークの特性
をβ,γの方向へ変えていくことにより、kが大
きい場合の測距誤差を小さくすることができる。
ただし、この場合、k=8程度の通常のコントラ
スト比に対するΔxの改善度も少なくなるので、
これを補償するためにjを大きくする必要があ
る。
VA:VB=50(%):50(%)とし、x=U/2の時、 VA:VB=0(%):100(%)となるように平均化
したものである。すなわち、αが均一クロストー
ク型であり、βはクロストーク変化率一定型であ
る。鎖線γはクロストーク変化率をさらに変化さ
せた場合である。このようにクロストークの特性
をβ,γの方向へ変えていくことにより、kが大
きい場合の測距誤差を小さくすることができる。
ただし、この場合、k=8程度の通常のコントラ
スト比に対するΔxの改善度も少なくなるので、
これを補償するためにjを大きくする必要があ
る。
したがつて、不感帯ε、拡大効果を生ずる時の
k(以下、kmaxという)を考慮して、j、クロ
ストークパターン(α,β,γなどのタイプ)を
決定しなければならない。
k(以下、kmaxという)を考慮して、j、クロ
ストークパターン(α,β,γなどのタイプ)を
決定しなければならない。
たとえば、ε=0.15,kmax=50とすると、ク
ロストークパターンαの場合、j≒0.5となり、
クロストークパターンβの場合、j≒0.7となる。
ロストークパターンαの場合、j≒0.5となり、
クロストークパターンβの場合、j≒0.7となる。
そこで、以上の原理に基づき、前記目的を達成
するために、本発明は被写体に投光素子から投光
スポツトを投射し、その反射光を少なくとも互い
に隣接した第一と第二の受光素子で受光し、該2
つの受光素子の出力信号がほぼ等しくなつた時に
合焦状態、前記出力信号の差がある時にその出力
差に応じてピント方向を判定する焦点検出装置に
おいて、前記第一と第二の受光素子の前方に、前
記第一の受光素子に予定入射する前記反射光の一
部の光を屈折させて前記第二の受光素子に導く一
方、前記第二の受光素子に予定入射する前記反射
光の一部の光を屈折させて前記第一の受光素子に
導く光学部材を配置したものである。
するために、本発明は被写体に投光素子から投光
スポツトを投射し、その反射光を少なくとも互い
に隣接した第一と第二の受光素子で受光し、該2
つの受光素子の出力信号がほぼ等しくなつた時に
合焦状態、前記出力信号の差がある時にその出力
差に応じてピント方向を判定する焦点検出装置に
おいて、前記第一と第二の受光素子の前方に、前
記第一の受光素子に予定入射する前記反射光の一
部の光を屈折させて前記第二の受光素子に導く一
方、前記第二の受光素子に予定入射する前記反射
光の一部の光を屈折させて前記第一の受光素子に
導く光学部材を配置したものである。
〈作用〉
以上の構成の焦点検出装置は、被写体からの反
射光の一部を、光学部材により2つの受光素子に
互いに入り込ませるように集光させることでクロ
ストーク効果によつて反射率に差がある被写体の
コントラストボケを少なくすることができる。
射光の一部を、光学部材により2つの受光素子に
互いに入り込ませるように集光させることでクロ
ストーク効果によつて反射率に差がある被写体の
コントラストボケを少なくすることができる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において、被写体に図示されない投光素子か
ら投光スポツトを投射し、その反射光を隣接した
2つの領域21A,21Bからなる受光素子21
で受光し、該受光素子21の2つの領域21A,
21Bからの出力信号がほぼ等しくなつた時に合
焦状態と判断し、その出力信号に差がある時にそ
の出力差に応じてピント方向を判定する焦点検出
装置であつて、該2つの領域21A,21Bから
なる受光素子21の前方に、該受光素子21と同
面積又はそれ以上の受光面積をもつ平面ガラス製
光学部材23を配置し、該光学部材23の表面に
は該領域21A,21Bの境界線22に相当する
線24を中心線とするのこぎり歯形部、すなわち
線24を挟んで交互に形成される線24を底辺と
する三角形部25及び26に、該線24と直交す
る方向の断面が複数個の小さな三角溝25a,2
5b,25c及び26a,26b,26cの形状
をなすようにそれぞれ形成され、該受光素子21
の領域21A,21Bの境界線22部分に入射さ
れる入射光のみを入射状態を補正させるようにし
ている。
ら投光スポツトを投射し、その反射光を隣接した
2つの領域21A,21Bからなる受光素子21
で受光し、該受光素子21の2つの領域21A,
21Bからの出力信号がほぼ等しくなつた時に合
焦状態と判断し、その出力信号に差がある時にそ
の出力差に応じてピント方向を判定する焦点検出
装置であつて、該2つの領域21A,21Bから
なる受光素子21の前方に、該受光素子21と同
面積又はそれ以上の受光面積をもつ平面ガラス製
光学部材23を配置し、該光学部材23の表面に
は該領域21A,21Bの境界線22に相当する
線24を中心線とするのこぎり歯形部、すなわち
線24を挟んで交互に形成される線24を底辺と
する三角形部25及び26に、該線24と直交す
る方向の断面が複数個の小さな三角溝25a,2
5b,25c及び26a,26b,26cの形状
をなすようにそれぞれ形成され、該受光素子21
の領域21A,21Bの境界線22部分に入射さ
