JPH05169635A - 印刷機の版胴へのインキ着けを制御する印刷機インキ装置および制御する方法 - Google Patents

印刷機の版胴へのインキ着けを制御する印刷機インキ装置および制御する方法

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JPH05169635A
JPH05169635A JP4155253A JP15525392A JPH05169635A JP H05169635 A JPH05169635 A JP H05169635A JP 4155253 A JP4155253 A JP 4155253A JP 15525392 A JP15525392 A JP 15525392A JP H05169635 A JPH05169635 A JP H05169635A
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roller
transfer roller
ink
fountain
controlling
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JP4155253A
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Sung C Lee
シー リー サング
James N Crum
エヌ クラム ジェイムズ
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Manroland AG
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MAN Roland Druckmaschinen AG
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/02Ducts, containers, supply or metering devices
    • B41F31/10Applications of feed or duct rollers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S101/00Printing
    • Y10S101/32Means to vary the time of contact of one or more rollers in an ink train

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 つぼローラが移しローラと係合状態にある時
間中、選択された回転角が得られるるように容易に制御
することができる、簡単かつ安価な印刷機インキ装置を
提供する。 【構成】 ギアを介してインキ装置のつぼローラ20と
結合された低い慣性で迅速に動作するサーボモータ40
が、電子制御ユニット45により制御されエネルギー供
給される。この制御ユニットは、移しローラがつぼロー
ラ20と接触状態にある時間周期中、速度ゼロから、所
定の角度φsだけつぼローラ20を回転させるのに必要
な所望の速度まで、つぼローラ20の加速を制御する。
移しローラがつぼローラ20から離れてインキ装置のイ
ンキ移送ローラ22と係合すると、つぼローラの速度は
ゼロまで低下する。サーボ閉ループにより、命令どおり
の装置の操作が保証される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機の版胴へのイン
キ着けを制御する印刷機インキ装置に関する。この装置
には、印刷インキを収容するインキつぼと、該インキつ
ぼからインキを受け取るつぼローラと、インキ移送ロー
ラと、該インキ移送ローラから前記版胴へインキを移送
するインキローラ列手段と、移しローラと、所定のドエ
ルタイム周期の間、該移しローラを周期的交番的に前記
インキ移送ローラと前記つぼローラとに係合させる手段
と、さらに前記つぼローラを制御可能に間欠的に駆動す
る手段とが設けられている。
【0002】
【従来の技術】印刷機、例えばウェッブ平版オフセット
印刷機は、典型的にはインキつぼ内を回転する鋼鉄製の
つぼローラを使用する。ローラがインキつぼまたはイン
キだめに浸されたときに、ローラにより得られるインキ
膜の厚さを制御する目的で、このローラに対して柔軟性
な、あるいは分割されたドクターブレードが、例えば種
々異なる領域において可調整可制御の圧力で押圧され
る。ブレード調節ねじまたは類似の装置により、印刷が
なされるべき基体の幅方向にわたって選択された印刷の
要求を適合させるために、印刷の幅方向にわたって変化
されるべきつぼローラにより得られたインキ膜の厚さを
制御することができる。
【0003】インキローラ列自体は複数個のローラまた
はシリンダを有しており、それらのうちのいくつかは軸
線方向に揺動できる。本発明が関連する装置にしたがっ
て自由に回転する移しローラにより、インキはつぼロー
ラからインキローラ列へ移送される。上記の移しローラ
は、つぼローラとインキローラ列の最初のインキ移送ロ
ーラとの間を前後に揺動する。つぼローラと、最初のイ
ンキ移送ローラつまりインキローラ列のローラとに交互
に係合させる目的で、移しローラは印刷機のギアトレー
ンにより作動される機械的な駆動部によって動かされ
