JPH05166423A - 導電膜及び低反射導電膜の製造方法 - Google Patents
導電膜及び低反射導電膜の製造方法Info
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- JPH05166423A JPH05166423A JP35081591A JP35081591A JPH05166423A JP H05166423 A JPH05166423 A JP H05166423A JP 35081591 A JP35081591 A JP 35081591A JP 35081591 A JP35081591 A JP 35081591A JP H05166423 A JPH05166423 A JP H05166423A
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- film
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】レニウム化合物と、Si、Zr、Ti、Al、
Sn、In等の化合物を含む塗布液をガラス基体上に塗
布、加熱して導電膜を形成する。さらにその上に低屈折
率膜を形成し、低反射導電膜を形成する。 【効果】大面積にわたり、効率よく優れた低反射導電膜
を形成できる。
Sn、In等の化合物を含む塗布液をガラス基体上に塗
布、加熱して導電膜を形成する。さらにその上に低屈折
率膜を形成し、低反射導電膜を形成する。 【効果】大面積にわたり、効率よく優れた低反射導電膜
を形成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラウン管パネル等のガ
ラス基体表面に塗布される低反射導電膜に関するもので
ある。
ラス基体表面に塗布される低反射導電膜に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ブラウン管は高電圧で作動するため起動
時、或いは終了時に該表面に静電気が誘発される。この
静電気により該表面にほこりが付着しコントラスト低下
を引き起こしたり、或いは直接触れた際軽い電気ショッ
クによる不快感を生ずることが多い。
時、或いは終了時に該表面に静電気が誘発される。この
静電気により該表面にほこりが付着しコントラスト低下
を引き起こしたり、或いは直接触れた際軽い電気ショッ
クによる不快感を生ずることが多い。
【0003】従来、上述の事柄を防止するためにブラウ
ン管パネル表面に帯電防止膜を付与する試みがかなりな
されてきた。例えば特開昭63−76247号記載の通
り、ブラウン管パネル表面を350℃程度に加熱し、C
VD法により酸化スズ及び酸化インジウム等の導電性酸
化物質を設ける方法が採用されてきた。しかしながらこ
の方法では装置コストがかかることに加え、ブラウン管
を高温加熱するためブラウン管内の蛍光体の脱落を生じ
たり、寸法精度が低下する等の問題があった。また、導
電層に用いる材料として酸化スズが最も一般的である
が、この場合低温処理では高性能膜が得にくい欠点があ
った。
ン管パネル表面に帯電防止膜を付与する試みがかなりな
されてきた。例えば特開昭63−76247号記載の通
り、ブラウン管パネル表面を350℃程度に加熱し、C
VD法により酸化スズ及び酸化インジウム等の導電性酸
化物質を設ける方法が採用されてきた。しかしながらこ
の方法では装置コストがかかることに加え、ブラウン管
を高温加熱するためブラウン管内の蛍光体の脱落を生じ
たり、寸法精度が低下する等の問題があった。また、導
電層に用いる材料として酸化スズが最も一般的である
が、この場合低温処理では高性能膜が得にくい欠点があ
った。
【0004】また近年、電磁波ノイズによる電子機器へ
の電波障害が社会問題となり、それらを防止するため規
格の作成、規制が行われている。電磁波ノイズは人体に
ついて、CRT上の静電気チャージによる皮膚ガンの恐
れ、低周波電磁界(ELF)による胎児への影響、その
他X線、紫外線などによる害が各国で問題視されてい
る。この場合、導電性塗膜の存在により、導電性塗膜に
電磁波が当たると、塗膜中に渦電流を誘導して、この作
用で電磁波を反射する。しかしこのためには高い電界強
度に耐え得る金属並の電気特性の良導電体が必要である
が、それほどの良導電性の膜を得ることは更に困難であ
った。
の電波障害が社会問題となり、それらを防止するため規
格の作成、規制が行われている。電磁波ノイズは人体に
ついて、CRT上の静電気チャージによる皮膚ガンの恐
れ、低周波電磁界(ELF)による胎児への影響、その
他X線、紫外線などによる害が各国で問題視されてい
る。この場合、導電性塗膜の存在により、導電性塗膜に
電磁波が当たると、塗膜中に渦電流を誘導して、この作
用で電磁波を反射する。しかしこのためには高い電界強
度に耐え得る金属並の電気特性の良導電体が必要である
が、それほどの良導電性の膜を得ることは更に困難であ
った。
【0005】また低反射膜のコーティング法は、従来よ
り光学的機器においては言うまでもなく、民生用機器特
にTV、コンピューター端末の陰極線管(CRT)に関
し数多くの検討がなされてきた。
り光学的機器においては言うまでもなく、民生用機器特
にTV、コンピューター端末の陰極線管(CRT)に関
し数多くの検討がなされてきた。
【0006】従来の方法は例えば特開昭61−1189
31号記載の如く、ブラウン管表面に防眩効果を持たせ
