JPH05169637A - 印刷機におけるローラーの接離装置 - Google Patents
印刷機におけるローラーの接離装置Info
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- JPH05169637A JPH05169637A JP3356613A JP35661391A JPH05169637A JP H05169637 A JPH05169637 A JP H05169637A JP 3356613 A JP3356613 A JP 3356613A JP 35661391 A JP35661391 A JP 35661391A JP H05169637 A JPH05169637 A JP H05169637A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
- B41F7/26—Damping devices using transfer rollers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刷版面に対する周面の接離作動に合せてフォ
ームローラー周面に周面を接するローラーの周面に対す
る接離作動を一挙に行わせ、フォームローラー周面とロ
ーラーの周面の無用の接触によるフォームローラー周面
とローラーの周面の変形を防止する。 【構成】 刷版面に対して周面を接離するフォームロー
ラーを支持する第1の支持手段と、フォームローラー周
面に対して接離するトランスファーローラーを支持する
第2の支持手段と、フォームローラー周面に対して周面
を接離する少なくとも1つの他のローラーを支持する第
3の支持手段と、各支持手段の支持手段を連動可能にか
つ第1の支持手段の連動する向き又は/及び連動する大
きさが他の支持手段と相違する各支持手段又は/及び各
ローラーの少なくとも1つと連絡する連絡手段と、各支
持手段の支持手段を一挙に連動させるべく前記各支持手
段及び連絡手段の少なくとも1つと連絡された駆動手段
とを有する。
ームローラー周面に周面を接するローラーの周面に対す
る接離作動を一挙に行わせ、フォームローラー周面とロ
ーラーの周面の無用の接触によるフォームローラー周面
とローラーの周面の変形を防止する。 【構成】 刷版面に対して周面を接離するフォームロー
ラーを支持する第1の支持手段と、フォームローラー周
面に対して接離するトランスファーローラーを支持する
第2の支持手段と、フォームローラー周面に対して周面
を接離する少なくとも1つの他のローラーを支持する第
3の支持手段と、各支持手段の支持手段を連動可能にか
つ第1の支持手段の連動する向き又は/及び連動する大
きさが他の支持手段と相違する各支持手段又は/及び各
ローラーの少なくとも1つと連絡する連絡手段と、各支
持手段の支持手段を一挙に連動させるべく前記各支持手
段及び連絡手段の少なくとも1つと連絡された駆動手段
とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷機におけるロー
ラーの接離装置に関し、刷版面に周面を接離するフオー
ムローラーの接離作動とあわせて、フォームローラー周
面に周面を接離するローラーの接離作動を一挙に行う、
印刷機におけるローラーの接離装置に関する。
ラーの接離装置に関し、刷版面に周面を接離するフオー
ムローラーの接離作動とあわせて、フォームローラー周
面に周面を接離するローラーの接離作動を一挙に行う、
印刷機におけるローラーの接離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機におけるローラーの接離装置は、
インキ装置や湿し水装置に装備されており、例えば特公
平2−36387号公報に示されるものが公知である。
特公平2−36387号公報に示されるものは、図11
に示す通りのもので、版胴51に装着された刷版(図示
せず)面に周面を接触するフォームローラー52とフォ
ームローラー52の周面に周面を接触するトランスファ
ーローラー53とを、それぞれ適宜の軸54,55のま
わりに回動自在な支持手段56,57で支持するととも
に、フォームローラー52を支持する支持手段56とト
ランスファローラー53を支持する支持手段57とを連
絡手段58で連結し、しかも、連絡手段58に長孔59
を設けて前記支持手段56との連結をルーズに連結し、
かつ前記支持手段57に空気圧シリンダー60のロッド
61を連結した構成である。
インキ装置や湿し水装置に装備されており、例えば特公
平2−36387号公報に示されるものが公知である。
特公平2−36387号公報に示されるものは、図11
に示す通りのもので、版胴51に装着された刷版(図示
せず)面に周面を接触するフォームローラー52とフォ
ームローラー52の周面に周面を接触するトランスファ
ーローラー53とを、それぞれ適宜の軸54,55のま
わりに回動自在な支持手段56,57で支持するととも
に、フォームローラー52を支持する支持手段56とト
ランスファローラー53を支持する支持手段57とを連
絡手段58で連結し、しかも、連絡手段58に長孔59
を設けて前記支持手段56との連結をルーズに連結し、
かつ前記支持手段57に空気圧シリンダー60のロッド
61を連結した構成である。
【0003】そして空気圧シリンダー60のロッド61
を縮退作動させると、まず支持手段57が回動変位しし
てトランスファーローラー53の周面がフォームローラ
ー52の周面から接離し、続いて支持手段56が連絡手
段58を介して長孔59でルーズな分だけ小さく支持手
段57に連動して回動変位し、フォームローラー52の
周面が刷版面から離隔する。空気圧シリンダー60のロ
ッド61を逆向きに作動させると、前記各部材は逆向き
に作動し、トランスファーローラー53の周面がフォー
ムローラー52の周面に接触し、フォームローラー52
の周面が刷版面に接触する。
を縮退作動させると、まず支持手段57が回動変位しし
てトランスファーローラー53の周面がフォームローラ
ー52の周面から接離し、続いて支持手段56が連絡手
段58を介して長孔59でルーズな分だけ小さく支持手
段57に連動して回動変位し、フォームローラー52の
周面が刷版面から離隔する。空気圧シリンダー60のロ
ッド61を逆向きに作動させると、前記各部材は逆向き
に作動し、トランスファーローラー53の周面がフォー
ムローラー52の周面に接触し、フォームローラー52
の周面が刷版面に接触する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のローラーの