る。
【0004】移しローラによりインキローラ列へ供給さ
れるインキ量は、移しローラがつぼローラと接触状態に
ある時間中のつぼローラの前進角と、つぼローラしたが
って移しローラの軸方向の長さにわたるインキの厚さと
に依存する。いくつかの印刷機の場合、つぼローラは連
続的に回転する。この場合、可変速度駆動部が設けられ
ており、この可変速度駆動部は、印刷機の動作速度の関
数として、印刷機の速度に依存して速度を変化させる。
さらに付加的に、移しローラがつぼローラと接触状態に
ある間のつぼローラの回転角度を変化させて移送される
インキ量を変更する目的で、つぼローラと印刷機の間の
速度比を変えることができる。
【0005】インキは、第1のインキ移送ローラからイ
ンキ分配ローラ列を介して印刷機の版胴へ配分される。
版胴へインキ着けされてから、インキは基体であるウェ
ッブ−代表的には紙−上へ印刷するためにブランケット
胴においてオフセット印刷される。この紙が繊維、毛羽
あるいは糸屑を排除し得る特性を有している場合、この
ような繊維、毛羽または糸屑は、種々異なるインキ分配
ローラを介してインキ供給部へ戻される恐れがあり、さ
らに場合によっては、間欠動作する、あるいは揺動する
移しローラを介してインキためまたはインキつぼへ達す
る恐れがある。毛羽、糸屑、ほこり、あるいは他の汚染
物質は、インキつぼ内に集まる可能性があり、それによ
り時間にわたり移送されるインキ量が変化される可能性
がある。インキつぼ内の汚染物質の累積に起因してイン
キ移送が変化する問題を克服するために、移しローラが
つぼローラと接触状態にある時間中だけ、つぼローラを
回転させることが提案されている。見い出されたこのよ
うな間欠動作により、摩耗あるいは印刷される個々の像
に線を生じさせ得る、インキツボつまりはつぼローラ上
の選ばれた領域における汚染物質の形成が回避される。
従来、つぼローラの間欠運動は種々異なる機構により、
例えば印刷機により可調整の長さのクランク機構により
行なわれていた。このクランク機構は印刷機、間欠動作
のために周囲に沿って間隙のある歯車装置を備えつぼロ
ーラの逆回転さえも行なわせるギアトレーン(ドイツ連
邦共和国第3716679号、Nawrath 参照)、あるい
はマルタクロス駆動部(ドイツ連邦共和国特許第118
8616号、Norlin参照)により駆動される。
【0006】公知のインキ装置は、つぼローラのための
デッドタイムまたは停止時間である、移しローラがつぼ
ローラと接触状態にない間の時間を利用している。した
がってつぼローラは、移しローラと係合または接触して
いるインターバル中しか駆動されない。このような間欠
運動により、インキ膜制御部材−代表的にはドクターブ
レードまたはドクターブレード部材−とつぼローラとの
間における汚染物質の累積が回避されることが判明し
た。
【0007】ローラの間欠動作を保証する装置は複雑か
つ高価であり、さらにメンテナンスの問題を引き起こ
す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、間欠動作するインキつぼローラ駆動部を次のよう
に改善することにある。即ち、つぼローラが移しローラ
と係合状態にある時間中、選択された回転角が得られる
るように容易に制御することができ、さらに付加的に回
転速度と回転方向を迅速に変えられ、他方、簡単で安
く、しかも複雑な駆動装置を必要としないようにし、さ
らにつぼローラを作動させる簡単な方法を得られるよう
にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、つぼローラ
を駆動する手段は、該つぼローラと回転可能に結合され
た高トルクのサーボモータと、移しローラに関して検出
するように結合されたセンサと、前記サーボモータの間
欠動作を制御するコントローラとを有しており、前記セ
ンサは、つぼローラと移送ローラの間の移しローラ(2
2)の運動に関する移しローラ周期の瞬時基準値を表わ
す移しローラ一信号を供給するようにし、前記コントロ
ーラは、前記ドエルタイム周期の持続時間を表わす信号
を受信する第1の入力手段と、移しローラがつぼローラ
と係合状態にある期間のつぼローラの回転角を表わしオ
ペレータにより制御可能なドエル角信号を受信する第2
の入力手段と、移しローラ位置信号を受信する第3の入
力手段とを有しており、さらにプログラミング可能な前
記制御ユニットは、前記サーボモータの回転を制御する
ために該サーボモータに対する制御出力側を備えてお
り、前記サーボモータは、移しローラとつぼローラとの
係合のドエルタイム周期の間、前記ドエル角信号により
決定された角度だけつぼローラを駆動するようにしたこ
とにより解決される。
【0010】
【発明の構成および利点】簡単にいえば、つぼローラは
電気的な高トルクのサーボモータにより駆動される。こ
のサーボモータはサーボ増幅器とコントローラとにより
制御され、このコントローラは、オペレータにより制御
可能な命令と印刷データを受信する。コントローラはモ
ータの間欠動作を制御する。例えばつぼローラと係合す
るための移しローラの位置のシフトに関して、移しロー
ラ周期の開始を表わす移しローラ位置信号を供給する目
的で、センサ−例えばホール素子トランスジューサ−が
移しローラと結合されている。制御ユニットは複数個の
入力端子を有しており、これらの入力端子は、印刷機の