るために表面に微細な凹凸を有するSiO2 層を付着さ
せたり、弗酸により表面をエッチングして凹凸を設ける
等の方法がとられてきた。しかし、これらの方法は、外
部光を散乱させるノングレア処理と呼ばれ、本質的に低
反射層を設ける手法でないため、反射率の低減には限界
があり、又ブラウン管などにおいては、解像度を低下さ
せる原因ともなっていた。
31号記載の如く、ブラウン管表面に防眩効果を持たせ
るために表面に微細な凹凸を有するSiO2 層を付着さ
せたり、弗酸により表面をエッチングして凹凸を設ける
等の方法がとられてきた。しかし、これらの方法は、外
部光を散乱させるノングレア処理と呼ばれ、本質的に低
反射層を設ける手法でないため、反射率の低減には限界
があり、又ブラウン管などにおいては、解像度を低下さ
せる原因ともなっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術が有
していた前述の欠点を解消しようとするものであり、低
温熱処理が可能な高特性の低反射導電膜を新規に提供す
ることを目的とするものである。
していた前述の欠点を解消しようとするものであり、低
温熱処理が可能な高特性の低反射導電膜を新規に提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決すべくなされたものであり、特にブラウン管のフェ
イス面等のガラス基体に被着された酸化レニウムを含む
導電膜を基体側に、更にこの膜より低屈折率を有する膜
を空気側に配した2層からなる高性能低反射導電膜、お
よび、基体より第1層として酸化レニウム被膜よりも低
屈折率でありかつSiO2 膜よりも高屈折率を有する膜
を形成し、その上に第2層として酸化レニウムを含む導
電膜を形成し、更にその上に第3層としてSiO2 かつ
/又はSiO2 −MgF2 を含む低屈折率膜を形成する
ことによりなる3層構造の低反射導電膜を提供するもの
である。
解決すべくなされたものであり、特にブラウン管のフェ
イス面等のガラス基体に被着された酸化レニウムを含む
導電膜を基体側に、更にこの膜より低屈折率を有する膜
を空気側に配した2層からなる高性能低反射導電膜、お
よび、基体より第1層として酸化レニウム被膜よりも低
屈折率でありかつSiO2 膜よりも高屈折率を有する膜
を形成し、その上に第2層として酸化レニウムを含む導
電膜を形成し、更にその上に第3層としてSiO2 かつ
/又はSiO2 −MgF2 を含む低屈折率膜を形成する
ことによりなる3層構造の低反射導電膜を提供するもの
である。
【0009】本発明における酸化レニウムを含む導電膜
の製造方法としてレニウム化合物と水かつ/又は有機溶
媒からなる液にSi化合物、Ti化合物、Zr化合物、
Al化合物、Sn化合物、In化合物のうち少なくとも
1種を加えた溶液を塗布し、100〜500℃で加熱か
つ/又は180〜490nmの波長領域の紫外線を照射
して形成することを特徴とする。
の製造方法としてレニウム化合物と水かつ/又は有機溶
媒からなる液にSi化合物、Ti化合物、Zr化合物、
Al化合物、Sn化合物、In化合物のうち少なくとも
1種を加えた溶液を塗布し、100〜500℃で加熱か
つ/又は180〜490nmの波長領域の紫外線を照射
して形成することを特徴とする。
【0010】本発明に用いるレニウム化合物としては三
塩化レニウム、四塩化レニウム、五塩化レニウム等の塩
化物、オキシ四塩化レニウム等の酸化塩化レニウム化合
物、過レニウム酸カリウム、過レニウム酸ナトリウム等
のアルカリ類との化合物、三臭化レニウム等の臭化化合
物、硼化レニウム等の硼化化合物及びその加水分解物の
うち少なくとも1種の何れも使用可能である。
塩化レニウム、四塩化レニウム、五塩化レニウム等の塩
化物、オキシ四塩化レニウム等の酸化塩化レニウム化合
物、過レニウム酸カリウム、過レニウム酸ナトリウム等
のアルカリ類との化合物、三臭化レニウム等の臭化化合
物、硼化レニウム等の硼化化合物及びその加水分解物の
うち少なくとも1種の何れも使用可能である。
【0011】親水性有機溶媒としては、メタノール、エ
タノール、プロパノール、ブタノール等のアルコール
類、エチルセルソルブ等のエーテル類が任意に使用でき
る。
タノール、プロパノール、ブタノール等のアルコール
類、エチルセルソルブ等のエーテル類が任意に使用でき
る。
【0012】また本発明において用いるレニウム化合物
を含む塗布液には膜の付着強度及び硬度を向上させるた
めにバインダーとしてSi(OR)y ・R´4-y (y=
3、4、R、R´:アルキル基)等のケイ素化合物また
はそれを加水分解した溶液を添加することも可能であ
る。その際加水分解の触媒としてはHCl、HNO3 、
CH3 COOH、HCOOH等を用いることができる。
さらに基体との濡れ性を向上させるために種々の界面活
性剤を添加することもできる。
を含む塗布液には膜の付着強度及び硬度を向上させるた
めにバインダーとしてSi(OR)y ・R´4-y (y=
3、4、R、R´:アルキル基)等のケイ素化合物また
はそれを加水分解した溶液を添加することも可能であ
る。その際加水分解の触媒としてはHCl、HNO3 、
CH3 COOH、HCOOH等を用いることができる。
さらに基体との濡れ性を向上させるために種々の界面活
性剤を添加することもできる。
【0013】またさらにはTi化合物、Zr化合物、A