接離装置では、刷版面に対するフォームローラー周面の
接離及びフォームローラー周面に対するトランスファー
ローラー周面の接離を一挙に行うことができるものの、
フォームローラー周面に周面を接触する他のローラー
(例えば、図11における中間ローラー62や水振りロ
ーラー63)の接離は行われず、印刷作動中でないにも
かかわらず、フォームローラー周面に長時間にわたって
他のローラーの周面が接触したままとなることが少なか
らずあった。そして、停止中のフォームローラー周面に
他のローラーの接触圧が長時間作用したり、液体供給が
停止した状態のフオームローラー周面に他のローラーの
軸心に平行な往復動による摩擦力が作用したりして、フ
ォームローラー及び/又は他のローラーの周面に変形を
生じ、印刷作動におけるるローラー間の接触状態やフォ
ームローラー周面の刷版面に対する接触状態が不均一と
なり、印刷品質を悪化させる原因となった。また印刷品
質の悪化を防止するたに、フォームローラーや他のロー
ラーの短期間での交換が必要となり、ランニングコスト
が高いものになっていた。
接離装置では、刷版面に対するフォームローラー周面の
接離及びフォームローラー周面に対するトランスファー
ローラー周面の接離を一挙に行うことができるものの、
フォームローラー周面に周面を接触する他のローラー
(例えば、図11における中間ローラー62や水振りロ
ーラー63)の接離は行われず、印刷作動中でないにも
かかわらず、フォームローラー周面に長時間にわたって
他のローラーの周面が接触したままとなることが少なか
らずあった。そして、停止中のフォームローラー周面に
他のローラーの接触圧が長時間作用したり、液体供給が
停止した状態のフオームローラー周面に他のローラーの
軸心に平行な往復動による摩擦力が作用したりして、フ
ォームローラー及び/又は他のローラーの周面に変形を
生じ、印刷作動におけるるローラー間の接触状態やフォ
ームローラー周面の刷版面に対する接触状態が不均一と
なり、印刷品質を悪化させる原因となった。また印刷品
質の悪化を防止するたに、フォームローラーや他のロー
ラーの短期間での交換が必要となり、ランニングコスト
が高いものになっていた。
【0005】この発明は、刷版面に対するフォームロー
ラー周面の接離作動に合せてフォームローラー周面に周
面を接するローラーのフォームローラー周面に対する接
離作動を一挙に行わせることのできるローラーの接離装
置を提供し、フォームローラー周面と前記ローラーの周
面の無用の接触に起因するフォームローラー周面及び前
記ローラーの周面の変形を防止することを目的とするも
のである。
ラー周面の接離作動に合せてフォームローラー周面に周
面を接するローラーのフォームローラー周面に対する接
離作動を一挙に行わせることのできるローラーの接離装
置を提供し、フォームローラー周面と前記ローラーの周
面の無用の接触に起因するフォームローラー周面及び前
記ローラーの周面の変形を防止することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る印刷機におけるローラーの接離装置
は、刷版面に対して周面を接離するフォームローラーを
支持する第1の支持手段と、フォームローラー周面に対
して周面を接離するトランスファーローラーを支持する
第2の支持手段と、フォームローラー周面に対して周面
を接離する少なくとも1つの他のローラーを支持する第
3の支持手段と、第1の支持手段、第2の支持手段及び
第3の支持手段を連動可能にかつ第1の支持手段の連動
する向き又は/及び連動する大きさが他の支持手段と相
違するよう前記各支持手段又は/及び各ローラーの少な
くとも1つと連絡する連絡手段と、第1の支持手段、第
2の支持手段、第3の支持手段を一挙に連動させるべく
前記各支持手段及び連絡手段の少なくとも1つと連絡さ
れた駆動手段とを有する構成となっている。また、第1
の支持手段及び第2の支持手段の少なくとも1つが少な
くとも1つの第3の支持手段と一体である構成となって
いる。さらに、第1の支持手段、第2の支持手段及び第
3の支持手段の少なくとも1つが少なくとも1つの連絡
手段と一体である。
に、本発明に係る印刷機におけるローラーの接離装置
は、刷版面に対して周面を接離するフォームローラーを
支持する第1の支持手段と、フォームローラー周面に対
して周面を接離するトランスファーローラーを支持する
第2の支持手段と、フォームローラー周面に対して周面
を接離する少なくとも1つの他のローラーを支持する第
3の支持手段と、第1の支持手段、第2の支持手段及び
第3の支持手段を連動可能にかつ第1の支持手段の連動
する向き又は/及び連動する大きさが他の支持手段と相
違するよう前記各支持手段又は/及び各ローラーの少な
くとも1つと連絡する連絡手段と、第1の支持手段、第
2の支持手段、第3の支持手段を一挙に連動させるべく
前記各支持手段及び連絡手段の少なくとも1つと連絡さ
れた駆動手段とを有する構成となっている。また、第1
の支持手段及び第2の支持手段の少なくとも1つが少な
くとも1つの第3の支持手段と一体である構成となって
いる。さらに、第1の支持手段、第2の支持手段及び第
3の支持手段の少なくとも1つが少なくとも1つの連絡
手段と一体である。
【0007】
【作 用】接触状態にあるローラーの離隔は次のよう
に行われる。駆動手段を所定の向きに作動させる。この
作動は駆動手段が連絡された手段を介して他の手段に伝
達される。その結果、第1の支持手段、第2の支持手段
及び第3の支持手段が連動する。この連動において、第
1の支持手段の連動する向き又は/及び連動する大きさ
が他の支持手段の連動する向き、連動する大きさと相違
する。そのために、トランスファーローラー周面及び他
のローラー周面がフォームローラー周面から離隔すると
ともに、フォームローラー周面が刷版面から離隔する。
離隔状態にあるローラーの接触は、駆動手段を前記隔離
のときとは逆向きに作動させ、各支持手段及び連絡手段
を離隔のときとは逆向きに連動させて行われる。
に行われる。駆動手段を所定の向きに作動させる。この
作動は駆動手段が連絡された手段を介して他の手段に伝
達される。その結果、第1の支持手段、第2の支持手段
及び第3の支持手段が連動する。この連動において、第
1の支持手段の連動する向き又は/及び連動する大きさ
が他の支持手段の連動する向き、連動する大きさと相違
する。そのために、トランスファーローラー周面及び他
のローラー周面がフォームローラー周面から離隔すると
ともに、フォームローラー周面が刷版面から離隔する。
