JPH0517065Y2 - - Google Patents

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JPH0517065Y2
JPH0517065Y2 JP1988059958U JP5995888U JPH0517065Y2 JP H0517065 Y2 JPH0517065 Y2 JP H0517065Y2 JP 1988059958 U JP1988059958 U JP 1988059958U JP 5995888 U JP5995888 U JP 5995888U JP H0517065 Y2 JPH0517065 Y2 JP H0517065Y2
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timer
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pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、圧縮空気を使用するマツサージ器
における圧力調整装置の改良に関するものであ
る。 (従来の技術) 圧縮空気を使用するマツサージ器は、主として
コンプレツサ、圧力調整装置、分配器およびマツ
サージ体で構成されている。前記マツサージ体
は、例えば、複数の袋体をマツト状に連設して成
るものであつて、分配器からの空気送給用管が各
袋体に個別に接続されている。 このようなマツサージ器は、コンプレツサから
の圧縮空気を圧力調整装置で一定の圧力にして分
配器に送給し、この分配器によりマツサージ体の
各袋体を順に膨張・収縮させることで身体に押圧
刺激を与えるものであつて、多くの場合、圧力調
整装置を構成するバルブの開度が調整可能になつ
ており、送給する空気の圧力もしくは流量を変化
させて押圧力の度合を選択できるように構成され
ている。また、上記のようなマツサージ器には、
設定した時間の経過後に電源をOFFにするタイ
マーを設け、使用上の便宜を図つている。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記したようなマツサージ器
は、圧力調整装置のバルブの開度を使用者の操作
によつて直接調整する構造であるから、例えば就
寝時にタイマーを併用した場合、一定の押圧力に
よるマツサージ動作が電源のOFFとともに急に
停止することとなる。このため、従来において
は、タイマーによつてマツサージ器の起動あるい
は停止を行う場合に、使用者に与える快適性をさ
らに向上させるうえでの課題を有していた。 (考案の目的) この考案は、このような従来の課題に着目して
成されたもので、タイマーをセツトしてマツサー
ジ器を用いる際に、その起動後あるいは停止前に
違和感を与えることなくより一層快適なマツサー
ジ動作実現し得る空圧マツサージ器用圧力調整装
置を提供することを目的としている。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案に係る空圧マツサージ器用圧力調整装
置は、コンプレツサからマツサージ体へ至る空気
送給経路に介装される圧力調整装置であつて、タ
イマーと、前記タイマーによつてON・OFFされ
るとともにバルブ駆動用信号を継続的に発生する
信号発生器と、前記バルブ駆動用信号によつて開
度が漸次増大または減少するバルブ機構とを備え
ることにより、従来の課題を解決する。 なお、上記構成における信号発生器としては、
例えば一定のバルブ駆動用信号を規則的に発生す
るものや、時間の経過とともに出力が増大あるい
は減少するバルブ駆動用信号を発生するものなど
がある。また、上記構成におけるバルブ機構とし
ては、空気送給経路の一部を構成して前記経路を
直接開閉するもの、あるいは空気送給経路を外気
に対して開閉するものなどがある。 (考案の作用) この考案に係る空圧マツサージ器用圧力調整装
置は、タイマーによる起動後、継続的に発生する
バルブ駆動用信号により、時間経過とともにマツ
サージ体側への空気の圧力もしくは流量が増大す
るようにバルブ機構の開度を漸次変化させ、タイ
マーによる停止直前には、バルブ駆動用信号によ
り、時間経過とともにマツサージ体側への空気の
圧力もしくは流量が減少するようにバルブ機構の
開度を漸次変化させることにより、例えば、起床
時や就寝時にマツサージ器を用いるときに、使用
者に対する快適性を向上する。 (実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。 第1図および第2図は、この考案の一実施例を
説明する図である。 すなわち、マツサージ器1は、第1図にその構
造を模式的に示すように、電動式のコンプレツサ
2と、圧力調整装置3と、ロータリバルブを内蔵
した分配器4と、複数の袋体5aをマツト状につ
なげて成るマツサージ体5とを送給管6,7,8
で順に接続した構成になつている。このとき、分
配器4とマツサージ体5との間においては、分配
器4の複数の通気口と各袋体5aとを個別に接続
してある。 前記圧力調整装置3は、タイマー9と、前記タ
イマー9によつてON・OFFされるとともにバル
ブ駆動用信号を継続的に発生する信号発生器10
と、前記バルブ駆動用信号によつて開度が漸次増
大するか減少するバルブ機構11とを備えてい