l化合物、Sn化合物、In化合物等を添加して導電膜
の屈折率を高くすることもできる。Ti、Zr、Al、
Sn、Inの各化合物としては、加熱により、各々、T
iO2 、ZrO2 、Al2 O3 、SnO2 、In2 O3
となるようなアルコキシド、金属塩および、それらの加
水分解物等、何れも使用可能である。
l化合物、Sn化合物、In化合物等を添加して導電膜
の屈折率を高くすることもできる。Ti、Zr、Al、
Sn、Inの各化合物としては、加熱により、各々、T
iO2 、ZrO2 、Al2 O3 、SnO2 、In2 O3
となるようなアルコキシド、金属塩および、それらの加
水分解物等、何れも使用可能である。
【0014】レニウム化合物とケイ素化合物Si(O
R)y ・R´4-y は任意の比で混合することができる
が、導電性の発現、膜強度を考慮に入れると、その混合
比はReO3 /SiO2 換算で1/6から10/1まで
混合することが好ましい。
R)y ・R´4-y は任意の比で混合することができる
が、導電性の発現、膜強度を考慮に入れると、その混合
比はReO3 /SiO2 換算で1/6から10/1まで
混合することが好ましい。
【0015】また液中の固形分含量は0.05〜30.
0wt%含まれることができるがさらに好ましくは0.
3〜5.0wt%にするとよい。固形分含量があまり小
さいと、膜が薄くなるため膜の均一性や十分な導電性が
得られず、またあまり大きいと、塗布液の保存安定性が
悪くなるためかかる固形分含量が好ましい。
0wt%含まれることができるがさらに好ましくは0.
3〜5.0wt%にするとよい。固形分含量があまり小
さいと、膜が薄くなるため膜の均一性や十分な導電性が
得られず、またあまり大きいと、塗布液の保存安定性が
悪くなるためかかる固形分含量が好ましい。
【0016】上記で合成した塗布液の基体上への塗布方
法としては従来使用してきた方法、即ち スピンコー
ト、ディップコート、スプレーコート法等が好適に使用
できる。また、スプレーコートして表面に凹凸を形成し
防眩効果も併せて付与してもよく、その場合導電膜とな
った本発明品の上にシリカ被膜等のハードコートを設け
てもよい。
法としては従来使用してきた方法、即ち スピンコー
ト、ディップコート、スプレーコート法等が好適に使用
できる。また、スプレーコートして表面に凹凸を形成し
防眩効果も併せて付与してもよく、その場合導電膜とな
った本発明品の上にシリカ被膜等のハードコートを設け
てもよい。
【0017】本発明においては、導電膜の上に低屈折率
膜を形成することによって、2層構造で光の干渉を利用
して低反射導電膜を形成することができる。例えば基体
がガラス(屈折率n=1.52)の場合、上記の導電膜
の上に、n(導電膜)/n(低屈折率膜)の比の値が約
1.23となるような低屈折率膜を形成すると最も反射
率を低減できる。
膜を形成することによって、2層構造で光の干渉を利用
して低反射導電膜を形成することができる。例えば基体
がガラス(屈折率n=1.52)の場合、上記の導電膜
の上に、n(導電膜)/n(低屈折率膜)の比の値が約
1.23となるような低屈折率膜を形成すると最も反射
率を低減できる。
【0018】3層による低反射特性を発現させる場合、
例えば基体上にTiアルコキサイドとSiアルコキサイ
ドよりなる液を塗布し、導電膜よりも低屈折率であり、
かつSiO2 膜(n=1.46)よりも高屈折率の膜を
形成し、その上に酸化レニウムを含む導電膜を形成し、
更にその上にSiO2 かつ又はSiO2 −MgF2 より
なる低屈折率膜を形成することにより達成される。
例えば基体上にTiアルコキサイドとSiアルコキサイ
ドよりなる液を塗布し、導電膜よりも低屈折率であり、
かつSiO2 膜(n=1.46)よりも高屈折率の膜を
形成し、その上に酸化レニウムを含む導電膜を形成し、
更にその上にSiO2 かつ又はSiO2 −MgF2 より
なる低屈折率膜を形成することにより達成される。
【0019】このとき基体の屈折率を1.54とするな
らば基体側第1層、第2層、第3層の屈折率をそれぞれ
n1 、n2 、n3 として光学厚みをそれぞれλ/4、λ
/4、λ/4とすると n2 =n1 n3 /1.241 のとき最高の低反射特性が得られる。
らば基体側第1層、第2層、第3層の屈折率をそれぞれ
n1 、n2 、n3 として光学厚みをそれぞれλ/4、λ
/4、λ/4とすると n2 =n1 n3 /1.241 のとき最高の低反射特性が得られる。
【0020】又、光学厚みをそれぞれλ/4、λ/2、
λ/4、又は3/4・λ、λ/2、λ/4の構成とした
場合、n1 =1.241・n3 のとき低反射性が得られ
るが、この場合第2層の屈折率を高屈折率化することに
よりより一層の低反射特性が得られる。又、4層構造と
した場合基体側より低屈折率層−中屈折率層−高屈折率
層−低屈折率層で形成するとよい。
λ/4、又は3/4・λ、λ/2、λ/4の構成とした
場合、n1 =1.241・n3 のとき低反射性が得られ
るが、この場合第2層の屈折率を高屈折率化することに
よりより一層の低反射特性が得られる。又、4層構造と
した場合基体側より低屈折率層−中屈折率層−高屈折率
層−低屈折率層で形成するとよい。
【0021】かかる2層ないし3層以上の多層からなる
低反射導電膜の低屈折率膜としてはMgF2 ゾルを含む
溶液や、Siアルコキシドを含む溶液のうちから選ばれ
る少なくとも1種よりなる溶液を用いて形成する。屈折
