JPH0516644A - 温度測定装置 - Google Patents

温度測定装置

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JPH0516644A
JPH0516644A JP16714991A JP16714991A JPH0516644A JP H0516644 A JPH0516644 A JP H0516644A JP 16714991 A JP16714991 A JP 16714991A JP 16714991 A JP16714991 A JP 16714991A JP H0516644 A JPH0516644 A JP H0516644A
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JP
Japan
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temperature
solar radiation
resistor
thermistor
photodiode
Prior art date
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Pending
Application number
JP16714991A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Iwama
岩間  伸治
Takamasa Kawai
孝昌 河合
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】日射による温度上昇を補正する機能を有する温
度測定装置を提供する。 【構成】CPU23の入力ポートP0には、抵抗25を
介して接続点27が接続される。接続点27は、抵抗2
9を介してサーミスタ9の一端に接続される。サーミス
タ9の他端は接地される。また、接続点27は、一端が
接地された抵抗31の他端に接続されるとともに、抵抗
33を介して電源電圧Vccに接続される。ホトダイオ
ード11は、上記抵抗33に並列接続される。ホトダイ
オード11のフィルタの透過率を調整することにより、
実使用温度領域(20℃〜30℃)において日射が射込
んだときのサーミスタ9の電圧降下に対して、ホトダイ
オード11の電圧上昇が等しくなるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日射の影響を取り除い
て、真の雰囲気温度を測定する温度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車用オートエアコンディシ
ョナには、温度センサが取り付けられていて、該温度セ
ンサにより検出された車内温度が、設定された温度にな
るようにその運転制御が行われている。
【0003】温度センサは、車内の前部パネルや天井に
取り付けられているが、真に人間の温感を代表するポイ
ントは、顔面や上半身近辺であると言われている。従っ
て、人間の顔面あるいは上半身に近い車両のシート上部
あるいはヘッドレスト等に温度センサを配置して、エア
コンディショナの制御を行なうのが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シート
上部あるいはヘッドレスト等は、太陽光線が直接当たる
場所であるので、温度センサの測定温度が雰囲気温度よ
りも高くなってしまうという問題があった。
【0005】本発明は、日射による温度上昇を補正する
機能を有する温度測定装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、日射量による温度上昇を補正する機能を有
する温度測定装置であって、雰囲気温度を検知し、温度
の高低に対応した温度信号を出力する温度測定手段と、
前記温度測定手段の近傍に配置され、外部から前記温度
測定手段の周囲に入射する日射量に対応した日射信号を
出力する日射測定手段と、前記日射信号に基づいて、前
記温度信号に含まれる日射による温度上昇成分を除去す
る補正手段と、を備えたことを特徴とする温度測定装置
を要旨とする。
【0007】
【作用および発明の効果】本発明では、日射測定手段の
日射信号に基づいて、温度測定手段により測定される温
度信号に含まれる日射による温度上昇成分を除去するの
で、日射に影響されない真の温度を測定することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は、本発明の第1の実施例の温度測定
装置の概略構成を示す説明図である。図2において、温
度測定装置1は自動車の車室内に設けられるヘッドレス
ト3に取付られる。
【0009】温度測定装置1は、側面にルーバ5が設け
られたケース7と、ケース7内部に配置され、雰囲気温
度を検知し、温度の高低に対応した温度信号を出力する
温度測定手段としてのサーミスタ9と、ケース7の外面
に配置され、日射量に対応した日射信号を出力する日射
測定手段としてのホトダイオード11と、ホトダイオー
ド11の前面に取り付けられたフィルタ13とを有す
る。日射測定手段として、ホトトランジスタまたはCd
Sセルからなる光導電素子を用いてもよい。
【0010】図1は、図2に示す温度測定装置の回路構
成を示す回路図である。図1において、温度測定装置1
が接続されるエアコンディショナコントローラ(以下、
コントローラと称す)21には、CPU23が設けられ
る。CPU23の入力ポートP0には、抵抗25を介し
て接続点27が接続される。接続点27は、抵抗29を
介してサーミスタ9の一端に接続される。サーミスタ9
の他端は接地される。また、接続点27は、一端が接地
された抵抗31の他端に接続されるとともに、抵抗33
を介して電源電圧Vccに接続される。ホトダイオード
11は、上記抵抗33に並列接続される。
【0011】尚、サーミスタ9と抵抗29との間の接続
点35には、一端が接地されたコンデンサ37の他端が
接続される。サーミスタ9としては、例えば抵抗値の温
度係数が負であるNTCサーミスタで、25℃における
抵抗が約5KΩのものが用いられ、ホトダイオード11
としては、例えば100ルクスの光が入射されたとき、