れる入射光のみを入射状態を補正させるようにし
ている。
次に、以上の構成の本実施例の作用を第3図及
び第4図とともに説明する。
び第4図とともに説明する。
第3図は第1図の−線拡大断面図、第4図
は第1図の−線拡大断面図を示す。
は第1図の−線拡大断面図を示す。
第1図において、光学部材23の中心線24の
両側に被写体からスポツト像の反射光のうち、そ
の左側では反射光束a1,a2,a3,a4が、その右側
では反射光束b1,b2,b3,b4が光学部材23に入
射すると、第3図に示す部分では光束a1,a2,a3
のみはその三角形部25の三角溝25a,25
b,25cによりそれぞれ図示のように屈折し、
光束a1は受光素子21の領域21B上のB3点に、
同様に光束a2はB2点に、光束a3はB1点に、それ
ぞれ入射され、また、その他の光束a4及びb1〜b4
は平行平面ガラス部分のため、そのまま受光素子
21の領域21A及び21Bにそれぞれ入射され
ることになる。したがつて、光束a1〜a4のうち、
三角形部25に入る光束a1〜a3のみは屈折され
て、受光素子21の領域21Bに入射される。
両側に被写体からスポツト像の反射光のうち、そ
の左側では反射光束a1,a2,a3,a4が、その右側
では反射光束b1,b2,b3,b4が光学部材23に入
射すると、第3図に示す部分では光束a1,a2,a3
のみはその三角形部25の三角溝25a,25
b,25cによりそれぞれ図示のように屈折し、
光束a1は受光素子21の領域21B上のB3点に、
同様に光束a2はB2点に、光束a3はB1点に、それ
ぞれ入射され、また、その他の光束a4及びb1〜b4
は平行平面ガラス部分のため、そのまま受光素子
21の領域21A及び21Bにそれぞれ入射され
ることになる。したがつて、光束a1〜a4のうち、
三角形部25に入る光束a1〜a3のみは屈折され
て、受光素子21の領域21Bに入射される。
一方、第4図で示す部分では、光束b1,b2,
b3,b4のうち光束b1,b2,b3のみは三角形部26
の三角溝26a,26b,26cによりそれぞれ
図示のように屈折され、光束b1は受光素子21の
領域21A上のA3点に、同様に光束b2はA2点に、
光束b3はA1点に、それぞれ入射され、その他の
光束b4及びa1〜a4は第3図と同様にそのまま受光
素子21の領域21B及び21Aにそれぞれ入射
されることになる。したがつて、光束b1〜b4のう
ち、三角形部26に入る光束b1〜b3のみは屈折さ
れて受光素子21の領域21Aに入射される。
b3,b4のうち光束b1,b2,b3のみは三角形部26
の三角溝26a,26b,26cによりそれぞれ
図示のように屈折され、光束b1は受光素子21の
領域21A上のA3点に、同様に光束b2はA2点に、
光束b3はA1点に、それぞれ入射され、その他の
光束b4及びa1〜a4は第3図と同様にそのまま受光
素子21の領域21B及び21Aにそれぞれ入射
されることになる。したがつて、光束b1〜b4のう
ち、三角形部26に入る光束b1〜b3のみは屈折さ
れて受光素子21の領域21Aに入射される。
以上のように受光素子21の領域21A,21
Bの境界が直線的であつても、その前方に配置し
た光学部材23をその形状により集光状態を変え
られ、そのため該領域21A,21Bのある幅を
もつた境界部分に入射する光束のみを重み付け振
り分けて屈折させ、その結果、受光素子21の領
域21A,21Bの境界線を互いに入り込ませた
構成と同等な機能を持つことができ、クロストー
ク効果を達成することができる。
Bの境界が直線的であつても、その前方に配置し
た光学部材23をその形状により集光状態を変え
られ、そのため該領域21A,21Bのある幅を
もつた境界部分に入射する光束のみを重み付け振
り分けて屈折させ、その結果、受光素子21の領
域21A,21Bの境界線を互いに入り込ませた
構成と同等な機能を持つことができ、クロストー
ク効果を達成することができる。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように受光素子の二領
域の前方にその入射光の集光を補償する光学部材
を配置することによりコントラスト差の大きな被
写体に対する誤動作を減少させた焦点検出装置に
することができる効果がある。
域の前方にその入射光の集光を補償する光学部材
を配置することによりコントラスト差の大きな被
写体に対する誤動作を減少させた焦点検出装置に
することができる効果がある。
第1図及び第2図は本発明に係る実施例の焦点
検出装置の要部構成図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ第1図の−線及び−線断面による動
作説明図、第5図a,b,cは本発明の原理とな
るクローストーク効果の説明図、第6図ないし第
12図は従来例の種々の焦点検出装置の概略構成
図、第13図a,b及び第14図a,bはその従
来例の受光部の動作説明図である。 21……受光素子、21A,21B……分割さ
れた領域、22……境界線、23……光学部材、
24……中央となる線、25,26……三角形
部、25a,25b,25c,26a,26b,
26c……三角溝。
検出装置の要部構成図、第3図及び第4図はそれ
ぞれ第1図の−線及び−線断面による動
作説明図、第5図a,b,cは本発明の原理とな
るクローストーク効果の説明図、第6図ないし第
12図は従来例の種々の焦点検出装置の概略構成
