JPH0516949Y2 - - Google Patents

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JPH0516949Y2
JPH0516949Y2 JP1989094720U JP9472089U JPH0516949Y2 JP H0516949 Y2 JPH0516949 Y2 JP H0516949Y2 JP 1989094720 U JP1989094720 U JP 1989094720U JP 9472089 U JP9472089 U JP 9472089U JP H0516949 Y2 JPH0516949 Y2 JP H0516949Y2
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basket
peripheral wall
opening
bait
lid
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、魚釣用のこませ篭に係り、篭を水中
に投げる際に篭本体内に収納した餌が不用意に放
出されず、また、水中において餌が好適に放出さ
れるようにしたものに関するものである。
(従来の技術) 篭本体内に収納した餌が一時に放出されるのを
防止し、集魚効果の向上を図るこませ篭として、
特開昭56−18526号公報に、有底筒形の篭本体の
開口部にスリツトを有する蓋体を設けたものが開
示されている。
このこませ篭は、水中において、スリツトか
ら、餌が徐々に放出されるようになつている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、蓋体に開設されているスリツトの大き
さは製品により一定であるため、餌の放出量を、
潮流の異なる釣り場所、餌の種類等に応じて調節
することができない。
このため、ときには餌が短時間で放出されてし
まつたり、ときには餌の放出量が不足する場合が
あつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、釣り場所、餌
の種類等の条件に応じて、餌の放出量を容易に調
節できるこませ篭を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案のこませ篭は、下端が開口した釣鐘形の
篭本体2と、篭本体2の開口縁2bにヒンジを介
して開閉自在に取付けられた蓋体7とからなるこ
ませ篭において、 前記蓋体7は、篭本体2の開口縁2bと略同径
の枠体7aと、該枠体7aから下向き内すぼまり
状に突出し且つ塑性変形により該突出角度を可変
とする線条9群からなる櫛刃状の周壁7bとを備
え、該周壁7bの下端に、拡縮自在の開口部8が
設けられていることを特徴とする。
前記篭本体2の頂部2aに、ミチ糸13に結着
する吊下金具12が取付けてもよい。
前記枠体7a又は周壁7bの少なくともいずれ
か一方が、重金属で形成することが好ましい。
(作用) 本考案に係るこませ篭1は、水中において、蓋
体を下方にした状態となる。かかる状態におい
て、篭本体2に収納された餌は、蓋体7の周壁7
bを構成する線条9群の間隙から、及び周壁7b
下方の開口部8から放出される。
ここで、各線条9を塑性変形させて線条9群の
突出角度を変えると、開口部8の口径が変わる。
よつて、所望のマキ餌の放出量、速度に応じて、
開口部8の口径を変えることができる。
(実施例) 以下本考案に係るこませ篭の構成を、第1図に
基づいて説明する。
第1図に示すこませ篭1は、篭本体2と、篭本
体2の開口縁2bにヒンジ10を介して開閉自在
に取付けられた蓋体7と、該篭本体2の頂部2a
に取付けられミチ糸13に結着する吊下金具12
とからなる。
篭本体2は、螺旋状に屈曲形成された1本の横
線材3と、その周方向全周に亘つて等間隔おきに
配置され且つ上端部がU字形に屈曲された複数本
(図例では5本)の縦線材4とを、ナイロン等の
溶融接着5等により互いに連結して釣鐘形に形成
したものである。篭本体2の下端の開口部には、
環状線材6が一体的に取りつけられて開口縁2b
を形成する。
前記横線材3及び縦線材4はナイロン糸等の比
較的硬質で可撓性のある線材又は針金等の弾力性
のある線材から形成されている。環状線材6は弾
力性ある針金からなり、前記縦線材4の各下端
に、周方向全周に亘つて等間隔おきにナイロン材
等の溶融接着5等により連結されている。なお、
篭本体2は上記のものに限られず、全体をプラス
チツク等の合成樹脂で一体的に形成してなるもの
でもよく、また周壁のみをプラスチツク製の円筒
状とし頂部2aを網目にしたものでもよい。
蓋体7は、篭本体2の開口縁2bと略同径の円
環状の枠体7aと、該枠体7aから下向き内すぼ
まり状に突出した線条9群で形成される櫛刃状の
周壁7bとからなる。線条9の突出端で形成され
る周壁7bの下端の開口部8の口径は、線条9群
の突出角度により決定される。
各線条9は、鉛、真鍮等の塑性変形可能な重金
属材で形成することが好ましい。枠体7aは、周
壁7bと同様の重金属で形成してもよいし、アル
ミニウム等の軽金属やプラスチツク等の軽い素材
で形成してもよい。
このような構成を有する蓋体7は、ヒンジ10
を介して、前記篭本体2開口縁2bの環状線材6
の一端に開閉自在に取りつけられている。そし
て、蓋体7は、環状線材6の他端に取りつけられ
たフツク11に係合することにより、開かないよ
うにすることができる。
吊下金具12は、両端に連結環12a,12b
を有しており、一方の連結環12aにより上記篭
本体2の頂部2aに連結されている。他方の連結
環12bは、釣竿のリールに巻回されたミチ糸1
3の先端に結着される。さらに、この連結環12
bには、ハリス14を介して釣針15が結着され
ている。
以上のような構成を有するこませ篭1は、魚釣
りに際して、次のようにして使用する。
まず、使用に際して、線条9群の突出角度を変
えることにより開口部8の口径を変え、マキ餌の
放出量及び放出速度を好みに応じて設定する。線
条9の突出角度は、ペンチ等の道具を用いて又は
少し力をいれつつ指等で押し広げたりするなどし
て、線条9を塑性変形させることにより容易に変
えることができる。
次いで、第2図に示すように、蓋体7を開け
て、篭本体2内にマキ餌をほぼ一杯に入れ、蓋体
を閉じてフツク11で止める。かかる状態で水中
に投げ入れられると、周壁7bを構成する線条9
群の間隙及び開口部8から、マキ餌が放出され
る。
網状や櫛刃状の周壁7bに引つ掛かりやすい形
状をしているために放出されにくい餌(例えばエ
ビ)であつても、予め開口部8の口径を大きめに
調節しておくことにより効率的に放出させること
ができる。
また、第3図に示すように、篭本体2内にマキ
餌を詰めるとともに、サシ餌15′を付けた釣針
15を蓋体7の開口部8から挿入することができ
る。釣針15を篭本体に収納することにより、水
中に投げ入れる際に、篭本体2あるいは蓋体7に
釣針15が引つ掛かるのを防止することができ
る。水中においては、開口部8の口径をサシ餌1
5′の径よりも少し大きく設定しておけば、第4
図に示されるように、サシ餌15′が自重により
落ちた後、篭本体2内のマキ餌が放出される。
さらにまた、本考案にかかる蓋体7において、
枠体7a又は周壁7bの少なくともいずれか一方
を重金属材で構成することにより、錘りと兼用す
ることができる。
(考案の効果) 本考案に係るこませ篭において、周壁7bを構
成する線条9群の突出角度を変えることにより、
蓋体7下端の開口部8の口径を容易に拡縮でき
る。従つて、釣場所の潮流や餌の種類等に応じ
て、餌が効率的に放出されるように開口部8の口
径を設定することができる。
また、枠体7a又は周壁7bの少なくともいず
れか一方を、重金属で形成したこませ篭では、錘
りとしても兼用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るこませ篭の斜視図、第2
図はこませ篭を逆さにした状態の斜視図、第3図
は釣針を篭本体内に挿入した状態の説明図、第4
図は水中に沈んだときの作用説明図である。 1……こませ篭、2……篭本体、7……蓋体、
7b……周壁、8……開口部、9……線条。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端が開口した釣鐘形の篭本体2と、篭本体
    2の開口縁2bにヒンジを介して開閉自在に取
    付けられた蓋体7とからなるこませ篭におい
    て、 前記蓋体7は、篭本体2の開口縁2bと略同
    径の枠体7aと、該枠体7aから下向き内すぼ
    まり状に突出し且つ塑性変形により該突出角度
    を可変とする線条9群からなる櫛刃状の周壁7
    bとを備え、 該周壁7bの下端に、拡縮自在の開口部8が
    設けられていることを特徴とするこませ篭。 (2) 前期篭本体2の頂部2aに、ミチ糸13に結
    着する吊下金具12が取付けられていることを
    特徴とする請求項1に記載のこませ篭。 (3) 前記枠体7a又は周壁7bの少なくともいず
    れか一方が、重金属で形成されていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のこませ篭。
JP1989094720U 1989-08-11 1989-08-11 Expired - Lifetime JPH0516949Y2 (ja)

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JPH0334778U JPH0334778U (ja) 1991-04-04
JPH0516949Y2 true JPH0516949Y2 (ja) 1993-05-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014132448A1 (ja) * 2013-03-01 2014-09-04 株式会社内田洋行 梁の結合部材、及び結合装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50120996U (ja) * 1974-03-19 1975-10-02
JPS5618526A (en) * 1979-07-25 1981-02-21 Kunihiro Houjiyou Atracting bait cage

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JPH0334778U (ja) 1991-04-04

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