JPH0517071U - 電動スライドドア装置 - Google Patents
電動スライドドア装置Info
- Publication number
- JPH0517071U JPH0517071U JP7157991U JP7157991U JPH0517071U JP H0517071 U JPH0517071 U JP H0517071U JP 7157991 U JP7157991 U JP 7157991U JP 7157991 U JP7157991 U JP 7157991U JP H0517071 U JPH0517071 U JP H0517071U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- drive roller
- pin member
- operation lever
- lock operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライドドアの振出し量を小さくでき、かつ
組付けの手間を要しない。 【構成】 スライドドアのインナパネルに沿ってレール
1が設けられ、ボデー側に設けたドライブローラ2が上
記レールに圧接して回転駆動される。レールを介してガ
イドローラ5がドライブローラに正対し、互いの回転軸
の一端を連結アーム61で結合してある。ドライブロー
ラの回転軸の他端より連結アームに平行に支持アーム6
2が突設され、その先端にピン部材4が設けてある。レ
ール上をドライブローラが移動すると、移動途中でピン
部材がロック操作レバー3に当接してこれを傾倒操作す
る。ピン部材の移動軌跡L1はレールに沿った直線軌跡
であるから、ロック操作レバーの長さを従来より短くし
ても充分に操作される。また、組付け時に誤差を生じて
も、レールに対するピン部材の相対位置は常に一定に維
持される。
組付けの手間を要しない。 【構成】 スライドドアのインナパネルに沿ってレール
1が設けられ、ボデー側に設けたドライブローラ2が上
記レールに圧接して回転駆動される。レールを介してガ
イドローラ5がドライブローラに正対し、互いの回転軸
の一端を連結アーム61で結合してある。ドライブロー
ラの回転軸の他端より連結アームに平行に支持アーム6
2が突設され、その先端にピン部材4が設けてある。レ
ール上をドライブローラが移動すると、移動途中でピン
部材がロック操作レバー3に当接してこれを傾倒操作す
る。ピン部材の移動軌跡L1はレールに沿った直線軌跡
であるから、ロック操作レバーの長さを従来より短くし
ても充分に操作される。また、組付け時に誤差を生じて
も、レールに対するピン部材の相対位置は常に一定に維
持される。
Description
【0001】
本考案は電動スライドドア装置に関し、特にスライドドア開閉時のドアの外方 への振出し量を小さくなし、かつドア組付け時の誤差の影響を受けない電動スラ イドドア装置の構造改良に関する。
【0002】 従来の電動スライドドア装置の一例を図3ないし図5で説明する。スライドド アのインナパネルP1に設けたレール1に接してゴム製のドライブローラ2が設 けてあり、該ドライブローラ2はレール1を挟んで対向するガイドローラ5の回 転軸51に、その回転軸21の下端が連結アーム61により結合されてレール面 に圧接せしめられている。
【0003】 ドライブローラ2はリンクアーム71の先端に支持されており、該リンクアー ム71の基端は、コントロールモータ74により回転せしめられるギヤ75の回 転軸76に回転自在に連結したリンクアーム72の先端に支持連結されている。 上記ギヤ75の回転は、電磁クラッチ73を介してローラプーリ77に伝達され 、ドライブベルト78,79を経て上記ドライブローラ2に伝達される。
【0004】 スライドドアにはインナパネルP1より車両内方へ突出せしめてロック操作レ バー3が設けてあり、該レバー3は中間部が回転軸31に支持され、基端には図 略のドアロック機構へ至るワイヤ32が連結されている。上記操作レバー3は回 転軸周りに設けたコイルバネにより車両内方へ向く図3の起立状態に付勢保持さ れている。
【0005】 スライドドアを開放する場合には、図3のA位置にあるドライブローラ2を反 時計回転せしめると、ロック状態のドアは動かないからドライブローラ3がレー ル1に沿って左方へ移動し、移動途中でアーム71の先端に立設したピン部材4 がロック操作レバー3に当接してこれを左方へ傾倒回動せしめる。これによりロ ック機構はアンロック状態となり、ドライブローラ2の回転に伴ってスライドド アが図の右方へ開放移動を開始する。
【0006】 スライドドアを閉鎖する場合には、上記ドライブローラ2を時計回転せしめる とドアは左方へ移動し、閉鎖が完了してドアが停止すると、ドライブローラ2が 右方へ移動を開始する。移動途中でピン部材4がロック操作レバー3に当接して これを右方へ傾倒回動せしめ、ロック機構をロック状態とする。
