JPH0516618Y2 - - Google Patents

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JPH0516618Y2
JPH0516618Y2 JP1254788U JP1254788U JPH0516618Y2 JP H0516618 Y2 JPH0516618 Y2 JP H0516618Y2 JP 1254788 U JP1254788 U JP 1254788U JP 1254788 U JP1254788 U JP 1254788U JP H0516618 Y2 JPH0516618 Y2 JP H0516618Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両用計器等の表示装置に関するも
のである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
例えば車両用の計器は、昼夜を問わずその表示
が運転者に明確に認識されることが安全運転を実
現する上で必要である。第5図は従来の車両用計
器の構成を示すもので、計器盤11上に冷却水の
温度計12、速度計13、燃料計14がそれぞれ
設けられ、さらにこれらの計器の近傍に前照灯の
上向き表示、ブレーキの摩耗など車両の各部の異
常状態を表示する警報表示板15−1〜15−3
が設けられている。
速度計部分についてA−A断面により、表示装
置の構造を示すと、第6図のようになり、ほぼ一
端が開放面とされた長方体筒状のケース16のこ
の開放面と対向する閉塞面上に内部機械17が固
定され、この内部機械17の周面に直角なケース
16の開放面を被うように文字板18が固定支持
されている。
文字板18上に速度表示を行う指針19が取り
付けられ、この指針19はその回転軸についての
回動により、文字板18の目盛、文字と協働して
速度表示を行う。文字板18の近傍において、ケ
ース16の閉塞面が一体に文字板18方向にほぼ
長方体筒状に突出形成され、その文字板18側の
端面は開放面とされる。この開放面を被うように
長方体板状の警報表示板15−2が取り付けら
れ、警報表示板15−2に対応するケース16の
閉塞面にランプ20が取り付けられる。このラン
プ20とは別個にケース16の閉塞面の周辺位置
に、ランプ21が取り付けられこのランプ21に
キヤツプ25が被されている。
ケース16には、文字板18の周辺部とケース
16との間隙を被うように見返し22が配設され
る。この際、文字板18と見返し22との間に
は、僅かの間隙部23が設けられる。文字板18
とその上の指針19は見返し22端部に固定され
た透明板24によつて被われている。
文字板18は、第7図に示すように指針19の
取り付け穴26がほぼその中心に形成され、この
取り付け穴26を囲んで、速度を表示する数字2
7と目盛28が例えば印刷により形成されてい
る。
文字板18は第8図に示すように、例えばポリ
カーボネート製の透明基板29上に、黄色着色層
32に対応する部分を除いてその全面にわたつて
透光性の緑色着色層30が、形成されている。こ
の緑色着色層30及び該層のない部分の全面に透
光性の白色層31が形成され、更にその上の緑色
着色層30のない部分に黄色着色層32が形成さ
れている。
黄色着色層32は、文字板18の100Km/h以
上の速度表示を表す文字、目盛が付される部分に
対応した位置のみに形成され、その他の部分は透
光性の白色層31とされる。
透光性の白色層31と黄色着色層32が分割し
て形成された面上には、速度を表示する数字27
と目盛28などの部分を除いて不透光性の黒色着
色層33が形成されている。
従つて、文字板18の背面側からの透過光がな
い場合、黒色着色層33のない速度100Km/h以
上の表示を行う数27及び目盛28の部分は透光
性の白色着色層31上の黄色着色層32により黄
色に表示され、その他の数字27及び目盛28は
透光性の緑色着色層30上の透光性の白色着色層
31によつて白色に表示される。
夜間やトンネル内などの暗所での表示に際して
は、図示していないスイツチを用いてランプ21
が点灯される、ランプ21を被うキヤツプ25は
透光性の緑色の膜で作成される。従つて暗所にお
いては、ランプ21よりの緑色光が文字板18を
その透明基板29側から照射し、この照射光は、
透光性の緑色着色層30、透光性の白色層31及
び黄色着色層32よりなる層、すなわち不透光性
の黒色着色層33のない速度を表示する数字27
及び目盛28部分を通過して、文字板18の表面
に達する。
このため、暗所においては、文字板18の速度
を表示する数字27及び記号28は、100Km/h
以上の表示を行う部分で黄色に、又それ以外の部
分で緑色に黒色着色層33とコントラストよく表
示される。しかし、このままでは、そのコントラ
ストが強すぎて、運転者の視覚を刺激し過ぎる。
そこで、間隙部23からの洩光が、この刺激を
軟らげるために使用される。即ち、間隙部23か
らの洩光が見返し22の周縁部で反射されて文字
板18を正面側から照射する。この正面側からの
緑色光の照射によつて、文字板18の数字27及
び目盛28の表示の全体のコントラストが軟らか
くなり、運転者の視覚に対しては、良好な表示状
態となる。
しかし上述の従来の表示装置においては、ラン
プ21にキヤツプ25を取り付けて洩光の色調
を、文字板18のランプ20の透過光と同一色調
としているため、部品点数が増加する。又この方
法では完全にその色調を一致させることは不可能
である。又その製作費用も嵩むことになる。
そこで、第6図及び第8図に点線で示すよう
に、洩光位置に文字板18の周縁部を延長し、こ
の延長部に文字板18の緑色着色層30と同一の
緑色着色層からなる透過面を形成している。この
ことにより、該部分を透過した光が緑色となり、
ランプ21のキヤツプ25が不用でその部品点数
が減少し又、文字板18の製作時に延長部34を
一体的に同時に作成することが出来るので能率的
であり、その製作費も低減する。又、文字板の表
面側に現れる透過光と、延長部34からの洩光と