動作速度を表わす印刷機速度信号を受信するために、コ
ントローラ有利には電子コントローラと結合されてい
る。移しローラの周期時間は印刷速度の関数である。電
子制御ユニットへの第2の入力はオペレータにより制御
される、つまり移しローラがつぼローラと係合している
間のつぼローラの所望の回転角を表わす信号である。さ
らに制御ユニットは、移しローラ位置信号の加えられる
第3の入力側を有している。この移しローラ位置信号は
実際には、つぼローラの回転を開始させるための、サー
ボモータに対する−適切に増幅された−スタート信号で
ある。つぼローラは、移しローラとの接触係合中、オペ
レータによって選択され制御された角度φにより決定さ
れた角度だけつぼローラが回転するような速度で駆動さ
れる。
【0011】この装置は、電子的につぼローラの速度を
変化させて移しローラがつぼローラと接触している時間
中、つぼローラの回転係合の角度を変えることによりイ
ンキ量を制御できる、という利点を有する。
【0012】したがって印刷オペレータは、印刷機の制
御卓上で手動により操作可能な制御部の設定状態を変え
るだけで、移送されるインキ量を制御することができ
る。さらにこの印刷機の制御卓により、つぼローラの回
転速度を変化させることができ、したがって移しローラ
がつぼローラと係合している時間中につぼローラが回転
する角度を変化させることができる。
【0013】最新の高速のウェッブ印刷機は、例えば毎
分約2500フィートの印刷速度で動作することができ
る。これは毎分約815メートルあるいは毎秒約14メ
ートルである。このような印刷機速度において、移しロ
ーラ周期は約0.266秒である。移しローラはこの周
期の半分だけ、つまり約133msだけつぼローラと接
触状態にある。この時間中、速度ゼロからオペレータに
より制御される命令された前進角または回転角に達する
の必要な速度まで、つぼローラを加速させる必要があ
る。印刷要求を適合させるために、この角度は0〜90
゜の間で印刷オペレータによりセットすることができ
る。通常、回転角度のパーセントの形式で命令される。
この場合、つぼローラの90゜の回転は100%のイン
キ着けに相応する。移しローラ周期の2番目の周期中、
つぼローラを速度ゼロまで減速させる必要がある。速度
対時間のプロフィールは決定的ではない。しかし印刷オ
ペレータによる前進角セットは決定的なものであり、移
しローラがつぼローラから再び離れたときに達成されな
ければならない。
【0014】さらにこの装置は、オペレータの命令のも
とで移しローラと係合している間、つぼローラの回転角
を変化させることができるだけでなく、例えばつぼロー
ラ動作の反復シーケンスも変化させることができる、と
いう利点を有する。ソフトウェアあるいはハードウェア
の簡単な変形によって、例えば所定数の移しローラ周期
にわたりつぼローラを連続的に回転させることが容易に
可能であり、したがって所望のように糸屑を取り除くた
めに、1つまたは複数個の間欠周期を容易に発生させる
ことができる。このような動作形式により、サーボモー
タの加熱や、サーボモータとつぼローラの間に挿入接続
された歯車装置における摩耗の量が低減される。
【0015】
【実施例の説明】図1には、ウェッブオフセット輪転印
刷機がきわめてに概略的に図示されている。この機械は
両面印刷機用として描かれている。ウェッブWの表面と
裏面に印刷する印刷装置はそれぞれ機能的に同一である
ので、個々の部材は同じ参照番号または文字により示さ
れている。
【0016】各印刷装置は、インキ移送に関してブラン
ケット胴ないしオフセット胴11とかかわり合う版胴1
0を有している。周知の平版印刷にしたがって、湿し装
置により湿し水が供給される。この湿し装置は、水元ロ
ーラP、スリップローラSまたはこれと同等の機能を有
するブラシローラBRをそれぞれ有する。これらのロー
ラは湿し水を第1の移しローラ12へ移送し、さらにこ
れは水着けローラ13へ供給される。インキ装置は、イ
ンキ移送に関してインキつぼ18と係合されて配置され
たインキつぼローラ20を有している。インキ膜の厚さ
は、ドクターブレード19をインキつぼローラ20の外
周と係合させることにより制御される。インキつぼロー
ラ20に対するドクターブレードの係合状態は、周知の
ブレード調節装置にしたがって、インキつぼローラの軸
の長さに関して変化させることができる。ここではブレ
ード調節装置は示されていないが、それはあらゆる適切
な構造のものとすることができるからである。
【0017】移しローラ21は、つぼローラ20からイ
ンキローラ列へインキを移送する。インキローラ列は複
数個のローラまたはシリンダを有しており、それらのう
ちのいくつかを軸線方向に振動または揺動させることが
できる。移しローラ21はまず最初にインキをインキつ
ぼローラ20から第1のインキ移送ローラ22へ移送す
る。第1のインキ移送ローラ22はその表面が第2のイ
ンキ移送ローラ23と係合しており、インキをこの第2
のインキ移送ローラ23へ移送し、さらにインキはそこ
から第3の移送ローラ24へ移送される。そしてローラ
24上のインキ膜は第1の副ローラ列へ分配され移送さ
れる。第1の副ローラ列は振りローラ25、移送ローラ
26、さらに別の振りローラ27、ならびにインキ着け
ローラ28を有している。インキ着けローラ28と係合
させてローラ29を配置することができる。インキロー
ラ列の第2の経路は、振りローラ30を経由して2つの
インキ着けローラ31、32へ通じている。上方のイン
キローラ列に、湿し水着けローラ13とインキ着けロー
ラ32の両方に係合している結合ローラ33を設けるこ
とができる。必要であれば、同様のローラを下方の装置
にも配置することもできる。
【0018】版胴10、ブランケット胴11、つぼロー
ラ20、移しローラ21、ならびに第1のインキ移送ロ
ーラ22の回転方向は、図中の矢印により示されてい
る。
【0019】両方向を指す矢印Aで示されており、移し
ローラ形式のインキ装置としてよく知られているよう
に、移しローラ21はつぼローラ20とインキ移送ロー
ラ22の間を前後に揺動する。いかなる装置を使用して
もよく、移しローラを選択的、間欠的、交番的につぼロ
ーラ20または第1のインキ移送ローラ22と係合状態
におく装置は周知であるので、簡単にするためにこの装
置は図面から省略されている。適切な装置において、移
しローラ21の位置、ならびにこのローラがそれぞれつ
ぼローラ20または第1のインキ移送ローラ22と係合
状態にあるドエルタイムを制御するために、カムを使用
することができる。このカムは印刷機の動作駆動部と回
転可能に結合されており、したがって印刷機の動作速度
に依存しそれを表わす速度で回転する。このため移しロ
ーラがそれぞれつぼローラ20あるいは移送ローラまた
はシリンダ22と係合状態にある時間は、印刷機の動作
速度に依存する。
【0020】本発明の特徴によれば、つぼローラ20は
機械速度には依存せず、それと所定の関係を有する速度
で駆動される。何故ならば移しローラ21がつぼローラ
20と係合している時間中につぼローラ20が回転する
角度は、オペレータにより制御可能だからである。
【0021】インキ装置のローラ、詳細にはインキ装置
ローラ22、23、24、25は機械速度で駆動され
る。移しローラ21は自由に回転可能である。移しロー
ラ21が第1のインキローラ22つまり第1の移送ロー
ラと係合状態にある場合、移しローラは、その上のイン
キの摩擦と移送ローラ22上のインキの摩擦とにより、
摩擦的に支持され、さらに移しローラ21の係合の最後
には少なくとも近似的に移送ローラ22の速度に達す
る。著しく短期間の間に、移しローラ21はつぼローラ
20と係合状態になり、摩擦によって減速し、つぼロー
ラの速度を適合させる。移しローラ21がつぼローラ2
0と接触状態にある時間中、印刷機オペレータによる命
令として所定の角度だけ回転させる目的で、つぼローラ
20は効果的に静止状態から所望の速度へ加速されなけ
ればならない。後述するように電気的なモータ駆動によ
るつぼローラ20の初期の加速は、移しローラ21の回
転−これは移しローラ21が移送ローラ22と係合状態
にあったときに、機械駆動部によりこのローラに対して
与えられたものである−により回転エネルギーがつぼロ
ーラ20へ伝達されることにより支援される。
【0022】次に第2図を参照する。
【0023】本発明の特徴によれば、つぼローラ20は
減速ギアボックス41を介してサーボモータ40により
駆動される。このサーボモータの軸は符号化器またはレ
ゾルバ42と結合されている。この符号化器またはレゾ
ルバは、つぼローラ20の瞬時のスピードを表わすパル
ス出力信号を供給する。この信号は印刷コントローラ4
5において積分され、この印刷コントローラはつぼロー
ラの前進角の量を与える。
【0024】印刷コントローラは、有利な実施形態では
電子コントローラであり、制御ユニット45の一部また
はすべての部分を構成している。ユニット45は、独自
の内部クロックを有している。ユニット45は、その動
作を命令または制御する3つの入力信号を受信する。第
1の入力信号は、移しローラ21がつぼローラと接触状
態にある間の時間を、つまり移しローラ21の周期時間
Tの半周期の一方を表わす信号である。この信号はT/
2信号である。移しローラ揺動機構は印刷機と結合され
ているので、この信号は印刷機の速度も表わしている。
【0025】さらにユニット45は角度φs を表わす第
2の入力信号を受信する。この角度φs は、印刷オペレ
ータにより命令される、つぼローラ20が時間T/2中
に回転すべき回転角度である。ある印刷機装置によれ
ば、100%のφs 信号によりつぼローラ20の90°
の動作が制御される。これではインキが供給されすぎる
と印刷オペレータが判断した場合、これよりも低いレベ
ルで角度をセットすることにより、例えば時間T/2中
に85°しか回転しないようにして、分量を低減させる
ことができる。
【0026】さらにユニット45は、移しローラ位置信
号であり例えばパルスである第3の信号を受信する。こ
の信号は、移しローラがつぼローラと係合するための移
しローラ周期の一部分がスタートするときに、移しロー
ラ21の位置を制御する揺動機構から導出される。この
移しローラ位置信号はユニット45に対するスタート信
号として用いることができ、モータ40を制御しエネル
ギーを供給するサーボ増幅器43への接続用の出力接続
部J1へユニット45から供給されるべき出力の算出を
開始させる。つぼローラの速度を表わす符号化器または
レゾルバーの信号は、フィードバックループにおいて電
子制御ユニット45へ供給される。
【0027】図1の印刷装置1は、周知のプログラミン
グ可能なコントローラにより制御される。このコントロ
