JPH0517009A - 入出庫用電車利用の自動倉庫 - Google Patents
入出庫用電車利用の自動倉庫Info
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- JPH0517009A JPH0517009A JP19876191A JP19876191A JPH0517009A JP H0517009 A JPH0517009 A JP H0517009A JP 19876191 A JP19876191 A JP 19876191A JP 19876191 A JP19876191 A JP 19876191A JP H0517009 A JPH0517009 A JP H0517009A
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Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】棚1,2間に上下複数段に入出庫用電車5の走
行経路を設けた自動倉庫に於いて、各段走行経路毎に、
左右両側の棚1,2に各別に支持された左右一対のガイ
ドレール7a,7bを架設すると共に、当該左右一対の
ガイドレールの上面をリニアモーター用二次導体面27
に構成し、当該左右一対のガイドレールに走行可能に支
持された前記入出庫用電車5には、前記リニアモーター
用二次導体面27に対向する左右一対のリニアモーター
本体13a,13bを設けている。 【効果】2つのリニアモーター本体により必要十分な推
力を得ながら、入出庫用電車の走行駆動手段を嵩低くし
て電車の高さを低くし、以て、各段の電車走行経路の上
下間隔を狭めて、棚の収納効率を高めることが出来る。
行経路を設けた自動倉庫に於いて、各段走行経路毎に、
左右両側の棚1,2に各別に支持された左右一対のガイ
ドレール7a,7bを架設すると共に、当該左右一対の
ガイドレールの上面をリニアモーター用二次導体面27
に構成し、当該左右一対のガイドレールに走行可能に支
持された前記入出庫用電車5には、前記リニアモーター
用二次導体面27に対向する左右一対のリニアモーター
本体13a,13bを設けている。 【効果】2つのリニアモーター本体により必要十分な推
力を得ながら、入出庫用電車の走行駆動手段を嵩低くし
て電車の高さを低くし、以て、各段の電車走行経路の上
下間隔を狭めて、棚の収納効率を高めることが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚間に上下複数段に入
出庫用電車の走行経路を設けた自動倉庫、特に前記入出
庫用電車の走行駆動システムに関するものである。
出庫用電車の走行経路を設けた自動倉庫、特に前記入出
庫用電車の走行駆動システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような自動倉庫では、各段の入出
庫用電車の走行経路は、棚の各段の荷収納部毎に対応し
て設けられるので、各段走行経路の上下間隔が取り扱う
荷の高さと比較して大きくなり過ぎると、棚の収納効率
が低下することになる。従ってこの種の自動倉庫では、
各段走行経路の上下間隔を出来る限り狭める必要があ
る。而して従来のこの種の自動倉庫では、入出庫用電車
の走行駆動手段として、左右一対の駆動車輪を回転駆動
する回転モーターと減速機とを当該電車に搭載してい
た。
庫用電車の走行経路は、棚の各段の荷収納部毎に対応し
て設けられるので、各段走行経路の上下間隔が取り扱う
荷の高さと比較して大きくなり過ぎると、棚の収納効率
が低下することになる。従ってこの種の自動倉庫では、
各段走行経路の上下間隔を出来る限り狭める必要があ
る。而して従来のこの種の自動倉庫では、入出庫用電車
の走行駆動手段として、左右一対の駆動車輪を回転駆動
する回転モーターと減速機とを当該電車に搭載してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成では、入出庫用電車に必要な推力を与えようとすると
前記回転モーターが大型になり、これに伴って減速機も
大型のものが必要となるので、これらモーターや減速機
から成る走行駆動手段を電車の荷搭載面とガイドレール
との間の電車底部に装着しようとすると、前記ガイドレ
