JPH05166730A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
- Publication number
- JPH05166730A JPH05166730A JP35075591A JP35075591A JPH05166730A JP H05166730 A JPH05166730 A JP H05166730A JP 35075591 A JP35075591 A JP 35075591A JP 35075591 A JP35075591 A JP 35075591A JP H05166730 A JPH05166730 A JP H05166730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- wafer substrate
- refractory metal
- processed
- tungsten film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】被処理物と被処理物を支える手段の間にパージ
ガスを流さなくてすみ、構造が簡単で、パーティクルの
発生をなくす。 【構成】被処理物であるたとえばウエハ基板Wを保持す
る手段(実施例ではクランプ8,10,12)がタング
ステンと密着性のよい高融点金属により作られている
か、あるいは高融点金属によりコーティングされてい
る。
ガスを流さなくてすみ、構造が簡単で、パーティクルの
発生をなくす。 【構成】被処理物であるたとえばウエハ基板Wを保持す
る手段(実施例ではクランプ8,10,12)がタング
ステンと密着性のよい高融点金属により作られている
か、あるいは高融点金属によりコーティングされてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばシリコンウエハ
などの被処理物をCVD処理するための半導体製造装置
に関する。
などの被処理物をCVD処理するための半導体製造装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置として、たとえばCVD
装置を用いて、被処理物であるウエハ基板等にタングス
テン膜を形成する場合には、ウエハクランプ機構を用い
て、被処理物であるウエハを保持するようにしている。
このウエハクランプ機構(以下クランプという)は、ウ
エハ基板を確実に固定することと、ウエハ基板をウエハ
サセプターに対して安定的に熱接触させるために用いる
ものである。このようなクランプは、CVD装置,スパ
ッタ装置,エッチング装置等の半導体装置における保持
手段として広く利用されている。
装置を用いて、被処理物であるウエハ基板等にタングス
テン膜を形成する場合には、ウエハクランプ機構を用い
て、被処理物であるウエハを保持するようにしている。
このウエハクランプ機構(以下クランプという)は、ウ
エハ基板を確実に固定することと、ウエハ基板をウエハ
サセプターに対して安定的に熱接触させるために用いる
ものである。このようなクランプは、CVD装置,スパ
ッタ装置,エッチング装置等の半導体装置における保持
手段として広く利用されている。
【0003】ここで、たとえば、ブランケットCVDに
より、ウエハ基板に成膜したタングステン膜は、ウエハ
基板に対して密着性が悪く、非常に剥がれ易い。そこ
で、ウエハ基板にタングステン膜を成膜するときには、
TiN等の密着層が別に必要とされる。
より、ウエハ基板に成膜したタングステン膜は、ウエハ
基板に対して密着性が悪く、非常に剥がれ易い。そこ
で、ウエハ基板にタングステン膜を成膜するときには、
TiN等の密着層が別に必要とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウエハ基板
以外の部分、例えばクランプに、タングステン膜が成膜
すると、このタングステン膜が剥がれてしまうため、基
本的には、ウエハ以外の部分にはタングステン膜が成膜
しないようにしておく。
以外の部分、例えばクランプに、タングステン膜が成膜
すると、このタングステン膜が剥がれてしまうため、基
本的には、ウエハ以外の部分にはタングステン膜が成膜
しないようにしておく。
【0005】しかしながら、特に、ウエハを押さえるた
めのクランプは、被処理物であるウエハの一部に密着さ
せてこれを固定するべく、近接して設けられる関係か
ら、どうしてもタングステン膜が成膜してしまう。そこ
で、従来は、これを防止するために、クランプとウエハ
基板との間にパージガスを流し、クランプの当該部分に
タングステン膜が成膜しないようにしていた。
めのクランプは、被処理物であるウエハの一部に密着さ
せてこれを固定するべく、近接して設けられる関係か
ら、どうしてもタングステン膜が成膜してしまう。そこ
で、従来は、これを防止するために、クランプとウエハ
基板との間にパージガスを流し、クランプの当該部分に
タングステン膜が成膜しないようにしていた。
【0006】ところが、このようにパージガスを流す方
式では、半導体製造装置の構造が複雑となるだけでな
く、パージガスがウエハ基板に対するタングステン膜の
形成にも悪い影響を与えてしまう。このため、ウエハ基
板に良好なタングステン膜を形成するのが難しいという
問題があった。また、クランプに成膜したタングステン
膜が剥がれてパーティクルになり、このパーティクルが
ウエハ基板のタングテン膜の形成に悪影響を与えるとい