図、第13図a,b及び第14図a,bはその従
来例の受光部の動作説明図である。 21……受光素子、21A,21B……分割さ
れた領域、22……境界線、23……光学部材、
24……中央となる線、25,26……三角形
部、25a,25b,25c,26a,26b,
26c……三角溝。
Claims (1)
- 1 被写体に投光素子から投光スポツトを投射
し、その反射光を少なくとも互いに隣接した第一
と第二の受光素子で受光し、該2つの受光素子の
出力信号がほぼ等しくなつた時に合焦状態、前記
出力信号の差がある時にその出力差に応じてピン
ト方向を判定する焦点検出装置において、前記第
一と第二の受光素子の前方に、前記第一の受光素
子に予定入射する前記反射光の一部の光を屈折さ
せて前記第二の受光素子に導く一方、前記第二の
受光素子に予定入射する前記反射光の一部の光を
屈折させて前記第一の受光素子に導く光学部材を
配置したことを特徴とする焦点検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25749784A JPS61137117A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 焦点検出装置 |
| US06/805,986 US4694149A (en) | 1984-12-07 | 1985-12-05 | Focus adjusting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25749784A JPS61137117A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 焦点検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61137117A JPS61137117A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0516563B2 true JPH0516563B2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=17307108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25749784A Granted JPS61137117A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61137117A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10704904B2 (en) * | 2018-03-20 | 2020-07-07 | Pixart Imaging Inc. | Distance detection device |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25749784A patent/JPS61137117A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61137117A (ja) | 1986-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0376442B2 (ja) | ||
| JP2643326B2 (ja) | 焦点検出装置を有した一眼レフカメラ | |
| JPH0533366B2 (ja) | ||
| US4455065A (en) | Optical device | |
| JPH0516563B2 (ja) | ||
| JPS61137115A (ja) | 焦点検出装置 | |
| US4694149A (en) | Focus adjusting device | |
| US4618762A (en) | In-focus position detecting apparatus | |
| JPS6342761B2 (ja) | ||
| JPH11325887A (ja) | 自動焦点検出装置の分岐光学系 | |
| JPS61137116A (ja) | 焦点検出装置 | |
| JPS63309810A (ja) | 測距装置 | |
| JPS61162017A (ja) | 自動焦点検出装置 | |
| JP2503439B2 (ja) | 測光装置 | |
| JPH02264212A (ja) | 自動焦点調節装置 | |
| JP2758625B2 (ja) | カメラ | |
| JPS63213827A (ja) | 焦点検出装置 | |
| JPH01232314A (ja) | カメラの自動焦点検出装置 | |
| JPH02910A (ja) | 焦点検出光学装置 | |
| JPS63311141A (ja) | ペンタプリズムの像ずれ及び像倒れ測定方法 | |
| JPS58169019A (ja) | 測距装置 | |
| JPS62106425A (ja) | 焦点検出用光学系 | |
| JPH02203313A (ja) | 自動焦点調節装置 | |
| JPS6187114A (ja) | 自動焦点機構を有する一眼レフカメラ | |
| JPS6280511A (ja) | 測距用光学系 |