JPH0516946B2 - - Google Patents
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- JPH0516946B2 JPH0516946B2 JP59027173A JP2717384A JPH0516946B2 JP H0516946 B2 JPH0516946 B2 JP H0516946B2 JP 59027173 A JP59027173 A JP 59027173A JP 2717384 A JP2717384 A JP 2717384A JP H0516946 B2 JPH0516946 B2 JP H0516946B2
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- JP
- Japan
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- welding
- stud
- solenoid valve
- relay circuit
- relay
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/20—Stud welding
- B23K9/201—Stud welding of the extremity of a small piece on a large basis
- B23K9/202—Stud welding of the extremity of a small piece on a large basis by means of portable equipment, e.g. stud-welding gun
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶接すべきスタツドと母材との間に
溶接電流を流して溶接アークを発生させ、所定の
時間経過後通電をしや断すると共にスタツドを母
材溶融面に突つ込んで溶接を行なうアークスタツ
ド溶接における不活性ガスの供給を電気的に制御
する装置に関するものである。
溶接電流を流して溶接アークを発生させ、所定の
時間経過後通電をしや断すると共にスタツドを母
材溶融面に突つ込んで溶接を行なうアークスタツ
ド溶接における不活性ガスの供給を電気的に制御
する装置に関するものである。
公知のように、アークスタツド溶接は、極めて
短時間に発生するアーク熱を利用してスタツドを
直接母材に圧接するものであり、装置としては溶
接電源(交流または直流)、制御装置および溶接
ガンから成り、溶接ガンはチヤツクによつて溶接
すべきスタツドを保持し、トリガスイツチの作動
により自動的に溶接操作を行なうものである。そ
して溶接条件としては主として溶接電流値および
通電時間があり、これらのフアクタは溶接すべき
スタツドの径および材質に応じて決められる。実
際の溶接動作においては、余盛り整形、溶融金属
の外部への飛散防止、溶接時における溶接熱の拡
散防止、および溶接部への不純物の侵入防止等の
ためにスタツドの先端部を囲む種々の形状のアー
クシールドが用いられている。
短時間に発生するアーク熱を利用してスタツドを
直接母材に圧接するものであり、装置としては溶
接電源(交流または直流)、制御装置および溶接
ガンから成り、溶接ガンはチヤツクによつて溶接
すべきスタツドを保持し、トリガスイツチの作動
により自動的に溶接操作を行なうものである。そ
して溶接条件としては主として溶接電流値および
通電時間があり、これらのフアクタは溶接すべき
スタツドの径および材質に応じて決められる。実
際の溶接動作においては、余盛り整形、溶融金属
の外部への飛散防止、溶接時における溶接熱の拡
散防止、および溶接部への不純物の侵入防止等の
ためにスタツドの先端部を囲む種々の形状のアー
クシールドが用いられている。
しかしながら、このようなアークシールドを使
用しても溶接すべきスタツドの径が大きく、溶接
電流の通電時間の長い場合や、溶接すべきスタツ
ドまたは母材の材質によつては溶接時に酸化のた
め所望の溶接強度をもつた良好な溶接部を得るこ
とができい。例えば、溶接すべきスタツドおよび
母材がアルミニウム合金のような軽金属から成る
場合、その表面は酸化物被覆で覆われており、こ
れらの酸化物は金属自体より融点が高く比重が大
きいので、溶接時に溶融金属中に沈んだまま凝固
して溶接部内に包含され易い。また高温において
極めて活性である金属の場合には大気中の酸素や
窒素などと敏感に反応し、酸化等が生じ易い。
用しても溶接すべきスタツドの径が大きく、溶接