ールに対する当該電車の荷搭載面高さが高くなり、この
結果、各段走行経路の上下間隔が広くなって棚の収納効
率を高めることが出来なかった。
成では、入出庫用電車に必要な推力を与えようとすると
前記回転モーターが大型になり、これに伴って減速機も
大型のものが必要となるので、これらモーターや減速機
から成る走行駆動手段を電車の荷搭載面とガイドレール
との間の電車底部に装着しようとすると、前記ガイドレ
ールに対する当該電車の荷搭載面高さが高くなり、この
結果、各段走行経路の上下間隔が広くなって棚の収納効
率を高めることが出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記のような従
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、棚
1,2間に上下複数段に入出庫用電車5の走行経路を設
けた自動倉庫に於いて、各段走行経路毎に、左右両側の
棚に各別に支持された左右一対の電車案内用ガイドレー
ル7a,7bを架設すると共に、当該左右一対のガイド
レールの上面をリニアモーター用二次導体面27に構成
し、当該左右一対のガイドレール7a,7bに走行可能
に支持された前記入出庫用電車5には、前記左右一対の
ガイドレールのリニアモーター用二次導体面27に対向
する左右一対のリニアモーター本体13a,13bを設
けた点にある。
来の問題点を解決するために成されたものであって、そ
の特徴を後述する実施例の参照符号を付して示すと、棚
1,2間に上下複数段に入出庫用電車5の走行経路を設
けた自動倉庫に於いて、各段走行経路毎に、左右両側の
棚に各別に支持された左右一対の電車案内用ガイドレー
ル7a,7bを架設すると共に、当該左右一対のガイド
レールの上面をリニアモーター用二次導体面27に構成
し、当該左右一対のガイドレール7a,7bに走行可能
に支持された前記入出庫用電車5には、前記左右一対の
ガイドレールのリニアモーター用二次導体面27に対向
する左右一対のリニアモーター本体13a,13bを設
けた点にある。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1〜図3に於いて、1,2は通路
3を隔てて立設された棚であって、水平方向と垂直方向
とに区画された多数の荷収納部4を備え、前記通路3に
は、棚1,2の各荷収納部レベル毎に入出庫用電車5の
走行経路が設けられている。各段の電車走行経路には、
両棚1,2から適当距離だけ通路3の中央側へ寄るよう
に両棚1,2にブラケット6a,6bを介して各別に支
持された左右一対のガイドレール7a,7bが架設さ
れ、この左右一対のガイドレール7a,7bに前記入出
庫用電車5が走行可能に支持されている。又、一方の棚
1の一端外側には入庫用昇降搬送装置8が付設され、他
方の棚2の一端外側には出庫用昇降搬送装置9が付設さ
れている。そして各段の入出庫用電車5上には、前記棚
1,2の任意の荷収納部4と前記入庫用及び出庫用の昇
降搬送装置8,9との間で荷10を移載する荷移載手段
が設けられている。
づいて説明すると、図1〜図3に於いて、1,2は通路
3を隔てて立設された棚であって、水平方向と垂直方向
とに区画された多数の荷収納部4を備え、前記通路3に
は、棚1,2の各荷収納部レベル毎に入出庫用電車5の
走行経路が設けられている。各段の電車走行経路には、
両棚1,2から適当距離だけ通路3の中央側へ寄るよう
に両棚1,2にブラケット6a,6bを介して各別に支
持された左右一対のガイドレール7a,7bが架設さ
れ、この左右一対のガイドレール7a,7bに前記入出
庫用電車5が走行可能に支持されている。又、一方の棚
1の一端外側には入庫用昇降搬送装置8が付設され、他
方の棚2の一端外側には出庫用昇降搬送装置9が付設さ
れている。そして各段の入出庫用電車5上には、前記棚
1,2の任意の荷収納部4と前記入庫用及び出庫用の昇
降搬送装置8,9との間で荷10を移載する荷移載手段
が設けられている。
【0006】図4に示すように前記入出庫用電車5に
は、前記ガイドレール7a,7b上を転動する4つの支
持用ホィール11と、片側のガイドレール7aを前後2
箇所で左右両側から挟む位置決め用ガイドローラー12
とが軸支され、前後の支持用ホィール11間の前記ガイ