離隔状態にあるローラーの接触は、駆動手段を前記隔離
のときとは逆向きに作動させ、各支持手段及び連絡手段
を離隔のときとは逆向きに連動させて行われる。
【0008】
【実 施 例】次にこの発明の実施例について、図1乃
至図10を参照して説明する。図1乃至図10は、いず
れも印刷機の湿し水装置にこの発明を適用した実施例を
示すもので、図1と図2、図3と図4、図5と図6、図
7と図8、図9と図10はそれぞれ同一の構成であり、
図番奇数の図がローラーの接触状態を図番偶数の図がロ
ーラーの離隔状態をそれぞれ示している。図1及び図2
に示す構成は次の通りである。版胴1の周面に装着され
た刷版(図示せず)面に周面を接離するフォームローラ
ー2は、軸3を中心に回動する第1の支持手段4に支持
され、回転自在である。フォームローラー2の周面に周
面を接離するトランスファーローラー5は、軸6を中心
に回動する第2の支持手段7に支持され回転自在であ
る。フォームローラー2の周面に周面を接離する他のロ
ーラーであるライダーローラー8は、軸9を中心に回動
する第3の支持手段10の切欠き溝11に摺動自在に支
持され、回転自在である。そしてライダーローラー8
は、周面がフォームローラー2の周面に確実に接触する
ように、切欠き溝11に配設された圧縮スプリング12
によって、フォームローラー2に向けて付勢されてい
る。また、第1の支持手段4と第2の支持手段7とは第
1の連絡手段13によって、第2の支持手段7と第3の
支持手段10とは第2の連絡手段14によって、それぞ
れ連絡されている。第1の連絡手段13は、一側に長孔
15を有し、この長孔15によって第1の支持手段4の
ピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2
の支持手段7のピン17と回動自在に連絡される。第2
の連絡手段14は、一側部を第2の支持手段7のピン1
8と、他側部を第3の支持手段10のピン19と、それ
ぞれ回動自在に連絡される。更に、第2の支持手段7に
は、図示しないフレームにピン20によって回動自在に
取付けられた駆動手段である流体圧シリンダー21のロ
ッドが、ピン22に回動自在に連絡されている。
至図10を参照して説明する。図1乃至図10は、いず
れも印刷機の湿し水装置にこの発明を適用した実施例を
示すもので、図1と図2、図3と図4、図5と図6、図
7と図8、図9と図10はそれぞれ同一の構成であり、
図番奇数の図がローラーの接触状態を図番偶数の図がロ
ーラーの離隔状態をそれぞれ示している。図1及び図2
に示す構成は次の通りである。版胴1の周面に装着され
た刷版(図示せず)面に周面を接離するフォームローラ
ー2は、軸3を中心に回動する第1の支持手段4に支持
され、回転自在である。フォームローラー2の周面に周
面を接離するトランスファーローラー5は、軸6を中心
に回動する第2の支持手段7に支持され回転自在であ
る。フォームローラー2の周面に周面を接離する他のロ
ーラーであるライダーローラー8は、軸9を中心に回動
する第3の支持手段10の切欠き溝11に摺動自在に支
持され、回転自在である。そしてライダーローラー8
は、周面がフォームローラー2の周面に確実に接触する
ように、切欠き溝11に配設された圧縮スプリング12
によって、フォームローラー2に向けて付勢されてい
る。また、第1の支持手段4と第2の支持手段7とは第
1の連絡手段13によって、第2の支持手段7と第3の
支持手段10とは第2の連絡手段14によって、それぞ
れ連絡されている。第1の連絡手段13は、一側に長孔
15を有し、この長孔15によって第1の支持手段4の
ピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2
の支持手段7のピン17と回動自在に連絡される。第2
の連絡手段14は、一側部を第2の支持手段7のピン1
8と、他側部を第3の支持手段10のピン19と、それ
ぞれ回動自在に連絡される。更に、第2の支持手段7に
は、図示しないフレームにピン20によって回動自在に
取付けられた駆動手段である流体圧シリンダー21のロ
ッドが、ピン22に回動自在に連絡されている。
【0009】以上の構成によれば、図1の状態において
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7が軸6を中心に回動するとともに、第1・第
2の連絡手段13,14を介して、第1の支持手段4及
び第3の支持手段10が、それぞれれ軸3及び軸9を中
心に回動する。この回動において、第1の支持手段4
は、ピン16による第1の連絡手段13との連絡が長孔
15によってルーズになっている分だけ、第2の支持手
段7の変位より変位が小さい。またライダーローラー8
は、圧縮スプリング12の付勢によって切欠き溝11の
突当まで摺動変位した後、第3の支持手段10の変位に
従って変位する。
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7が軸6を中心に回動するとともに、第1・第
2の連絡手段13,14を介して、第1の支持手段4及
び第3の支持手段10が、それぞれれ軸3及び軸9を中
心に回動する。この回動において、第1の支持手段4
は、ピン16による第1の連絡手段13との連絡が長孔
15によってルーズになっている分だけ、第2の支持手
段7の変位より変位が小さい。またライダーローラー8
は、圧縮スプリング12の付勢によって切欠き溝11の
突当まで摺動変位した後、第3の支持手段10の変位に
従って変位する。
【0010】以上の作動により、フォームローラー2の
周面が刷版面から離隔するとともに、トランスファーロ
ーラー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォー
ムローラー2の周面から離隔し、図2に示す状態にな
る。図2の状態において流体圧シリンダー21のロッド
を伸長すると、前記と逆向きの作動を行われ、図1に示
す状態となる。
周面が刷版面から離隔するとともに、トランスファーロ
ーラー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォー
ムローラー2の周面から離隔し、図2に示す状態にな
る。図2の状態において流体圧シリンダー21のロッド
を伸長すると、前記と逆向きの作動を行われ、図1に示
す状態となる。
【0011】図3及び図4に示す構成は次の通りであ
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4Aに支持され、回転自在である。