ーラにより、印刷オペレータは種々異なる機械の機能を
制御することができ、さらに機械の動作を監視すること
ができる。オペレータは印刷速度を設定し、さらに移し
ローラ21がつぼローラ20から移送できる最大インキ
移送量のパーセントも設定する。印刷速度から、つぼロ
ーラ20上の移しローラ21の瞬時のドエルタイムT/
1を容易に決定し算出することができる。つぼローラを
制御する電子制御部は、本発明によれば2つの入力を必
要とする。即ちオペレータによりセットされる、つぼロ
ーラ上のドエルタイムT/2−当然これは印刷速度に反
比例する−と、つぼローラの所望の前進角φs である。
印刷速度とドエル角度、正確にいえばつぼローラの前進
角のためのオペレータ命令ユニット46および47から
導出されるこれらの信号はそれぞれ、プログラミング可
能な印刷コントローラ45により12ビットの2進信号
へ変換される。例えばホール効果センサである移しロー
ラ位置センサ44は、移しローラの位置あるいは移しロ
ーラのための操作部材−例えばカム−の位置を監視し、
移しローラ周期の開始を表わす信号を供給する。つぼロ
ーラ速度制御ループのための速度フィードバック信号を
供給する符号化器またはレゾルバー42も、コントロー
ラ45へ信号を供給する。この信号は積分されて、ギア
ボックス41を介してモータ40により回転されるつぼ
ローラ20の前進角φs の大きさを与える。
【0028】インキつぼローラコントローラは水晶制御
のリアルタイムクロック装置を有しており、このクロッ
ク装置は1kHzの速度で出力パルスを供給する、即ち
1msごとに1つのパルスを供給する。コントローラは
1msごとに1回、次の等式を解く: 速度基準値=k*{(φs −φ)/(T/2−t)}........(1) この場合、(φs )−(φ)は、達成されるべきつぼロ
ーラ20の回転の残りの角度であり、(T/2−t)
は、つぼローラ20における移しローラ21の残りのド
エルタイムであり、さらにkは速度サーボに対して正確
な速度基準値を与えるための比例定数である。
【0029】上記の用語”速度基準値”は増幅前の信号
を表わしており、サーボモータを制御するためにこの信
号はサーボモータへ供給される。これはサーボモータの
ための命令速度と呼ぶこともでき、フィードバックルー
プによって符号化器またはレゾルバー42からサーボ増
幅器へフィードバックされるエラー信号により修正され
る。
【0030】サーボモータ40はギアボックスとともに
市販の製品である。高い加速性で低い慣性を有するユニ
ットは市販されている。代表的なつぼローラは、6.
4”−1b−sec2 の慣性を有することができる。移
しローラの慣性は、例えば1.25”−1b−sec2
である。2500ft/分の印刷速度において、移しロ
ーラ21は約60ms減速する。この減速トルクは、つ
ぼローラ20を加速させる方向にある。
【0031】モータとギアボックスの組み合わせは容易
に組み立て可能であり、この組み合わせによりつぼロー
ラ20を60ms以内に所望の速度にすることができ
る。このことにより移しローラ21の動力学的エネルギ
ーの最も有利な状態が得られ、移しローラ21はインキ
移送ローラ22と係合した後でもなお回転する。慣性ト
ルクに加えて、インキと、つぼローラ20と係合してい
るブレード19とは、そこにおいて360”−1b以上
の粘性のトルクを出すことができる。モータから最大の
エネルギー伝達を得る目的で、負荷慣性がモータの慣性
に近似的に適合されるように、ギアボックスの比が選択
される。
【0032】以下で述べる装置は、これらすべての要因
を考慮することができる。実践において種々のモータギ
アボックスの組み合わせを、市販の製品をもとにして所
望の性能を得るために求めることができる。サーボモー
タ40は、高いトルクで低い慣性を有するモータとすべ
きである。最大の寿命のために、ブラシレス交流モータ
が好適である。
【0033】加速/減速中にモータ40に対して要求さ
れるモータのピークトルクは、概算されるだけでよい。
用いられる個々のインキ、温度、印刷オペレータによる
調節等のような多数の要因はトルクに影響を及ぼす可能
性があり、したがって個々のモータ40−ギアボックス
41−つぼローラ20の組み合わせにより達成される速
度上昇時間に影響をおよぼす可能性がある。図2の装置
には、制御ユニットを備えたモータ−ギアボックスの組
み合わせの適切な構成が示されている。
【0034】制御ユニットとこのユニットのための命令
入力は、図3により詳細に示されている。印刷速度とつ
ぼローラの前進角は、プログラミング可能なコントロー
ラ45とそれぞれ結合されている入力素子46、47に
より供給される。ユニット45はそれぞれ12ビットの
信号を供給する。12ビットのφs 前進角信号は第1の
カウンタ50へ、例えば12ビットカウンタへ供給さ
れ、このカウンタをカウントダウンさせるためにプリセ
ットする。このカウンタは、符号化器またはレゾルバー
42から導出される信号に制御されてカウントダウンす
る。計数の開始は、移しローラ位置センサ44からのス
タート信号の印加により制御される。12ビットのディ
ジタル/アナログ(D/A)変換器52において、計数
状態はアナログ値へ、例えばアナログ電圧へ変換され
る。比例値kは、周知のように例えば分圧器55からD
/A変換器へ固定電圧を導くようにして、D/A変換器
52へ供給される。
【0035】移しローラ位置センサ44からのスタート
信号は、第2の12ビットカウンタ51における計数も
開始させる。この第2の12ビットカウンタ51は、1
kHzのクロック周波数で計数する。12ビットのT/
2信号を受信するために、つまり移しローラ21がつぼ
ローラ20と接触状態にある間の時間を表わす信号を受
信するために、このカウンタはプリセットされる。ダウ
ンカウンタ51からの出力は、演算増幅器54のフィー
ドバック経路中に接続されている第2のディジタル/ア
ナログ変換器53へ供給される。演算増幅器54も入力
としてD/A変換器52からの出力を受信する。演算増
幅器54からの出力は接続部J1と結合されており、こ
の接続部により、サーボ増幅器43つまりはサーボモー
タ40のための速度基準信号が形成される。
【0036】動 作 移しローラ位置センサからのスタート信号によりシグナ
リングされて移しローラ周期が開始されると、コントロ
ーラ46、47から導出されるセット状態に応じて両方
のカウンタ50、51はφs とT/2の値にプリセット
される。これと同時にソリッドステートスイッチ56に
より、演算増幅器54の出力側が速度サーボ基準入力側
と接続される。サーボレスポンスが即時的なものである
としたら、この出力は所望の速度と等しいステップ動作
の基準である。
【0037】符号化器42からパルスを受信すると、角
度カウンタ50はカウントダウンし、達成されるべき残
りの角度−前述の式(1)の分子参照−と等しい、あら
ゆる瞬時における計数値をとる。同時に1kHzのクロ
ック信号によりカウンタ51がカウントダウンされ、そ
の結果、移しローラの半周期中の残りのmsの数値−上
記の式(1)の分母参照−と等しい計数値をとる。これ
らの計数値はD/A変換器52、53により電気的な信
号レベルまたはパラメータへ変換され、それらは演算増
幅器54の順方向経路およびフィードバック経路へそれ
ぞれ導かれる。演算増幅器54は除算機能を果たし、k
の調整値により較正された演算増幅器の出力は、移しロ
ーラの半周期の期間T/2の終わりにはプリセット角度
φs を達成するのに必要な速度と等しくなる。
【0038】タイムカウンタがゼロに達し、移しローラ
21のドエルタイムの終了をシグナリングすると、速度
基準値はスイッチ56によりゼロまたはアース基準値へ
切り替えられ、モータ40を停止する。
【0039】速度サーボレスポンスは、時間T/2内に
最終速度に到達するのに十分なほど速い。制御動作は、
時間T/2内に、および時間T/2で角度φs が達成さ
れることを保証する。
【0040】この回路は、集積回路を用いることにより
容易に構成することができる。好適には、1つのプリン
ト配線板上に2つのチャネルが互いにまとめられてお
り、各チャネルはインキ装置の個々の1つと結合されて
いる。
【0041】いくつかの動作に対しては、つぼローラ2
0を常に間欠動作させる必要はない。上述の間欠動作に
より、サーボモータ40やギアボックス41における応
力が引き起こされる。いくつかの動作において、所定の
または予め定められた数の移しローラ周期の間、つぼロ
ーラを連続的に回転させ、所望のように糸屑を取り除く
ために、1つまたは複数の断続的な周期を生じさせるこ
とが望ましい。この形式の動作により、モータの加熱量
およびギアボックス41における摩耗の量が低減され
る。
【0042】図4には、このように装置を制御する手段
が示されている。
【0043】ダウンカウンタ60は、クロックパルス例
えば1kHzの速度のパルスと、移しローラ位置センサ
44からの移しローラ位置信号と、間欠周期が開始され
る前につぼローラ20が連続的に回転すべき間の移しロ
ーラ21の周期数を表わす信号とを受信する。制御ユニ
ット45からの出力は、接続部J1、J2の間で遮断さ
れるか、あるいはカウンタ60により制御されてスイッ
チ57が接続状態におかれる。接続端子J2は接続端子
J1へ切り替えることができるかあるいは選択的に、印
刷速度を表わす入力へ、例えばドエル角度のパーセント
により修正された移しローラのドエルタイムT/2を表
わす入力へ切り替えられる。したがってつぼローラの速
度は、周期制御入力側で入力された計数値の間、連続的
に一定のレベルで維持される。このカウンタがプリセッ
トされた周期数までカウントダウンまたはカウントアッ
プすると、カウンタ60に制御されてスイッチ61は、
端子J1、J2が接続される位置へ切り替わり、したが
って上述のような間欠周期が開始される。変形実施例に
おいて、間欠周期数も周期制御入力側により決定するこ
とができる。カウンタ60へ供給されるスタート信号
は、連続的に回転しようとも、あるいは断続的に回転し
ようとも計数されるべき周期のために計数信号を供給す
る。
【0044】択一的に、プログラミング可能な印刷制御
ユニット45内のソフトウェアにより間欠動作を制御す
ることができ、例えばスイッチ56がアースへ切り替え
られるのを阻止するか、あるいは擬似的なスタート信号
をカウンタ50および51へ供給して他方の計数周期を
開始させることにより、制御することができる。
【0045】1つの実施形態において、以下のコンポー
ネントが適切であると判明した。
【0046】モータとギアボックス:VICKERS FASA2-12
0-030 と MICRON SIZE10ギアボックス; カウンタ50、51:ANALOG DEVICES AD7541AKN; 演算増幅器54:あらゆる標準のユニット、例えば MOT
OROLA MC1747P; プログラミング可能な印刷コントローラ45:ALLEN-BR
ADLEY PLC-3. 本発明の着想の範囲内であれば、種々の変更および変形
を行なうことができ、さらに上述のあらゆる特徴的構成
を他のいかなるものとともに使用してもかまわない。
【0047】
【発明の効果】本発明により、つぼローラが移しローラ
と係合状態にある時間中、選択された回転角が得られる
るように容易に制御することができ、回転速度と回転方
向を迅速に変えられる簡単かつ安価な印刷機インキ装置
が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動する移しローラを備えたインキ装置を有す
る両面印刷形印刷機ステーションの側面図である。
【図2】つぼローラ駆動モータのシステムと制御の様子
を示す図である。
【図3】プログラミング可能な電子制御ユニットの詳細
図である。
【図4】間欠的なローラ回転周期を散在させながら選択
的連続的につぼローラを回転させるための、図2の装置
の変形図である。
【符号の説明】
1 印刷機 12 水移しローラ 13 湿し水着けローラ 18 インキつぼ 19 ドクターブレード 20 つぼローラ 21 移しローラ 22、23、24 移送ローラ 24 振りローラ 26 移送ローラ 27 振りローラ 28 インキ着けローラ 30 振りローラ 31、32 インキ着けローラ 40 サーボモータ 41 ギアボックス 42 符号化器 43 サーボ増幅器 44 移しローラ位置センサ 45 制御ユニット 50、51 カウンタ 52、53 D/A変換器 60 カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ エヌ クラム アメリカ合衆国 コネチカット ストニン トン コーヴ ロード 100

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機(1)の版胴(10)へのインキ
    着けを制御する印刷機インキ装置であって、 印刷インキを収容するインキつぼ(18)と、該インキ
    つぼからインキを受け取るつぼローラ(20)と、イン
    キ移送ローラ(22)と、該インキ移送ローラから前記
    版胴へインキを移送するインキローラ列手段(23−3
    2)と、移しローラ(21)と、所定のドエルタイム周
    期(T/2)の間中、該移しローラ(21)を周期的交
    番的に前記インキ移送ローラ(22)と前記つぼローラ
    (20)とに係合させる手段(A)と、さらに前記つぼ
    ローラを制御可能に断続的に駆動する手段とが設けられ
    ている形式の、印刷機の版胴へのインキ着けを制御する
    印刷機インキ装置において、 前記つぼローラを駆動する手段は、該つぼローラ(2
    0)と回転可能に結合された高トルクのサーボモータ
    (40)と、前記移しローラ(21)に関して検出する
    ように結合されたセンサ(44)と、前記サーボモータ
    (40)の間欠動作を制御するコントローラ(45)と
    を有しており、 前記センサ(44)は、つぼローラ(20)と移送ロー
    ラ(22)との間の移しローラ(21)の運動にもとづ
    いて移しローラ周期における基準瞬時値を表わす移しロ
    ーラ位置信号を供給するようにし、 前記コントローラ(45)は、前記ドエルタイム周期
    (T/2)の持続時間を表わす信号を受信する第1の入
    力手段(46)と、移しローラがつぼローラと係合状態
    にある間のつぼローラの回転角を表わす、オペレータに
    より制御可能なドエル角信号(φs )を受信する第2の
    入力手段(47)と、移しローラ位置信号(スタート)
    を受信する第3の入力手段とを有しており、 さらにプログラミング可能な前記制御ユニット(45)
    は、前記サーボモータ(40)の回転を制御するために
    該サーボモータ(40)に対する制御出力側(J1)を
    備えており、前記サーボモータ(40)は、移しローラ
    (21)とつぼローラ(20)との係合のドエルタイム
    周期(T/2)の間中、前記ドエル角信号(φs )によ
    り決定された角度にわたりつぼローラ(20)を駆動す
    るようにしたことを特徴とする、印刷機の版胴へのイン
    キ着けを制御する印刷機インキ装置。
  2. 【請求項2】 前記所定のドエルタイム周期(T/2)
    は、印刷機動作速度の関数である請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記コントローラ(45)は、移しロー
    ラ(21)がつぼローラ(20)と係合している間、連
    続的に移しローラ周期を定め、 制御入力=k*{(φs −φ)/(T/2−t)} ........(1) の計算を行なう計算手段(54)を有しており、 この場合、(φs )−(φ)は実行されるべきつぼロー
    ラ(20)の回転の残りの角度であり、(T/2−t)
    はつぼローラ(20)と係合している移しローラの残り
    のドエルタイムであり、kは比例定数である、請求項1
    記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記計算手段は、前記ドエル角信号を受
    信する演算増幅器(54)を有しており、該演算増幅器
    (54)は、該増幅器の出力側から入力側へのフィード
    バック接続路を有しており、さらに前記計算手段は、該
    手段へT/2−t信号を供給するために前記フィードバ
    ック接続路内に接続された手段(53)を有している、
    請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記計算手段は速度基準値を形成する出
    力側(J1)を備えており、該出力側(J1)は、前記
    移しローラ周期の間、ドエル角信号により命令され選択
    されたドエル角(φs )でつぼローラ(20)が回転す
    るような速度でサーボモータが回転するように連続的に
    制御するために、前記モータ(40)と結合されてい
    る、請求項3記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記演算増幅器は速度基準値を形成する
    出力側(J1)を備えており、該出力側(J1)は、前
    記移しローラ周期の間、ドエル角信号により命令され選
    択されたドエル角(φs )でつぼローラ(20)が回転
    するような速度でサーボモータが回転するように連続的
    に制御するために、前記モータ(40)と結合されてい
    る、請求項4記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記サーボモータを移しローラ周期の終
    わりに停止させるように制御する手段(56)が設けら
    れている、請求項3記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記計算手段は、ドエルタイム(T/
    2)を表わす前記信号と、ドエル角(φs )を表わす前
    記信号を受信するカウンタ手段(50,51)と、前記
    カウンタを所定の計数速度で制御するクロック手段と、
    いかなるクロックの瞬間においても計数状態を表わす信
    号を供給し前記演算増幅器のフィードバック回路へ加え
    るように前記カウンタ手段を制御する手段(52,5
    3)とを有する、請求項4記載の装置。
  9. 【請求項9】 移しローラ位置信号が供給され該信号を
    計数する手段(60)が設けられており、移しローラ位
    置信号が所定の計数レベルに到達すると、前記制御出力
    側(J1)がサーボモータへ接続されるように制御ユニ
    ット(45)を制御するようにした、請求項1記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 制御ユニット(45)が前記制御出力
    を供給するまでサーボモータを連続的に回転させるよう
    に制御する手段(T/2・φs )が設けられている、請
    求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 移しローラの所定のドエルタイム(T
    /2)中、周期的に動作する移しローラ(21)がつぼ
    ローラと係合している間、所定の角度(φs)だけ回転
    するように印刷機のつぼローラ(20)の動作速度を制
    御する方法において、 移しローラ(21)の各動作周期中、連続的に式、 つぼローラ速度=k*{(φs −φ)/(T/2−t)} ......(1) を電子的装置を用いて解くようにし、 この場合、(φs )−(φ)は実行されるべきつぼロー
    ラ(20)の回転の残りの角度であり、(T/2−t)
    はつぼローラ(20)における移しローラの残りのドエ
    ルタイムであり、kは比例定数であり、 前記式の解を表わす瞬時値に応じて、つぼローラ(2
    0)の回転速度を連続的に制御するようにしたことを特
    徴とする、印刷機のつぼローラ(20)の動作速度を制
    御する方法。
  12. 【請求項12】 移しローラ(21)により周期的に係
    合される印刷機のつぼローラ(20)の動作を制御する
    方法において、 移しローラの動作周期数を計数するステップと、所定の
    計数値が決定されてから請求項11にしたがってつぼロ
    ーラ(20)の動作を制御するステップとを有すること
    を特徴とする、移しローラにより周期的に係合される印
    刷機のつぼローラの動作を制御する方法。
JP4155253A 1991-06-13 1992-06-15 印刷機の版胴へのインキ着けを制御する印刷機インキ装置および制御する方法 Pending JPH05169635A (ja)

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US07/714,916 US5090315A (en) 1991-06-13 1991-06-13 Electronically controllable ink fountain roll drive system, and method
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