【0007】
ところで、上記構造の装置においては、ロック操作レバー3に当接するピン部 材4の移動軌跡L2が、図3に示す如く両端のA位置とB位置でレールから離れ る円弧を描くため、ロック操作レバー3が充分な角度に傾倒操作されるためには 、ロック操作レバー3を比較的長く設定しなければならない。これはインナパネ ルP1からの上記操作レバー3の突出量が大きくなることを意味し、ドア開放時 のクォータパネル等との干渉を避けるために車両外方へのドア振出し量を大きく 確保する必要があるという問題を生じる。また、ロック操作レバー3を確実に操 作するためにはこれと回転軸76等との組付け時の相対誤差を充分小さくする必 要がある。
【0008】 本考案はかかる課題を解決するもので、車両外方へのドア振出し量を小さくす ることができるとともに、組付け誤差の影響を受けることなく確実な作動が可能 な電動スライドドア装置を提供することを目的とする。
【0009】
本考案の構成を図1,図2で説明すると、スライドドアのインナパネルP1に 沿ってそのスライド移動方向へ設けたレール1と、ボデー側に設けられて上記レ ール1に圧接しコントロールモータにより回転駆動されるドライブローラ2と、 レール1に対してドライブローラ2が移動した時に共に移動し、移動途中で上記 インナパネルより突出するロック操作レバー3に当接してこれを傾倒操作するピ ン部材4とを具備する電動スライドドア装置において、上記レール1を挟んでド ライブローラ2に正対し、互いの回転軸21,51の一端を連結アーム61で結 合したガイドローラ5を設けるとともに、ドライブローラ2の回転軸21の他端 より上記連結アーム61に平行に支持アーム62を突設してその先端に上記ピン 部材4を設けたものである。
【0010】
上記構成のスライドドア装置において、ドライブローラ2とガイドローラ5は レール1を挟んで正対した状態で共に移動する。この移動の間、これらローラ2 ,5の回転軸21,51を結ぶ連結アーム61は常にレール1に対して直交姿勢 を保ち、かかる連結アーム61に平行に設けた支持アーム62はレール1に対し て正対して相対姿勢を変えない。
【0011】 したがって、支持アーム62の先端に設けたピン部材4は、ドライブローラ2 の移動の間、常にレール1に沿った直線軌跡L1を移動するから、従来装置にお ける如き弧状軌跡L2(図3)を移動するのに比して、ロック操作レバー3の突 出量を少なくしても充分な傾倒操作が可能である。
【0012】 また、レール1とピン部材4の相対姿勢が常に変わらないから、組付け誤差の 影響も受けない。
【0013】
図1、図2に本考案の一実施例を示し、その基本構造は既に説明した従来装置 と同一である。したがって以下には従来との相違点を中心に説明する。
【0014】 回転軸76に基端が連結されたリンクアーム72の先端に、リンクアーム71 の基端が回転自在に連結され、上記リンクアーム71先端の回転軸21にゴム製 ドライブローラ2が支持されている。このドライブローラ2はスライドドアのイ ンナパネルP1に設けた逆L断面のレール1に接し、該レール1を介して正対す るガイドローラ5と互いの回転軸21,51下端が連結アーム61により連結さ れて、適当な圧接力が付加されている。また、ドライブローラ2はドライブベル ト79により回転駆動される。
【0015】 回転軸21の上端にはこれに基端を固定して支持アーム62が設けられ、該支 持アーム62は上記連結アーム61と平行に水平に延びて、その先端は平面視で レール1の近傍に位置し、ここにピン部材4が立設してある。
【0016】 かかる構造で、ドア開放ないし閉鎖開始時にドライブローラ2がレール1上を 図1のA位置とB位置の間で移動すると、ガイドローラ5も共に移動し、連結ア ーム61はこの間レール1に直交する姿勢を維持している。したがって、上記連 結アーム61と平行な支持アーム62はレール1との相対姿勢を変えることなく レール1に正対し、ピン部材4は図1に示す如くレール1に沿う直線軌跡L1を 移動する。
【0017】 しかして、インナパネルP1からのロック操作レバー31の突出量を、図1の 鎖線で示す従来のものより短くしても充分な傾倒操作をなすことができる。また 、回転軸76と上記操作レバー3との間で組付け時に誤差を生じても、ピン部材 4の位置はかかる誤差に無関係に一定に定まる。
【0018】
以上の如く、本考案の電動スライドドア装置によれば、ドアインナパネルから のロック操作レバーの突出量を小さくすることができるから、スライドドアの車 両外方への振出し量を大きく確保する必要はなく、駐車スペースを小さくできる 。
【0019】 また、ロック操作レバーやコントロールモータユニットの組付けを精密に行う 必要はないから、組付けの手間を削減することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す装置の概略平面図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例を示す装置の部分断面側面図