フォームローラー2の周面に周面を接離するトランスフ
ァーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手
段7Aに支持され、回転自在である。フォームローラー
2の周面に周面を接離する他のローラーであるライダー
ローラー8は、第1の支持手段4Aと一体である第3の
支持手段10Aの切欠き溝11に摺動自在に支持され、
回転自在である。そしてライダーローラー8は、周面が
フォームローラー2の周面に確実に接触するように、切
欠き溝11に配設された圧縮スプリング12によってフ
ォームローラー2に向けて付勢されている。また、第1
の支持手段4Aと第2の支持手段7Aとは連絡手段13
によって連絡されている。連絡手段13は、一側に長孔
15を有し、この長孔15によって第1の支持手段4A
のピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第
2の支持手段7Aのピン17と回動自在に連絡される。
第2の支持手段7Aの一側部には、後に記載するように
ライダーローラー8の支軸8aと連絡する連絡手段14
Aが第2の支持手段7Aと一体に設けられる。更に、第
2の支持手段7Aには、図示しないフレームにピン20
によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流体
圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に連
絡されている。
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4Aに支持され、回転自在である。
フォームローラー2の周面に周面を接離するトランスフ
ァーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手
段7Aに支持され、回転自在である。フォームローラー
2の周面に周面を接離する他のローラーであるライダー
ローラー8は、第1の支持手段4Aと一体である第3の
支持手段10Aの切欠き溝11に摺動自在に支持され、
回転自在である。そしてライダーローラー8は、周面が
フォームローラー2の周面に確実に接触するように、切
欠き溝11に配設された圧縮スプリング12によってフ
ォームローラー2に向けて付勢されている。また、第1
の支持手段4Aと第2の支持手段7Aとは連絡手段13
によって連絡されている。連絡手段13は、一側に長孔
15を有し、この長孔15によって第1の支持手段4A
のピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第
2の支持手段7Aのピン17と回動自在に連絡される。
第2の支持手段7Aの一側部には、後に記載するように
ライダーローラー8の支軸8aと連絡する連絡手段14
Aが第2の支持手段7Aと一体に設けられる。更に、第
2の支持手段7Aには、図示しないフレームにピン20
によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流体
圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に連
絡されている。
【0012】以上の構成によれば、図3の状態において
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Aが軸6を中心に回動するとともに、連絡手
段13を介して、第1の支持手段4A及び第1の支持手
段4Aと一体である第3の支持手段10Aが、軸3を中
心に回動する。この回動において、第1の支持手段4A
は、ピン16による連絡手段13との連絡が長孔15に
よってルーズになっている分だけ、第2の支持手段7A
の変位より変位が小さい。また第2の支持手段7Aが軸
6を中心に回動すると、第2の支持手段7Aと一体の連
絡手段14Aが変位してライダーローラー8の支軸8a
に連絡し、ライダーローラー8を圧縮スプリング12に
抗して、切欠き溝11に従って摺動させる。ストッパー
23は、ライダーローラー8が切欠き溝11に従って摺
動させられるときに、圧縮スプリング12の付勢力によ
って第1の支持手段4A及びこれと一体の第3の支持手
段10Aが軸3を中心に回動するのを防止する。
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Aが軸6を中心に回動するとともに、連絡手
段13を介して、第1の支持手段4A及び第1の支持手
段4Aと一体である第3の支持手段10Aが、軸3を中
心に回動する。この回動において、第1の支持手段4A
は、ピン16による連絡手段13との連絡が長孔15に
よってルーズになっている分だけ、第2の支持手段7A
の変位より変位が小さい。また第2の支持手段7Aが軸
6を中心に回動すると、第2の支持手段7Aと一体の連
絡手段14Aが変位してライダーローラー8の支軸8a
に連絡し、ライダーローラー8を圧縮スプリング12に
抗して、切欠き溝11に従って摺動させる。ストッパー
23は、ライダーローラー8が切欠き溝11に従って摺
動させられるときに、圧縮スプリング12の付勢力によ
って第1の支持手段4A及びこれと一体の第3の支持手
段10Aが軸3を中心に回動するのを防止する。
【0013】以上の動作により、フォームローラー2の
周面が刷版面から離隔するとともに、トランスファーロ
ーラー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォー
ムローラー2の周面から離隔し、図4に示す状態にな
る。図4の状態において流体圧シリンダー21のロッド
を伸長すると前記と逆向きの作動が行われ、図3に示す
状態となる。
周面が刷版面から離隔するとともに、トランスファーロ
ーラー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォー
ムローラー2の周面から離隔し、図4に示す状態にな
る。図4の状態において流体圧シリンダー21のロッド
を伸長すると前記と逆向きの作動が行われ、図3に示す
状態となる。
【0014】図5及び図6に示す構成は次の通りであ
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4に支持され、回転自在である。フ
ォームローラー2の周面に周面を接離するトランスファ
ーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手段
7Bに支持され、回転自在である。フォームローラー2
