JPH0516997B2 - - Google Patents

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JPH0516997B2
JPH0516997B2 JP62160477A JP16047787A JPH0516997B2 JP H0516997 B2 JPH0516997 B2 JP H0516997B2 JP 62160477 A JP62160477 A JP 62160477A JP 16047787 A JP16047787 A JP 16047787A JP H0516997 B2 JPH0516997 B2 JP H0516997B2
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JP
Japan
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nut
shaft
protrusion
tip
inner shaft
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JP62160477A
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JPS645785A (en
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Yoshitaka Aoyama
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Priority to US07/210,490 priority patent/US4943098A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、溶着用突起を有するプロジエクシ
ヨンナツトや同様の突起を有する袋ナツトのよう
な部品を供給する装置に関するもので、特に孔明
きの有無を問わないで活用できるものである。
(ロ) 従来の技術 第17図は、供給ロツド1の先端にガイドピン
2を有し、このピンがプロジエクシヨンナツト3
のねじ孔内に嵌入した状態でナツト供給を行なう
ものであるが、供給中のナツト保持は静止部材に
固定された電磁石4によつて吸引保持を行なつて
いる。
また、第16図のものは、オイルシール5を軸
6に嵌合させるもので、中空のアウタシヤフト7
とインナシヤフト8とが摺動可能な状態で組合わ
されており、インナシヤフト8に嵌着したオイル
シール5はインナシヤフト8が軸6に衝合する
と、アウタシヤフト7だけが相対的に下降するの
で、オイルシール5が軸6側へ強制的に押し移さ
れるものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 第17図の従来例においては、供給ロツド1が
下方へ前進するにしたがつて、ナツト3は電磁石
4から遠くなるために、ナツト3に対する電磁吸
着力が低下し、何等かの振動などが作用すると、
ナツト3は目的個所へ到達する前に不用意に落下
してしまうことがある。また、このような不安が
あるためにガイドピン2を常にねじ孔内へ嵌入さ
せておく必要があるので、貫通孔のないような袋
ナツトや蓋付きナツトの場合には活用できないと
いう問題がある。
第16図の従来例では、オイルシール5をイン
ナーシヤフト8の先端部に正確に保持することが
むづかしい例である。オイルシール5にはその内
径に若干の寸法ばらつきがあるために、インナー
シヤフト8に対する嵌合度合が色々と変化し、最
悪の場合にはオイルシール5が勝手に抜け落ちる
こともある。
以上に述べたように、本発明では電磁石による
部品保持性の不安定さを防止することや、貫通孔
のない部品への活用性を確実に得ること、並びに
2重構造の供給ロツドにおける部品保持の不確実
さを解決することが課題となつている。
(ニ) 問題を解決するための手段とその作用 本発明は、以上に述べた課題を解決するために
提供されたもので、供給ロツドを中空のアウター
シヤフトとその内側に摺動可能な状態ではめ込ま
れたインナーシヤフトとによつて構成し、インナ
ーシヤフトの先端部に部品を吸引保持するマグネ
ツトを設け、アウターシヤフトの先端部には部品
の外側を包囲したような状態で部品を保持する突
起を形成し、この突起には部品を突起内へ進入さ
せるための入口部分となる切欠きを設け、部品供
給箇所の近くで両シヤフトに相対変位を与えるこ
とによつて部品が強制的に押し出されるように構
成したことを特徴とするもので、入口となる切欠
きから突起内に進入した部品が包囲されたような
状態で供給ロツドの先端に保持され、供給ロツド
が進出した箇所でアウターシヤフトの相対的な進
出で押し離されることによつて、所定の箇所へ供
給されるものであり、特に、突起の構成やその役
割に重要な特徴がある。
(ホ) 実施例 第1図〜第3図は本発明の前提となる基本的な
原理を示す縦断面図であつて、供給ロツド9は中
空のアウターシヤフト10とその内側に摺動可能
な状態ではめ込まれたインナーシヤフト11とに
よつて構成され、インナーシヤフト11の先端に
はマグネツト12が固定してある。インナーシヤ
フト11はコイルスプリング13によつて押出し
方向の弾力を受けており、インナーシヤフト11
に固定した規制ピン14がアウターシヤフト10
の長孔15の下部に当たることによつてインナー
シヤフト11の下限位置が決定づけられている。
アウターシヤフトはステンレス鋼のような非磁性
体で作られている。
供給ロツド9全体を下降させるために作動ロツ
ド16が接続してあり、このロツド16は流体シ
リンダ(図示していない)の出力で進退するよう
になつている。静止部材に固定されたストツパ部
材17は規制ピン14を受止めるものであり、ま
た、供給ロツド9の先端には磁性体製の部品18
がマグネツト12によつて吸引保持されている。
第2図は、供給ロツド9全体が進出しつつある
状態で、規制ピン14はストツパ部材17に接近
して行くところである。供給ロツド9が十分に進
出すると、その規制ピン14がストツパ部材17
に当たるので、インナーシヤフト11自体の進出
はそこで停止するが、アウターシヤフト10はコ
イルスプリング13を圧縮しながらそのまま進出
し続けるので、部品18は強制的にマグネツト1
2から遠ざけられ、これによつてマグネツト12
の吸引力が低下し、最後には第3図のように部品
18がアウターシヤフト10の先端部から離れ
て、相手方部品19の窪み20内へ供給される。
符号18で示した部品としては、第4図および
第5図に示した蓋21が付いているプロジエクシ
ヨンナツト22とか、第6図に示した袋ナツト2
3のように貫通孔が明いていないものが代表的な
ものであるが、本発明においては後述の構成・作
動から容易に理解できるように、貫通孔が明いて
いる場合であつても有効に活用することができ
る。
第7図は供給ロツド9の先端部の拡大図であ
り、第8図は吸引保持されているナツト18のず
れ止めを果たすために、環状の突起24をアウタ
ーシヤフト10の端面に設けたものである。
つぎに、第9図〜第15図の実施例について説
明する。このものは、第9図に示めされているよ
うに、スポツト溶接装置の場合であり、相手方の
鋼板部品28が固定電極29上に載置され、同電
極のガイドピン30が鋼板部品28から突出した
状態となつている。符号31は固定電極29と同
軸上に設置された可動電極である。
供給ユニツト32には部品の供給管33が接続
されていると共に作動シリンダ34が連結してあ
る。供給ユニツト32の詳細は第10図に示して
あり、エアーシリンダ34の作動ロツド16にア
ウターシヤフト10を連結しその内部にインナー
シヤフト11が設置してあり、規制ピン14は長
孔15を経て外部に突出している。作動ロツド1
6が前進すると、両シヤフト10,11は相対変
位を生じることなく一体になつて下降して行くの
であるが、このとき規制ピン14は外筒35の長
孔36内を移動して行き、長孔36の下端(スト
ツパ部材17に相当している)17に当たるとイ
ンナーシヤフト11は停止したまま、アウターシ
ヤフト10だけが前進して、前述のような作動が
得られる。なお、外筒35はエアーシリンダ34
に強固に結合してある。
供給管33の端部は第11図に見られるように
二股になつていて、その端面にはガイド板37が
固定してある。供給管33の端部の上側には外筒
35が溶接してあり、これによつて前述の二股部
分の個所にナツト18の仮止室38が形成され、
それは下方に開放している。第12図から明らか
なように左右に枢軸39,40を有する開閉板4
1,42が設けてあり、枢軸39,40に組付け
たつる巻きばね(図示していない)によつて第1
2図のような閉じ方向の弾力が与付されている。
ナツト18が仮止室38に進入して来たときに
その進入を促進し、しかもナツトを一時係止する
ためにマグネツト43がガイド板37に埋め込ん
である。
つぎに、供給ロツド9の下端部を第13図〜第
15図にしたがつて説明すると、アウターシヤフ
ト10の端部には、ナツト18の入口部分になる
切欠き44が設けられると共にその反対側にも切
欠き25が設けられることによつて、円弧状の一
対の突起45,46が形成され、ナツト18の外
側を包囲したような状態で(第13図、第14図
参照)保持している。なお、切欠き25を止めて
馬蹄形の1個の突起だけにすることも可能であ
る。また、この突起45,46の部分を若干肉薄
にすることによつて係止段部47が構成され、ガ
イド板37をナツト18の中心側に寄せつけるた
めに、アウターシヤフト10の片側が平面状に切
除してあり、この部分はとくに第10図や第13
図から明らかなように符号48で示されている。
長孔の下端17の位置を状況に応じて調整するた
めに、外筒35に摺動リング49が合致させてあ
り、調整後にボルト50で位置決めを行なう。
供給ロツド9が最も後退しているときには、そ
の突起45,46が仮止室38内に突出してお
り、供給管33を通つて来たナツト18は、マグ
ネツト43に吸引されつつ切欠き44を通過して
両突起45,46の間に停止し、ナツト18の外
側が保持される。この場合、インナーシヤフト側
のマグネツト12によつてナツト18が上方へも
吸引されているので、ナツトの上面は係止段部4
7に接触していると共に、ナツトの角部はマグネ
ツト43の吸引力で突起45,46の内面にも接
触して仮止室38内における位置決めがなされて
いるのである。
ナツト18が進入して来るときには、切欠き4
4をスムーズに通過しなければならないので、マ
グネツト12と43の吸引力は後者の方が強い値
に設定してある。こうすることによつて、ガイド
板37側への吸引力が支配的となつて強力な力で
仮止室38内すなわち両突起45,46の間への
ナツト進入が得られると共にもうひとつのマグネ
ツト12による吸引力で上下方向の位置決めが果
されて、ナツトが正規の個所に一時係止されるの
である。
以上のように第1図〜第8図に示した基本的な
原理を実用的な構造に変換したものが第9図〜第
15図の具体例であるが、この具体例の作動は第
1図〜第3図において述べたものと同じである。
(ヘ) 効果 本発明によれば、部品が供給ロツドのインナー
シヤフトに固定したマグネツトによつて吸引され
ると共にアウターシヤフト先端部の突起によつて
部品の外側を包囲したような状態で保持するもの
であるから、部品は目的の個所まで勝手に脱落し
たりするようなことがなく、部品の孔明きの有無
には関係せずに確実に供給される。また、突起に
は入口部分となる切欠きが設けられているので、
部品進入が確実に果たされて安定した保持状態が
得られる。突起内への進入と保持とが同時にしか
も特別な位置決めを要することなく行われるの
で、短時間の迅速な作動が実現して生産性向上に
とつて極めて有利である。そして、摺動可能な状
態で組合わされたインナーシヤフトとアウターシ
ヤフトの両シヤフトに相対的な摺動変位を与える
ことによつて、部品はマグネツトから強制的に押
しはなされることとなり、目的個所の直前で部品
が確実に解放され、したがつて信頼性の高い部品
供給が実現する。以上のようにして本発明は第1
6図や第17図における不安な問題を確実に解決
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第15図は本発明の実施例で、第1図
〜第3図は原理的な構造を作動順に示した縦断側
面図、第4図と第5図は各々プロジエクシヨンナ
ツトの側面図と平面図、第6図は袋ナツトの縦断
面図、第7図および第8図は供給ロツドの先端部
を示す縦断面図、第9図はスポツト溶接機に適用
した場合の側面図、第10図は供給ユニツト32
の縦断側面図、第11図は供給管の先端部を示す
横断平面図、第12図は第10図の12−12断
面図、第13図はアウターシヤフトの下端面図、
第14図は第13図の14−14断面図、第15
図はアウターシヤフト10の下端部を示す立体図
である。第16図と第17図は従来例であり、そ
れぞれ縦断面図である。 9……供給ロツド、10……アウターシヤフ
ト、11……インナーシヤフト、18……部品、
12……マグネツト、44……切欠き、45,4
6……突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 供給ロツドを中空のアウターシヤフトとその
    内側に摺動可能な状態ではめ込まれたインナーシ
    ヤフトとによつて構成し、インナーシヤフトの先
    端部に部品を吸引保持するマグネツトを設け、ア
    ウターシヤフトの先端部には部品の外側を包囲し
    たような状態で部品を保持する突起を形成し、こ
    の突起には部品を突起内へ進入させるための入口
    部分となる切欠きを設け、部品供給箇所の近くで
    両シヤフトに相対変位を与えることによつて部品
    が強制的に押し出されるように構成したことを特
    徴とする部品供給装置。
JP16047787A 1987-06-26 1987-06-26 Part feeder Granted JPS645785A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16047787A JPS645785A (en) 1987-06-26 1987-06-26 Part feeder
US07/210,490 US4943098A (en) 1987-06-26 1988-06-23 Parts supplying apparatus
US07/481,027 US5067763A (en) 1987-06-26 1990-02-16 Parts supplying apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16047787A JPS645785A (en) 1987-06-26 1987-06-26 Part feeder

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JPS645785A JPS645785A (en) 1989-01-10
JPH0516997B2 true JPH0516997B2 (ja) 1993-03-05

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ID=15715800

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918382A (ja) * 1972-06-10 1974-02-18
JPS4957499A (ja) * 1972-10-04 1974-06-04

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JPS645785A (en) 1989-01-10

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