ドレール7a,7bの真上位置に、当該ガイドレール7
a,7bと平行に左右一対のリニアモーター本体13
a,13bが配設されている。
は、前記ガイドレール7a,7b上を転動する4つの支
持用ホィール11と、片側のガイドレール7aを前後2
箇所で左右両側から挟む位置決め用ガイドローラー12
とが軸支され、前後の支持用ホィール11間の前記ガイ
ドレール7a,7bの真上位置に、当該ガイドレール7
a,7bと平行に左右一対のリニアモーター本体13
a,13bが配設されている。
【0007】図4及び図5に示すように、前記ガイドレ
ール7a,7bの内、一方のガイドレール7aの棚1側
とは反対側の側面には、上下方向に並列する複数本の給
電線14が敷設され、他方のガイドレール7bの棚2側
とは反対側の側面には、上下方向に並列する複数本の信
号線15が敷設されている。又、前記入出庫用電車5に
は、前記給電線14と摺接する前後2つの集電ユニット
16a,16bと、前記信号線15と摺接する集電ユニ
ット17とが、左右両側に振り分けられて取付けられて
いる。
ール7a,7bの内、一方のガイドレール7aの棚1側
とは反対側の側面には、上下方向に並列する複数本の給
電線14が敷設され、他方のガイドレール7bの棚2側
とは反対側の側面には、上下方向に並列する複数本の信
号線15が敷設されている。又、前記入出庫用電車5に
は、前記給電線14と摺接する前後2つの集電ユニット
16a,16bと、前記信号線15と摺接する集電ユニ
ット17とが、左右両側に振り分けられて取付けられて
いる。
【0008】図4及び図6に示すように、前記リニアモ
ーター本体13a,13bの走行方向一端外側には、当
該リニアモーター本体13a,13bの一端上側に固着
されたブラケット18と水平支軸19とを介して支持用
ローラー20が軸支され、リニアモーター本体13a,
13bの走行方向他端外側には、当該リニアモーター本
体13a,13bの一端上側に固着されたブラケット2
1と水平支軸22とを介して補助ローラー23が軸支さ
れ、この補助ローラー23を支承する前記水平支軸22
には、側面形状が倒立L形の支持部材24が当該水平支
軸22の周りに揺動可能に支承されている。
ーター本体13a,13bの走行方向一端外側には、当
該リニアモーター本体13a,13bの一端上側に固着
されたブラケット18と水平支軸19とを介して支持用
ローラー20が軸支され、リニアモーター本体13a,
13bの走行方向他端外側には、当該リニアモーター本
体13a,13bの一端上側に固着されたブラケット2
1と水平支軸22とを介して補助ローラー23が軸支さ
れ、この補助ローラー23を支承する前記水平支軸22
には、側面形状が倒立L形の支持部材24が当該水平支
軸22の周りに揺動可能に支承されている。
【0009】入出庫用電車5の左右両側には、支持用ブ
ラケット25が固着突設され、この支持用ブラケット2
5に支持された左右一対の垂直な昇降ガイドロッド26
に、前記リニアモーター本体13a,13b側の支持部
材24が一定範囲内で昇降可能に嵌合している。而して
図6に示すように、前記リニアモーター本体13a,1
3bの支持用ローラー20は前記ガイドレール7a,7
bの上面に乗るが、前記補助ローラー23は微小間隙d
を以て前記ガイドレール7a,7b上から浮上してい
る。即ち前記リニアモーター本体13a,13bは、一
端側は支持用ローラー20を介してガイドレール7a,
7bに支持され、他端側は、水平支軸22及び支持部材
24を介して入出庫用電車5側の支持用ブラケット25
に支持されており、この結果、リニアモーター本体13
a,13bは、前記ガイドレール7a,7bに対し所要
間隙Dを隔てて対面することになる。尚、前記補助ロー
ラー23とガイドレール7a,7bとの間の微小間隙d
は、前記リニアモーター本体13a,13bとガイドレ
ール7a,7bとの間の所要間隙Dよりも小さい。
ラケット25が固着突設され、この支持用ブラケット2
5に支持された左右一対の垂直な昇降ガイドロッド26
に、前記リニアモーター本体13a,13b側の支持部
材24が一定範囲内で昇降可能に嵌合している。而して
図6に示すように、前記リニアモーター本体13a,1
3bの支持用ローラー20は前記ガイドレール7a,7
bの上面に乗るが、前記補助ローラー23は微小間隙d