の周面に周面を接離する他のローラーであるライダーロ
ーラー8は、第2の支持手段7Bと一体である第3の支
持手段10Bの切欠き溝11に摺動自在に支持され、回
転自在である。そしてライダーローラー8は、周面がフ
ォームローラー2の周面に確実に接触するように、切欠
き溝11に配設された圧縮スプリング12によってフォ
ームローラー2に向けて付勢されている。また、第1の
支持手段4と第2の支持手段7Bとは連絡手段13によ
って連絡されている。連絡手段13は、一側に長孔15
を有し、この長孔15によって第1の支持手段4のピン
16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2の支
持手段7Bのピン17と回動自在に連絡される。更に、
第2の支持手段7Bには、図示しないフレームにピン2
0によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流
体圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に
連絡されている。
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4に支持され、回転自在である。フ
ォームローラー2の周面に周面を接離するトランスファ
ーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手段
7Bに支持され、回転自在である。フォームローラー2
の周面に周面を接離する他のローラーであるライダーロ
ーラー8は、第2の支持手段7Bと一体である第3の支
持手段10Bの切欠き溝11に摺動自在に支持され、回
転自在である。そしてライダーローラー8は、周面がフ
ォームローラー2の周面に確実に接触するように、切欠
き溝11に配設された圧縮スプリング12によってフォ
ームローラー2に向けて付勢されている。また、第1の
支持手段4と第2の支持手段7Bとは連絡手段13によ
って連絡されている。連絡手段13は、一側に長孔15
を有し、この長孔15によって第1の支持手段4のピン
16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2の支
持手段7Bのピン17と回動自在に連絡される。更に、
第2の支持手段7Bには、図示しないフレームにピン2
0によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流
体圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に
連絡されている。
【0015】以上の構成によれば、図5の状態において
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7B及び第2の支持手段7Bと一体である第3
の支持手段10Bが軸6を中心に回動するとともに、連
絡手段13を介して、第1の支持手段4が軸3を中心に
回動する。この回動において、第1の支持手段4は、ピ
ン16による連絡手段13との連絡が長孔15によって
ルーズになっている分だけ、第2の支持手段7Bの変位
より変位が小さい。またライダーローラ8は、圧縮スプ
リング12の付勢によって切欠き溝11の突当まで摺動
変位した後、第2の支持部材7Bと一体である第3の支
持部材10Bの変位に従って変位する。以上の作動によ
り、フォームローラー2の周面が刷版面から離隔すると
ともに、トランスファーローラー5の周面及びライダー
ローラー8の周面がフォームローラー2の周面から離隔
し、図6に示す状態になる。図6の状態において流体圧
シリンダー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの
作動が行われ、図5に示す状態となる。
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7B及び第2の支持手段7Bと一体である第3
の支持手段10Bが軸6を中心に回動するとともに、連
絡手段13を介して、第1の支持手段4が軸3を中心に
回動する。この回動において、第1の支持手段4は、ピ
ン16による連絡手段13との連絡が長孔15によって
ルーズになっている分だけ、第2の支持手段7Bの変位
より変位が小さい。またライダーローラ8は、圧縮スプ
リング12の付勢によって切欠き溝11の突当まで摺動
変位した後、第2の支持部材7Bと一体である第3の支
持部材10Bの変位に従って変位する。以上の作動によ
り、フォームローラー2の周面が刷版面から離隔すると
ともに、トランスファーローラー5の周面及びライダー
ローラー8の周面がフォームローラー2の周面から離隔
し、図6に示す状態になる。図6の状態において流体圧
シリンダー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの
作動が行われ、図5に示す状態となる。
【0016】図7及び図8に示す構成は次の通りであ
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4に支持され、回転自在である。フ
ォームローラー2の周面に周面を接離するトランスファ
ーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手段
7Aに支持され、回転自在である。フォームローラー2
の周面に周面を接離する他のローラーであるライダーロ
ーラー8は、軸9を中心に回動する第3の支持手段10
Cに支持されて、回転自在である。そして第3の支持手
段10Cは、第3の支持手段10Cに支持されたライダ
ーローラ8の周面がフォームローラー2の周面に確実に
接触するように、図示しないフレームに取り付けられた
圧縮スプリング12Aによって、付勢されている。ま
た、第1の支持手段4と第2の支持手段7Aとは連絡手
段13によって連絡されている。連絡手段13は、一側
に長孔15を有し、この長孔によって第1支持手段4の
ピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2
の支持手段7Aのピン17と回動自在に連絡される。第
2の支持手段7Aの一側部には、後に記載するように第
3の支持手段10cのピン24と連絡する連絡手段14
Aが第2の支持手段7Aと一体に設けられる。更に、第
2の支持手段7Aには、図示しないフレームにピン20
によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流体
圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に連
絡されている。
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4に支持され、回転自在である。フ
ォームローラー2の周面に周面を接離するトランスファ
ーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手段
7Aに支持され、回転自在である。フォームローラー2
の周面に周面を接離する他のローラーであるライダーロ
ーラー8は、軸9を中心に回動する第3の支持手段10
Cに支持されて、回転自在である。そして第3の支持手
段10Cは、第3の支持手段10Cに支持されたライダ
ーローラ8の周面がフォームローラー2の周面に確実に
接触するように、図示しないフレームに取り付けられた
圧縮スプリング12Aによって、付勢されている。ま
た、第1の支持手段4と第2の支持手段7Aとは連絡手
段13によって連絡されている。連絡手段13は、一側
に長孔15を有し、この長孔によって第1支持手段4の
ピン16とルーズに連絡されるとともに、他側部を第2
の支持手段7Aのピン17と回動自在に連絡される。第
2の支持手段7Aの一側部には、後に記載するように第
3の支持手段10cのピン24と連絡する連絡手段14
Aが第2の支持手段7Aと一体に設けられる。更に、第
2の支持手段7Aには、図示しないフレームにピン20
によって回動自在に取り付けられた駆動手段である流体
圧シリンダー21のロッドが、ピン22に回動自在に連
絡されている。
【0017】以上の構成によれば、図7の状態において
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Aが軸6を中心に回動するととともに、連絡
手段13を介して、第1の支持手段4が軸3を中心に回
動する。この回動において、第1の支持手段4は、ピン
16による連絡手段13との連絡が長孔15によってル
ーズになっている分だけ、第2の支持手段7Aの変位よ
り変位が小さい。また第2の支持手段7Aが軸6を中心
に回動すると、第2の支持手段7Aと一体の連絡手段1
4Aが変位して第3の支持手段10cのピン24に連絡
し、第3の支持手段10Cを圧縮スプリング12Aに抗
して軸9を中心に回動させる。以上の動作により、フォ
ームローラー2の周面が刷版面から離隔するとともに、
トランスファーローラー5の周面及びライダーローラー
8の周面がフォームローラー2の周面から離隔し、図8
に示す状態になる。図8の状態において流体圧シリンダ
ー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの作動が行
われ、図7に示す状態となる。
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Aが軸6を中心に回動するととともに、連絡
手段13を介して、第1の支持手段4が軸3を中心に回
動する。この回動において、第1の支持手段4は、ピン
16による連絡手段13との連絡が長孔15によってル
ーズになっている分だけ、第2の支持手段7Aの変位よ
り変位が小さい。また第2の支持手段7Aが軸6を中心
に回動すると、第2の支持手段7Aと一体の連絡手段1
4Aが変位して第3の支持手段10cのピン24に連絡
し、第3の支持手段10Cを圧縮スプリング12Aに抗
して軸9を中心に回動させる。以上の動作により、フォ
ームローラー2の周面が刷版面から離隔するとともに、
トランスファーローラー5の周面及びライダーローラー
8の周面がフォームローラー2の周面から離隔し、図8
に示す状態になる。図8の状態において流体圧シリンダ
ー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの作動が行
われ、図7に示す状態となる。
【0018】図9及び図10に示す構成は次の通りであ
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4Bに支持され、回転自在である。
フォームローラー2の周面に周面を接離するトランスフ
ァーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手
段7Cに支持され、回転自在である。フォームローラー
2の周面に周面を接離する他のローラーであるライダー
ローラー8は、軸9を中心に回動する第3の支持手段1
0の切欠き溝11に摺動自在に支持され、回転自在であ
る。そしてライダーローラー8は、周面がフォームロー
ラー2の周面に確実に接触するように、切欠き溝11に
配設された圧縮スプリング12によってフォームローラ
ー2に向けて付勢されている。また、第1の支持手段4
Bと第3の支持手段10とは連絡手段13Aによって、
第2の支持手段7Cと第3の支持手段10とは連絡手段
14によって、それぞれ連絡されている。連絡手段13
Aは一側部を第1の支持手段4Bのピン25と、他側部
を第3の支持手段10のピン26と、それぞれ回動自在
に連絡される。連絡手段14は、一側部を第2の支持手
段7cのピン27と、他側部を第3の支持手段10のピ
ン19と、それぞれ回動自在に連絡される。各支持手段
4B、7C、10におけるピン19、25、26、27
の位置は、例えば図示のように、後に記載する流体圧シ
リンダー20のロッドの作動による各支持手段4B、7
C、10の変位によって、フォームローラー2の周面が
刷版面に接離可能であるとともに、トラスファーローラ
ー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォームロ
ーラー2の周面に接離可能であるように適宜の位置に定
める。更に、第2の支持手段7Cには、図示しないフレ
ームにピン20によって回動自在にに取り付けられた駆
動手段である流体圧シリンダー21のロッドが、ピン2
2に回動自在に連絡されている。
る。版胴1の周面に装着された刷版(図示せず)面に周
面を接離するフォームローラー2は、軸3を中心に回動
する第1の支持手段4Bに支持され、回転自在である。
フォームローラー2の周面に周面を接離するトランスフ
ァーローラー5は、軸6を中心に回動する第2の支持手
段7Cに支持され、回転自在である。フォームローラー
2の周面に周面を接離する他のローラーであるライダー
ローラー8は、軸9を中心に回動する第3の支持手段1
0の切欠き溝11に摺動自在に支持され、回転自在であ
る。そしてライダーローラー8は、周面がフォームロー
ラー2の周面に確実に接触するように、切欠き溝11に