る。 前記タイマー9は、図示しない電源およびコン
プレツサ2に電気的に接続してあつて、起動およ
び停止の時期を任意に設定することができる。ま
た、この実施例における信号発生器10は、一定
の電気的パルス信号であるバルブ駆動用信号をバ
ルブ機構11に送る。 前記バルブ機構11は、第2図に示すように、
上部にステツプモータ12を固定してこのモータ
12の出力軸12aが螺入される上部ケーシング
13と、空気の送給経路を備えた下部ケーシング
14とを連結すると共に、下部ケーシング14の
下部には、該下部ケーシング14との間で圧力室
15を形成する閉塞部材16が取付けられてい
る。前記出力軸12aは、ステツプモータ12の
間欠的な回転によつてねじピツチに対応した量だ
けその軸方向に移動可能である。両ケーシング1
3,14の間に形成された空間17内には、中心
に前記出力軸12aの先端を当接係合させた円盤
状部材18と、下部ケーシング14から突出した
スプール19の上端を当接係合させた鍔付円筒状
部材20とが設けてあつて、両部材18,20間
にコイルばね21が介装されている。 前記下部ケーシング14は、両側部に入口側お
よび出口側の接続口22,23が形成してあると
共に、中央部には、上下動可能な前記スプール1
9が貫通状態で設けられている。前記各接続口2
2,23には、下部ケーシング14の中心方向に
延出し且つ下方に屈曲して前記圧力室15に開口
する流路22a,23aが連通している。前記ス
プール19は、出口側接続口23の流路23aに
おける垂直部分に挿通されると共に、前記流路2
3aの圧力室側開口部24を開閉する鍔状の弁部
19aを有し、前記閉塞部材16に形成した凹部
16aによつて下端が上下動自在に保持されてい
る。また、前記弁部19aと閉塞部材16との間
には、コイルばね25が介装されている。そし
て、上記バルブ機構11は、入口側接続口22に
コンプレツサ2からの送給管6を接続し、出口側
接続口23に分配器4への送給管7が接続されて
いる。 上記のマツサージ器1は、コンプレツサ2から
の圧縮空気をバルブ機構11に送給し、次いで分
配器4に送給し、マツサージ体5の各袋体5aを
順に膨張・収縮させて身体に押圧刺激を与える。 ここで、圧力調整装置3は、例えば使用者の起
床時にマツサージ器1が起動するようにタイマー
9を設定しておくと、定刻に電源をONにしてコ
ンプレツサ2を作動させると共に、信号発生器1
0から正のバルブ駆動用信号を継続的に発生させ
る。前記バルブ駆動用信号によつて駆動されるバ
ルブ機構11では、ステツプモータ12が所定の
角度ずつ正方向に回転するのに伴つて出力軸12
aがねじピツチに対応して徐々に下降し、円盤状
部材18、コイルばね21および円筒状部材20
を介してスプール19を下方へ押動することによ
り、開口部24の開度を漸次増大させて分配器4
への空気流量を増大させる。したがつて、マツサ
ージ器1は、起動後、所定の時間経過とともに使
用者に対するマツサージ圧を次第に強める。 また、使用者の就寝時にマツサージ器1が所望
時刻に停止するようにタイマー9を設定した場合
には、停止直前の所定時刻に信号発生器10から
負のバルブ駆動用信号が継続的に発生してステツ
プモータ12が逆方向に回転し、出力軸12aの
上昇とともにコイルばね25の作用でスプール1
9を上方へ戻すことにより、開口部24の開度を
漸次減少させて分配器4への空気流量を減少させ
る。したがつて、マツサージ器1は、停止前の所
定時間内において使用者に対するマツサージ圧を
次第に弱め、設定された時刻に電源がOFFとな
つて停止する。 なお、タイマー9を設定せずに使用する場合に
は、例えば信号発生器10に設けた圧力調整用の
スイツチを操作してステツプモータ12を正また
は逆方向に回転させることによつて、圧力を任意
に調整することが可能である。 第3図〜第5図は、この考案の他の実施例を説
明する図である。 すなわち、この実施例におけるマツサージ器1
は、第3図にその構造を模式的に示すように、電
動式のコンプレツサ2と、圧力調整装置30と、
分配器4と、複数の袋体5aから成るマツサージ
体5とを備え、前記コンプレツサ2、分配器4お
よびマツサージ体5を送給管26,27で順に接
続し、コンプレツサ2と分配器4との間の送給管
26に圧力調整装置30への枝管28が接続して
ある。 圧力調整装置30は、図示しない電源およびコ
ンプレツサ2に電気的に接続したタイマー31
と、前記タイマー31によつてON・OFFされる
信号発生器32と、バルブ機構33とを備えてい
る。前記信号発生器32は、周期的なパルス信号
を発生するパルス発生器32aと、積分器32b
と、増幅器32cとを順に接続した構成になつて
いる。 前記バルブ機構33は、第4図に示すように、
基盤34の一端部に設けた立壁部34aに、排気
口35および円錐皿状の弁座部36を有する空気
導出筒37が固定されていて、この導出筒37の
内部には先端に円錐形弁頭38を有する摺動弁3
9が当該導出筒37の軸方向(図において左右方
向)に摺動自在に嵌挿されている。また、導出筒
37の弁座部36の後部側には、空気導入孔40
が形成されており、この空気導入孔40には前記
枝管28を接続する。さらに、基盤34の他端部
には、鋼鉄製枠体41が固定されていて、前記枠
体41は、その内部に中空状コイル42を備え、
一端部を前記摺動弁39の後端に連結し、且つ、
他端部を前記コイル42の内側に挿入したソレノ
イドプランジヤ43をその軸方向へ摺動自在に保
持している。さらにまた、前記コイル42に、信
号発生器32の増幅器32cが接続してある。 上記の圧力調整装置30を備えたマツサージ器
1は、タイマー31で起動時期を設定しておく
と、設定時刻に電源をONにしてコンプレツサ2
を作動させると共に、信号発生器32からバルブ
駆動用信号を発生させる。このとき、前記信号発
生器32は、パルス発生器32aにおいて、第5
図aに示すような周期的パルス信号を発生させる
と共に、積分器32bにおいて、第5図bに示す
ように正の出力を利用してパルス信号を積算し、
さらに増幅器32cにおいて、第5図cに示すよ
うに積分器32bからの入力信号を増幅したバル
ブ駆動用信号を継続的に発生させる。 また、前記バルブ駆動用信号によつて駆動され
るバルブ機構33では、コイル42への入力電圧
が上昇するにつれて、当該コイル42の電磁作用
でソレノイドプランジヤ43を徐々に強く吸引
し、これと同時に摺動弁39を導出筒37の後端
方向(図上では左右)へ移動させることによつて
排気口35の開度を漸次減少させ、導出筒37か
らの空気流出量を次第に減少させることにより、
第5図dに示すように分配器4側への空気圧を増
大させる。 また、タイマー31で停止時刻を設定した場合
には、積分器32bに負の出力を利用して積分電
圧が徐々に低下するバルブ駆動用信号を継続的に
発生させ、コイル42の電磁作用による吸引力を
徐々に弱めるとともに、枝管28から導入される
空気の圧力で摺動弁39を導出筒37の開口先端
方向へ移動させることによつて排気口35の開度
を漸次増大させ、送給管28を通る圧縮空気の排
出量を増加させることにより分配器4側への空気
圧を減少させる。 したがつて、マツサージ器1は、先の実施例と
同様に、タイマー31の時限設定による起動後に
は、使用者に対してマツサージ体5による押圧力
を次第に強めていく動作をし、タイマー31の設
定による停止直前には、使用者に対する押圧力を
しだいに弱める動作をして停止に至る。
【考案の効果】
以上説明したように、この考案の空圧マツサー
ジ器用圧力調整装置は、コンプレツサからマツサ
ージ体へ至る空気送給経路に介装される圧力調整
装置であつて、タイマーと、前記タイマーによつ
てON・OFFされるとともにバルブ駆動用信号を
継続的に発生する信号発生器と、前記バルブ駆動
用信号によつて開度が漸次増大または減少するバ
ルブ機構とを備えた構成としたため、使用者の起
床時にマツサージ器が起動するようにタイマ−を
セツトした場合には、低圧力でマツサージを開始
し、時間経過とともにマツサージ圧を定格圧力ま
で上昇させていくことが可能となつてさわやかな
目覚めを図ることができ、就寝時に停止するよう
にタイマーをセツトした場合には、徐々にマツサ
ージ圧を低下させることが可能となつて安らかな
睡眠を図ることができ、従来の装置に比べてマツ
サージ動作の快適性をより一層高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に基づく圧力調整
装置を備えたマツサージ器を説明するブロツク線
図、第2図はバルブ機構を説明する断面図、第3
図はこの考案の他の実施例に基づく圧力調整装置
を備えたマツサージ器を説明するブロツク線図、
第4図はバルブ機構を説明する断面図、第5図は
a〜dはパルス発生器、積分器、増幅器およびバ
ルブ機構の時間経過に伴う出力を説明する各々グ
ラフである。 1……マツサージ器、2……コンプレツサ、
3,30……圧力調整装置、5……マツサージ
体、9,31……タイマー、10,32……信号
発生器、11,33……バルブ機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンプレツサからマツサージ体へ至る空気送給
    経路に介装される圧力調整装置であつて、タイマ
    ーと、前記タイマーによつてON・OFFされると
    ともにバルブ駆動用信号を継続的に発生する信号
    発生器と、前記バルブ駆動用信号によつて開度が
    漸次増大または減少するバルブ機構とを備えたこ
    とを特徴とする空圧マツサージ器用圧力調整装
    置。
JP1988059958U 1988-05-06 1988-05-06 Expired - Lifetime JPH0517065Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988059958U JPH0517065Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06

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JP1988059958U JPH0517065Y2 (ja) 1988-05-06 1988-05-06

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JPH01161728U JPH01161728U (ja) 1989-11-10
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