電流の通電時間の長い場合や、溶接すべきスタツ
ドまたは母材の材質によつては溶接時に酸化のた
め所望の溶接強度をもつた良好な溶接部を得るこ
とができい。例えば、溶接すべきスタツドおよび
母材がアルミニウム合金のような軽金属から成る
場合、その表面は酸化物被覆で覆われており、こ
れらの酸化物は金属自体より融点が高く比重が大
きいので、溶接時に溶融金属中に沈んだまま凝固
して溶接部内に包含され易い。また高温において
極めて活性である金属の場合には大気中の酸素や
窒素などと敏感に反応し、酸化等が生じ易い。
このような欠点を解決するため従来スタツド溶
接動作中溶接すべきスタツドと母材部位とを含む
溶接領域に不活性ガスを供給してそれによるクリ
ーニング作用およびシールド作用を利用したアー
クスタツド溶接法は知られている。
接動作中溶接すべきスタツドと母材部位とを含む
溶接領域に不活性ガスを供給してそれによるクリ
ーニング作用およびシールド作用を利用したアー
クスタツド溶接法は知られている。
本発明の目的は上記方法を実施する一手段とし
て不活性ガスの供給を電気的に制御する装置を提
供することにある。
て不活性ガスの供給を電気的に制御する装置を提
供することにある。
この目的を達成するために、本発明によれば、
溶接すべきスタツドを装着する溶接ガンと、溶接
ガンに装着された溶接すべきスタツドと母材に溶
接電流を供給する溶接電源と、溶接すべきスタツ
ドと母材との間に溶接電流を流して溶接アークを
発生させる始動制御リレー回路及び始動制御リレ
ー回路の動作開始時点から所定の時間経過後溶接
電流の通電をしや断させる動作制御用タイマ回路
を備えた動作制御装置と、不活性ガス源から溶接
すべきスタツドと母材部位とを含む溶接領域への
ガスの供給及びしや断を制御する電磁弁を備えた
ガス供給装置と、溶接すべきスタツドを装着した
溶接ガンの引き金の作動に応動して電磁弁を開放
させ、そして作動制御装置における動作制御用タ
イマ回路の作動による始動制御リレー回路の消勢
と同時に電磁弁を閉成させる電磁弁作動制御リレ
ー回路と、電磁弁作動制御リレー回路の作動に応
動して電磁弁の開放よりある一定の時間遅れて始
動制御リレー回路を作動させる始動遅延用リレー
回路とを有し、電磁弁作動制御リレー回路及び始
動遅延用リレー回路を動作制御装置に組み込んだ
ことを特徴とするアークスタツド溶接用不活性ガ
ス供給制御装置が提供される。
溶接すべきスタツドを装着する溶接ガンと、溶接
ガンに装着された溶接すべきスタツドと母材に溶
接電流を供給する溶接電源と、溶接すべきスタツ
ドと母材との間に溶接電流を流して溶接アークを
発生させる始動制御リレー回路及び始動制御リレ
ー回路の動作開始時点から所定の時間経過後溶接
電流の通電をしや断させる動作制御用タイマ回路
を備えた動作制御装置と、不活性ガス源から溶接
すべきスタツドと母材部位とを含む溶接領域への
ガスの供給及びしや断を制御する電磁弁を備えた
ガス供給装置と、溶接すべきスタツドを装着した
溶接ガンの引き金の作動に応動して電磁弁を開放
させ、そして作動制御装置における動作制御用タ
イマ回路の作動による始動制御リレー回路の消勢
と同時に電磁弁を閉成させる電磁弁作動制御リレ
ー回路と、電磁弁作動制御リレー回路の作動に応
動して電磁弁の開放よりある一定の時間遅れて始
動制御リレー回路を作動させる始動遅延用リレー
回路とを有し、電磁弁作動制御リレー回路及び始
動遅延用リレー回路を動作制御装置に組み込んだ
ことを特徴とするアークスタツド溶接用不活性ガ
ス供給制御装置が提供される。
このようにガス供給装置における不活性ガス源
から溶接すべきスタツドと母材部位とを含む溶接
領域へのガスの供給及びしや断を制御する電磁弁
の作動制御リレー回路と、電磁弁の作動制御リレ
ー回路の作動に応動して電磁弁の付勢よりある一
定の時間遅れて溶接機の始動制御リレー回路を作
動させる始動制御リレー回路の始動遅延用リレー
回路とを溶接機の動作制御装置に組み込んだこと
により、従来のように溶接機の動作制御装置と別
個に不活性ガス供給制御装置を設ける必要がな
く、単一ユニツトとして構成することができ、し
かも溶接機の通常の操作だけで不活性ガスの供給
を制御できるようになる。また回路的には溶接機
の動作制御と不活性ガス供給制御とが互いに関連
して行われるので、確実な動作を保証することが
できるようになる。
から溶接すべきスタツドと母材部位とを含む溶接
領域へのガスの供給及びしや断を制御する電磁弁
の作動制御リレー回路と、電磁弁の作動制御リレ
ー回路の作動に応動して電磁弁の付勢よりある一
定の時間遅れて溶接機の始動制御リレー回路を作
動させる始動制御リレー回路の始動遅延用リレー
回路とを溶接機の動作制御装置に組み込んだこと
により、従来のように溶接機の動作制御装置と別
個に不活性ガス供給制御装置を設ける必要がな
く、単一ユニツトとして構成することができ、し
かも溶接機の通常の操作だけで不活性ガスの供給
を制御できるようになる。また回路的には溶接機
の動作制御と不活性ガス供給制御とが互いに関連
して行われるので、確実な動作を保証することが
できるようになる。
以下添付図面を参照して本発明をさらに説明す
る。
る。
第1図にはこの発明による装置の全体構成を概
略的に示し、1は溶接電源、2は動作制御装置、
3は溶接ガンであり、これらにより通常のアーク
スタツド溶接機を構成している。また4は溶接ガ
ン3の先端に装着した溶接すべきスタツド5の溶
接される母材である。溶接ガン3には図示したよ
うに溶接すべきスタツド5の端部および母材4の
溶接部位を囲む溶接領域に不活性ガスを供給する
不活性ガス供給部6が取付けられており、この不
活性ガス供給部6は導管7、電磁弁8、導管9を
介して不活性ガスボンベ10に連接されている。
導管9には圧力調整器11および流量計12が取
付けられている。電磁弁8はブロツク13で示す
回路装置によつて制御され、この回路装置13は
溶接機の動作制御装置2に接続され、溶接ガン3
の操作に応動すると共に動作制御装置2の動作も
制御する。電磁弁8は単に例示のためのものであ
り、好ましくは溶接ガン3に取付けられて不活性
ガス供給部6内に組込むことができる。またこの
明細書において用語“ガス供給装置”はガスボン
ベ10からガガス供給部6までを含むものとす
る。
略的に示し、1は溶接電源、2は動作制御装置、
3は溶接ガンであり、これらにより通常のアーク
スタツド溶接機を構成している。また4は溶接ガ
ン3の先端に装着した溶接すべきスタツド5の溶
接される母材である。溶接ガン3には図示したよ
うに溶接すべきスタツド5の端部および母材4の
溶接部位を囲む溶接領域に不活性ガスを供給する
不活性ガス供給部6が取付けられており、この不
活性ガス供給部6は導管7、電磁弁8、導管9を
介して不活性ガスボンベ10に連接されている。
導管9には圧力調整器11および流量計12が取
付けられている。電磁弁8はブロツク13で示す
回路装置によつて制御され、この回路装置13は
溶接機の動作制御装置2に接続され、溶接ガン3
の操作に応動すると共に動作制御装置2の動作も
制御する。電磁弁8は単に例示のためのものであ
り、好ましくは溶接ガン3に取付けられて不活性
ガス供給部6内に組込むことができる。またこの
明細書において用語“ガス供給装置”はガスボン
ベ10からガガス供給部6までを含むものとす
る。
次に第2図を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第2図においてBMはスタツドの溶接されるこ
とになる母材で、電源端子の一方に接続され、
WGは溶接ガンで、溶接用リレーMの接点M―1
を介して他方の電源端子に接続されている。溶接
用リレーMの接点M―1に並列に、抵抗R1,R
2および始動制御リレーCRの常開接点CR―1の
直列回路から成るパイロツトアーク発生回路が接
続されている。ここで、始動制御リレーCR及び
その接点CR―1〜CR―5は溶接機の始動制御リ
レー回路を構成している。溶接用リレーMは始動
制御リレーCRの常開接点CR―2を介して電源端
子間に接続されている。YおよびRは極性表示ラ
ンプで、それぞれ逆極性(母材を−極に接続)お
よび正極性(母材を+極に接続)用である。TR
は溶接ガンの引き金に連動するトリガスイツチ
で、このスイツチTRに並列に始動制御リレー
CRの常開接点CR―3が接続され、またトリガス
イツチTRの出力側端と一方の電源端子との間に
は始動制御リレーCRの常開接点CR―4を介して
ガンソレノイドGSが接続され、これは、溶接ガ
ンにおいてスタツドを母材表面から引き上げる働
きをする。1RL―1は、後で説明する単接合ト
ランジスタUJTと共に溶接機の動作制御用タイ
マ回路を構成しているリレー1RLの常閉接点で、
これに並列に火花消去器を成すコンデンサC1お
よびバリスタB1が接続され、またリレー接点1
RL―1に直列に、始動制御リレーCRの作動を遅
延させるリレー3RLの常開接点3RL―1が接続
されている。そしてWはパイロツトランプであ
り、RBは整流器ブリツジ、B2はバリスタ、D
1はダイオード、ZDは定電圧ダイオード、C2
はコンデンサであり、これら素子は図示したよう
に接続されている。
とになる母材で、電源端子の一方に接続され、
WGは溶接ガンで、溶接用リレーMの接点M―1
を介して他方の電源端子に接続されている。溶接
用リレーMの接点M―1に並列に、抵抗R1,R
2および始動制御リレーCRの常開接点CR―1の
直列回路から成るパイロツトアーク発生回路が接
続されている。ここで、始動制御リレーCR及び
その接点CR―1〜CR―5は溶接機の始動制御リ
レー回路を構成している。溶接用リレーMは始動
制御リレーCRの常開接点CR―2を介して電源端
子間に接続されている。YおよびRは極性表示ラ
ンプで、それぞれ逆極性(母材を−極に接続)お
よび正極性(母材を+極に接続)用である。TR
は溶接ガンの引き金に連動するトリガスイツチ
で、このスイツチTRに並列に始動制御リレー
CRの常開接点CR―3が接続され、またトリガス
イツチTRの出力側端と一方の電源端子との間に
は始動制御リレーCRの常開接点CR―4を介して
ガンソレノイドGSが接続され、これは、溶接ガ
ンにおいてスタツドを母材表面から引き上げる働
きをする。1RL―1は、後で説明する単接合ト
ランジスタUJTと共に溶接機の動作制御用タイ
マ回路を構成しているリレー1RLの常閉接点で、
これに並列に火花消去器を成すコンデンサC1お
よびバリスタB1が接続され、またリレー接点1
RL―1に直列に、始動制御リレーCRの作動を遅
延させるリレー3RLの常開接点3RL―1が接続
されている。そしてWはパイロツトランプであ
り、RBは整流器ブリツジ、B2はバリスタ、D
1はダイオード、ZDは定電圧ダイオード、C2
はコンデンサであり、これら素子は図示したよう
に接続されている。
また第2図において単接合トランジスタUJT
のエミツタは一方では抵抗R4、電位差計POT
1,POT2および始動制御リレーCRの常開接点
CR―5を介して整流器ブリツジRBの正の出力端
子に接続され、他方ではコンデンサC3を介して
整流器ブリツジRBの負の出力端子に接続され
る。また単接合トランジスタUJTの第1ベース
は一方では抵抗R5を介して整流器ブリツジRB
の負の出力端子に接続され、他方では抵抗R6お
よびコンデンサC6を介して、リレー1RLと直
列に接続されたサイリスタSCRのゲートに接続
される。
のエミツタは一方では抵抗R4、電位差計POT
1,POT2および始動制御リレーCRの常開接点
CR―5を介して整流器ブリツジRBの正の出力端
子に接続され、他方ではコンデンサC3を介して
整流器ブリツジRBの負の出力端子に接続され
る。また単接合トランジスタUJTの第1ベース
は一方では抵抗R5を介して整流器ブリツジRB
の負の出力端子に接続され、他方では抵抗R6お
よびコンデンサC6を介して、リレー1RLと直
列に接続されたサイリスタSCRのゲートに接続
される。
単接合トランジスタUJTの第2ベースは抵抗
R7を介して整流器ブリツジRBの正の出力端子
に接続される。リレー1RLに並列に抵抗R8お
よびダイオードD2が接続され、またサイリスタ
SCRに並列に抵抗R9およびコンデンサC5が
接続される。
R7を介して整流器ブリツジRBの正の出力端子
に接続される。リレー1RLに並列に抵抗R8お
よびダイオードD2が接続され、またサイリスタ
SCRに並列に抵抗R9およびコンデンサC5が
接続される。
なお、始動制御リレーCRと、単接合トランジ
スタUJTと、リレー1RLとは第1図に示す溶接
機の動作制御装置2の要部を構成している。
スタUJTと、リレー1RLとは第1図に示す溶接
機の動作制御装置2の要部を構成している。
また第2図には電磁弁8の動作を制御する回路
装置13(第1図)を構成している電磁弁制御回
路が示され、この電磁弁制御回路は、電磁弁8の
作動制御リレー2RLから成り、この作動制御リ
レー2RLは二つの常開接点2RL―1,2RL―
2を備え、接点2RL―1は不活性ガス供給時間
設定タイマTに直列に接続され、このタイマTに
よつて作動されるタイマスイツチTSは電磁弁の
ソレノイドSOLに直列に接続される。またリレ
ー接点2RL―2は、溶接機の始動制御リレーCR
の付勢をタイマTの作動より若干(例えば0.5〜
1秒)遅れさせる遅延用リレー3RLに直列に接
続される。このリレー3RLに並列に電位差計
POT3およびコンデンサC6が接続され、これ
らの時定数を適当に設定することによつて遅延時
間が決められ得る。またこの遅延用リレー3RL
の常快開接点3RL―1は始動制御リレーCRに直
列に接続される。遅延用リレー3RLはそれの接
点と共に始動遅延用リレー回路を構成している。
装置13(第1図)を構成している電磁弁制御回
路が示され、この電磁弁制御回路は、電磁弁8の
作動制御リレー2RLから成り、この作動制御リ
レー2RLは二つの常開接点2RL―1,2RL―
2を備え、接点2RL―1は不活性ガス供給時間
設定タイマTに直列に接続され、このタイマTに
よつて作動されるタイマスイツチTSは電磁弁の
ソレノイドSOLに直列に接続される。またリレ
ー接点2RL―2は、溶接機の始動制御リレーCR
の付勢をタイマTの作動より若干(例えば0.5〜
1秒)遅れさせる遅延用リレー3RLに直列に接
続される。このリレー3RLに並列に電位差計
POT3およびコンデンサC6が接続され、これ
らの時定数を適当に設定することによつて遅延時
間が決められ得る。またこの遅延用リレー3RL
の常快開接点3RL―1は始動制御リレーCRに直
列に接続される。遅延用リレー3RLはそれの接
点と共に始動遅延用リレー回路を構成している。
このように構成した回路装置の動作について説
明すると、まず溶接機を電源および不活性ガスボ
ンベに接続し、溶接すべきスタツドを溶接ガンに
装着して動作準備のできた状態にあると仮定す
る。従つてスタツドおよび母材の接続極性に応じ
て極性表示ランプYまたはRが点灯する。
明すると、まず溶接機を電源および不活性ガスボ
ンベに接続し、溶接すべきスタツドを溶接ガンに
装着して動作準備のできた状態にあると仮定す
る。従つてスタツドおよび母材の接続極性に応じ
て極性表示ランプYまたはRが点灯する。
この状態において溶接ガンの引き金を引くとこ
れに連動してトリガスイツチTRが入り、パイロ
ツトランプWが点灯し、電磁弁8の作動制御リレ
ー2RLが励磁され、それに常開接点2RL―1,
2RL―2が閉成する。その結果タイマTが作動
し、そのスイツチTSが入るのでソレノイドSOL
は付勢される。従つて電磁弁8(第1図)が開
き、不活性ガスが溶接領域に供給される。一方リ
レー接点2RL―2の閉成によりリレー3RLは電
位差計POT3およびコンデンサC6の時定数で
決まる遅延の後励磁され、その常開接点3RL―
1を閉じる。こうして始動制御リレーCRは励磁
され、それの各常開接点CR―1〜CR―5は閉成
する。始動制御リレーCRはトリガスイツチTR
に並列に接続された閉成した接点CR―3によつ
て自己保持される。リレー接点CR―1の閉成に
よりこの接点および抵抗R1,R2を通つて母材
RMおよび溶接ガンWGのスタツドにパイロツト
アーク電流が流れ始める。またリレー接点CR―
2の閉成により溶接用リレーMは励磁され、その
常開接点M―1を閉じ、母材BMおよび溶接ガン
WGを通る溶接回路が導通状態となる。一方同時
にリレー接点CR―4の閉成によりガンソレノイ
ドGSは励磁され、溶接ガンWGに装着したスタ
ツドを母材表面から引き上げる。従つてスタツド
と母材との間に溶接アークが発生されることにな
る。
れに連動してトリガスイツチTRが入り、パイロ
ツトランプWが点灯し、電磁弁8の作動制御リレ
ー2RLが励磁され、それに常開接点2RL―1,
2RL―2が閉成する。その結果タイマTが作動
し、そのスイツチTSが入るのでソレノイドSOL
は付勢される。従つて電磁弁8(第1図)が開
き、不活性ガスが溶接領域に供給される。一方リ
レー接点2RL―2の閉成によりリレー3RLは電
位差計POT3およびコンデンサC6の時定数で
決まる遅延の後励磁され、その常開接点3RL―
1を閉じる。こうして始動制御リレーCRは励磁
され、それの各常開接点CR―1〜CR―5は閉成
する。始動制御リレーCRはトリガスイツチTR
に並列に接続された閉成した接点CR―3によつ
て自己保持される。リレー接点CR―1の閉成に
よりこの接点および抵抗R1,R2を通つて母材
RMおよび溶接ガンWGのスタツドにパイロツト
アーク電流が流れ始める。またリレー接点CR―
2の閉成により溶接用リレーMは励磁され、その
常開接点M―1を閉じ、母材BMおよび溶接ガン
WGを通る溶接回路が導通状態となる。一方同時
にリレー接点CR―4の閉成によりガンソレノイ
ドGSは励磁され、溶接ガンWGに装着したスタ
ツドを母材表面から引き上げる。従つてスタツド
と母材との間に溶接アークが発生されることにな
る。
一方リレー接点CR―5の閉成で、電位差計
POT1,POT2および抵抗R4を介してコンデ
ンサC3は充電され、コンデンサC3の充電電圧
が単接合トランジスタUJTの発振電圧に達する
と、この発振回路UJTは発振し、サイリスタ
SCRのゲートへゲート信号を供給する。従つて
サイリスタSCRは導通するので、リレー1RLは
励磁され、始動制御リレーCRと直列に接続され
た常閉接点1RL―1を開放する。
POT1,POT2および抵抗R4を介してコンデ
ンサC3は充電され、コンデンサC3の充電電圧
が単接合トランジスタUJTの発振電圧に達する
と、この発振回路UJTは発振し、サイリスタ
SCRのゲートへゲート信号を供給する。従つて
サイリスタSCRは導通するので、リレー1RLは
励磁され、始動制御リレーCRと直列に接続され
た常閉接点1RL―1を開放する。
その結果始動制御リレーCRは消磁され、それ
の各接点は開放する。それで溶接用リレーMは消
磁し、その接点M―1が開放して溶接電流をしや
断し、一方ガンソレノイドGSも消磁されるので
スタツドは母材BMの溶融面に突込まれ、スタツ
ド溶接が行なわれる。
の各接点は開放する。それで溶接用リレーMは消
磁し、その接点M―1が開放して溶接電流をしや
断し、一方ガンソレノイドGSも消磁されるので
スタツドは母材BMの溶融面に突込まれ、スタツ
ド溶接が行なわれる。
この溶接動作において、タイマTは、始動制御
リレーCRより電位差計POT3およびコンデンサ
C6の時定数で決まる時間(例えば0.5〜1秒)
早く作動し、しかもリレー1RLの作動するまで
の時間作動し続けるように設定されている、言い
換えればタイマTは、通常不活性ガス供給時間が
動作制御用タイマ回路UJT,1RLで設定された
時間に始動遅延用リレー回路で設定された遅延時
間を加えた時間と等しくなるように設定されてい
るで、電磁弁のソレノイドSOLは少なくともト
リガスイツチTRの作動時点からリレー1RLの
励磁時点まで励磁状態に保たれる。従つて溶接ガ
ンの引き金を引いた時点から溶接完了時点まで不
活性ガスがスタツドの先端と母材の溶接部位とを
囲む溶接領域に供給されることになる。また仮に
例えば作業者がトリガスイツチTRを誤つて押し
続けていたり、動作制御装置2におけるリレー
CRの接点CR―3等が故障して電磁弁作動制御リ
レー回路2RLが作動し続けてもタイマTの働き
で設定されている不活性ガス供給時間が経過する
と電磁弁8のソレノイドSOLは確実に消磁され、
不活性ガスが流れ続けるのを防ぐことができ、そ
の結果安全性が確保できるだけでなく不活性ガス
の浪費を防止できるようになる。
リレーCRより電位差計POT3およびコンデンサ
C6の時定数で決まる時間(例えば0.5〜1秒)
早く作動し、しかもリレー1RLの作動するまで
の時間作動し続けるように設定されている、言い
換えればタイマTは、通常不活性ガス供給時間が
動作制御用タイマ回路UJT,1RLで設定された
時間に始動遅延用リレー回路で設定された遅延時
間を加えた時間と等しくなるように設定されてい
るで、電磁弁のソレノイドSOLは少なくともト
リガスイツチTRの作動時点からリレー1RLの
励磁時点まで励磁状態に保たれる。従つて溶接ガ
ンの引き金を引いた時点から溶接完了時点まで不
活性ガスがスタツドの先端と母材の溶接部位とを
囲む溶接領域に供給されることになる。また仮に
例えば作業者がトリガスイツチTRを誤つて押し
続けていたり、動作制御装置2におけるリレー
CRの接点CR―3等が故障して電磁弁作動制御リ
レー回路2RLが作動し続けてもタイマTの働き
で設定されている不活性ガス供給時間が経過する
と電磁弁8のソレノイドSOLは確実に消磁され、
不活性ガスが流れ続けるのを防ぐことができ、そ
の結果安全性が確保できるだけでなく不活性ガス
の浪費を防止できるようになる。
以上説明してきたように、不活性ガスの供給を
電磁弁で制御し、この電磁弁の動作制御回路を溶
接機の動作制御装置に組込むことにより、従来の
溶接機の操作に何も付加する必要なしに不活性ガ
スの供給を自動的に制御することができる。
電磁弁で制御し、この電磁弁の動作制御回路を溶
接機の動作制御装置に組込むことにより、従来の
溶接機の操作に何も付加する必要なしに不活性ガ
スの供給を自動的に制御することができる。
第1図は本発明による装置を実施している溶接
機を略示する概略線図、第2図は本発明の一実施
例を示す回路線図である。 図中、2RL,3RL:リレー、T:タイマ、
TS:タイヤスイツチ、SOL:ソレノイド、POT
3:電位差計、C6:コンデンサ。
機を略示する概略線図、第2図は本発明の一実施
例を示す回路線図である。 図中、2RL,3RL:リレー、T:タイマ、
TS:タイヤスイツチ、SOL:ソレノイド、POT
3:電位差計、C6:コンデンサ。
Claims (1)
- 1 溶接すべきスタツド5を装着する溶接ガン
3;WGと、溶接ガン3;WGに装着された溶接
すべきスタツド5と母材4;BMに溶接電流を供
給する溶接電源1と、溶接すべきスタツド5と母
材4;BMとの間に溶接電流を流して溶接アーク
を発生させる始動制御リレー回路CR及び始動制
御リレー回路CRの動作開始時点から所定の時間
経過後溶接電流の通電をしや断させる動作制御用
タイマ回路UJT,1RLを備えた動作制御装置2
と、不活性ガス源10から溶接すべきスタツド5
と母材部位とを含む溶接領域へのガスの供給及び
しや断を制御する電磁弁8を備えたガス供給装置
6〜10と、溶接すべきスタツドを装着した溶接
ガン3;WGの引き金の作動に応動して電磁弁8
を開放させ、そして動作制御装置2における動作
制御用タイマ回路UJT,1RLの作動による始動
制御リレー回路CRの消勢と同時に電磁弁8を閉
成させる電磁弁作動制御リレー回路2RLと、電
磁弁作動制御リレー回路2RLの作動に応動して
電磁弁8の開放よりある一定の時間遅れて始動制
御リレー回路CRを作動させる始動遅延用リレー
回路3RLとを有し、電磁弁作動制御リレー回路
2RL及び始動遅延用リレー回路3RLを動作制御
装置2に組み込んだことを特徴とするアークスタ
ツド溶接用不活性ガス供給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2717384A JPS60174281A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ア−クスタツド溶接用不活性ガス供給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2717384A JPS60174281A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ア−クスタツド溶接用不活性ガス供給制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174281A JPS60174281A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0516946B2 true JPH0516946B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=12213666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2717384A Granted JPS60174281A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ア−クスタツド溶接用不活性ガス供給制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174281A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001150139A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | Taihei:Kk | アークスタッド溶接装置 |
| CN102350577B (zh) * | 2011-09-26 | 2014-01-22 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种螺柱焊接气体保护装置及安装该装置的焊枪 |
| JP5800859B2 (ja) | 2013-06-07 | 2015-10-28 | 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント | 電子機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52115762A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-28 | Potsupuribetsuto Fuasunaa Kk | Method of gas shielded arc stud welding |
| JPS5832581A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | Potsupuribetsuto Fastener Kk | シ−ルドガスを用いる溶接機 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2717384A patent/JPS60174281A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174281A (ja) | 1985-09-07 |
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