配設された圧縮スプリング12によってフォームローラ
ー2に向けて付勢されている。また、第1の支持手段4
Bと第3の支持手段10とは連絡手段13Aによって、
第2の支持手段7Cと第3の支持手段10とは連絡手段
14によって、それぞれ連絡されている。連絡手段13
Aは一側部を第1の支持手段4Bのピン25と、他側部
を第3の支持手段10のピン26と、それぞれ回動自在
に連絡される。連絡手段14は、一側部を第2の支持手
段7cのピン27と、他側部を第3の支持手段10のピ
ン19と、それぞれ回動自在に連絡される。各支持手段
4B、7C、10におけるピン19、25、26、27
の位置は、例えば図示のように、後に記載する流体圧シ
リンダー20のロッドの作動による各支持手段4B、7
C、10の変位によって、フォームローラー2の周面が
刷版面に接離可能であるとともに、トラスファーローラ
ー5の周面及びライダーローラー8の周面がフォームロ
ーラー2の周面に接離可能であるように適宜の位置に定
める。更に、第2の支持手段7Cには、図示しないフレ
ームにピン20によって回動自在にに取り付けられた駆
動手段である流体圧シリンダー21のロッドが、ピン2
2に回動自在に連絡されている。
【0019】以上の構成によれば、図9の状態において
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Cが軸6を中心に回動するととともに、連絡
手段14を介して第3の支持手段10が軸9を中心に回
動し、更に連絡手段13Aを介して第1の支持手段4B
が軸3を中心に回動する。またライダーローラー8は、
圧縮スプリング12の付勢によって切欠き溝11の突当
まで摺動変位した後、第3の支持手段10の変位に従っ
て変位する。各支持手段4B、7C、10のピン19,
25,26,27を介した連結手段13A、14による
連絡が前記の通りなので、以上の作動により、フォーム
ローラー2の周面が刷版面から離隔するとともに、トラ
ンスファーローラー5の周面及びライダーローラー8の
周面がフォームローラー2の周面から離隔し、図10に
示す状態になる。図10の状態において流体圧シリンダ
ー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの作動が行
われ、図9に示す状態となる。尚、図1乃至図10にお
いて、28はファウンテンローラー、29はファウンテ
ンである。
流体圧シリンダー21のロッドを縮退させると、第2の
支持手段7Cが軸6を中心に回動するととともに、連絡
手段14を介して第3の支持手段10が軸9を中心に回
動し、更に連絡手段13Aを介して第1の支持手段4B
が軸3を中心に回動する。またライダーローラー8は、
圧縮スプリング12の付勢によって切欠き溝11の突当
まで摺動変位した後、第3の支持手段10の変位に従っ
て変位する。各支持手段4B、7C、10のピン19,
25,26,27を介した連結手段13A、14による
連絡が前記の通りなので、以上の作動により、フォーム
ローラー2の周面が刷版面から離隔するとともに、トラ
ンスファーローラー5の周面及びライダーローラー8の
周面がフォームローラー2の周面から離隔し、図10に
示す状態になる。図10の状態において流体圧シリンダ
ー21のロッドを伸長すると、前記と逆向きの作動が行
われ、図9に示す状態となる。尚、図1乃至図10にお
いて、28はファウンテンローラー、29はファウンテ
ンである。
【0020】この発明は以上記載の実施例に限定される
ものではなく、例えば図1乃至図10に示す実施例にお
いて、第1の支持手段4、4A、4Bと第2の支持手段
7、7A、7B、7Cの回動中心を共通にして良く、図
1乃至図8に示す実施例において、連絡手段13と第2
の支持手段7、7A、7Bとの連絡をルーズにして良
く、また図9、図10に示す実施例において、連絡手段
13A、14と各支持手段4B、7C、10との連絡の
少なくとも1箇所をルーズにして良く、図5、図6に示
す実施例において、連絡手段13によって第1の支持手
段4と第3の支持手段10Bとを連絡するようにして良
く、図7、図8に示す実施例において、連絡手段14A
がライダーローラー8の支軸8aに連絡するようにして
良い。更に、図1乃至図10において、駆動手段は流体
圧シリンダー21に替えて適宜の手段を採用して良く、
また駆動手段と連絡する手段を、第2の支持手段7、7
A、7B、7Cにかえて、適宜の手段と連絡するように
して良い。即ち、図1乃至図4に示す実施例では第3の
支持手段10,10A、連絡手段13又は連絡手段1
4,14Aのいずれかと連絡するようにして良く、図
5、図6に示す実施例では第3の支持手段10B又は連
絡手段13のいずれかと連絡するようにして良く、図
7、図8に示す実施例では連絡手段13又は連絡手段1
4Aのいずれかと連絡するようにして良く、図9、図1
0に示す実施例では第1の支持手段4、第3の支持手段
10、連絡手段13A、連絡手段14のいずれかと連絡
するようにして良い。また更に、図1乃至図10におい
て、圧縮スプリング12,12Aを無くし、ライダーロ
ーラー8の自重を利用して、ライダローラー8の周面を
フォームローラー2の周面に確実に接触するよう構成し
ても良い。要は、この発明は以上記載した実施例に限定
されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない設計
上の改変を含むものである。
ものではなく、例えば図1乃至図10に示す実施例にお
いて、第1の支持手段4、4A、4Bと第2の支持手段
7、7A、7B、7Cの回動中心を共通にして良く、図
1乃至図8に示す実施例において、連絡手段13と第2
の支持手段7、7A、7Bとの連絡をルーズにして良
く、また図9、図10に示す実施例において、連絡手段
13A、14と各支持手段4B、7C、10との連絡の
少なくとも1箇所をルーズにして良く、図5、図6に示
す実施例において、連絡手段13によって第1の支持手
段4と第3の支持手段10Bとを連絡するようにして良
く、図7、図8に示す実施例において、連絡手段14A
がライダーローラー8の支軸8aに連絡するようにして
良い。更に、図1乃至図10において、駆動手段は流体
圧シリンダー21に替えて適宜の手段を採用して良く、
また駆動手段と連絡する手段を、第2の支持手段7、7
A、7B、7Cにかえて、適宜の手段と連絡するように
して良い。即ち、図1乃至図4に示す実施例では第3の
支持手段10,10A、連絡手段13又は連絡手段1
4,14Aのいずれかと連絡するようにして良く、図
5、図6に示す実施例では第3の支持手段10B又は連
絡手段13のいずれかと連絡するようにして良く、図
7、図8に示す実施例では連絡手段13又は連絡手段1
4Aのいずれかと連絡するようにして良く、図9、図1
0に示す実施例では第1の支持手段4、第3の支持手段
10、連絡手段13A、連絡手段14のいずれかと連絡
するようにして良い。また更に、図1乃至図10におい
て、圧縮スプリング12,12Aを無くし、ライダーロ
ーラー8の自重を利用して、ライダローラー8の周面を
フォームローラー2の周面に確実に接触するよう構成し
ても良い。要は、この発明は以上記載した実施例に限定
されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない設計
上の改変を含むものである。
【0021】
【発明の効果】以上記載の通りなので、この発明を実施
することにより、極めて簡単な構成によって、刷版面に
対するフォームローラー周面の接離作動に合せて、フォ
ームローラー周面に周面を接するローラーのフォームロ
ーラー周面に対する接離作動を行うことができるように
なった。また、フォームローラー周面が何とも接触しな
い状態と、適宜かつ正確に調整した接触状態との間で一
挙に切換ができるので、印刷状態と印刷休止状態との切
換が即座にかつ適切に行えるようになった。更に、フォ
ームローラー周面を無用の接触状態におくことがなくな
ったので、無用の接触によるフォームローラー及びフォ
ームローラーに接触しているローラーの変形を防止する
ことができ、ローラーの延命に寄与し、ランニングコス
トの低減につながった。
することにより、極めて簡単な構成によって、刷版面に
対するフォームローラー周面の接離作動に合せて、フォ
ームローラー周面に周面を接するローラーのフォームロ
ーラー周面に対する接離作動を行うことができるように
なった。また、フォームローラー周面が何とも接触しな
い状態と、適宜かつ正確に調整した接触状態との間で一
挙に切換ができるので、印刷状態と印刷休止状態との切
換が即座にかつ適切に行えるようになった。更に、フォ
ームローラー周面を無用の接触状態におくことがなくな
ったので、無用の接触によるフォームローラー及びフォ
ームローラーに接触しているローラーの変形を防止する
ことができ、ローラーの延命に寄与し、ランニングコス
トの低減につながった。
【図1】第1の実施例の接触状態を示す説明図である。
【図2】第1の実施例の離隔状態を示す説明図である。
【図3】第2の実施例の接触状態を示す説明図である。
【図4】第2の実施例の離隔状態を示す説明図である。
【図5】第3の実施例の接触状態を示す説明図である。
【図6】第3の実施例の離隔状態を示すす説明図であ
る。
る。
【図7】第4の実施例の接触状態を示す説明図である。
【図8】第4の実施例の離隔状態を示す説明図である。
【図9】第5の実施例の接触状態を示す説明図である。
【図10】第5の実施例の離隔状態を示す説明図であ
る。
る。
【図11】従来例の接触状態を示す説明図である。
1…版胴、2…フォームローラー、3…軸、4、4A、
4B…第1の支持手段、5…トランスファーローラー、
6…軸、7、7A、7B、7C…第2の支持手段、8…
ライダーローラー(他のローラー)、8a…ライダーロ
ーラーの支軸、9…軸、10、10A、10B、10C
…第3の支持手段、11…切欠き溝、12、12A…圧
縮スプリング、13、13A…連絡手段、14、14A
…連絡手段、15…長孔、16、17、18、19、2
0…ピン、21…流体圧シリンダー(駆動手段)、22
…ピン、23…ストッパー、24、25、26、27…
ピン、28…ファウンテンローラー、29…ファウンテ
ン、51…版胴、52…フォームローラー、53…トラ
ンスファーローラー、54、55…軸、56、57…支
持手段、58…連絡手段、59…長孔、60…空気圧シ
リンダー、61…ロッド、62…中間ローラー、63…
水振りローラー。
4B…第1の支持手段、5…トランスファーローラー、
6…軸、7、7A、7B、7C…第2の支持手段、8…
ライダーローラー(他のローラー)、8a…ライダーロ
ーラーの支軸、9…軸、10、10A、10B、10C
…第3の支持手段、11…切欠き溝、12、12A…圧
縮スプリング、13、13A…連絡手段、14、14A
…連絡手段、15…長孔、16、17、18、19、2
0…ピン、21…流体圧シリンダー(駆動手段)、22
…ピン、23…ストッパー、24、25、26、27…
ピン、28…ファウンテンローラー、29…ファウンテ
ン、51…版胴、52…フォームローラー、53…トラ
ンスファーローラー、54、55…軸、56、57…支
持手段、58…連絡手段、59…長孔、60…空気圧シ
リンダー、61…ロッド、62…中間ローラー、63…
水振りローラー。
Claims (3)
- 【請求項1】 刷版面に対して周面を接離するフォーム
ローラーを支持する第1の支持手段と、フォームローラ
ー周面に対して周面を接離するトランスファーローラー
を支持する第2の支持手段と、フォームローラー周面に
対して周面を接離する少なくとも1つの他のローラーを
支持する第3の支持手段と、第1の支持手段、第2の支
持手段及び第3の支持手段を連動可能にかつ第1の支持
手段の連動する向き又は/及び連動する大きさが他の支
持手段と相違するよう前記各支持手段又は/及び各ロー
ラーの少なくとも1つと連絡する連絡手段と、第1の支
持手段、第2の支持手段、第3の支持手段を一挙に連動
させるべく前記各支持手段及び連絡手段の少なくとも1
つと連絡された駆動手段とを有することを特徴とする印
刷機におけるローラーの接離装置。 - 【請求項2】 第1の支持手段及び第2の支持手段の少
なくとも1つが少なくとも1つの第3の支持手段と一体
であることを特徴とする請求項1に記載の印刷機におけ
るローラーの接離装置。 - 【請求項3】 第1の支持手段、第2の支持手段及び第
3の支持手段の少なくとも1つが少なくとも1つの連絡
手段と一体であることを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の印刷機におけるローラーの接離装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356613A JPH0745247B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 印刷機におけるローラーの接離装置 |
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