率の面からみると該材料のうちMgF2 が最も低く反射
率低減のためにはMgF2 ゾルを含む溶液を用いること
が好ましいが、膜の硬度や耐擦傷性の点ではSiO2 を
主成分とする膜が好ましい。
低反射導電膜の低屈折率膜としてはMgF2 ゾルを含む
溶液や、Siアルコキシドを含む溶液のうちから選ばれ
る少なくとも1種よりなる溶液を用いて形成する。屈折
率の面からみると該材料のうちMgF2 が最も低く反射
率低減のためにはMgF2 ゾルを含む溶液を用いること
が好ましいが、膜の硬度や耐擦傷性の点ではSiO2 を
主成分とする膜が好ましい。
【0022】かかる低屈折率膜形成用のSiアルコキシ
ドを含む溶液としては種々の物が使用可能であるが、S
i(OR)m R´n (m=1〜4、n=0〜3、R、R
´=C1〜C4のアルキル基)で示されるSiアルコキ
シドあるいは部分加水分解物を含む液が挙げられる。例
えばシリコンエトキシド、シリコンメトキシド、シリコ
ンイソプロポキシド、シリコンブトキシドのモノマーあ
るいは重合体が好ましく使用可能である。
ドを含む溶液としては種々の物が使用可能であるが、S
i(OR)m R´n (m=1〜4、n=0〜3、R、R
´=C1〜C4のアルキル基)で示されるSiアルコキ
シドあるいは部分加水分解物を含む液が挙げられる。例
えばシリコンエトキシド、シリコンメトキシド、シリコ
ンイソプロポキシド、シリコンブトキシドのモノマーあ
るいは重合体が好ましく使用可能である。
【0023】シリコンアルコキシドはアルコール、エス
テル、エーテル等に溶解して用いることもでき、又前記
溶液に塩酸、硝酸、酢酸、弗酸、ギ酸あるいはアンモニ
ア水溶液を添加して加水分解して用いることもできる。
又前記Siアルコキシドは溶媒に対して、1〜30wt
%含まれていることが好ましい。
テル、エーテル等に溶解して用いることもでき、又前記
溶液に塩酸、硝酸、酢酸、弗酸、ギ酸あるいはアンモニ
ア水溶液を添加して加水分解して用いることもできる。
又前記Siアルコキシドは溶媒に対して、1〜30wt
%含まれていることが好ましい。
【0024】又この溶液には膜の強度向上のためにバイ
ンダーとして、Zr、Ti、Al等のアルコキシドや、
これらの部分加水分解物を添加して、ZrO2 、TiO
2 、Al2 O3 の少なくとも1種、または2種以上の複
合物をMgF2 、SiO2 と同時に析出させてもよい。
あるいは又、基体との濡れ性を挙げるために界面活性剤
を添加してもよい。添加される界面活性剤としては、直
鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルエ
ーテル硫酸エステル等が挙げられる。
ンダーとして、Zr、Ti、Al等のアルコキシドや、
これらの部分加水分解物を添加して、ZrO2 、TiO
2 、Al2 O3 の少なくとも1種、または2種以上の複
合物をMgF2 、SiO2 と同時に析出させてもよい。
あるいは又、基体との濡れ性を挙げるために界面活性剤
を添加してもよい。添加される界面活性剤としては、直
鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキルエ
ーテル硫酸エステル等が挙げられる。
【0025】本発明の導電膜及び低反射導電膜を形成す
る基体としてはブラウン管パネル、複写機用ガラス板、
計算機用パネル、クリーンルーム用ガラス、CRT或い
はLCD等の表示装置の前面板等の各種ガラス、プラス
チック基板を用いることができる。
る基体としてはブラウン管パネル、複写機用ガラス板、
計算機用パネル、クリーンルーム用ガラス、CRT或い
はLCD等の表示装置の前面板等の各種ガラス、プラス
チック基板を用いることができる。
【0026】本発明におけるRe化合物を含む溶液はそ
れ自体で基体上への塗布液として供し得るため、低沸点
の溶媒を用いた場合は、室温での乾燥の均一な膜が得ら
れるが、高沸点溶液を用いた場合或いは膜の強度を向上
させたい場合、塗布した基板を加熱する。加熱温度の上
限は基板に用いられるガラス、プラアスチック等の軟化
点によって決定される。この点も考慮すると好ましい温
度範囲は100〜500℃である。
れ自体で基体上への塗布液として供し得るため、低沸点
の溶媒を用いた場合は、室温での乾燥の均一な膜が得ら
れるが、高沸点溶液を用いた場合或いは膜の強度を向上
させたい場合、塗布した基板を加熱する。加熱温度の上
限は基板に用いられるガラス、プラアスチック等の軟化
点によって決定される。この点も考慮すると好ましい温
度範囲は100〜500℃である。
【0027】
【作用】一般にパルス源より発生する電磁波を導電膜に
よってシールドする場合、電磁波が導電膜に入射したと
きに生成する渦電流により電界反射損失を生じさせ、電
磁波のシールドを行う。このとき電界反射損失Rは比導
電率をG、比誘磁率をμ、周波数をf、パルス発生源と
シールド材との距離をrとすると R=10 log(G/μ・f3 ・r2 )+353.6 で表わされる。従って比導電率Gが大きなものを選択す
ることにより大きな電界反射損失を生じさせることがで
きる。
よってシールドする場合、電磁波が導電膜に入射したと
きに生成する渦電流により電界反射損失を生じさせ、電
磁波のシールドを行う。このとき電界反射損失Rは比導
電率をG、比誘磁率をμ、周波数をf、パルス発生源と