が、略同一色調であつて、より適切な色調及びコ
ントラストの文字表示が可能である。
しかし、この構成では延長部を透過した光を通
常白色の生地のままとなつている見返し22の低
縁部22bで反射させ、この反射光を文字板18
の前面に照射させるようになつている。このた
め、文字板18の数字27及び目盛28を透過し
た透過光の直接光と延長部分を透過した後反射し
た反射光とのアンバラスによつて十分な効果が上
がつていなかつた。
よつて本考案は洩光と文字板の透過光との調和
を図り、最適な色調及びコントラストの表示を可
能にした表示装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上記課題を解決するため本考案によりなされた
表示装置は、表示に必要ない外周部が見返しによ
り被われた文字板の少なくとも表示領域に所定着
色層を設け、前記文字板の背面に光を照射し、そ
の照射光の一部を前記着色層と同一色の着色層を
有する前記文字板の延長部から前記文字板の前方
に洩光させ、その洩光を前記文字板の前面に照射
させるようにしたものにおいて、前記延長部を前
記文字板に対して前記見返し方向に折曲し、その
自由端を前記見返しの開口縁に略一致させたこと
を特徴とする。
以上の構成において、文字板の前方に洩光する
ための延長部がその自由端を見返しの開口縁に略
一致させ文字板に対して見返し方向に折曲してい
るため、延長部を透過洩光した光は何らの反射も
行われることなく文字板の前面に照射される。こ
の照射光は文字板の他の透過光と同種のもので、
調和のとれたものとなつている。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図乃至第4図は車両用計器として構成され
た本考案による表示装置の一実施例を示し、図中
第5図乃至第8図について上述した従来のものと
同等の部材は同一の符号を付し、その詳細な説明
を省略する。
図において、文字板18はその周縁部が延長さ
れて延長部34が形成され、該延長部34が例え
ば熱プレス等によつて文字板18に対して指針1
9の方向に略直角に折曲されている。該延長部3
4は透明基板29と透光性の緑色着色層30の二
層で形成され、100Km/h以下の速度表示に使用
する数字27、及び目盛28の表示に用いられる
着色層と同一の洩光の透過面となつている。文字
板18は、その表示に必要な中央部分を除くその
周辺の余分の部分を被つている見返し22の開口
縁22aに、折曲された延長部34の自由端が略
一致されるように位置決めされている。また、こ
れに関連してランプ21のキヤツプ(第6図、2
5)が除かれている。
従つて、ランプ21からの光はケース16の内
面及び見返し22の内面で反射して文字板18を
透明基板29側から照射し、該光の一部がこの延
長部34を透過して洩光する。この洩光は見返し
22の周縁部で反射することなく、文字板18を
その前面側から直接照射する。このようにして作
られた照射光はその色彩が100Km/h以下の速度
表示に用いられる数字27及び目盛28の色彩と
完全に一致し、しかも文字板18の数字27及び
目盛28の部分を透過した透過光と同種で、整合
のとれたものとなつているので、運転者の視覚に
は極めて快適な色調及びコントラストで暗所にお
ける文字板18の表示が行われる。
上記折曲した延長部34に対して第4図に示す
ように黒色着色層33を所定の面積だけ張り出し
た構造とすることにより、延長部34からの洩光
の方向或いは量を所望な状態に調整することも可
能である。
なお、図示実施例では、延長部34は文字板1
8に対して略直角に折曲されているが、これは必
ずしも直角である必要はなく、多少の傾斜があつ
てもよい。
〔効果〕
以上説明したように本考案によれば、文字板前
面に照射される洩光と文字板の他の透過光が共に
同種の調和のとれたものとなつているため最適な
色調及びコントラストの表示を行う表示装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の表示装置の実施例の構成を示
す断面図、第2図及び第3図は本考案の表示装置
の実施例の文字板の構成を示す斜視図、及び断面
図、第4図は本考案の表示装置の実施例の文字板
の一部詳細構成を示す斜視図、第5図は従来の表
示装置の構成を示す正面図、第6図は第5図のA
−A断面図、第7図及び第8図は従来の表示装置
の文字板の構成を示す斜視図、及び断面図であ
る。 18……文字板、22……見返し、22a……
開口縁、29……透明基板、30……緑色着色
層、34……延長部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表示に必要ない外周部が見返しにより被われた
    文字板の少なくとも表示領域に所定着色層を設
    け、前記文字板の背面に光を照射し、その照射光
    の一部を前記着色層と同一色の着色層を有する前
    記文字板の延長部から前記文字板の前方に洩光さ
    せ、その洩光を前記文字板の前面に照射させるよ
    うにした表示装置において、 前記延長部を前記文字板に対して前記見返し方
    向に折曲し、その自由端を前記見返しの開口縁に
    略一致させたことを特徴とする表示装置。
JP1254788U 1988-02-03 1988-02-03 Expired - Lifetime JPH0516618Y2 (ja)

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CN103270548A (zh) * 2010-12-28 2013-08-28 日本精机株式会社 显示装置

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JP2604373Y2 (ja) * 1993-02-12 2000-05-08 矢崎総業株式会社 車両用計器表示装置

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