う欠点があった。
式では、半導体製造装置の構造が複雑となるだけでな
く、パージガスがウエハ基板に対するタングステン膜の
形成にも悪い影響を与えてしまう。このため、ウエハ基
板に良好なタングステン膜を形成するのが難しいという
問題があった。また、クランプに成膜したタングステン
膜が剥がれてパーティクルになり、このパーティクルが
ウエハ基板のタングテン膜の形成に悪影響を与えるとい
う欠点があった。
【0007】本発明は、上述のパージガスを流さなくて
すむので、構造を簡単にすることができ、ウエハ基板に
おける成膜に対してパージガスの悪影響を考えなくても
よく、しかもパーティクルの発生がない半導体装置を提
供することを目的とする。
すむので、構造を簡単にすることができ、ウエハ基板に
おける成膜に対してパージガスの悪影響を考えなくても
よく、しかもパーティクルの発生がない半導体装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にあっては、半導体製造装置を、被処理物を
保持して処理を行う半導体製造装置において、被処理物
を保持する手段の材質をタングステンと密着性のよい高
融点金属にて形成したことにより、達成される。
め、本発明にあっては、半導体製造装置を、被処理物を
保持して処理を行う半導体製造装置において、被処理物
を保持する手段の材質をタングステンと密着性のよい高
融点金属にて形成したことにより、達成される。
【0009】好ましくは、前記被処理物を保持する手段
の材質が、TiNまたはTiONもしくはTiWであ
る。
の材質が、TiNまたはTiONもしくはTiWであ
る。
【0010】また、この発明は、被処理物を保持して処
理を行う半導体製造装置において、被処理物を保持する
手段にタングステンと密着性のよい高融点金属をコーテ
ィングして構成することもできる。
理を行う半導体製造装置において、被処理物を保持する
手段にタングステンと密着性のよい高融点金属をコーテ
ィングして構成することもできる。
【0011】さらに、また、被処理物のコーティングさ
れる高融点金属として、好ましくはTiNまたはTiO
NもしくはTiWが用いられる。ここで、この発明にお
ける高融点金属とは、高融点金属自体(たとえばW)お
よび、この高融点金属の化合物をいう。
れる高融点金属として、好ましくはTiNまたはTiO
NもしくはTiWが用いられる。ここで、この発明にお
ける高融点金属とは、高融点金属自体(たとえばW)お
よび、この高融点金属の化合物をいう。
【0012】
【作用】クランプのような被処理物を保持する手段の表
面がTiNなどのタングステン膜と密着性がよいものに
しておくことによって、この保持手段に成膜したタング
ステンが剥がれなくなる。そのためクランプに成膜して
いたタングステン膜が剥離してパーティクル(微粒子)
として、被処理物としてのたとえばウエハ基板に付着し
て、半導体製品の品質低下をまねくことがない。
面がTiNなどのタングステン膜と密着性がよいものに
しておくことによって、この保持手段に成膜したタング
ステンが剥がれなくなる。そのためクランプに成膜して
いたタングステン膜が剥離してパーティクル(微粒子)
として、被処理物としてのたとえばウエハ基板に付着し
て、半導体製品の品質低下をまねくことがない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
4を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
4を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0014】図1及び図2はこの発明の第1の実施例を
示しており、図1は、この発明の半導体製造装置の好適
な実施例であるCVD装置を示している。サイドウォー
ル2内には、上下に往復動可能にプランジャ1が収容さ
れており、このプランジャ1の下部には、ガス供給リン
グ4が配置されている。サセプター6の下側にはウエハ
ともいうウエハ基板Wが図2に示すように3つのクラン
プ8,10,12により支持されている。3つのクラン
プ8,10,12はクランプ支持部14において120
度ごとに放射方向に配置されている。クランプ支持部1
4は図1に示すように矢印Aの方向に上下動可能であ
る。これにより、ウエハ基板Wは、クランプ8,10,
12により、サセプター6に固定したり、サセプター6
から離すことができる。
示しており、図1は、この発明の半導体製造装置の好適
な実施例であるCVD装置を示している。サイドウォー
ル2内には、上下に往復動可能にプランジャ1が収容さ
れており、このプランジャ1の下部には、ガス供給リン
グ4が配置されている。サセプター6の下側にはウエハ
ともいうウエハ基板Wが図2に示すように3つのクラン
プ8,10,12により支持されている。3つのクラン
プ8,10,12はクランプ支持部14において120
度ごとに放射方向に配置されている。クランプ支持部1
4は図1に示すように矢印Aの方向に上下動可能であ
る。これにより、ウエハ基板Wは、クランプ8,10,
12により、サセプター6に固定したり、サセプター6
から離すことができる。
【0015】クランプ8,10,12はフィンガー状で
あり、クランプ支持部14に対して簡単に着脱できるよ
うになっている。つまり、各クランプ8,10,12は
単独で簡単に交換できるものである。ここで、被処理物
