JPH05166204A - 光学的記録再生装置 - Google Patents

光学的記録再生装置

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JPH05166204A
JPH05166204A JP35336791A JP35336791A JPH05166204A JP H05166204 A JPH05166204 A JP H05166204A JP 35336791 A JP35336791 A JP 35336791A JP 35336791 A JP35336791 A JP 35336791A JP H05166204 A JPH05166204 A JP H05166204A
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JP
Japan
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sine wave
phase difference
gain
servo
optical recording
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Pending
Application number
JP35336791A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Sasaki
良弘 佐々木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 媒体の機械特性にばらつきがあったり、装置
要素に特性劣化があっても常に一定のサーボ閉ループ特
性を得ることができる光学的記録再生装置を提供するこ
と。 【構成】 サーボ系の位相補償のための正弦波を発生す
る正弦波発生回路29と、この正弦波発生回路29の正
弦波出力をサーボ系の誤差増幅器12に接続するスイッ
チ手段28と、前記正弦波発生回路29の正弦波出力と
サーボ系の一順重畳正弦波とをデイジタル量に変換する
A/D変換手段24,25と、このA/D変換手段2
4,25のデイジタル出力の位相差を所定量になるよう
にサーボ系の可変利得手段26の利得を調整制御する位
相差調整手段22とを備えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的記録再生装置に
係り、特にそのフォーカスサーボ回路を備えた光学的記
録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来例を示す。この図4に示す従
来例において、記録再生用の光磁気ディスク51には、
外部磁場発生器52から磁場が印加され、さらに光学ヘ
ッド53からの光がレンズ54を介して照射され、光磁
気ディスク51に対して情報が記録再生される。光学ヘ
ッド53に内蔵されたレーザは、レーザダイオード駆動
回路55により駆動される。さらに、光学ヘッド53に
は、レンズ54を介して光磁気ディスク51からの光を
検出する二分割受光素子(図略)が設けられている。こ
れらの受光素子からの検出信号S1,S2は、フォーカス
サーボ回路56および/またはトラッキングサーボ回路
57に送出される。さらに、フォーカスサーボ回路56
および/またはトラッキングサーボ回路57は、これら
の検出信号S1,S2に基づいてレンズアクチュエータ5
8に制御信号を送出しレンズ54を制御して光磁気ディ
スク51に対する光の記録再生動作を制御する。
【0003】図3は、図4内におけるフォーカスサーボ
回路56の詳細を示す回路ブロック図である。この図3
において、図4の光学ヘッド53の二分割受光素子から
の検出信号S1,S2は、一方が、反転アンプ9を通して
差動アンプ10の一方の入力端子に、他方が差動アンプ
10の他方の入力端子に直接入力される。そして、両検
出信号S1,S2の差信号が利得調整用の可変抵抗器11
に出力され、さらに誤差増幅器12に入力される。誤差
増幅器12では、上記可変抵抗器11からの入力信号が
ゼロ(フォーカス残留誤差がゼロ)になるようにその出
力信号を生成する。誤差増幅器12の出力は、リード・
ラグフィルタ13で位相補償され、バッファ増幅器14
で増幅され、さらに駆動増幅器15で電圧−電流変換さ
れて電力増幅され、その出力によりレンズ駆動用コイル
16を駆動する。
【0004】可変抵抗器11の利得を調整する場合は、
サーボ動作時に外部から予め設定された周波数の正弦波
を図のC点に入力し、C点およびD点の信号の正弦波成
分の位相差を観察しながら可変抵抗器11を調整する。
正弦波の周波数は、サーボ帯域にほぼ近い周波数を与
え、この周波数に対するC点およびD点の信号の位相差
が90゜になるように調整を行う。なお、符号17は、
CPU22からのデータアドレスバス18および出力ポ
ート19を介してサーボ系を遮断,接続するスイッチで
あり、RAM20,ROM21は、情報を一時格納する
記憶装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光学的記録
再生装置では、その利得調整は装置の組立調整時に1回
行うだけであり、光磁気ディスクなどの記録媒体の機械
特性のばらつきやレンズアクチュエータの特性劣化など
に起因して初期利得調整で設定したサーボ特性を得るこ
とができないという問題点があった。さらに、利得調整
時には、外部発振器により調整用正弦波信号を入力する
