JPH05166421A - 光複合電力ケーブル - Google Patents

光複合電力ケーブル

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Publication number
JPH05166421A
JPH05166421A JP33084091A JP33084091A JPH05166421A JP H05166421 A JPH05166421 A JP H05166421A JP 33084091 A JP33084091 A JP 33084091A JP 33084091 A JP33084091 A JP 33084091A JP H05166421 A JPH05166421 A JP H05166421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
optical
cable
optical fiber
sheath
Prior art date
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Pending
Application number
JP33084091A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamamoto
晃 山本
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP33084091A priority Critical patent/JPH05166421A/ja
Publication of JPH05166421A publication Critical patent/JPH05166421A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 損傷などのおそれなく光ケーブルや光ファイ
バ圧送用パイプを容易に着脱或いは分岐ができるように
する。 【構成】 電力線心1のシース11に断面U字状の溝1
2を形成する。この溝12に光ケーブル6又は光ファイ
バ圧送用パイプを収納する。溝12の上部内側に、長手
方向に所定の間隔を隔てて突起13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光複合電力ケーブルに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ圧送用パイプを複合させた光
複合電力ケーブルとしては、図4に示すように、電力線
心1と光ファイバ圧送用パイプ2とを予めより合わせた
後に、一括シース4を施すようにしたものが一般的であ
る。このほかには図5に示すように、電力線心1に光フ
ァイバ圧送用パイプ2を縦添えした後、一括シース5を
施すようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の光
複合電力ケーブルでは、ルートの途中で電力ケーブルか
ら光ファイバ圧送用パイプ2を分岐させたい場合、分岐
用パイプ(図示せず)との接続等のための充分な長さに
引き出すためには、かなりの長さに亘って一括シース
4,5を剥く作業が必要であり、作業性が悪いと共に、
電力線心1を傷付けたり分岐部から浸水するおそれがあ
る。また図4に示した構成では製造の際のより合わせ作
業時に外圧によりパイプ2が変形するおそれがあり、図
5の構成ではシース押出し時の熱でやはりパイプ2が変
形するおそれがあった。
【0004】一方、光ケーブルを複合させた光複合電力
ケーブルにおいては、図6に示すように、電力線心1の
シース5内に光ケーブル6を収納するためのスペース7
を設けて、その外周の一部に切欠8を形成し、この切欠
8から光ケーブル6を出し入れできるようにした構成が
知られている(「光ファイバーケーブル入り複合電
線」,実開昭60−59419号公報)。この技術を利
用し、シース5内のスペース7に光ファイバ圧送用パイ
プ2を収納するようにすれば、前記課題は一応解決でき
る。
【0005】しかしながらこの提案は、切欠8の幅が狭
い場合は光ファイバ6の出し入れが難しく、取り出すと
きにはコジリだすための道具を使う必要がある為に、光
ケーブル6に外傷を与えるおそれがある、という問題が
あった。逆に切欠8の幅が広い場合は、光複合電力ケー
ブルの布設時に光ケーブル6が離脱し、損傷を受けるお
それがある。
【0006】そこで本発明は、上記事情に鑑み、損傷な
どのおそれがなく光ケーブルや光ファイバ圧送用パイプ
を容易に着脱或いは分岐ができる光複合電力ケーブルを
提供すべく創案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電力線心のシ
ースに断面U字状の溝を形成し、この溝に光ケーブル又
は光ファイバ圧送用パイプを収納すると共に、溝の上部
内側に、長手方向に所定の間隔を隔てて突起を設けたも
のである。
【0008】また本発明は、上記突起に変えて、溝の上
部開口を覆う押え巻テープを施したものである。
【0009】
【作用】上記構成によって、突起が光ファイバ等を溝内
に押さえて収納を維持すると共に、着脱が容易に為され
る。また押え巻テープを施した構成によって、光ファイ
バ圧送用パイプ等の分岐が容易に為される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
【0011】図1は、本発明に係わる光複合電力ケーブ
ルの第一の実施例を示したものであり、従来と同様の構
成には同一の符号を付してある。この光複合電力ケーブ
ルは、電力線心1のシース11に断面U字状の溝12が
形成され、この溝12に光ケーブル6が収納されると共
に、溝12の上部内側に、長手方向に沿って略一定の間
隔を隔てられて突起13が設けられて成る。
【0012】図2に示すように、溝12の底部14は、
光ケーブル6の下半分が適宜嵌まり込むような曲面を有
し、その上部15は光ケーブル6の直径に相当する幅を
以て、また光ケーブル6の全部が溝12内に収まるよう
な深さに形成されている。また突起13は、溝12の上
端部の両側に、その開口幅を窄めるように一体的に形成
され、その上面には、光ケーブル6の挿入が円滑にでき
るように、溝12の中央側に向かって下降するような傾
斜部16が形成されている。
【0013】このように構成したことにより、収納部と
なる溝12内に光ケーブル6を容易に挿入できると共
に、溝12から取り出す際には、突起13のない部分か
ら簡単に取り出すことができ、しかも光複合電力ケーブ
ルの布設時には、突起13により光ケーブル6は充分に
固定されているため、離脱するおそれがない。すなわ
ち、光ケーブル6の着脱が容易になって、作業の大幅な
能率アップが達成されると共に、光ケーブル6取り出し
時のコジリ出しや布設時の脱落による外傷を未然に防ぐ
ことができる。
【0014】なお本実施例の光ケーブル6に代えて、光
ファイバ圧送用パイプを溝12に収納するようにしても
よい。すなわち光ファイバ圧送用パイプの分岐作業が容
易にできるものである。
【0015】次に図3により本発明の第二の実施例を説
明する。
【0016】この実施例は、前記第一の実施例と同様
に、電力線心1のシース21に断面U字状の溝22が形
成され、この溝22に光ファイバ圧送用パイプ2が収納
されていると共に、溝22の上部開口23を覆う押え巻
テープ24が施されて構成されている。溝22の大きさ
は、光ファイバ圧送用パイプ2が隙間なく収納できるよ
うに形成されている。また押え巻テープ24は、長手方
向に連続的に或いは一定間隔をおいて施すようにしても
よい。
【0017】なおケーブル布設は、溝22内に光ファイ
バ圧送用パイプ2を収納した状態で行い、電力線心1と
パイプ2との分岐が必要なときは、その部分の押え巻テ
ープ24を剥がしてパイプ2を切断した後、溝22から
取り出すようにする。また予め分岐場所が確定している
場合は、必要区間の溝22にのみ光ファイバ圧送用パイ
プ2を収容させるようにしてもよい。
【0018】このように構成することで、シース21に
形成する溝22の形状を簡単なものとして光ファイバ圧
送用パイプ2が離脱しないように固定することができる
と共に、パイプ2の分岐作業が容易になり、現場での分
岐作業の能率が大幅に向上され、電力線心1に損傷を与
えるおそれもない。また光ファイバ圧送用パイプ2は電
力線心1のシース施工後、その溝22に収納することに
なるので、製造時の外圧、熱などの影響が全くなく、変
形が生じるおそれもない。
【0019】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0020】(1) 請求項1記載の構成によれば、光ケー
ブル又は光ファイバ圧送用パイプの着脱・分岐が容易に
なって、作業の大幅な能率アップが達成されると共に、
損傷などを未然に防ぐことができる。
【0021】(2) 請求項2記載の構成によれば、さら
に、光ケーブル又は光ファイバ圧送用パイプを収納する
溝の形状を簡単なものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる光複合電力ケーブルの一実施例
を示した斜視図である。
【図2】図1の要部断面図である。
【図3】本発明の第二の実施例を示した断面図である。
【図4】従来の光ファイバ圧送用パイプを備えた光複合
電力ケーブルを示した断面図である。
【図5】他の従来の光ファイバ圧送用パイプを備えた光
複合電力ケーブルを示した断面図である。
【図6】従来の光ケーブルを備えた光複合電力ケーブル
を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 電力線心 6 光ケーブル 11 シース 12 溝 13 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力線心のシースに断面U字状の溝を形
    成し、該溝に光ケーブル又は光ファイバ圧送用パイプを
    収納すると共に、上記溝の上部内側に、長手方向に所定
    の間隔を隔てて突起を設けたことを特徴とする光複合電
    力ケーブル。
  2. 【請求項2】 電力線心のシースに断面U字状の溝を形
    成し、該溝に光ケーブル又は光ファイバ圧送用パイプを
    収納すると共に、上記溝の上部開口を覆う押え巻テープ
    を施したことを特徴とする光複合電力ケーブル。
JP33084091A 1991-12-13 1991-12-13 光複合電力ケーブル Pending JPH05166421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33084091A JPH05166421A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光複合電力ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33084091A JPH05166421A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光複合電力ケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05166421A true JPH05166421A (ja) 1993-07-02

Family

ID=18237126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33084091A Pending JPH05166421A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 光複合電力ケーブル

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JP (1) JPH05166421A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111584148A (zh) * 2020-05-22 2020-08-25 管凯迎 一种复合线缆

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