であるウエハWを保持する手段としてのクランプ8,1
0,12は、高融点金属により作られている。この高融
点金属としては、好ましくはブラケットタングステン膜
との密着性のよいTiN,TiW,TiON,W等が採
用できる。
あり、クランプ支持部14に対して簡単に着脱できるよ
うになっている。つまり、各クランプ8,10,12は
単独で簡単に交換できるものである。ここで、被処理物
であるウエハWを保持する手段としてのクランプ8,1
0,12は、高融点金属により作られている。この高融
点金属としては、好ましくはブラケットタングステン膜
との密着性のよいTiN,TiW,TiON,W等が採
用できる。
【0016】ガス供給リング4からは、ウエハ基板Wに
形成しようとする膜を構成する元素からなる化合物のガ
ス、たとえばWF6 ,H2 ,Ar,SiH4 ,N2 等
を、サイドウォール2とケーシング20およびサセプタ
ー6とにより囲まれる空間22の中に供給する。これに
より、ウエハ基板Wには、ブランケットタングステン膜
をブランケットCVD法により、成膜する。
形成しようとする膜を構成する元素からなる化合物のガ
ス、たとえばWF6 ,H2 ,Ar,SiH4 ,N2 等
を、サイドウォール2とケーシング20およびサセプタ
ー6とにより囲まれる空間22の中に供給する。これに
より、ウエハ基板Wには、ブランケットタングステン膜
をブランケットCVD法により、成膜する。
【0017】この成膜作業の際、クランプ8,10,1
2は高融点金属で作られているので、タングステン膜が
クランプ8,10,12に形成されたとしても、タング
ステン膜とクランプ8,10,12との密着性がよく、
タングステン膜がクランプ8,10,12から剥がれる
ことはない。したがって、タングステン膜がパーティク
ルになることはなく、ウエハ基板Wにおけるタングステ
ン膜の形成に悪影響を与えることがない。このため、ウ
エハ基板Wに良質のタングステン膜を形成することがで
きる。なお、ランプ16,18は光CVD法を実施する
ために光エネルギーを照射するもので、たとえば水銀ラ
ンプである。
2は高融点金属で作られているので、タングステン膜が
クランプ8,10,12に形成されたとしても、タング
ステン膜とクランプ8,10,12との密着性がよく、
タングステン膜がクランプ8,10,12から剥がれる
ことはない。したがって、タングステン膜がパーティク
ルになることはなく、ウエハ基板Wにおけるタングステ
ン膜の形成に悪影響を与えることがない。このため、ウ
エハ基板Wに良質のタングステン膜を形成することがで
きる。なお、ランプ16,18は光CVD法を実施する
ために光エネルギーを照射するもので、たとえば水銀ラ
ンプである。
【0018】図3及び図4は本発明の第2の実施例を示
している。図2に示した第1の実施例では、ウエハ基板
Wを3つのクランプ8,10,12で3点支持してい
る。これに対して図3及びず4の第2の実施例のCVD
装置では、ウエハ基板Wをサセプター106に対してク
ランプ108により着脱自在に固定している。クランプ
108はウエハ基板Wのほぼ全周にわたって当接し、固
定できる全周形クランプである。
している。図2に示した第1の実施例では、ウエハ基板
Wを3つのクランプ8,10,12で3点支持してい
る。これに対して図3及びず4の第2の実施例のCVD
装置では、ウエハ基板Wをサセプター106に対してク
ランプ108により着脱自在に固定している。クランプ
108はウエハ基板Wのほぼ全周にわたって当接し、固
定できる全周形クランプである。
【0019】サイドウォール107の上部中央にはガス
供給口104が形成されている。このガス供給口104
からはシャワーヘッド160を介してサイドウォール1
07内の空間に、所定の化合物ガスが供給される。サイ
ドウォール107にはケーシング120が連接されてお
り、このケーシング120内には光CVD法を行うため
のランプ116,118が設けられている。
供給口104が形成されている。このガス供給口104
からはシャワーヘッド160を介してサイドウォール1
07内の空間に、所定の化合物ガスが供給される。サイ
ドウォール107にはケーシング120が連接されてお
り、このケーシング120内には光CVD法を行うため
のランプ116,118が設けられている。
【0020】駆動部140は、ウエハ基板Wを矢印B方
向に持ち上げたり下げたりするものである。駆動部14
6はサセプター106を支持し、かつ、サセプター10
6を矢印C方向に動かすためのものである。
向に持ち上げたり下げたりするものである。駆動部14
6はサセプター106を支持し、かつ、サセプター10
6を矢印C方向に動かすためのものである。
【0021】図4の全周形のリング状のクランプ108
は、高融点金属により作られている。この高融点金属と
しては、好ましくはブランケットタングステン膜との密
着性のよいTiN,TiW,TiON,W等がある。第
1の実施例におけるクランプ8,10,12は、適切な
材料として、例えばセラミック,アルミナ等により作
り、この上にタングステンと密着性のよい高融点金属を
コーティングしてもよい。同様にして、第2の実施例に
おける全周形のクランプ108は、適切な材料、たとえ
ばセラミック,アルミナ等により作り、この上に高融点
金属をコーティングしてもよい。また、このように、ク
ランプに高融点金属を被覆する手段によれば、第2の実
施例のような全周形クランプ108の場合、形状が複雑
で体積が大きいので、全周形のクランプ自体の材質を高
融点金属とするよりも、製作が容易でコストを低減でき
る。しかも、既存の全周形クランプを利用することもで
きることになる。そして、これらの高融点金属として
は、たとえばTiN,TiW,TiON,W等のタング
ステン膜と密着性があるものが採用できる。上記コーテ
ィング膜の厚みは、たとえば数マイクロメートルであ
る。尚、この発明に使用されるウエハ保持手段は、図示
したもののようにウエハを把持するクランプ形のものに
は限られない。ウエハを固定することができるもので、
タングステンと密着性のよい高融点金属を被覆できるも
のであれば、その形状構造等を問わず採用できる。
は、高融点金属により作られている。この高融点金属と
しては、好ましくはブランケットタングステン膜との密
着性のよいTiN,TiW,TiON,W等がある。第
1の実施例におけるクランプ8,10,12は、適切な
材料として、例えばセラミック,アルミナ等により作
り、この上にタングステンと密着性のよい高融点金属を
コーティングしてもよい。同様にして、第2の実施例に
おける全周形のクランプ108は、適切な材料、たとえ
ばセラミック,アルミナ等により作り、この上に高融点
金属をコーティングしてもよい。また、このように、ク
ランプに高融点金属を被覆する手段によれば、第2の実
施例のような全周形クランプ108の場合、形状が複雑
で体積が大きいので、全周形のクランプ自体の材質を高
融点金属とするよりも、製作が容易でコストを低減でき
る。しかも、既存の全周形クランプを利用することもで
きることになる。そして、これらの高融点金属として
は、たとえばTiN,TiW,TiON,W等のタング
ステン膜と密着性があるものが採用できる。上記コーテ
ィング膜の厚みは、たとえば数マイクロメートルであ
る。尚、この発明に使用されるウエハ保持手段は、図示
したもののようにウエハを把持するクランプ形のものに
は限られない。ウエハを固定することができるもので、
タングステンと密着性のよい高融点金属を被覆できるも
のであれば、その形状構造等を問わず採用できる。
【0022】上述の各実施例では、光CVD装置を例に
して説明したが、他の半導体製造装置における被処理物
を保持する手段にも、本発明を適用することができる。
たとえば、本発明は、スパッタ装置,熱CVD装置,プ
ラズマCVD装置などの保持手段に適用することができ
る。
して説明したが、他の半導体製造装置における被処理物
を保持する手段にも、本発明を適用することができる。
たとえば、本発明は、スパッタ装置,熱CVD装置,プ
ラズマCVD装置などの保持手段に適用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、高
融点金属により被処理物の保持手段を作るか、あるい
は、この保持手段を高融点金属によりコーティングした
ので、パージガスを流す必要がなく、半導体製造装置の
構造を簡単にできる。また、ウエハ基板のような被処理
物における成膜に対するパージガスの悪影響を考慮しな
いですむ。さらに、被処理物の保持手段に形成された膜
がはがれず、パーティクルの発生がない。したがって、
被処理物に良質な膜を形成することができ、半導体材料
の品質を向上させることが可能となり、しかも製品の歩
留りを向上できる。
融点金属により被処理物の保持手段を作るか、あるい
は、この保持手段を高融点金属によりコーティングした
ので、パージガスを流す必要がなく、半導体製造装置の
構造を簡単にできる。また、ウエハ基板のような被処理
物における成膜に対するパージガスの悪影響を考慮しな
いですむ。さらに、被処理物の保持手段に形成された膜
がはがれず、パーティクルの発生がない。したがって、
被処理物に良質な膜を形成することができ、半導体材料
の品質を向上させることが可能となり、しかも製品の歩
留りを向上できる。
【図1】本発明の半導体製造装置の第1の実施例である
CVD装置を示す概略図。
CVD装置を示す概略図。
【図2】図1の半導体製造装置の矢印Xから見たウエハ
基板とクランプを表す図。
基板とクランプを表す図。
【図3】本発明の半導体製造装置の第2の実施例である
CVD装置の概略図。
CVD装置の概略図。
【図4】第2の実施例におけるクランプとウエハ基板を
示す図。
示す図。
1 プランジャ 2 サイドウォール 4 ガス供給リング 6 サセプター 8,10,12 クランプ W ウエハ基板
Claims (4)
- 【請求項1】被処理物を保持して処理を行う半導体製造
装置において、 被処理物を保持する手段をタングステンと密着性のよい
高融点金属にて形成したことを特徴とする、半導体製造
装置。 - 【請求項2】前記保持する手段の材質が、TiNまたは
TiONまたはTiWであることを特徴とする、請求項
1に記載した半導体製造装置。 - 【請求項3】被処理物を保持して処理を行う半導体製造
装置において、被処理物を保持する手段にタングステン
と密着性のよい高融点金属をコーティングしたことを特
徴とする、半導体製造装置。 - 【請求項4】前記高融点金属がTiNまたはTiONま
たはTiWであることを特徴とする、請求項3に記載し
た半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35075591A JPH05166730A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35075591A JPH05166730A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05166730A true JPH05166730A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18412648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35075591A Pending JPH05166730A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05166730A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10163182A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板熱処理装置およびそれに使用可能な膜厚測定装置 |
| EP1895567A3 (en) * | 2006-08-31 | 2008-06-25 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Method, tool, and apparatus for manufacturing a semiconductor device |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP35075591A patent/JPH05166730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10163182A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板熱処理装置およびそれに使用可能な膜厚測定装置 |
| EP1895567A3 (en) * | 2006-08-31 | 2008-06-25 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Method, tool, and apparatus for manufacturing a semiconductor device |
| US8703626B2 (en) | 2006-08-31 | 2014-04-22 | Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. | Method, tool, and apparatus for manufacturing a semiconductor device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4288767B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US6846364B2 (en) | Heater block having catalyst spray means | |
| JP3266537B2 (ja) | ワークピースの支持チャックの支持面に離間してワークピースを支持する装置及び離間マスクの製造方法 | |
| JP2641373B2 (ja) | 真空蒸着装置 | |
| JP3911902B2 (ja) | 処理装置及び金属部品の表面処理方法 | |
| US6210486B1 (en) | CVD film forming method in which a film formation preventing gas is supplied in a direction from a rear surface of an object to be processed | |
| JP3362552B2 (ja) | 成膜処理装置 | |
| JP5260023B2 (ja) | プラズマ成膜装置 | |
| JPH08236451A (ja) | 半導体基板のエッジ成膜の制御 | |
| US20020046810A1 (en) | Processing apparatus | |
| KR20010082657A (ko) | 퍼지링용 결속장치 | |
| JPH0992494A (ja) | Cvd装置の電極装置 | |
| JP3666952B2 (ja) | Cvd装置 | |
| JP5299359B2 (ja) | エピタキシャル成長装置 | |
| JP3131860B2 (ja) | 成膜処理装置 | |
| JP5475229B2 (ja) | 基板処理方法 | |
| JPH09104986A (ja) | 基板処理方法及びcvd処理方法 | |
| JP3131855B2 (ja) | 成膜処理方法及びその装置 | |
| JP3170248B2 (ja) | 半導体基板保持装置 | |
| JPH06208953A (ja) | 半導体ウエハの加工処理方法 | |
| JP4773142B2 (ja) | ステージ及びそれを備えた半導体処理装置 | |
| JPH1055968A (ja) | 半導体処理装置 | |
| JP2000277458A (ja) | クランプ機構及びこれを用いた成膜装置 | |
| WO2000043567A1 (fr) | Dispositif filmogene | |
| JP2963145B2 (ja) | Cvd膜の形成方法及び形成装置 |