必要があり、調整作業が困難になるという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、光学的記録再生媒体の交換毎に
サーボ利得を自動的に最適化することにより、光学的記
録再生媒体の機械特性のばらつきがあったり、装置要素
に特性劣化があっても常に一定のサーボ閉ループ特性を
得ることができると共に、安定なサーボ動作を実現する
ことができる光学的記録再生装置を提供することをその
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、二分割受光
素子からの検出信号に基づいてレンズ移動用コイルを駆
動するフォーカスサーボ回路を備えた光学的記録再生装
置において、フォーカスサーボ回路に、当該サーボ系の
位相補償のための正弦波を出力する正弦波発生回路と、
この正弦波発生回路の正弦波出力をサーボ系の誤差増幅
器に接続するスイッチ手段と、正弦波発生回路の正弦波
出力とサーボ系の一巡重畳の正弦波とをディジタル量に
変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段のディ
ジタル出力の位相差を利得調整をもって可変設定する可
変利得手段と、この可変利得手段を介してA/D変換手
段のディジタル出力の位相差を所定量に設定制御する位
相差調整手段とを装備する、という構成を採っている。
これによって前述した目的を達成しようとするものであ
る。
【0008】
【作用】上記のように構成された光学的記録再生装置に
おいては、正弦波発生回路からの正弦波出力と、可変利
得手段の入力側に現われる正弦波成分の間にサーボ系閉
ループ特性による位相差が生じるが、これは前記位相差
調整手段により位相差が所定量になるように可変利得手
段の利得量を自動的に調整することにより実現される。
【0009】
【発明の実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図
3に基づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図1ないし図3に示す実施例は、二分割受光素子か
らの検出信号S1,S2に基づいてレンズ移動用コイルを
駆動する光学的記録再生装置のフォーカスサーボ回路を
示す。このフォーカスサーボ回路には、当該サーボ系の
位相補償のための正弦波を出力する正弦波発生回路29
と、この正弦波発生回路29の正弦波出力をサーボ系の
誤差増幅器12に接続するスイッチ手段28と、正弦波
発生回路29の正弦波出力とサーボ系の一巡重畳の正弦
波とをディジタル量に変換するA/D変換手段24,2
5と、このA/D変換手段24,25のディジタル出力
の位相差を利得調整をもって可変設定する可変利得手段
26と、この可変利得手段26を介してA/D変換手段
24,25のディジタル出力の位相差を所定量に設定制
御する位相差調整手段としてのCPU22とを装備して
いる。
【0010】これを更に詳述すると、この図1に示す実
施例は、光学ヘッド53(図4参照)で検出された二つ
の検出信号S1,S2の差信号の利得を可変に与える可変
利得手段26と、この可変利得手段26に接続され,前
記差信号を入力してフォーカス追従誤差が「0」となる
ようにサーボ動作を行う誤差増幅器12と、この誤差増
幅器12に接続され,その出力の位相補償を行う位相補
償器14と、この位相補償器14に接続され,その出力
を電力増幅してレンズ手段に印加し,その動作を制御す
る駆動増幅器15とを備えている。
【0011】更に、サーボ系の位相制御のための正弦波
を発生する正弦波発生回路29と、この正弦波発生回路
29と誤差増幅器12および可変利得手段26の間に介
装され,サーボ立上げ完了後に正弦波発生回路29の正
弦波出力を誤差増幅器12に接続するスイッチ手段28
と,このスイッチ手段28を介して正弦波発生回路29
に接続され,その正弦波出力をA/D変換する第1のA
/D変換手段24と、可変利得手段26の入力側に接続
され,誤差増幅器12に入力された正弦波が当該サーボ
系を一巡することによりフォーカス信号に重畳し前記可
変利得手段26の入力に生じる正弦波重畳フォーカス信
号をA/D変換する第2のA/D変換手段25と、これ
らのA/D変換手段24,25および前記可変利得手段
26に接続され,A/D変換手段24,25の出力の位
相差を所定量になるように可変利得手段26の利得を制
御する位相差調整手段としてのCPU22を備えてい
る。
【0012】すなわち、光学ヘッド53で検出されたフ
ォーカスサーボ用検出信号S1,S2は、検出信号S1
反転増幅器9で反転され、差動増幅器10で差を取ら
れ、可変利得器26およびスイッチ27を介して誤差増
幅器12に入力される。誤差増幅器12は、その入力が
零になるように出力を生成し、すなわちフォーカス追従
誤作が零になるようにサーボ動作を行う。さらに、誤作
増幅器12の出力は、リード・ラグフィルタ13により
位相補償され、スイッチ17およびバッファ増幅器14
を通った後駆動増幅器15で電圧−電流変換され、図2
のレンズ駆動用コイル16を駆動する。
【0013】一方、利得調整動作は、次のようになる。
先ず、サーボ立上げ時には、データアドレスバス18お
よび出力ポート23を介してスイッチ27がCPU22
により制御され、可変利得器26はセンタになるように
設定されている。サーボ立上げ完了後、CPU22は、
スイッチ28をオンし、正弦波発生回路29の出力正弦
波を誤差増幅器12に入力する。本実施例では、2[K
Z]の正弦波を用いている。
【0014】入力された正弦波は、差動増幅器10から
のサーボ誤差信号に重畳され、誤差増幅器12から駆動
増幅器15を通して図2のレンズアクチュエータ8のレ
ンズ駆動用コイル16に入力される。レンズ4が正弦波
信号で駆動された結果、フォーカス信号S1,S2にも正
弦波が重畳し、差動増幅器10の出力にも同様に正弦波
は見出される。ここで、図のA点における正弦波発生回
路25の出力と図のB点における差動増幅器10の出力
に見られる正弦波にはサーボ系閉ループ特性に起因して
位相差が生じている。この位相差はCPU22で検出さ
れ、所定量となるように可変利得器26に対して次のよ
うに、利得調整が行われる。
【0015】まず、正弦波信号が重畳された状態で、図
1のA/D変換器24,25によりA点,B点における
正弦波信号をA/D変換し、図3に示したように正弦波
の1周期Tの間にサンプリング間隔τごとにデータアド
レスバス18を介してサンプリングしたデータをRAM
20に取り込む。正弦波の1周期Tおよびサンプリング
間隔τは、本実施例では、T=500[μS],τ=2
5[μS]に設定してある。次に、1周期Tで得られた
データ中の最大値を与えるサンプルタイミングは図3に
示したようにA点では3、B点では8となり、この差が
5になるように可変利得器26のスイッチ27を切り替
える。上記の差は2つの正弦波の位相差を表わしてお
り、図3で得られた差値5は位相差90゜を表わすもの
である。この得られた差が小さいときは、CPU22に
より可変利得器26の利得を下げ、大きいときは利得を
上げて再度差を求め、最終的に差値5を得るように調整
する。以上のようにして、2[KHZ]の2つの正弦波
に対して位相差が90゜になるように自動的に利得が最
適化される。
【0016】ここで、上記実施例においてA点およびB
点における正弦波信号は、本来のサーボ誤差信号に高域
周波数成分を含むことから、問題の正弦波の位相に影響
しない程度の通過帯域の低域フィルタを設け、信号のS
/Nを改善することにより制御精度を向上させてもよ
い。
【0017】さらに、上記実施例では、フォーカスサー
ボ回路について説明したが、入力正弦波周波数サンプリ
ング間隔,最適位相差を示すサンプルタイミング差を適
当に変更することによりトラッキングサーボ回路にも同
様に適用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サーボ系
の位相補償のための正弦波を発生する正弦波発生回路
と、この正弦波発生回路の正弦波出力をサーボ系の誤差
増幅器に接続するスイッチ手段と、前記正弦波発生回路
の正弦波出力とサーボ系の一順重畳正弦波とをデイジタ
ル量に変換するA/D変換手段と、このA/D変換手段
のデイジタル出力の位相差を所定量になるようにサーボ
系の可変利得手段の利得を調整制御する位相差調整手段
を設けることにより光学的記録再生媒体の交換時にサー
ボ利得の最適化を毎回自動的に行えるようにしたので、
光学的記録再生媒体の機械的特性などにばらつきがあっ
ても常に一定のサーボ閉ループ特性が保証され、安定な
サーボ動作を実現できるという従来にない優れた光学的
記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるサーボ系の位相差の調整するため
の波形図である。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】光学的記録再生装置を一般的に示す一部ブロッ
クで示した構成図である。
【符号の説明】
12 誤差増幅器 14 バッファ増幅器 22 位相調整手段としてのCPU 24,25 A/D変換器 26 可変利得手段としての可変利得器 28 スイッチ手段 29 正弦波発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二分割受光素子からの検出信号に基づい
    てレンズ移動用コイルを駆動するフォーカスサーボ回路
    を備えた光学的記録再生装置において、前記フォーカス
    サーボ回路に、当該サーボ系の位相補償のための正弦波
    を出力する正弦波発生回路と、この正弦波発生回路の正
    弦波出力をサーボ系の誤差増幅器に接続するスイッチ手
    段と、前記正弦波発生回路の正弦波出力とサーボ系の一
    巡重畳の正弦波とをディジタル量に変換するA/D変換
    手段と、このA/D変換手段のディジタル出力の位相差
    を利得調整をもって可変設定する可変利得手段と、この
    可変利得手段を介して前記A/D変換手段のディジタル
    出力の位相差を所定量に設定制御する位相差調整手段と
    を装備したことを特徴とする光学的記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記フォーカスサーボ回路を、その入力
    正弦波周波数,サンプリング間隔,最適位相差を表わす
    サンプルタイミング差などのパーラメータを適当に変更
    することにより、サーボ追従動作を実施するトラッキン
    グサーボ回路に置き代えることを特徴とした請求項1記
    載の光学的記録再生装置。
JP35336791A 1991-12-17 1991-12-17 光学的記録再生装置 Pending JPH05166204A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990323