シールド材との距離をrとすると R=10 log(G/μ・f3 ・r2 )+353.6 で表わされる。従って比導電率Gが大きなものを選択す
ることにより大きな電界反射損失を生じさせることがで
きる。
【0028】本発明ではこれを達成するため、ReO3
を用いた。ReO3 においては5d電子が伝導に寄与し
π反結合による伝導電子の有効質量が小さいため、金属
伝導に近い電気伝導性を有する。ため、Re同士のバン
ド間をReの5d電子がキャリヤーとして動くことによ
り、伝導性を発現させるため、原子価制御タイプにおけ
る伝導性発現のためのドーパントの導入の必要がなく、
かつ、原子価制御タイプよりも高い導電性を発現するこ
とができる。
を用いた。ReO3 においては5d電子が伝導に寄与し
π反結合による伝導電子の有効質量が小さいため、金属
伝導に近い電気伝導性を有する。ため、Re同士のバン
ド間をReの5d電子がキャリヤーとして動くことによ
り、伝導性を発現させるため、原子価制御タイプにおけ
る伝導性発現のためのドーパントの導入の必要がなく、
かつ、原子価制御タイプよりも高い導電性を発現するこ
とができる。
【0029】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げ更に説明を行う
が、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の
実施例及び比較例において、得られた膜の評価方法は次
の通りである。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の
実施例及び比較例において、得られた膜の評価方法は次
の通りである。
【0030】1)導電性評価 ローレスタ抵抗測定器(三菱油化製)により膜表面の表
面抵抗値を測定した。
面抵抗値を測定した。
【0031】2)耐擦傷性 1kg荷重下で(LION製50−50)で膜表面を2
00回往復後、その表面の傷の付きを目視で判断した。
評価基準は以下の通りとした。 ○:傷が全くつかない △:傷が多少つく ×:一部に膜剥離が生じる
00回往復後、その表面の傷の付きを目視で判断した。
評価基準は以下の通りとした。 ○:傷が全くつかない △:傷が多少つく ×:一部に膜剥離が生じる
【0032】3)鉛筆硬度 1kg荷重下において、鉛筆で膜表面を走査しその後目
視により表面の傷の生じ始める鉛筆の硬度を膜の鉛筆硬
度と判断した。 4)視感反射率 GAMMA分光反射率スペクトル測定器により多層膜4
00〜700nmでの視感反射率を測定した。
視により表面の傷の生じ始める鉛筆の硬度を膜の鉛筆硬
度と判断した。 4)視感反射率 GAMMA分光反射率スペクトル測定器により多層膜4
00〜700nmでの視感反射率を測定した。
【0033】[実施例1]ReCl3 をエタノールに溶
かし、液濃度をReO3 換算で3重量%になるように調
製した。この液をA液とする。ケイ酸エチルをエタノー
ルに溶かし、HCl水溶液で加水分解し、SiO2 換算
で3重量%となるようにした。この溶液をB液とする。 Ti(C5 H7 O2 )2 (OC3 H7 )2 をTiO2 換
算で3重量%になるようにエタノールに溶かし塩酸水溶
液で加水分解し、この液をC液とした。
かし、液濃度をReO3 換算で3重量%になるように調
製した。この液をA液とする。ケイ酸エチルをエタノー
ルに溶かし、HCl水溶液で加水分解し、SiO2 換算
で3重量%となるようにした。この溶液をB液とする。 Ti(C5 H7 O2 )2 (OC3 H7 )2 をTiO2 換
算で3重量%になるようにエタノールに溶かし塩酸水溶
液で加水分解し、この液をC液とした。
【0034】ReO3 とSiO2 とTiO2 を種々の比
になるようにA液、B液、C液を混合した塗布液を70
mmφガラス板表面に2000rpmの回転速度で5秒
間スピンコート法で塗布し、その後450℃で10分間
加熱した。更にこの膜の上にB液を1500rpmの回
転速度で5秒間スピンコート法で塗布し、その後450
℃で10分加熱した。第1層の塗布液中の各成分の固形
分濃度、及び、B液による低屈折率膜を形成した2層か
らなる低反射導電膜の特性を表1に示す。
になるようにA液、B液、C液を混合した塗布液を70
mmφガラス板表面に2000rpmの回転速度で5秒
間スピンコート法で塗布し、その後450℃で10分間
加熱した。更にこの膜の上にB液を1500rpmの回
転速度で5秒間スピンコート法で塗布し、その後450
℃で10分加熱した。第1層の塗布液中の各成分の固形
分濃度、及び、B液による低屈折率膜を形成した2層か
らなる低反射導電膜の特性を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】[実施例2]SnCl4 ・nH2 OをSn
O2 換算で3重量%となるようにエタノールに溶かした
溶液をD液とする。実施例1におけるC液をD液に変更
する以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示
す。
O2 換算で3重量%となるようにエタノールに溶かした
溶液をD液とする。実施例1におけるC液をD液に変更
する以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示
す。
【0037】
【表2】
【0038】[実施例3]ZrCl4 をZrO2 換算で
3重量%となるようにエタノールに溶かした溶液をE液
とする。実施例1におけるC液をE液に変更する以外は
実施例1と同様に行った。結果を表3に示す。
3重量%となるようにエタノールに溶かした溶液をE液
とする。実施例1におけるC液をE液に変更する以外は
実施例1と同様に行った。結果を表3に示す。
【0039】
【表3】
【0040】
【実施例4】Al(OC3 H7 )2 (C6 H10 O3 )
をAl2 O3 換算で3重量%になるようにエタノールに
溶かした溶液をF液とする。実施例1におけるC液をF
液に変更する以外は実施例1と同様に行った。結果を表
4に示す。
をAl2 O3 換算で3重量%になるようにエタノールに
溶かした溶液をF液とする。実施例1におけるC液をF
液に変更する以外は実施例1と同様に行った。結果を表
4に示す。
【0041】
【表4】
【0042】[実施例5]実施例1において基体側第1
層塗布後の硬化方法を450℃で10分加熱より254
nmを主波長とする紫外線を10分照射すると変更した
以外は実施例1と同様に行った。結果を表5に示す。
層塗布後の硬化方法を450℃で10分加熱より254
nmを主波長とする紫外線を10分照射すると変更した
以外は実施例1と同様に行った。結果を表5に示す。
【0043】
【表5】
【0044】[実施例6]実施例5において254nm
の紫外線を365nmの紫外線に変更した以外は実施例
1と同様に行った。結果を表6に示す
の紫外線を365nmの紫外線に変更した以外は実施例
1と同様に行った。結果を表6に示す
【0045】
【表6】
【0046】[実施例7]実施例3において基体側第1
層塗布後の硬化方法を450℃で10分加熱より365
nmを主波長とする紫外線を10分照射すると変更した
以外は実施例3と同様に行った。結果を表7に示す。
層塗布後の硬化方法を450℃で10分加熱より365
nmを主波長とする紫外線を10分照射すると変更した
以外は実施例3と同様に行った。結果を表7に示す。
【0047】
【表7】
【0048】[実施例8]InCl3 をIn2 O3 換算
で5重量%となるようにエタノールに溶解しアセチルア
セトン/In=1mol比となるようアセチルアセトン
を加え、1時間70℃で還流を行った。この液を冷却後
エタノールで希釈しIn2 O3 換算で3重量%となるよ
うにした(G液)。実施例1におけるC液をG液と変更
した以外は実施例1と同様に行った。結果を表8に示
す。
で5重量%となるようにエタノールに溶解しアセチルア
セトン/In=1mol比となるようアセチルアセトン
を加え、1時間70℃で還流を行った。この液を冷却後
エタノールで希釈しIn2 O3 換算で3重量%となるよ
うにした(G液)。実施例1におけるC液をG液と変更
した以外は実施例1と同様に行った。結果を表8に示
す。
【0049】
【表8】
【0050】[実施例9]ReOCl4 をエタノールに
溶かしReO3 換算で3重量%となるように調製した
(H液)。実施例1におけるA液をH液と変更した以外
は実施例1と同様に行った。結果を表9に示す
溶かしReO3 換算で3重量%となるように調製した
(H液)。実施例1におけるA液をH液と変更した以外
は実施例1と同様に行った。結果を表9に示す
【0051】
【表9】
【0052】[実施例10]MgCl3 とBF3 ・Et
OHをMgF2 換算で3重量%となるようにEtOHに
溶解させ、70℃で5時間還流を行った(I液)。I液
とB液をI液:B液=3:7となるように混合した(J
液)。実施例1において基体側第2層構成用塗布液とし
て用いるB液をJ液と変更した以外は実施例1と同様に
行った。結果を表10に示す。
OHをMgF2 換算で3重量%となるようにEtOHに
溶解させ、70℃で5時間還流を行った(I液)。I液
とB液をI液:B液=3:7となるように混合した(J
液)。実施例1において基体側第2層構成用塗布液とし
て用いるB液をJ液と変更した以外は実施例1と同様に
行った。結果を表10に示す。
【0053】
【表10】
【0054】[実施例11]Ti(C5 H7 O2 )2
(iso−OC3 H7 )2 をエタノールに溶解し、HC
lで加水分解し、濃度を調整し3重量%となるようにし
た(K液)。B液とK液をB液:K液=3:7となるよ
うに混合し、70mmφのガラス板表面に2300rp
mの回転速度で5秒間スピンコート法で塗布し、60℃
で5分間乾燥させた。この上にA液とB液とC液を種々
の混合比で混合した液を2000rpmの回転速度で5
秒間スピンコートを行い、更に40℃で10分間焼成を
行った。更にこの上にB液を1500rpmの回転速度
で5秒間スピンコートを行い、その後450℃で10分
間加熱を行った。結果を表11に示す。
(iso−OC3 H7 )2 をエタノールに溶解し、HC
lで加水分解し、濃度を調整し3重量%となるようにし
た(K液)。B液とK液をB液:K液=3:7となるよ
うに混合し、70mmφのガラス板表面に2300rp
mの回転速度で5秒間スピンコート法で塗布し、60℃
で5分間乾燥させた。この上にA液とB液とC液を種々
の混合比で混合した液を2000rpmの回転速度で5
秒間スピンコートを行い、更に40℃で10分間焼成を
行った。更にこの上にB液を1500rpmの回転速度
で5秒間スピンコートを行い、その後450℃で10分
間加熱を行った。結果を表11に示す。
【0055】
【表11】
【0056】[実施例12]実施例11記載の基体側第
3層構成用としてのB液をJ液とした以外は実施例11
と同様に行った。結果を表12に示す。
3層構成用としてのB液をJ液とした以外は実施例11
と同様に行った。結果を表12に示す。
【0057】
【表12】
【0058】
【比較例】平均粒径60ÅのSnO2 をサンドミルで4
時間粉砕した。この液を90℃で1時間加熱解膠した
後、ケイ酸エチルを加水分解しエタノールにSiO2 換
算で3重量%添加した溶液をSnO2 :SiO2 =2:
1重量比になるように調製し、70mmφガラス板表面
に750rpmの回転速度で5秒間スピンコート法で塗
布し、その後450℃で10分加熱した。さらにこの膜
の上にB液を1500rpmの回転速度で5秒間スピン
コート法で塗布し、450℃で10分加熱した。このコ
ート膜の表面抵抗値は1×108 (Ω/□)で、膜強度
は×、鉛筆硬度はHB、視感反射率は0.8%であっ
た。
時間粉砕した。この液を90℃で1時間加熱解膠した
後、ケイ酸エチルを加水分解しエタノールにSiO2 換
算で3重量%添加した溶液をSnO2 :SiO2 =2:
1重量比になるように調製し、70mmφガラス板表面
に750rpmの回転速度で5秒間スピンコート法で塗
布し、その後450℃で10分加熱した。さらにこの膜
の上にB液を1500rpmの回転速度で5秒間スピン
コート法で塗布し、450℃で10分加熱した。このコ
ート膜の表面抵抗値は1×108 (Ω/□)で、膜強度
は×、鉛筆硬度はHB、視感反射率は0.8%であっ
た。
【0059】
【発明の効果】本発明によればスプレーまたはスピンコ
ートあるいは溶液中に基体を浸漬するなどの簡便な方法
により効率よく優れた低反射導電膜を提供することが可
能となる。本発明は生産性に優れ、かつ真空を必要とし
ないので装置も比較的安価なものでよい。特にCRTの
パネルフェイス面等の大面積の基体にも充分適用でき、
量産も可能であるため工業的価値は非常に高い。
ートあるいは溶液中に基体を浸漬するなどの簡便な方法
により効率よく優れた低反射導電膜を提供することが可
能となる。本発明は生産性に優れ、かつ真空を必要とし
ないので装置も比較的安価なものでよい。特にCRTの
パネルフェイス面等の大面積の基体にも充分適用でき、
量産も可能であるため工業的価値は非常に高い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01J 29/88 9057−5E (72)発明者 平塚 和也 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内 (72)発明者 竹宮 聡 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町1150番地 旭硝子株式会社中央研究所内
Claims (7)
- 【請求項1】レニウム化合物とその他の金属化合物とを
含む塗布液を基体上に塗布した後、加熱かつ又は紫外線
を照射して成膜することを特徴とする酸化レニウムを含
む導電膜の製造方法。 - 【請求項2】レニウム化合物以外の金属化合物が、加熱
かつ又は紫外線照射により、それぞれSiO2 、ZrO
2 、TiO2 、Al2 O3 、SnO2 、In2 O3 とな
るSi化合物、Zr化合物、Ti化合物、Al化合物、
Sn化合物、In化合物のうち少なくとも1種であるこ
とを特徴とする請求項1記載の導電膜の製造方法。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の製造方法によって酸
化レニウムを含む導電膜を形成し、その上に、かかる導
電膜よりも低屈折率の膜を形成して、2層からなる低反
射導電膜を製造することを特徴とする低反射導電膜の製
造方法。 - 【請求項4】導電膜を少なくとも1層有する3層以上の
多層からなる低反射導電膜の製造方法であって、かかる
導電膜を請求項1又は2記載の方法によって形成するこ
とを特徴とする低反射導電膜の製造方法。 - 【請求項5】請求項3又は4記載の製造方法によって得
られた低反射導電膜。 - 【請求項6】請求項3又は4記載の製造方法によって基
体上に低反射導電膜を形成したガラス製品。 - 【請求項7】請求項3又は4記載の製造方法によって陰
極線管表面に低反射導電膜を形成した陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35081591A JPH05166423A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 導電膜及び低反射導電膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35081591A JPH05166423A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 導電膜及び低反射導電膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05166423A true JPH05166423A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18413070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35081591A Withdrawn JPH05166423A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 導電膜及び低反射導電膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05166423A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5853869A (en) * | 1995-08-23 | 1998-12-29 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Transparent conductor film for electric field shielding |
| EP0941773A1 (fr) * | 1998-03-13 | 1999-09-15 | Saint-Gobain Vitrage | Procédé de dépÔt de couches à base d'oxyde(s) métallique(s) |
| CN1112415C (zh) * | 1995-05-10 | 2003-06-25 | 三星电管株式会社 | 一种透明导电涂料组合物 |
| JP2013221171A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Kanagawa Univ | レニウムの回収方法 |
| JP5987244B1 (ja) * | 2015-07-24 | 2016-09-07 | 学校法人神奈川大学 | レニウムの回収方法、レニウムとその他の金属とを含む溶液からレニウムを選択的に回収する方法、及びレニウムとその他の金属とを含む溶液にてレニウムの含有比率を高める方法 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP35081591A patent/JPH05166423A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1112415C (zh) * | 1995-05-10 | 2003-06-25 | 三星电管株式会社 | 一种透明导电涂料组合物 |
| US5853869A (en) * | 1995-08-23 | 1998-12-29 | Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. | Transparent conductor film for electric field shielding |
| EP0941773A1 (fr) * | 1998-03-13 | 1999-09-15 | Saint-Gobain Vitrage | Procédé de dépÔt de couches à base d'oxyde(s) métallique(s) |
| FR2775914A1 (fr) * | 1998-03-13 | 1999-09-17 | Saint Gobain Vitrage | Procede de depot de couches a base d'oxyde(s) metallique(s) |
| JPH11319547A (ja) * | 1998-03-13 | 1999-11-24 | Saint Gobain Vitrage | 金属酸化物を主成分とする層の堆積方法 |
| US6517901B1 (en) | 1998-03-13 | 2003-02-11 | Saint-Gobain Vitrage | Process for depositing layers based on metal oxide(s) |
| JP2013221171A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Kanagawa Univ | レニウムの回収方法 |
| JP5987244B1 (ja) * | 2015-07-24 | 2016-09-07 | 学校法人神奈川大学 | レニウムの回収方法、レニウムとその他の金属とを含む溶液からレニウムを選択的に回収する方法、及びレニウムとその他の金属とを含む溶液にてレニウムの含有比率を高める方法 |
| WO2017018364A1 (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 学校法人神奈川大学 | レニウムの回収方法、レニウムとその他の金属とを含む溶液からレニウムを選択的に回収する方法、及びレニウムとその他の金属とを含む溶液にてレニウムの含有比率を高める方法 |
| US10480048B2 (en) | 2015-07-24 | 2019-11-19 | Kanagawa University | Method for recovering rhenium, method for selectively recovering rhenium from solution including rhenium and other metals, and method for increasing content ratio of rhenium in solution including rhenium and other metals |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |