JPH0516843Y2 - - Google Patents

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JPH0516843Y2
JPH0516843Y2 JP1987180237U JP18023787U JPH0516843Y2 JP H0516843 Y2 JPH0516843 Y2 JP H0516843Y2 JP 1987180237 U JP1987180237 U JP 1987180237U JP 18023787 U JP18023787 U JP 18023787U JP H0516843 Y2 JPH0516843 Y2 JP H0516843Y2
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JP
Japan
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gas
setting device
flow rate
solenoid valve
rate setting
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、通信ケーブル等にN2ガスや乾燥空
気ガス等を封入するのに用いられるガス封入装置
の改良に関する。
(考案の技術的背景) 第2図は従来のガス封入装置の構成図であり、
図中、1は流量計を示している。流量計1の入力
側にはレギユレータ2が接続され、レギユレータ
2にはカプラ3aを介して耐圧ホース4の一端が
接続されている。耐圧ホース4の他端にはカプラ
3b及び圧力計P0を介してガスボンベ5が接続
されている。流量計1の出力側には流量調節用の
ニードル弁6及び電磁弁7が直列に接続され、電
磁弁7にはカプラ3cを介して耐圧ホース8が接
続されている。この耐圧ホース8には連結具を介
してガス封入構造の通信ケーブル9が連結されて
いる。流量計1の出力端にはコネクタ10を介し
て積算器11及び定量設定器12が接続され、定
量設定器12の出力端子には電磁弁7の制御端子
が接続されている。
以上の構成を有するガス封入装置において、先
ず、定量設定器12にそのセツトダイヤルを調節
して通信ケーブル9へのガス封入量を設定する。
また、同時にレギユレータ2を操作してガスの圧
送圧力を、例えば、6〜8Kg/cm2程度に設定す
る。次に、スタートボタン13を押圧して定量設
定器12より電磁弁7に作動信号を送り、電磁弁
7を開動作させる。従つて、ガスボンベ5内の
N2ガス(又はその他のガス)は流量計1、ニー
ドル弁6及び電磁弁7を介して送給され、通信ケ
ーブル9に封入される。
このように、通信ケーブル9へのガス封入が開
始されると、その封入量は流量計1にて測定さ
れ、測定信号S1がコネクタ10を介して積算器1
1及び定量設定器12に供給される。積算器11
は測定信号S1により封入量を計測し、表示する。
一方、定量設定器12は測定信号S1により通信ケ
ーブル9に設定封入量だけN2ガスが封入された
ことを検知した場合には電磁弁7に閉信号を送
る。従つて、電磁弁7がこの閉信号で閉動作する
ので、通信ケーブル9へのガス封入が停止し、該
ケーブル9に所定量のN2ガスが封入される。
(背景技術の問題点) さて、従来のガス封入装置は上述したように、
一つの定量設定器12により一つの電磁弁7を制
御する構成を有しているだけである。このため、
従来は定量設定器12若しくは電磁弁7が故障し
た場合N2ガスの封入動作が停止せず、通信ケー
ブル9内にN2ガスが過剰に封入されて内部が高
圧になつてしまうことがあつた。従つて、通信ケ
ーブル9に破損が生じる虞れがあり、非常に危険
であつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、電磁弁等が故障してもケーブ
ルにガスが過剰に封入されるのを防止し得るガス
封入装置を提供することにある。
(考案の概要) 本考案は、ケーブルのガス封入量を測定する流
量計を備えたケーブルのガス封入装置において、
ガス送給路に直列に設けられた第1および第2の
電磁弁と、前記流量計からの測定信号に基づいて
設定封入量を検知した時点で前記第1の電磁弁に
閉信号を出力する第1の流量設定器と、前記流量
計からの測定信号に基づいて前記設定封入量を所
定量越えた時点で前記第2の電磁弁に閉信号を出
力する第2の流量設定器とを備え、前記第2の流
量設定器の設定流量を調整可能としたことを特徴
とする。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
第1図には本考案に係るガス封入装置が示さ
れ、このガス封入装置は流量計1を備えている。
流量計1の入力側にはレギユレータ2が接続され
ている。このレギユレータ2は仕切弁から成り、
ガスの圧送圧力を圧力計P1及びP2を利用して設
定するのに用いられる。レギユレータ2にはカプ
ラ3aを介して耐圧ホース4の一端が接続され、
耐圧ホース4の他端にはカプラ3b及び圧力計
P0を介してガスボンベ5が接続されている。ガ
スボンベ5にはN2ガスが封入されている。流量
計1の出力側には流量調節用のニードル弁6が接
続されている。
以上は従来と全く同一構成を有している。
ニードル弁6には電磁弁14A,14Bが直列
に接続され、出力側の電磁弁14bにはカプラ3
cを介して耐圧ホース8が接続されている。耐圧
ホース8には連結具を介してガス封入構造の通信
ケーブル9が連結されている。
流量計1の出力端子にはコネクタ15Aを介し
て積算器11が接続され、又コネクタ15Aには
他のコネクタ15Bを介して一対の定量設定器1
6A,16Bが接続されている。これらの定量設
定器16A,16Bの出力端子には各電磁弁14
A,14Bの制御端子がそれぞれ接続されてい
る。
次に、本考案のガス封入装置の動作及び使用態
様を説明する。
先ず、一方の定量設定器16Aにそのセツトダ
イヤルを調節して通信ケーブル9へのガス封入量
を設定すると共に、他方の定量設定器16bにそ
のセツトダイヤルを調節し、定量設定器16Aに
設定した値より、例えば、1リツトル多いガス封
入量を設定する。また、同時にレギユレータ2を
操作してガスの圧送圧力を6〜8Kg/cm2程度に設
定する。
次に、スタートボタン13を押圧して定量設定
器16A,16Bより各電磁弁14A,14Bに
作動信号を送り、電磁弁14A,14Bを開動作
させる。従つて、ガスボンベ5内のN2ガスは流
量計1、ニードル弁6、両電磁弁14A,14B
を介して送給され、通信ケーブル9に封入され
る。
このように、通信ケーブル9へのガス封入が開
始されると、その封入量は流量計1にて測定され
るので、流量計1からの測定信号S1がコネクタ1
5A及び15Bを介して積算器11と両定量設定
器16A,16Bに供給される。積算器11は測
定信号S1によりガス封入量を計測し、表示するの
で、現在のガス封入量を知ることができる。
さて、一方の定量設定器16Aは測定信号S1
より通信ケーブル9に設定封入量だけN2ガスが
封入されたことを検知すると、電磁弁14Aに閉
信号を送り、電磁弁14Aを閉動作させる。従つ
て、通信ケーブル9へのガス封入が停止するの
で、該ケーブル9には所定量のN2ガスが封入さ
れる。
ところで、一方の定量設定器16A及び電磁弁
14Aのいずれかが故障した場合電磁弁14Aは
開状態に保持されてしまうが、この場合には他方
の定量設定器16Bが電磁弁14Bに閉信号を送
り、この電磁弁14Bを閉動作させる。従つて、
通信ケーブル9にN2ガスが1リツトルだけ余分
に封入された時点でガス封入が停止するので、通
信ケーブル9にN2ガスが過剰に封入されるのを
防止することができる。
上記実施例において、ガス封入装置と電源との
間にタイマーを配し、予め通信ケーブル9へのガ
ス封入に要する時間よりも若干大きい時間をタイ
マーにセツトして時間経過によつて電源を切り離
し、電磁弁14A,14Bを閉じるようにするの
が好ましい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、第1お
よび第2の電磁弁を直列に接続し、それぞれを独
立の流量設定器にて制御するようにしたので、第
1の電磁弁または第1の流量設定器が故障して第
1の電磁弁が閉じない場合には、第2の電磁弁が
閉じるため、ケーブルにガスが過剰に封入される
のを防止することができ、安全性の優れたガス封
入装置を提供することができる。
また、設定封入量を検知した時点で、まず、第
1の電磁弁が閉じるため、第2の電磁弁が閉じた
場合には、第1の電磁弁または第1の流量設定器
に故障が発生していることがわかり、第1の電磁
弁および流量設定器または第2の電磁弁および流
量設定器のどちらが故障したのかを調べる必要が
ない。
さらに、第1の電磁弁または第1の流量設定器
が故障した場合でも、第2の流量設定器を第1の
流量設定器の設定封入量に設定することで、ケー
ブルのガス封入作業を続行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガス封入装置の構成図、
第2図は従来のガス封入装置の構成図である。 1……流量計、9……通信ケーブル、14A,
14B……電磁弁、16A,16B……定量設定
器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーブルのガス封入量を測定する流量計を備え
    たケーブルのガス封入装置において、 ガス送給路に直列に設けられた第1および第2
    の電磁弁と、 前記流量計からの測定信号に基づいて設定封入
    量を検知した時点で前記第1の電磁弁に閉信号を
    出力する第1の流量設定器と、 前記流量計からの測定信号に基づいて前記設定
    封入量を所定量越えた時点で前記第2の電磁弁に
    閉信号を出力する第2の流量設定器とを備え、 前記第2の流量設定器の設定流量を調整可能と
    したことを特徴とするケーブルのガス封入装置。
JP1987180237U 1987-11-26 1987-11-26 Expired - Lifetime JPH0516843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987180237U JPH0516843Y2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987180237U JPH0516843Y2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0186434U JPH0186434U (ja) 1989-06-08
JPH0516843Y2 true JPH0516843Y2 (ja) 1993-05-06

Family

ID=31471758

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987180237U Expired - Lifetime JPH0516843Y2 (ja) 1987-11-26 1987-11-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031393U (ja) * 1983-08-10 1985-03-02 三菱重工業株式会社 自動フラツシング装置

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Publication number Publication date
JPH0186434U (ja) 1989-06-08

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