JPH0516736B2 - - Google Patents
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- JPH0516736B2 JPH0516736B2 JP60253289A JP25328985A JPH0516736B2 JP H0516736 B2 JPH0516736 B2 JP H0516736B2 JP 60253289 A JP60253289 A JP 60253289A JP 25328985 A JP25328985 A JP 25328985A JP H0516736 B2 JPH0516736 B2 JP H0516736B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〈本発明の産業上の利用分野〉
この発明は、菓子、果物、野菜などのように
個々の重量のバラツキのある物品をほぼ一定量と
なるように、複数個ひとまとめにして袋詰めなど
を行なう際に使用される、組合せ計量装置に関す
る。
個々の重量のバラツキのある物品をほぼ一定量と
なるように、複数個ひとまとめにして袋詰めなど
を行なう際に使用される、組合せ計量装置に関す
る。
〈従来技術〉(第4〜5図)
個々の重量にバラツキのある被計量物を、設定
重量もしくは所定個数分だけ、複数個ひとまとめ
にするために、組合せ計量装置が一般に用いられ
ている。
重量もしくは所定個数分だけ、複数個ひとまとめ
にするために、組合せ計量装置が一般に用いられ
ている。
組合せ計量装置では、各フイーダから複数の計
量ホツパに供給された被計量物の各計量値につい
て、最適な組合せを選定し、この選定された計量
ホツパ内の被計量物を排出して、ひとまとめにし
ているが、組合せ選定を効率よく行なうために
は、各計量ホツパへの各フイーダによる被計量物
の供給量が常に所定の値(即ち、設定重量もしく
は所定個数を目標組合せホツパ数で除した値)に
極めて近い値となるようにしなければならない。
量ホツパに供給された被計量物の各計量値につい
て、最適な組合せを選定し、この選定された計量
ホツパ内の被計量物を排出して、ひとまとめにし
ているが、組合せ選定を効率よく行なうために
は、各計量ホツパへの各フイーダによる被計量物
の供給量が常に所定の値(即ち、設定重量もしく
は所定個数を目標組合せホツパ数で除した値)に
極めて近い値となるようにしなければならない。
しかして、フイーダの送力は、温度、湿度の変
化や電源電圧の変動によつて大きく変動し、しか
も送力が一定であつても、実際の供給量は被計量
物の種類等によつて大きく異なる。
化や電源電圧の変動によつて大きく変動し、しか
も送力が一定であつても、実際の供給量は被計量
物の種類等によつて大きく異なる。
このため、従来より、第4図に示すごとき組合
せ計量装置が用いられている。
せ計量装置が用いられている。
即ち、この組合せ計量装置では、複数の計量ホ
ツパ21〜2oに、設定重量を目標組合せホツパ数
で除した値に相当する被計量物がそれぞれフイー
ダ11〜1oによつて供給され、各計量ホツパ21
〜2oごとに設けられた計量器31〜3oによつて、
収容された被計量物がそれぞれ計量される。
ツパ21〜2oに、設定重量を目標組合せホツパ数
で除した値に相当する被計量物がそれぞれフイー
ダ11〜1oによつて供給され、各計量ホツパ21
〜2oごとに設けられた計量器31〜3oによつて、
収容された被計量物がそれぞれ計量される。
そして、この計量器31〜3oの出力は、組合せ
選定回路4に入力され、異なるすべての組合せに
ついて算出された組合せ重量のうち、最適な組合
せが選定されて、この選定された計量ホツパ内の
被計量物が排出されて、集合シユート5などにま
とめられる。
選定回路4に入力され、異なるすべての組合せに
ついて算出された組合せ重量のうち、最適な組合
せが選定されて、この選定された計量ホツパ内の
被計量物が排出されて、集合シユート5などにま
とめられる。
一方、各計量器31〜3oからの計量値は、フイ
ーダ11〜1oから被計量物が計量ホツパ21〜2o
に供給される毎に、制御回路61〜6oに出力され
る。
ーダ11〜1oから被計量物が計量ホツパ21〜2o
に供給される毎に、制御回路61〜6oに出力され
る。
各制御回路61〜6oでは、目標とする所定重量
と、供給毎に入力される計量値と、フイーダの送
力制御用のパラメータ(例えば、バイブレータの
振動振幅、振動時間を決定する値)とに基づい
て、所定の供給回数後に、次回供給からのフイー
ダ11〜1oの新たな送力パラメータが算出され
る。
と、供給毎に入力される計量値と、フイーダの送
力制御用のパラメータ(例えば、バイブレータの
振動振幅、振動時間を決定する値)とに基づい
て、所定の供給回数後に、次回供給からのフイー
ダ11〜1oの新たな送力パラメータが算出され
る。
この新たな送力パラメータを算出する方法とし
て、例えば、所定回数供給された被計量物の1回
当りの平均供給重量Waと目標重量Wmとの比に、
現段階の送力パラメータFNを乗算して得られた
結果、即ち、 (Wm/Wa)×Fn を新たな送力パラメータFN+1として算出、この新
たな送力パラメータFN+1によつて、フイーダ11
〜1oの供給量が、目標重量Wmに近づくように、
次回からのフイーダ11〜1oの送力がそれぞれ個
別に制御される。
て、例えば、所定回数供給された被計量物の1回
当りの平均供給重量Waと目標重量Wmとの比に、
現段階の送力パラメータFNを乗算して得られた
結果、即ち、 (Wm/Wa)×Fn を新たな送力パラメータFN+1として算出、この新
たな送力パラメータFN+1によつて、フイーダ11
〜1oの供給量が、目標重量Wmに近づくように、
次回からのフイーダ11〜1oの送力がそれぞれ個
別に制御される。
この結果、フイーダ11〜1oの温度変化等によ
る供給量の変動は、各制御回路61〜6oの送力制
御によつて抑えられ、目標重量Wmに極めて近い
供給が個々になされる。
る供給量の変動は、各制御回路61〜6oの送力制
御によつて抑えられ、目標重量Wmに極めて近い
供給が個々になされる。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記のようなフイーダの制御で
は、例えば、被計量物が一時的にフイーダに引つ
掛かつたりするなどの異常な状態(以下、ブリツ
ジ状態と記す)が発生すると、フイーダからの供
給量の平均値Waが一時的に、目標重量Wmに対
して極端に小さくなり、この供給量の平均値Wa
に基づいて算出される次回供給からのフイーダの
送力パラメータが極端に大きな値となつてしま
い、大量の被計量物が計量ホツパに供給されてし
まうことになる。
は、例えば、被計量物が一時的にフイーダに引つ
掛かつたりするなどの異常な状態(以下、ブリツ
ジ状態と記す)が発生すると、フイーダからの供
給量の平均値Waが一時的に、目標重量Wmに対
して極端に小さくなり、この供給量の平均値Wa
に基づいて算出される次回供給からのフイーダの
送力パラメータが極端に大きな値となつてしま
い、大量の被計量物が計量ホツパに供給されてし
まうことになる。
このため、この被計量物が大量に供給された計
量ホツパは、以後の組合せ選定に使用できなくな
ることが起こり、組合せの精度や効率が悪化した
り、また、組合せ選定に使用されたとしても、目
標重量Wmに対して、フイーダからの供給量のバ
ラツキが非常に大きくなるという欠点があつた。
量ホツパは、以後の組合せ選定に使用できなくな
ることが起こり、組合せの精度や効率が悪化した
り、また、組合せ選定に使用されたとしても、目
標重量Wmに対して、フイーダからの供給量のバ
ラツキが非常に大きくなるという欠点があつた。
また、従来のような供給回数による平均化制御
では、著しい供給量の変動に対して送力制御が追
従できないという問題がある。このために平均化
制御を供給ごとに毎回行なうことも考えられる。
しかし、フイーダの送力パラメータと実際の供給
量とは、第5図に、その一例を示すように、比例
関係ではない場合が多く、このようなフイーダに
対して供給回数による平均化を毎回行なつても、
供給量が安定するまでの回数が短縮されるとは限
らない。
では、著しい供給量の変動に対して送力制御が追
従できないという問題がある。このために平均化
制御を供給ごとに毎回行なうことも考えられる。
しかし、フイーダの送力パラメータと実際の供給
量とは、第5図に、その一例を示すように、比例
関係ではない場合が多く、このようなフイーダに
対して供給回数による平均化を毎回行なつても、
供給量が安定するまでの回数が短縮されるとは限
らない。
例えば、目標重量が100gのとき、初期パラメ
ータF0が1で駆動されたフイーダの供給量が80
gであつたとすると、次のパラメータF1は、
100/80=1.25となり、このパラメータF1でフイ
ーダを駆動すると、実際の供給量は、120gとな
る。さらに次のパラメータF2は、100×2/(80
+120)=1となる。
ータF0が1で駆動されたフイーダの供給量が80
gであつたとすると、次のパラメータF1は、
100/80=1.25となり、このパラメータF1でフイ
ーダを駆動すると、実際の供給量は、120gとな
る。さらに次のパラメータF2は、100×2/(80
+120)=1となる。
したがつて、次の供給量は、再び80gとなり、
さらに次のパラメータF3は、100×3/(80+
120+80)=1.07となり、このパラメータによるフ
イーダ供給量は、ほぼ90gとなる。
さらに次のパラメータF3は、100×3/(80+
120+80)=1.07となり、このパラメータによるフ
イーダ供給量は、ほぼ90gとなる。
このように、3回のパラメータ更新が行なわれ
たにもかかわらず、100gの目標に対して90gま
での供給量しか得られない。また、このフイーダ
の特性は、温度などによつて大きく変化するた
め、結局供給量を目標重量に収束させることが極
めて困難であつた。
たにもかかわらず、100gの目標に対して90gま
での供給量しか得られない。また、このフイーダ
の特性は、温度などによつて大きく変化するた
め、結局供給量を目標重量に収束させることが極
めて困難であつた。
本発明は、上記の欠点を改めて、ブリツジ等の
異常な状態が発生したり、フイーダの送力パラメ
ータと供給量との関係が比例関係にない場合にお
いても、供給量の変動に対し、高速かつ安定に各
フイーダの送力を個々に制御できるようにした組
合せ計量装置を提供することを目的としている。
異常な状態が発生したり、フイーダの送力パラメ
ータと供給量との関係が比例関係にない場合にお
いても、供給量の変動に対し、高速かつ安定に各
フイーダの送力を個々に制御できるようにした組
合せ計量装置を提供することを目的としている。
〈本発明の一実施例〉(第1〜3図)
以下、図面に基づいて、本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図は組合せ計量装置の機構部の概略構成
図、第2図は制御部の概略構成図である。
図、第2図は制御部の概略構成図である。
第1図において、11は被計量物を順次円形フ
イーダ12へ供給する供給器である。円形フイー
ダ12の周縁部下方には、N個の中間ホツパ14
1〜14oが円形に配置され、それぞれフイーダ1
31〜13oを介して被計量物が供給される。中間
ホツパ141〜14oの下方には、それぞれ計量ホ
ツパ161〜16oが設定されている。中間ホツパ
141〜14oに収容された被計量物は、排出ゲー
ト151〜15oを開くと、それぞれ計量ホツパ1
61〜16oへ落下収容される。
イーダ12へ供給する供給器である。円形フイー
ダ12の周縁部下方には、N個の中間ホツパ14
1〜14oが円形に配置され、それぞれフイーダ1
31〜13oを介して被計量物が供給される。中間
ホツパ141〜14oの下方には、それぞれ計量ホ
ツパ161〜16oが設定されている。中間ホツパ
141〜14oに収容された被計量物は、排出ゲー
ト151〜15oを開くと、それぞれ計量ホツパ1
61〜16oへ落下収容される。
計量ホツパ161〜16oには、それぞれ計量器
171〜17oが設置されている。計量器171〜
17oはそれぞれ計量ホツパ161〜16oに収容
された被計量物を計量し、その計量値を出力す
る。
171〜17oが設置されている。計量器171〜
17oはそれぞれ計量ホツパ161〜16oに収容
された被計量物を計量し、その計量値を出力す
る。
計量ホツパ161〜16oの下方には、集合シユ
ート19が設置されている。計量ホツパ161,
16oに収容された被計量物はそれぞれ計量ホツ
パ161〜16oの排出ゲート181〜18oを開く
と、集合シユート19に落下する。
ート19が設置されている。計量ホツパ161,
16oに収容された被計量物はそれぞれ計量ホツ
パ161〜16oの排出ゲート181〜18oを開く
と、集合シユート19に落下する。
集合シユート19の下方には包装機21が設置
されている。集合シユート19の底部には、一定
時間ごとにあるいは包装機21とのタイミングを
合わせて開くタイミングホツパ20が、設けてあ
る。
されている。集合シユート19の底部には、一定
時間ごとにあるいは包装機21とのタイミングを
合わせて開くタイミングホツパ20が、設けてあ
る。
排出ゲート181〜18oは、組合せ排出装置2
4の排出制御装置27によつて開閉制御される。
4の排出制御装置27によつて開閉制御される。
前記計量器171〜17oからの各計量値は、第
2図に示すように、組合せ排出装置24の計量値
記憶回路25へ送られる。計量値記憶回路25は
計量ホツパ161〜16o内の収容物の計量値をそ
れぞれ記憶する。
2図に示すように、組合せ排出装置24の計量値
記憶回路25へ送られる。計量値記憶回路25は
計量ホツパ161〜16o内の収容物の計量値をそ
れぞれ記憶する。
組合せ選定回路26は、計量値記憶回路25に
記憶された各計量ホツパ161〜16oの収容物の
各計量値に基づいて、異なるすべての組合せにつ
いて算出する組合せ計算部26aと、設定重量を
設定記憶する重量設定部26bと、組合せ計算部
26aの組合せ重量出力と重量設定部26bの設
定重量出力とを比較し、例えば設定重量との差が
最も小となる計量ホツパの組合せを最適な組合せ
として選定して、その組合せ選定信号を出力する
組合せ判別部26cとを備えている。
記憶された各計量ホツパ161〜16oの収容物の
各計量値に基づいて、異なるすべての組合せにつ
いて算出する組合せ計算部26aと、設定重量を
設定記憶する重量設定部26bと、組合せ計算部
26aの組合せ重量出力と重量設定部26bの設
定重量出力とを比較し、例えば設定重量との差が
最も小となる計量ホツパの組合せを最適な組合せ
として選定して、その組合せ選定信号を出力する
組合せ判別部26cとを備えている。
排出制御装置27は、前記組合せ選定信号を受
けると、排出ゲート181〜18oのうちの指定さ
れたゲートを開くとともに、一定時間をおいて排
出済みの計量ホツパへの中間ホツパの排出ゲート
を開くように、開閉制御を行なう。
けると、排出ゲート181〜18oのうちの指定さ
れたゲートを開くとともに、一定時間をおいて排
出済みの計量ホツパへの中間ホツパの排出ゲート
を開くように、開閉制御を行なう。
また、各計量器171〜17oからの各計量値
は、第2図に示すように、計量の度に、それぞれ
各送力パラメータ演算回路291〜29oの加算器
301〜30oへ送られ、重量積算記憶器311〜
31oの記憶値(初期値“0”)との加算が行なわ
れ、各加算結果はスイツチ321〜32oを介し
て、重量積算記憶器311〜31oに新たに記憶さ
れる。
は、第2図に示すように、計量の度に、それぞれ
各送力パラメータ演算回路291〜29oの加算器
301〜30oへ送られ、重量積算記憶器311〜
31oの記憶値(初期値“0”)との加算が行なわ
れ、各加算結果はスイツチ321〜32oを介し
て、重量積算記憶器311〜31oに新たに記憶さ
れる。
なお、加算器301〜30o、重量積算記憶器3
11〜31oおよびスイツチ321〜32oは、この
計量装置の供給量積算手段を構成するものであ
る。
11〜31oおよびスイツチ321〜32oは、この
計量装置の供給量積算手段を構成するものであ
る。
一方、加算器331〜33oでは、送力パラメー
タ積算記憶器341〜34oの記憶値(初期値
“0”)と現段階の送力パラメータとが加算され、
この加算結果はスイツチ351〜35oを介して、
送力パラメータ積算記憶器341〜34oに新たに
記憶される。なお、加算器331〜33o、送力パ
ラメータ積算記憶器341〜34oおよびスイツチ
351〜35oは、この計量装置の送力パラメータ
積算手段を構成するものである。
タ積算記憶器341〜34oの記憶値(初期値
“0”)と現段階の送力パラメータとが加算され、
この加算結果はスイツチ351〜35oを介して、
送力パラメータ積算記憶器341〜34oに新たに
記憶される。なお、加算器331〜33o、送力パ
ラメータ積算記憶器341〜34oおよびスイツチ
351〜35oは、この計量装置の送力パラメータ
積算手段を構成するものである。
また、ここでスイツチ321〜32o及びスイツ
チ351〜35oは計量値の入力と同期してONす
るスイツチであり、また、送力パラメータは、フ
イーダのバイブレータの振動振幅及び振動時間と
に基づくパラメータである。したがつて、送力パ
ラメータ積算記憶器341〜34oには、計量の度
にその段階の送力パラメータがそれぞれ累積され
ることになる。
チ351〜35oは計量値の入力と同期してONす
るスイツチであり、また、送力パラメータは、フ
イーダのバイブレータの振動振幅及び振動時間と
に基づくパラメータである。したがつて、送力パ
ラメータ積算記憶器341〜34oには、計量の度
にその段階の送力パラメータがそれぞれ累積され
ることになる。
除算器361〜36oおよび乗算器371〜37o
は、パラメータ候補値算出手段を構成するもので
あつて、除算器361〜36oでは、重量積算記憶
器311〜31oの記憶値で送力パラメータ積算記
憶器341〜34oの記憶値が除算される。乗算器
371〜37oでは、組合せ排出装置24の重量設
定部26bからの設定重量を、除算器38によつ
て、目標組合せホツパ数で除算した結果、即ち、
ホツパ当りの目標重量W/Mと、除算器361〜
36oからの除算結果とがそれぞれ乗算される。
したがつて、乗算器371〜37oの乗算出力は、
送力パラメータの積算値ΣFと供給量の積算値
ΣWとの比に、目標重量Wmを乗じた値、即ち、 (ΣF/ΣW)Wm ……(1) となる。この式は、現段階までの供給回数をかり
にKとすると、 (ΣF/K)(K/ΣW)Wm ……(2) と等価であり、この(2)式は、供給回数K回までの
供給量の平均値と目標重量との比に、それまでの
送力パラメータの平均値を乗じたものである。
は、パラメータ候補値算出手段を構成するもので
あつて、除算器361〜36oでは、重量積算記憶
器311〜31oの記憶値で送力パラメータ積算記
憶器341〜34oの記憶値が除算される。乗算器
371〜37oでは、組合せ排出装置24の重量設
定部26bからの設定重量を、除算器38によつ
て、目標組合せホツパ数で除算した結果、即ち、
ホツパ当りの目標重量W/Mと、除算器361〜
36oからの除算結果とがそれぞれ乗算される。
したがつて、乗算器371〜37oの乗算出力は、
送力パラメータの積算値ΣFと供給量の積算値
ΣWとの比に、目標重量Wmを乗じた値、即ち、 (ΣF/ΣW)Wm ……(1) となる。この式は、現段階までの供給回数をかり
にKとすると、 (ΣF/K)(K/ΣW)Wm ……(2) と等価であり、この(2)式は、供給回数K回までの
供給量の平均値と目標重量との比に、それまでの
送力パラメータの平均値を乗じたものである。
したがつて、目標重量より供給量の平均値が大
きいとき、演算結果は、送力パラメータの平均値
より小さくなり、目標重量より供給量の平均値が
小さいとき、演算結果は送力パラメータの平均値
より大きくなる。即ち、この演算結果は、次回の
フイーダの供給量を目標重量に近づけるための新
たな送力パラメータの候補値(以下、パラメータ
候補値と記す)を示している。
きいとき、演算結果は、送力パラメータの平均値
より小さくなり、目標重量より供給量の平均値が
小さいとき、演算結果は送力パラメータの平均値
より大きくなる。即ち、この演算結果は、次回の
フイーダの供給量を目標重量に近づけるための新
たな送力パラメータの候補値(以下、パラメータ
候補値と記す)を示している。
乗算器371〜37oの乗算出力は、判定回路4
01〜40oに入力される。
01〜40oに入力される。
判定回路401〜40oでは、乗算器371〜3
7oからのパラメータ候補値と、送力パラメータ
記憶器601〜60oの記憶値との差が、許容差設
定器611〜61oの設定値αより大か否かが判定
され、この判定結果に応じて、新たな送力パラメ
ータが送力パラメータ記憶器601〜60oに記憶
更新される。
7oからのパラメータ候補値と、送力パラメータ
記憶器601〜60oの記憶値との差が、許容差設
定器611〜61oの設定値αより大か否かが判定
され、この判定結果に応じて、新たな送力パラメ
ータが送力パラメータ記憶器601〜60oに記憶
更新される。
なお、判定回路401〜40oは全て同一に構成
されており、その1つの判定回路401は、第3
図に示す如く構成されている。
されており、その1つの判定回路401は、第3
図に示す如く構成されている。
この判定回路401は、パラメータ候補値と現
段階の送力パラメータとの差をもとめる減算部4
0aと、その差が±αの範囲内にあるか否かを判
別する判定部40bと、その判定結果に応じて送
力パラメータを更新するパラメータ更新部40c
とによつて構成されており、減算部40a、判定
部40bおよびパラメータ更新部40cは、この
計量装置の減算手段、判定手段およびパラメータ
更新手段を構成するものである。
段階の送力パラメータとの差をもとめる減算部4
0aと、その差が±αの範囲内にあるか否かを判
別する判定部40bと、その判定結果に応じて送
力パラメータを更新するパラメータ更新部40c
とによつて構成されており、減算部40a、判定
部40bおよびパラメータ更新部40cは、この
計量装置の減算手段、判定手段およびパラメータ
更新手段を構成するものである。
同図において、パラメータ候補値は、減算部4
0aの減算器411,421に入力される。減算器
401は、送力パラメータ記憶器601の記憶値か
ら、パラメータ候補値を減算して、その減算結果
を判定部40bの減算器431に出力する。
0aの減算器411,421に入力される。減算器
401は、送力パラメータ記憶器601の記憶値か
ら、パラメータ候補値を減算して、その減算結果
を判定部40bの減算器431に出力する。
減算器431は、減算器411の出力から、許容
差設定器611の設定値αを減算し、この減算結
果を比較器441に出力する。
差設定器611の設定値αを減算し、この減算結
果を比較器441に出力する。
比較器441は、減算器431からの出力値を、
零と比較して、減算器431の出力値が零より大
なるとき、“H”レベル電圧を出力し、また、零
より小さいとき、“L”レベル電圧を出力する。
零と比較して、減算器431の出力値が零より大
なるとき、“H”レベル電圧を出力し、また、零
より小さいとき、“L”レベル電圧を出力する。
したがつて、比較器441の出力が、“H”レベ
ルのときには、パラメータ候補値が、送力パラメ
ータ記憶器601の記憶値より小さく、且つ、そ
の差が設定値αを越えていることを示している。
ルのときには、パラメータ候補値が、送力パラメ
ータ記憶器601の記憶値より小さく、且つ、そ
の差が設定値αを越えていることを示している。
一方、減算器421は、パラメータ候補値から、
送力パラメータ記憶器601の記憶値を減算して、
これを減算器451に出力する。
送力パラメータ記憶器601の記憶値を減算して、
これを減算器451に出力する。
減算器451は、減算器421の出力から、許容
差設定器611の設定値αを減算し、この減算結
果を比較器461に出力する。
差設定器611の設定値αを減算し、この減算結
果を比較器461に出力する。
比較器461は、減算器451からの出力値を零
と比較して、減算器451の出力値が零より大な
るとき、“H”レベル電圧を出力し、また、零よ
り小さいとき、“L”レベル電圧を出力する。
と比較して、減算器451の出力値が零より大な
るとき、“H”レベル電圧を出力し、また、零よ
り小さいとき、“L”レベル電圧を出力する。
したがつて、比較器461の出力が“H”レベ
ルのときには、パラメータ候補値が、送力パラメ
ータ記憶器601の記憶値より大きく、且つ、そ
の差が設定値αを越えていることを示している。
ルのときには、パラメータ候補値が、送力パラメ
ータ記憶器601の記憶値より大きく、且つ、そ
の差が設定値αを越えていることを示している。
また、両比較器441,461の出力が“L”レ
ベルのときには、パラメータ候補値と送力パラメ
ータ記憶器601〜60oの記憶値との差の絶対値
が設定値αを越えていないことを示している。
ベルのときには、パラメータ候補値と送力パラメ
ータ記憶器601〜60oの記憶値との差の絶対値
が設定値αを越えていないことを示している。
両比較器441,461からの出力は、パラメー
タ更新部40cのアンド回路471,481の一方
の入力端子に入力されるとともに、それぞれイン
バータ501,511によつてレベル電圧が反転さ
れて、アンド回路491に入力される。
タ更新部40cのアンド回路471,481の一方
の入力端子に入力されるとともに、それぞれイン
バータ501,511によつてレベル電圧が反転さ
れて、アンド回路491に入力される。
各アンド回路471〜491の一方の入力端子に
は、新たな送力パラメータを送力パラメータ記憶
器601に記憶させるための“H”レベルの判定
パルスPが入力される。
は、新たな送力パラメータを送力パラメータ記憶
器601に記憶させるための“H”レベルの判定
パルスPが入力される。
各アンド回路471〜491は、この判定パルス
Pに同期して、両比較器441,461の出力レベ
ルに応じて、スイツチ521,531,541のい
ずれかのスイツチをONさせる。
Pに同期して、両比較器441,461の出力レベ
ルに応じて、スイツチ521,531,541のい
ずれかのスイツチをONさせる。
各スイツチ521〜541の一端側は、送力パラ
メータ記憶器601に接続されており、スイツチ
521の他端側は、送力パラメータ記憶器601の
記憶値と許容差設定器611の設定値αとを加算
する加算器551の出力に接続されている。
メータ記憶器601に接続されており、スイツチ
521の他端側は、送力パラメータ記憶器601の
記憶値と許容差設定器611の設定値αとを加算
する加算器551の出力に接続されている。
スイツチ531の他端側は、送力パラメータ記
憶器601の記憶値から許容差設定器611の設定
値αを減算する減算器561の出力に接続されて
いる。
憶器601の記憶値から許容差設定器611の設定
値αを減算する減算器561の出力に接続されて
いる。
さらに、スイツチ541の他端側は、乗算器3
71の乗算出力に接続されている。
71の乗算出力に接続されている。
したがつて、判定パルスPが各アンド回路47
1〜491に入力されたとき、比較器441の出力
が“H”レベルならば、スイツチ531がONし
て、減算器571の減算結果が新たな送力パラメ
ータとして送力パラメータ記憶器601に記憶さ
れ、また、比較器461の出力が“H”レベルな
らば、スイツチ521がONして、加算器561の
加算結果が新たな送力パラメータとして送力パラ
メータ記憶器601に記憶されることになる。
1〜491に入力されたとき、比較器441の出力
が“H”レベルならば、スイツチ531がONし
て、減算器571の減算結果が新たな送力パラメ
ータとして送力パラメータ記憶器601に記憶さ
れ、また、比較器461の出力が“H”レベルな
らば、スイツチ521がONして、加算器561の
加算結果が新たな送力パラメータとして送力パラ
メータ記憶器601に記憶されることになる。
さらに、両比較器441,461の出力がともに
“L”レベルならば、スイツチ541がONして、
パラメータ候補値がそのまま送力パラメータ記憶
器601に記憶されることになる。なお、他の判
定回路402〜40oもこの判定回路401と全く
同一に構成されている。
“L”レベルならば、スイツチ541がONして、
パラメータ候補値がそのまま送力パラメータ記憶
器601に記憶されることになる。なお、他の判
定回路402〜40oもこの判定回路401と全く
同一に構成されている。
送力パラメータ記憶器601〜60oの記憶値
は、加算器331〜33oおよびタイマ回路631
〜63oへ出力される。タイマ回路631〜63o
は、送力パラメータ記憶器601〜60oの記憶値
に応じた振動振幅と振動時間をもつ駆動信号を出
力する。タイマ回路631〜63oからの駆動信号
は、それぞれ各フイーダ駆動回路641〜64oに
出力される。
は、加算器331〜33oおよびタイマ回路631
〜63oへ出力される。タイマ回路631〜63o
は、送力パラメータ記憶器601〜60oの記憶値
に応じた振動振幅と振動時間をもつ駆動信号を出
力する。タイマ回路631〜63oからの駆動信号
は、それぞれ各フイーダ駆動回路641〜64oに
出力される。
フイーダ駆動回路641〜64oは、タイマ回路
631〜63oからの駆動信号を増幅して、各フイ
ーダ131〜13oをそれぞれ駆動する。
631〜63oからの駆動信号を増幅して、各フイ
ーダ131〜13oをそれぞれ駆動する。
〈実施例の動作〉
次に上記実施例による組合せ計量装置の動作を
説明する。
説明する。
被計量物が、供給器11、円形フイーダを経
て、フイーダ131〜13oによつてそれぞれ中間
ホツパ141〜14oへ供給され、中間ホツパ14
1〜14oから各計量ホツパ161〜16oに収容さ
れ、それぞれ計量器17によつて計量される。計
量値記憶回路25は、計量器171〜17oからの
重量信号を受けて、収容した計量ホツパ毎の収容
物の計量値を記憶する。
て、フイーダ131〜13oによつてそれぞれ中間
ホツパ141〜14oへ供給され、中間ホツパ14
1〜14oから各計量ホツパ161〜16oに収容さ
れ、それぞれ計量器17によつて計量される。計
量値記憶回路25は、計量器171〜17oからの
重量信号を受けて、収容した計量ホツパ毎の収容
物の計量値を記憶する。
組合せ選定回路26は、記憶された各計量値に
基づいて、すべての異なる組合せについて算出
し、設定重量Wとの差が最も小となる計量ホツパ
の組合せを選定し、組合合せ選定信号を排出制御
装置27へ送出する。
基づいて、すべての異なる組合せについて算出
し、設定重量Wとの差が最も小となる計量ホツパ
の組合せを選定し、組合合せ選定信号を排出制御
装置27へ送出する。
排出制御装置27は、組合せ選定信号によつて
指定された計量ホツパの排出ゲートを開き、集合
シユート19に排出させる。排出された被計量物
は、集合シユート19でひとまとめにされ、タイ
ミングホツパ20が開くと包装機21へ落下して
袋詰される。
指定された計量ホツパの排出ゲートを開き、集合
シユート19に排出させる。排出された被計量物
は、集合シユート19でひとまとめにされ、タイ
ミングホツパ20が開くと包装機21へ落下して
袋詰される。
次に、残りの計量ホツパによつて組合せが同様
に選定され、組合せ排出が行なわれる。この間、
排出ずみの計量ホツパには、フイーダ、中間ホツ
パを経て被計量物が収容される。新たに収容され
た計量ホツパについて計量器から重量信号が出力
される。このように、計量ホツパの排出、充填を
連続的に行ないつつ、組合せ排出が次々と行なわ
れる。
に選定され、組合せ排出が行なわれる。この間、
排出ずみの計量ホツパには、フイーダ、中間ホツ
パを経て被計量物が収容される。新たに収容され
た計量ホツパについて計量器から重量信号が出力
される。このように、計量ホツパの排出、充填を
連続的に行ないつつ、組合せ排出が次々と行なわ
れる。
各計量器171〜17oからの各計量値は、この
組合せ計量動作の継続中に、計量毎に送力パラメ
ータ演算回路291〜29oに送出される。
組合せ計量動作の継続中に、計量毎に送力パラメ
ータ演算回路291〜29oに送出される。
ここで、例えば、送力パラメータ記憶器601
には、送力パラメータの初期値F0が予め記憶さ
れているとすると、最初に加算器301に入力さ
れる計量値W0は、送力パラメータF0によつて、
フイーダ131が駆動されて供給された被計量物
の計量値である。
には、送力パラメータの初期値F0が予め記憶さ
れているとすると、最初に加算器301に入力さ
れる計量値W0は、送力パラメータF0によつて、
フイーダ131が駆動されて供給された被計量物
の計量値である。
この計量値W0は、加算器301によつて、重量
積算記憶器311の記憶値(この場合には初期値
“0”)と加算され、この加算結果W0+0が重量
積算記憶器311に、新たに記憶される。
積算記憶器311の記憶値(この場合には初期値
“0”)と加算され、この加算結果W0+0が重量
積算記憶器311に、新たに記憶される。
一方、加算器301と同期して、加算器331で
は、送力パラメータ記憶器601の送力パラメー
タF0と、送力パラメータ積算記憶器341の記憶
値(この場合には初期値“0”)とが加算され、
この加算結果F0+0が送力パラメータ積算記憶
器341にあらたに記憶される。
は、送力パラメータ記憶器601の送力パラメー
タF0と、送力パラメータ積算記憶器341の記憶
値(この場合には初期値“0”)とが加算され、
この加算結果F0+0が送力パラメータ積算記憶
器341にあらたに記憶される。
次に、除算器361によつて送力パラメータ積
算記憶器341の記憶値F0が重量積算記憶器311
の記憶値W0で除算され、この除算結果F0/W0と
目標重量W/Mとが乗算器371によつて乗算さ
れ、この乗算結果F1がパラメータ候補値として
判定回路401に入力される。
算記憶器341の記憶値F0が重量積算記憶器311
の記憶値W0で除算され、この除算結果F0/W0と
目標重量W/Mとが乗算器371によつて乗算さ
れ、この乗算結果F1がパラメータ候補値として
判定回路401に入力される。
判定回路401では、パラメータ候補値F1と、
現段階の送力パラメータF0との大小関係および、
その差の絶対値が設定値αを越えるか否かについ
て判定がなされる。
現段階の送力パラメータF0との大小関係および、
その差の絶対値が設定値αを越えるか否かについ
て判定がなされる。
即ち、現段階の送力パラメータF0よりパラメ
ータ候補値F1の方が大きく、しかも、その差が
設定値αより大きい場合には、フイーダ131な
どに一時的に異常等が発生したために、その供給
量が少なかつたと判定して、現段階の送力パラメ
ータF0に設定値αだけを加算した値F0+αが新
たな送力パラメータとして、スイツチ521を介
して、送力パラメータ記憶器601に記憶される。
ータ候補値F1の方が大きく、しかも、その差が
設定値αより大きい場合には、フイーダ131な
どに一時的に異常等が発生したために、その供給
量が少なかつたと判定して、現段階の送力パラメ
ータF0に設定値αだけを加算した値F0+αが新
たな送力パラメータとして、スイツチ521を介
して、送力パラメータ記憶器601に記憶される。
また、現段階の送力パラメータF0より、パラ
メータ候補値F1の方が小さく、しかも、その差
が設定値αより大きい場合には、フイーダ131
などに一時的に異常等が発生したために、その他
給量が多かつたと判定して、現段階の送力パラメ
ータF0から設定値αだけを減算した値F0−αが
新たな送力パラメータとして、スイツチ531を
介して、送力パラメータ記憶器601に記憶され
る。
メータ候補値F1の方が小さく、しかも、その差
が設定値αより大きい場合には、フイーダ131
などに一時的に異常等が発生したために、その他
給量が多かつたと判定して、現段階の送力パラメ
ータF0から設定値αだけを減算した値F0−αが
新たな送力パラメータとして、スイツチ531を
介して、送力パラメータ記憶器601に記憶され
る。
また、現段階の送力パラメータF0とパラメー
タ候補値F1との差の絶対値が設定値αより小さ
い場合には、パラメータ候補値F1が新たな送力
パラメータとして、スイツチ541を介して、送
力パラメータ記憶器601に記憶される。
タ候補値F1との差の絶対値が設定値αより小さ
い場合には、パラメータ候補値F1が新たな送力
パラメータとして、スイツチ541を介して、送
力パラメータ記憶器601に記憶される。
このようにして送力パラメータ記憶器601に
記憶された新たな送力パラメータは、タイマ回路
631に送出され、次回の供給時には、この新た
な送力パラメータに応じてフイーダ131が、フ
イーダ駆動回路641によつて駆動される。この
時、フイーダ131から供給された被計量物の計
量値W1が加算器301に入力されると同時に、送
力パラメータ記憶器601の送力パラメータが加
算器331に入力されて、上記と同様の演算およ
び判定がなされる。
記憶された新たな送力パラメータは、タイマ回路
631に送出され、次回の供給時には、この新た
な送力パラメータに応じてフイーダ131が、フ
イーダ駆動回路641によつて駆動される。この
時、フイーダ131から供給された被計量物の計
量値W1が加算器301に入力されると同時に、送
力パラメータ記憶器601の送力パラメータが加
算器331に入力されて、上記と同様の演算およ
び判定がなされる。
他のフイーダについても全く同様の制御がなさ
れ、各フイーダ131〜13oの供給量の制御が、
新たな計量値の入力毎になされる。
れ、各フイーダ131〜13oの供給量の制御が、
新たな計量値の入力毎になされる。
なお、この送力の制御を、前述の第5図の特性
のフイーダに対して、目標重量100g、初期パラ
メータF0=1で行なつた場合、最初の供給量W0
は、80gとなり、次回のパラメータF1は、 F1=100/80=1.25 となり、このパラメータF1による供給量W1は、
120gとなる。これは、前記した従来の供給回数
による平均化の場合と同一であるが、次のパラメ
ータF2は、 F2=100×(1+1.25)/(80+120)=1.125 となり、このパラメータによる次回の供給量W2
は、ほぼ95gとなり、さらに次のパラメータF3
は、 F3=100×(2.25+1.125)/(20+95)=1.14 となり、このパラメータによる次回の供給量W3
は、ほぼ目標重量100gと等しくなる。
のフイーダに対して、目標重量100g、初期パラ
メータF0=1で行なつた場合、最初の供給量W0
は、80gとなり、次回のパラメータF1は、 F1=100/80=1.25 となり、このパラメータF1による供給量W1は、
120gとなる。これは、前記した従来の供給回数
による平均化の場合と同一であるが、次のパラメ
ータF2は、 F2=100×(1+1.25)/(80+120)=1.125 となり、このパラメータによる次回の供給量W2
は、ほぼ95gとなり、さらに次のパラメータF3
は、 F3=100×(2.25+1.125)/(20+95)=1.14 となり、このパラメータによる次回の供給量W3
は、ほぼ目標重量100gと等しくなる。
このように、供給量がパラメータに比例しない
場合であつても、3回のパラメータ更新によつて
フイーダの供給量を目標重量に収束させることが
できる。
場合であつても、3回のパラメータ更新によつて
フイーダの供給量を目標重量に収束させることが
できる。
また、設定値αを例えば0.3程度にすれば、次
回の送力パラメータを現段階のの送力パラメータ
から0.3以上変化させないようにでき、異常な供
給量の変動に対しては、ゆるやかに送力を制御す
ることができる。
回の送力パラメータを現段階のの送力パラメータ
から0.3以上変化させないようにでき、異常な供
給量の変動に対しては、ゆるやかに送力を制御す
ることができる。
〈本発明の効果〉
以上の説明より明らかなように、本発明の組合
せ計量装置では、送力パラメータの積算結果と実
際の供給量の積算結果との比によつて算出された
送力パラメータの候補値が、現段階の送力パラメ
ータに基づいて設けられた所定範囲内にあるとき
には、その候補値を新たな送力パラメータとし、
その範囲を越えているときには、その範囲の上限
値または下限値を新たな送力パラメータとして、
次回のフイーダの送力を制御するように構成され
ている。
せ計量装置では、送力パラメータの積算結果と実
際の供給量の積算結果との比によつて算出された
送力パラメータの候補値が、現段階の送力パラメ
ータに基づいて設けられた所定範囲内にあるとき
には、その候補値を新たな送力パラメータとし、
その範囲を越えているときには、その範囲の上限
値または下限値を新たな送力パラメータとして、
次回のフイーダの送力を制御するように構成され
ている。
このため、フイーダの送力パラメータとその供
給量との関係が比例関係でない場合でも、フイー
ダの供給量を速やかに目標重量に近づけることが
でき、しかも、現段階の送力パラメータに対して
設定された範囲内で次の送力パラメータを更新し
ているので、大幅な供給量の変動に対しては、ゆ
るやかに送力が制御され、ブリツジ等の異常な供
給があつても次回の供給量が異常に増えたりして
組合せに選定されない量の被計量物を供給してし
まうことがなくなる。
給量との関係が比例関係でない場合でも、フイー
ダの供給量を速やかに目標重量に近づけることが
でき、しかも、現段階の送力パラメータに対して
設定された範囲内で次の送力パラメータを更新し
ているので、大幅な供給量の変動に対しては、ゆ
るやかに送力が制御され、ブリツジ等の異常な供
給があつても次回の供給量が異常に増えたりして
組合せに選定されない量の被計量物を供給してし
まうことがなくなる。
第1図は、本発明の一実施例の組合せ計量装置
の機構部を示す概略構成図、第2図は、制御部の
概略構成図、第3図は、第2図の要部を示すブロ
ツク図である。第4図は、従来の組合せ計量装置
を示す概略構成図、第5図は従来の組合せ計量装
置の送力パラメータと供給量の関係を示す図であ
る。 131〜13o……フイーダ、161〜16o……
計量ホツパ、171〜17o……計量器、24……
組合せ排出装置、25……計量値記憶回路、26
……組合せ選定回路、27……排出制御装置、2
91〜29o……送力パラメータ演算回路、301
〜30o……加算器、311〜31o……重量積算
記憶器、331〜33o……加算器、341〜34o
……送力パラメータ積算記憶器、361〜36o…
…除算器、371〜37o……乗算器、401〜4
0o……判定回路、441,461……比較器、5
61……加算器、571……減算器、601〜60o
……送力パラメータ記憶器、611……許容差設
定器、631〜63o……タイマ回路、641〜6
4o……フイーダ駆動回路。
の機構部を示す概略構成図、第2図は、制御部の
概略構成図、第3図は、第2図の要部を示すブロ
ツク図である。第4図は、従来の組合せ計量装置
を示す概略構成図、第5図は従来の組合せ計量装
置の送力パラメータと供給量の関係を示す図であ
る。 131〜13o……フイーダ、161〜16o……
計量ホツパ、171〜17o……計量器、24……
組合せ排出装置、25……計量値記憶回路、26
……組合せ選定回路、27……排出制御装置、2
91〜29o……送力パラメータ演算回路、301
〜30o……加算器、311〜31o……重量積算
記憶器、331〜33o……加算器、341〜34o
……送力パラメータ積算記憶器、361〜36o…
…除算器、371〜37o……乗算器、401〜4
0o……判定回路、441,461……比較器、5
61……加算器、571……減算器、601〜60o
……送力パラメータ記憶器、611……許容差設
定器、631〜63o……タイマ回路、641〜6
4o……フイーダ駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の計量ホツパ161〜16oと、 前記複数の計量ホツパに供給された被計量物を
それぞれ計量する複数の計量器171〜17oと、 前記複数の計量器によつて計量された被計量物
の最適組合せを、各計量値に基づいて選定し、該
選定された被計量物を排出させる組合せ排出装置
24と、 送力制御用の送力パラメータに応じた送力で前
記複数の計量ホツパのうち、空の計量ホツパに被
計量物をそれぞれ供給する複数のフイーダ131
〜13oと、 前記複数の計量器からの計量信号をそれぞれ受
け、対応する計量器によつて計量が行なわれる毎
に、その計量結果を積算する複数の供給量積算手
段301〜30o,311〜31o,321〜32oと、 前記複数の供給量積算手段に対応して設けら
れ、対応する供給積算手段によつて計量結果の積
算が行なわれる毎に、その供給段階のフイーダの
送力パラメータを積算する複数の送力パラメータ
積算手段331〜33o,341〜34o,351〜3
5oと、 前記複数の供給量積算手段の積算結果と送力パ
ラメータ積算手段の積算結果との比に基づいて、
各フイーダ毎の送力パラメータの候補値を算出す
る複数のパラメータ候補値算出手段361〜36
o,371〜37oと、 前記複数のパラメータ候補値算出手段によつて
算出された各候補値から、対応するフイーダの現
段階のパラメータを減じる複数の減算手段40a
と、 前記複数の減算手段の減算結果が、予め設定さ
れている上限値と下限値との範囲内にあるか否か
をそれぞれ判定する複数の判定手段40bと、 前記減算結果が、前記上限値と下限値の範囲内
にあるとき前記候補値を新たな送力パラメータと
し、前記減算結果が前記上限値より大きいとき対
応するフイーダの現段階のパラメータに前記上限
値を加算した値を新たな送力パラメータとし、前
記減算結果が前記下限値より小さいとき対応する
フイーダの現段階の送力パラメータから前記下限
値を減じた値を新たなパラメータとして更新する
複数のパラメータ更新手段40cとを備えた組合
せ計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25328985A JPS62113027A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 組合せ計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25328985A JPS62113027A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113027A JPS62113027A (ja) | 1987-05-23 |
| JPH0516736B2 true JPH0516736B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=17249211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25328985A Granted JPS62113027A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62113027A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5714299B2 (ja) * | 2010-11-08 | 2015-05-07 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
| JP5535876B2 (ja) * | 2010-11-08 | 2014-07-02 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946517A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-15 | Anritsu Corp | 組合せ計量装置 |
| JPS59622A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-05 | Anritsu Corp | 組合せ計量装置 |
| US4534428A (en) * | 1983-08-11 | 1985-08-13 | Package Machinery Co. | Vibratory feeder control for a weighing system |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25328985A patent/JPS62113027A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113027A (ja) | 1987-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |