JPH0516909Y2 - - Google Patents

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JPH0516909Y2
JPH0516909Y2 JP12265087U JP12265087U JPH0516909Y2 JP H0516909 Y2 JPH0516909 Y2 JP H0516909Y2 JP 12265087 U JP12265087 U JP 12265087U JP 12265087 U JP12265087 U JP 12265087U JP H0516909 Y2 JPH0516909 Y2 JP H0516909Y2
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JP
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belt
swing
handling
transmission
case
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JP12265087U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は扱胴を内装した上扱胴ケースを、下扱
胴ケースに対して揺動軸心周りに上下揺動可能に
枢支された揺動アームに取付けて、上方に揺動開
放自在に構成するとともに、前記揺動軸心位置の
出力伝動部と前記扱胴軸心の入力伝動部とをベル
ト伝動機構で伝動連結してある脱穀装置の伝動構
造に関する。
〔従来の技術〕
この種の脱穀装置の伝動構造において、従来
は、単に前記揺動軸心位置の出力伝動部と前記扱
胴軸心位置の入力伝動部とをベルトで伝動してあ
るだけであつた(例えば実開昭56−55339号公
報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この場合には、前記ベルトに対するベルトテン
シヨン機構を設けてはいず、又、特に図面上で明
記されていず、長期使用によつて緩んでくるベル
トに対する対策がなされていない。しかも、前記
上扱胴ケースに伴つて前記ベルトも上下揺動する
ので、ベルトテンシヨン機構を設けた場合のベル
トに対する配置構成が問題となる。
本考案の目的はベルトテンシヨン機構を追加構
成するに、その配置と合理的に行うことによつ
て、テンシヨン機構として耐久性の高いものを提
供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による特徴構成は、 ベルト伝動機構に対するベルトテンシヨン機
構を上扱胴ケースと一体的に揺動すべく構成す
る点と、 前記ベルトテンシヨン機構におけるテンシヨ
ンプーリ支持アームを前記揺動アームに揺動自
在に枢支してある点と、 にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
(イ) 特徴構成より、上扱胴ケースが揺動開放状
態にあつても、ベルトテンシヨン機構がベルト
に作用しているので、例えばベルトテンシヨン
機構が作用しないでその為にベルトが緩んで上
扱胴ケースを上下揺動させる際にプーリから外
れるといつたことを回避できる。
(ロ) しかも、特徴構成より前記テンシヨンプー
リ支持アームを、上扱胴ケースを支持すべく強
度高く形成されている前記揺動アームに枢支す
ることによつて、その枢支部構造を強固なもの
にできる。
〔考案の効果〕
作用(イ)より、ベルトテンシヨン機構を固定側に
設ける場合に比べて、上扱胴ケースの上下揺動に
かかるベルトの緩みによるプーリからの脱落を防
止する機構を特に設け必要はなく、又、作用(ロ)よ
り、強度の高い揺動アームに取付けることによつ
て、比較的強度の低い上扱胴ケースに取付ける場
合に比べて特に補強板等を新たに設ける必要がな
い。
〔実施例〕
コンバイン等に搭載される脱穀装置の伝動構造
について説明する。
扱胴1を内装した上扱胴ケース2を、下扱胴ケ
ース3に対して揺動軸心X周りに上下揺動可能に
枢支された揺動アーム4に取付けて、前記揺動軸
心X周りに上方揺動開放自在に構成してある。
前記上下扱胴ケース2,3における前側面に
は、上下扱胴ケース2,3の合せ目部分に、ワニ
口状の穀稈投入口5が設けられるとともに、この
穀稈投入口5の上方に、下扱胴ケース3側の固定
ピン6に係合して上扱胴ケース2−閉塞状態を維
持するフツク7が設けてあり、このフツク7はつ
る巻きバネ(図示せず)によつて作用付勢される
とともに上扱胴ケース2の左横側端に設けられた
ハンドル8によつて解除操作される。このフツク
7の上方には、上下扱胴ケース2,3に亘つてガ
ススプリング9が架設され、常に上扱胴ケース2
を上方に付勢して、上方揺動開放状態にある上扱
胴ケース2を支持する機能を有する。
次に伝動構造を説明する。下扱胴ケース3の右
横側端にある前記揺動軸心X位置に第1伝動軸2
4を架設するとともに、この第1伝動軸24に対
してベベルギヤ伝動機構10を介してエンジン動
力を伝達する第2伝動軸25を架設し、この第2
伝動軸25の先端に入力プーリ11を取付けてあ
る。
前記第1伝動軸24における上下扱胴ケース
2,3の前側面側に出力プーリ12を取付けて出
力伝動部Aを構成するとともに、扱胴軸心Y位置
の入力軸13先端に入力プーリ14を取付けて入
力伝動部Bを構成し、両プーリ12,14をベル
ト15で伝動連結してベルト伝動機構21を構成
してある。
一方、前記揺動アーム4にはベルクランク式テ
ンシヨンプーリ16の支持アーム17が、前記揺
動軸心Xに平行な支軸18に枢支されるととも
に、前記ベルクランク式支持アーム17の他端に
付勢用スプリング26が係止されている。そし
て、このスプリング26の他端は調整用ボルト1
9を介して上扱胴ケース2側ブラケツト22に取
付けてある。
以上、支持アーム17、テンシヨンプーリ1
6、スプリング26等をベルトテンシヨン機構2
3と称する。
〔別実施例〕
付勢用スプリング26を取付けるブラケツト2
2は、支持アーム17を枢支してある揺動アーム
4に取付けてもよい。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る脱穀装置の伝動構造の実施
例を示す正面図である。 1……扱胴、2……上扱胴ケース、3……下扱
胴ケース、4……支持アーム、16……テンシヨ
ンプーリ、17……支持アーム、21……ベルト
伝動機構、23……ベルトテンシヨン機構、X…
…揺動軸心、Y……扱胴軸心、A……出力伝動
部、B……入力伝動部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扱胴1を内装した上扱胴ケース2を、下扱胴ケ
    ース3に対して揺動軸心X周りに上下揺動可能に
    枢支された揺動アーム4に取付けて、上方に揺動
    開放自在に構成するとともに、前記揺動軸心X位
    置の出力伝動部Aと前記扱胴軸心Yの入力伝動部
    Bとをベルト伝動機構21で伝動連結してある脱
    穀装置の伝動構造であつて、ベルト伝動機構21
    に対するベルトテンシヨン機構23を上扱胴ケー
    ス2と一体的に揺動すべく構成するとともに、前
    記ベルトテンシヨン機構23におけるテンシヨン
    プーリ16支持アーム17を前記揺動アーム4に
    揺動自在に枢支してある脱穀装置の伝動構造。
JP12265087U 1987-08-10 1987-08-10 Expired - Lifetime JPH0516909Y2 (ja)

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JP12265087U JPH0516909Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JP12265087U JPH0516909Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JPS6426935U JPS6426935U (ja) 1989-02-15
JPH0516909Y2 true JPH0516909Y2 (ja) 1993-05-07

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2585185Y2 (ja) * 1992-01-17 1998-11-11 株式会社クボタ コンバインの脱穀クラッチ操作構造

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JPS6426935U (ja) 1989-02-15

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