JPH05168891A - 堅型ミキサー装置 - Google Patents

堅型ミキサー装置

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Publication number
JPH05168891A
JPH05168891A JP3339206A JP33920691A JPH05168891A JP H05168891 A JPH05168891 A JP H05168891A JP 3339206 A JP3339206 A JP 3339206A JP 33920691 A JP33920691 A JP 33920691A JP H05168891 A JPH05168891 A JP H05168891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide plate
discharge
discharge guide
tank
mixer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3339206A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Yokoya
真史 横谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 排出ガイド板4を混合槽1の上部に付設し、
さらに排出ガイド板4の挿入口を密閉するためのシール
蓋11を併設する。 【効果】 粘性の高い混合混練物であっても効率よく短
時間に排出することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は堅型ミキサーに関する
ものである。さらに詳しくは、この発明は、粘性の高い
混合混練物であっても、混練度を変えることなく、効率
よく短時間に排出することを可能とする堅型ミキサー装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、堅型ミキサー装置から混合混
練物を排出するにあたり、図3に例示したように、堅型
ミキサー(ア)の側面下部に排出口(イ)を設け、この
排出口(イ)から、混合混練物(ウ)とその接線方向の
力によって排出する方法が広く採用されている。しかし
ながら、この従来の堅型ミキサーにおいては、たとえば
フェノール樹脂、アミノ樹脂等の粘性が非常に高い混合
混練物を排出する場合、回転による接線方向の力によっ
て排出しようとすると、排出口(イ)に混合混練物
(ウ)が引っかかってしまい、ちぎれることなく槽内の
塊に引戻され、排出されにくいという欠点があった。
【0003】そのため、一度混合槽内(1)の回転翼の
回転を止めて、手作業で排出する必要があり、これは非
常に非効率的であった。また、混合混練物(ウ)の接線
方向の力のみによって混合混練物(ウ)を少しずつちぎ
りながら排出しようとすると、排出時間がかかってしま
い、さらに排出後の混練混合物の混練度が部分的に均一
とならないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような欠点を解決
するために、ミキサー槽の蓋上方より排出案内ガイド板
を挿入することが考えられている。このガイド板の使用
は、高粘性物の排出にとって有効であることも確認され
ている。しかしながら、この従来のガイド板付設のミキ
サー装置の場合には、混合時にガイド板をミキサー槽内
に残していると、未混合物が付着脱落し、さらには、ガ
イド板の槽内落下は運転時に起こる翼曲り等の原因にな
るなどの不都合があった。
【0005】したがって、従来の堅型ミキサー装置にお
いては、塊状で排出しにくい混合混練品を短時間で混練
度を変えることなく完全に排出することは不可能であっ
た。この発明は、上記の通りの課題を解決するためにな
されたものであって、たとえ粘性が高い物質であって
も、短時間でかつ均一の混練度で混練混合物を排出する
ための新しい堅型ミキサーを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、混合混練物排出時に槽内に挿入
し混合時に槽外で待機する排出ガイド板を、混合槽の上
端部に付設し、さらに、混合時に排出ガイド板の挿入口
を密閉するためのシール蓋を併設してなることを特徴と
する堅型ミキサー装置を提供する。
【0007】
【作用】この発明の装置においては、ガイド板の使用に
よって接線方向の断面積が大きくとれ、短時間で完全排
出が可能となる。この時の混練状況に変化はなく、品質
が安定化する。また、ガイド板はミキサー槽外に出るの
で、未混合物の付着はなく、混練運転中に掃除が可能
で、ロスタイムがない。しかも、混練運転中のガイド陥
落はなく、トラブルの確認も容易である。
【0008】
【実施例】以下、実施例を示し、さらに詳しくこの発明
の堅型ミキサー装置について説明する。たとえば、図1
および図2は、この発明の堅型ミキサー装置の一例を示
したものである。図1は平面図、図2は側面図である。
たとえばこれらの図に例示したように、この発明の堅型
ミキサー装置においては、排出ガイド板(4)を混合槽
(1)の上端部に、排出ガイド棒(6)とエアシリンダ
(5)を介して取り付けられ、排出時に上方より混合槽
内(1)へ挿入されるようにしている。この排出ガイド
板(4)の駆動はエアーシリンダ(5)を使用している
が、もちろん他の方法でもかまわない。
【0009】混合混練物(2)は回転翼(7)とチョッ
パー(8)の回転によって、混合混練される。この回転
翼(7)とチョッパー(8)は、モーター(9a,9
b)を駆動力としている。回転している混合混練物
(2)は、排出時に排出弁(10)が開き、排出ガイド
板(4)に沿って排出口(3)から排出される。また、
排出しない時はこの排出ガイド板(4)は、混合槽
(1)の外部に待機させる。そのとき排出ガイド板
(4)を挿入するための穴はシール蓋(11)によって
封止する。これは排出ガイド板(4)が混合時槽内に残
っていると、未混合物が付着脱落することを防ぐためで
ある。
【0010】この排出ガイド板(4)は、混練中は混合
槽(1)の外部に位置するので、清掃することが可能と
なる。また、万一、混練運転中に排出ガイド板が脱落し
ても、排出ガイド板は混合槽(1)の外部に位置するの
で、回転翼(9)が曲がるなどの心配もない。もちろ
ん、この発明の装置によって、混合混練を短時間で完全
に排出することが可能で、混合時排出ガイド板が混合槽
外に位置するので未混合物の付着がなく、混練状態のば
らつきが少なく品質が安定する。
【0011】実際、この発明による堅型ミキサー装置と
してミキサー槽内径600φ、排出口300φで、排出ガイド
板の幅が 150mm、高さ160mmのものを用い、ミキサー回
転数1分間100回転、チョッパー回転数1分間150
0回転で50kgのBMC混練品を排出したところ、排出し
始めてから2分で完全に排出が終了した。比較のため同
じ条件で、従来のミキサーでも排出を行ったが、この材
料の場合実際には排出できなかった。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、こ
の発明によって粘性の高い混合混練物であっても効率よ
く短時間に排出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置を示した平面図である。
【図2】この発明の装置を示した図1のA−A’断面図
である。
【図3】従来の装置の平面図である。
【符号の説明】
1 混合槽 2 混合混練物 3 排出口 4 排出ガイド板 5 エアーシリンダ 6 排出ガイド棒 7 回転翼 8 チョッパー 9 モーター 10 排出弁 11 シール蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混合混練物排出時に槽内に挿入し混合時
    に槽外で待機する排出ガイド板を混合槽の上端部に付設
    し、さらに、混合時に排出ガイド板の挿入口を密閉する
    ためのシール蓋を併設してなることを特徴とする堅型ミ
    キサー装置。
JP3339206A 1991-12-24 1991-12-24 堅型ミキサー装置 Pending JPH05168891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3339206A JPH05168891A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 堅型ミキサー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3339206A JPH05168891A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 堅型ミキサー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05168891A true JPH05168891A (ja) 1993-07-02

Family

ID=18325249

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3339206A Pending JPH05168891A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 堅型ミキサー装置

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