を以て前記ガイドレール7a,7b上から浮上してい
る。即ち前記リニアモーター本体13a,13bは、一
端側は支持用ローラー20を介してガイドレール7a,
7bに支持され、他端側は、水平支軸22及び支持部材
24を介して入出庫用電車5側の支持用ブラケット25
に支持されており、この結果、リニアモーター本体13
a,13bは、前記ガイドレール7a,7bに対し所要
間隙Dを隔てて対面することになる。尚、前記補助ロー
ラー23とガイドレール7a,7bとの間の微小間隙d
は、前記リニアモーター本体13a,13bとガイドレ
ール7a,7bとの間の所要間隙Dよりも小さい。
【0010】一方、前記両ガイドレール7a,7bは、
その上面がリニアモーター用二次導体面27を兼用する
ように、例えば図5に示すように、アルミニウム成形型
材から成るレール本体の上面近くに帯状鉄板28をレー
ル長さ方向に連続して埋設一体化している。勿論、鉄成
形型材から成るレール本体の上面にアルミニウムの被覆
層を形成して構成することも出来る。
その上面がリニアモーター用二次導体面27を兼用する
ように、例えば図5に示すように、アルミニウム成形型
材から成るレール本体の上面近くに帯状鉄板28をレー
ル長さ方向に連続して埋設一体化している。勿論、鉄成
形型材から成るレール本体の上面にアルミニウムの被覆
層を形成して構成することも出来る。
【0011】上記のように構成された自動倉庫に於いて
は、前記給電線14から集電ユニット16a,16bを
介して各段走行経路の入出庫用電車5に於けるリニアモ
ーター本体13a,13bに給電することにより、当該
リニアモーター本体13a,13bと二次導体(ガイド
レール7a,7b)との間の周知の磁気作用によって入
出庫用電車5に所定方向の推力を作用させ、各入出庫用
電車5をガイドレール7a,7bに沿って自走させるこ
とが出来る。又、当該入出庫用電車5が搭載している荷
移載手段への給電も、前記給電線14から集電ユニット
16a,16bを介して行うことが出来る。更に、前記
入出庫用電車5の発進・変速・停止の走行制御、或いは
前記荷移載手段の起動・停止等の制御は、信号線15及
び集電ユニット17を介して地上側の制御装置と入出庫
用電車5側のコントローラーとの間で受渡しされる制御
信号により、従来周知の如く自動的に行わせることが出
来る。
は、前記給電線14から集電ユニット16a,16bを
介して各段走行経路の入出庫用電車5に於けるリニアモ
ーター本体13a,13bに給電することにより、当該
リニアモーター本体13a,13bと二次導体(ガイド
レール7a,7b)との間の周知の磁気作用によって入
出庫用電車5に所定方向の推力を作用させ、各入出庫用
電車5をガイドレール7a,7bに沿って自走させるこ
とが出来る。又、当該入出庫用電車5が搭載している荷
移載手段への給電も、前記給電線14から集電ユニット
16a,16bを介して行うことが出来る。更に、前記
入出庫用電車5の発進・変速・停止の走行制御、或いは
前記荷移載手段の起動・停止等の制御は、信号線15及
び集電ユニット17を介して地上側の制御装置と入出庫
用電車5側のコントローラーとの間で受渡しされる制御
信号により、従来周知の如く自動的に行わせることが出
来る。
【0012】リニアモーター駆動により入出庫用電車5
を走行させるとき、図6に示す水平支軸22の周りで上
下揺動自在のリニアモーター本体13a,13bは、そ
の遊端側の支持用ローラー20がガイドレール7a,7
b上に当接して転動するので、当該ガイドレール7a,
7bの上面、即ち二次導体面27との間には所要間隙D
が確保される。
を走行させるとき、図6に示す水平支軸22の周りで上
下揺動自在のリニアモーター本体13a,13bは、そ
の遊端側の支持用ローラー20がガイドレール7a,7
b上に当接して転動するので、当該ガイドレール7a,
7bの上面、即ち二次導体面27との間には所要間隙D
が確保される。
【0013】若し、入出庫用電車5の支持用ホィール1
1が摩耗して小径となり、ガイドレール7a,7bに対
する入出庫用電車5の車高が、前記補助ローラー23と
ガイドレール7a,7bとの間の微小間隙dよりも大き
く低下した場合には、当該補助ローラー23がガイドレ
ール7a,7b上に当接し、昇降ガイドロッド26に対
する支持部材24の上動を伴って、リニアモーター本体
13a,13bの補助ローラー23側の端部が相対的に
押し上げられる。従って、リニアモーター本体13a,
13bの補助ローラー23側の端部とガイドレール7
a,7bの上面(二次導体面27)との間の間隙は、所
要間隙Dから(D−d)へと縮小されるが、リニアモー
ター本体13a,13bがガイドレール7a,7bに接
触することは免れる。勿論、リニアモーター本体13
a,13bの支持用ローラー20側の端部とガイドレー
ル7a,7bの上面(二次導体面27)との間の間隙
は、所要間隙Dに保持される。従って、二次導体面27
に対しリニアモーター本体13a,13bが若干傾くこ
とになるが、その傾きは微小であるからリニアモーター
作用に実質的な変化は生じない。
1が摩耗して小径となり、ガイドレール7a,7bに対
する入出庫用電車5の車高が、前記補助ローラー23と
ガイドレール7a,7bとの間の微小間隙dよりも大き
く低下した場合には、当該補助ローラー23がガイドレ
ール7a,7b上に当接し、昇降ガイドロッド26に対
する支持部材24の上動を伴って、リニアモーター本体
13a,13bの補助ローラー23側の端部が相対的に
押し上げられる。従って、リニアモーター本体13a,
13bの補助ローラー23側の端部とガイドレール7
a,7bの上面(二次導体面27)との間の間隙は、所
要間隙Dから(D−d)へと縮小されるが、リニアモー
ター本体13a,13bがガイドレール7a,7bに接
触することは免れる。勿論、リニアモーター本体13
a,13bの支持用ローラー20側の端部とガイドレー
ル7a,7bの上面(二次導体面27)との間の間隙
は、所要間隙Dに保持される。従って、二次導体面27
に対しリニアモーター本体13a,13bが若干傾くこ
とになるが、その傾きは微小であるからリニアモーター
作用に実質的な変化は生じない。
【0014】上記作用は、段差があるガイドレール7
a,7bの接続箇所を入出庫用電車5が通過するときに
も同様に行われ、リニアモーター本体13a,13bが
ガイドレール7a,7bの段差部分に衝突するのを防止
し得る。
a,7bの接続箇所を入出庫用電車5が通過するときに
も同様に行われ、リニアモーター本体13a,13bが
ガイドレール7a,7bの段差部分に衝突するのを防止
し得る。
【0015】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の入出庫用
電車利用の自動倉庫によれば、各段の入出庫用電車の走
行駆動手段として、減速機が不要なリニアモーターを使
用したことと、前記電車側に設けられるリニアモーター
本体を左右一対設けて、全体としては必要な推力を得な
がら各リニアモーター本体に小型のものを使用し得るよ
うにしたこととにより、電車側の走行駆動手段の嵩を低
くし、電車の荷搭載面とガイドレールとの間の電車底部
に走行駆動手段を装着しても前記ガイドレールに対する
当該電車の荷搭載面高さを低く抑えることが出来る。従
って、各段の電車走行経路間の上下間隔を狭めることが
出来、特に前記電車走行経路の段数の多い大型の自動倉
庫の場合、棚の収納効率を顕著に高めて経済的効果を向
上させることが出来る。
電車利用の自動倉庫によれば、各段の入出庫用電車の走
行駆動手段として、減速機が不要なリニアモーターを使
用したことと、前記電車側に設けられるリニアモーター
本体を左右一対設けて、全体としては必要な推力を得な
がら各リニアモーター本体に小型のものを使用し得るよ
うにしたこととにより、電車側の走行駆動手段の嵩を低
くし、電車の荷搭載面とガイドレールとの間の電車底部
に走行駆動手段を装着しても前記ガイドレールに対する
当該電車の荷搭載面高さを低く抑えることが出来る。従
って、各段の電車走行経路間の上下間隔を狭めることが
出来、特に前記電車走行経路の段数の多い大型の自動倉
庫の場合、棚の収納効率を顕著に高めて経済的効果を向
上させることが出来る。
【0016】又、電車側の左右一対のリニアモーター本
体と棚側に架設される左右一対のリニアモーター用二次
導体兼用のガイドレールとの間に作用する吸引力が当該
電車の左右両側辺をガイドレールに押し付けるように働
くので、当該電車上に搭載される荷の重心が電車の中央
位置から左右何れかに偏った偏荷重状態であっても、当
該電車をして安定的且つ円滑に直進走行させることが出
来、安全性も向上する。
体と棚側に架設される左右一対のリニアモーター用二次
導体兼用のガイドレールとの間に作用する吸引力が当該
電車の左右両側辺をガイドレールに押し付けるように働
くので、当該電車上に搭載される荷の重心が電車の中央
位置から左右何れかに偏った偏荷重状態であっても、当
該電車をして安定的且つ円滑に直進走行させることが出
来、安全性も向上する。
【図1】 自動倉庫の要部を示す概略平面図である。
【図2】 入出庫用電車と左右の棚とを示す概略正面図
である。
である。
【図3】 図2の要部の詳細を示す拡大正面図である。
【図4】 入出庫用電車の構成を説明する概略平面図で
ある。
ある。
【図5】 図3の要部の詳細を示す拡大正面図である。
【図6】 リニアモーター本体の取付け構造を示す一部
縦断側面図である。
縦断側面図である。
1,2…左右一対の棚、 3…棚間の通路、 5…入出庫用電車、 7a,7b…リニアモーター用二次導体兼用のガイドレ
ール、 11…支持用ホィール、 12…位置決め用ガイドローラー、 13a,13b…リニアモーター本体、 14…給電線、 15…信号線、 16a,16b,17…集電ユニット、 20…支持用ローラー、 23…補助ローラー。
ール、 11…支持用ホィール、 12…位置決め用ガイドローラー、 13a,13b…リニアモーター本体、 14…給電線、 15…信号線、 16a,16b,17…集電ユニット、 20…支持用ローラー、 23…補助ローラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】棚間に上下複数段に入出庫用電車の走行経
路を設けた自動倉庫に於いて、各段走行経路毎に、左右
両側の棚に各別に支持された左右一対の電車案内用ガイ
ドレールを架設すると共に、当該左右一対のガイドレー
ルの上面をリニアモーター用二次導体面に構成し、当該
左右一対のガイドレールに走行可能に支持された前記入
出庫用電車には、前記左右一対のガイドレールのリニア
モーター用二次導体面に対向する左右一対のリニアモー
ター本体を設けて成る入出庫用電車利用の自動倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19876191A JPH0517009A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 入出庫用電車利用の自動倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19876191A JPH0517009A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 入出庫用電車利用の自動倉庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517009A true JPH0517009A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16396512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19876191A Withdrawn JPH0517009A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 入出庫用電車利用の自動倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI876180B (zh) * | 2021-06-29 | 2025-03-11 | 日商村田機械股份有限公司 | 撿選系統 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP19876191A patent/JPH0517009A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI876180B (zh) * | 2021-06-29 | 2025-03-11 | 日商村田機械股份有限公司 | 撿選系統 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |