JPH0516771A - エネルギー回生油圧回路 - Google Patents
エネルギー回生油圧回路Info
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- JPH0516771A JPH0516771A JP17292591A JP17292591A JPH0516771A JP H0516771 A JPH0516771 A JP H0516771A JP 17292591 A JP17292591 A JP 17292591A JP 17292591 A JP17292591 A JP 17292591A JP H0516771 A JPH0516771 A JP H0516771A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】回生効率良好なるエネルギー回生装置を内蔵し
た新規な油圧回路を、簡易な構成で提供する。 【構成】車両の減速時には第1の回生通路10と蓄圧通
路12とを連通し、エンジン2により駆動される可変容
量ポンプ16からの作動油を回生用アキュームレータ1
09に蓄えると共に、加速時には蓄圧通路12と第2の
回生通路13とを連通し、回生用アキュームレータ10
9に蓄えられていた作動油を低圧通路5に供給する。こ
れにより、可変容量ポンプ16の駆動負荷が低減され、
減速時におけるエンジン2のエネルギーが回生される。
た新規な油圧回路を、簡易な構成で提供する。 【構成】車両の減速時には第1の回生通路10と蓄圧通
路12とを連通し、エンジン2により駆動される可変容
量ポンプ16からの作動油を回生用アキュームレータ1
09に蓄えると共に、加速時には蓄圧通路12と第2の
回生通路13とを連通し、回生用アキュームレータ10
9に蓄えられていた作動油を低圧通路5に供給する。こ
れにより、可変容量ポンプ16の駆動負荷が低減され、
減速時におけるエンジン2のエネルギーが回生される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクティブサスペンショ
ン等の油圧システムを駆動するための油圧回路に関し、
特に車両の減速時におけるエンジンのエネルギーを回生
することが可能な油圧回路に関する。
ン等の油圧システムを駆動するための油圧回路に関し、
特に車両の減速時におけるエンジンのエネルギーを回生
することが可能な油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧回路としては、例えば図6に
示すように、エンジン2に駆動されると共に後述の制御
手段115によって吐出量が変化される可変容量ポンプ
16により、リザーバタンク1から低圧通路5を介して
供給される作動油を加圧し、該作動油を高圧通路7を介
して油圧システム4に供給するものが知られている。
示すように、エンジン2に駆動されると共に後述の制御
手段115によって吐出量が変化される可変容量ポンプ
16により、リザーバタンク1から低圧通路5を介して
供給される作動油を加圧し、該作動油を高圧通路7を介
して油圧システム4に供給するものが知られている。
【0003】ここで、高圧通路7には可変容量ポンプ1
6側から順に、高圧の作動油を蓄える補償用アキューム
レータ18と、高圧通路7における作動油圧を検出する
圧力センサ19と、高圧通路7における作動油圧が過大
となった時に作動油を排出するリリーフ弁20とが設け
られている。
6側から順に、高圧の作動油を蓄える補償用アキューム
レータ18と、高圧通路7における作動油圧を検出する
圧力センサ19と、高圧通路7における作動油圧が過大
となった時に作動油を排出するリリーフ弁20とが設け
られている。
【0004】このような油圧回路において、油圧システ
ム4の作動により高圧通路7の作動油が消費された際に
は、補償用アキュームレータ18により高圧の作動油が
高圧通路7に供給されると共に(以下、油圧補償作用と
記す)、制御手段115により圧力センサ19から入力
される圧力信号に応じて可変容量ポンプ16の吐出量が
制御されるようになっているため、高圧通路7における
作動油圧が所定値に保たれるように構成されている。
ム4の作動により高圧通路7の作動油が消費された際に
は、補償用アキュームレータ18により高圧の作動油が
高圧通路7に供給されると共に(以下、油圧補償作用と
記す)、制御手段115により圧力センサ19から入力
される圧力信号に応じて可変容量ポンプ16の吐出量が
制御されるようになっているため、高圧通路7における
作動油圧が所定値に保たれるように構成されている。
【0005】しかしながら、車両の減速時におけるエン
ジン2の動力を回生する構成となった油圧回路は、従来
提供されていなかった。
ジン2の動力を回生する構成となった油圧回路は、従来
提供されていなかった。
【0006】一方、車両の減速時におけるエンジンの動
力を回生するエネルギー回生装置としては、例えば特開
昭61−175150号公報に開示されるものがある。
力を回生するエネルギー回生装置としては、例えば特開
昭61−175150号公報に開示されるものがある。
【0007】このようなエネルギー回生装置は、図7に
示すように、エンジン2からの動力をトランスミッショ
ン21及びプロペラシャフト22を介して車輪23に伝
達する車両に、トランスミッション21の出力軸21a