10ミリアンペア〜20ミリアンペアの電流を出力する
ものが用いられる。
【0012】抵抗25として約30KΩ、抵抗29とし
て約100Ω、抵抗31として約1.5KΩ、抵抗33
として約2KΩのものが、それぞれ用いられる。尚、抵
抗25およびコンデンサ37は、CPU23の入力保護
のために用いられ、抵抗29,31および33は、入力
ポートP0への入力電圧が所定のレベルになるよう調整
するために用いられる。
【0013】次に、図1に示す回路の動作を説明する。
ホトダイオード11の影響を考慮しなければ、日射によ
り温度が上昇すると、サーミスタ9の抵抗が低下し、サ
ーミスタ9を流れる電流が大きくなるので、接続点27
の電圧は低下する。一方、日射により、ホトダイオード
11には日射量に対応した電流が流れ、日射の強度に応
じて、接続点27の電圧は高くなる。
【0014】ここで、フィルタ13の透過率を調整する
ことにより、実使用温度領域(20℃〜30℃)におい
て日射が射込んだときのサーミスタ9の電圧降下に対し
て、ホトダイオード11の電圧上昇が等しくなるように
する。すると、日射によるサーミスタ9の電圧低下の効
果と、ホトダイオード11の電圧上昇の効果とが相殺さ
れ、CPU23の入力ポートP0には、真の雰囲気温度
に対応する出力電圧が入力される。
【0015】この結果、日射とは無関係に頭部周辺の真
の温度を検出することができるようになる。以上のよう
に本実施例によれば、簡単な回路構成で、日射の影響の
ない雰囲気温度を測定することができるようになる。
【0016】図3は、本発明の第2の実施例の回路図で
ある。図3において、コントローラ41は、CPU43
を有する。CPU43には2つの入力ポートP1,P2
が設けられる。入力ポートP1には、抵抗45を介して
接続点47が接続される。接続点47は、抵抗49を介
してサーミスタ9の一端に接続される。サーミスタ9の
他端は接地される。また、接続点47は、一端が接地さ
れた抵抗51の他端に接続されるとともに、抵抗53を
介して電源電圧Vccに接続される。尚、サーミスタ9
と抵抗49との間の接続点55には、一端が接地された
コンデンサ57の他端が接続される。
【0017】入力ポートP2には、抵抗65を介して接
続点67が接続される。接続点67は、抵抗69を介し
てホトダイオード11の一端に接続される。ホトダイオ
ード11の他端は接地される。また、接続点67は、一
端が接地された抵抗71の他端に接続されるとともに、
抵抗73を介して電源電圧Vccに接続される。尚、ホ
トダイオード11と抵抗69との間の接続点75には、
一端が接地されたコンデンサ77の他端が接続される。
【0018】サーミスタ9およびホトダイオード11と
しては、第1の実施例と同様のものが用いられる。抵抗
45,65として約30KΩ、抵抗49,69として約
100Ω、抵抗51,71として約1.5KΩ、抵抗5
3,73として約2KΩのものが、それぞれ用いられ
る。上記各抵抗およびコンデンサの働きは、第1実施例
と同様である。
【0019】次に、図3に示す回路の動作を説明する。
日射により温度が上昇すると、サーミスタ9の抵抗が低
下し、サーミスタ9を流れる電流が大きくなるので、入
力ポートP1の入力電圧は低下する。CPU43は入力
ポートP1の入力電圧の値に応じて、サーミスタ9の温
度Trを検出する。
【0020】一方、日射により、ホトダイオード11に
は日射量に対応した電流が流れ、日射の強度に応じて、
入力ポートP2の入力電圧は高くなる。ここで、CPU
43により入力ポートP2の入力電圧の値に基づいて、
日射による温度上昇分Tsを検出させ、サーミスタ9に
より測定された温度Trから、ホトダイオード11によ
り測定された日射による温度上昇成分Tsを減算させ
る。
【0021】すると、日射の影響を受けない頭部周辺の
真の温度を検出することができる。第2の実施例によれ
ば、第1の実施例と同様、簡単な回路構成で、日射の影
響のない雰囲気温度を測定することができるようにな
る。また、サーミスタ9とホトダイオード11の出力を
別々に入力して、演算を行なうので、減算すべきホトダ
イオードの出力値の大きさをソフトウエアを書き換える
ことにより簡単に変えることができ、調整が容易であ
る。
【0022】以上実施例を説明したが、本発明は実施例
に何等限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲において種々の態様で実施し得る。例えば、実
施例のサーミスタを抵抗値の温度係数が正のものを用い
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の温度測定装置の回路図
である。
【図2】図1に示す温度測定装置の概略構成を示す説明
図である。
【図3】本発明の第2の実施例の回路図である。
【符号の説明】
1…温度測定装置、9…サーミスタ、11…ホトダイオ
ード 23,43…CPU 25,29,31,33,45,49,51,53,6
5,69,71,73…抵抗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 日射による温度上昇を補正する機能を有
    する温度測定装置であって、 雰囲気温度を検知し、温度の高低に対応した温度信号を
    出力する温度測定手段と、 前記温度測定手段の近傍に配置され、外部から前記温度
    測定手段の周囲に入射する日射量に対応した日射信号を
    出力する日射測定手段と、 前記日射信号に基づいて、前記温度信号に含まれる日射
    による温度上昇成分を除去する補正手段と、 を備えたことを特徴とする温度測定装置。
JP16714991A 1991-07-08 1991-07-08 温度測定装置 Pending JPH0516644A (ja)

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JP16714991A JPH0516644A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 温度測定装置

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