である。
である。
【図3】従来装置の概略平面図である。
【図4】従来装置の透視斜視図である。
【図5】従来装置の部分断面側面図である。
1 レール 2 ドライブローラ 21 回転軸 3 ロック操作レバー 4 ピン部材 5 ガイドローラ 51 回転軸 61 連結アーム 62 支持アーム P1 インナパネル
Claims (1)
- 【請求項1】 スライドドアのインナパネルに沿ってそ
のスライド移動方向へ設けたレールと、ボデー側に設け
られて上記レールに圧接しコントロールモータにより回
転駆動されるドライブローラと、レールに対してドライ
ブローラが移動した時に共に移動し、移動途中で上記イ
ンナパネルより突出するロック操作レバーに当接してこ
れを傾倒操作するピン部材とを具備する電動スライドド
ア装置において、上記レールを挟んでドライブローラに
正対し、互いの回転軸の一端を連結アームで結合したガ
イドローラを設けるとともに、ドライブローラの回転軸
の他端より上記連結アームに平行に支持アームを突設し
てその先端に上記ピン部材を設けたことを特徴とする電
動スライドドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157991U JPH0517071U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 電動スライドドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157991U JPH0517071U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 電動スライドドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517071U true JPH0517071U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13464751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157991U Pending JPH0517071U (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 電動スライドドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517071U (ja) |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP7157991U patent/JPH0517071U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4633818B2 (ja) | タイロッド調整用オープンエンドレンチ | |
| US4843849A (en) | Door lock mechanism for a motor vehicle | |
| JPS608561A (ja) | クランクギヤ | |
| JP2001280000A (ja) | 車両用開閉体の開閉装置 | |
| JPS60148741A (ja) | 自動車の電動式スライドステツプ | |
| JP4028166B2 (ja) | ドアロック装置 | |
| JP3001375B2 (ja) | ドアヒンジ装置 | |
| JPH10280798A (ja) | 開き窓の開閉装置 | |
| JPH10280797A (ja) | 開き窓の開閉装置 | |
| JPH02300484A (ja) | パワーストライカー | |
| JP3637875B2 (ja) | ドア開閉装置 | |
| JP3825274B2 (ja) | キャブの前面窓装置 | |
| JP2004190306A (ja) | 自動車部品用アクチュエータ | |
| JP2717961B2 (ja) | 車両のスライドドア構造 | |
| JP2515038Y2 (ja) | ホッパのゲート開閉装置 | |
| JP4163337B2 (ja) | 電子機器におけるエスカッションの開閉機構 | |
| JPH0232789Y2 (ja) | ||
| JPS6217895Y2 (ja) | ||
| JPS63297854A (ja) | リンク・カム機構 | |
| JP2618061B2 (ja) | ヒンジ装置 | |
| JP3643208B2 (ja) | 回転台 | |
| JP2834800B2 (ja) | 車両のスライドドア構造 | |
| JPH082378Y2 (ja) | ウインドウレギュレータ | |
| JPH0232817Y2 (ja) | ||
| JP3768897B2 (ja) | 折戸の開閉構造 |