の回転をPTO(パワーテイクオフ)軸24に取り出す
PTO出力装置25が設けられた構成となっている。そ
して、減速時には車輪23の回転をPTO出力装置25
を介してPTO軸24に伝え、該PTO軸24によって
ポンプモータ26を駆動して作動油を加圧し、得られた
高圧の作動油をアキュームレータ27に蓄えると共に、
発進時や加速時にはアキュームレータ27に蓄えられた
高圧の作動油をポンプモータ26に供給してPTO軸2
4を駆動し、該PTO軸24の回転をPTO出力装置2
5及びプロペラシャフト22を介して車輪23に伝達す
るものである。
示すように、エンジン2からの動力をトランスミッショ
ン21及びプロペラシャフト22を介して車輪23に伝
達する車両に、トランスミッション21の出力軸21a
の回転をPTO(パワーテイクオフ)軸24に取り出す
PTO出力装置25が設けられた構成となっている。そ
して、減速時には車輪23の回転をPTO出力装置25
を介してPTO軸24に伝え、該PTO軸24によって
ポンプモータ26を駆動して作動油を加圧し、得られた
高圧の作動油をアキュームレータ27に蓄えると共に、
発進時や加速時にはアキュームレータ27に蓄えられた
高圧の作動油をポンプモータ26に供給してPTO軸2
4を駆動し、該PTO軸24の回転をPTO出力装置2
5及びプロペラシャフト22を介して車輪23に伝達す
るものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエネルギー回生装置においては、エネルギー
回生を可能とするために、従来の構成に加えてPTO軸
24,PTO出力装置25,ポンプモータ26等の新た
な構成を必要とするため、構造が複雑となり、重量が増
大するといった問題点があった。また、車輪23の回転
すなわち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換し
て蓄えた後に、該油圧エネルギーを再び機械エネルギー
として回生するようになっていたため、機械損失により
トータルとしての回生効率が低いという問題点もあっ
た。
うな従来のエネルギー回生装置においては、エネルギー
回生を可能とするために、従来の構成に加えてPTO軸
24,PTO出力装置25,ポンプモータ26等の新た
な構成を必要とするため、構造が複雑となり、重量が増
大するといった問題点があった。また、車輪23の回転
すなわち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換し
て蓄えた後に、該油圧エネルギーを再び機械エネルギー
として回生するようになっていたため、機械損失により
トータルとしての回生効率が低いという問題点もあっ
た。
【0009】本発明ではこのような問題点に鑑み、従来
技術に対し軽微な構成追加のみで、エネルギー回生を良
好なる効率で実現できる新規な油圧回路を得ることを課
題とする。
技術に対し軽微な構成追加のみで、エネルギー回生を良
好なる効率で実現できる新規な油圧回路を得ることを課
題とする。
【0010】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為に、
請求項1記載の発明においては、作動油を貯留するリザ
ーバタンクと、エンジンにより駆動されて作動油を加圧
するオイルポンプと、前記リザーバタンクとオイルポン
プとを連通する低圧通路と、前記オイルポンプにより加
圧された作動油を油圧システムに供給する高圧通路と、
複数の通路間における作動油の流通を制御する切換弁
と、高圧の作動油を蓄える蓄圧手段と、前記高圧通路と
切換弁との間を連通する第1の回生通路と、前記切換弁
と蓄圧手段との間を連通する蓄圧通路と、前記切換弁と
低圧通路との間を連通する第2の回生通路と、前記第1
の回生通路の途中に設けられて、作動油が前記切換弁側
から高圧通路側へ流れることを防止する第1の逆止弁
と、前記低圧通路上の第2の回生通路との接続点よりリ
ザーバータンク側に設けられて、作動油が第2の回生通
路側からリザーバタンク側へ流れることを防止する第2
の逆止弁と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手
段と、該走行状態検出手段からの信号に応じて前記切換
弁を切り換える制御手段とを有し、該制御手段は、走行
状態検出手段により車両が減速状態であることが検出さ
れている時には、第1の回生通路と蓄圧通路とが連通す
るよう前記切換弁を切り換えると共に、車両が加速状態
であることが検出されている時には、蓄圧通路と第2の
回生通路とが連通するよう前記切換弁を切り換えること
を特徴とするものである。
請求項1記載の発明においては、作動油を貯留するリザ
ーバタンクと、エンジンにより駆動されて作動油を加圧
するオイルポンプと、前記リザーバタンクとオイルポン
プとを連通する低圧通路と、前記オイルポンプにより加
圧された作動油を油圧システムに供給する高圧通路と、
複数の通路間における作動油の流通を制御する切換弁
と、高圧の作動油を蓄える蓄圧手段と、前記高圧通路と
切換弁との間を連通する第1の回生通路と、前記切換弁
と蓄圧手段との間を連通する蓄圧通路と、前記切換弁と
低圧通路との間を連通する第2の回生通路と、前記第1
の回生通路の途中に設けられて、作動油が前記切換弁側
から高圧通路側へ流れることを防止する第1の逆止弁
と、前記低圧通路上の第2の回生通路との接続点よりリ
ザーバータンク側に設けられて、作動油が第2の回生通
路側からリザーバタンク側へ流れることを防止する第2
の逆止弁と、車両の走行状態を検出する走行状態検出手
段と、該走行状態検出手段からの信号に応じて前記切換
弁を切り換える制御手段とを有し、該制御手段は、走行
状態検出手段により車両が減速状態であることが検出さ
れている時には、第1の回生通路と蓄圧通路とが連通す
るよう前記切換弁を切り換えると共に、車両が加速状態
であることが検出されている時には、蓄圧通路と第2の
回生通路とが連通するよう前記切換弁を切り換えること
を特徴とするものである。
【0011】また、請求項2記載の発明においては、前
記オイルポンプを可変容量ポンプにすると共に、前記制
御手段は、走行状態検出手段により車両が減速状態であ
ることが検出されている時に、可変容量ポンプの吐出量
を最大値にすることを特徴とするものである。
記オイルポンプを可変容量ポンプにすると共に、前記制
御手段は、走行状態検出手段により車両が減速状態であ
ることが検出されている時に、可変容量ポンプの吐出量
を最大値にすることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、走行状態検出手段に
より車両が減速状態にあると検出された時に、制御手段
は切換弁を切り換えて第1の回生通路と蓄圧通路とを連
通させるため、オイルポンプから供給される高圧の作動
油が蓄圧手段に蓄えられる。そして、走行状態検出手段
により車両が加速状態にあると検出された時に、制御手
段は切換弁を切り換えて蓄圧通路と第2の回生通路とを
連通させるため、蓄圧手段に蓄えられていた作動油が前
記低圧通路に供給されて、オイルポンプの駆動負荷が低
減される。
より車両が減速状態にあると検出された時に、制御手段
は切換弁を切り換えて第1の回生通路と蓄圧通路とを連
通させるため、オイルポンプから供給される高圧の作動
油が蓄圧手段に蓄えられる。そして、走行状態検出手段
により車両が加速状態にあると検出された時に、制御手
段は切換弁を切り換えて蓄圧通路と第2の回生通路とを
連通させるため、蓄圧手段に蓄えられていた作動油が前
記低圧通路に供給されて、オイルポンプの駆動負荷が低
減される。
【0013】また、請求項2記載の発明では、走行状態
検出手段により車両が減速状態にあると検出された時
に、制御手段は可変容量ポンプの吐出量を最大値に設定
するため、蓄圧手段に対し作動油が最大の効率で蓄えら
れる。
検出手段により車両が減速状態にあると検出された時
に、制御手段は可変容量ポンプの吐出量を最大値に設定
するため、蓄圧手段に対し作動油が最大の効率で蓄えら
れる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て説明する。なお、従来技術と同一の構成には同一の符
号を付して一部説明を省略する。
て説明する。なお、従来技術と同一の構成には同一の符
号を付して一部説明を省略する。
【0015】図1は本発明の一実施例の構成を示す全体
図である。図中、1は作動油を貯留するリザーバタンク
であり、エンジン2によって駆動される可変容量ポンプ
16と低圧通路5を介して連通されている。
図である。図中、1は作動油を貯留するリザーバタンク
であり、エンジン2によって駆動される可変容量ポンプ
16と低圧通路5を介して連通されている。
【0016】可変容量ポンプ16はまた、油圧システム
4と高圧通路7を介して連通されると共に、後述の制御
手段15によって吐出量Qが変化される構成となってい
る。
4と高圧通路7を介して連通されると共に、後述の制御
手段15によって吐出量Qが変化される構成となってい
る。
【0017】高圧通路7には、可変容量ポンプ16側か
ら順に、従来技術と同様の作用を行なう補償用アキュー
ムレータ18と、高圧通路7における作動油圧PLを検
出する圧力センサ19と、該作動油圧PLが過大となっ
た時に作動油を排出するリリーフ弁20とが設けられて
いる。
ら順に、従来技術と同様の作用を行なう補償用アキュー
ムレータ18と、高圧通路7における作動油圧PLを検
出する圧力センサ19と、該作動油圧PLが過大となっ
た時に作動油を排出するリリーフ弁20とが設けられて
いる。
【0018】また、高圧通路7からは第1の回生通路1
0が、低圧通路5からは第2の回生通路13がそれぞれ
分岐しており、第1,第2の回生通路10,13は切換
弁としての電磁弁108を介し、蓄圧通路12に接続さ
れている。そして、該蓄圧通路12には絞り28が設け
られると共に、蓄圧手段としての回生用アキュームレー
タ109に接続されている。なお、該回生用アキューム
レータ109は高圧通路7と同様に可変容量ポンプ16
の吐出側に設けられているため、回生用アキュームレー
タ109の圧力は前記作動油圧PLをもって間接的に表
わされる。
0が、低圧通路5からは第2の回生通路13がそれぞれ
分岐しており、第1,第2の回生通路10,13は切換
弁としての電磁弁108を介し、蓄圧通路12に接続さ
れている。そして、該蓄圧通路12には絞り28が設け
られると共に、蓄圧手段としての回生用アキュームレー
タ109に接続されている。なお、該回生用アキューム
レータ109は高圧通路7と同様に可変容量ポンプ16
の吐出側に設けられているため、回生用アキュームレー
タ109の圧力は前記作動油圧PLをもって間接的に表
わされる。
【0019】ここで、電磁弁108は、A,B,Cの3
つのポートを有し、第1の回生通路10はAポートに、
第2の回生通路13はBポートに、蓄圧通路12はCポ
ートにそれぞれ接続されており、図中に示す初期状態
(以下、位置Sと記す)ではBポートとCポートとが連
通されているが、後述する制御手段15によりAポート
とCポートとが連通された状態(以下、位置Tと記す)
に切り換えられる。
つのポートを有し、第1の回生通路10はAポートに、
第2の回生通路13はBポートに、蓄圧通路12はCポ
ートにそれぞれ接続されており、図中に示す初期状態
(以下、位置Sと記す)ではBポートとCポートとが連
通されているが、後述する制御手段15によりAポート
とCポートとが連通された状態(以下、位置Tと記す)
に切り換えられる。
【0020】なお、第1の回生通路10には、作動油が
電磁弁108側から高圧通路7側に流れることを防ぐ第
1の逆止弁11が設けられ、また、低圧通路5には、第
2の回生通路13との分岐点よりリザーバタンク1側
に、作動油がリザーバタンク1側に流れることを防ぐ第
2の逆止弁6が設けられている。
電磁弁108側から高圧通路7側に流れることを防ぐ第
1の逆止弁11が設けられ、また、低圧通路5には、第
2の回生通路13との分岐点よりリザーバタンク1側
に、作動油がリザーバタンク1側に流れることを防ぐ第
2の逆止弁6が設けられている。
【0021】14は車両の走行状態を検出する走行状態
検出手段である。本実施例では、図外のアクセルペダル
の開度THの変化率ΔTHに応じて車両の加速、減速を
判断する。
検出手段である。本実施例では、図外のアクセルペダル
の開度THの変化率ΔTHに応じて車両の加速、減速を
判断する。
【0022】15は制御手段であり、前記作動油圧PL
及び走行状態検出手段14からの入力信号に応じて、可
変容量ポンプ16の吐出量Q及び電磁弁108の切換を
制御するものである。
及び走行状態検出手段14からの入力信号に応じて、可
変容量ポンプ16の吐出量Q及び電磁弁108の切換を
制御するものである。
【0023】ここで、可変容量ポンプ16の吐出量制御
について説明する。本吐出量制御に当たり制御手段15
は図2に示す制御プログラムを実行する。
について説明する。本吐出量制御に当たり制御手段15
は図2に示す制御プログラムを実行する。
【0024】ステップS11では、アクセルペダル開度
の変化率ΔTHが負であるか否か、すなわち車両が減速
状態であるか否かが判断され、減速状態である場合には
ステップS12に進み、そうでない時にはステップS1
5に進む。
の変化率ΔTHが負であるか否か、すなわち車両が減速
状態であるか否かが判断され、減速状態である場合には
ステップS12に進み、そうでない時にはステップS1
5に進む。
【0025】ステップS12では、可変容量ポンプ16
の吐出量Qが最大値Qmaxに設定される。
の吐出量Qが最大値Qmaxに設定される。
【0026】ステップS13では、アクセルペダル開度
の変化率ΔTHが正であるか否か、すなわち車両が加速
状態であるか否かが判断され、加速状態である場合には
ステップS15に進み、そうでない時にはステップS1
4に進む。
の変化率ΔTHが正であるか否か、すなわち車両が加速
状態であるか否かが判断され、加速状態である場合には
ステップS15に進み、そうでない時にはステップS1
4に進む。
【0027】ステップS14では、回生用アキュームレ
ータ109の蓄圧が完了したか否か、詳しくは前記作動
油圧PLが所定値Pa以上(ここで、Paは回生用アキュ
ームレータ109の蓄圧完了時における作動油圧の値)
になったか否かが判断される。回生用アキュームレータ
109の蓄圧が完了した場合にはステップS15に進
み、そうでないときにはステップS12に戻る。
ータ109の蓄圧が完了したか否か、詳しくは前記作動
油圧PLが所定値Pa以上(ここで、Paは回生用アキュ
ームレータ109の蓄圧完了時における作動油圧の値)
になったか否かが判断される。回生用アキュームレータ
109の蓄圧が完了した場合にはステップS15に進
み、そうでないときにはステップS12に戻る。
【0028】ステップS15では、前記作動油圧PLが
所定値PSに保たれるよう可変容量ポンプ16の吐出量
Qが増減制御される(以下、通常制御と記す)。
所定値PSに保たれるよう可変容量ポンプ16の吐出量
Qが増減制御される(以下、通常制御と記す)。
【0029】次に、電磁弁108の切換制御について説
明する。本切換制御に当たり制御手段15は図3に示す
制御プログラムを実行する。
明する。本切換制御に当たり制御手段15は図3に示す
制御プログラムを実行する。
【0030】ステップS21では、アクセルペダル開度
の変化率ΔTHが負であるか否か、すなわち車両が減速
状態であるか否かが判断され、減速状態である場合には
ステップS22に進み、そうでない時にはステップS2
4に進む。
の変化率ΔTHが負であるか否か、すなわち車両が減速
状態であるか否かが判断され、減速状態である場合には
ステップS22に進み、そうでない時にはステップS2
4に進む。
【0031】ステップS22では、電磁弁108が位置
Tに切り換えられる。
Tに切り換えられる。
【0032】ステップS23では、アクセルペダル開度
の変化率ΔTHが正であるか否か、すなわち車両が加速
状態であるか否かが判断され、加速状態である場合には
ステップS24に進み、そうでない時にはステップS2
2に戻る。
の変化率ΔTHが正であるか否か、すなわち車両が加速
状態であるか否かが判断され、加速状態である場合には
ステップS24に進み、そうでない時にはステップS2
2に戻る。
【0033】ステップS24では、電磁弁108が位置
Sに切り換えられる。
Sに切り換えられる。
【0034】続いて、本実施例の作用について説明す
る。なお、図4は本実施例におけるエネルギー収支を示
す図である。
る。なお、図4は本実施例におけるエネルギー収支を示
す図である。
【0035】(1)車両が定速走行状態である時
定速走行時においてはアクセルペダル開度の変化率ΔT
Hが0であるため、図3に示す制御プログラムにより電
磁弁108は位置Sに切り換えられる(ステップS2
4)と共に、図2に示す制御プログラムにより可変容量
ポンプ16は前記通常制御が行なわれる(ステップS1
5)。これにより、可変容量ポンプ16からの作動油は
高圧油路7を介して油圧システム4に供給され、一部は
補償用アキュームレータ18に蓄えられるが、油圧シス
テム4の作動により高圧通路7の作動油が消費された場
合には、前記通常制御により可変容量ポンプ16の吐出
量Qが変更されるため、補償用アキュームレータ18に
よる前記油圧補償作用とあわせ、高圧通路7の作動油圧
は所定値に保たれる。
Hが0であるため、図3に示す制御プログラムにより電
磁弁108は位置Sに切り換えられる(ステップS2
4)と共に、図2に示す制御プログラムにより可変容量
ポンプ16は前記通常制御が行なわれる(ステップS1
5)。これにより、可変容量ポンプ16からの作動油は
高圧油路7を介して油圧システム4に供給され、一部は
補償用アキュームレータ18に蓄えられるが、油圧シス
テム4の作動により高圧通路7の作動油が消費された場
合には、前記通常制御により可変容量ポンプ16の吐出
量Qが変更されるため、補償用アキュームレータ18に
よる前記油圧補償作用とあわせ、高圧通路7の作動油圧
は所定値に保たれる。
【0036】なお、可変容量ポンプ16の吐出量Qは、
図4中では一定値QSを保っているように表されている
が、実際には前述の通常制御により増減制御されるた
め、必ずしも一定ではない。
図4中では一定値QSを保っているように表されている
が、実際には前述の通常制御により増減制御されるた
め、必ずしも一定ではない。
【0037】また、可変容量ポンプ16の駆動動力は、
可変容量ポンプ16の吸入側と吐出側との圧力差ΔPに
吐出量Qを乗じたもの、すなわちΔP・Qであらわされ
るため、高圧通路7における流量をQSとすると、図4
中に示すようにΔPS・QSとなる。
可変容量ポンプ16の吸入側と吐出側との圧力差ΔPに
吐出量Qを乗じたもの、すなわちΔP・Qであらわされ
るため、高圧通路7における流量をQSとすると、図4
中に示すようにΔPS・QSとなる。
【0038】(2)車両が減速状態である時
アクセルペダル開度の変化率ΔTHが負となって車両が
減速状態であることが検知された時には(ステップS1
1,S21)、図3に示す制御プログラムにより電磁弁
108が位置Tに切り換えられると共に(ステップS2
2)、図2に示す制御プログラムにより可変容量ポンプ
16の吐出量Qが最大値Qmax=QS+ΔQとなる(ステ
ップS12)。これにより、可変容量ポンプ16からの
作動油は、第1の回生通路10,電磁弁108,蓄圧通
路12を介して回生用アキュームレータ109に供給さ
れるが、高圧通路7と蓄圧通路12とは連通されてお
り、同時に作動油圧は所定値PSとなるように制御され
ているため、回生用アキュームレータ109には作動油
が圧力PSに達するまで蓄えられる。
減速状態であることが検知された時には(ステップS1
1,S21)、図3に示す制御プログラムにより電磁弁
108が位置Tに切り換えられると共に(ステップS2
2)、図2に示す制御プログラムにより可変容量ポンプ
16の吐出量Qが最大値Qmax=QS+ΔQとなる(ステ
ップS12)。これにより、可変容量ポンプ16からの
作動油は、第1の回生通路10,電磁弁108,蓄圧通
路12を介して回生用アキュームレータ109に供給さ
れるが、高圧通路7と蓄圧通路12とは連通されてお
り、同時に作動油圧は所定値PSとなるように制御され
ているため、回生用アキュームレータ109には作動油
が圧力PSに達するまで蓄えられる。
【0039】この時、可変容量ポンプ16の駆動動力は
図4中に示すようにΔPS・(QS+ΔQ)となるが、車
両は減速状態であるため、可変容量ポンプ16の駆動動
力が増大してもエネルギーの損失とはならない。また、
蓄圧通路12には絞り28が設けられているため、可変
容量ポンプ16の吐出側の圧力が急激に低下することも
ない。
図4中に示すようにΔPS・(QS+ΔQ)となるが、車
両は減速状態であるため、可変容量ポンプ16の駆動動
力が増大してもエネルギーの損失とはならない。また、
蓄圧通路12には絞り28が設けられているため、可変
容量ポンプ16の吐出側の圧力が急激に低下することも
ない。
【0040】回生用アキュームレータ109に蓄えられ
た作動油の圧力が所定値PSに達し、回生用アキューム
レータ109の蓄圧が完了したと判断されると(ステッ
プS14)、可変容量ポンプ16の吐出量Qは通常制御
に基づいて設定され(ステップS15)、可変容量ポン
プ16の駆動動力は図4中に示すようにΔPS・QSに戻
る。この時、第1の回生通路10には第1の逆止弁11
が設けられているため、回生用アキュームレータ109
内に蓄えられた作動油は封じ込められる。
た作動油の圧力が所定値PSに達し、回生用アキューム
レータ109の蓄圧が完了したと判断されると(ステッ
プS14)、可変容量ポンプ16の吐出量Qは通常制御
に基づいて設定され(ステップS15)、可変容量ポン
プ16の駆動動力は図4中に示すようにΔPS・QSに戻
る。この時、第1の回生通路10には第1の逆止弁11
が設けられているため、回生用アキュームレータ109
内に蓄えられた作動油は封じ込められる。
【0041】なお、回生用アキュームレータ109の蓄
圧完了以前に車両が加速状態に移行(アクセルペダル開
度の変化率ΔTHが正)したことが検知された場合には
(ステップS23)、電磁弁108は位置Sに切り換え
られると共に(ステップS24)、可変容量ポンプ16
の吐出量は通常制御に基づいて設定され(ステップS1
5)、前述の(1)と同じ状態となる。
圧完了以前に車両が加速状態に移行(アクセルペダル開
度の変化率ΔTHが正)したことが検知された場合には
(ステップS23)、電磁弁108は位置Sに切り換え
られると共に(ステップS24)、可変容量ポンプ16
の吐出量は通常制御に基づいて設定され(ステップS1
5)、前述の(1)と同じ状態となる。
【0042】(3)車両が加速状態に移行した時
アクセルペダル開度の変化率ΔTHが正となって車両が
加速状態に移行した場合には、電磁弁108は位置Sに
切り換えられる(ステップS23,S24)。これによ
り、回生用アキュームレータ109に蓄えられた作動油
は、蓄圧通路12,電磁弁108,第2の回生通路13
を介して低圧通路5に供給されるが、該低圧通路5には
第2の逆止弁6が設けられているため、前記作動油はリ
ザーバタンク1の方向へは流れずに可変容量ポンプ16
の吸入側に作用する。従って、可変容量ポンプ16の吸
入側と吐出側との圧力差ΔPが小さくなり、可変容量ポ
ンプ16の駆動動力は、図4中にαで示すように小さく
なる。
加速状態に移行した場合には、電磁弁108は位置Sに
切り換えられる(ステップS23,S24)。これによ
り、回生用アキュームレータ109に蓄えられた作動油
は、蓄圧通路12,電磁弁108,第2の回生通路13
を介して低圧通路5に供給されるが、該低圧通路5には
第2の逆止弁6が設けられているため、前記作動油はリ
ザーバタンク1の方向へは流れずに可変容量ポンプ16
の吸入側に作用する。従って、可変容量ポンプ16の吸
入側と吐出側との圧力差ΔPが小さくなり、可変容量ポ
ンプ16の駆動動力は、図4中にαで示すように小さく
なる。
【0043】なお、一般にアキュームレータの内圧と容
積との関係は図5に示すような特性となっており、前記
内圧とアキュームレータ吐出側の圧力との差が大きいほ
どアキュームレータからの作動油吐出量は多くなる。本
実施例では、電磁弁108が位置Tに切り換えられた時
において、回生用アキュームレータ109を低圧通路5
と連通させるため、アキュームレータ内の容積を効率よ
く使うことができる。
積との関係は図5に示すような特性となっており、前記
内圧とアキュームレータ吐出側の圧力との差が大きいほ
どアキュームレータからの作動油吐出量は多くなる。本
実施例では、電磁弁108が位置Tに切り換えられた時
において、回生用アキュームレータ109を低圧通路5
と連通させるため、アキュームレータ内の容積を効率よ
く使うことができる。
【0044】回生用アキュームレータ109に蓄えられ
た作動油がすべて放出されると、圧力差ΔPは作動油圧
と同じPSとなり、可変容量ポンプ16の駆動動力も図
4中に示すようにΔPS・QSに戻る。
た作動油がすべて放出されると、圧力差ΔPは作動油圧
と同じPSとなり、可変容量ポンプ16の駆動動力も図
4中に示すようにΔPS・QSに戻る。
【0045】上述のように、本実施例においては、車両
の減速時に第1の回生通路10と蓄圧通路12とを連通
させ、可変容量ポンプ16からの高圧の作動油を回生用
アキュームレータ109に蓄える一方で、車両の加速時
には蓄圧通路12と第2の回生通路13とを連通させ、
回生用アキュームレータ109に蓄えた作動油を可変容
量ポンプ16の吸入側に供給して該ポンプ16の駆動負
荷を低減させる構成としたため、車両の減速時における
エンジン2のエネルギーを回生することが可能となる。
の減速時に第1の回生通路10と蓄圧通路12とを連通
させ、可変容量ポンプ16からの高圧の作動油を回生用
アキュームレータ109に蓄える一方で、車両の加速時
には蓄圧通路12と第2の回生通路13とを連通させ、
回生用アキュームレータ109に蓄えた作動油を可変容
量ポンプ16の吸入側に供給して該ポンプ16の駆動負
荷を低減させる構成としたため、車両の減速時における
エンジン2のエネルギーを回生することが可能となる。
【0046】また、本実施例では、エネルギー回生を可
能とするために、図6に示した従来の構成に加えて、電
磁弁108,回生用アキュームレータ109等を組み込
むのみでよく、構造の複雑化や重量の大幅な増大を防ぐ
ことができる。
能とするために、図6に示した従来の構成に加えて、電
磁弁108,回生用アキュームレータ109等を組み込
むのみでよく、構造の複雑化や重量の大幅な増大を防ぐ
ことができる。
【0047】また、本実施例では、エンジン2の動力す
なわち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換して
蓄えた後に、該油圧エネルギーそのまま回生する構成と
なっているため、機械損失がなく、トータルとしての回
生効率を高いものとすることができる。
なわち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換して
蓄えた後に、該油圧エネルギーそのまま回生する構成と
なっているため、機械損失がなく、トータルとしての回
生効率を高いものとすることができる。
【0048】また、本実施例では、車両が減速状態にあ
ると検出された時には、制御手段15は可変容量ポンプ
16の吐出量を最大値に設定するため、回生用アキュー
ムレータ109に対し作動油を最大の効率で蓄えて、蓄
圧に要する時間を短くすることができる。
ると検出された時には、制御手段15は可変容量ポンプ
16の吐出量を最大値に設定するため、回生用アキュー
ムレータ109に対し作動油を最大の効率で蓄えて、蓄
圧に要する時間を短くすることができる。
【0049】なお、本実施例において、走行状態検出手
段14はアクセルペダル開度の変化率ΔTHに応じて車
両の加速、減速を検出する構成としたが、これに限ら
ず、例えばブレーキペダルの踏み込み、車両の前後G、
車速等の何れかの信号に応じて車両の加速、減速を検出
する構成としてもよい。また、上記信号を適宜組み合わ
せて入力し、これらの入力信号に応じて車両の加速、減
速を検出する構成としてもよい。
段14はアクセルペダル開度の変化率ΔTHに応じて車
両の加速、減速を検出する構成としたが、これに限ら
ず、例えばブレーキペダルの踏み込み、車両の前後G、
車速等の何れかの信号に応じて車両の加速、減速を検出
する構成としてもよい。また、上記信号を適宜組み合わ
せて入力し、これらの入力信号に応じて車両の加速、減
速を検出する構成としてもよい。
【0050】また、本実施例においては、アクセルペダ
ル開度の変化率ΔTHが正の場合、すなわちΔTH>0
の場合に車両が加速状態であると判断し、ΔTH<0の
場合に減速状態であると判断したが、ΔTH=0近辺に
不感帯を設け、ΔTH>+α(ここでαは微小値)の場
合に車両が加速状態であると判断し、ΔTH<−αの場
合に減速状態であると判断しても良い。これにより、運
転者が車両を定速走行状態にすべく微妙なアクセルペダ
ルのコントロールを行っている場合にも、可変容量ポン
プ16の吐出量や電磁弁108の位置が頻繁に切り換わ
ることがなく、運転者に違和感を与えるおそれがない。
ル開度の変化率ΔTHが正の場合、すなわちΔTH>0
の場合に車両が加速状態であると判断し、ΔTH<0の
場合に減速状態であると判断したが、ΔTH=0近辺に
不感帯を設け、ΔTH>+α(ここでαは微小値)の場
合に車両が加速状態であると判断し、ΔTH<−αの場
合に減速状態であると判断しても良い。これにより、運
転者が車両を定速走行状態にすべく微妙なアクセルペダ
ルのコントロールを行っている場合にも、可変容量ポン
プ16の吐出量や電磁弁108の位置が頻繁に切り換わ
ることがなく、運転者に違和感を与えるおそれがない。
【0051】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項1記載の発
明においては、車両の減速時にオイルポンプからの作動
油を蓄圧手段に蓄えると共に、車両の加速時に該蓄圧手
段に蓄えられた作動油をオイルポンプの吸入側に供給し
てオイルポンプの駆動負荷を低減させる構成としたた
め、車両の減速時におけるエンジンのエネルギーの回生
が可能となる。
明においては、車両の減速時にオイルポンプからの作動
油を蓄圧手段に蓄えると共に、車両の加速時に該蓄圧手
段に蓄えられた作動油をオイルポンプの吸入側に供給し
てオイルポンプの駆動負荷を低減させる構成としたた
め、車両の減速時におけるエンジンのエネルギーの回生
が可能となる。
【0052】また、本発明では、エネルギー回生を可能
とするために、従来技術の構成に加えて、切換弁,蓄圧
手段等を組み込むのみでよく、構造の複雑化や重量の大
幅な増大を防ぐことができる。
とするために、従来技術の構成に加えて、切換弁,蓄圧
手段等を組み込むのみでよく、構造の複雑化や重量の大
幅な増大を防ぐことができる。
【0053】また、本発明では、エンジンの動力すなわ
ち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換して蓄え
た後に、該油圧エネルギーそのまま回生する構成となっ
ているため、機械損失がなく、トータルとしての回生効
率が高い。
ち機械エネルギーを一旦油圧エネルギーに変換して蓄え
た後に、該油圧エネルギーそのまま回生する構成となっ
ているため、機械損失がなく、トータルとしての回生効
率が高い。
【0054】また、請求項2記載の発明においては、請
求項1記載の発明の効果に加え、車両が減速状態にある
と検出された時には、制御手段は可変容量ポンプの吐出
量を最大値に設定するため、蓄圧手段に対し作動油を最
大の効率で蓄えて、蓄圧に要する時間を短くすることが
できる。
求項1記載の発明の効果に加え、車両が減速状態にある
と検出された時には、制御手段は可変容量ポンプの吐出
量を最大値に設定するため、蓄圧手段に対し作動油を最
大の効率で蓄えて、蓄圧に要する時間を短くすることが
できる。
【図1】本発明の一実施例について示す構成図である。
【図2】可変容量ポンプの通常制御を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】回生制御に係わる電磁弁の切り換え制御を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】本実施例におけるエネルギー収支を示す特性図
である。
である。
【図5】アキュームレータ内圧と容積との関係を示す特
性図である。
性図である。
【図6】従来の油圧回路について示す構成図である。
【図7】従来のエネルギー回生装置について示す構成図
である。
である。
1…リザーバタンク
2…エンジン
3…オイルポンプ
4…油圧システム
5…低圧通路
6…第2の逆止弁
7…高圧通路
10…第1の回生通路
11…第1の逆止弁
12…蓄圧通路
13…第2の回生通路
14…走行状態検出手段
15…制御手段
16…可変容量ポンプ
108…電磁弁(切換弁)
109…回生用アキュームレータ(蓄圧手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 作動油を貯留するリザーバタンクと、 エンジンにより駆動されて作動油を加圧するオイルポン
プと、 前記リザーバタンクとオイルポンプとを連通する低圧通
路と、 前記オイルポンプにより加圧された作動油を油圧システ
ムに供給する高圧通路と、 複数の通路間における作動油の流通を制御する切換弁
と、 高圧の作動油を蓄える蓄圧手段と、 前記高圧通路と切換弁との間を連通する第1の回生通路
と、 前記切換弁と蓄圧手段との間を連通する蓄圧通路と、 前記切換弁と低圧通路との間を連通する第2の回生通路
と、 前記第1の回生通路の途中に設けられて、作動油が前記
切換弁側から高圧通路側へ流れることを防止する第1の
逆止弁と、 前記低圧通路上の第2の回生通路との接続点よりリザー
バータンク側に設けられて、作動油が第2の回生通路側
からリザーバタンク側へ流れることを防止する第2の逆
止弁と、 車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 該走行状態検出手段からの信号に応じて前記切換弁を切
り換える制御手段とを有し、 該制御手段は、走行状態検出手段により車両が減速状態
であることが検出されている時には、第1の回生通路と
蓄圧通路とが連通するよう前記切換弁を切り換えると共
に、車両が加速状態であることが検出されている時に
は、蓄圧通路と第2の回生通路とが連通するよう前記切
換弁を切り換えることを特徴とするエネルギー回生油圧
回路。 - 【請求項2】 前記オイルポンプを可変容量ポンプにす
ると共に、 前記制御手段は、走行状態検出手段により車両が減速状
態であることが検出されている時は、可変容量ポンプの
吐出量を最大値にすることを特徴とする請求項1記載の
エネルギー回生油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17292591A JPH0516771A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エネルギー回生油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17292591A JPH0516771A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エネルギー回生油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516771A true JPH0516771A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15950899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17292591A Pending JPH0516771A (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | エネルギー回生油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009538769A (ja) * | 2006-06-02 | 2009-11-12 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | エネルギ貯蔵装置を有する駆動装置及び運動エネルギを貯蔵する方法 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP17292591A patent/JPH0516771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009538769A (ja) * | 2006-06-02 | 2009-11-12 | ブリューニングハウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | エネルギ貯蔵装置を有する駆動装置及び運動エネルギを貯蔵する方法 |
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